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初コメント失礼いたします。いつも見取り稽古させていただいているものです。フムフム、ナルホド、おお~そう切るのか、と素敵なBGMも一緒に一人でじっくり楽しんでおります。おかげさまで少しは枝を見て考えて選べるようになってきました。ただ、一旦人が手を入れた木のバランスは、全く手が入らずに美しく伸びた木の姿形のようにはどう考えてもならないなあと考えながら、木の枝葉の伸び方のバランスに感心しつつ日頃庭木や街路樹を見ております。そこが悩んで止まってしまうところで、既に伸びている枝が周りにある枝と完璧なバランスで伸びているのに、そのどれを切ってもそのバランスが崩れてしまうと感じるので、自然のバランスは人が手出しできるようなものではないなあと考えたりしております。でも、庭木などで一旦手が入った木はある意味歪なバランスを抱えたまま伸びるので常にある程度手を入れて手が入ったバランスを維持してやる必要もあるのかなとも思います。それで今気になっているのがウバメガシなんですが、庭に3.8m程の玉散らしがありまして、刈込が好きではないので枝を抜いてある程度で維持をしているのですが、どのような伸ばし方が美しくなる木なのかいまいちしっくり来ておりません。一度、試しで柔い枝を玉から少し垂れるように残してみて、そこに花が咲いたときはものすごく美しく見えたのですが、そのあと上にも強く伸びるし、節のような部分は割と長さがあるし、暴れさせないようにするにはまた元の玉まで切り戻さないといけない、柔い枝は手が当たったり枝を抜くときなどにすぐ折れやすい等々、玉の中で混んだ枝を抜いてある程度透けたのですが、枝を選ぶというほど選べるものなのでしょうか?もし剪定動画があれば是非拝見したいのです。長文大変失礼いたしました。
ご視聴、コメントありがとうございます。庭木と自然樹形の考察、興味深く読ませていただきました。ウバメガシの剪定動画は生垣を刈り込む前に枝抜きしている短いビデオが見つかりましたがネタ不足でアップには至りません。ネタを集めてからアップしたいと思います。剪定の仕方としては同じ仲間のアラカシでの徒長枝の処理などは切り方が似ていると思います。No.015アラカシの剪定の2’22”~4’20”あたりが参考になるのではないかと思います。また、属は違いますがトキワマンサクもウバメガシのように徒長枝が盛んに出るのでその処理の仕方は似ていると感じています。No.159トキワマンサクも参考になるかもしれません。徒長枝そのものを付け根から切り取るだけではなく、その1,2段下にある小さな脇枝に切り戻した方が良いようです。ざっとそのような切り戻しをしてから刈り込むのが通常の手入れ方かと思います。刈込はお嫌いとのことですが、ウバメガシは刈込に向いている木ではないかと私は思います。
@@k-tk お返事いただいて感謝します。候補を上げて頂いた動画も何度も拝見して参考にさせていただきます。ありがとうございます。確かにウバメガシは刈込に向いている木とおっしゃるのは納得です。なので玉散らしの形を維持し続けています。玉散らしと生垣以外に樹形が想像ができないからです。一本立ちの自然樹形の画像もいまいち見つけられません。また生垣刈込で葉がギチギチになってたり、玉散らしの玉が平たく薄く刈り込まれて芽や葉がギチギチになってる様子を見ると木が息苦しそうだなあと思い、フワッと整った形は無いものかと見るたびに思っております。庭の木はフワッとできるよう試行錯誤しようと思います。
確かにギチギチはいただけませんね。強い枝を少し切り戻してから刈り込むといくらかフワッとするのではありますまいか?
うまいっすね!
年々目が衰えてきてしんどいですわ。
地味な作業の繰り返しですが、ただ単純作業ではないでしょうね。自然相手だから思うようにならないところと折り合いをつけて、最後はこんなところでいいことにしてくださいねとお願いする感じでしょうかね。
そうですね。地味な作業の繰り返しですが同じ枝葉には二度とお目にかかれないので、一芽一芽が一期一会です。
初コメント失礼いたします。いつも見取り稽古させていただいているものです。
フムフム、ナルホド、おお~そう切るのか、と素敵なBGMも一緒に一人でじっくり楽しんでおります。
おかげさまで少しは枝を見て考えて選べるようになってきました。
ただ、一旦人が手を入れた木のバランスは、全く手が入らずに美しく伸びた木の姿形のようには
どう考えてもならないなあと考えながら、木の枝葉の伸び方のバランスに感心しつつ日頃庭木や街路樹を見ております。そこが悩んで止まってしまうところで、既に伸びている枝が周りにある枝と完璧なバランスで伸びているのに、そのどれを切ってもそのバランスが崩れてしまうと感じるので、自然のバランスは人が手出しできるようなものではないなあと考えたりしております。
でも、庭木などで一旦手が入った木はある意味歪なバランスを抱えたまま伸びるので常にある程度手を入れて手が入ったバランスを維持してやる必要もあるのかなとも思います。
それで今気になっているのがウバメガシなんですが、庭に3.8m程の玉散らしがありまして、刈込が好きではないので枝を抜いてある程度で維持をしているのですが、どのような伸ばし方が美しくなる木なのかいまいちしっくり来ておりません。一度、試しで柔い枝を玉から少し垂れるように残してみて、そこに花が咲いたときはものすごく美しく見えたのですが、そのあと上にも強く伸びるし、節のような部分は割と長さがあるし、暴れさせないようにするにはまた元の玉まで切り戻さないといけない、柔い枝は手が当たったり枝を抜くときなどにすぐ折れやすい等々、玉の中で混んだ枝を抜いてある程度透けたのですが、枝を選ぶというほど選べるものなのでしょうか?もし剪定動画があれば是非拝見したいのです。
長文大変失礼いたしました。
ご視聴、コメントありがとうございます。庭木と自然樹形の考察、興味深く読ませていただきました。
ウバメガシの剪定動画は生垣を刈り込む前に枝抜きしている短いビデオが見つかりましたがネタ不足でアップには至りません。ネタを集めてからアップしたいと思います。
剪定の仕方としては同じ仲間のアラカシでの徒長枝の処理などは切り方が似ていると思います。No.015アラカシの剪定の2’22”~4’20”あたりが参考になるのではないかと思います。
また、属は違いますがトキワマンサクもウバメガシのように徒長枝が盛んに出るのでその処理の仕方は似ていると感じています。No.159トキワマンサクも参考になるかもしれません。
徒長枝そのものを付け根から切り取るだけではなく、その1,2段下にある小さな脇枝に切り戻した方が良いようです。ざっとそのような切り戻しをしてから刈り込むのが通常の手入れ方かと思います。刈込はお嫌いとのことですが、ウバメガシは刈込に向いている木ではないかと私は思います。
@@k-tk お返事いただいて感謝します。
候補を上げて頂いた動画も何度も拝見して参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
確かにウバメガシは刈込に向いている木とおっしゃるのは納得です。
なので玉散らしの形を維持し続けています。玉散らしと生垣以外に樹形が想像ができないからです。一本立ちの自然樹形の画像もいまいち見つけられません。
また生垣刈込で葉がギチギチになってたり、玉散らしの玉が平たく薄く刈り込まれて芽や葉がギチギチになってる様子を見ると木が息苦しそうだなあと思い、フワッと整った形は無いものかと見るたびに思っております。
庭の木はフワッとできるよう試行錯誤しようと思います。
確かにギチギチはいただけませんね。強い枝を少し切り戻してから刈り込むといくらかフワッとするのではありますまいか?
うまいっすね!
年々目が衰えてきてしんどいですわ。
地味な作業の繰り返しですが、ただ単純作業ではないでしょうね。自然相手だから思うようにならないところと折り合いをつけて、最後はこんなところでいいことにしてくださいねとお願いする感じでしょうかね。
そうですね。地味な作業の繰り返しですが同じ枝葉には二度とお目にかかれないので、一芽一芽が一期一会です。