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ただただ尊敬致します。
いつもコメントありがとうございます。
初めまして。3ヶ月程前にS字結腸の診断でガンになりました。子宮、肺、肝、リンパ節等も有ります。初めは怖くて現実が受け入れられず逃げていましたが知ることも大事だと少しずつ知識を入れるようにしました。そんな中でのこのパンダ先生の動画はとても分かりやすく、主治医に正直聞き辛い内容を紐解いて教えてくれているので本当に有難く間違った知識を入れなくて済みます。少しずつ受け入れながら勉強して行きます。
大変な状況にもかかわらず、落ち着いて動画を見てくださり、ありがとうございます。youtubeの情報は今度医療ネタは規制されるらしいですが、怪しい情報も多いので、色々見てご判断ください。私は匿名でやっていますが、なるべくニュートラルに、事実に基づいて説明しております。ただ医学の進歩とともに少しデータが古くなることはあるので、なるべく更新はマメにやっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
私は、看護師で多少の知識は、ありましたが、大変いい勉強になりました。今後も、宜しく御願いいたします
あまり良い話ではありませんでしたが、お役にたてたら良かったです。
有り難う御座います頑張って介護してやろうと思いました。残された命を大切に一緒に過ごしていきます
ご視聴ありがとうございます😊 予後を知るのは怖いことですが、前向きに捉えていただき、ありがとうございます。大変なことも多いと思いますが、よろしくお願いします🤲
71歳の母が、上行結腸癌ステージ3cかな?と言われ手術した所、開けてみたら『腸に穴があいてたし、播種がある(病理結果はまだ)と思います。何もしなかったら1年くらです。』と説明を受けました。抗がん剤を受けるかどうかも結果次第みたいで不安しかないのですが、苦痛も少なめで穏やかに過ごせれば良いなと思っています。わかりやすい説明ありがとうございます。
播種の程度にもよりますが、1年という推測には大した根拠は無いと思いますよ。71歳でお元気でしたら、化学療法(抗がん剤)はやってみたらいいのかなと思います。
ありがとうございます。検査結果はやはり腹膜播種だったようで、来月から抗がん剤治療を受けることになりました。副作用など心配ですが、一つずつ母と一緒に受け止めて行きたいと思います。@@パンダ先生の病気の学校
はじめましてパンダ先生。可愛いらしいイラストで分かりやすいですしパンダ先生のお話しのされ方もご説明のされ方も素晴らしいと思いました。大腸内視鏡検査の結果待ちなのですが、大変勉強になりましたし前向き気持ちで結果を聞けそうです。これからも動画を楽しみにしております。
コメントありがとうございました。検査結果待ちなのですね。この動画はかなり進んでしまった方向けですが、あまり病状が悪くないことを祈っております。今後ともよろしくお願いします。
@@パンダ先生の病気の学校 検査結果は大丈夫でした。パンダ先生の動画に出会えてとても良かったなと思っております。病気に対して興味が持てました。チャンネル登録をさせて頂いて少しずつ動画を拝見しております。長めの動画が特に好きです。編み物をしながらたまに笑ったりしながら観ております。パンダ先生のユーモアを交えながらのお話しが楽しくて好きです。これからも勉強させて頂きます😊
コメントありがとうございます 結果が良かったようで何よりです。今後もよろしくお願いいたします。
初めまして。39歳男。いつも動画を見ています!先日直腸がん4に近い3と言われました。進行直腸付近のリンパ節転移、肺に小さな節があると言われました。手術は難しいと言われ、放射線、抗癌剤を術前化学療法?でやりましょうと言われました。やはり、完治?は難しいとこなのでしょうか?
肺の結節が転移ならステージ4ですが、そうでない可能性もあるんでしょうね。いずれにせよ完治することもあるし、ダメなこともあります。術前化学放射線療法ということなら、この動画の趣旨とはちょっと異なりますよ。
大腸癌ステージ4でも手術で切除できたかどうかで生存期間が変わる事を初めて知りました。自分は2021年24歳で上行結腸癌ステージ4と診断され、肺転移、多発肺腫瘍とあります。手術はできませんでした。診断されてから丸3年経つのですが、現在も次の治療を始めたばかりで効果があるか分かりませんが、まだまだ頑張るつもりです💪若い方の励みになればと思いコメントさせて頂きました🙇♂️
コメントありがとうございます😊貴重なお話をシェアしてくださり感謝致します。また新たな治療が始まるとのことで、いろいろ大変だと思いますが、がんばってください。応援しています。
こんにちは。とてもわかりやすい解説、勉強になりました。ありがとうございます。高齢の父(83)が先日、S状結腸ガンの肝臓と肺に転移が疑われる診断を受け来週内視鏡検査の予定です。もし手術ができない場合、高齢なので抗がん剤や放射線などの治療ではなく、緩和を目的とする場合は薬などで緩和できるのでしょうか。父は幸い痛みはなく、便秘と食欲が前より落ちてきています。治療よりは痛みや辛さがなるべくないように生活の質をなるべくギリギリまで落とさないようにしてあげたいです。
はい。手術も抗がん剤もできないとなれば、緩和ケアということになると思います。緩和ケアにも色々あって、便が出なくなって腸閉塞になった場合に、人工肛門を作る(がんは取らずに)、とかステントを入れるとかもあると思います。基本は原発も転移も両方取るということなのですが、肝臓や肺の小さな転移ならすぐに命取りになることはないので、原発だけ取って経過を見ていくという考え方もあると思います。抗がん剤も飲み薬のものを少しだけ試していくとか。いろいろやり方はあるので、よく相談してみてください。
なるほどですね。とてもとてもありがとうございます🙏これからも視聴させていただきます🙏
いつも勉強になります。。私はコメディカルスタッフとして外科に勤務していますが、もっと早く緩和ケアもどうにゅうすればいいのに、と思ってしまいます。抗がん剤を死ぬ気て頑張ってきた患者さんに、全く効果がなかったからここからは緩和ケアで、と言われるのでは患者家族も無念だと思います。先生はどの時期で緩和ケアを考え、説明しますか?やはり外科医の中では最後のさいごまで治療をあきらもないでやり、限界が基地きたら緩和ケアという二分法が主流なんでしょうか。
コメントありがとうございます。とってもいい質問をありがとうございます。外科で手術までは良いのですが、その後再発してからの緩和ケア、この流れがうまくいかないケースが多いのではないかというご指摘ですね。その通りだと思います。これは病院の体制、地域の仕組みによってはとてもうまくいっているところもあるのですが、病院、地域によっては全くダメで、最後まで病院でグダグダになることが多いですね。これは外科医一人の力ではどうにもならないです。外科の主治医が最後まであきらめないというより、タイミングを逸して引っ張ってしまうという場合が多いと思います。なし崩し的にそうなっているのは、外科医が外来や手術で忙しくてゆっくり話をする時間が取れなかったり、患者さん自身もあまりそこに疑問を挟まなかったり、周りに気安くコンサルトできる緩和ケア科のような部署がなかったり、あってもあまり熱心に対応してくれなかったりと色々だと思います。ACPなどと言う言葉が流行っているようですが、多くの関係者は総論的概念や持論を語るのが好きなだけで、医療行為に関する責任をとりたくない人が多くてあまり役に立ちません。個別の患者さんにただ寄り添ってくれるだけでなく、自分の言ったことに責任を持つ医師・スタッフが潤沢にいないと緩和ケアというのは成立しないんだと思います。この辺長くなるんで、今度動画にさせていただきます。ご質問ありがとうございました。
ほんとにaAcpってさかんにきかれますがよくわかりませんね。校長先生、動画を期待しております。結局私が外科で初めて担当した上行結腸がんの患者さんは診断から3か月で苦しい抗がん剤を家族のために頑張りましたが身辺整理をするまもなく緩和ケアに写って数日で亡くなりました。先生の動画をたくさんみて治療について理解を深め、よりよい選択が患者さんと家族ができるように精進しようと思いました。
貧血を直せば、ガンがあっても良い気がします。鉄の有効な追加方法はありませんでしょうか?
サプリや錠剤の処方が手っ取り早いですが、赤血球は鉄だけで出来ているわけではないので、タンパク質も必要です。とはいえ、ガンからの出血が続いていると、いくら栄養を取っても追いつきません。凝固因子などさまざまな栄養分が出て行ってしまうので。。。
丁寧な回答有り難うございます。大変、勉強になります。
先生。 今日35歳の父が大腸がんステージIVと言われました。 ですが余命宣告は今はなく手術しますかー?的な様子でお医者さんも焦っている様子はなかったです(それが悪いとは思ってません)これはもう治療してもほぼ手遅れの状態であるからということでしょうか? 多分肝臓にも転移していると思います。 お医者さんが簡単に治るとか言えないのは分かっていますが少しでも情報が知りたいです お願いします。
肝転移の程度によりますが、手術で取れるなら治る可能性は十分にあると思います。ステージ4で手術と言われたら、の方の動画をご覧ください。余命宣告などというものは、最初からしないのが普通です。
先生の動画で毎回勉強させていただいております。本当にありがとうございます。父66歳、大腸癌ステージⅣ、22年11月診断、ps0。ras変異のみ、msi-highなし、her2なし。直腸、肺、遠隔リンパ転移ファーストラインは、FOLFOX+ベバと治験(ono-7913およびニボルマブ)先週、肺に新しく腫瘍ができため治験終了とセカンドラインへという段階でした。ここでkras変異のg12cということが判明しました。そこで別の治験を進められている段階です。教えていただきたいのはネット上の情報ですと、この変異があると予後が悪いという情報だけは確認できたのですが、実際どれくらい悪いものなのかなというのが気になっています。2臓器転移で通常のras変異の場合、長くて2年かなと考えていたのですが、もっと短いとなると1年くらいという認識で良いでしょうか?どうしても父を目の前にして担当医には聞きずらいため回答としては難しいかもしれないですが教えていただけると助かります。
かなり難しい質問ですね。私も外科が専門でそのあたりは腫瘍内科の専門家レベルの話になると思うので、最新の情報ではないかもしれせんが、ちょっと調べた感じでは、大腸癌に関するデータはまだまだ少なく何とも言えないです。Kras mutation G12C変異について肺癌のデータは比較的多く出ていたので、そちらを参照すると、たしかにG12Cは予後が悪く、生存期間に対するHRがKras wildと比較して2.7とする論文もありました(PMID: 25170638)。その他の変異型がHR1.16となっているので、ご指摘のように予後は半分程度となりうるかもしれません。ただし、これは癌腫が違いますし、海外のデータなので、かなり仮定の強い推論です。また95%信頼区間も広く、個別の予測が難しいことを意味しています。ファーストラインがあまり長持ちしなかったのは残念ですし、その点では予後はなかなか厳しいかもしれませんが、外れることも多いです。決めつけずに色々試していただければと思います。
@@パンダ先生の病気の学校 お忙しいところ回答いただき、有難うございます。予後に関することは本当に回答は難しい中、とても参考になりました。父が退職後は母とゆっくり旅行でも行きたいなと思っていた矢先にステージⅣということ分かり、私としてもできることはしたいと思っていて、旅行を計画しているのですが予後が1年となると治療も大事ですが、まずは元気なうちに旅行に連れて行かなくてはと焦っているところでした。またご相談させていただけますと幸いです。
もう一度手術って考えただけでも死にそうです。いまの処転移は無いのですが覚悟はしとかないとダメですね。排便障害は大分良くなりました。でも直腸が無いと言う事は貯める処が無いと言う事で、以前とは大分違います。一回で出しきれず何回もトイレに通います。最初の頃は我慢出来ず、漏らした事は度々で苦労しました。今でもオムツはしています。
コメントありがとうございます。やっぱり手術は嫌ですよねー。でもまだ再発したわけじゃないので、お気楽に動画は見て下さい。よろしくお願いします。
母、72歳が最近大腸がんステージIVと診断され、肝臓と肺に転移が確認され、こちらの動画にたどり着きました。主治医からは腫瘍が縮小すれば手術出来るかもですが、抗がん剤の結果次第ですと。大腸がんステージIVの場合、コンバージョン手術へ持ち込める割合って低いんでしょうか。もちろん個人差、年齢よると思いますが。。
転移の程度と、抗がん剤の効き具合にかかっています。肝臓や肺全体にばらばらとたくさんの転移がある場合は難しいことが多いです。肝転移の動画で解説しています。切除不能の定義は外科医によって異なりますのでコンバージョンできる確率、というのはデータとして出しにくいです。率直に主治医に、これくらいの転移でコンバージョンできたケースって経験ありますか?って聞いてみたらいいと思います。肝臓、肺に関しては、それぞれの専門医に切除可否を聞いてみる(セカンドオピニオンなどで)と良いと思います。
@@パンダ先生の病気の学校 お忙しい中回答ありがとうございました。セカンドオピニオンも選択の1つに考え、今度主治医の先生しっかりお話してみたいと思います。
自分30代だからな~。体力があれば、ガンと診断されて原発巣+抗がん剤の方が生存率が上がりそうだと思うんだけどな~。
はい。若い人の方が当然、いろいろ有利ですよ!
ずーん
にゅーん
私の父(71歳) 直腸癌ステージ3c→4a 肺に転移体調を整えるため入院し、翌日転けて大腿骨骨折⇨人工骨頭手術⇨リハビリ☜今ココまた、直腸癌の腫瘍が皮膚浸潤しオケツの穴の横に出てきましたあまりの大きさに切ると皮膚が足りないから切れないと言われましたまた切るとお尻の穴とお腹?が貫通してしまう?(ここは私もよく理解できてないですまた聞きます)その皮膚浸潤のせいで痛みが起きているのだと言われました私は皮膚の浸潤癌?を切ってあげたいです。父が痛みなく過ごせれたならと。お医者さんいわく、放射線をあてて皮膚浸潤の部分を小さくし痛みも治していこうと。ただ、骨盤に人工骨頭があるため放射線が当てれないと。そうなると、抗がん剤で抑えていくないと。何かいい方法ないですかね。抗がん剤の副作用で手足の痺れもあるので、抗がん剤をせず、お尻の痛みの原因皮膚浸潤している部分だけ切れないのでしょうか。
取れる取れない、照射できるできないの判断は主観的なものなので、セカンドオピニオンに行かれてはどうでしょうか。大腸の専門病院の外科と放射線科両方に話を聞くと良いかなと思います
ただただ尊敬致します。
いつもコメントありがとうございます。
初めまして。
3ヶ月程前にS字結腸の診断でガンになりました。
子宮、肺、肝、リンパ節等も有ります。初めは怖くて現実が受け入れられず逃げていましたが知ることも大事だと少しずつ知識を入れるようにしました。そんな中でのこのパンダ先生の動画はとても分かりやすく、主治医に正直聞き辛い内容を紐解いて教えてくれているので本当に有難く間違った知識を入れなくて済みます。少しずつ受け入れながら勉強して行きます。
大変な状況にもかかわらず、落ち着いて動画を見てくださり、ありがとうございます。youtubeの情報は今度医療ネタは規制されるらしいですが、怪しい情報も多いので、色々見てご判断ください。私は匿名でやっていますが、なるべくニュートラルに、事実に基づいて説明しております。ただ医学の進歩とともに少しデータが古くなることはあるので、なるべく更新はマメにやっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
私は、看護師で多少の知識は、ありましたが、大変いい勉強になりました。
今後も、宜しく御願いいたします
あまり良い話ではありませんでしたが、お役にたてたら良かったです。
有り難う御座います
頑張って介護してやろうと思いました。残された命を
大切に一緒に過ごしていきます
ご視聴ありがとうございます😊 予後を知るのは怖いことですが、前向きに捉えていただき、ありがとうございます。大変なことも多いと思いますが、よろしくお願いします🤲
71歳の母が、上行結腸癌ステージ3cかな?と言われ手術した所、開けてみたら『腸に穴があいてたし、播種がある(病理結果はまだ)と思います。何もしなかったら1年くらです。』と説明を受けました。抗がん剤を受けるかどうかも結果次第みたいで不安しかないのですが、苦痛も少なめで穏やかに過ごせれば良いなと思っています。わかりやすい説明ありがとうございます。
播種の程度にもよりますが、1年という推測には大した根拠は無いと思いますよ。71歳でお元気でしたら、化学療法(抗がん剤)はやってみたらいいのかなと思います。
ありがとうございます。検査結果はやはり腹膜播種だったようで、来月から抗がん剤治療を受けることになりました。副作用など心配ですが、一つずつ母と一緒に受け止めて行きたいと思います。@@パンダ先生の病気の学校
はじめましてパンダ先生。可愛いらしいイラストで分かりやすいですし
パンダ先生のお話しのされ方もご説明のされ方も素晴らしいと思いました。
大腸内視鏡検査の結果待ちなのですが、大変勉強になりましたし
前向き気持ちで結果を聞けそうです。
これからも動画を楽しみにしております。
コメントありがとうございました。検査結果待ちなのですね。この動画はかなり進んでしまった方向けですが、あまり病状が悪くないことを祈っております。今後ともよろしくお願いします。
@@パンダ先生の病気の学校 検査結果は大丈夫でした。パンダ先生の動画に出会えてとても良かったなと思っております。
病気に対して興味が持てました。チャンネル登録をさせて頂いて少しずつ動画を拝見しております。
長めの動画が特に好きです。編み物をしながらたまに笑ったりしながら観ております。
パンダ先生のユーモアを交えながらのお話しが楽しくて好きです。
これからも勉強させて頂きます😊
コメントありがとうございます 結果が良かったようで何よりです。今後もよろしくお願いいたします。
初めまして。39歳男。いつも動画を見ています!先日直腸がん4に近い3と言われました。進行直腸付近のリンパ節転移、肺に小さな節があると言われました。手術は難しいと言われ、放射線、抗癌剤を術前化学療法?でやりましょうと言われました。やはり、完治?は難しいとこなのでしょうか?
肺の結節が転移ならステージ4ですが、そうでない可能性もあるんでしょうね。いずれにせよ完治することもあるし、ダメなこともあります。術前化学放射線療法ということなら、この動画の趣旨とはちょっと異なりますよ。
大腸癌ステージ4でも手術で切除できたかどうかで生存期間が変わる事を初めて知りました。
自分は2021年24歳で上行結腸癌ステージ4と診断され、肺転移、多発肺腫瘍とあります。手術はできませんでした。
診断されてから丸3年経つのですが、現在も次の治療を始めたばかりで効果があるか分かりませんが、まだまだ頑張るつもりです💪
若い方の励みになればと思いコメントさせて頂きました🙇♂️
コメントありがとうございます😊貴重なお話をシェアしてくださり感謝致します。また新たな治療が始まるとのことで、いろいろ大変だと思いますが、がんばってください。応援しています。
こんにちは。とてもわかりやすい解説、勉強になりました。ありがとうございます。高齢の父(83)が先日、S状結腸ガンの肝臓と肺に転移が疑われる診断を受け来週内視鏡検査の予定です。もし手術ができない場合、高齢なので抗がん剤や放射線などの治療ではなく、緩和を目的とする場合は薬などで緩和できるのでしょうか。父は幸い痛みはなく、便秘と食欲が前より落ちてきています。治療よりは痛みや辛さがなるべくないように生活の質をなるべくギリギリまで落とさないようにしてあげたいです。
はい。手術も抗がん剤もできないとなれば、緩和ケアということになると思います。緩和ケアにも色々あって、便が出なくなって腸閉塞になった場合に、人工肛門を作る(がんは取らずに)、とかステントを入れるとかもあると思います。基本は原発も転移も両方取るということなのですが、肝臓や肺の小さな転移ならすぐに命取りになることはないので、原発だけ取って経過を見ていくという考え方もあると思います。抗がん剤も飲み薬のものを少しだけ試していくとか。いろいろやり方はあるので、よく相談してみてください。
なるほどですね。とてもとてもありがとうございます🙏これからも視聴させていただきます🙏
いつも勉強になります。。私はコメディカルスタッフとして外科に勤務していますが、もっと早く緩和ケアもどうにゅうすればいいのに、と思ってしまいます。抗がん剤を死ぬ気て頑張ってきた患者さんに、全く効果がなかったからここからは緩和ケアで、と言われるのでは患者家族も無念だと思います。先生はどの時期で緩和ケアを考え、説明しますか?やはり外科医の中では最後のさいごまで治療をあきらもないでやり、限界が基地きたら緩和ケアという二分法が主流なんでしょうか。
コメントありがとうございます。とってもいい質問をありがとうございます。外科で手術までは良いのですが、その後再発してからの緩和ケア、この流れがうまくいかないケースが多いのではないかというご指摘ですね。その通りだと思います。これは病院の体制、地域の仕組みによってはとてもうまくいっているところもあるのですが、病院、地域によっては全くダメで、最後まで病院でグダグダになることが多いですね。これは外科医一人の力ではどうにもならないです。外科の主治医が最後まであきらめないというより、タイミングを逸して引っ張ってしまうという場合が多いと思います。なし崩し的にそうなっているのは、外科医が外来や手術で忙しくてゆっくり話をする時間が取れなかったり、患者さん自身もあまりそこに疑問を挟まなかったり、周りに気安くコンサルトできる緩和ケア科のような部署がなかったり、あってもあまり熱心に対応してくれなかったりと色々だと思います。ACPなどと言う言葉が流行っているようですが、多くの関係者は総論的概念や持論を語るのが好きなだけで、医療行為に関する責任をとりたくない人が多くてあまり役に立ちません。個別の患者さんにただ寄り添ってくれるだけでなく、自分の言ったことに責任を持つ医師・スタッフが潤沢にいないと緩和ケアというのは成立しないんだと思います。この辺長くなるんで、今度動画にさせていただきます。ご質問ありがとうございました。
ほんとにaAcpってさかんにきかれますがよくわかりませんね。校長先生、動画を期待しております。
結局私が外科で初めて担当した上行結腸がんの患者さんは診断から3か月で苦しい抗がん剤を家族のために頑張りましたが身辺整理をするまもなく緩和ケアに写って数日で亡くなりました。先生の動画をたくさんみて治療について理解を深め、よりよい選択が患者さんと家族ができるように精進しようと思いました。
貧血を直せば、ガンがあっても良い気がします。鉄の有効な追加方法はありませんでしょうか?
サプリや錠剤の処方が手っ取り早いですが、赤血球は鉄だけで出来ているわけではないので、タンパク質も必要です。とはいえ、ガンからの出血が続いていると、いくら栄養を取っても追いつきません。凝固因子などさまざまな栄養分が出て行ってしまうので。。。
丁寧な回答有り難うございます。大変、勉強になります。
先生。 今日35歳の父が大腸がんステージIVと言われました。 ですが余命宣告は今はなく手術しますかー?的な様子でお医者さんも焦っている様子はなかったです(それが悪いとは思ってません)これはもう治療してもほぼ手遅れの状態であるからということでしょうか? 多分肝臓にも転移していると思います。 お医者さんが簡単に治るとか言えないのは分かっていますが少しでも情報が知りたいです お願いします。
肝転移の程度によりますが、手術で取れるなら治る可能性は十分にあると思います。ステージ4で手術と言われたら、の方の動画をご覧ください。余命宣告などというものは、最初からしないのが普通です。
先生の動画で毎回勉強させていただいております。本当にありがとうございます。
父66歳、大腸癌ステージⅣ、22年11月診断、ps0。
ras変異のみ、msi-highなし、her2なし。
直腸、肺、遠隔リンパ転移
ファーストラインは、FOLFOX+ベバと治験(ono-7913およびニボルマブ)
先週、肺に新しく腫瘍ができため治験終了とセカンドラインへという段階でした。
ここでkras変異のg12cということが判明しました。
そこで別の治験を進められている段階です。
教えていただきたいのはネット上の情報ですと、
この変異があると予後が悪いという情報だけは確認できたのですが、
実際どれくらい悪いものなのかなというのが気になっています。
2臓器転移で通常のras変異の場合、長くて2年かなと考えていたのですが、
もっと短いとなると1年くらいという認識で良いでしょうか?
どうしても父を目の前にして担当医には聞きずらいため
回答としては難しいかもしれないですが教えていただけると助かります。
かなり難しい質問ですね。私も外科が専門でそのあたりは腫瘍内科の専門家レベルの話になると思うので、最新の情報ではないかもしれせんが、ちょっと調べた感じでは、大腸癌に関するデータはまだまだ少なく何とも言えないです。Kras mutation G12C変異について肺癌のデータは比較的多く出ていたので、そちらを参照すると、たしかにG12Cは予後が悪く、生存期間に対するHRがKras wildと比較して2.7とする論文もありました(PMID: 25170638)。その他の変異型がHR1.16となっているので、ご指摘のように予後は半分程度となりうるかもしれません。ただし、これは癌腫が違いますし、海外のデータなので、かなり仮定の強い推論です。また95%信頼区間も広く、個別の予測が難しいことを意味しています。ファーストラインがあまり長持ちしなかったのは残念ですし、その点では予後はなかなか厳しいかもしれませんが、外れることも多いです。決めつけずに色々試していただければと思います。
@@パンダ先生の病気の学校
お忙しいところ回答いただき、有難うございます。予後に関することは本当に回答は難しい中、とても参考になりました。
父が退職後は母とゆっくり旅行でも行きたいなと思っていた矢先にステージⅣということ分かり、私としてもできることはしたいと思っていて、旅行を計画しているのですが予後が1年となると治療も大事ですが、まずは元気なうちに旅行に連れて行かなくてはと焦っているところでした。
またご相談させていただけますと幸いです。
もう一度手術って考えただけでも死にそうです。いまの処転移は無いのですが覚悟はしとかないとダメですね。排便障害は大分良くなりました。でも直腸が無いと言う事は貯める処が無いと言う事で、以前とは大分違います。一回で出しきれず何回もトイレに通います。最初の頃は我慢出来ず、漏らした事は度々で苦労しました。今でもオムツはしています。
コメントありがとうございます。やっぱり手術は嫌ですよねー。でもまだ再発したわけじゃないので、お気楽に動画は見て下さい。よろしくお願いします。
母、72歳が最近大腸がんステージIVと診断され、肝臓と肺に転移が確認され、こちらの動画にたどり着きました。
主治医からは腫瘍が縮小すれば手術出来るかもですが、抗がん剤の結果次第ですと。
大腸がんステージIVの場合、コンバージョン手術へ持ち込める割合って低いんでしょうか。
もちろん個人差、年齢よると思いますが。。
転移の程度と、抗がん剤の効き具合にかかっています。肝臓や肺全体にばらばらとたくさんの転移がある場合は難しいことが多いです。肝転移の動画で解説しています。切除不能の定義は外科医によって異なりますのでコンバージョンできる確率、というのはデータとして出しにくいです。率直に主治医に、これくらいの転移でコンバージョンできたケースって経験ありますか?って聞いてみたらいいと思います。肝臓、肺に関しては、それぞれの専門医に切除可否を聞いてみる(セカンドオピニオンなどで)と良いと思います。
@@パンダ先生の病気の学校 お忙しい中回答ありがとうございました。
セカンドオピニオンも選択の1つに考え、今度主治医の先生しっかりお話してみたいと思います。
自分30代だからな~。体力があれば、ガンと診断されて原発巣+抗がん剤の方が生存率が上がりそうだと思うんだけどな~。
はい。若い人の方が当然、いろいろ有利ですよ!
ずーん
にゅーん
私の父(71歳) 直腸癌ステージ3c→4a 肺に転移
体調を整えるため入院し、翌日転けて大腿骨骨折⇨人工骨頭手術⇨リハビリ☜今ココ
また、直腸癌の腫瘍が皮膚浸潤しオケツの穴の横に出てきました
あまりの大きさに切ると皮膚が足りないから切れないと言われました
また切るとお尻の穴とお腹?が貫通してしまう?(ここは私もよく理解できてないですまた聞きます)
その皮膚浸潤のせいで痛みが起きているのだと言われました
私は皮膚の浸潤癌?を切ってあげたいです。父が痛みなく過ごせれたならと。
お医者さんいわく、放射線をあてて皮膚浸潤の部分を小さくし痛みも治していこうと。
ただ、骨盤に人工骨頭があるため放射線が当てれないと。
そうなると、抗がん剤で抑えていくないと。
何かいい方法ないですかね。
抗がん剤の副作用で手足の痺れもあるので、抗がん剤をせず、お尻の痛みの原因皮膚浸潤している部分だけ切れないのでしょうか。
取れる取れない、照射できるできないの判断は主観的なものなので、セカンドオピニオンに行かれてはどうでしょうか。大腸の専門病院の外科と放射線科両方に話を聞くと良いかなと思います