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大修館書店様『方言はなぜ存在するのか―ことばの変化と地理空間』のPR動画です。◯方言はなぜ存在するのか―ことばの変化と地理空間www.valuebooks.jp/bp/VS0088256476amzn.to/48HqKMy【参考文献のリンク】◯ことばの地理学ー方言はなぜそこにあるのかwww.valuebooks.jp/bp/VS0018465521◯セミコロンamzn.to/49Y3BWR
警察に通報する事をチンコロって言いますが、関係あるのでしょうか?🙄
私は誤謬を信じこんで人にドヤ顔で披露する人のことをバカにしたり、「延々と」を「永遠と」って言う人に怒りを覚えてたりした悪いオジサンの一匹でしたが今回の動画のおかげで改心して一人のオジサンになれました大変ありがとうございます
じゃがいもを「ゾミア」と呼称する2人組なら見た事あります!
機械工学の分野でも似た話があります。製図記号で円の直径を表す記号を「◯(まる)」というものがあります。◯記号だと数字のゼロと誤読するので、防ぐために◯に/をつけて「Φ」と書きます。ここから、ギリシャ文字の「Φ(ファイ)」に似てることから「まる」を「ファイ」と呼ばれるようになり、その結果JISの製図記号が改訂されて円を表す記号を「まる、又はファイ」になりました。今では「ファイ」の方が一般的です。さらに、「ファイ」を「パイ」と聞き間違いが生じてしまいました。円の直径なのでなんとなく円周率のイメージから「パイ」と呼ばれてしまっているようです。さすがに「パイ」は誤用なので、せめて「ファイ」を使ってほしいのですが、今後どのように変化していくのか気になっています。
たまに聞くけど誤用だったんだ
一方そのころ数学では「空集合をファイで表す」
つい1年前くらいまで直径はパイだと思ってました!単なる誤読だったんだ・・・
直径10mmのホースとか10Φ(じゅっぱい)って呼ぶからなぁ
自動車のハンドルやマフラーなど、円形や筒状の部品のサイズを言う時φ(パイ)とよく言います。多分ですけど平成入る前からずっと誤用され続けてると思います。
新潟県北部で育ちました。70年以上前の子供の頃に「ニドイモ」がよく食卓に並んだのを思い出しました。多分ジャガイモのことだったのでしょう。以後全く聞くことなく忘れていたので懐かしく思い出しました。
ジャガイモの子芋をスーパーでみかけると「せいだのたまじ」を作ります。コロコロとジャガイモを炒めてひたひたの水と味噌と砂糖を入れて味噌がとろっとして照りが出てくるまでコトコトと煮ます。名前の由来が分かって嬉しかったです。清太夫さん料理の名前として名を残しましたね。
セーダユーから始まってコウメダユーで落ちるの笑った
北海道出身の77歳私が子供の頃、北海道の私の田舎ではジャガイモを他に「ゴショイモ」とか「馬鈴薯」とか言っていました「ゴショイモ」は「御所薯」かと思っていましたが、「5升薯」と77歳にして知りましたついでにWikipediaで「馬鈴薯」を引くと、中国語だそうです中国語では「土豆」と思っていたのが、昔は「馬鈴薯」だったとのこと日本の公用語も「馬鈴薯」なんだとか(ドサクサに紛れて)キャベツも「カイベツ」と言っている人がいましたが、たぶん今はいないでしょう
わぁ!もうすぐ80になる北海道生まれ&育ちの父も「カイベツ」って言います!キャベツの味噌汁のことを「カイベツおつゆ」と呼び、卵を割り落として(ポーチドエッグ状態)よそいます。カイベツおつゆ作ろう。あぁ懐かしい。
53なのでその方々の子供世代になるんですが、その頃にはもう男爵か馬鈴薯でしたねぇ、もしくはジャガイモと呼称するか。でも言ってたのかなぁ、遠い記憶過ぎて覚えていません。
キャベツをカイベツと呼ぶのは、方言の誤解釈が理由なんですよね。当時、愛知県から入植した人が多い地域では、名古屋弁の「ai」が「ia」に母音が入れ替わることを知り(エビフライ→エビフリャー的なやつ)、名古屋弁ではないキャベツを、「これも名古屋弁だから元に戻さないと」と思い、「k ia betsu」から類推して「k ai betsu」になった、という説があります。方言を誤解釈してそれが原因で語形が変化するのはとても珍しいケースだと思います。
私も道民で67歳です。 亡くなった私の祖母は岐阜の出身でしたが結婚して北海道に入植し、名寄で農家をしていました。そのばあちゃんがたまに「カイベツ」と言っていたのを思い出しました。 懐かしいです
祖母は馬鈴薯呼びでしたが、元は中国語由来だったんですね。キャベツは甘藍(カンラン)、レタスは萵苣(チシャ)。全部漢字でした。外来語苦手世代なのかなと思いきや、紫キャベツはレッドキャベツと呼んでました(何故に(笑))
じゃがいもの名前にバリエーションがたくさんあると聞いて、ラーメンズの『名は体を表す』で「馬鈴薯はバリエーションと同じ語源じゃないか」と言っていたのを思い出しました
ヤンス!
カマンチョメンガー…
クリムゾンメサイア!!
シャイリングザンパー!
「乗りな!」
今回はおふざけと本筋の割合がすごくちょうどよくて見やすかったです、最高!
今回、「言葉は生きてる」って感じがして面白かった
じゃがいもは原産地のケチュア語でパパなんだけど、征服したスペイン語だとローマ教皇の意味になるらしいので変型してポテトになったそうで。つまり清太夫はローマ教皇であり弘法大師であり孔子でもある。
山梨と東京の県境の桧原村で「せいだのたまじ」っていう郷土料理があってめっちゃうまいんすよね「たまじ」ってのが味噌煮?かなんかでコロコロしてて美味しくてお腹にたまる救荒食として飢饉の時にあの辺の人を救ったらしいと聞いてたのでドンピシャの話で嬉しくなっちゃった
たまじは、小さいじゃがいものことですね。「せいだ」もじゃがいもだから、文脈上じゃがいもしか出てきてない言葉になりますね。ずっと上野原あたりの清田さん考案料理だと思ってました😂
楽しみに待ってました
ぼくも!
奇遇てすね、僕もです😊
たのまち
28:00 ここに来てゆる学チャンネル同士の種本の取り合いという問題が出てきたけど違う切り口で同じ本を扱えるなら各分野からの視点の差異に気付けて逆に面白いと思う
同じ本を複数のチャンネルで一挙に扱うイベントがあってもおもしろそうですね
やっぱ学問は全て繋がっとんのよね全員集合して大乱闘してほしいわ
とても惹きのあるキャッチーなテーマで楽しかったです。なぜか分かりませんが、ゆる言語学ラジオがとても生活に彩りを与えてくれます。名前のバリエーション多すぎない?からどんどん回収されてくの最高でした。
「彩り」がさらっと出るなんて!心の奥行きQOL味感じます(うまく言えん)。地図に体温、生活に彩り、いいですね。
「せいだいも」今はもう使われないけど、私が子供の頃は大人たちがその言葉を使っているのを聞きました。なつかし〜
沖縄には「ミルクの神様」なるものがおり、幼少期はずっと牛乳の神だと思っていました(周囲の同年代もその認識が一般的でした)。が、後になって「ミルクって弥勒のことやん!」と気づきました。仙台イモの様な呼称の派生が生まれる萌芽を体験してたのかもしれません。
松本修 著「全国マン・チン分布考」はさすがにこのラジオでは扱えないですね堀本さんはご存知かと思います
>「へえろく」「やごろう」「なんか……人の名前の芋!」とだけ覚えて適当なこと言ってたやつ絶対いただろ(「;」ゆる言語学side楽しみにしてます!)
兵六(ひょうろく)も弥五郎(やごろう)も鹿児島に伝わる伝説の人物なので英雄性にあやかったかもしれないですね。
何をいう地名こそそこに生き抜いてきた人達の証じゃないか地図は体温バリバリです
途中にゴンザレスが混じってても気づかなそう
35:57突然のコウメ太夫が始まってお茶吹きました
「ゴローザ」はイタリア語で「食い意地の張った・食道楽の」という意味の形容詞(女性形)です。意味がシンクロしていて笑いました😆
堀本見も弱かったらポリプロピレンになる可能性があるってこと?
バルバスバウとか?
8:30の水野「異分析も違うか!」堀元・水野「異分析は切る所が違う!」のところなんかカタルシスが有ってすき
35:53終盤までダラダラと盛り上がりに欠けるけど最後に変なスイッチ入る回好き
牧野富太郎さんは著書「植物一日一題」のなかで「ジャガイモに馬鈴薯の文字を用うるのは大変な間違いで、ジャガイモは断じて馬鈴薯そのものではない・・・・」っと、ブチギレておられます。同書によれば、江戸時代の本草学者の小野蘭山が唐の松溪谷県志の中に出てくる馬鈴薯なる植物をジャガイモの事だと唱えたのが始まり、だそうです。牧野富太郎先生怒りの余り、「ジャガイモを馬鈴薯と謂うな!!」と、文部省や農林省にまでねじ込んだそうです。
ジラフの事をその場のノリで麒麟と名付けたみたいな事がじゃがいもでも!
紫陽花も本来はアジサイではない。ライラックではないか?という説もあるけどこれも証明されたものではない。一方で明らかに漢名の誤解釈のまま今に伝わってるのは山茶(花)(本来は椿、正しくは茶梅)楓(本来はフウ、正しくは槭)鵜(本来はペリカン、正しくは鸕)など。正しい方の名前も本草書などで伝わってきたのに...
22:00ここの「友達」、年末ライブを踏まえてると邪推が捗りますね
やごろうは鹿児島や宮崎の弥五郎どんのことかな。巨人伝説から転じて弥五郎かぼちゃ、弥五郎すいかなど、大きいという形容詞になる。 秋広平六って人も伊豆諸島などにじゃがいもを広めてるから、これがへいろく?
「アシェ・パルマンティエ」というとっても美味しいジャガイモ料理があります。由来などは考えず語感だけで覚えていましたが、人名だったのですね。なお、いつも「アンリシャルパンティエ」とイップスになりかけてギリ耐えてます。
ゴッサム・シティはハドソン川みたいな規模の川が凍ったり能力が氷結系のヴィランとか居るのでめちゃめちゃ寒い街で合ってます。なによりペンギンも居るし🐧
伊藤細胞とかゴルジ装置とか岡崎フラグメントとか強い名前たくさん思いつくけども、やはりアキレス腱が一番強い名前かもしれない
弱点なのに?
@@早川眠人 たしかに…
埼玉のゼリーフライとかも音が引っ張られてますね。銭→ゼリーで
オードリー若林が映画『バックトゥザフューチャー』の話をする時に、いつも「バックトゥザフィーチャー」って言うのがモヤモヤするのでわかります。
造園とかに使う「ゴロタ石」がジャガイモそっくりなのですが、関係があるのか、あるとしたらどっちが先か気になります。
セーダユーはゴローザになったがあと2回も変身を残している…
友人にこのチャンネルを紹介するときに「ゆる衒学ラジオ」と伝えているのですが、これも類音牽引だったんですね
何かの解像度が上がると体温を感じて愛おしくなってくるのはすごくわかります!
酒飲みのお二人が升のことを米をはかる単位とおっしゃっていて、そこは酒じゃないの、と心のなかでツッコミました。
「地図に体温を感じない」マジか……。等高線とか市街部、道なんかに色の付いた地図とか見るとあんなに楽しいのに
私は感じる派ですね、地理が得意とかじゃないけれど「こんな所にも人が住んでいるのか」とかそう言うの見るの好きです。地形に対して町並みの広がりとかも興味深い。
地図に別の指標を入れることで解像度が上がって温度を感じるということでしたが、地図や地理そのものの解像度が高いと何も入れなくても温度を感じられるんですよね
@@鉄人-x8b 地図っていわば最強の俯瞰ですから、自分目線で自分の行動範囲、その時間(住んでいる年数)とかでも変わって行く物で、何年前まであったあの建物が今は立派なマンションに…とか、何年前まで細い道だったところが切り開かれていって今じゃ経路も微妙に違う立派な道路に、その代わり道ばたにあった桜並木がなくなっちゃった、とかそういう郷愁とか。航空写真地図とかで故郷を見ると、私が通った小学校も中学校も高校すらも今はもう存在しない。9年住んでいた札幌の、9年住んでいたアパートは今でもある…とか、時間軸も足すと、生まれていない明治時代の地図とか見たりして更に思うところも出てくる。
七面鳥はヨーロッパでターキーと呼ばれていますが、トルコではヒンディ(インドの)と呼ばれているそうです
21エモンの芋掘りロボットの名前がゴンスケだったのはそういうことかぁ
五郎丸歩まない羽生ゆずれない感がすごい
17:30 そもそも弘法大師は様々な作物を広めた伝承が全国各地に残っているので、偉人の中でも特にそういう伝説と結びつきやすいのでは。
コーボー=S(セーダユー)=ゴローザ男爵ギリギリ漫画に出せそうな名前
1つぐらい官能小説用語表現辞典に掲載されている男性器の名称を混ぜてもバレなさそう
_人人人人人人人人人_> 男爵 < ̄ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
ジャガイモ自体は17世紀末には入ってきているが栽培が広がるのはサツマイモやとうもろこしと比べて遅く、甲州には1780年頃に導入され、そこから救荒作物として広がっていったため飛び飛びに分布していると言う話かな。ジャガイモは1600年頃の呼び名、馬鈴薯は、1700年頃に付けられた呼び名みたいなので、全体的には受容時期とルートが方言にでてそう。
小学生が辞書で覚えがちな言葉トップ10に入るであろう賃粉切りを水野さんが取りこぼしているのが意外
堀元さんはコメント欄において、「堀本さん」って呼ばれがちだから名前めっちゃ弱いですね!
ジャガイモといえば公務員試験でも頻出のギッフェン財ですが、現代的な計量経済学によると実は当時のジャガイモはギッフェン財ではなかったのではないかと言われています。
ポチりました。明日届く予定。男爵は川田龍吉で系統が違うかな。藤子・F・不二雄マンガにでてくるイモホリロボットの名前はゴンスケ。次回はサトイモ(嘘)
33:35最後は完全に飲み会の会話なんだよなぁ笑笑笑
清太夫イン、小梅太夫アウト
大判焼きの呼び名も地域差がおおきいので調べたら何かありそう
・今川焼……江戸期からの呼び名。今川家の由緒がある地名(今川橋)が発祥のため名付けられた(諸説あり)。・回転焼き……佐世保の甘味処(S21創業/R4廃業)が回転式焼き台を考案し、海軍工廠関係者が地元へ帰った際に広めた。・大判焼き……愛媛県の株式会社松山丸三(S27創業)が、大きめの焼き器を売り出す際に流行小説『大番』にあやかり命名。・御座候……株式会社御座候(S34創業)が主力商品としたのが由来。値段が他社の倍だったため区別のために消費者が呼び始めた。……こんなところですかね?
「御座候」「甘太郎焼き」「蜂楽饅頭」「ホームラン焼き」など狭い地域のみで流通している言葉は、たいてい商品名もしくは店名ですね。
オーストラリアの首都を決める際、当時の二台都市だったシドニーとメルボルンで争って収拾がつきませんでした。そのため妥協案として二都市の中間に新しい首都を作ることになり、現在キャンベラと呼ばれています。つまりベイクドモチョチョはキャンベラであるといえます。
派生がポケモンみたいでおもしろい
秩父にもせいだゆうさんの芋が伝わっていた説があるそうです!赤っぽいジャガイモがそれだと言う人がいました。
タイトルだけでコメントしてますが、ベイクドモチョチョで同じこと起きてますね
家ではじゃがいもを「ポテト」と言ってさつまいもを「いも」と自然に読んでました
現役JKなので今度 弥勒菩薩!でプリクラ撮りたいと思います!
現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き
@@シュガリエール危ない、スパムかと思って通報するとこだった。現役jkの弥勒菩薩写真ってなんだよ水上麻衣かよ
26:16 takeの意味が覚えられず,「持っテイク」で覚えていた
「ゴッサムシティ」は「ごっつい寒い」とかから来てるんですかね?ちなみに僕は寒すぎる時には「サムスン」と言っています。
うちではトウモロコシはまんまですが、カボチャは“トウナス”と呼ばれます。キャベツは“かんらん”。ちょいと前に身罷った“ひ”と“し”がうまく発音できねえ大正生まれの婆さまのおかげです。ちな葛飾人。
飛騨地方出身ですがセンダイイモって初めて聞きました!ちなみに仙台より飛騨のほうが寒いです
サムネの堀元さんが猫ミームの苦しんでる猫にしか見えない
米五郎左は織田家に使えた丹羽長秀の事(幼名:五郎左衛門)のようですが、この場合「米」を表したようで、じゃがいもが後付なのか、米が穀物として同類として扱われたのかちょっとわからないですね。。へいろく は兵士の禄かと思ったら、上総に広めた秋元平六さんからだったとコメ欄で知る。。
仲間内で流行ってるミームを別の人とかグループに伝えたらちょっと違う名前になってることとかあるよね。それがジャガイモでも起こってるんやなぁ
待ってましたー!
東北地方にはじゃがいもを「あっぷら」と呼ぶ地域があり、その語源はオランダ語だという説を聞いたことがあります。オランダ語でジャガイモはground appleに近い言葉で呼ばれるらしく、そのappleが残って「あっぷら」になったということでしたが、この説の真偽、もし真ならどうして東北地方にオランダ語語源の呼称が残ったのか、知りたいです。ちなみにフランス語でもじゃがいもを「大地のリンゴ」と呼ぶようです。
ネットスラングも(笑)→w→草 みたいに変化してるわな
音じゃないから類音牽引ではないかもしれないけど、以前出てきた male と female も似たような経緯だったよね
きんかいもって呼んでるおばあちゃん近所にいた。
中学のとき、国語の先生が「きんかいも」の話をしてくれたのをよく覚えています。お近くかしら。
26:10 久々に大好きな「適当民間語源説教クリシェ」を、この話で思い出せて嬉しかった
「ちんこきり」は(このチャンネルの視聴者なら皆さんご存知と思いますが)「たほいや」という番組でブームになっていましたね。
日本神話、ギリシャ神話などと同じで、神格が高く多くの地域で信仰されているほど多様な地域の影響を受けて呼称も多様化するんですね
人間による間違った運用である限り、昔からある間違い方かも!とワクワクした方が良さそうだと改めて思ったとはいえ誤り訂正くんたちは居て欲しい
やたらと弘法大師にあやかった由来を持たせることをコーボーレーションといいます(類音牽引)
弘法大師が世界初の株式会社を創ったんですねwww
「孔子に似た別の人も名前に使われた」のところでつい「誰だ…コーシー=シュワルツの不等式のコーシー Cauchy ぐらいしか思いつかない…」となってしまった。
おばあちゃん(大正生まれ)はニドイモって言ってたなぁ・・・。年に2回作れるから二度芋なんだろうけど全く今回の話に関係ない笑
『方言は〜』に分析ありますよ。今回は名前に回帰する台本なのでダイキ氏は割愛したようです。
賃粉切って前にやったやん!と思ったら、あれはゆる民俗学ラジオだったわ…
ぐっすりとgood sleepに似たもので、『溺れる者は藁をも掴む 』の藁は、実はネイティブ風に言ったwaterであって、溺れている様子がいかにも水を掴んでも助かりたいように見えるところから来ている、というサモ真な話がありました
じゃがいもは必須アミノ酸摂取の手段として完璧すぎて、それだけでとりあえず生きて行けてしまうから、アイルランドみたいなことが起こるのよね。
じゃがいも、石がゴロゴロしてるような土地でも育ちますし、雨さえ降れば本当に簡単に育てられるし、病気にも結構強いのですごいですよね。うんちくクリシェですがじゃがいもはナス科の植物です。長野県では「かぶたいも」と呼ばれて、「カブの芋」という感じです、「丸太」とかと同じです。
「シチュエーション」⇒「シュチエーション」「シミュレーション」⇒「シュミレーション」等も、言いやすい形に変わっていますね~。英語習うときに混乱するかもですけども😅
清太夫の話だと思ったら、コウメ太夫の話でした〜チクショー!!
「思考のOSをアップデート」も人らしい営みなのでヨシ!
コーシューに似た名前の人物を考えるところで思考がコーシーに収束した。
首痛めポーズは乙女ゲー由来かと思ってた
諏訪の石仏は万治の大仏かな?諏訪に弥勒は無いはず。2人がウンチク過多で情報が混ざってる!笑でも"諏訪"というワードが出てきて嬉しかったです!✨ちなみに諏訪のイントネーションは "↗︎↘︎" ではなくて "→→" です。
途中までふふって感じで見てたけど、最後のコウメ太夫で声出して笑った
サンドイッチとかも元は人の名前だけど挟むほうのサンドと勘違いしてしまうのはなにか近い事象ですかね?
8〜9分あたりで言ってる"異分析"に分類されそうな気がしますね
挟む意味のサンドはサンドウィッチから派生した和製英語だとかなんとか人名→食べ物→動詞と地球を半周して変化してるのが面白いですね
弱いからこそ栄える、というのはまさに人類ですね
『方言はなぜ存在するのか―セーダユーからコウメダユーまで』
『セミコロン』,真似するなよとトキヒロさんに向こうのチャンネルで怒られながらゆる言語学ラジオでも扱ってほしいですね.トキヒロさんも水野さんも堀元さんも英語に親しんでおられますが,お三方の着眼点は異なるはずですし,まず第一に英語の発音の雰囲気がそれぞれ違う:トキヒロさんはギリシャ語やドイツ語をやったひとの英語発音という感じがする;水野さんは(特に隣に嶋村先生とかがおられると)純粋に真面目に英語を学んできたひとの,ほぼ英語母語話者に近い発音になる;堀元さんも流暢だが,RUclipsrとして声を明朗に聞かせたいという性なのか母音を増やしてしまいがちで,日本語寄りで可愛い.ゆる言のお二人が何かを朗読するのを聴きたい勢は少なくないはず;その候補のひとつとしても『セミコロン』に引用されている英語例文を推したいところであります.
コウメ太夫のおかげでめっちゃ気持ちいいオチだった
北海道は特殊な例ってことでしたが、九州と四国でもトウキビなんですよ。古墳時代以前から全域で稲作できた地域ですから、現在の甘くておいしいトウモロコシになるまで五穀とソバ以外は全く必要でなく、入ってきた時期が北海道と同時期だったからではないかと思います。
極寒(ゴッサム)シティよく使うので仲間がいて嬉しい
24:00 平成中盤に「IT社長、ろくろ回しがち」というインターネットミームが流行りまして
地元では「かんぷら」って呼ばれてました、馬鈴薯。
コウメ太夫落ち(んこ)笑ったwww
大修館書店様『方言はなぜ存在するのか―ことばの変化と地理空間』のPR動画です。
◯方言はなぜ存在するのか―ことばの変化と地理空間
www.valuebooks.jp/bp/VS0088256476
amzn.to/48HqKMy
【参考文献のリンク】
◯ことばの地理学ー方言はなぜそこにあるのか
www.valuebooks.jp/bp/VS0018465521
◯セミコロン
amzn.to/49Y3BWR
警察に通報する事をチンコロって言いますが、関係あるのでしょうか?🙄
私は誤謬を信じこんで人にドヤ顔で披露する人のことをバカにしたり、「延々と」を「永遠と」って言う人に怒りを覚えてたりした悪いオジサンの一匹でしたが今回の動画のおかげで改心して一人のオジサンになれました
大変ありがとうございます
じゃがいもを「ゾミア」と呼称する2人組なら見た事あります!
機械工学の分野でも似た話があります。
製図記号で円の直径を表す記号を「◯(まる)」というものがあります。
◯記号だと数字のゼロと誤読するので、防ぐために◯に/をつけて「Φ」と書きます。
ここから、ギリシャ文字の「Φ(ファイ)」に似てることから「まる」を「ファイ」と呼ばれるようになり、その結果JISの製図記号が改訂されて円を表す記号を「まる、又はファイ」になりました。今では「ファイ」の方が一般的です。
さらに、「ファイ」を「パイ」と聞き間違いが生じてしまいました。
円の直径なのでなんとなく円周率のイメージから「パイ」と呼ばれてしまっているようです。
さすがに「パイ」は誤用なので、せめて「ファイ」を使ってほしいのですが、今後どのように変化していくのか気になっています。
たまに聞くけど誤用だったんだ
一方そのころ数学では
「空集合をファイで表す」
つい1年前くらいまで直径はパイだと思ってました!単なる誤読だったんだ・・・
直径10mmのホースとか10Φ(じゅっぱい)って呼ぶからなぁ
自動車のハンドルやマフラーなど、円形や筒状の部品のサイズを言う時φ(パイ)とよく言います。
多分ですけど平成入る前からずっと誤用され続けてると思います。
新潟県北部で育ちました。70年以上前の子供の頃に「ニドイモ」がよく食卓に並んだのを思い出しました。多分ジャガイモのことだったのでしょう。以後全く聞くことなく忘れていたので懐かしく思い出しました。
ジャガイモの子芋をスーパーでみかけると「せいだのたまじ」を作ります。
コロコロとジャガイモを炒めてひたひたの水と味噌と砂糖を入れて味噌が
とろっとして照りが出てくるまでコトコトと煮ます。
名前の由来が分かって嬉しかったです。
清太夫さん料理の名前として名を残しましたね。
セーダユーから始まってコウメダユーで落ちるの笑った
北海道出身の77歳
私が子供の頃、北海道の私の田舎ではジャガイモを他に「ゴショイモ」とか「馬鈴薯」とか言っていました
「ゴショイモ」は「御所薯」かと思っていましたが、「5升薯」と77歳にして知りました
ついでにWikipediaで「馬鈴薯」を引くと、中国語だそうです
中国語では「土豆」と思っていたのが、昔は「馬鈴薯」だったとのこと
日本の公用語も「馬鈴薯」なんだとか
(ドサクサに紛れて)キャベツも「カイベツ」と言っている人がいましたが、たぶん今はいないでしょう
わぁ!もうすぐ80になる北海道生まれ&育ちの父も「カイベツ」って言います!
キャベツの味噌汁のことを「カイベツおつゆ」と呼び、卵を割り落として(ポーチドエッグ状態)よそいます。
カイベツおつゆ作ろう。あぁ懐かしい。
53なのでその方々の子供世代になるんですが、その頃にはもう男爵か馬鈴薯でしたねぇ、もしくはジャガイモと呼称するか。
でも言ってたのかなぁ、遠い記憶過ぎて覚えていません。
キャベツをカイベツと呼ぶのは、方言の誤解釈が理由なんですよね。
当時、愛知県から入植した人が多い地域では、名古屋弁の「ai」が「ia」に母音が入れ替わることを知り(エビフライ→エビフリャー的なやつ)、名古屋弁ではないキャベツを、「これも名古屋弁だから元に戻さないと」と思い、「k ia betsu」から類推して「k ai betsu」になった、という説があります。
方言を誤解釈してそれが原因で語形が変化するのはとても珍しいケースだと思います。
私も道民で67歳です。
亡くなった私の祖母は岐阜の出身でしたが結婚して北海道に入植し、名寄で農家をしていました。
そのばあちゃんがたまに「カイベツ」と言っていたのを思い出しました。 懐かしいです
祖母は馬鈴薯呼びでしたが、元は中国語由来だったんですね。
キャベツは甘藍(カンラン)、レタスは萵苣(チシャ)。全部漢字でした。
外来語苦手世代なのかなと思いきや、紫キャベツはレッドキャベツと呼んでました(何故に(笑))
じゃがいもの名前にバリエーションがたくさんあると聞いて、ラーメンズの『名は体を表す』で「馬鈴薯はバリエーションと同じ語源じゃないか」と言っていたのを思い出しました
ヤンス!
カマンチョメンガー…
クリムゾンメサイア!!
シャイリングザンパー!
「乗りな!」
今回はおふざけと本筋の割合がすごくちょうどよくて見やすかったです、最高!
今回、「言葉は生きてる」って感じがして面白かった
じゃがいもは原産地のケチュア語でパパなんだけど、征服したスペイン語だとローマ教皇の意味になるらしいので変型してポテトになったそうで。
つまり清太夫はローマ教皇であり弘法大師であり孔子でもある。
山梨と東京の県境の桧原村で「せいだのたまじ」っていう郷土料理があってめっちゃうまいんすよね
「たまじ」ってのが味噌煮?かなんかでコロコロしてて美味しくてお腹にたまる
救荒食として飢饉の時にあの辺の人を救ったらしいと聞いてたのでドンピシャの話で嬉しくなっちゃった
たまじは、小さいじゃがいものことですね。
「せいだ」もじゃがいもだから、文脈上じゃがいもしか出てきてない言葉になりますね。
ずっと上野原あたりの清田さん考案料理だと思ってました😂
楽しみに待ってました
ぼくも!
奇遇てすね、僕もです😊
たのまち
28:00
ここに来てゆる学チャンネル同士の種本の取り合いという問題が出てきたけど
違う切り口で同じ本を扱えるなら各分野からの視点の差異に気付けて逆に面白いと思う
同じ本を複数のチャンネルで一挙に扱うイベントがあってもおもしろそうですね
やっぱ学問は全て繋がっとんのよね
全員集合して大乱闘してほしいわ
とても惹きのあるキャッチーなテーマで楽しかったです。
なぜか分かりませんが、ゆる言語学ラジオがとても生活に彩りを与えてくれます。名前のバリエーション多すぎない?からどんどん回収されてくの最高でした。
「彩り」がさらっと出るなんて!心の奥行きQOL味感じます(うまく言えん)。地図に体温、生活に彩り、いいですね。
「せいだいも」今はもう使われないけど、私が子供の頃は大人たちがその言葉を使っているのを聞きました。なつかし〜
沖縄には「ミルクの神様」なるものがおり、幼少期はずっと牛乳の神だと思っていました(周囲の同年代もその認識が一般的でした)。が、後になって「ミルクって弥勒のことやん!」と気づきました。仙台イモの様な呼称の派生が生まれる萌芽を体験してたのかもしれません。
松本修 著「全国マン・チン分布考」はさすがにこのラジオでは扱えないですね
堀本さんはご存知かと思います
>「へえろく」「やごろう」
「なんか……人の名前の芋!」とだけ覚えて適当なこと言ってたやつ絶対いただろ
(「;」ゆる言語学side楽しみにしてます!)
兵六(ひょうろく)も弥五郎(やごろう)も鹿児島に伝わる伝説の人物なので英雄性にあやかったかもしれないですね。
何をいう
地名こそそこに生き抜いてきた人達の証じゃないか
地図は体温バリバリです
途中にゴンザレスが混じってても気づかなそう
35:57
突然のコウメ太夫が始まってお茶吹きました
「ゴローザ」はイタリア語で「食い意地の張った・食道楽の」という意味の形容詞(女性形)です。
意味がシンクロしていて笑いました😆
堀本見も弱かったらポリプロピレンになる可能性があるってこと?
バルバスバウとか?
8:30の
水野「異分析も違うか!」
堀元・水野「異分析は切る所が違う!」
のところなんかカタルシスが有ってすき
35:53
終盤までダラダラと盛り上がりに欠けるけど最後に変なスイッチ入る回好き
牧野富太郎さんは著書「植物一日一題」のなかで
「ジャガイモに馬鈴薯の文字を用うるのは大変な間違いで、ジャガイモは断じて馬鈴薯そのものではない・・・・」
っと、ブチギレておられます。
同書によれば、江戸時代の本草学者の小野蘭山が唐の松溪谷県志の中に出てくる馬鈴薯なる植物をジャガイモの事だと唱えたのが始まり、だそうです。
牧野富太郎先生怒りの余り、「ジャガイモを馬鈴薯と謂うな!!」と、文部省や農林省にまでねじ込んだそうです。
ジラフの事をその場のノリで麒麟と名付けたみたいな事がじゃがいもでも!
紫陽花も本来はアジサイではない。ライラックではないか?という説もあるけどこれも証明されたものではない。
一方で明らかに漢名の誤解釈のまま今に伝わってるのは山茶(花)(本来は椿、正しくは茶梅)楓(本来はフウ、正しくは槭)鵜(本来はペリカン、正しくは鸕)など。正しい方の名前も本草書などで伝わってきたのに...
22:00
ここの「友達」、年末ライブを踏まえてると邪推が捗りますね
やごろうは鹿児島や宮崎の弥五郎どんのことかな。
巨人伝説から転じて弥五郎かぼちゃ、弥五郎すいかなど、大きいという形容詞になる。
秋広平六って人も伊豆諸島などにじゃがいもを広めてるから、これがへいろく?
「アシェ・パルマンティエ」というとっても美味しいジャガイモ料理があります。
由来などは考えず語感だけで覚えていましたが、人名だったのですね。
なお、いつも「アンリシャルパンティエ」とイップスになりかけてギリ耐えてます。
ゴッサム・シティはハドソン川みたいな規模の川が凍ったり能力が氷結系のヴィランとか居るのでめちゃめちゃ寒い街で合ってます。
なによりペンギンも居るし🐧
伊藤細胞とかゴルジ装置とか岡崎フラグメントとか強い名前たくさん思いつくけども、やはりアキレス腱が一番強い名前かもしれない
弱点なのに?
@@早川眠人 たしかに…
埼玉のゼリーフライとかも音が引っ張られてますね。銭→ゼリーで
オードリー若林が映画『バックトゥザフューチャー』の話をする時に、いつも「バックトゥザフィーチャー」って言うのがモヤモヤするのでわかります。
造園とかに使う「ゴロタ石」がジャガイモそっくりなのですが、関係があるのか、あるとしたらどっちが先か気になります。
セーダユーはゴローザになったがあと2回も変身を残している…
友人にこのチャンネルを紹介するときに「ゆる衒学ラジオ」と伝えているのですが、これも類音牽引だったんですね
何かの解像度が上がると体温を感じて愛おしくなってくるのはすごくわかります!
酒飲みのお二人が升のことを米をはかる単位とおっしゃっていて、そこは酒じゃないの、と心のなかでツッコミました。
「地図に体温を感じない」マジか……。
等高線とか市街部、道なんかに色の付いた地図とか見るとあんなに楽しいのに
私は感じる派ですね、地理が得意とかじゃないけれど「こんな所にも人が住んでいるのか」とかそう言うの見るの好きです。
地形に対して町並みの広がりとかも興味深い。
地図に別の指標を入れることで解像度が上がって温度を感じるということでしたが、地図や地理そのものの解像度が高いと何も入れなくても温度を感じられるんですよね
@@鉄人-x8b 地図っていわば最強の俯瞰ですから、自分目線で自分の行動範囲、その時間(住んでいる年数)とかでも変わって行く物で、何年前まであったあの建物が今は立派なマンションに…とか、何年前まで細い道だったところが切り開かれていって今じゃ経路も微妙に違う立派な道路に、その代わり道ばたにあった桜並木がなくなっちゃった、とかそういう郷愁とか。
航空写真地図とかで故郷を見ると、私が通った小学校も中学校も高校すらも今はもう存在しない。
9年住んでいた札幌の、9年住んでいたアパートは今でもある…とか、時間軸も足すと、生まれていない明治時代の地図とか見たりして更に思うところも出てくる。
七面鳥はヨーロッパでターキーと呼ばれていますが、トルコではヒンディ(インドの)と呼ばれているそうです
21エモンの芋掘りロボットの名前がゴンスケだったのはそういうことかぁ
五郎丸歩まない
羽生ゆずれない感がすごい
17:30 そもそも弘法大師は様々な作物を広めた伝承が全国各地に残っているので、偉人の中でも特にそういう伝説と結びつきやすいのでは。
コーボー=S(セーダユー)=ゴローザ男爵
ギリギリ漫画に出せそうな名前
1つぐらい官能小説用語表現辞典に掲載されている男性器の名称を混ぜてもバレなさそう
_人人人人人人人人人_
> 男爵 <
 ̄ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
ジャガイモ自体は17世紀末には入ってきているが栽培が広がるのはサツマイモやとうもろこしと比べて遅く、甲州には1780年頃に導入され、そこから救荒作物として広がっていったため飛び飛びに分布していると言う話かな。
ジャガイモは1600年頃の呼び名、馬鈴薯は、1700年頃に付けられた呼び名みたいなので、全体的には受容時期とルートが方言にでてそう。
小学生が辞書で覚えがちな言葉トップ10に入るであろう賃粉切りを水野さんが取りこぼしているのが意外
堀元さんはコメント欄において、「堀本さん」って呼ばれがちだから名前めっちゃ弱いですね!
ジャガイモといえば公務員試験でも頻出のギッフェン財ですが、現代的な計量経済学によると実は当時のジャガイモはギッフェン財ではなかったのではないかと言われています。
ポチりました。明日届く予定。
男爵は川田龍吉で系統が違うかな。
藤子・F・不二雄マンガにでてくるイモホリロボットの名前はゴンスケ。
次回はサトイモ(嘘)
33:35
最後は完全に飲み会の会話なんだよなぁ笑笑笑
清太夫イン、小梅太夫アウト
大判焼きの呼び名も地域差がおおきいので調べたら何かありそう
・今川焼……江戸期からの呼び名。今川家の由緒がある地名(今川橋)が発祥のため名付けられた(諸説あり)。
・回転焼き……佐世保の甘味処(S21創業/R4廃業)が回転式焼き台を考案し、海軍工廠関係者が地元へ帰った際に広めた。
・大判焼き……愛媛県の株式会社松山丸三(S27創業)が、大きめの焼き器を売り出す際に流行小説『大番』にあやかり命名。
・御座候……株式会社御座候(S34創業)が主力商品としたのが由来。値段が他社の倍だったため区別のために消費者が呼び始めた。
……こんなところですかね?
「御座候」「甘太郎焼き」「蜂楽饅頭」「ホームラン焼き」など狭い地域のみで流通している言葉は、たいてい商品名もしくは店名ですね。
オーストラリアの首都を決める際、当時の二台都市だったシドニーとメルボルンで争って収拾がつきませんでした。
そのため妥協案として二都市の中間に新しい首都を作ることになり、現在キャンベラと呼ばれています。
つまりベイクドモチョチョはキャンベラであるといえます。
派生がポケモンみたいでおもしろい
秩父にもせいだゆうさんの芋が伝わっていた説があるそうです!赤っぽいジャガイモがそれだと言う人がいました。
タイトルだけでコメントしてますが、ベイクドモチョチョで同じこと起きてますね
家ではじゃがいもを「ポテト」と言ってさつまいもを「いも」と自然に読んでました
現役JKなので今度 弥勒菩薩!でプリクラ撮りたいと思います!
現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き
現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き
現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き
現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き
現 役j kの 弥勒菩薩 写真があるよ~❤好き
@@シュガリエール危ない、スパムかと思って通報するとこだった。現役jkの弥勒菩薩写真ってなんだよ水上麻衣かよ
26:16 takeの意味が覚えられず,「持っテイク」で覚えていた
「ゴッサムシティ」は「ごっつい寒い」とかから来てるんですかね?
ちなみに僕は寒すぎる時には「サムスン」と言っています。
うちではトウモロコシはまんまですが、カボチャは“トウナス”と呼ばれます。キャベツは“かんらん”。ちょいと前に身罷った“ひ”と“し”がうまく発音できねえ大正生まれの婆さまのおかげです。ちな葛飾人。
飛騨地方出身ですがセンダイイモって初めて聞きました!
ちなみに仙台より飛騨のほうが寒いです
サムネの堀元さんが猫ミームの苦しんでる猫にしか見えない
米五郎左は織田家に使えた丹羽長秀の事(幼名:五郎左衛門)のようですが、この場合「米」を表したようで、
じゃがいもが後付なのか、米が穀物として同類として扱われたのかちょっとわからないですね。。
へいろく は兵士の禄かと思ったら、上総に広めた秋元平六さんからだったとコメ欄で知る。。
仲間内で流行ってるミームを別の人とかグループに伝えたらちょっと違う名前になってることとかあるよね。それがジャガイモでも起こってるんやなぁ
待ってましたー!
東北地方にはじゃがいもを「あっぷら」と呼ぶ地域があり、その語源はオランダ語だという説を聞いたことがあります。オランダ語でジャガイモはground appleに近い言葉で呼ばれるらしく、そのappleが残って「あっぷら」になったということでしたが、この説の真偽、もし真ならどうして東北地方にオランダ語語源の呼称が残ったのか、知りたいです。ちなみにフランス語でもじゃがいもを「大地のリンゴ」と呼ぶようです。
ネットスラングも
(笑)→w→草 みたいに変化してるわな
音じゃないから類音牽引ではないかもしれないけど、以前出てきた male と female も似たような経緯だったよね
きんかいもって呼んでるおばあちゃん近所にいた。
中学のとき、国語の先生が「きんかいも」の話をしてくれたのをよく覚えています。お近くかしら。
26:10 久々に大好きな「適当民間語源説教クリシェ」を、この話で思い出せて嬉しかった
「ちんこきり」は(このチャンネルの視聴者なら皆さんご存知と思いますが)「たほいや」という番組でブームになっていましたね。
日本神話、ギリシャ神話などと同じで、神格が高く多くの地域で信仰されているほど多様な地域の影響を受けて呼称も多様化するんですね
人間による間違った運用である限り、昔からある間違い方かも!とワクワクした方が良さそうだと改めて思った
とはいえ誤り訂正くんたちは居て欲しい
やたらと弘法大師にあやかった由来を持たせることをコーボーレーションといいます(類音牽引)
弘法大師が世界初の株式会社を創ったんですねwww
「孔子に似た別の人も名前に使われた」のところでつい「誰だ…コーシー=シュワルツの不等式のコーシー Cauchy ぐらいしか思いつかない…」となってしまった。
おばあちゃん(大正生まれ)はニドイモって言ってたなぁ・・・。
年に2回作れるから二度芋なんだろうけど
全く今回の話に関係ない笑
『方言は〜』に分析ありますよ。今回は名前に回帰する台本なのでダイキ氏は割愛したようです。
賃粉切って前にやったやん!と思ったら、あれはゆる民俗学ラジオだったわ…
ぐっすりとgood sleepに似たもので、『溺れる者は藁をも掴む 』の藁は、実はネイティブ風に言ったwaterであって、溺れている様子がいかにも水を掴んでも助かりたいように見えるところから来ている、というサモ真な話がありました
じゃがいもは必須アミノ酸摂取の手段として完璧すぎて、それだけでとりあえず生きて行けてしまうから、アイルランドみたいなことが起こるのよね。
じゃがいも、石がゴロゴロしてるような土地でも育ちますし、雨さえ降れば本当に簡単に育てられるし、
病気にも結構強いのですごいですよね。
うんちくクリシェですがじゃがいもはナス科の植物です。
長野県では「かぶたいも」と呼ばれて、「カブの芋」という感じです、「丸太」とかと同じです。
「シチュエーション」⇒「シュチエーション」
「シミュレーション」⇒「シュミレーション」
等も、言いやすい形に変わっていますね~。英語習うときに混乱するかもですけども😅
清太夫の話だと思ったら、コウメ太夫の話でした〜
チクショー!!
「思考のOSをアップデート」も人らしい営みなのでヨシ!
コーシューに似た名前の人物を考えるところで思考がコーシーに収束した。
首痛めポーズは乙女ゲー由来かと思ってた
諏訪の石仏は万治の大仏かな?
諏訪に弥勒は無いはず。
2人がウンチク過多で情報が混ざってる!笑
でも"諏訪"というワードが出てきて嬉しかったです!✨
ちなみに諏訪のイントネーションは "↗︎↘︎" ではなくて "→→" です。
途中までふふって感じで見てたけど、最後のコウメ太夫で声出して笑った
サンドイッチとかも元は人の名前だけど挟むほうのサンドと勘違いしてしまうのはなにか近い事象ですかね?
8〜9分あたりで言ってる"異分析"に分類されそうな気がしますね
挟む意味のサンドはサンドウィッチから派生した和製英語だとかなんとか
人名→食べ物→動詞
と地球を半周して変化してるのが面白いですね
弱いからこそ栄える、というのはまさに人類ですね
『方言はなぜ存在するのか―セーダユーからコウメダユーまで』
『セミコロン』,真似するなよとトキヒロさんに向こうのチャンネルで怒られながらゆる言語学ラジオでも扱ってほしいですね.トキヒロさんも水野さんも堀元さんも英語に親しんでおられますが,お三方の着眼点は異なるはずですし,まず第一に英語の発音の雰囲気がそれぞれ違う:トキヒロさんはギリシャ語やドイツ語をやったひとの英語発音という感じがする;水野さんは(特に隣に嶋村先生とかがおられると)純粋に真面目に英語を学んできたひとの,ほぼ英語母語話者に近い発音になる;堀元さんも流暢だが,RUclipsrとして声を明朗に聞かせたいという性なのか母音を増やしてしまいがちで,日本語寄りで可愛い.ゆる言のお二人が何かを朗読するのを聴きたい勢は少なくないはず;その候補のひとつとしても『セミコロン』に引用されている英語例文を推したいところであります.
コウメ太夫のおかげでめっちゃ気持ちいいオチだった
北海道は特殊な例ってことでしたが、九州と四国でもトウキビなんですよ。古墳時代以前から全域で稲作できた地域ですから、現在の甘くておいしいトウモロコシになるまで五穀とソバ以外は全く必要でなく、入ってきた時期が北海道と同時期だったからではないかと思います。
極寒(ゴッサム)シティよく使うので仲間がいて嬉しい
24:00 平成中盤に「IT社長、ろくろ回しがち」というインターネットミームが流行りまして
地元では「かんぷら」って呼ばれてました、馬鈴薯。
コウメ太夫落ち(んこ)
笑ったwww