【日韓交流史】百済の武寧(ぶねい:무령)王、その出生を考える。『日本書紀』雄略紀は何を伝えるのか。무령왕과 일본 출생
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- 武寧王。韓国の忠清南道の公州で発掘された武寧王陵の百済25代の王。彼の出生は『日本書紀』に記載されている。日本との関係はいかに。また、記述の真実性はあるのか。各地に伝わる出生伝承や神社そして遺物
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#百済
#韓国
#ぶねいおう
実は一般人ですが天皇の家系に繋がりが有り継体天皇や桓武天皇が先祖で武寧王が先祖となります。
佐賀県の誕生の地と武寧王陵、隅田八幡神社、飛鳥戸神社にも行ってみたいです。
ご説明有難う御座いました。😊
貴重な情報共有ありがとうございます。実際に今なお語り継がれながら、家系の歴史やルーツをしることほど、貴重なことはないと思ったりします。身近なところに歴史の証があるのは羨ましいですね。
昔華族で昔電力会社を作った家系とは聞いてはおりました。親戚は天皇に縁があることは知っていたそうですが他の親戚が家系図を作成して見て確認したと連絡が去年10月に有りました。
私も63歳になり家系を知らされ大変驚きました。
又有難い事にWikipediaを基に作られた天皇の家系図で武寧王、百済王から殆ど分かり藤原北家で藤原道長を中心に源、平、武田、北家、足利他偉人と言える先祖が多いのには驚きました。
歴史を又勉強するとは思いませんでしたが、先祖に感謝し少しずつゆかりの地を回りたいと思います。
ご返信有難う御座いました。😊
@@user-we8sg2ek7w 家系図を見ることができ、また先祖を確認することができるほど、すばらしいことはないと思います。具体的に天皇や貴族そして武家の家系につながっていることは驚きですよね。私も自分の家系に関心をもち調べてみたいと思います。ありがとうございます。
倭国で生まれ、斯麻と呼ばれていた事、墓には日本式の銅鏡を一緒に埋葬していること、棺は日本固有種であるコウヤマキで作られていること、糸魚川の翡翠の勾玉も多数出ている事。日本書紀の記述。どれを取っても倭国との繋がりがとても深いことがわかります。倭人だった、とまでは言いきれませんが、血縁関係があった事はほぼ間違いない気がします。
コメント非常に興味深く拝見しました。わたしも同感で、血縁関係があったという可能性が高いと思います。資料や考古学を総合的に見ていくことが必要ですが。今後も面白い話題があれば、動画で発信できればとおもいます
日本の加唐島で生まれたため、嶋君と呼ばれたとか、棺が日本産とか日本に非常に関わりがあるのであるいは母親が日本人かもしれません。
そうですよね。母方が日本人の家系ということは十分あり得ることとおもいます。百済のことを知れば知るほど興味深いですね。コメントありがとうございます。
やはり 近世にはいるまで 王族は神のように祭らなければいけない やはり 衣装は 神々しいと思います
ドラマよりも ・・
現代は 皇族でも あるいみ 一般的な衣装でそうする必要がない
軍人もそうかもしれませんが どうして ある時代から 全体的に簡素になったのでしょうね
なにか 人間の思想と関係あるかもしれない
軍人もあるいみ 天上の武神のように 装着しなければいけない
ドラマスベクヒャンでは この前後の百済の進退について 説明していますが
伝承をドラマ的に デフォルメしていて だいぶ史実と違う解釈もあります
絵本で この時期の進退について読みましたが デフォルメある伝説性もあったように思えます
いくつかの事件を 劇画的にまとめたのではと思います
朝鮮半島との文化交流に関心がありコロナ前現地へ行きました。飛鳥時代にかけて相当の人数が日本に渡ってきて仏教等中国からの文化が伝えられた。その渡来人が日本書紀の編纂にも関わったと考えると武寧王の記述があるのは自然であろう。韓国の史書は13世紀に編纂されたとききます。もう少し中国も含めて事実が分かれば更に良くわかるのでは?
資料の不足が否めないようです。考古学の資料も含め多角的に検討する必要があるようです。中国の歴史書も研究することは必要ですね。自国のことだけ目を向けると同時に東アジアを見ながら研究するよう心がけたいものです。コメントありがとうございます。
他のyoutubeサイトも見ました
最初 王の陵を見つけたとき 誰の廟かわからなかったようですね
中の石版に書かれた氏名と 死亡年月も三国史記と一致したようです
冠装飾は高句麗の流れをもち 埋葬刀は日本の古墳埋葬との一致性があったようです
当時の埋葬風習も 流れがあるようです
陵の建築様式は中国南朝の形式と一致するようです
中国の文明連動があるようです
ヒスイは日本産である
国際性に富んだ王と考えていいでしょうかね。
以前のシンポジウムでは 戦乱で記録を失われたため 家系図がわからないとしていましたが それ以上に何かが
あると思うと 深い世界かもしれません
しかし こんな あるいみ 古代といえる時間軸の遺産が残っているというのも
すごい 保存性ですね
人為的な作為があるでしょうか、系図は王の正統性に欠かせないものだったかもしれません、それも王の実力のひとつでしょうかね
桓武天皇の母方の祖父であるヤマトノ乙継は百済系渡来人で武寧王の末裔を自称したようですが真偽は今となっては分からない
興味深い部分ですが、否定的な見解がおおいようです、一度これに関しても動画をまとめてみたいです
@@fanamchannelやっぱり否定的な見解が多いのですね、武寧王と乙継では年代が遠すぎますしね
文明性について 個人意思だけでなく 地政学のようにとらえると深くなってゆくし
現代 IBMのコンピュータの人口を数えるようなもので 数えきれない話かもしれませんが ・・・
個人的に その時代に タイムワープしたら どんな感じか ある一定 好奇心はあります
ドラマのような 形象ではないかもしれない ドラマは 後世の文明も合成されているので・・・
そして いろんな時代の本人たちが 現代のドラマや映画を見たら どんなふうに思うでしょう
驚きでしょうね
摂理という言葉がありますが、歴史もひとつの物語や文学と共通するストーリーと考えると、ドラマと変わらないいわゆる劇的なシーンが繰り広げられるのではないでしょうか。最近世界の諸外国の歴史も参考にしながら考えたりします
ニーベリングの歌が 中世からの視点で 1-5世紀の歴史軸をとらえた
とても 史実的であるが 年表や地理 人物 出来事が とても精密とは言い難い
むしろ 古代時間というのは 曖昧な時間軸というのが 真実ではないのでしょうか
そして ゲルマンの製鉄文化 ケルトのストーンサークルなど 現実地理で出土されているが
それと いわゆる神話 伝説とクロスするというものとも 言い難い
あの銅像は 科学的再現なのでしょうか
私は訪問したことがなく、今年じゅうには一度訪問してみたいです。きっと想像だとおもわれますが。
国際的に富んだ国家 主権者だと そうだと思いますが
もっと科学的にとらえると 多彩な解釈があるように
そんな 気がしました
資料を綿密に検証することが要求されますね。
有名なラーマヤナ マハバラッタというインド神話 インド歴史がありますが
古代の時間軸に何か 激しい戦争や王権があり それを長年 デフォルメされた
というのが 真実じゃないかと思います
さらに それが東南アジアにわたりますと ワヤンの影絵などで上演されますが
インドの神話をさらに 脚色されてゆく