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初めまして。毎朝 RUclips情報を視聴している 後期高年者の一人です。突然 風と共に去りぬ。の映画解説を視聴させて頂き、若かりし頃の感激を もう一度と感じました。有難う御座いました。 特に、解説者が素晴らしかったね。。。。笑い。。。これからも期待してます。
ご視聴・コメントありがとうございます。そのように言っていただき、たいへん嬉しいです!励みになります。多くの方に感銘、感激を与え、勇気づけた映画でしたね。これからもよろしくお願いします。
ヴィヴィアン・リーの美しさと、映画のスケールの大きさに圧倒された記憶があります。性格はいいとは言えないけど、その分、強さ、逞しさがあり、激動の時代を乗り切る事が出来たんだと思います。ただ、本当の愛がどういうものかを分かってなかったのが悲しい。でも、レットが去ってもくよくよせず前向きに考える所は、スカーレットの強さですね。あの時代には必要な要素だったんでしょう。素敵なヒロインですね。
いつも、ありがとうございます!!ヴィヴィアン・リーはほんとうに素敵なヒロインを表現してくれました。(確かに人当たりがきついところはありますよね…笑)しかし、その生命力(美しさも含め)、みなぎるエネルギーに、僕たちはおおいに励まされ元気をもらうのでしょうね。これからもよろしくお願いいたします。
僕の曽祖父母は昔、朝鮮の城津→中国の済南→徐州に住んでた時期があるらしくて、済南で二人の子供を亡くし、徐州でうちの祖父と大叔父が生まれ、戦後難民収容所などを経て日本に引き上げてきて、食糧難の時代も家族で生き抜き、今があるそうなんです。この映画を見てると、激動の時代を生き抜くスカーレットは僕の曽祖父と似たような思いだったんではないか、そう思います。
私が一番この作品で忘れ難いのはアトランタの駅前の広場に横たわる負傷兵の大群。その隙間を縫うようにしてスカーレットが医者の所在を尋ね歩く場面。スカーレットを演じたリーの体当たりの熱演は多数のエキストラを動員した大がかりなシーンに飲み込まれること無く存在感を際立たせている。それは後にアトランタ炎上下における脱出を成功裏に導く彼女の激情を遙かに予告しているかのようである。
あの駅前のスペクタクルシーンをカメラがズームではなくクレーンで撮影しているのが臨場感がある。スカーレットからカメラが引くと大群衆が駅前に横たわり、さらにカメラが引くと南軍の旗がたなびく。
素晴らしい解説をして頂き有難うございました。気づかなかった事柄も深い意味があってのセリフと良くわかりました。tomorro is another dayは名台詞ですね。
こちらの方こそ、ありがとうござます。そのように言っていただいて、たいへん励みになります。tomorrow is another day はいろんな訳もありますが、僕たちを勇気づけてくれる名台詞ですね。これからもよろしくお願いします。
私が初めてインターミッションを知ったのは、「天井桟敷の人々」でした。おっしゃる通りの1939年の他の名作映画は全部観ました。どれも素晴らしかったです。それはともかく、ものすごい激動の時代は人間の根底にある強さや優しさを引き出すのかもしれないですね。平時のときではなく有事のときにこそ人の本質があらわれるのかもしれない。「自分はどうなんだろう?」w
いつもありがとうございます!初めての大作映画が「天井桟敷の人々」で、かずある伝説の1939年製作の映画は全てご覧になったとは!さすがです👍おっしゃる通り、激動の時代、一大事にこそ、その人間が試されて本質が浮かび上がるということもあるかもしれません。自分の中にしっかりした芯があるかどうか、省みてしまいますね。
映画もトップ・オブ・トップだけれど、解説も群を抜いていてトップ・オブ・トップ!若い頃、劇場で何度も観た感激が蘇りました(*^^*)
ご視聴・コメントありがとうございます!そのように言っていただけるなんて、めちゃめちゃ嬉しです。まだまだ拙いですが、精進していきたいと思いました。励ましていただき、感謝しております。
映画は虚構なのだが嘘も本気でつけば本当になる。という格言がある。現代はドラマはスポーツのような脚本のない真実に敵わないのだが、「風と共に去りぬ」の時代は映画が現実を越えていた。
戦時中に中国で我が子二人を亡くし、祖父と大叔父を生み育て、戦後に引き揚げや食糧難を生き抜いてきた僕の曽祖父母も、スカーレットと同じような思いだったんでしょうね。
ご視聴・コメントありがとうございます!戦争を生き抜いた人々や、その後の復興にご尽力された皆さんにとって、スカーレットの姿は我がことのように思われ、心打たれたことでしょうね。
初めて貴殿のRUclipsをたまたま拝見させていただきましたが、なんと素晴らしい解説なんだろうと感動致しました❤古い映画大好き人間の私で、「或夜の出来事」「ニノチカ」「駅馬車」は大好きな作品です。ゲーブルさんは男臭くて苦手でしたが、「或夜の出来事」を観て考えが変わりました😅(レスリーチャンの大ファンより)
はじめまして!ご視聴・コメントありがとうございます。たいへんに嬉しいです。古い映画ファンの方、大歓迎です!それから、実は、4/2(火)にアップする動画は、レスリー・チャン主演の映画を予定しておりました。お好きと書かれていて、タイミングの良さにびっくりしました。これからもよろしくお願いいたします。
@@JUNKhaTheater 早速のお返事ありがとうございます😊筋金入りのレスリーチャンファンです✨4月は楽しみです😀初恋はゲーリークーパーでしたが😊
初恋が、ゲイリー・クーパーで、ずっと一途なレスリー・チャンのファンとは!東西のレベルの高いところを攻めていらっしゃる。
クラーク・ゲーブルもレスリー・ハワードも、この映画への出演は不本意だったそうですね。それぞれ事情があって出演を承諾したんだそうです。
ご視聴・コメントありがとうございます!なるほど、そのような記事を僕も読んだことがありました。想像を絶するような過酷な撮影現場だったようですが、結果としては映画史に燦然と輝く名作となり、彼らにとっても代表作になりましたね。
マーガレットミッチェルの粗暴だった最初の夫がレットのモデルで再婚相手が、アシュレイのモデルと言われてますね。レットをよしとするのは映画評論のまやかしで、大多数の女性はアシュレイ派だと思います。またハリウッド大作ですが名作かというとややクエッションです。
どこで感動するのでしょうか?浅はかで傲慢な女と利己主義の男の破綻人生を描いたとしか思えません。ただ俳優の演技力と映像の迫力は時代を超える本物を感じますね。みなさんの感動のポイントを教えてください。😂
初めまして。毎朝 RUclips情報を視聴している 後期高年者の一人です。突然 風と共に去りぬ。の映画解説を視聴させて頂き、若かりし頃の感激を もう一度と感じました。有難う御座いました。 特に、解説者が素晴らしかったね。。。。笑い。。。これからも期待してます。
ご視聴・コメントありがとうございます。
そのように言っていただき、たいへん嬉しいです!
励みになります。
多くの方に感銘、感激を与え、勇気づけた映画でしたね。
これからもよろしくお願いします。
ヴィヴィアン・リーの美しさと、映画のスケールの大きさに圧倒された記憶があります。性格はいいとは言えないけど、その分、強さ、逞しさがあり、激動の時代を乗り切る事が出来たんだと思います。ただ、本当の愛がどういうものかを分かってなかったのが悲しい。でも、レットが去ってもくよくよせず前向きに考える所は、スカーレットの強さですね。あの時代には必要な要素だったんでしょう。素敵なヒロインですね。
いつも、ありがとうございます!!
ヴィヴィアン・リーはほんとうに素敵なヒロインを表現してくれました。
(確かに人当たりがきついところはありますよね…笑)
しかし、その生命力(美しさも含め)、みなぎるエネルギーに、僕たちはおおいに励まされ元気をもらうのでしょうね。
これからもよろしくお願いいたします。
僕の曽祖父母は昔、朝鮮の城津→中国の済南→徐州に住んでた時期があるらしくて、済南で二人の子供を亡くし、徐州でうちの祖父と大叔父が生まれ、戦後難民収容所などを経て日本に引き上げてきて、食糧難の時代も家族で生き抜き、今があるそうなんです。
この映画を見てると、激動の時代を生き抜くスカーレットは僕の曽祖父と似たような思いだったんではないか、そう思います。
私が一番この作品で忘れ難いのはアトランタの駅前の広場に横たわる負傷兵の大群。その隙間を縫うようにしてスカーレットが医者の所在を尋ね歩く場面。スカーレットを演じたリーの体当たりの熱演は多数のエキストラを動員した大がかりなシーンに飲み込まれること無く存在感を際立たせている。それは後にアトランタ炎上下における脱出を成功裏に導く彼女の激情を遙かに予告しているかのようである。
あの駅前のスペクタクルシーンをカメラがズームではなくクレーンで撮影しているのが臨場感がある。スカーレットからカメラが引くと大群衆が駅前に横たわり、さらにカメラが引くと南軍の旗がたなびく。
素晴らしい解説をして頂き有難うございました。気づかなかった事柄も深い意味があってのセリフと良くわかりました。tomorro is another dayは名台詞ですね。
こちらの方こそ、ありがとうござます。
そのように言っていただいて、たいへん励みになります。
tomorrow is another day はいろんな訳もありますが、僕たちを勇気づけてくれる名台詞ですね。
これからもよろしくお願いします。
私が初めてインターミッションを知ったのは、「天井桟敷の人々」でした。おっしゃる通りの1939年の他の名作映画は全部観ました。どれも素晴らしかったです。
それはともかく、ものすごい激動の時代は人間の根底にある強さや優しさを引き出すのかもしれないですね。平時のときではなく有事のときにこそ
人の本質があらわれるのかもしれない。「自分はどうなんだろう?」w
いつもありがとうございます!
初めての大作映画が「天井桟敷の人々」で、かずある伝説の1939年製作の映画は全てご覧になったとは!
さすがです👍
おっしゃる通り、激動の時代、一大事にこそ、その人間が試されて本質が浮かび上がるということもあるかもしれません。
自分の中にしっかりした芯があるかどうか、省みてしまいますね。
映画もトップ・オブ・トップだけれど、解説も群を抜いていてトップ・オブ・トップ!若い頃、劇場で何度も観た感激が蘇りました(*^^*)
ご視聴・コメントありがとうございます!
そのように言っていただけるなんて、めちゃめちゃ嬉しです。
まだまだ拙いですが、精進していきたいと思いました。
励ましていただき、感謝しております。
映画は虚構なのだが嘘も本気でつけば本当になる。という格言がある。現代はドラマはスポーツのような脚本のない真実に敵わないのだが、「風と共に去りぬ」の時代は映画が現実を越えていた。
戦時中に中国で我が子二人を亡くし、祖父と大叔父を生み育て、戦後に引き揚げや食糧難を生き抜いてきた僕の曽祖父母も、スカーレットと同じような思いだったんでしょうね。
ご視聴・コメントありがとうございます!
戦争を生き抜いた人々や、その後の復興にご尽力された皆さんにとって、スカーレットの姿は我がことのように思われ、心打たれたことでしょうね。
初めて貴殿のRUclipsをたまたま拝見させていただきましたが、なんと素晴らしい解説なんだろうと感動致しました❤古い映画大好き人間の私で、「或夜の出来事」「ニノチカ」「駅馬車」は大好きな作品です。ゲーブルさんは男臭くて苦手でしたが、「或夜の出来事」を観て考えが変わりました😅(レスリーチャンの大ファンより)
はじめまして!
ご視聴・コメントありがとうございます。
たいへんに嬉しいです。
古い映画ファンの方、大歓迎です!
それから、実は、4/2(火)にアップする動画は、レスリー・チャン主演の映画を予定しておりました。お好きと書かれていて、タイミングの良さにびっくりしました。
これからもよろしくお願いいたします。
@@JUNKhaTheater 早速のお返事ありがとうございます😊筋金入りのレスリーチャンファンです✨4月は楽しみです😀初恋はゲーリークーパーでしたが😊
初恋が、ゲイリー・クーパーで、ずっと一途なレスリー・チャンのファンとは!
東西のレベルの高いところを攻めていらっしゃる。
クラーク・ゲーブルもレスリー・ハワードも、この映画への出演は不本意だったそうですね。それぞれ事情があって出演を承諾したんだそうです。
ご視聴・コメントありがとうございます!
なるほど、そのような記事を僕も読んだことがありました。
想像を絶するような過酷な撮影現場だったようですが、結果としては映画史に燦然と輝く名作となり、彼らにとっても代表作になりましたね。
マーガレットミッチェルの粗暴だった最初の夫がレットのモデルで再婚相手が、アシュレイのモデルと言われてますね。
レットをよしとするのは映画評論のまやかしで、大多数の女性はアシュレイ派だと思います。
またハリウッド大作ですが名作かというとややクエッションです。
どこで感動するのでしょうか?浅はかで傲慢な女と利己主義の男の破綻人生を描いたとしか思えません。ただ俳優の演技力と映像の迫力は時代を超える本物を感じますね。みなさんの感動のポイントを教えてください。😂