幕末史談「象山~佐久間象山の愛でた山(往路編)」象山神社~山頂へ【よーこの時間×オトナの旅講座】

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  • Опубликовано: 22 сен 2024

Комментарии • 2

  • @西澤千枝子
    @西澤千枝子 7 месяцев назад +1

    私も近いうちに登ってみたいと思ってるお山さんです。
    お山がどんな感じなのか見せて戴いてラッキーです。
    私が登ろうとしてる入口は「象山開園の碑」がある方向から。
    2月なら「熊」と「イノシシ」に遭遇することないですよね。
    昨年は象山神社やその付近に「熊」が出ていたので山歩きがいまだに怖いですー。

    • @葉子ちゃん寝る
      @葉子ちゃん寝る  6 месяцев назад

      こんにちは。象山に登られたいとの由、何よりです。先人が遊歩した名勝だけあって、思索や気晴らしにもよく、ほどよい運動にもなり、山容も山頂からの眺望もよい、素晴らしい山でした。
      いくつか登り口があるようで、それらは最終的に、例の山崎翁を称える「象山開園」の碑のある山頂付近の平坦地で合流するようです。私は象山先生宅の西にある有楽町公民館から登りましたが、次に公開予定の「復路編」は、別ルートを下って、象山地下壕の脇に出る道から帰る内容を予定しております。
      さて、懸案のクマさんですが、今の時代、どこで何が出るか、想像もつかないので、確たることは言えないのですが、長野市のちょっとした山の入口には、しばしば「クマ注意」の注意看板が出ておりまして、この象山もそうですし、トレッキングコースのある地附山の入口にも同じ看板が出ておりました。
      同じ松代では尼飾山の登山口にイノシシ除けの防護柵が設置されておりまして、登山者はその柵を開閉して入山する仕組みになっています。
      松代ではなく、もっと山奥の話ですが、とある寺で話を聞いたところ、クマは日常的に出ているものの、住民は慣れっこで通報もしないとのことでした。今年の1月の話です。話の内容は恐らく去年の秋のことだろうとは思いますが、この暖冬でクマもおちおち寝ていられないようだとのことでした。通常ですとクマは4~5月まで冬眠しており、穴から出てくるところを見計らって春熊猟などというものを仕掛けたものでしたが、夏でも秋でもいるところにはいるのでしょう。ひとまず、鈴をつけたり、複数人で会話をしながら歩くことを勧められました。象山は町中の山で、松代城下の喧騒も届く山ではありますが、昨年は象山神社の付近にも出没情報があったとのお話、なかなか油断できないですね。寡聞にして現在のところは目撃情報があったとは聞いていませんが、ぜひお気をつけてどうぞ! とてもよい山でした。