日本習字漢字部令和6年10月号草書課題「大観す天地の趣」

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  • Опубликовано: 11 окт 2024
  • ◎気脈を通し、リズムよく書きます。今回は、一字を書く間は墨を継がずに書きましょう。墨がもつようでしたら、二字、三字と書き進めます。気脈が通り、全体のまとまりも良くなります。
    ・「大」は、画間の気脈を意識して書きます。
    ・「観」は、穂先を利かしてリズムよく運筆し、八画目の始筆は、突き当てるようにし、次画へ向かいます。旁は偏との位置関係に注意します。
    ・「地」は、偏から旁へ連続させ、右上がりを強めます。
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    ①ポイント解説
    0:24 ポイントとまとめ方
    ②書き方
    2:49 大
    3:14 観
    4:09 天
    4:39 地
    5:17 趣
    #日本習字 #書道 #草書
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    【玉川裕郷プロフィール】
    昭和41(1966)年8月5日、東京都昭島市生まれ。本名は博一。昭島市書道連盟会員。
    小学校一年生より日本習字の書道教室に通い始め、中学三年生の時、生徒部六段を取得。高校でも書道を選択。高校三年生まで書を学ぶ。
    その後ブランクを経て、平成21(2009)年2月より日本習字での書道を再開。
    平成25(2013)年3月に日本習字漢字部門教授の免許を取得し、平成27(2015)年9月に最高位八段に合格。
    現在は令和元年11月に約30年勤めた産経新聞社を退職し、臨書を学ぶとともに、生徒さんと書道を楽しみ、習字教室を開設する傍ら、イベント企画運営、勉強会などを営んでいる。
    そして、アドラー心理学を学び、「目的論」「課題の分離」「他者貢献」などアドラーの教え、そしてフランクリン・コヴィーが提唱する「7つの習慣」を実践している。
    《資格》
    日本習字漢字部門八段位教授、臨書部門高等師範(半紙五段、条幅三段)、硬筆部門正師範(準五段)。
    中学・高等学校社会科教員免許状取得。剣道二段、居合道初段。
    《入賞歴》
    昭和57(1987)年 第34回全国学生書道展「書道芸術学院理事長賞」
    令和3(2021)年 昭島市書道連盟展「昭島市書道連盟賞」
    令和5(2023)年 第38回21世紀国際書展 第三部門「秀作」
    令和6(2024)年 第39回21世紀国際書展 第三部門「入選」
    令和6(2024)年 昭島市書道連盟展「読売新聞社賞」
    《趣味》
    音楽鑑賞(特にクラッシック)、読書(自己啓発本を好む)」、歴史好き。
    《モットー》
    「感謝」「精進」「お陰様」など人様への感謝の気持ちを持ち、伝えること。
    《人生訓》
    「人生に起きることは全てベスト」「全てはうまっくいっている」。

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