【曽孫と初対面】94歳認知症の祖母に曽孫のお世話を頼んでみました
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- Опубликовано: 11 сен 2024
- 認知症が進む祖母に明日くんを見せにいってきました
祖母はデイサービスやショートステイを利用しながら、母が長年介護をしています。
私が帰省することは、デイサービスのスタッフの方にもお伝えしており、数週間前から「お孫さん、赤ちゃん連れて帰省するんですね」「赤ちゃん楽しみですね」「曽孫だね」と何度も祖母に伝えて貰っていました。
勿論、母からも何度も伝えていました。
初対面当日もデイサービスを利用しており、15分前にもデイサービスのスタッフさんと母から伝えて貰っていて、どんな初対面になるのかと動画を回していると…
「誰の赤ちゃんだろう?」と祖母は言っていました。私は18歳で進学のために実家を出ているので、私の印象は祖母の中ではその頃で止まっているようで、曽孫だなんて想像もつかなかったのかもしれません。
コロナで3年会えない間に理解できないこともより多くなった印象の祖母ですが、曽孫を見せると、抱っこしてあやしたり、ミルクを飲ませたり、優しくたくさんお世話をしてくれて…母性本能や、祖母の優しさは昔と変わらないなと嬉しくなりました。
94歳。あと何回抱っこしてもらえるか分かりませんが、できるだけたくさん会いに行って、亡くなったお爺ちゃんの分もたくさん抱っこしてもらいたいと思っています^_^
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