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パンダ先生の動画は分かり易すぎてヤバい
バイオリンやってました 笑
わー サンクスありがとうございます!励みになります。今後も頑張ります!
バイオリンのネタが分かる方がいてくださって良かったです。なかなか通じないかと思ったので!あざーっす
大変分かりやすく勉強になります。本来は内科医に質問するべきなのでしょうが、どの動画も分かりやすく是非教えていただきたいことがあります先日多発肝血管腫を指摘されました。精密検査で造影CT、腹部エコーをしてやはり肝血管腫と診断されました。今後どのようにフォローをしていけばよいのでしょうか?また悪性になるような可能性もあるのでしょうか?取り上げていただけるとうれしいです
血管腫は基本良性なので、定期的に検査しなくて大丈夫だと思います。
わかりましたありがとうございます
いつも勉強させて頂き有難うございます。直腸がん手術し、病理検査の結果、ステージ2a、T3、取ったリンパ節は10個、Ly0、 v1でした。術後抗がん剤どちらでもよいと言われましたが、UFTとホリナートを6クール飲むことにしました。Q1.私の場合はハイリスクステージ2でしょうか?Q2.取ったリンパ節が10個しかなかったため医師に質問したら、「十分な範囲を切除し、結果10個しかなかったので心配する必要ないですよ」と言われましたが、そういう場合あるのでしょうか?Q3.リンパ節通らず静脈に侵襲するのでしょうか?宜しくお願いします。
ハイリスクの定義は日本では定まっていません。ヨーロッパのガイドラインでは郭清個数10個やv1ですとハイリスクに分類されます。なので、海外の基準ではハイリスクです。しっかりとっても10個しか検索できないということはあり得ると思います。リンパ節の個数は個人差が大きいですね。v1は腫瘍近くの小さな血管のレベルの所見なので、リンパ節を通らず静脈侵襲を認めるということも十分あり得ます。
回答有難うございました。現状を理解出来てスッキリしました。これからも先生の動画で勉強させて頂きたいので、動画アップ楽しみにしてます!😃
パンダ先生いつも有難うございます。私は、5年前直腸ガン手術その2年後肝臓転移、手術で取り切るその2年後肺転移、また運良く手術で取り切れたのですが、また一年後の先日、今度は右肩甲骨一箇所に転移らしいものが見つかりペット検診受けてきました。肩甲骨に軽い痛みもあります。結果が出るまで時間があり、不安と恐怖に襲われ眠れない日々が続いています。骨だけに転移の場合で検索しても見つかりません。同じ様な方はいらっしゃらないのでしょうか?骨に転移かも?と聞いてパニックになって主治医には何もきけませんでした、、、。
骨転移はたまにあります。頻度は肝臓や肺ほどではないので、あまり話題になっていないのかもしれませんが、痛みがあるのでしたら放射線治療や手術をする場合もあります。炎症でもPETは光ることがあるので、診断は難しい場合もあり、よく検討する必要があります。お気持ちはお察しいたしますが、慌てず主治医の考えを理解できるまでよく聞いてみてください。分かりにくい時、MRIをとる場合もあります。症状が軽快されることを願っております。
パンダ先生、早急のお返事本当にありがとうございます。感謝いたします。
先日叔母が大腸がん(上行結腸)と診断され、調べていた所 先生の動画と出会う事が出来ました。叔母はステージ3リンパ節に転移と言われました。手術1週間前に入院し中心静脈栄養をすると言われました。叔母は肺気腫と右室肥大があります、86歳と言う年齢もあり術後抗がん剤を使いたいと言われましたが、本人の回復次第とも言われました。手術が終わった後は、パンダ先生の合併症の動画にあった合併症を予報する方法をする様に伝えるつもりです。認知症は無いですが、年齢相応の物忘れやお年寄りにありがちな頑固さがあるので、なるべく解りやすく言います。勉強になりました、ありがとうございます。
コメントありがとうございます 86歳ですと抗がん剤しないケースも多いです。ご本人の希望に沿って進めていただければと思います。
お久しぶりです、腹膜播種の場合は評価はどの様にするのでしょうか?採血&CTで他臓器の癌に変化ないと言われているそうですが播種は開腹してみないと細かすぎて把握不可なのでしょうか?
はい。その辺は胃がん再発す、の動画などご参照ください。CTでは、かなり悪くならないと分からないことが多いです。
ありがとうございます😄
ありがとうございます!
ピンポイントな動画で何度も拝聴させていただいております。1ヶ月前に直腸癌の腹腔鏡手術を受けてハイリスクステージIIと診断されました。主治医から抗がん剤治療により再発リスクが10%下がると言われましたが、10%の人にしか効果がないのなら抗がん剤のリスクの方が大きいのではと思ってしまいます。パンダ先生のお話しですと6.8%ですね。主治医からは自分で決めるように言われておりますが抗がん剤を推奨されている感じがします。パンダ先生も抗がん剤を推奨されますか?
エビデンスはあくまで結腸癌であり、直腸がんではないという点に注意は必要ですが、自分なら治療を受けてみて、副作用によっては途中でやめるかもしれないですが、まずはやってみるかなあという感じです
@@パンダ先生の病気の学校 パンダ先生、お忙しい中ご回答いただきましてありがとうございました。主治医に先生でしたらどうされますか??とお伺いしたい所でした。行間まで読みとってくださって感謝感激です😢パンダ先生に診て頂ける患者さんは本当にラッキーですね。私も当初はパンダ先生と同じ事を考えておりましたが、強い副作用によりまた休職せざるを得ないことになったらと思うと恐怖でしかありません。パッチテストで測ることができたらいいのにと思ってしまいました。もう少しだけ検討したいと思います。 今後もパンダ先生の動画を楽しみにしております。本当にありがとうございました。
追記になりますが、がん細胞は1回目の大腸切除部と十二指腸が癒着していた部位の、肉厚の中央にありました。がん細胞は大腸の表面から深部に向かって成長するものですが、今回は肉厚の中央部に存在していたので、手術の際に巻き込んだと推定されたのでしょう。ちなみに抗癌剤治療はカペシタピンでした。
詳細にありがとうございます。吻合した部分に再発したのでしょうかね。治療まことにお疲れ様でした。コメントありがとうございます
いつも何回も見させて頂いて、勉強させて頂いております。お伺いしたいのですが、大学病院で、ステージII or ステージIIIで術後補助的な抗がん剤をする際に、RAS遺伝子、BRAF遺伝子、MSI検査は、患者側から申し出なくても標準的にやって貰えると思って良いのでしょうか?
はい、大学や専門的な病院ならやっていると思います。結果を印刷してもらってみてはどうでしょう?
そうですか。なるほど。そうします。ありがとうございます。
いつも先生の為になります先月直腸がん手術して今仕事してます3週間に一度抗がん剤点滴してます肝臓に小さなリンパあるので先生に抗がん剤で肝臓リンパ切除出来ないときは半年ぐらいに肝臓手術してリンパ切除手術事頭に入れてて言われました?肝臓リンパ切除手術大変ですか?よろしくお願いします。
聞いてるので?回答よろしくお願いします。
お医者さんは勉強しなければならないことが多いんですね。なかなか大変だと思います。
コメントありがとうございました。好きでやってることなのでそれほど苦にならない人が多いかなぁと思います。
教えてください。ステージ2b、T4a.。2023年10月大腸がん手術をしました。動画12分、33分漿膜を破り顔を出していても播種していないことも、していることもあるのですか。がんが膜を破り顔を出していると言われそのことがずーっと気になっていたのです。播種のことは1度も言われていません。
はい、漿膜をやぶぅていても、播種しないことはよくあります
早々の返信本当にありがとうございました。@@パンダ先生の病気の学校
直腸癌で、術後の病理検査の結果、T3、リンパ節転移0、軽度のリンパ管侵襲、軽度の静脈侵襲、壁内の神経周囲浸潤が観察される状況では、術後抗がん剤は必要ないでしょうか?
やった方が良いんじゃないかなと思います
ありがとうございます。先日、やらなくて良いという判断になったのですが、パンダ先生は、どの辺りが、やった方が良いという判断に関係していらっしゃいますか?
直腸癌はS状部です。
動画の絵のある箇所で、血液中に浮遊する癌細胞を調べる(ctDNA)というのがありますが、これはリキッドバイオプシーのことでしょうか?又、ステージIIの患者にとって術後抗がん剤をやるかやらないかは再発のリスクと生活や副作用などを考えるととても大きな判断だと思うのですが、この、血液中に浮遊する癌細胞を調べる検査をやらない理由は、価格が高いという事以外に、ステージIIくらいでは検出される精度が低いという事が関係していますでしょうか?
イコールというか、含まれる概念ですね。リキッドバイオプシーは血液以外の体液も含めた概念でして、ctDNA検査はリキッドバイオプシーの中でも、特に期待されている検査だという感じですかね。やらないというか、保険適応になっていないということで、患者さんが自費で何十万円か払ってやりたいということなら、やっていただける検査です。検査の精度は検査に特有なものなので、ステージによらず検査の精度に変わりはありません。陽性となる確率がさがるというのでしたら、その通りです。
なるほどー。ありがとうございます。
「芋掘り」の話笑っちゃいました。私も手術が終わって病理検査の結果を聞くまでドキドキでしたね。幸いにもリンパ節転移はなくステージ2aが確定したときにはとても嬉しかったのを思い出しました。しかし見逃すこともあるんですね。漠然と広い視野を隈無く検査するのは大変だろうなくらいに思っていたのですが、芋掘り過程で堀損なうなんてことがあるのですね。5年前に手術し、いまのところ抗がん剤のお世話にもならず再発もありませんので、私の場合芋掘りは成功したということなんでしょうね。
芋ほりをちゃんとやらないと本当に困るんですよね。病院のレベルは芋ほりのレベルで決まる部分もありますからね!5年無再発達成まことにおめでとうございます。
専門的でしたがよくわかり、有難うございました。私は最初、大腸内視鏡検査で良性の腫瘍が発見されて除去手術をしまして、病理検査でも良性で腺腫でした。しかし1年後にフォローアップ検査を受けました所、腫瘍マーカーが上限値を上回っていて先生も驚かれました。原因調査のため、CT,PETを行うと異常であり、しかし内視鏡検査をしましたが良性肉芽だけであり、深く除去しましたが病理検査でも異常無しとのことでした。再度CT,PETをしましたが余計顕著になっていて腫瘍マーカーも更に上昇しました。原因が分からないが、このまま放っておけないので、再度除去手術をしました。そしたら何と病理検査結果でがん細胞が発見されました。こんな現象は初めてだと先生も言われていて、その原因については明確ではありません。推定としては、初回の手術で、周辺に小さながん細胞があり、それを手術の際に巻き込んでしまったのであろうとのことでした。結果としては、ステージ2だが、ハイリスクなので抗癌剤治療を半年間しまして、非常に苦しかったです。手術後現在で2年9か月たち、足のしびれは後遺症として残っていますが、幸いにして再発や転移はしていないので、有難い状況です。しかし初回の手術で、がんを誘発し、寝た子を起こしてしまった形なので、納得はいきませんが、仕方がありません。先生のこの講義テーマにピッタリでして、参考になり有難うございました。
確かにあまり聞いたことのない経過ですね。貴重なお話をシェアしていただき、ありがとうございます😊 無事治療終わって何よりです。再発のないことを祈ってます🙏。
この度大腸癌(横行結腸)ステージ2bのハイリスクグループにて、ケモを受けるようになりました。大腸のガイドラインであるマイクロサテライト不安定性検査を受けて、陽性になりました。さらに詳しい検査をして、ケモを受けるに当たって💦抗がん剤の効果あるものがわかったと説明受けました。余り心からの喜びがないどころか?不安です。マイクロサテライト不安定性検査で、陽性であると言うことは、リンチ症候群の可能性があると言うことになりますよね。ケモを、受けて5年生存率に入ったとしても💦他の臓器に悪性新生物が出来る可能性があるんですよね❗担当医に言われるがまま、検査承諾を求められてしたのですが💦今となっては、する必要があったのかどうか❗本当不安です
MSI Highはそうでない場合と比較して予後が良いとされているので、あまり悲観的に考える必要はないかと思います。他臓器のがんが心配なのは、誰でも同じですし、基本的に癌になる人が半数以上のご時世ですから、どこに出来やすいかが分かっている方が対策は立てやすいようにも思います。リンチ症候群に関しては、診断基準も決まっていますので、そのような状況が疑われる場合には専門病院では遺伝性腫瘍の専門外来などがありますので、不安でしたらそういうところでご相談いただければと思います。
MSI陽性の予後が比較的良いと言うのはどういう見解からなんでしょうか⁉️リンチ症候群の、検査と言っても簡単ではなく精神的、経済的にも負担はあると思います。家族には、話してませんというか可能性が有る限り言えません。 丁寧な返信ありがとうございました。ちなみに、遺伝子検査で、ケモに打ち勝つ装備が、あってもそれを使わずメジャーなケモでスタートしました。主治医に聞いたら、再発の時に使う装備だと言われ更に良く分からなくなりました。良い武器・装備なら、患者としては使ってほしいと考えます。使えない理由が、良く分かりませんでした。半年6クールだったところが、3ヵ月3クールに、なった意味も良く分かりませんでした。ともかく辛いケモが、少なくなったので喜んで受けてますが💦どうもスッキリしない。
パンダ先生の動画は分かり易すぎてヤバい
バイオリンやってました 笑
わー サンクスありがとうございます!励みになります。今後も頑張ります!
バイオリンのネタが分かる方がいてくださって良かったです。なかなか通じないかと思ったので!あざーっす
大変分かりやすく勉強になります。
本来は内科医に質問するべきなのでしょうが、どの動画も分かりやすく是非教えていただきたいことがあります
先日多発肝血管腫を指摘されました。
精密検査で造影CT、腹部エコーをしてやはり肝血管腫と診断されました。
今後どのようにフォローをしていけばよいのでしょうか?
また悪性になるような可能性もあるのでしょうか?
取り上げていただけるとうれしいです
血管腫は基本良性なので、定期的に検査しなくて大丈夫だと思います。
わかりました
ありがとうございます
いつも勉強させて頂き有難うございます。
直腸がん手術し、病理検査の結果、ステージ2a、T3、取ったリンパ節は10個、Ly0、 v1でした。術後抗がん剤どちらでもよいと言われましたが、UFTとホリナートを6クール飲むことにしました。
Q1.私の場合はハイリスクステージ2でしょうか?
Q2.取ったリンパ節が10個しかなかったため医師に質問したら、「十分な範囲を切除し、結果10個しかなかったので心配する必要ないですよ」と言われましたが、そういう場合あるのでしょうか?
Q3.リンパ節通らず静脈に侵襲するのでしょうか?
宜しくお願いします。
ハイリスクの定義は日本では定まっていません。ヨーロッパのガイドラインでは郭清個数10個やv1ですとハイリスクに分類されます。なので、海外の基準ではハイリスクです。しっかりとっても10個しか検索できないということはあり得ると思います。リンパ節の個数は個人差が大きいですね。v1は腫瘍近くの小さな血管のレベルの所見なので、リンパ節を通らず静脈侵襲を認めるということも十分あり得ます。
回答有難うございました。
現状を理解出来てスッキリしました。これからも先生の動画で勉強させて頂きたいので、動画アップ楽しみにしてます!😃
パンダ先生いつも有難うございます。
私は、5年前直腸ガン手術
その2年後肝臓転移、手術で取り切る
その2年後肺転移、また運良く手術で取り切れたのですが、また一年後の先日、今度は右肩甲骨一箇所に転移らしいものが見つかりペット検診受けてきました。
肩甲骨に軽い痛みもあります。
結果が出るまで時間があり、不安と恐怖に襲われ眠れない日々が続いています。
骨だけに転移の場合で検索しても見つかりません。
同じ様な方はいらっしゃらないのでしょうか?
骨に転移かも?と聞いてパニックになって主治医には何もきけませんでした、、、。
骨転移はたまにあります。頻度は肝臓や肺ほどではないので、あまり話題になっていないのかもしれませんが、痛みがあるのでしたら放射線治療や手術をする場合もあります。炎症でもPETは光ることがあるので、診断は難しい場合もあり、よく検討する必要があります。お気持ちはお察しいたしますが、慌てず主治医の考えを理解できるまでよく聞いてみてください。分かりにくい時、MRIをとる場合もあります。症状が軽快されることを願っております。
パンダ先生、早急のお返事本当にありがとうございます。
感謝いたします。
先日叔母が大腸がん(上行結腸)と診断され、調べていた所 先生の動画と出会う事が出来ました。
叔母はステージ3リンパ節に転移と言われました。
手術1週間前に入院し中心静脈栄養をすると言われました。
叔母は肺気腫と右室肥大があります、86歳と言う年齢もあり術後抗がん剤を使いたいと言われましたが、本人の回復次第とも言われました。
手術が終わった後は、パンダ先生の合併症の動画にあった合併症を予報する方法をする様に伝えるつもりです。
認知症は無いですが、年齢相応の物忘れやお年寄りにありがちな頑固さがあるので、なるべく解りやすく言います。
勉強になりました、ありがとうございます。
コメントありがとうございます 86歳ですと抗がん剤しないケースも多いです。ご本人の希望に沿って進めていただければと思います。
お久しぶりです、腹膜播種の場合は評価はどの様にするのでしょうか?採血&CTで他臓器の癌に変化ないと言われているそうですが播種は開腹してみないと細かすぎて把握不可なのでしょうか?
はい。その辺は胃がん再発す、の動画などご参照ください。CTでは、かなり悪くならないと分からないことが多いです。
ありがとうございます😄
ありがとうございます!
ピンポイントな動画で何度も拝聴させていただいております。
1ヶ月前に直腸癌の腹腔鏡手術を受けてハイリスクステージIIと診断されました。
主治医から抗がん剤治療により再発リスクが10%下がると言われましたが、10%の人にしか効果がないのなら抗がん剤のリスクの方が大きいのではと思ってしまいます。パンダ先生のお話しですと6.8%ですね。
主治医からは自分で決めるように言われておりますが抗がん剤を推奨されている感じがします。
パンダ先生も抗がん剤を推奨されますか?
エビデンスはあくまで結腸癌であり、直腸がんではないという点に注意は必要ですが、自分なら治療を受けてみて、副作用によっては途中でやめるかもしれないですが、まずはやってみるかなあという感じです
@@パンダ先生の病気の学校 パンダ先生、お忙しい中ご回答いただきましてありがとうございました。主治医に先生でしたらどうされますか??とお伺いしたい所でした。行間まで読みとってくださって感謝感激です😢パンダ先生に診て頂ける患者さんは本当にラッキーですね。
私も当初はパンダ先生と同じ事を考えておりましたが、強い副作用によりまた休職せざるを得ないことになったらと思うと恐怖でしかありません。パッチテストで測ることができたらいいのにと思ってしまいました。もう少しだけ検討したいと思います。
今後もパンダ先生の動画を楽しみにしております。本当にありがとうございました。
追記になりますが、がん細胞は1回目の大腸切除部と十二指腸が癒着していた部位の、肉厚の中央にありました。がん細胞は大腸の表面から深部に向かって成長するものですが、今回は肉厚の中央部に存在していたので、手術の際に巻き込んだと推定されたのでしょう。ちなみに抗癌剤治療はカペシタピンでした。
詳細にありがとうございます。吻合した部分に再発したのでしょうかね。治療まことにお疲れ様でした。コメントありがとうございます
いつも何回も見させて頂いて、勉強させて頂いております。
お伺いしたいのですが、大学病院で、ステージII or ステージIIIで術後補助的な抗がん剤をする際に、
RAS遺伝子、BRAF遺伝子、MSI検査は、患者側から申し出なくても標準的にやって貰えると思って良いのでしょうか?
はい、大学や専門的な病院ならやっていると思います。結果を印刷してもらってみてはどうでしょう?
そうですか。
なるほど。
そうします。
ありがとうございます。
いつも先生の為になります先月直腸がん手術して今仕事してます3週間に一度抗がん剤点滴してます肝臓に小さなリンパあるので先生に抗がん剤で肝臓リンパ切除出来ないときは半年ぐらいに肝臓手術してリンパ切除手術事頭に入れてて言われました?肝臓リンパ切除手術大変ですか?よろしくお願いします。
聞いてるので?回答よろしくお願いします。
お医者さんは勉強しなければならないことが多いんですね。なかなか大変だと思います。
コメントありがとうございました。好きでやってることなのでそれほど苦にならない人が多いかなぁと思います。
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播種のことは1度も言われていません。
はい、漿膜をやぶぅていても、播種しないことはよくあります
早々の返信本当にありがとうございました。@@パンダ先生の病気の学校
直腸癌で、術後の病理検査の結果、T3、リンパ節転移0、軽度のリンパ管侵襲、軽度の静脈侵襲、壁内の神経周囲浸潤が観察される状況では、術後抗がん剤は必要ないでしょうか?
やった方が良いんじゃないかなと思います
ありがとうございます。
先日、やらなくて良いという判断になったのですが、パンダ先生は、どの辺りが、やった方が良いという判断に関係していらっしゃいますか?
直腸癌はS状部です。
動画の絵のある箇所で、血液中に浮遊する癌細胞を調べる(ctDNA)というのがありますが、これはリキッドバイオプシーのことでしょうか?
又、ステージIIの患者にとって術後抗がん剤をやるかやらないかは再発のリスクと生活や副作用などを考えるととても大きな判断だと思うのですが、
この、血液中に浮遊する癌細胞を調べる検査をやらない理由は、価格が高いという事以外に、ステージIIくらいでは検出される精度が低いという事が関係していますでしょうか?
イコールというか、含まれる概念ですね。リキッドバイオプシーは血液以外の体液も含めた概念でして、ctDNA検査はリキッドバイオプシーの中でも、特に期待されている検査だという感じですかね。やらないというか、保険適応になっていないということで、患者さんが自費で何十万円か払ってやりたいということなら、やっていただける検査です。検査の精度は検査に特有なものなので、ステージによらず検査の精度に変わりはありません。陽性となる確率がさがるというのでしたら、その通りです。
なるほどー。
ありがとうございます。
「芋掘り」の話笑っちゃいました。私も手術が終わって病理検査の結果を聞くまでドキドキでしたね。幸いにもリンパ節転移はなくステージ2aが確定したときにはとても嬉しかったのを思い出しました。しかし見逃すこともあるんですね。漠然と広い視野を隈無く検査するのは大変だろうなくらいに思っていたのですが、芋掘り過程で堀損なうなんてことがあるのですね。5年前に手術し、いまのところ抗がん剤のお世話にもならず再発もありませんので、私の場合芋掘りは成功したということなんでしょうね。
芋ほりをちゃんとやらないと本当に困るんですよね。病院のレベルは芋ほりのレベルで決まる部分もありますからね!5年無再発達成まことにおめでとうございます。
専門的でしたがよくわかり、有難うございました。私は最初、大腸内視鏡検査で良性の腫瘍が発見されて除去手術をしまして、病理検査でも良性で腺腫でした。しかし1年後にフォローアップ検査を受けました所、腫瘍マーカーが上限値を上回っていて先生も驚かれました。原因調査のため、CT,PETを行うと異常であり、しかし内視鏡検査をしましたが良性肉芽だけであり、深く除去しましたが病理検査でも異常無しとのことでした。再度CT,PETをしましたが余計顕著になっていて腫瘍マーカーも更に上昇しました。原因が分からないが、このまま放っておけないので、再度除去手術をしました。そしたら何と病理検査結果でがん細胞が発見されました。こんな現象は初めてだと先生も言われていて、その原因については明確ではありません。推定としては、初回の手術で、周辺に小さながん細胞があり、それを手術の際に巻き込んでしまったのであろうとのことでした。結果としては、ステージ2だが、ハイリスクなので抗癌剤治療を半年間しまして、非常に苦しかったです。手術後現在で2年9か月たち、足のしびれは後遺症として残っていますが、幸いにして再発や転移はしていないので、有難い状況です。しかし初回の手術で、がんを誘発し、寝た子を起こしてしまった形なので、納得はいきませんが、仕方がありません。先生のこの講義テーマにピッタリでして、参考になり有難うございました。
確かにあまり聞いたことのない経過ですね。貴重なお話をシェアしていただき、ありがとうございます😊 無事治療終わって何よりです。再発のないことを祈ってます🙏。
この度大腸癌(横行結腸)ステージ2bのハイリスクグループにて、ケモを受けるようになりました。大腸のガイドラインであるマイクロサテライト不安定性検査を受けて、陽性になりました。さらに詳しい検査をして、ケモを受けるに当たって💦抗がん剤の効果あるものがわかったと説明受けました。余り心からの喜びがないどころか?不安です。マイクロサテライト不安定性検査で、陽性であると言うことは、リンチ症候群の可能性があると言うことになりますよね。ケモを、受けて5年生存率に入ったとしても💦他の臓器に悪性新生物が出来る可能性があるんですよね❗担当医に言われるがまま、検査承諾を求められてしたのですが💦今となっては、する必要があったのかどうか❗本当不安です
MSI Highはそうでない場合と比較して予後が良いとされているので、あまり悲観的に考える必要はないかと思います。他臓器のがんが心配なのは、誰でも同じですし、基本的に癌になる人が半数以上のご時世ですから、どこに出来やすいかが分かっている方が対策は立てやすいようにも思います。リンチ症候群に関しては、診断基準も決まっていますので、そのような状況が疑われる場合には専門病院では遺伝性腫瘍の専門外来などがありますので、不安でしたらそういうところでご相談いただければと思います。
MSI陽性の予後が比較的良いと言うのはどういう見解からなんでしょうか⁉️リンチ症候群の、検査と言っても簡単ではなく精神的、経済的にも負担はあると思います。家族には、話してませんというか可能性が有る限り言えません。 丁寧な返信ありがとうございました。ちなみに、遺伝子検査で、ケモに打ち勝つ装備が、あってもそれを使わずメジャーなケモでスタートしました。主治医に聞いたら、再発の時に使う装備だと言われ更に良く分からなくなりました。良い武器・装備なら、患者としては使ってほしいと考えます。使えない理由が、良く分かりませんでした。半年6クールだったところが、3ヵ月3クールに、なった意味も良く分かりませんでした。ともかく辛いケモが、少なくなったので喜んで受けてますが💦どうもスッキリしない。