ルームエアコンが冷えない:ガスチャージを素人が自分でやった方法

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  • Опубликовано: 4 дек 2024

Комментарии • 561

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +10

    冷媒がちょっと減っている場合は別の動画があります。
    🔻継ぎ足しチャージ動画はこちらです🔻
    ruclips.net/video/RkpcHksB4YI/видео.html
    🔻継ぎ足しチャージをさらに詳しく説明した最新動画です🔻
    ruclips.net/video/1Vz9ylYoL-4/видео.html
    目次(時間のリンクでジャンプします)
    01:20 冷媒の残存状態の確認
    02:50 高圧バルブ、低圧バルブの開放状態の確認
    04:25 配管の不備の有無を真空引きで調査
    06:58 不良個所は内機の3分管の接続部分と特定
    07:19 2.5分管と3分管を3分管のフレアユニオンで接続
    08:12 フレア加工で私が最も注意していること
    08:39 2.5分管を3分管ナット用にフレア加工
    10:04 3分管の切断とフレア加工
    13:17 フレアユニオンによる接続(トルクレンチで締付)
    16:03 真空引きによる冷凍サイクル、配管の機密テスト
    17:15 ボンベの重さをフィッシングスケールで測定
    18:27 真空ゲージで1気圧まで冷凍サイクルを充填
    22:14 冷媒R410Aを規定量まで充填
    28:09 試運転とガスチャージの一般的注意
    ▼最後の場面でR410Aは継ぎ足しチャージできないと言っていますが実はできます。
    ruclips.net/video/RkpcHksB4YI/видео.html
    ★2022/8/1
    この動画は5年前に作ったので事情が変わっています。今ではもっと良い秤が安く手に入ります。
    www.amazon.co.jp/dp/B0B29F35F6
    これでしたら2千円台で30㎏まで測れて分解能1gでオートパワーオフも無しに設定できて便利そうです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад

      🌟2020/8/15
      工事から3年以上経ちました。友達に会ったのでエアコンの調子を聞いたところ、夏場の冷房も冬場の暖房も全く問題なくよく効いているということでした。
      🔻継ぎ足しチャージ動画はこちらです🔻
      ruclips.net/video/RkpcHksB4YI/видео.html

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 года назад +1

      mitcha0811さんから頂いた大事なコメントです。
      17:59で使用しているスケールは、「TAREキー」を長押しすると、計測ロックをOFFに出来ます。

  • @reiwa_neko
    @reiwa_neko 7 лет назад +8

    設備屋です!凄く細かい説明でかなりいい動画です!若い奴に見せます!

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +1

      youchan19880602さん、コメントありがとうございます。
      それは身に余ります。あくまで素人の作業ですので。youchan19880602さんの作業を張り付いて見る方がためになると思います。

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +7

    2018年3月15日
    ガスチャージをして9ヶ月ほど経ちました。
    友達に会ったのでエアコンの調子を聞いたところ、冬場の暖房もちゃんと効いているということでした。スローリークも、今のところは問題ないようです。

  • @honpesan
    @honpesan 7 лет назад +4

    以前プロから機材を借りて挑戦したことがあるのですが、まったく刃が立たず即プロにお願いしたことがあります、自分でマネ出来るとは思いませんが、とても分かりやすく参考になりました、解説の声質が素晴らしいです

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +2

      yasuhiro hondairaさん、コメントありがとうございます。
      yasuhiro hondairaさんはお忙しいのではないでしょうか。暇で、じっくり時間をかけられる状況であればきっとできると思います。私は特に器用なわけでも頭がいいわけでもありません。凡庸な人間です。でも、休みの日にこういうことをやるのが趣味なので日がな一日、ああでもない、こうでもないとネチネチやっています。そうこうするうちに何とかできます。トークはよく「グダグダ」と言われるのでアフレコにしています。ほめていただき、恐縮です。

  • @papag-1835
    @papag-1835 7 лет назад +3

    この一連の作業は確かにDIYなんだけど、完全にプロの作業内容ですね!
    しっかりとした講習をまじめに受け、かなり高い経験値のある方とお見受けしました。
    施工業者が見ても、ケチの付けようがありません。
    自作のフィッシングスケールには脱帽しました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +2

      papa G-さん、コメントありがとうございます。
      お褒め頂き大変うれしいですが、私は小さな喫茶店のオヤジで全くの素人です。道具を買う時にその道具の役割や使い方などを調べることでいろいろ勉強になったように思います。経験値はプロの比ではありません。新設、移設合わせて10台程度、ガスチャージ3台程度です。プロの方なら数日で片づけてしまわれる仕事量です。技能的な経験値では全くかないません。あるプロの方が言ってましたが
      「1000台付けてやっと使える(任せられる)かな。」
      ということらしいです。
      私のやっていることはあくまで素人のDIYの範囲のことです。素人目線でいろいろやっています。いわば我流、あるいは邪道です。一度だけ、先ほど言ったプロの方にフレアナットの締め方を直接教わりました。ピッタリ合わさるまで手で締めて、道具を使う時は回転軸をブレさせないようにする、接続箇所から10cm程度は管を曲げてはいけない、そういうことでした。今となっては真空引きやフレア加工の細かな手順より、直接教えてもらったそのことが一番大事な役に立つ事のように思います。

  • @yellow-cinq4226
    @yellow-cinq4226 4 года назад +4

    古い動画にコメントしますが、素晴らしいですね!
    公式を覚えただけのような作業者が多い中、しっかりとした知識をお持ちのようで安心して見ていられます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад +1

      ありがとうございます 。素人なりにあるもので何とかやっつけようという発想です。プロの人からすると何をやっているのだという感じかもしれませんが、一応ちゃんとできました。3年前の工事ですが、先日も友達に会うことがあり、聞いてみたところ、全然問題なく動いているということでした。

  • @えど-m6o
    @えど-m6o 5 лет назад +8

    こういった【なぜ、なに動画】がyoutubeの本来求められていた形なのかもしれませんね
    なぜこの作業が必要か、なぜこうすると危険なのか、素人がやるならこうするとうまくいく
    とても聞きやすいスピードで説明されていてスッと頭に入ってきます
    プロの方々は思う所はあるのかもしれませんが、プロの仕事が減るなんて事はあるわけもなく
    プロはやはりプロ 求めるゴールが違いますからね~ 地球がひっくり返ってもかないません
    素人が愛着を持って知識欲と自己満足のために時間を大量に使いながらも試行錯誤するには
    とても役に立つ動画です これからもお体に気を付けて動画楽しみにしています
    これから暑くなります プロの方々も繁忙の中ご自愛ください 頼りにしています

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      えどさん、コメントありがとうございます。
      全く同感です。素人がプロに唯一勝てることは、
      「時間はいくらでもかけられる」
      ということです。試行錯誤を含めた作業自体が素人にとっては楽しみなので、根っこの部分からプロと違う方向を目指しているのが素人です。
      プロと素人は相対立する存在ではなく、互助関係となることも可能ではないかと思います。自分のエアコンの工事を自分でやりたいと思っている素人は多いと思います。そうした素人が失敗しないように十分な情報が提供されれば、猫の手も借りたいような繁忙期のプロの仕事の負担軽減にもつながるのではないかと思います。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад +8

    ガスチャージをして数週間経ちました。友達にちゃんとエアコンが効いているか聞いたところ、大丈夫だということでした。なおったと思います。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад +4

    07:19内機の太い方の管のオスのフレアナットの付け根付近の管が捻じれてダメになっています。この部分を切り取ってフレアユニオンを接続しました。ロウ付けしてあるオスフレアが3分管用なのでこの管は3分管と思い込んでいましたがそうではなく、2.5分管でした。フレアユニオンは3分管用なのでフレアを大きく作ることで対応しました。最低限のもので何とかやっつけようというアマチュア的発想で行った作業です。邪道ですし、手間はかかりましたがうまくいったと思います。今のところ不都合はありません。アマチュア的発想は私のチャンネルのポリシーであり、この動画のメインテーマです。

    • @yousukenakazima3139
      @yousukenakazima3139 7 лет назад +2

      ユニオンでの接続はガス漏れの可能性が高くなってしまうのでここまでできるのであれば溶接した方が良いかと思います。
      後、最初の真空引きはバルブを両方全閉してから真空引きした方が良かったかと思います。(空調屋)

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      yousuke nakazimaさん、コメントありがとうございます。
      このスレッドは元々目次のスレッドでしたが固定を外し、内容に沿ったスレッドにしています。
      >ユニオンでの接続はガス漏れの可能性が高くなってしまうので
      >ここまでできるのであれば溶接した方が良いかと思います。
      ロウ付け用のオスのフレアナットの持ち合わせがなく、溶かして外すしかなかったのですが、それもどうかと思ったので苦肉の策です。私の技術ではこの部分をロウ付けしたとするといいとこその辺のプラスチックを溶かして変形させてしまうか、最悪なら内機を燃やしかねません。そんな程度のド素人です。3分管のユニオンはコーナンで500円程度で売っていたのでこれしかないと思いました。ナットを締めていて、結構ちゃんと止まったような感覚がありました。多分大丈夫と思います。
      >最初の真空引きはバルブを両方全閉してから真空引きした方が
      >良かったかと思います。(空調屋)
      配管の漏れがわかりますからその通りだと思います。しかし、ちょっと引いただけでこれは冷媒が寝ているとか水分が入っているレベルではなく明らかに配管の漏れと感じたのですぐに接続部のフレアを切り直しました。動画では内機の3分管の接続部だけを映していますが、一事が万事と思われたので全ての接続部分のフレアを切り直しました。

  • @izumisaito7500
    @izumisaito7500 6 лет назад +9

    拝見させて頂きました、素晴らしい対応です素人では絶対に有りません、空調に精通された本物のn玄人です、工具にしても無いものは工夫して使う、精通されたならではの対応です貴重な映像です、有難う御座いました、これからも頑張って下さい。有難う御座いました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      Izumi Saitoさん、お褒めにあずかり恐縮です。励ましと受け取り、これからも邁進します。
      私はちっちゃい喫茶店のオヤジで、完全な素人です。安く最低限の道具を揃えようとしていろいろ調べたときに勉強になりました。

  • @garantvr4
    @garantvr4 7 лет назад +3

    大変わかりやすい動画かつ編集で、素人の私でも興味深く拝見させていただきました。
    解説も聞き取りやすく、各作業へのジャンプリンクまで記載されており非常に良く出来た動画だと感じました。
    この動画を見て自分で作業するわけではありませんが、仕組みがわかるのはとても楽しいです。
    その他の動画もこれから拝見させていただきます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +1

      garantvr4さん、コメントありがとうございます。
      わかりやすいとお褒めいただき、ありがとうございます。励ましと受け取り、邁進します。
      忘れっぽい私は、もともと自分のためのメモとして作業工程などをRUclips動画として記録していました。仕組みや考え方なども自分のために記録しているのですが、視聴していただいている皆さんにも役立つのなら、これほどうれしいことはありません。これからも分かりやすい動画を心がけていきたいと思います。

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +7

    よく、Yahoo!知恵袋などで、エアコンの工事について、内容や価格が適切かどうかの質問をしている人がいらっしゃいます。その回答の中に、
    「文句があるんだったら自分でやれば?」
    というのがあります。やれるもんならやってみろ、みたいな言い方であまりいい感じじゃないですが、これは確かに一理あります。私の場合、頼んだ人が悪かったのか、業者さんにやってもらっても結局何だかんだと文句をつけたくなるので、納得するにはもはや自分でやる以外に方法は無いと思いました。満足できるかどうかはわからないですが、自分でやれば文句は言えないし納得するしかないので自分でやろうと思ったのです。

    しかし、今になって思えば、素人がルームエアコンの工事をするには大げさに言えばある種の「覚悟」が必要です。しかし、それがあればやってみる価値は充分あると私は実感しています。

    私はそのように考えて10年ほど前、新品エアコンの設置に挑戦しました。しかし、失敗しました。あまり効かなかったのです。それで業者の方に直してほしいと依頼したのですが、新品を購入するのと同じくらいの見積りでした。考えてみればそれは当然だと思います。多くのプロの方は素人の失敗の尻拭いをするのを敬遠されます。
    「それだったら、初めから頼んでくれよ!」
    ということです。にっちもさっちもいかなくなってからどうにかしてくれと言われても、始めからやり直したほうがはやい場合が多々あります。素人がルームエアコンの工事をする場合に、ダメだったらプロに助けてもらうという考えは決して持つべきではありません。

    私は失敗したエアコンを冷媒保証無しでヤフオクで売り、もう一台全く同じエアコンを新たに購入しました。余分にかかったお金は授業料と考えました。そしてやっとうまくできました。それ以来失敗はしなくなりました。今となっては売ることもなかったと思いますが、当時は真空ポンプも持っていなかったのでそうするしかなかったのだろうなと思います。

    何が言いたいかと申しますと、エアコンに限らずですが、DIYをやるときの覚悟として
    「自分で失敗したら、後始末も自分でやる」
    ということです。
    これが私のDIYにおけるモットーです。自己責任。自己完結。これにつきます。あとは自己満足。その覚悟がなければ自分でやろうと思ってはいけません。大幅な出費や時間の損失というリスクを覚悟した上で、自己責任、自己完結でやるならそれは全然良いと思います。

    次に、技術について述べます。
    プロの方のやることも同じ人間がやるんだから素人にできないことはないはずです。 特に知識についてはネット上にもたくさんの情報があり、その気になれば必要な知識は身につけられます。しかし、技能については知識だけでなく経験的な部分も大きいです。 3分管のフレアナットの締め方一つとっても初めてやったら普通の人は普通に失敗すると思います。 トルクはもちろんですが、軸をブレさせないようにどう締めれば良いかを知っていなければいけません。こつが必要です。腕力も必要です。 何が正しいかという知識があれば、それを実現するために惜しみなく時間を割くことが必要です。例えば新冷媒の銅管のフレア加工ならピカピカのきれいなフレアができるまで何回でも練習をやるべきです。少しでも傷が付くようであればフレアツールのコーンを虫めがねで必死で観察し、金属のカスが付いていればそれを完璧に取り除きピカピカにするべきです。極端な話、ナットを締める腕力がないと思ったら筋トレから始めるべきです。 逆に言えばDIYの強みはそこにあります。

    「時間だけはいくらでもかける。」

    素人がプロに勝てることはこのことです。プロは趣味でやっているわけではありません。一定時間内の生産性を追求しなければ生活が成り立ちません。悠長なことは言ってられません。 さっさとやらなければその日の仕事が終わりません。素人はそんなことは関係ありません。いくらでも時間をかけることができます。それにかける時間そのものが趣味の時間であり、楽しみです。 素人のくせに、時間をかけられないのならやめた方がいいと思います。しかし、興味があり、あきらめずにいくらでも時間をかける覚悟があれば、きっとうまくいきます。そして、ちゃんとできます。やるんじゃなかったと思うことはありません。嘘ではありません。本当です。私は特に器用なわけでも頭がいいわけでも力があるわけでもありません。凡庸な人間です。でも、ちゃんとできます。私はエアコンのDIYをして良かったと思っているし、今後もやっていきたいです。それは実感です。

  • @m1234ojp
    @m1234ojp 5 лет назад +4

    プロのような丁寧で筋道をきちんと立てている作業でとても参考になりました。でも計り間違いが起きると真空引きからやり直しになってしまうのが困りますよね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      えかすらもよじさん、コメントありがとうございます。
      参考にしていただき、うれしいです。ボンベの重さをはかるのには細心の注意を払う必要がありますね。おっしゃるようにこの方法は冷媒が抜けきった状態から始めることが前提となっておりますので、はかり間違うと大変です。
      ルームエアコンはつぎ足しチャージができないとされていますが、私はその方法を現在試行錯誤しております。うまくいったらまた発表したいと思っています。

  • @Ogatya
    @Ogatya 5 лет назад +3

    初めて irukakiss さんの動画を観ました。理論的に考えて、素晴らしく丁寧であり、大胆でもあり、もう完全に趣味というか、もはや趣味とは言えないような、何とも言葉では形容し難く、またマニアックとも違う何とも言えない世界を垣間見ました。
    私も大抵、自分で色々直す口ですが、道具がないし、この手間を楽しいと思えない自信があるので、エアコンガスは業者に任せようと思います。
    この作業は自分でやろうとは思いませんが、動画の内容、そして irukakiss さんのお人柄が素晴らしいので(コメント読んで思いました)、最後まで見入ってしまいました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +2

      おがちゃ
      さん、コメントありがとうございます。
      お褒めに預かり恐縮です。私は凡庸な人間ですが、たしかに自分で何か作ったり修理したりするときの手間を楽しんでいるようなところがあるので、下手の横好きでいろいろできるのかも知れません。この方法のガスチャージに関しては確かに道具が大変です。真空ポンプ、フレアツール、トルクレンチ…普通買わないと思います。最近もっと簡単に高価な道具も使わずにできる方法を考えました。ところがあまりにもセオリーを無視しており炎上しそうなのでまだ発表していません。おがちゃ
      さんにも励ましていただいているので、近く炎上覚悟でUPしようかなと思います。

    • @Ogatya
      @Ogatya 5 лет назад +1

      @@diyiruka ご返信ありがとうございます。なぜ炎上させようとする人がいるのか、よくわかりませんが(嫌なら見なきゃいい)、応援しています。
      餅は餅屋に任せない、その時点でセオリー逸脱、代替がメインとなります。今では、大賛成はできませんが、祖父にグリス代わりにポマード、機械油の代わりにサラダ油と代替品を教えられて育ちました。当然、専門の道具や素材がいいに決まっていますが、危険性などがなければ、代替品でしのぐのも全くアリだと私は思います。「もう少し一般的な道具で代用」が、一般的に考えられているセオリーからは遠ざかりますが、貴殿のセオリーには近づくのかと存じます。楽しみにしています。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +3

      @@Ogatya さん
      背中を押していただき、ありがとうございます。
      私は今年還暦ですが、子供の頃は戦後というほどでははないですが、今ほど物が豊富に無かったです。身の回りの物で代用することは多かったです。自転車のチェーンにサラダ油をさしていました。金槌の柄に木の枝をさしたり、一斗缶を斜め半分に切ってちりとりにしたり、正規の方法ではないけれどもそのへんのものを使って修理したり何とかするということが当たり前でした。間に合せだからちゃんとできないので、またすぐにやり直したりということが多かったのですが、工夫する知恵のようなものは大事です。物が何でも手に入る今の時代になってもその知恵は持ち続けたいと思います。特殊で高価な専用の道具がなくても工夫すれば何とかできることは色々あると思います。アマチュア目線でそういうことを積極的に発表したいと思います。

  • @hellasolive6138
    @hellasolive6138 3 года назад +6

    兎に角、説明が上手いです。
    見ていたら、もう動画が終わってしまいました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 года назад +1

      ありがとうございます。 長い説明でしたがご覧いただきお疲れ様でした。 なお、動画の最後で R 410 A の追加補充は出来ないと言っておりますが 実際にはできます。 すでにその内容についての動画もアップしておりますが、 近日中に 追加説明の動画もアップする予定です。 よろしければまたお付き合いいただければ嬉しいです 。

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +7

    ガスチャージをして1年以上経ちました。友達にエアコンの調子を聞いたところ、特に問題無いとのことでした。5年後もレポートしたいと思います。廃棄するまではコメント欄に継続してレポートします。

  • @bpqmp237
    @bpqmp237 7 лет назад +3

    丁寧な説明で非常に分かりやすかったです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      lira Iwaoka さん、コメントありがとうございます。
      私は忘れっぽいので 後から自分で見てもわかるように わかりやすい説明をを 心がけています。

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +26

    無資格者がこの動画の真似をして何かあった場合にあなたは責任が取れるのか?という趣旨と思しきご質問がありました。エアコンの工事で何かあるというのは、怪我をしたり最悪の場合死亡するという意味だと思いますが、この動画の方法でやった場合にそのような危険は無いと考えているので私は公表しています。けれども、もしも、この方法でやって大怪我をされたり、死亡されたり、要するに損害を受けられても私は一切責任を取りません。基本的には視聴者の方の自己責任です。

    だから言って私は、間違った方法や危険な方法を公表しているわけではありません。自分でやってみて、これは良い方法で価値のある内容だと思ったことを発表しています。間違っているから絶対に真似しないでくださいというほどの危険性や失敗の確率が高いことをやっているわけでは決してありません。私はふざけているわけでもなければ、世の中に間違った方法を広めようとしているわけでもありません。私は「こうすればこうなる」という再現性を最も重要視しています。私はRUclipsを自分のためのメモあるいは備忘録としてスタートしました。その考え方は今も変わりません。だから、こうすればこうなったという事実を正確に詳しく記録するよう努めています。騙しや妙な脚色やエセ科学的な解釈は一切ありません。だから、自己責任が前提とは言っても私がやったことに関しては私が100%責任をもって再現性があると考えています。同じようにすれば同じ結果になるはずです。したがって、動画の中での説明不足や疑問に思われたことには可能な限り真摯にお答えいたします。
    「同じようにやってもうまくいかない」
    「その道具はどうすれば入手できるのか」
    再現性に関しては、どんなことでも可能な限り真摯にお答えするつもりです。机上の空論や架空の妄想は一切ありません。現実に実際にやったことをそのまま動画にしています。

    「素人は資格もないのに手を出すな」
    と声高に言ったところで冷媒や機材は通販で誰にでも手に入るし配管の消耗品などは素人向けのホームセンターで普通に売っています。ルームエアコンならば法律的にも問題ありません。望めば誰でも素人がDIYでエアコンの設置やガス充填できる環境が完璧に整っています。そういう時代になりました。それならば、むしろどうすれば失敗するか、何が危険か、逆にどうすればうまくいくか、どのように考えればよいか、そういう正しい情報をできるだけ多く発信し、多くの素人が迷ったり失敗することなく家庭用エアコンの作業ができるようにした方が賢明だと思います。自分でできることをできるだけ自分でやりたいと思っている人はたくさん居ると思います。そういう人が失敗しないようなわかりやすい情報がたくさんあれば良いと考えています。

    そんなことより、エアコンの工事の中には非常に危険な作業もあります。
    私がルームエアコンのDIYで最も危険だと思うことはエアコンを取り外す時の「ポンプダウン作業」だと思います。ポンプダウン時に、何らかのミスで空気が配管内に混入し、コンプレッサー内が高温になって冷凍機油の発火点に達するとディーゼル爆発が起こり、ひどい場合には外機が破壊され、破片が散乱して大変危険です。死亡事故になる可能性もあるほどの激しい爆発です。配管内に空気が入る原因は接続部分の気密不良のほか、あり得ないことですが手順を間違えて配管を外した状態でポンプダウンを続けるといった単純ミスが考えられます。
    これについては、一般社団法人 日本冷凍空調工業会が注意喚起をしています。
    ▼ 「コンプレッサーの破裂防止について」 ▼
    www.jraia.or.jp/product/com_aircon/compressor.html
    サービスポートに低圧ゲージを接続してポンプダウンすればよいという自称プロの人が居ますが、そういう問題ではなく、ポンプダウンを終わるまでは接続配管を外さないという当たり前の手順を間違えないことが重要です。ありえないことですが、接続配管を外しているにもかかわらずコンプレッサーを回し続けたことで起こった爆発事故もあります。そして3分程度以上ポンプダウンしないこと。また、配管の気密性に問題があるときは、ポンプダウンしてはいけません。この動画では配管内に冷媒が残っていなかったことから配管の気密性が疑われるため、ポンプダウンをしていません。
    ルームエアコンのポンプダウンは、高圧バルブを閉めてから普通3分程度で低圧バルブを閉め、コンプレッサーを止めます。ポンプダウンの危険性を事故情報などをもとに検証し、素人が安全にポンプダウンするための注意などを述べた私の拙動画があります。よろしければご覧ください。
    ruclips.net/video/ECb5feM7JWU/видео.html

    私が理解している「自己責任」とは資格とか法律とか民事訴訟の損害賠償とか
    そんなこととはまるで関係のない世界のことを言っています。私に民事訴訟しないでくださいと釘を刺しているのではありません。
    「自分で失敗したら、後始末も自分でやる、何とか自分でちゃんとする」
    そういうアタリマエのことです。幼い頃、よく親に言われたことです。
    これが私のDIYにおけるモットーです。自己責任。自己完結。これにつきます。あとは自己満足。その覚悟がなければ自分でやろうと思ってはいけません。逆にその覚悟があれば、果てしなく広がるDIYの世界をめぐる冒険に挑むことができます。

    無資格者でも興味があり、あきらめずにいくらでも時間をかける覚悟があれば、きっとうまくいきます。そして、ちゃんとできます。やるんじゃなかったと思うことはありません。嘘ではありません。本当です。私は特に器用なわけでも頭がいいわけでも力があるわけでもありません。凡庸な人間です。でも、ちゃんとできました。私はエアコンのDIYをして良かったと思っているし、今後もやっていきたいです。それは実感であり、責任をもって申し上げます。

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +4

    私は、素人です。いわゆるアマチュアです。私はRUclipsを、高価な道具や高度な知識をひけらかして自慢する場にしているわけではありません。正しいことを普く世の中に広める手段としているわけでもありません。私は、我流で邪道かもしれないけど最低限の工具でも一応問題なくできますよ、もうちょっと簡単な方法がありますよ。そういうことを積極的にレポートしています。何かちょっと面白いアマチュア的な発想を大事にしています。素人っぽいカッコ悪さや危うさ=良く言えば冒険的な要素はあるけれども、自己責任前提でやれば面白いのではないかということをやっています。そういうものはプロの世界ではとうてい通用しないし、そんなことしてたらお金も取れないし、ハナからプロは誰もやりません。でも、間違っているから絶対に真似しないでくださいと言われるほどの危険性や失敗の確率が高いことをやろうとしているわけではありません。私は何もふざけているわけでもなければ、世の中に間違った方法を広めようとしているわけでもありません。ある程度の冒険というのはアマチュアだからこそできるのであって、それはアマチュアのいわば特権だと思うので、良し悪しの判断は見る人におまかせすればいいと考えていろいろやっています。だからコメントなどで批判する人も居るでしょうが、それは消したりせずに貴重なご意見として残しておけば良いと思っています。この動画にも批判的なコメントはたくさん頂いています。完全なスパムは別として意味不明なコメントも全て残しています。そして、可能な限り返答します。私はRUclipsを自分のためのメモあるいは備忘録としてスタートしました。その考え方は今も変わりません。だから、こうすればこうなったという事実を正確に詳しく記録するよう努めています。騙しや妙な脚色は一切ありません。また、大事な部分を秘匿して結局のところわからないから真似できないようにするのは最低だと思っています。そういう、
    「やれるもんならやってみろ」
    と言わんばかりの動画は最も嫌いです。続きはメールマガジンで…というようなもったいぶったことも絶対にしません。動画中の説明ははもちろんコメントも含めて正直にすべてを包み隠さず丁寧にやることを心がけています。備忘録なのに嘘や情報不足があったら役に立ちません。再現性が無ければ意味がありません。その通りやって、その通りできないようなことは決して無いように努めています。また、わけのわからない似非科学的な表現は嫌いだし、徹底排除するように努めています。
    私は特に頭が良いわけでもなければ、器用なわけでも、力があるわけでもありません。高価な道具や高度な知識はひけらかそうにも、もともとありません。凡庸なその辺に居るただのオヤジあるいはそろそろジジイです。特別な才能はありません。DIYに関して言うならば、上で述べたような「ものさし」(=ポリシー)を持っているだけです。そんな素人の私にできることは、普通の人なら時間さえあれば普通にできます。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад +10

    家庭用ルームエアコンのガスチャージに関して、法令違反だからけしからん、刑罰があるとお考えの方がいらっしゃるかもしれません。これについて私の考えを述べます。

    この動画の作業の範囲では、次の3つの法律に触れることはありません。
    1.フロン排出抑制法
    2.家電リサイクル法
    3.高圧ガス保安法
    上記の法律に対する違反で刑罰を受けることは無いと考えています。
    家庭用エアコンは第一種特定製品ではないため、フロン排出抑制法の充填の基準は適用されません。
    ▼環境省「フロン排出抑制法」ポータルサイトQ&A▼
    www.env.go.jp/earth/furon/faq/general.html
    家電リサイクル法は処分に関する規制です。
    高圧ガス保安法についてですが、冷媒は高圧ガスであり、3000㎏以上貯蔵する場合は届出の対象となります。 しかし、動画で扱っているのは10㎏容器なので無論対象外です。

    「みだり放出の禁止」について、
    はフロン排出抑制法第86条で
    何人も、みだりに特定製品に冷媒として充填されているフロン類を大気中に放出してはならない。となっております。全ての人が対象ですが、製品に関しては特定製品のフロンとなっています。家庭用エアコンの冷媒を放出したとしても特定製品ではないため、フロン排出抑制法の「みだり放出の禁止」には当たりません。また、「みだり」という言葉があいまいですが、過失による放出等のやむを得ない放出ではなく、故意又は重過失によって大気中に放出する行為をみだり放出として禁止しています。
    エアコンの設置や冷媒の充填で適切な処置をしようとしていたにも拘らず過失により失敗し、意に反して冷媒を放出してしまったとしても「みだり放出」ではないので決して罰金や懲役の刑罰を受けることはありません。

    だからと言って私はエアコンの冷媒をいくらでも放出すればよいと言っているわけではありません。「フロン排出抑制法」の大きな目的は環境保全と考えております。そのことに異論はないので、動画の中でも
    「冷媒をみだりに放出させないようにしてください。」
    と言っています。それは決して刑罰が有るとか無いの話ではありません。我々の行動はすべて罰金や懲役で縛られているのではありません。環境に良くないと考えるのならば、自らの判断で冷媒を放出しないようにすべきです。良くないことはしてはいけません。良心的な行動をとることは社会人として当たり前のことです。

    故意や重過失による冷媒放出は言語道断ですし、悪意や犯罪性を感じるので刑罰があって当然です。しかし、良心的な人であっても知識不足で冷媒を放出してしまうことがあるかも知れません。それは単なる過失による冷媒放出であったとしても環境に悪影響があるのには変わりありません。ですから刑罰の有無にかかわらずそれらの過失はできる限り減らすべきと考えています。しかし、そのために
    「素人は手を出すな」
    と声高に言ったところで冷媒や機材は通販で誰にでも手に入るし配管の消耗品などは素人向けのホームセンターで普通に売っています。望めば誰でも素人がDIYでエアコンの設置やガス充填できる環境が完璧に整っています。そういう時代になりました。それならば、むしろどうすれば失敗するか、どうすればうまくいくか、どのように考えればよいか、そういう正しい情報をできるだけ多く発信し、多くの素人が失敗することなく家庭用エアコンの作業ができるようにした方が賢明だと思います。自分でできることをできるだけ自分でやりたいと思っている人はたくさん居ると思います。そういう人が失敗しないようなわかりやすい情報がたくさんあれば良いと考えています。
    だからと言って私は、確かな技術をお持ちのプロの方の仕事が減るわけではないと思います。餅は餅屋と昔から言われますが、プロの方にはプロの方にしかできない職人技があります。私も、もちろんプロの方にお願いすることがあります。そういう時、私は法律による規制があるからプロの方に任せるのではなく、プロの職人技を尊敬するからプロに任せるのです。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад +5

    再現される場合は、
    法令順守の観点から、家庭用エアコンに限っておこなってください。
    環境保護の観点から、冷媒をみだりに放出させないようにしてください。
    動画でも、
    01:30
    「冷媒が少しでも残っている時は専門の業者に回収してもらう必要がある」
    と念を押しているつもりです。
    私は、冷媒の回収作業はDIYの範疇ではないと考えています。
    さらに、
    以下の3点で正式なやり方と異なります。我流でありいわば邪道です。
    しかし、私は間違った方法を世の中に広めようとしているわけではありません。
    現にちゃんとできたし結果には今のところ友達も私も満足しています。
    ①チャージングスケールを安価なフィッシングスケールで代用
    ②2分5厘-3分異径フレアユニオンを3分フレアユニオンで代用
    ③低圧用ゲージのついた3ポートマニホールドで
     バルブの開閉を切り替えて真空引きとガス充てんをすべきところ、
     真空ゲージのついた2ポートマニホールドをつなぎかえて代用
     (真空ゲージを真空ポンプからボンベに繋ぎかえて1気圧まで充填)
    いずれも最低限のもので何とかやっつけようというアマチュア的発想で行った作業です。手間がかかりましたが費用は安く済んだしうまくいったと思います。アマチュア的発想は私のチャンネルのポリシーであり、この動画のメインテーマでもあります。
     それでも、真空ポンプ、真空ゲージ、フレアツールといった高価な専用工具はどうしても必要なのでそろえました。フレアナットを数多く締めた経験のあるプロの方には不要なトルクレンチも、素人であるがゆえに必要だと思って買いました。サービスポートにつなぐチャージバルブは手早くチャージホースを脱着できる技術があれば使わなくてもよいと思いますが、素人であるがゆえに買いました。
     これについてはそこまで多くの専用工具を使うのはDIYの域を超えているというご批判がある一方で逆にその程度のものでは不十分だというご批判もあります。ちゃんとしたチャージングスケールを使うべきだとか圧力試験用の窒素ガスで漏れている個所の特定をすべきだとか冷媒の有無の確認には低圧ゲージ付きのマニホールドを使うべきだといったことです。
     この動画は多くの方々にご覧いただいており、肯定的なコメントから批判的なコメントまでいろいろなコメントを頂いております。完全なスパムは別として、批判的なコメントも、私からすれば間違っていると思うコメントも、意味がわからないコメントも、すべて動画に関心を持っていただいているということに変わりはないので貴重なコメントとして削除はせず掲載させていただいております。できる限り返信もします。いろいろな立場の方々から様々なコメントを頂いております。動画をご覧いただいた方にはお時間の許す限りこれらのコメントもぜひお読みいただき、総合的にご自身の判断材料としてご活用いただければ幸いです。

    • @tomato8859
      @tomato8859 6 лет назад

      ここは動画サイトです、長いコメントは顔出ししなくとも動画で語ってもいいのではないでしょうか。

    • @大木又四郎-j5t
      @大木又四郎-j5t 5 лет назад

      「自己責任」を主張している方の責任のがれは現代の政治家によく似ています。全く同じ手順なら見た通りに再現できるのがDIY.の良さです。見様見真似とは言え、勝手に手順ややり方を変えた解釈でやると見た通りの結果に辿り着かないのは当たり前なのです。「自己責任」の意味が違うと思います。DIY.に限らず人生も「自己責任」なのですから。「編集」による見た目だけの動画もあるので見る側の判断力は重要です。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад +6

    目次(時間のリンクでジャンプします)
    01:20 冷媒の残存状態の確認
    02:50 高圧バルブ、低圧バルブの開放状態の確認
    04:25 配管の不備の有無を真空引きで調査
    06:58 不良個所は内機の3分管の接続部分と特定
    07:19 2.5分管と3分管を3分管のフレアユニオンで接続
    08:12 フレア加工で私が最も注意していること
    08:39 2.5分管を3分管ナット用にフレア加工
    10:04 3分管の切断とフレア加工
    13:17 フレアユニオンによる接続(トルクレンチで締付)
    16:03 真空引きによる冷凍サイクル、配管の機密テスト
    17:15 ボンベの重さをフィッシングスケールで測定
    18:27 真空ゲージで1気圧まで冷凍サイクルを充填
    22:14 冷媒R410Aを規定量まで充填
    28:09 試運転とガスチャージの一般的注意
    多くのプロの方々は確かなお仕事をされているに違いないと思います。しかし、一方で一般消費者からの工事に関するクレームがあることも事実です。それは、未熟な技術や知識の方が工事される場合があることが原因ではないでしょうか。プロといえどもルームエアコンの場合は相当数の専門業者ではない方々、例えば引越し業者、リサイクル業者、廃品回収業者等の方々が工事される場合も多々あると思います。あるいは専門業者であっても猛暑時等の繁忙期には請負業者に発注し、アルバイトや経験の浅い方が工事される場合もあるかと思います。そうしたアウトソーシングの人たちにまで確実な仕事を周知徹底することは、現状不可能ではないでしょうか。そういう方々のすべてが未熟な知識や技術の方とは思いませんが中にはよくわかっていないのに工事される場合があるかも知れません。業務用エアコンならまだしも、家庭用は毎年モデルチェンジ(基本的には何も変わっていないのに)され、量販店で価格競争が激化している上に猛暑で工事の数週間待ちは当たり前。そのなかで、エアコンの取付に確実な作業ができる人はどれだけ居るのでしょう。できる知識や技術があったとしても、やりたくてもできない。エアコンは洗濯機やテレビを据え付けるのとはわけが違います。時間に追われハムスターのように走り回るような過酷な労働条件のもとで、手間をかけて丁寧に仕事をする人がどれだけ居るでしょうか。私が請負の立場だったら、いかに手抜きをするかを考えると思います。つまり、繁忙期には確かなお仕事をされる方の数が足りていないのが現状ではないでしょうか。
    だとすれば、最低限の基本的なエアコンの仕組みや注意事項に関する正しい情報をできるだけ多くわかりやすく発信し、未熟な技術や知識しかない人でも迷ったり失敗することなく家庭用エアコンの作業ができるようにした方が賢明だと思います。私はそういう場合にDIYは役に立つと思っています。
    「素人は手を出すな」
    と声高に言ったところで冷媒や機材は通販で誰にでも手に入るし配管の消耗品などは素人向けのホームセンターで普通に売っています。自分のルームエアコンならば室内電気配線以外自分で工事しても法律的にも問題ありません。望めば誰でも素人がDIYでエアコンの設置やガス充填できる環境が完璧に整っています。そういう時代になりました。それならば、むしろどうすれば失敗するか、何が危険か、逆にどうすればうまくいくか、どのように考えればよいか、ということをちゃんとつたえる事が大事です。自分でできることをできるだけ自分でやりたいと思っている人はたくさん居ると思います。私は、そういう人が失敗しないようなわかりやすい情報がたくさんあれば良いと考えています。
    素人がやった方法ということで素人の方がこの動画を見てガスチャージをされ、失敗された場合に、私は一切責任を取れません。自己責任です。しかし、私はこの動画の方法でやった場合に視聴者の方が再現されても問題ないと考えています。だから私は公表しています。けれども、もしも、この方法でやって怪我をしたり、機械を破損したり、要するに損害を受けても私は一切責任を取りません。基本的には視聴者の方の自己責任です。何かあった場合に責任が全て視聴者自身にかかってくるということです。しかし私は無責任に動画をUPしているわけではありません。私は、間違った方法や危険な方法を公表しているわけではありません。自分でやってみて、これは良い方法で価値のある内容だと思ったことを発表しています。間違っているから絶対に真似しないでくださいというような危険性や失敗の確率が高いことをやっているわけでは決してありません。私はふざけているわけでもなければ、世の中に間違った方法を広めようとしているわけでもありません。私は「こうすればこうなる」という再現性があることをUPしています。私はRUclipsを自分のためのメモあるいは備忘録としてスタートしました。その考え方は今も変わりません。だから、こうすればこうなったという事実を正確に詳しく記録するよう努めています。騙しや妙な脚色やエセ科学的な解釈は一切ありません。だから、自己責任が前提とは言っても私がやったことに関しては私が100%責任をもって再現性があると考えています。同じようにすれば同じ結果になるはずです。したがって、動画の中での説明不足や疑問に思われたことには可能な限り真摯にお答えしております。
    「同じようにやってもうまくいかない」
    「その道具はどうすれば入手できるのか」
    再現性に関しては、どんなことでも可能な限り真摯にお答えするつもりです。机上の空論や架空の妄想は一切ありません。現実に実際にやったことをそのまま動画にしています。
    私が理解している「自己責任」とは資格とか法律とか民事訴訟の損害賠償とかそんなこととはまるで関係のない世界のことを言っています。私に民事訴訟しないでくださいと釘を刺しているのではありません。
    「自分で失敗したら、後始末も自分でやる、何とか自分でちゃんとする」
    そういうアタリマエのことです。幼い頃、よく親に言われたことです。
    これが私のDIYにおけるモットーです。自己責任。自己完結。これにつきます。あとは自己満足。その覚悟がなければ自分でやろうと思ってはいけません。逆にその覚悟があれば、果てしなく広がるDIYの世界をめぐる冒険に挑むことができます。
    エアコンの工事に興味があり、あきらめずにいくらでも時間をかけて丁寧に工事をする覚悟があれば、誰でもきっとうまくいきます。そして、ちゃんとできます。やるんじゃなかったと思うことはありません。私は特に器用なわけでも頭がいいわけでも力があるわけでもありません。凡庸な人間です。でも現にちゃんとできました。私はエアコンのDIYをして良かったと思っているし、今後もやっていきたいです。それは実感であり、責任をもって申し上げます。

  • @satsumahide
    @satsumahide 7 лет назад +2

    必要な道具やガス、ガス回収などDIYにしてはかなりハードル高いと感じましたが、それでも仕組みや流れがとても分かりやすかったです。お声もマンツーマンで教わってる感がありこのような動画はありがたいです!

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      satsumahideさん、コメントありがとうございます。
      確かにそうですね。技術的なハードルはそれほどでもありませんが、金額的にはDIYとしては高いハードルかも知れません。動画では最低限の専用工具を使っています。チャージングスケールを安価なフィッシングスケールで代用したり、低圧ゲージを使わずに真空ゲージで1気圧まで充填したりしましたが、どれだけ節約しても4、5万ぐらいかかってしまうかもしれません。近いうちに3台以上のエアコンを付けたりガスチャージする予定があれば元は取れると思いますが、自分でやった(自己)満足感は、プライスレスだと思います。

  • @bluejijiikemen5537
    @bluejijiikemen5537 7 лет назад +2

    いつも楽しく拝見しています。リークの原因を理詰めで探っていくところは何かワクワクします。異径配管の接続テクニックなど何かうれしくなってしまいます。全体を通して展開する理詰めの解説は、ロケットストーブの理論展開と相通じるものが
    ありますね。irukakissさんの何でもとことんされる姿勢は私にとって気持ちいいものです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      村瀬進さん、コメントありがとうございます。
      お褒めにあずかり恐縮です。よい評価をいただけると、本当にやってよかったと嬉しくなります。これからも頑張ろうという活力がわいてきます。励ましと受け取り今後も邁進したいと思います。本当にありがとうございます。
      これからも自分でできそうなことはできるだけ自分でやりたいと思いますし、作業の工程や考えたことなどをUPしていきたいと思います。

  • @syno2s
    @syno2s 5 лет назад +1

    いつもながら、丁寧な解説でとってもわかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました。こんなにすごい知識と技術が自分にも欲しいです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      syno2s
      さん、コメントありがとうございます。
      お褒めに預かり、恐縮です。私の知識や技術は全然大したものではなく、何かをするたびに場当たり的に必要なことだけをいろいろ調べたりして得られた雑多な内容です。それだけにとんでもない勘違いもあります。例えばこの動画の最後にR410Aは2種類の冷媒が混合されており、追加充填はできないと言っていますが先日アップした動画では、まさにR410Aの追加充填をしています😁
      それでもsyno2s
      さんに励ましていただいているので、丁寧でわかりやすい動画づくりに邁進していきたいと思います。

  • @akirakoike4664
    @akirakoike4664 6 лет назад +1

    理論整然としかも聞きやすい声で素晴らしい説明および動画だと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      AKIRA KOIKEさん、コメントありがとうございます。
      お褒めいただき恐縮です。励ましていただいていると受け取っています。うれしいです。これからも邁進したいと思います。

  • @friendlovesnowpigeon1717
    @friendlovesnowpigeon1717 5 лет назад +2

    自分でやろうとは思わないけど、説明が丁寧なのでつい見入ってしまった。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      Friendlove Snowpigeonさん、コメントありがとうございます。
      そうですか。そう言っていただけると嬉しいかぎりです。
      もしよかったら、ポンプダウンはもっとくどい説明をしていますのでお時間のあるときにご覧いただければ幸いです。下の動画です。
      ruclips.net/video/ECb5feM7JWU/видео.html

  • @jetplane737
    @jetplane737 2 месяца назад +1

    仙台のコーチャンです・・とても勉強になりました・・ありがとうございます🙏

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 месяца назад

      Kodoさん、ありがとうございます。
      この動画を作って7年になります。ご覧いただき大変嬉しく思います。今となっては考え方が変わったところもありますが、教科書通りにはやらないという点ではずっと同じ気持ちでやっております。自画自賛で申し訳ないですが、この動画で今でもうまくやったと思える作業は2分管と2.5分管を繋げる時に2分のユニオンで強引にやったところです😁なお、このエアコンは今も快調だそうです。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад +10

    家庭用ルームエアコンのガスチャージに関して、素人がやるのはけしからん、犯罪だ、資格の無い者がやると刑罰がある、と指摘される方がいらっしゃいます。これについて私の考えを述べます。

    この動画の作業の範囲では、次の3つの法律に触れることはありません。
    1.フロン排出抑制法
    2.家電リサイクル法
    3.高圧ガス保安法
    上記の法律に対する違反で刑罰を受けることは無いと考えています。
    家庭用エアコンは第一種特定製品ではないため、フロン排出抑制法の充填の基準は適用されません。
    ▼環境省「フロン排出抑制法」ポータルサイトQ&A▼
    www.env.go.jp/earth/furon/faq/general.html
    家電リサイクル法は処分に関する規制です。
    高圧ガス保安法についてですが、冷媒は高圧ガスであり、3000㎏以上貯蔵する場合は届出の対象となります。 しかし、動画で扱っているのは10㎏容器なので無論対象外です。

    「みだり放出の禁止」について、
    はフロン排出抑制法第86条で
    何人も、みだりに特定製品に冷媒として充填されているフロン類を大気中に放出してはならない。となっております。全ての人が対象ですが、製品に関しては特定製品のフロンとなっています。家庭用エアコンの冷媒を放出したとしても特定製品ではないため、フロン排出抑制法の「みだり放出の禁止」には当たりません。また、「みだり」という言葉があいまいですが、過失による放出等のやむを得ない放出ではなく、故意又は重過失によって大気中に放出する行為をみだり放出として禁止しています。
    エアコンの設置や冷媒の充填で適切な処置をしようとしていたにも拘らず過失により失敗し、意に反して冷媒を放出してしまったとしても「みだり放出」ではないので決して罰金や懲役の刑罰を受けることはありません。

    だからと言って私はエアコンの冷媒をいくらでも放出すればよいと言っているわけではありません。「フロン排出抑制法」の大きな目的は環境保全と考えております。そのことに異論はないので、動画の中でも
    「冷媒をみだりに放出させないようにしてください。」
    と言っています。それは決して刑罰が有るとか無いの話ではありません。我々の行動はすべて罰金や懲役で縛られているのではありません。環境に良くないと考えるのならば、自らの判断で冷媒を放出しないようにすべきです。良くないことはしてはいけません。良心的な行動をとることは社会人として当たり前のことです。

    故意や重過失による冷媒放出は言語道断ですし、悪意や犯罪性を感じるので刑罰があって当然です。しかし、良心的な人であっても知識不足で冷媒を放出してしまうことがあるかも知れません。それは単なる過失による冷媒放出であったとしても環境に悪影響があるのには変わりありません。ですから刑罰の有無にかかわらずそれらの過失はできる限り減らすべきと考えています。しかし、そのために
    「素人は手を出すな」
    と声高に言ったところで冷媒や機材は通販で誰にでも手に入るし配管の消耗品などは素人向けのホームセンターで普通に売っています。望めば誰でも素人がDIYでエアコンの設置やガス充填できる環境が完璧に整っています。そういう時代になりました。それならば、むしろどうすれば失敗するか、どうすればうまくいくか、どのように考えればよいか、そういう正しい情報をできるだけ多く発信し、多くの素人が失敗することなく家庭用エアコンの作業ができるようにした方が賢明だと思います。自分でできることをできるだけ自分でやりたいと思っている人はたくさん居ると思います。そういう人が失敗しないようなわかりやすい情報がたくさんあれば良いと考えています。
    だからと言って私は、確かな技術をお持ちのプロの方の仕事が減るわけではないと思います。餅は餅屋と昔から言われますが、プロの方にはプロの方にしかできない職人技があります。私も、もちろんプロの方にお願いすることがあります。そういう時、私は法律による規制があるからプロの方に任せるのではなく、プロの職人技を尊敬するからプロに任せるのです。

    • @byamato9353
      @byamato9353 6 лет назад

      故意又は重過失によって大気中に放出する行為がダメなら  
      むし押してる時点で故意なんだけど? 
      入ってるかもしれない冷媒を放出させようとしてるよね?
      結果的に偶然入ってなかったと言うだけのこと 法律的には故意犯の未遂だわ

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      法律云々はあまり言いたくありませんが、家庭用エアコンは第一種特定製品ではないため、フロン排出抑制法の充填の基準は適用されません。このエアコンは家庭用ですので故意であろうとなかろうと法律的には問題ありません。私が言っているのは刑罰があるからではなく、自らの判断で冷媒を放出しないようにすべきということです。

  • @miya3572
    @miya3572 5 лет назад +7

    アマチュア的発想って言ってたけどとても素人とは思えない。業者にお任せするしかないと納得。世の中フレアの仕組みさえわかってない人のほうが多い気がする。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      mi Ya
      さん、コメントありがとうございます。
      確かに素人にとって最も難しいのは配管のフレア接続だと思います。私も何度か失敗しました。私の場合、そのように回り道することも趣味として楽しんでおりますので、時間をいくらでもかけられるし、それでできたのかも知れません。

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +5

    1:50あたりでサービスポートから冷媒が出ないか確認する作業について、冷媒の「みだり放出」と指摘される方がいらっしゃいますがそれは的を射ていません。出るとしてもそんなものは、ほんのちょっとです。重箱の隅をつつくような不毛な議論です。それを言うなら、その後16:03真空引きをしていますが、そちらの方が冷媒をたくさん大気に出している可能性が大きいです。サービスポートから冷媒が出なくても、多分1気圧程度の冷媒は冷凍サイクルに残っていると思われるからです。純粋に冷媒が残っているなら、数g程度です。大した量ではないですが厳密には良くないことです。しかし、そのくらいは大目に見ないと何もできません。
    日本冷凍空調工業会や一部のメーカーではポンプダウン作業で圧力計の使用を推奨しています。ところで、その場合ポンプダウンの終了は圧力計が0Mpa(0Mpa直前)になったときと指定されています。基本的なことですが気象用途以外の圧力計は全て相対圧力を示しており、0Mpaの指示は、ほぼ1気圧です。つまり、
    「1気圧の冷媒を配管や室内機に残してポンプダウンを終了しなさい。」
    と公言しているわけです。業界団体や一部のメーカーがそのように言っている以上、そのくらいの冷媒を大気中に放出することはみだり放出でも何でもなく、常識的に認められており、常態化しているということです。そのことに目くじらを立てる人は先ず行政や業界団体の考え方に異議を唱えるべきだと思います。

  • @youkandokan
    @youkandokan 5 лет назад +4

    冷媒の充填をよくしておりますが、規定重量はあまり気にしなくても配管長の変化を吸収できるので液菅の霜が取れて内機から冷風が出てくれば充填を辞めても問題ありませんよ。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +3

      はとりひろき
      さん、コメントありがとうございます。
      私も、入れすぎさえなければアバウトな充填方法でよいと考えています。液管の霜が取れて…ということは当然運転しながらの充填だと思います。液圧縮にならないよう、ボンベのバルブを最小限開けてできるだけゆっくり充填するといった注意をして、室外機から出た直後の液管の霜がなくなり、室内機で冷風が出てきて、控えめに充填を終われば問題ないと思います。R410Aでも継ぎ足し充填は特に問題ないと思っています。動画に上げるとなるといろいろなご指摘がありますので難しいです。しかし、私もそういう充填の仕方はありだと思いますし、炎上覚悟で近いうちにUPしようと考えています。

  • @あい-z4o6e
    @あい-z4o6e 5 лет назад +2

    とても分かりやすく良い動画だと思いました。ただこれだけ見てやろうとせず、更に勉強してもう一度みようと思います。ありがとうございます!

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      あぁぁいさん、コメントありがとうございます。
      お褒めに預かり恐縮です。私の場合ですが予算の関係上、道具に制限があったことでかえっていろいろ工夫することを考えました。そのことはプラスになったと思います。人それぞれの制約の中で独自のやり方を考えればきっとうまくいくと思います。

  • @pinkytab2933
    @pinkytab2933 6 лет назад +1

    修理を依頼するにあたりこの動画がとても参考になりました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      pinky tabさん、コメントありがとうございます。
      参考にしていただき、嬉しいです。修理がうまくできることお祈りしています。

  • @you8541
    @you8541 7 лет назад +6

    素人の自分ですが、こういった作業は色々と参考になります。
    たとえば依頼した業者のレベルや仕事内容の質をチェックしたり…
    ほか、いろいろと(笑)

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +2

      龍鏡一さん、コメントありがとうございます。
      素人目線で自分なりにやったことを動画にしてみました。ご批判も多いようですが、参考なると言っていただければこの動画をUPした甲斐があったというものです。ありがとうございます。

  • @rs237osaka2
    @rs237osaka2 7 лет назад +2

    詳しい動画ありがとうございます。とても勉強になりました。私は通信設備の保守の仕事をしていまして、設備の空調の不具合を見る事もあるのですが、空調屋では無いので、エラーコード見てビルテクノらに修理依頼を出すくらいです。ガスの継ぎ足しが良く無いのは、故障対応時にビルテクノの方が言って居ました。昔々、家のエアコンを自分で取りつけた事があるのですが、その当時はまだR22の時代でして、フロンで空気を追い遣る方法で取りつけました。邪道ですが、当時はその辺の電気屋でも堂々とその方法でやっていたと思います。R410に切り替わってからは真空引きが絶対になりましたので、私も前々から真空ポンプが欲しいと思っておりました。フレア工具は昔取りつけの際に買いました。しかし真空ポンプとなると、他の電動工具とは違い使う頻度とそれなりの価格を考えますと購入には二の足を踏んでしまいます。正常に動作する中古とかが手に入れば良いのですが。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      RS237 osakaさん、コメントありがとうございます。
      継ぎ足し充填については、ケースバイケースで絶対にダメだということでもないようですがやめた方が無難のようです。
      エアパージ冷媒置き換え方式はちょっと前まで普通にやられていたと思います。新設の場合それを見越して昔はメーカーも余分に冷媒を入れていましたがそれが許されなくなったので置き換え方式だと工事不備になる可能性が高くなり、今では真空引きが普通になりました。熟練工がやれば置き換え方式でも性能上問題ないと思いますが厳密にはわずかに冷媒が大気中に放出されます。それが必ずしも「みだり放出」として法律に触れるわけではないと思いますが、やはり真空引きが無難かと思います。配管の漏れも調べることができるので、真空引きは素人でも失敗しにくい方法だと思います。フレアツールをお持ちなら、真空ポンプを買い足してまた取付などされたらいかがでしょうか。シングルステージならそれほど高額ではないと思います。

  • @まーぽん-p3n
    @まーぽん-p3n 7 лет назад +2

    もう仕事できますね。
    フレア加工した際、フレアサイズゲージという安価なチェッカーがあります。
    見た感じでokではなくこれらも使うともっと良い仕事にらなりますよ。
    あと、ドレインチェックも。
    でも、丁寧なお仕事ですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      まーぽんさん、コメントありがとうございます。
      フレアサイズゲージ、検索してみました。こういうものでやれば完璧ですね。
      私は百均のノギスで測っています。百均なのでバーニヤ目盛りはなく、2分管で9㎜強、3分管で13㎜強という感じでやっていますがちょっと面倒です。フレアサイズゲージ、欲しくなりました。プラスチックの板などで簡単に自作してみようかと思いました。
      ドレンチェック、忘れずにやらないといけないですね。

  • @cyberterro
    @cyberterro 5 лет назад +2

    床置きタイプのスケール使ってみましたが、現場で水平な場所がなかなかないのとホースが邪魔でボンベが傾き、計測が難しかった記憶があります。
    次回は吊り下げタイプのスケールを使おうと考えてました。
    スケールすらなかった時期は室外機配線の電流をを測定し、コンプレッサーの負荷電力と室内機吹き出し口温度を目安にして充填してました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      cyberterroさん、コメントありがとうございます。
      スケールは最も簡単に正確な量の充填ができると思いますが、電流測定や温度測定でも充填されていたんですね。私はこの方法について大変興味があります。完全に冷媒が抜けた状態ではなく、減った状態の時に継ぎ足し充填をしたいのですが高圧のサービスポートがない家庭用エアコンでは原則不可能と言われております。そういう時に電力測定が役立つのではないかと思っております。

  • @のりたま-q6k
    @のりたま-q6k 6 лет назад +2

    理論的に説明されながらの作業でとても分かりやすくためになりました!

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      ありがとうございます!そう言っていただけるとやりがいというものがあります。励ましと受け取り、邁進します。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад

    2017年8月14日
    ガスチャージをして2ヶ月ほど経ちました。
    今日友達に会ったのでエアコンの調子を聞いたところ、ちゃんと効いているということでした。スローリークはわかりませんが、今のところ問題ないようです。

  • @mitomi2711
    @mitomi2711 7 лет назад +4

    うちもこないだ初めて2.2のエアコン自分でつけたけど、
    朝からやって途中でひとっぷろあびて夕方までかかりましたw
    フレア加工の手際素晴らしいですね。もともとこれ系されてたのですか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +3

      喫茶店のオヤジです。ド素人です。素人がプロに勝てることが一つだけあります。それはmi tomiさんの仰るように
      「時間は好きなだけかけられる」
      ということです。ゆっくり楽しみながらできるし失敗しても笑ってやり直せます。フレア加工は早送りしているので手際が良いように見えますが実際はネチネチやっています。

  • @大木又四郎-j5t
    @大木又四郎-j5t 5 лет назад +2

    見るだけタダ、というので拝見させてもらいました。説明の意味が全くわかりません。色々な数字や専門用語を口にしながら、素人と自認するあたり、相当謙虚なご性格なようです。工具、計測機器など素人とは思えないのをお持ちなんですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      zyzy end-さん、コメントありがとうございます。
      わかりにくい説明をしており、申し訳ございません。例えば室内機、室外機のことを内機、外機と言っているのは良くないと思い反省しています。特に外機は外気と混同してしまいます。
      エアコンの工具は最低限のもので主に下の3種類です。
      1.真空ポンプ(真空ゲージ)
      2.トルクレンチ
      3.フレアツール
      工具を買う時に少しでも安く揃えようと、いろいろなことをネットで調べているうちに少しずつエアコンのことが勉強できました。

    • @MrYamatominzoku
      @MrYamatominzoku 5 лет назад

      MrYamatominzoku
      2 時間前
      元中学校の理科先生らしい事を聴きました。 間違っていたらごめん

  • @nukasinbo1205
    @nukasinbo1205 7 лет назад +6

    毎度、玄人跣の腕前を見せていただき感謝いたします。多少のチャチャコメントが有りますが気にしないでください。
    一般のエアコン取り付け業者?が束になってかかっても?ですから。
    それにしても、中々のお家ですね、是非とも見学させていただきたいほどです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +1

      nukasinbo1205さん、いつもコメントありがとうございます。
      いろいろなコメントを頂きます。批判的なコメントも関心を持っていただいているということなのでブロックや削除などせず、そのまま掲載させていただいております。
      私はプロの方の様に手早くやることはできません。nukasinbo1205さんの足元にも及びませんよ。
      友達の家は楽しい家です。昭和前半の古い家ですが庭も建物も大きく、好きなように改装してよいということらしく、DIYやり放題です。

    • @nukasinbo1205
      @nukasinbo1205 7 лет назад +2

      昭和も、DIYやり放題もいいですね。
      しかし、貴方さまは私の頭上高くに存在します。
      現実です。
      此の現実を受け入れれば楽になるのに、何時も勉強させていただいてます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +1

      これから古家が増えてくると思いますが、古家もDIYの素材と考えれば楽しそうです。
      nukasinbo1205さん、あまり褒めないでください。
      僕はただの暇な喫茶店のオヤジです。

  • @浅野国利
    @浅野国利 6 лет назад +5

    久しぶりに気持ちの良い最高の仕事をみせてもらいました。
    プロの方もこれだけの知識をお持ちなのでしょうか?
    とても勉強になりました。
    ありがとうございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      コメントありがとうございます。恐れ入ります。
      プロの方は時間的な制約があるので、やりたくてもできないことがあるのかも知れません。時間はいくらでもかけられるというアマチュアの特権を生かしていろいろ調べたり、見よう見まねで何とかできました。

  • @arex6831
    @arex6831 3 года назад +4

    初めまして。今月中にR32のガスチャージ(既に空状態)をしようと思い勉強中です。こちらの説明がわかりやすく大変参考になり他の動画も含めて何度も見させていただいています。いざ実際にやる手順を頭の中でシミュレーション中に2つほど疑問が沸きましたので質問させてください。
    【1】20:30付近で外気圧と同じ1気圧まで一旦ガスを充填されていますが、この時のガスの量は規定量の1㎏の計算に入れてないように見えたのですが、合算不要なほど少量と考えて良いのでしょうか?
    【2】21:43付近でゲージからホースを外してホースをガスタンクに直接つないでいますが。1気圧にした時のままゲージごとタンクに付けたままの状態で規定量まで入れてしまうのは問題があるのでしょうか?
    例えばゲージが壊れるとか。素人すぎて的外れな質問でしたらご容赦ください。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 года назад +2

      ガスチャージおつかれさまです。ご質問ありがとうございます。わかりにくいやり方で申し訳ございません。
      【1】冷凍サイクル全体を先に1気圧まで充填しましたがその量も考慮した方がよかったかもしれないです。おそらくその量は60g程度ではないかと思います。停止状態で規定量1㎏が冷凍サイクル全体に行き渡った状態で1.8MPa程度になりますので1気圧=0.1MPaでしたらその18分の1ぐらいになるのではないかという計算です。配管は8mほどでした。配管1mで20gぐらい追加してもよいと思うので60g余分に入れても問題ないかなと思っています。おっしゃるように1気圧まで入れる前に重さをはかった方がよかったかもしれません。
      【2】低圧ゲージをお持ちでしたら、それが良いと思います。私の場合は当時真空ゲージしか持っていませんでしたのでこのようなややこしいことをしました。おっしゃるように真空ゲージは1気圧以上になると振り切れます。冷媒を規定量入れれば18気圧になるので真空ゲージが壊れると思います。
      ご質問は全然的外れではありません。すべてを深く理解されていてすごいと思います。arexさんはガスチャージ作業を確実にされると思います。

    • @arex6831
      @arex6831 3 года назад +1

      @@diyiruka 返信、回答 大変ありがとうございます。
      【1】【2】とも疑問が解けその理由と問題点の有無も理解できました。動画内で何の為に何をどうして行ってるのかという説明はとてもわかりやすく腑に落ちています。
      ゲージがドアップになってるのに上の圧の問題に気づかず恥ずかしい限りです。単に冷媒の影響でもあるのかな?と思っていた程度です。
      もう少し色々勉強して回ってから自分の能力に合った方法でチャレンジしてみようと思います。今後も参考にさせていただきますので、今後もご活躍ください。

  • @imokoono6595
    @imokoono6595 5 лет назад +3

    知らないことを知るのっておもしろいな。
    ありがとうございます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      imoko ono
      さん、コメントありがとうございます。
      興味を持っていただいて嬉しいです。これからもおもしろい動画づくりに邁進します。

  • @日本雷電君
    @日本雷電君 2 года назад +1

    楽しんで拝見しました。 昔の事ですが、冷媒ボンベの中身は体重計タイプ、又はバネ秤を使っていましたよ。
    デジタルタイプの体重計を中古で入手されたら、価格を抑えれます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 года назад +1

      ありがとうございます。この動画は5年前に作ったので事情が変わっています。今ではもっと良い秤が安く手に入ります。
      www.amazon.co.jp/dp/B0B29F35F6
      これでしたら2千円台で30㎏まで測れて分解能1gでオートパワーオフも無しに設定できて便利そうです。
      体重計も目安にはなると思いますが、分解能が100gというのが一般的なので、できれば1g単位がいいです。
      R410Aの追加充填はやめた方が良いと言っていますが私の考え方が変わりました。
      ruclips.net/video/RkpcHksB4YI/видео.html
      ruclips.net/video/1Vz9ylYoL-4/видео.html

  • @にほん-l1c
    @にほん-l1c 7 лет назад +2

    以前取り外し取り付けをしたことがあります。
    特別な工具は持っておらずスパナくらいで。
    真空引きは行いませんでしたが新型買うまで
    の数年、問題なく使えてました。
    ここ数年灯油が高く、新たにエアコン買おう
    と思ったのだけど、地元電気店だと馬鹿高く
    ネット注文して自分で取り付けようと参考
    動画探してました。 勉強になりました。
    ありがとう。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      にほんさん、コメントありがとうございます。
      エアコンの移設をされたのですね。すごいです。エアコンの移設は新設よりもずっと難しいと思います。ポンプダウン作業を伴うからです。私は、素人がやるエアコンの作業で最も注意しなければならない作業がポンプダウンだと思っています。大事故の可能性があるので。
      エアパージの方法として現在では真空引きが必須とされています。私もこの動画で真空引きをしています。しかし、本音を言えば異論があるかもしれませんが素人なら追い出し式で十分だと思っています。空気が残っていたら絶対にまずいですが、冷媒を多少出しすぎるぶんにはそれほど性能に影響は無いと思います。温暖化によくないとか、法律違反だと言われそうですが、個人でやるのにそんなこと実際問題、気にするほどでもないと思います。

    • @にほん-l1c
      @にほん-l1c 7 лет назад +1

      ども。
      追い出し式というのは、おそらく少し冷媒を出しながら
      配管を繋ぐ事だと思うのですが、自分はそれもしません
      でした。ポンプダウンして外し付けただけ。
      つまり配管の長さ分空気が入っていた事になります。
      それでも何事もなく数年使ってました。
      ダメなら買い換えればいい。くらいのノリだったんで。
      今回はさすがに新品なんでとても参考になりました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      そうですか。空気が少しでも交じるとマズイと思っていましたが少しぐらいなら大丈夫なんですかね。あまり神経質になっても仕方ないのかも知れません。
      だめなら買い換えるというのは自己責任の見本です。DIYをやるなら、だめなときのことも想定した上でやるということが大切ですね。

    • @jarup6
      @jarup6 6 лет назад

      メーカーによっては、すぐお釈迦になるものもあります。新冷媒では、特にシビアになります。

  • @ダイニノソブヤダインノソブヤ

    うちのマンションも数年前大規模修繕で室外機回りの防水工事の為配管延長の時ユニオンで接続しました全然大丈夫ですよ。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      ダイニノソブヤダインノソブヤさん、コメントありがとうございます。
      フレア加工が正しくできれば、ユニオンは手軽で便利だと思います。と申しますか、延長したい時それ以外の選択肢を想像できません。フレア接続部から漏れることは多いのかも知れませんが、きちんとフレア加工ができれば全く問題ないと思います。

  • @rc3220
    @rc3220 6 лет назад +4

    よく勉強された良い動画だと思います。
    専門業者さんからの指摘コメントを
    見つけられなかったので一言。
    動画の22分あたりで黄色いホースを付け替えていますが
    その時、そのホースには空気が入っています。
    この道具でそれを解決するには
    エアコン側のねじを緩めてパージして
    ホース内の空気を押し出すしかないですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      RCオヤジさん、コメントありがとうございます。
      お褒めに預かり、恐縮です。
      さて、ご指摘のように真空引きした冷凍サイクルに1気圧を少し超える程度まで冷媒を充填してホースを付け替える際に冷媒置き換え式でエアパージすれば確実です。しかし、RUclips動画でそような方法を説明した場合、コンプライアンス上問題があるように判断しましたので(少ない量ですので法的には問題ないはずですが)、大気中への冷媒放出というツッコミが入ることが必定ですので18:27から述べておりますようにホースを外しても空気の出入りがないように真空計で1気圧丁度まで冷媒を充填してからホースの付け替えをいたしました。1気圧まで冷媒を入れましたので空気が流入するような音はしませんでした。これは、最低限のもので何とかやっつけようというアマチュア的発想で行った作業です。もちろん、低圧ゲージ付きの3ポートマニホールドがあれば、このようなことはする必要がなく、真空ポンプと冷媒ボンベをバルブの切り替えでつなぎ替えることが可能です。

    • @rc3220
      @rc3220 6 лет назад

      irukakiss さん、詳細な説明ありがとうございます。
      私は空調設備会社を経営しており大手ゼネコンの
      新築ビルなどの物件の業務用エアコンの取付工事を主に行っております。
      専用工具が無い場合はパージしか無いですねと
      コメントした事で解っていただけると思いますが
      irukakiss さんがコンプラに配慮していることを想定しております。
      作業内容にクレームをつけた訳ではありません。
      よく調べ、勉強していることには頭が下がりますが
      このような返信内容は場合によっては
      知識をひけらかしながらの言い訳ととられかねませんね。
      そこまでコンプラに注意を払うのであれば
      ガスが抜けていることを確認する際も
      虫を押すのではなくチャージの際と同様に
      ゲージをつけておけば説得力があったと思います。
      irukakiss さんの理論によればもしガスが出てきたら
      1気圧で止めてホースから外せばガスの放出には
      当たらないという事になります。
      チャージ後にホースをサービスポートから外します。
      そのホース内に残ったガスはいずれにしても
      大気に放出されます。(間違いなく1気圧以上)
      細かいことを言い出したらきりがありません。
      他の方のコメントでも間違っていることがあり
      そのまま受け入れていらっしゃるようでしたので
      指摘して正しいことをコメントしようとも思いましたが
      素直に受け入れていただけるか疑問です。
      まぁ、ユニオンは弱いとか溶接しろとか
      皆さんがおっしゃるほど神経質になる必要は
      無いと思います。
      家庭用エアコンの工事としては十分で
      家電量販店の取付工事より丁寧で
      いわゆる「良い仕事」だと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      RCオヤジさん、コメントありがとうございます。
      いろいろご指摘ありがとうございます。
      参考になります。
      褒めていただいているとは思いますが、
      >パージしか無い
      ??何をおっしゃっているのか意味不明です。
      パージというのは置き換えるという意味なので真空引きもパージだし、冷媒を適当にプシュッと出すのもパージだし、同様に私がやった1気圧まで充填することもパージであり、空気はほぼ入っていません。そういう事を言うと
      >知識をひけらかしている
      >素直に受け入れていただけるか疑問です
      と言われるのでこれ以上コメントのやり取りはしたくありません。

  • @freezoo
    @freezoo 6 лет назад +2

    素晴らしい!とても参考になりました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      freezooさん、コメントありがとうございます。
      参考にしていただきうれしいです。励みになります。

  • @あんこ屋-g8i
    @あんこ屋-g8i 7 лет назад +2

    こんばんは。今回はエアコン冷媒充填まで手を出されましたか!(笑真空引きをする事は知ってましたが、真空引きしないと故障の要因になるのでしょうかね?素人考えでは、エアコンの一方側の配管に冷媒を送り込みもう一方から冷媒ガスが出てきた所でバルブを閉じて冷媒ガスを充填したら簡単かな?と思ったり・・・。自己責任で挑戦しているとは言え機材も揃えて本格的で、すでにDIYの域を超えてますね!

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      あんこ屋さん、コメントありがとうございます。
      あんこ屋さんの考えは素人考えではないです。以前はプロもその方法でやっていたんです。要は配管の中の空気を抜くことが必要なのです。エアパージ(Air Purge)と言います。一方の管から冷媒を入れて空気を追い出せばそれで全然OKです。単純明快で優れた方法です。確実に入れ替えるには余裕をもって多めに冷媒を入れたほうがいいですが、そうすると冷媒が多少なりとも外にもれます。そういうことが近年問題視されています。オゾン層破壊や温暖化の原因と言われるようになり、現在ではフロンを大気中に出してはいけないという考えが世界的に広まっていて、日本もそれに倣って法律でいろいろ決まっています。トランプ大統領に言わせれば温暖化はでっち上げってことですが…。いろいろな考えはあるかも知れませんがRUclipsですのでとりあえずコンプライアンス重視でやっています。機材については真空ポンプも含め最低限のものを持っていますがこれはアパートのエアコンメンテの必需品なので商売道具のようなものです。

    • @あんこ屋-g8i
      @あんこ屋-g8i 7 лет назад

      真空ポンプとかフレアー加工器具とかフロンガスも含めて、初期投資が高く付くと思ってましたがアパートのオーナーでしたね。十分元はとれますね。納得!!!  冷媒ガス直入れあながち間違いではなかったのは少し驚きでした。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      初期投資はざっと備品5万消耗品3万計8万といったところでした。
      自分の実働を時給換算しなければエアコンの新設やガスチャージを数台やれば元は取れる感じです。僕の場合ですが自分でやってみたいという趣味的な要素もあったので、採算は度外視してもやる価値は十分ありました。
      エアパージ冷媒置き換え方式はちょっと前まで普通にやられていたと思います。新設の場合それを見越して昔はメーカーも余分に冷媒を入れていましたがそれが許されなくなったので置き換え方式だと工事不備になる可能性が高くなり、今では真空引きが普通になりました。熟練工がやれば置き換え方式でも問題ないと思います。

  • @awesome-yy4ce
    @awesome-yy4ce 5 лет назад +8

    手抜き作業をするプロに任せるんだったら、素人の自分が丁寧な作業をしたほうがいいと思うんですよねー。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +2

      M T
      さん、コメントありがとうございます。
      その通りですね。素人の特権は、時間をかけて納得できるまで丁寧にできるということだと思います。自分のエアコンを大切に扱いたいと思う気持ちは誰にも負けないですから。

  • @vanvan1143
    @vanvan1143 6 лет назад +1

    素晴らしい!私も同じ症状だったので2分5里と3分の異径フレアユニオンを買って繋ぎました。
    この方法も考えたのですが、2分5厘の銅管に3分のナットを入れたらガバガバだったので心配でやめました。
    ただフレア加工するとき2分5厘の加工穴はありましたか?
    私はフレア加工冶具を3台持っていますがどれも2分5厘用がなかったので一番近そうなのでやりましたがガス抜けもなく無事取り付けできました。
    2分の穴でやろうとすると配管がつぶれますよね。
    irukakissさんの動画いつも楽しみに見ています。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      VAN VANさん、コメントありがとうございます。
      お疲れ様です。2.5分-3分の異型ユニオンでやれば完璧ですね。私は、ホームセンターで調達したので3分のユニオンしかなく、フレアを大きめにして対応しましたが、もちろん邪道です。2.5分の管に3分のナットを入れるとガバガバですが9:56のようにフレアを大きく作れば何とか問題なくできました。今年の夏も問題なく冷房は効いていたということです。私のフレアツールはFUSOのものですが、一番小さい穴が2分の穴でその次に2.5分管と思しき穴がありました。
      いつも動画をご覧いただき、ありがとうございます。
      楽しみにしていただき、励みになります。今後ともよろしくお願いします。

  • @TC-yg4dn
    @TC-yg4dn 2 года назад +2

    6月下旬に20年越しの床置きSANYOガスマルチエアコンが故障、急いでネットから18畳ノクリアを設置含み商品を11万円(9+2)で購入、古いエアコンの撤去と設置の追加工事が9万円、合計で20万円。真空引きは15分以上と据付説明に記載されていたが、業者さんのポンプ使用は約2分。説明書通りにお願いしますと言っても目盛り見てやってるんでと返されそれで終わり。真空ポンプはもっと回して欲しかった。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 года назад +2

      繁忙期なんでそういうことになりますね。据付工事説明書では15分となっていますが実際空気が混じらないようにするためなら2分でもOKだと思います。当日が晴れでしたら全く問題ないと思います。でも9万円も払ってたらもうちょっとやってほしいですね。納得できるまでやろうと思うならDIYしかないのかなあ、と思います。

  • @TB-nr3jo
    @TB-nr3jo 6 лет назад +1

    いい声してますね!!
    素人思えない知識量!

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      TB38
      さん、コメントありがとうございます。
      声は自分では、よくわかりませんが、お褒めいただき嬉しいです。
      ズブの素人です。道具を買うときにいろいろ調べているうちにいろんなことがわかりました。とは言ってもよくわかっていないことがまだまだいっぱいあります。

  • @yugawara7773
    @yugawara7773 6 лет назад +4

    素人さんでここまでするのはすごいですね!
    工具も完璧です笑
    何よりコントロールバルブを使ってる所に感動しました。
    これを真似すればみんな直せますね!
    仕事減るな〜笑

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +4

      宮口設備宮口さん、コメントありがとうございます。
      お褒めに預かり恐縮です。私のような素人の経験値はプロの方の足元にも及びません。プロの方のお仕事は減らないと思います。プロの現場は生易しいものではないと思います。ある電気屋さんのお話では、年間1000台、夏だけで300台、1日に二人で6台の取り付けをすることも普通にあるということでした。取付作業中に別の作業が入ってそちらにかかりきりになったり、クレームの電話がかかってきて対応に追われたり、ほとんどじっとしていられる時間がないのがプロの現場だということです。コントロールバルブを使っていることに感動したとおっしゃっているお気持ちがわかります。プロは普通こんなご丁寧なものは使いません。ホースをサッとつけてパッと外すことができるからです。コントロールバルブは素人向けの工具です。家庭用エアコンは基本的には何も変わっていないのに冷媒変更やコンピュータ制御など小手先の新機能で毎年モデルチェンジが行われて買い替えが促進され、量販店で価格競争が激化している上に猛暑で工事の数週間待ちは当たり前。そのなかで、エアコンの取付に確実な作業ができる知識や技術や道具があったとしても、丁寧にやりたくてもできない。エアコンは洗濯機やテレビを据え付けるのとはわけが違います。時間に追われハムスターのように走り回るような過酷な労働条件のもとで、手間をかけて丁寧に仕事をする人の数は十分足りているでしょうか。特に、繁忙期には請負業者に発注し、アルバイトや経験の浅い方が工事される場合もあるかと思います。そうした請負の人たちにまで確実な仕事を周知徹底することは、現状不可能ではないでしょうか。そういう方々のすべてが未熟な知識や技術の方とは思いませんが中にはよくわかっていないのに工事される場合があるかも知れません。そういう時期には宮口さんのように確かなお仕事をされる方の数が足りていないのが現状ではないでしょうか。だからお仕事が減るとは思いません。むしろ私はそういう場合にDIYは役に立つと思っています。素人でも基本的なことを理解して丁寧にやればなんとかできます。自分のルームエアコンならば室内電気配線やアース工事以外自分で工事しても法律的にも問題ありません。自分でできることをできるだけ自分でやりたいと思っている人はたくさん居ると思います。確かに素人にはプロのような専門的な知識や豊富な経験がありません。しかし、自分の家の自分のエアコンなのだから、手間ひまかけて丁寧に作業したいと思う気持ちは誰よりも強いはずです。そういうDIYの力も、手が足りないプロの現場の忙しさを少しぐらいでも緩和する助けになるのではないかと思います。それで私は、素人にもわかるように、どうすれば失敗するか、何が危険か、逆にどうすればうまくいくか、どのように考えればよいか、ということをちゃんと伝える事が大事で、素人が失敗しないようなわかりやすい情報がたくさんあれば良いと考えています。

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад

    再現される場合は、
    法令順守の観点から、家庭用エアコンに限っておこなってください。
    環境保護の観点から、冷媒をみだりに放出させないようにしてください。
    以下の3点で正式なやり方と異なります。いわば邪道です。
    しかし、私は間違った方法を世の中に広めようとしているわけではありません。
    現にちゃんとできたし結果には友達も私も満足しています。
    ①チャージングスケールを安価なフィッシングスケールで代用
    ②2分5厘-3分異径フレアユニオンを3分フレアユニオンで代用
    ③低圧用ゲージのついた3ポートマニホールドで
     バルブの開閉を切り替えて真空引きとガス充てんをすべきところ、
     真空ゲージのついた2ポートマニホールドをつなぎかえて代用
     (真空ゲージを真空ポンプからボンベに繋ぎかえて1気圧まで充填)
    いずれも最低限のもので何とかやっつけようというアマチュア的発想で行った作業です。手間がかかりましたが費用は安く済んだしうまくいったと思います。アマチュア的発想は私のチャンネルのポリシーであり、この動画のメインテーマでもあります。何かご質問、疑問点、ご意見などがありましたら、コメントしていただければ誠実にお答えしようと考えております。

  • @オギニシキ
    @オギニシキ 7 лет назад +1

    お見事です!めちゃめちゃ参考になりました!

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      オギニシキさん、
      お役に立ててうれしいです!コメントありがとうございます。

  • @ponponphoo
    @ponponphoo 5 лет назад +1

    これを見ていたら、やって見たくなります。
    ありがとうございます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      ぴんぽんぱんさん、コメントありがとうございます。
      実際私がやった手順をそのまま記録していますので、再現性はあると思います。いろいろ道具が必要なのがつらいところです。

  • @足立博-g8t
    @足立博-g8t 3 года назад +1

    先日は別の動画で質問してすぐに回答を頂けました。とても助かりました。紹介頂いたエアコンの取り付け方の動画やこの動画の配管の直し方は大変勉強になりました。我が家のエアコンもこれに近い状態かなと思います。以前にエアコン工事を自分でやりたいと思い,ヤフオクで中国製?の道具を一式買いました。真空ポンプからパイプベンダーまでほとんどの工具が一そろいになっていました。しかし当時は色々とRUclipsを見たものの良く理解できないで,ずっと放置したままでしたが,このたびイルカさんの一連の動画を拝見してようやく工事の意味が理解できてやってみようと思い立ちました。今日,何年かぶりに工具を開封してみたところ,ホース類は揃っていましたが,チャージバルブは入っていませんでした。また真空ポンプにメーターは付いていませんでした。その代わり,メーター二連でホースが3本繋がるようになった本格的?な道具が入っていました。この場合はプロがやるような本格的な方法でやれということなんでしょうか。イルカさんの動画で本質は理解できましたので,多分今後はプロの方法を見ても理解できると思うのですが,何だか面倒臭そうだし,ガスも無駄になりそうな気がしました。チャージバルブと,真空ポンプにメーター直付けのイルカさんの方法の方が簡単で理に叶っているように思いましたので,チャージバルブとメーターは買ってもいいかなと考えていました。ところで,我が家のエアコンは2台が完全に死んでいて,あと2台は効きが悪いです。効きが悪い方は電力計を見ながらガスの補充に挑戦してみようと考えていました。一方死んでいる方はこの動画の方法で修理も含めてやるとして,それぞれ1台はR410Aなんですが,もう一方はR32でした。つまり効きの悪い,R410AとR32があって,死んだR410AとR32があるという状態です。そこでR32の場合,同じ方法,同じ道具でガスチャージや補充ができるものでしょうか。ヤフオクで買った道具は一応様々なガスに対応しているとあったのですが,信用できるのかどうかは分かりません。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 года назад

      ありがとうございます。お持ちのゲージマニホールドは赤い圧力計と青い圧力計がついたデュアルゲージマニホールドだと思います。赤い圧力計は高圧圧力測定用です。青い圧力計は低圧圧力測定用です。家庭用のエアコンは低圧圧力の部分しか接続のサービスポートがないので 青い圧力計だけを使えば良いと思います。圧力計は負圧(真空)のメモリも付いているので幅が狭いですが真空引きにも使えると思います。私はこの動画撮影当時は真空ゲージしか持っておりませんでしたのでやむを得ず真空ゲージで1気圧までガスチャージをしてそれから重さを測ってガスチャージしましたがゲージマニホールドをお持ちであれば 圧力計をつけたままでガスチャージできると思います。その方が作業はやりやすいと思います 。赤い方の圧力計やホースはバルブを閉じて使わないようにすれば良いと思います。おっしゃるようにチャージバルブは買い足した方が良いと思います。R 32はR 410 A と同じ圧力計やホースを使用できます。

    • @足立博-g8t
      @足立博-g8t 3 года назад +1

      @@diyiruka 様。詳しい回答を有り難うござました。青い圧力計は一応負圧も見ることができるわけですね。チャージバルブは早速アマゾンに注文しました。ガスは両方に使えるということで安心しました。どうも有り難うございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 года назад

      @@足立博-g8t さん
      お疲れ様です。うまくいくことをお祈りしております。

  • @藤田純司-m3o
    @藤田純司-m3o 4 года назад +5

    動画を見て参考にさせていただきました。ガスチャ−ジの事で教えて下さい。ガスチャ−ジをする時はエアコンの電源は切ってするのでしょうか?それと2分管3分管のバルブ(6角レンチで閉開部)は開けてするのでしょうか?お忙しいところすいませんがよろしくお願いいたします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад +2

      参考にして頂き、ありがとうございます。ガスチャージは冷凍サイクル全体にガスを充填するのでもちろんすべてのバルブは通常運転状態のように全開です。この動画でもそうですが私はエアコンを止めた状態でできるだけ充填し、最後に規定量まで入り切らない冷媒を少しだけ(多分1割ぐらい)エアコンを運転すると低圧で引くことになるので最後のひと押しを充填しています。プロの方はそんな悠長なことはやってられないのではじめから運転されるようです。私は止めた状態で9割方充填できると思っているので、もしも何も道具がなかったら、止めた状態でサービスポートにホースだけつないで数時間放置すればそれでOKじゃないかと思っているほどです。いずれそのことを検証する動画をUPする予定です。またよろしくお願いいたします。

    • @藤田純司-m3o
      @藤田純司-m3o 4 года назад +1

      @@diyiruka 早々のご返答ありがとうございました。ド素人の質問わかりやすい説明でありがとうございます。

  • @yamahira5754
    @yamahira5754 6 лет назад +1

    ガス入れは初めてですがやってみました、
    結構うまくいきました。
    苦労したのは当方3.7kのボンベでサイホン管がなく
    逆さ充填のバルブの開閉です。
    でも結果は冷え冷えです。
    再フレアにはナイログ使っちゃいました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      yama hiraさん、コメントありがとうございます。
      ガスチャージ作業お疲れ様です。
      これから暑い日が続くと思いますが冷え冷えで心配なしですね。
      実際の貴重な情報ありがとうございます。
      倒立でのバルブ開閉は難しいということ。
      再フレアでもナイログで止まったということ。
      状況を見て最善の方法を取ればよいということがわかりました。

  • @gotcha3able
    @gotcha3able 6 лет назад +2

    説明が丁寧で、声も凄く聞きやすいので解りやすいです。
    うちの一番古いエアコンは30年前のものなのですが、こいつはまだよく冷えますが
    (居間用に昨年買ったものより良く冷えるかも)
    25年前に買ったものはガスが漏れているのか冷えないので、施工してみようかと考えています。
    ガス漏れの主な原因は設置時のフレア施工の不具合が多いように思いますが、
    (エアコン設置業者のミス?)如何でしょうか?
    問題なく機密が保たれていても、自然にガスは漏れますか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      surf kiriさん、コメントありがとうございます。
      お褒めいただき恐縮です。後で忘れた頃に自分で見てわかるようにと思って動画を作っております。
      さて、エアコンの冷えが悪い原因ですが、私も殆どがフレア加工の不良だと考えています。初めからなんとなく効かないものもあり、その場合はエアパージ不良だと思います。いずれも温暖化が言われ始めてR22に変わって間もない頃に設置されたもので、メーカーも余分な捨て冷媒を封入できなかったり、圧力が上がってフレア接続の厳密さが要求されるようになったにもかかわらず、業者がそれに十分対応できていなかったのかと思います。
      30年前のエアコンはR22以前のものでしょうか。昔のエアコンが今でもよく冷えるという話はよく聞きます。
      R410Aになった頃から設置業者さんも慣れてこられたように思いますが価格競争などで業者さんは時間に追われ過酷な状況で設置したり、繁忙期などはよくわかっていない人が設置したりということもあるようです。
      話が長くなりましたが、surf kiriさんの仰るように新冷媒になってからはフレア加工が問題だと思います。フレア加工について、私が一番気をつけていることは1回加工するごとにフレアツールのコーンをきれいにするということです。はじめてフレアツールを使ったときに何度も練習してもフレアに傷が付きました。バリが取れていないのかと思いましたがそういうことではなく、コーンに金属粉が固着していることが原因でした。フレア加工についていろいろ細かいことを言う人がいますがどうでもいいことがほとんどです。私はフレアツールのコーンを毎回掃除することがともかく大事だと思っています。
      フレアの気密が保たれていれば冷媒は漏れないかというと特に新冷媒になってからはバルブキャップやサービスポートのキャップもしっかり閉めないと漏れるような気がします。あと、バルブはしっかり開けることも大事です。ぐっと力を込めて開けきらないと良くないです。軽く開けておいたり中途半端に開けていると良くないです。

    • @gotcha3able
      @gotcha3able 6 лет назад +1

      なるほど、参考になります。ありがとうございます。
      プロでも雑に施工すれば数年でガス漏れし、冷えなくなる事を考えると、素人でも丁寧に施工した方が信用できます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      まあ、自分でやればたとえ失敗したとしても自分のせいなので、やり直せばいいだけです。他人に対して不信感やイライラをつのらせることがないので気持ちとしては楽ですね。

  • @zaq55002277
    @zaq55002277 5 лет назад +2

    勉強になりました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      zaq55002277さんコメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。

  • @koukandoh
    @koukandoh 6 лет назад +1

    TAREボタンを長押しするとロックのON・OFFが切り替えられます。ゼロにしておけばマイナス測定で減量分が計れます。一気圧まで入れた冷媒の重さは少ないから引かなくていいのかな?

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      好竿堂KOUKANDOHさん、ご指摘ありがとうございます。
      確かにボンベの重さを測るのは1気圧まで充填する前にするべきですし、実際にはそうしました。ただし、その場合の充填量は配管と内機に満たされる冷媒の重さ(追加補充量(g)は30g×(配管長さ(m)-5)として確か、100gほどになったと思います。)を規定量に追加する必要があります。その量が結果として冷凍サイクルに1気圧まで充填する量とほぼ同じだったのでそれを差し引けば結局相殺されて1気圧まで充填してからほぼ規定量を入れればよいことになりました。動画では説明が煩雑になるために省略してしまいました。説明不足であると思います。
      フィッシングスケールの風袋機能を利用すれば減った重さを直読できますが、しばらく放置するとスリープ機能が働いてまたゼロから始めないといけないようになります。減った量を足していけばよいのかも知れませんが、これも説明がややこしくなるので絶対量を示しました。
      買った当時に日本語訳したマニュアルが出てきて
      動画を撮りおわってからロックが解除できることを思い出しました。
      意外と正確。恐るべしメイド・イン・チャイナですね。
      購入当時この製品のマニュアルが英語だけだったので、一応それを見たり使ってみたりして日本語マニュアルを作っていたので書いておきます。
      ●手提げ秤日本語マニュアル
      1.各ボタン
       ①UNIT:このボタンを押すたびに単位がkg→Lb(ポンド)→oz(オンス)
      →斤に変わる。
       ②POWER:電源ボタン。
       ③TARE:風袋キャンセル機能。
      2.操作方法
       ①POWERボタンを押した後、重量表示が出たら測定するものを
      フックに引っ掛けて 上の紐を持って吊り下げると重さが表示される。
        あるいは上の紐を何かに固定して秤を吊るし、
      測定物をフックに引っ掛けてもよい。
        120秒間何の操作もなく、表示の変化もなければ自動的に電源が切れる。
       ②TAREボタンを押した時にゼロ調整できる。
      容器を吊り下げてTAREボタンを押し、容器に 測りたいものを入れれば、
      容器内に加えた物の重さが測定できる。
       ③TAREボタンを2秒押すと「L_ON」と表示され、ロックモードとなる。
        ロックモードでは、測定できるとLEDが点灯し、
      その値がTAREボタンを押すまで保持される。
        価が保持されている間、ずっとLEDが点灯し、
      液晶に鍵アイコンが表示される。
        たとえば、荷物の重さを測るために荷物を吊るし、
      LEDが点灯すれば、荷物を降ろしても
         LEDが点灯している間(TAREボタンを押すまでの間または120秒間)
      は測定値を示す。
        ロックモードでTAREボタンを2秒押すとロックモードが解除され、
      「L_OF」と 表示される。
        その場合は秤量がリアルタイムで表示される。
      3.注意
       ①40kg以上のものを吊るしてはいけない。「O_LD」と表示される。
       ②「LO」表示が出たら、電池(単4電池2本)が減っているので交換する。

  • @sabcal5845
    @sabcal5845 5 лет назад +1

    とても参考になりました。今、動画のエアコンと同じように内外共に起動はするものの、暖房も冷房も常温です。
    室外機送り側の配管は冷房をつけると結露するので、少しの冷媒は残っているのかと思います。
    ポンプダウン動画では冷房が効かない場合はポンプダウンを行うべきではないと言うことを強調されていましたが、それも含めて考えると、この動画のような配管の取り外しできないと考えた方が良いでしょうか。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +2

      sabcal
      さん、ご質問ありがとうございます。
      お手持ちのエアコンは、sabcal
      さんのお考えのとおり、少しの冷媒は残っているけれども殆どが抜けてしまったと思われます。この場合は配管の接続部分などから冷媒が徐々に漏れ出てしまった可能性が高いと思われます。
      ポンプダウンの動画もご覧頂きありがとうございます。おっしゃるとおり、冷媒がかなり抜けてしまっているエアコンをポンプダウンした場合、すぐに配管内が負圧になり、配管に不備のある部分からわずかでも空気を吸い込む可能性が否定できません。ただし、それは爆発につながるような大量の空気を吸い込むことにはならないと思います。しかし、廃棄せず修理されるのならばポンプダウンはしないほうが無難です。
      修理をご自身でされる場合はこの動画のような道具とガスが必要です。この動画ではガスが全く残っていませんでしたので、冷凍サイクル全体を真空引きして規定量を充填しました。それはある意味たちがよかったです。
      しかし、sabcal
      さんの場合はある程度の量の冷媒が残っていると思われます。正論を言えば、その冷媒を冷媒回収装置を持っている業者さんに依頼して回収するよう努めなければなりません。
      私ならばどうするかということを申しますと、ポンプダウンせずに送り側、受け側両方のバルブを閉じて配管を外します。そのとき室内機と配管に残っているガスは大気中に出ますが室外機のガスは出ません。次に配管を修理して真空引きします。そして両方のバルブを開けて冷房運転し、サービスポートから液圧縮にならないよう少しずつ冷媒を追加充填します。ある程度冷えるようになったら(室内機の送風口からの気温が室温より5~6℃下がる程度で)、冷媒の補充を一旦終わります。補充は控えめにするのがコツです。多すぎると良いことが一つもありません。燃費は悪くなるし、最悪壊れます。さらに気温が35℃の日に設定温度最低、風量最大で消費電力計(節電チェック用のものでOK)でカタログの最大消費電力に近い値になっていれば(90%ていどなら)OKです。極度に少ないようなら更に少しずつ補充します。
      このやり方はセオリーに反していますし、あくまで私ならばそうするということです。もしかしたら炎上覚悟で近く動画をUPするかも知れません。さらにおすすめできないですが残っている冷媒がほんの僅かと思われるなら、最も確実な方法は配管修理後全ての冷媒を放出してこの動画のように規定量を充填するということです。繰り返しになりますが以上は正論ではありませんのでおすすめするわけではありません。

    • @sabcal5845
      @sabcal5845 5 лет назад +1

      DIYをめぐる冒険/irukakiss
      大変参考になります。自分で修理出来るのか、施工方法や危険性を踏まえて検討している段階です。
      知り合いから道具は借りられるので、もう少し考えてみようと思います。
      ありがとうございます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      @@sabcal5845 さん
      奥歯に物の挟まったような言い方で申し訳ございませんが、私としましては前回の返信の末尾で書いた方法がよいのではないかなと思います。
      うまくいくことをお祈りいたします。

  • @本阿弥長一郎
    @本阿弥長一郎 3 года назад +1

    15:24付近の動画でユニオンを締める作業で、トルクレンチとモンキー利用されていますが、室内機側をトルクレンチ使用するのですか?動かさない様に(固定)モンキーを利用しユニオン部分をトルクレンチではだめですか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 года назад

      ご質問ありがとうございます 。トルクレンチは 袋ナットの方に 合う大きさの物しかないです。ユニオンの場合は両側に袋ナットが付いていますのでまずは室内機側の袋ナットを締めて次に室外機への配管側の袋ナットを締めました。真ん中のユニオンのところは常にモンキーで固定しています。

  • @shirodsumi
    @shirodsumi Год назад +1

    すいません。
    気圧の原理自体を余り理解して無くて不思議に思ったのですが・・・。
    16:00の時点でせっかく真空引きにしたのに・・何故20:35の処でワザワザ1気圧に戻したんですか?
    真空ゲージをポンプに付けた20:13の状態でそのまま直接ガスを充填したらダメなのでしょうか?
    ワザワザ黄色ホースを真空ゲージから外してポンプに付け替える意味がいまいち判りませんでした。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Год назад +2

      ご質問ありがとうございます。
      この動画を撮影した頃、私はシングルゲージマニホールドに付いた真空計しか持っていませんでした。
      道具を持っていないためにかなり特殊なことをやっています。
      真空引きしたあと、ホースをボンベにつなぎ変える必要があったのですが、ホース内が真空だったらホースを外した瞬間ホース内に外気を吸い込みます。それで、ホース内にあらかじめ外気と同じ1気圧の冷媒を満たして外気が吸い込まれないようにしたということです。
      真空ゲージは1気圧より低い気圧しか測れません。-0.1MPa~0MPaの範囲でしか使えない負圧を測定するメーターです。冷媒のボンベの圧力は気温にもよりますが1.5MPa程度になりますので、ボンベにつなぐときは外さなければなりませんでした。低圧ゲージでしたら-0.1MPa~3.5MPaぐらいまで測れるので外す必要はありません。ただし、範囲が広い分、目盛りの分解能が悪くなるので真空度を正確に見ることはできないです。
      一番良いのはデジタルの低圧ゲージです。これでしたら真空からボンベの圧力までつないだまま測定できます。でも高価です。

    • @by-nishino318
      @by-nishino318 Год назад +3

      @@diyirukaさん 作業的にはお勧めできない方法ではありますが、そこにある道具だけでやることを前提にすれば、間違いではないでしょうね。それにしてもよく考えられてますね🤣

    • @diyiruka
      @diyiruka  Год назад +1

      @@by-nishino318 さん
      ありがとうございます。6年前当時は真空計しか持っていなかったです。
      今はデジタルゲージもあし、30㎏まで測れるキッチンスケールもあるのでこういうやり方はしないですね。

  • @静岡のQちゃん
    @静岡のQちゃん Год назад +1

    バルフは強いトルクで締め付けると、シートが傷みます。
    真空引きを一気に遣ると冷凍機油を吸い出して仕舞う件は剰り意識してませんでした。確かに以前、ポンプのオイルが溢れ出した事が有りましたが、其う云う事ですね!。😱😓😅

    • @diyiruka
      @diyiruka  Год назад +1

      最近のバルブはあんまり強く締めるとよくないみたいですね。バルブキャップはきつく締めればよいと思います。

  • @presley828
    @presley828 6 лет назад +1

    素晴らしいですね~業者に任せるにせよ業者も色々ありで大変参考になります

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      presley828さん、コメントありがとうございます。
      特に今年の夏は熱く今はとんでもない繁忙期なので業者の方々もなかなか丁寧にできない状況にあるかも知れません。任せるならずっと見ているのも気が引けますが、要所要所を見て、疑問な点があれば質問してみるのもよいかも知れません。私の場合は結局自分でやってしまいました。

  • @Feebee39
    @Feebee39 6 лет назад +4

    素晴らしい!

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      ありがとうございます。

  • @森徹-l7d
    @森徹-l7d 4 года назад +2

    DIYをめぐる冒険 さん、こんにちは。複数の作品を見せて頂き、かなりエアコンが理解できたような気がしています。
    それで思いつきました。真空引きなしでエアコン設置、運転は無理な計画でしょうか?
    実は不動のエアコンを新品のものに取り換えようとエアコンを買って在庫しています。もう少し暖かくなれば、工事一式を私一人で完結しよう考えています。配管、電線は転用。真空引きは行わず、室外機のフロンで配管中の空気を置換。方法は配管完了後高圧バルブのみ少し緩め、低圧側のフロン注入用のバルブを開いて放出する。放出量は配管の容量の1.5~2倍程度を目標、量の計測はポリ袋を放出口に取り付けて目測する。少しのフロン ロスは性能上は許されると思っています。配管長さは3メートルぐらい。よろしければコメントをください。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад

      森徹さんコメントありがとうございます 。
      おっしゃる内容全てその通りだと思います。とてもよく調べておられてエアコンの仕組みや設置工事の内容など全て理解されていることに感心します 。その上での応用的な方法だと思います 。冷媒で置き換えるエアパージの方法は R 22より前のエアコンでは当たり前に行われていましたが フロン排出規制の影響でメーカーが室外機にエアパージ用の余分の冷媒をあまり入れなくなったので 真空引きが推奨されるようになったと理解しています 。真空引きする本来的な意味は配管内に水蒸気を含んだ空気があったり、配管そのものに水分が付着している場合があり それを真空で乾燥させるということです。冷媒に空気を混ぜないということよりもむしろ冷媒に水分を混ぜないということで大きな意味があります 。冷媒に水分が少しでも含まれていると膨張弁で水分が氷結し、アイスチョークと言う現象を起こしてエアコンが冷えなくなってしまうことがあるそうです。最近では真空引きの工程のことを真空乾燥と言う場合もあります。雨の日でも設置をしなければならないような状況が多いことから真空引きが業者の工事の必須条件にもなっています 。アマチュアが真空引きをする場合は この真空乾燥という工程をアマチュアの特権を生かして非常に長い時間をかけてやれば完璧な真空乾燥ができると思います 。真空ポンプを持ち合わせておらず冷媒置き換え方式のエアパージをする場合は空気がカラカラに乾燥した日に行うのが良いと思います 。雨の日にやったりすると悪影響が出る可能性があります。晴れの日まで待つというアマチュアらしい 時間をかけた良い方法だと思います。この方法に対して「フロンのみだり放出に当たり、フロン排出規制法違反だ」と浅薄な知識で言う人があればそれは単なるイチャモンです。 森徹さんは配管容量の数倍をポリ袋で測定しながら排出するということですからそんなものは全然大した量ではありません 。それに文句を言うのなら ポンプダウンを圧力計で1気圧までしか やってはいけないと言っている工業会やその他のメーカーに対してイチャモンをつけた方が良いと思います。長文失礼しました。

    • @森徹-l7d
      @森徹-l7d 4 года назад +1

      ​@@diyiruka
      お忙しいところ、コメントありがとうございます。私は全くの素人、76歳の毎日日曜の生活をしています。多少、現役時代にプラント配管に関係した経験はありますがエアコン知識は​ DIYをめぐる冒険 さんの動画で理解しました。冷媒置換に挑戦してみます。ありがとうございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад

      @@森徹-l7d さんコメントありがとうございます 。
      人生の大先輩ですね。恐縮です。晴れの乾燥した日にやってみてください。森徹さんならきっとうまくいくと思います 。

    • @ota11291129
      @ota11291129 4 года назад +1

      森徹さん 私も25年くらい前に道具がほぼ無いとき、同じようなエアパージでエアコンを交換したことがあります。40年前に業者がエアコンの設置時に置いて行ったメーカーの取説に、真空ポンプ無しの設置方法が記述してありました。
      現在25年前のエアコンが普通に稼働しています。その後15ねんく

    • @ota11291129
      @ota11291129 4 года назад +1

      すみません、途中で送信してしまいました。
      続き、農家で 部屋がたくさんあったので、15年くらい前に5台位設置しました。この時は業者に真空ポンプを借りました。
      5年くらい前に家のリフォームで5台位エアコンを取りはづし、半年後に7台位設置しました。この時真空ポンプを購入しました。ホース、計器もついて1.5万円くらいだったと思います。2年前柿の乾燥ハウスを作りまして、やはり5台位エアコン(ヤフオク等の中古を)設置しました。この時フレア―加工機を購入しました。5000円くらいだったと思います。
      ヤフオクの1台が不良品(判明したのが1年後、自宅から転用した1台がガス欠)なのでR410のガスを10kg 1万円位で購入しました。ガスチャージ用バルブ1200円くらいも購入しました。自宅から転用したものが正常に機能し、ヤフオクの1台は、ガスチャージしてもダメでした。200v5.6kwのものでした。昨年12月に200v5.6kwを再度ヤフオクで購入、配管が2分、4分の太いもので既存のものが使用打出来なかったのですが、近所の友人から、中古の太い配管を頂き、フレア加工して取り付け、現在完動状態になっています。今後息子の家の子供部屋等に4台位取り付け予定です。(高気密なのであまり要望されていませんが・・)
       ガスチャージの秤(はかり)ですが、2000円くらいで秤量25kg位のデジタルのものがあります。
      トルクレンチは使っていません。以前設置したとき業者から借用して感覚を覚えました。2分菅の締め付けは15cm位のスパナで小指のみで痛い程度。3分菅は20cm位のスパナで薬指、中指の2本で痛い程度、(個人の見解ですので参考程度) 使用頻度が少ないのと、高価で買えません。

  • @星野鉄郎-l3v
    @星野鉄郎-l3v 3 года назад +1

    いつも為になる動画をありがとうございます。いよいよ私も最低限の道具でエアコン取り付けにチャレンジしようと思います。
    ちなみにイルカさんは真空ポンプはどちらのものをご使用ですか?差し支えなければ教えていただけたら幸いです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 года назад +1

      おつかれさまです。
      いよいよ取り付けされますか。うまくいくことお祈りします。
      真空ポンプですが私の場合7~8年前にノーブランドのツーステージのものを1.5万円ほどで買いました。重いですが今でも不都合ありません。シングルステージの1万円しないぐらいのものでもよいと思いますけどね。プロならTASCOの充電式などでしょうけど、自分でやるなら何でもいいと私は思います。ともかく20年前はプロでもPanasonicの自転車の空気入れみたいなのでやってたぐらいなので、真空度はこだわる必要なしです。重くても壊れにくい丈夫なものの方が良いかと思います。

    • @星野鉄郎-l3v
      @星野鉄郎-l3v 3 года назад +1

      ありがとうございました。早速探してみます!

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 года назад +1

      @@星野鉄郎-l3v さん
      好みの問題もありますので、あくまで私の個人的意見です。

  • @macmac3056
    @macmac3056 5 лет назад +1

    必要機器大杉ですね。プロに頼みます。キャンピングカー楽しみに見させていただいてます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      mac macさんコメントありがとうございます 。キャンピングカーご覧いただきましてありがとうございます 。配管の修理を伴う場合は 真空ポンプやフレアツールなど多くの高価な専用工具が必要です 。エアコンの DIY を楽しむ場合には良いかもしれませんが 、おっしゃるように1台だけしかガスチャージしないのであれば割に合わないと思います 。
      なお配管の修理が不要な場合のガスチャージについては必要最低限の道具で可能です 。下記動画もご覧いただければ下記動画で説明しております。ご覧いただければ幸甚です 。
      ruclips.net/video/RkpcHksB4YI/видео.html

  • @diyiruka
    @diyiruka  7 лет назад

    再現される場合は、
    法令順守の観点から、家庭用エアコンに限っておこなってください。
    環境保護の観点から、冷媒をみだりに放出させないようにしてください。

  • @dandymassan2729
    @dandymassan2729 6 лет назад +2

    今、全く同じ症状で悩んでおります。7月にメーカーに来て貰いましたが、漏れ確認するだけで8万からと言われたので、出張費だけ支払い修理しませんでした。
    ガスが有る無し関わらず漏れ確認する方法は有りますでしょうか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +2

      増田義行さん、コメントありがとうございます。
      もれの確認だけで8万というのは全く理解できませんが、それはさておき、
      全く同じ症状ということは機械は動いても冷房も暖房も全く効かないということなので、
      それは漏れを確認するまでもなく冷媒がなくなっているとしか思えません。
      >ガスが有る無し関わらず漏れ確認する方法は有りますでしょうか?
      ということですが、私がやるとしたら、まずは動画のようにサービスポートの虫をちょっと押してみて、ガスの有無というか、ガスが無いことを確認します。
      もしもガスが残っていたとしても機械が動いているにもかかわらず全く効かないのなら漏れて無くなっているか極端に少ないとしか思えないので、多少残っている冷媒があったとしてもそれは大した量ではないので、周りに他人がいないことを確認し、「地球さんごめんなさい」と言いながらサービスポートから全部出して、あとは動画のとおりです。配管のフレア接続をやり直して更に冷凍サイクル全体を真空引きし、(ここで漏れの確認ができます。)冷媒を規定量入れます。道具や冷媒を全部一から買っても8万にはならないと思います。

  • @ああなるほど-t4s
    @ああなるほど-t4s 5 лет назад +2

    いつも勉強させて貰ってます。
    ありがとうございます。
    真空引きして、真空ポンプの中に入ったフロンの処理はどうすれば良いのでしょうか?
    真空ポンプにはガスはどのぐらい入りますか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      ああなるほど
      さん、ご質問ありがとうございます。
      このエアコンの場合は冷媒が全く残っておりませんでしたので、冷凍サイクル内の空気を吸い出したということです。真空ポンプは吸い出した空気をためるのではなく、大気中に排気します。

  • @N国支援
    @N国支援 4 года назад +1

    初めまして、同じ症状なのでチャジバルブを付け確認しょうと思っていますので質問いたします。確認する場合、エアコンは運転状態でするのか停止状態でするのかどちらでやれば良いのでしょか?また、チャジバルブから空気を吸い込む事は無いでしょうか?ご回答頂けると幸いです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад

      初めましてよろしくお願いいたします。この動画のエアコンの症状は全く冷えない状態です 。その場合は停止状態で冷媒が全くないかどうか調べれば良いと思います。全く残っていなければ動画と同じように配管を修理されてから全量をガスチャージされるのが良いかと思います。冷媒が残ってる場合であれば 送り側戻り側の両方のバルブを閉めた後 、ポンプダウンはせずに (多少の冷媒放出はやむを得ないと思います)配管を外して配管の修理をして 冷媒は追加チャージされるのが良いと思います。なお追加チャージの方法は下記動画にあります よろしければご覧ください 。
      ruclips.net/video/RkpcHksB4YI/видео.html

  • @しよ-g8k
    @しよ-g8k 11 месяцев назад +1

    今も問題なく使えていますか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  11 месяцев назад +2

      冷暖房とも全く問題なく使えています。

  • @2009kenzo
    @2009kenzo 6 лет назад +2

    すごい。うちのエアコンも動くんですがまったく涼しくなりません。多分冷媒抜けてるんでしょうね。室外機も動いたり止まったりしているので買い換えでしょうか。それにしてもすごいですね、素人には絶対無理ですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      ねこクロさん、コメントありがとうございます。
      全然冷えないのは冷媒が抜けているのかも知れないですが、室外機が動いたり止まったりというのは場合によっては正常かも知れません。設定温度に達した場合に止まるものもあります。10年以内なら多くの場合買い換えなくてもよいと思います。私は凡庸な素人です。エアコンのガスチャージや取付は素人に絶対無理ということはないです。

    • @2009kenzo
      @2009kenzo 6 лет назад +1

      いえいえ、この作業はさすがに無理ですw道具も経験もない者にはとんでもないことです。ちなみに業者さんに頼むといくらぐらいかかりますか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад

      時間さえあれば素人にできると思いますが、業者さんに頼んだ場合、ネット情報によれば2万円程度が妥当ではないかということです。繁忙期はもっと高いかも知れません。

  • @NightshiftinTokyo
    @NightshiftinTokyo 5 лет назад +1

    当方エアコンのドレン詰まり清掃や冷媒ガスの充填を副業にできたらいいなと考えております。それで訪問先への移動手段ですが、都内在住なので機動力・低コストという意味でバイクを考えております。
    さて前述の作業に必要な機材や部品は積載性という意味でバイク(デリバリーピザ屋が使う程度の収納力のあるバイクを考えてます)では不可能でしょうか?
    知恵をお借し頂ければ幸いです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      Precipitous cliff
      さん、ご質問ありがとうございます。
      私は素人なので確かなことは言えませんが、不可能ではないかも知れませんが相当無理があるように思います。この動画の方法ですと、真空ポンプを含むエアコンの取付道具一式と消耗品の10kgボンベなどを使っていますが、それだけでもピザ屋さんのバイクはいっぱいになりそうです。ドレン詰まりなどの道具や消耗品も加えるなら、相当無理しなければならないと思います。ただし参考にしないでください。
      プロの方はお仕事ですから安全性、信頼性、作業効率性、採算性といったことを重視されると思います。私の場合、安く簡単に楽しみながら誰にでも安全にできるようなことを目指していますので、そもそも目指しているところが違うと思います。
      プロの方でしたら、さかなさんの動画が参考になると思います。

    • @hima1848
      @hima1848 5 лет назад

      事業でやるなら、大前提として必要な資格が必要ですね。5年は修行しましょう。法律に触れるのでやめておいたほうがいいです。あと、youtubeで貯えることのできる知識だけで食べていけるほど空調は簡単な物ではないです。

  • @bunbunYtb
    @bunbunYtb 2 года назад +1

    車用エアコンガス漏れ止め剤を一般家庭用のエアコンに使用する事はできないのでしょうか?
    ダイキンエアコンを8年使用した室内機のガス漏れがあり修理見積7万ほどかかるとの事で
    買い替えか修理するか悩んでいます。
    とりあえずガスを充てんして頂いており、しばらくは使えるそうですが室内機内のガス漏れ反応があり
    いづれガスがぬけてしまうそうです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 года назад +1

      室内機内のガス漏れということは、クリーニングの際の洗浄液か中和剤のすすぎ不足で銅管のアリの巣状腐食となり、ピンホールが開いたのでしょうか。8年の使用で熱交換器の交換。それは残念ですね。大きさにもよりますが、7万なら私でしたら新品を買って自分で取り付けます。
      そんなことではなくて室内機の補助配管と配管の接続部なら石鹸水をかけてモンキー2丁がけで増し締めだけでOKだと思います。
      車用ガス漏れ剤が効くかどうかは、ちょっとわからないです。

    • @bunbunYtb
      @bunbunYtb 2 года назад +1

      @@diyiruka 早々のご返信ありがとうございます(^^)
      室内機だけの交換を確認するも8年前の機種の在庫はなく他の新機種との互換性も無い(営業的に?)そうです(笑)
      車用ガス漏れ防止剤が効果あっても営業的に家電業者は使わないのかもしれませんね!?
      小さい穴なら便利でお安く修理できそうなのに現状使われていのは残念ですねw
      石鹸水で確認して緩んでいたら増し締めしてみます(^^)v
      また、的確な分析と理にかなった方法や手段ほんとうに勉強になります!
      他の動画も色々と参考にさせて頂きます、ありがとうございました!

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 года назад

      @@bunbunYtb さん
      おつかれさまです。
      8年でしたら最低部品保有年数以内のような気もしますが、多分おっしゃるように営業的に部品が無いんでしょうかね。
      ともかく夏までに治ることをお祈りしております。

  • @ratteshop9622
    @ratteshop9622 5 лет назад +2

    素晴らしいです!

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      Freude Danshaku
      さん、励ましていただき、ありがとうございます❗

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      @ちぇいる さん、励ましていただきありがとうございます。今後も邁進します。

  • @all-hm5eo
    @all-hm5eo Год назад

    初めまして。解りやすい動画ありがとうございます。実家のエアコンも4年前に買ったんですが、全く冷えません。色々調べて、この動画に辿り着きました。ガスが無いかもですね。質問があるのですが、水がホースから出ていません。かといってエアコンからも水が漏れていません。冷えないなら水がでないのでしょうか?You Tubeでさがしても、水漏れ動画ばかりで、水が出ない動画がありません。よろしくお願いします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Год назад +3

      冷えないと水は出ないです。
      例えば冷たい氷入りの飲み物のコップには水滴が結露します。エアコンの室内機のアルミフィンも冷たくなったら結露するので水が出ます。

    • @all-hm5eo
      @all-hm5eo Год назад +2

      @@diyiruka  早々の回答ありがとうございますm(_ _)mやはりガスが無いためですね。調べてみようと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Год назад +1

      @@all-hm5eo さん
      まずはフレア接続部あたりから調べてみてください。うまくいくことをお祈りします。

  • @高木-k3y
    @高木-k3y 4 года назад +2

    質間させて頂きます。
    ポンプダウンを行う注意点として
    高圧を閉め強制運転して室外機のファンが回る事を確認して数分後低圧も閉めると思いますが、そもそもファンが回らなくなり撤去したいのですが、この様な場合はどうやってポンプダウンをすれば良いのでしょうか?宜しくお願いします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад

      ファンとコンプレッサーを混同されている場合があるのですが、気温が低い場合にはコンプレッサーが回っていても冷却ファンは回っていない場合が時々あります。室内機から冷たい風が出ていて冷房が効いている感じがするならばコンプレッサーが回っているので冷却ファンが回転していなくてもポンプダウンは正常に行うことができます。 しかしそもそも室外機が全く反応していない場合はポンプダウンできません。実際問題として、そのようにポンプダウン不可能なエアコンは相当数あるものと思われます。しかし、私には申し訳ございませんが、そういう場合に胸を張って明確な回答ができる力量がありません。
      今のところの私の見解をのべます。
      この場合はまず送り側、受け側の2つのバルブを閉めます。そうすればその時点で室外機に残っている冷媒は最低限回収できます。しかしながら、室内機や配管内に残っている冷媒があるということなので、その冷媒はサービスポートから冷媒回収装置で回収するように努力します。しかし、冷媒回収装置を手に入れたり、業者さんに頼んで回収してもらう事ができない場合は止むを得ずそのまま配管を静かに外し、配管や室内機に残っている可能性のある冷媒をゆっくりと大気中に放出するしかないと思います。褒められたことではありませんがせめて室外機の冷媒だけでも放出せずに回収したうえで処理業者さんに引き渡します。
      経済産業省は下記文書で家庭用エアコン撤去時のポンプダウンの徹底をお願いしていますが、
      www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/case2/pdf/flon.pdf
      その中で、故障等何らかの理由でポンプダウン不可能なものは送り側、受け側の2つのバルブを閉めたうえで配管や室内機に残っているガスを冷媒回収装置で回収するよう「努めてください」と言っています。冷媒回収装置ですべて回収「しなければならない」とは言っていません。家庭用エアコンでは、冷媒の回収は努力義務であり遵守されるか否かは当事者の任意の協力にのみ左右され、またその達成度も当事者の判断に委ねられているのが現状です。
      このあたりの内容は、一概にこうすればよいという答がない状態なのかも知れません。もちろん、室外機を修理したり回収業者に冷媒回収を依頼することは正論だと思いますが、様々な事情でそうすることが困難な場合は各自の判断であると思います。
      以上ご判断の参考になれば幸甚です。

    • @高木-k3y
      @高木-k3y 4 года назад +3

      とても丁寧な回答有り難うございました。コロナのメーカーさんにも対応を確認しましたが専門業者に依頼と言われ個人で処理したいと思っていましたので困っていた状況でした。機械の修理は仕事としてやっていますのでエアコンも何とかなるだれろうと思っていましたが、回答を頂き出来そうな気がしてきました。
      本当に有り難うございました

    • @高木-k3y
      @高木-k3y 4 года назад +1

      本題の内容とは少し違いますが
      教えて頂いた通りの手順で無事ポンプダウンが完了してエアコン本体も取り付け、試運転と出来ましたが途中でちょっとした事故が起こりました。真空ポンプを使っての作業で耐圧も問題なさそうだったので二分の配管からオープンにしようと六角レンチで開けてプシュ-と音がして数秒後、感電しました。同時に家のブレーカーが飛び家全体が真っ暗になりました。初めての作業で何が駄目だったのか良く分かりませんが、作業自体は真空ポンプを電源オフにしてゴム手袋を付け、終わらせましたが想定外の事でとにかくビックリしました。何が原因だったのでしょうか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад

      @@高木-k3y さん
      エアコンの電源はまだつないでいらっしゃらない状況から推察するとブレーカーが飛ぶ原因は真空ポンプ周辺からの漏電ですね。家全体のブレーカーが飛ぶというのは漏電ブレーカー以外に考えられないです。それが送り側バルブを開くことで誘発されたようですが、それ以上のことは残念ながらわからないです。推測ですが、真空ポンプ本体がAC電源のホット側につながっているような気がします。コンセントの向きを変えてみたりして、検電ドライバーなどで確認されてはいかがでしょうか。
      いずれにせよ、うまくいって本当に良かったです。お知らせありがとうございました。

    • @taroueuro4332
      @taroueuro4332 4 года назад

      @@高木-k3y 素人の憶測なのですが、室内外機の間をつなぐVVFケーブルを室外機に未接続の状態で、エアコン室内機のコンセントを繋いでありませんでしたか?
      もしかすると、2分側バルブを開放されるなどの作業をされる際に
      通電状態のVVFケーブルの芯線部分(電気が通っている)が室外機の外装鉄板が接触したり、手に触れたりてしまって感電(漏電)が発生してしまったのではないでしょうか。
      家全体が停電したとの事ですので、恐らく漏電ブレーカーが落ちてしまった(作動した)のかなと推測しています。

  • @user-7cmk
    @user-7cmk 7 лет назад +2

    ルームエアコンに高圧バルブ付いている機種有りますか?
    運転状態で、今回の様な冷媒確認をすると不具合のもとに成ります。
    コンプレッサーが回転していれば マイナス迄 圧力が下がりますので、空気を吸い込みます。
    空気中の水分を吸込みキャピラリや膨張弁付近に水分が入れば大変面倒な事に成ります。
    ゲイジマニホールドを使用しないでの点検確認ですか?!
    運転をしない状態から点検。
    ガス漏れ点検の手順としては、最初から効かないのなら閉鎖弁の確認。
    内外のフレアー部の周りに油汚れが有るか確認。
    油汚れが有れば、その周りの確認。
    ここから、チャージバルブの取付をして冷媒の有無の確認。
    と確認をした方が良いのではと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      むかいゆういちさん、ご質問、ご意見ありがとうございます。
      返答させていただきます。
      >ルームエアコンに高圧バルブ付いている機種有りますか?
      どのエアコンにも付いています。
      動画で「高圧バルブ」と言っているのは外機の高圧側の六角レンチで回すバルブ(閉鎖弁)のことです。私の言葉足らずで申し訳ございません。おそらくむかいゆういちさんは高圧側サービスポートと受け取られたのではないかと思います。家庭用エアコンのサービスポートは低圧側にしかありませんのでそのことを仰っているのかなと思いました。
      ご存知のように、業務用のエアコンには高圧側、低圧側それぞれにサービスポートがあります。
      >運転状態で、今回の様な冷媒確認をすると不具合のもとに成ります。
      >コンプレッサーが回転していれば マイナス迄 圧力が下がりますので、
      >空気を吸い込みます。
      >空気中の水分を吸込みキャピラリや膨張弁付近に水分が入れば
      >大変面倒な事に成ります。
      動画の最初に症状を見るために強制冷房運転を数分間しましたが、それ以降は停止しています。冷気が出ないので冷媒が抜けているものと想定し、ポンプダウンも行っていません。もちろん冷媒の有無の確認は停止状態で行っています。しかし、仮に運転状態をしつこくやっていたとしても、強い負圧になる可能性があるのは内機以降の低圧側配管からコンプレッサーに入るまでの間です。空運転による水分の混入は内機にあるキャピラリーを損傷させる以前に外機のコンプレッサーの潤滑のための冷凍機油に多く吸収されます。冷凍機油は多くの場合水と油の関係ではなく強い親水性があり、水分を溶かしやすいので、キャピラリーの損傷よりもむしろそちらの方が問題だと思います。今回の修理では、冷凍機油に水分や冷媒が溶け込んでいる状態も想定し冷凍サイクル全体を真空引きした後、一晩放置しました。その後真空度がほとんど変わらないのを確認したうえで新たに冷媒を充てんしています。冷凍機油に水分や冷媒が溶け込んでいる(所謂冷媒が寝ている状態)と場合によって数日間真空引きを繰り返す必要があります。
      >ゲイジマニホールドを使用しないでの点検確認ですか?!
      真空ゲージの付いた2ポートマニホールドで真空引きと漏れの有無を確認しました。漏れの確認は感度の点で真空ゲージの方が有利だと思うからです。ただし、真空状態からガスチャージを連続して行う場合は低圧用ゲージの付いた3ポートマニホールドを使う方が作業効率の点で有利です。ポートの切り替えをボールバルブでできるものが便利です。言うまでもありませんが、低圧ゲージと高圧ゲージの付いた4ポートや5ポートのゲージマニホールドは家庭用エアコンの整備には全く必要ありません。無意味です。
      低圧ゲージのついた3ポートマニホールドでバルブの開閉を切り替えて真空引きとガス充てんをするのが王道であることは承知しておりますが、真空ゲージのついた2ポートマニホールドで何とかならないか考え、真空ゲージを真空ポンプからボンベに繋ぎかえて1気圧まで充填した後、真空ゲージを外してガスの充てんをしました。最低限のもので何とかやっつけようというアマチュア的発想で行った作業です。邪道ですし、手間はかかりましたがうまくいったと思います。アマチュア的発想は私のチャンネルのポリシーであり、この動画のメインテーマです。
      >ガス漏れ点検の手順としては、最初から効かないのなら閉鎖弁の確認。
      >内外のフレアー部の周りに油汚れが有るか確認。
      >油汚れが有れば、その周りの確認。
      >ここから、チャージバルブの取付をして冷媒の有無の確認。
      >と確認をした方が良いのではと思います。?
      エアコンを設置した時点で閉鎖弁を開放しますから、閉鎖弁は開いていて当然と思います。全く冷媒が出てこなかったのでそのあと確認したのですが無論開いていました。もちろん最初に確認してもよかったですが閉っているはずないだろうというのが正直なところです。接続部分の冷凍機油の漏れはもちろん確認しましたが目視できませんでした。動画では冗長を避けるために冷媒の有無を見るところから入っています。なお、冷媒が少しでも残っていれば専門業者に回収を依頼するように強調しています。

    • @user-7cmk
      @user-7cmk 7 лет назад +1

      細かくご説明頂き有難う御座います。私が覚えたころは、「ガス閉鎖弁」「液閉鎖弁」と覚えました。
      チャージ口は、冷房時は低圧ですが 暖房時には高圧になります。
      どちらの運転をしても、いつも「低圧 高圧」が出るバルブの事かと思いました。
      業務用エアコンのフタに良く表示されています。
      また少し気になる映像(7:35)が ピンチで挟んだ様に見えるのと(22:26付近)1気圧にして 黄色いホース移動した後にエアパージは必要かと思います。つまらない動画なら見るだけですが少し気になりました。
      コメントにも返信していて 見ている人にはとても分かりやすいと思いました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +1

      むかいゆういちさん、コメントありがとうございます。
      「ガス閉鎖弁」「液閉鎖弁」とも言うのですね。
      業務用エアコンには冷房暖房時にかかわらず低圧、高圧が変わらないポートがあるのですか。いろいろわかっていないことがあり、勉強になりました。
      ありがとうございます。
      基板交換の動画を拝見しましたがすごいですね。もう少し前にむかいさんの動画を見ることができていれば捨てずに済んだエアコンがありました。
      喫茶店をやっていまして、ダイキンの天カセエアコンがあるのですが、去年の今頃突然内機に電気が来なくなりました。業務用のエアコンは外機から電気が来ているのですね。そんなことも知りませんでしたが外機を開けて基板を見るとハンダが割れて少し黒く焦げているところがありました。はんだ付けをやり直したらなおりました。今年も今のところ普通に使えています。今度壊れたら基板を交換しようと思いました。7:00付近でも言っていますがエアコン側2.5分管の何かで挟んだような変形は管を無理やり回したことによる捻じれだと思います。ダブルスパナにしていなかったか、雄のナットを持っていたスパナだけが外れたのだと思います。この部分は完全に切り取ってユニオンでつなぎました。
      1気圧まで充填し、ゲージを外すタイミングでは確かにエアパージをした方がよいと思います。ただ、動画でプシュッとやると「みだり放出」と突っ込まれるのも面倒なので(もちろんそのようなレベルではないですが)やっていません。視聴者の方からいただくコメントはいろいろありますが、すべて貴重なご意見と受け取り、できる限り返信しています。

    • @user-7cmk
      @user-7cmk 7 лет назад +1

      電源の半田割れは、私はあまり見た事が無いです。
      マグネットスイッチ(電磁開閉器)の経年変化による欠相は良く有りました。(圧縮機への電源供給用でE0が出ます。)
      プリント基板等は、10年以上たつと、部品の保有年数が過ぎて供給不可と言われる事が有ります。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      むかいゆういちさん、返信ありがとうございます。
      天カセエアコン古いものです。2001年製です。もう基板はないかも知れないですね。一応インバーターでマグネットスイッチのような音はしていないですが、その辺がこわれたらもう無理かも知れません。

  • @diyiruka
    @diyiruka  5 лет назад +5

    🌟2019年6月19日
    次のようなコメントをいただきましたが、私の返事も含めてその方が削除されたようですので再現しておきます。
    >玄人言うか、素人がおけけ生えたレベル 各所に詰めが甘い

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +6

      このコメントに対して私は次のように返信しました。
      私は素人(アマチュア)です。玄人(プロ)とは違う目線で作業をしました。
      以下の3点で正式なやり方と異なります。
      ①チャージングスケールを安価なフィッシングスケールで代用
      ②2分5厘-3分異径フレアユニオンを3分フレアユニオンで代用
      ③低圧用ゲージのついた3ポートマニホールドで
       バルブの開閉を切り替えて真空引きとガス充てんをすべきところ、
       真空ゲージのついた2ポートマニホールドをつなぎかえて代用
       (真空ゲージを真空ポンプからボンベに繋ぎかえて1気圧まで充填)
      私の知識や経験値はプロの方には全く及ばないと思っております。素人に毛が生えたなどというものではなく、私とプロの方との大きな違いは目指しているものが全然違うということです。プロの方はお仕事ですから安全性、信頼性、作業効率性、採算性といったことを重視されると思います。私の場合、安く簡単に楽しみながら誰にでも安全にできるようなことを目指しています。素人という言葉に語弊があるならばノンプロあるいはアマチュアということかと思います。セオリーとは違うような冒険もやってみたいと考えています。そういうことなので私がやっていることや述べていることは教科書通りの正論をおっしゃる方からするとあまり好ましくないようなことが多々あると思います。
      しかし、私は間違った方法を世の中に広めようとしているわけではありません。ましてや、できもしないようなことをできたように見せかけて、視聴者の皆さんをだますつもりなど決してありません。このガスチャージ作業も現にちゃんとできたし結果には友達も私も満足しています。それは偶然できたものではなく、何が危険なのか、どうすればよいのかということを、なぜかという理由から一生懸命に勉強し、それぞれの作業については理由も含めて十分な正当性、再現性があるものと判断して実行しています。このとおりやれば必ずできるはずです。全く同じ条件で再現することは不可能ですが、だいたい同じようにやってもらえれば同じようにできるはずです。
      いずれの作業も最低限のもので何とかやっつけようというアマチュア的発想で行った作業です。このような作業をプロはやりません。いわばアマチュアの特権を生かした作業だと思っています。
      凍傷を防ぐにはサービスポートの取扱いに注意する必要があります。サービスポートは自動車のタイヤのバルブと同じ構造になっており、バルブコア(虫)がはいっていて、そこにホースを接続したりはずしたりするときは、すばやくやらなければ多量のガスがもれてしまいます。私はプロの方から直接エアコン工事について教えてもらったことがありますが、プロの方はそのホースの脱着を一瞬でされます。プシュッと音がしますがその程度の冷媒漏れに目くじらを立てるのは全く不毛です。しかしこれは素人には真似ができないと思ったのでチャージバルブ(コントロールバルブ)を購入して、ガス漏れがないよう確実にホースを接続するようにしています。プロの方は繁忙期には1日に5台のエアコン取り付け作業をするということも珍しくないと聞きました。そんな時には1秒でも早く作業を進めなければならないので、チャージバルブを接続する時間すらもったいないということです。
      素人には技術や経験がありませんが、プロにまさることが一つあるとすれば時間はいくらでもかけられるということです。サービスポートのホースを一瞬で脱着できる技術がないなら、時間がかかってもチャージバルブ(コントロールバルブ)を使えば素人にも確実な作業ができます。フレア加工の技術がないと思えば不要な管の切れ端で納得できるようなきれいなフレアが作れるまで何度でも練習すればよいのです。3分管のナットが締められなかったら、筋トレからやればよい。作業にかける時間も楽しみであることは素人の大きな力になります。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      それに対してさらにこの方が次のように返信されました。
      >不適切動画 素人がマネしようとする、
      >万が一ガス漏れたら環境破壊係数などご存知でしょうか?
      >失敗して貴方が凍傷になろうと眼球打撲しようと知りませんが
      >一回放出してしまったガスは回収できません
      >G20での温暖化防止など努力が無責任な個人のせいで、
      >水の泡になります
      >冷媒ガズは取り扱いに講習が必要です(営業目的 個人関係なしに)
      >無責任な恥さらし動画です

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +6

      このコメントに対して私は次のように返信しました。
      あなたは、エアコン工事をするなら講習を受ける必要があるとおっしゃいました。講習は日本冷凍空調工業会や各メーカーが行なっているもののことでしょうか。
      ルームエアコン(業務用ではありません)の工事をするのに、これらの講習を受けている人はプロも含めてどのくらいいらっしゃるのでしょう。私が知る由はありませんが、全ての方がこれを受講するのは現実的に無理があると思います。私は、講習を受けてはいけないとは言いません。しかし、講習を受けなければルームエアコンの工事をしてはいけないとは思いません。大切なことは、安全に確実な工事をするということです。講習を受けることではありません。
      プロの方のお話によれば、繁忙期の現場は相当過酷です。時間に追われ複数のエアコンの取り外しや据え付けをするなどして、作業工程が錯綜することもあたり前ということです。ある電気屋さんのお話では、年間1000台、夏だけで300台、1日に6台の取り付けをすることも普通にあるそうです。その人はもちろんチャージバルブを持っているけれどもそんな面倒なものは使わないそうです。チャージバルブを悠長につないでいる暇もない。冷媒の充填中に別のエアコンのポンプダウン作業が入ってそちらにかかりきりになったり、クレームの電話がかかってきて対応に追われたり、ほとんどじっとしていられる時間がないのが繁忙期のプロの現場だということです。そんな現状なのにメーカーはAIやらお掃除やら室内機の小手先の変更だけで毎年モデルチェンジを繰り返して販売を促進し、猛暑で注文が殺到しても価格競争で取付工賃の値下げ圧力をかけてくる。そんな現状で専門的な技術者の人手が足りないことは明白です。
      多くのプロの方々は確かなお仕事をされているに違いないと思います。しかし、一方で一般消費者からの工事に関するクレームがあることも事実です。時間に追われハムスターのように走り回るような過酷な労働条件のもとで、手間をかけて丁寧に仕事をする人がどれだけ居るでしょうか。私がその立場だったら、いかに手抜きをするかを考えると思います。つまり、繁忙期には確かなお仕事をされる方の数が足りていないのが現状ではないでしょうか。
      そんな中、未熟な技術や知識の方が工事される場合もあると思います。プロといえどもルームエアコンの場合は相当数の専門業者ではない方々、例えば引越し業者、リサイクル業者、廃品回収業者等の方々が工事される場合も多々あると思います。あるいは専門業者であっても猛暑時等の繁忙期には請負業者に発注し、アルバイトや経験の浅い方が工事される場合もあるかと思います。そうした請負の人たちにまで確実な仕事を周知徹底することは、現状不可能ではないでしょうか。そういう方々のすべてが未熟な知識や技術の方とは思いませんが中にはよくわかっていないのに工事される場合があるかも知れません。
      私はそういう場合に、講習会ではなく、DIYが役に立つと思っています。最低限の基本的なエアコンの仕組みや注意事項に関する正しい情報をできるだけ多くわかりやすく発信し、未熟な技術や知識しかない素人でも迷ったり失敗することなく家庭用エアコンの作業ができるようにした方が賢明だと思います。
      「講習も受けていない素人は手を出すな」
      ではなく、素人の力を借りることも必要です。自分のルームエアコンならば室内電気配線やアース工事以外自分で工事しても法律的にも問題ありません。自分でできることをできるだけ自分でやりたいと思っている人はたくさん居ると思います。そういう人たちはたとえ素人であっても大きな力を発揮すると思います。確かに素人にはプロのような専門的な知識や豊富な経験がありません。しかし、素人がプロに勝ることが一つだけあります。それは
      「時間はいくらでもかけられる」
      ということです。自分の家の自分のエアコンなのだから、手間ひまかけて丁寧に作業したいと思う気持ちは誰よりも強いはずだし、それは非常に大きな力になると思います。これがDIYをやろうという人の強みです。一方で何が危険なのか、何をしてはいけないのか、どうすればよいのかということを原理も含めてわかりやすく示している情報は、十分に無いと思います。工業会もメーカーに丸投げだし、各メーカーの説明書の内容はバラバラです。確かな作業をする人の数が足りないことが明らかなのに、行政や業界団体はそういう現場の状況を改善しようという気持ちがあるのか疑問です。猫の手も借りたいような現状ならば、素人の力を借りればよいだけの話です。しかし、声高に言っていることは「講習も受けていない素人は手を出すな」ということだけです。現状を見ようとしていないか、改善する気がないとしか思えません。改善しようと思うなら、素人にもわかるように、どうすれば失敗するか、何が危険か、逆にどうすればうまくいくか、どのように考えればよいか、ということを講習会というような形ではなくネットなども活用し、もっとオープンに周知するようにちゃんと伝える事が大事です。素人が失敗しないようなわかりやすい情報がたくさんあるのに越したことは無いと私は考えています。DIYが好きな人で、自分のエアコンをぞんざいに扱う人が居るはずありません。ルームエアコンの工事をするには、講習を受ける必要があるのではなく、丁寧に手間ひまをかけようとする気持が最も必要です。そんな、気持を持っている素人たちにこそ、エアコン工事をする資格があるのです。
      環境係数とは何でしょう。おそらく地球温暖化係数だと思いますが、地球温暖化に与える影響は二酸化炭素を1とした場合R410Aは2090です。中国についで世界第二位の二酸化炭素排出国であるアメリカのトランプ大統領は「温暖化はでっち上げだ。」と豪語し、パリ協定離脱を表明しました。G20で温暖化の議論がされるのかわかりませんが、私はトランプ氏のようなちゃぶ台返しをするつもりなどありません。家庭用エアコンでも、冷媒は放出しないように努力すべきだと思います。動画でもそのように説明しています。あなたは「温暖化防止などの努力が無責任な個人のせいで、水の泡になります」とおっしゃいました。それは私ではなくトランプ氏に言ってください。私は無責任な恥さらし動画を上げていません。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      それに対してさらにこの方が次のように返信されました。
      >@DIYをめぐる冒険/irukakiss
      >他の動画も削除されないから、大丈夫とでも
      >貴方は万が一失敗してもガズ回収できるのでか?
      >出来ないですよね?
      >リスクや環境の事も考えられないのですか?
      >レベルが余りにも低いので返信不要

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +16

      このコメントに対して私は次のように返信しました。
      あなたが返信不要とおっしゃっても関係ありません。私は頂いたコメントにはできるだけ返信するようにしております。
      さてこの動画が削除されるべきとお考えなら、RUclipsに通報してください。私はあなたの指図には従いませんがRUclipsから不適切と言われたなら仕方なくそれに従います。
      失敗すればガス回収はできません。ですからできるだけ失敗のリスクを減らすようにチャージバルブを使うなどの配慮をしております。それは素人であるがゆえの丁寧な作業です。レベルが低いのではありません。

      この方はここまで私が返信したところで予告なくスレッドをすべて削除されました。私は、スパムや誹謗中傷でない限り、すべてのコメントを大歓迎しております。たとえ否定的なご意見でもその方がそれなりの時間を割いて書いてくださったのなら、そのことには敬意を表しますし決して削除せずに残します。できるだけお返事もします。ただし、これは違うと思うことには反論します。それら一連のスレッドがその人によって削除されたとしてもそれは私の動画ページの重要なコンテンツですので、再現させていただきます。

  • @隆寺島-k2y
    @隆寺島-k2y 2 года назад +1

    エアコンガスR32は缶では売っていないようです が 代わりのガスはありますか やはりボンベですかね 
    いつも楽しく見て参考にしています

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 года назад +1

      そうですね。R32は多少小さめのNRC容器も売っていますが、サービス缶はR410Aを境になくなってしまいました。残念ですね。

  • @nanakowa
    @nanakowa 7 лет назад +1

    自家用でやるのであれば充分ですね。僕もポンプまで買ったはいいですが、直してしまったら暫く出番が無く喜んでいいのやらです。動画内について惜しむらくは、せっかくトルクレンチを使用されているのに、何度もカチカチさせてしまっていることでしょうか。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +2

      nanakowaさん、コメントありがとうございます。
      素人の場合、自宅や知り合いのエアコンしかやらないので専用工具の使用頻度が少なく、フィッシングスケール、フレアユニオン、真空ゲージで1気圧まで充填など、プロのがやらないような方法で出費を最低限にしました。トルクレンチは確認のために何度がカクンと鳴らしていますが増し締めしているわけではありません。
      ruclips.net/video/gWyIwLX6cic/видео.html
      ruclips.net/video/PzRD8Xa2HU8/видео.htmlm15s
      ruclips.net/video/9bYPUeqRtfA/видео.html
      が参考になります。
      大事なことは最初に手締めでオスフレアとメスフレアがぴったり合わさる感覚を確認すること(動画ではㇰッと締まる感じがすると言っています)と、軸をブレさせないこと、つまり管を曲げるような力を加えないことです。

  • @なんちゃって悟空
    @なんちゃって悟空 4 года назад +2

    めっちゃ説明とか良いです、ありがとうございます✨
    出だしの映像はホラー映画みたいで思わず笑ってしまいましたwww

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад

      ありがとうございます。
      友達の家は古民家なんです。かなり古いですが味のある家です。

  • @hideminet
    @hideminet 5 лет назад +5

    細かくは理解できない私にも、理屈が何となくわかった気がします。。。
    すごく丁寧な動画でいつも感謝しております。。。
    「一度使ったらシーリングが効かなくなる・・・!」ってのが一番よく分かった気がしますwww
    ・・・たぶんこれで失敗してますwww
    自分が失敗したことが十何年もたって解りました(苦笑
    ありがとうございます。。。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +2

      hidemi uegaito
      さん、コメントありがとうございます。
      励ましをいただき、ありがとうございます。今後も丁寧でわかりやすい動画づくりに邁進いたします。

  • @もりどらいば
    @もりどらいば 5 лет назад +1

    すみません。いろいろ拝見させていただきましたが、ぜひ教えてほしい事があります。まったく冷えないエアコンの撤去したいのですがポンプダウンするなという事でしたので、どうすれば良いのでしょうか。
    普通のポンプダウン作業をして(3分)、電源オフして細い配管のほうのナット少し緩めた際に空気の音が止まりませんでした。
    たしかコンプレッサー故障?かもしれません。
    実は古い配管のルートを利用して、取り外し済みの別のエアコンを付けたいもので・・・。
    お忙しいところ申し訳ありませんがおすすめがありましたらお願いいたします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      もりどらいば
      さん、コメントありがとうございます。結論から申し上げればポンプダウンせず、送り側、戻り側の2つのバルブをしっかり締めて配管を外すしかないと思います。少しの間冷媒の出る音がすると思いますが、それほど長く続くことはないと思います。放出される冷媒はせいぜい数十g程度までだと思います。冷媒が残っていたということであれば配管はおそらくまだ使えると思いますがフレアは圧着により変形してシーリングしますので、フレアは切り直したほうが良いと思います
      以下説明です。
      冷えないエアコンを廃棄される場合、ポンプダウンはやるべきではないです。正論を言えばその冷媒はサービスポートから冷媒回収装置で回収するように努力します。しかし、冷媒回収装置を手に入れたり、業者さんに頼んで回収してもらう事ができない場合は止むを得ず送り側、受け側両方のバルブを完全に閉じたうえでそのまま配管を静かに外し、室内機や配管内に残っている可能性のある冷媒を大気中に放出するしかないと思います。褒められたことではありませんがせめて室外機の冷媒だけでも放出せずに閉じ込めておきます。そして、ポンプダウンせず配管を外します。たしかに室内機と配管に残っているガスは大気中に出てしまいますが室外機のガスは出ません。せめてもの努力です。これで、80%~90%の冷媒は回収できます。
      経済産業省は下記文書P.19,20(PDF文書のページとしてはP.11)で家庭用エアコン撤去時のポンプダウンの徹底を担当者に指示していますが、
      家電リサイクル法 担当者向けガイドブック - 経済産業省
      www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/case2/pdf/guidebook.pdf
      その中で、何らかの理由でポンプダウン不可能なものは送り側、受け側の2つのバルブを閉めたうえで配管や室内機に残っているガスを冷媒回収装置で回収するよう「努めてください」と言っています。冷媒回収装置ですべて回収「しなければならない」とは言っていません。家庭用エアコンでは、冷媒の回収は努力義務であり遵守されるか否かは当事者の任意の協力にのみ左右され、またその達成度も当事者の判断に委ねられているのが現状です。このあたりの内容は、一概にこうすればよいという答がない状態なのかも知れません。もちろん、回収業者に冷媒回収を依頼することは正論だと思いますが、様々な事情でそうすることが困難であるのが現状ではないでしょうか。結局のところ各自の判断に委ねられていると思います。

    • @もりどらいば
      @もりどらいば 5 лет назад +1

      @@diyiruka 様
      素早いご返答ありがとうございます。
      すごくうれしいです。
      早速室外機のバルブを締めて取り外しをしてみます。
      お忙しいなかありがとうございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      @@もりどらいば さん
      暑い中、エアコンの取り替え作業おつかれ様です。うまくいくことお祈りしております。

  • @kengken7330
    @kengken7330 5 лет назад +2

    動画を見て気になったのですが、
    冷媒を充填した後に、ゲージとホース内に残った冷媒は
    どう処理されてますか?
    液管を閉じてポンプダウンの要領で外機内に回収しますか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +2

      Keng Ken
      さん、コメントありがとうございます。
      この動画ではテーマがぼけるのでその部分を強調しておらず、撮影もしていませんがポンプダウンしてからホースをはずしたと思います。そうするのが正論だと思います。そこを強調した作業については下記をご覧いただければ幸いです。
      ruclips.net/video/RkpcHksB4YI/видео.html
      この動画を見た
      プロと思しき方から、
      「はよはずせ」
      というコメントを頂きました。私は
      はやくはずしてもよいと思いますし、繁忙期の現場ではこのような悠長なことはやっていられないと思います。
      私は素人ですので、時間をかけられますからポンプダウンしたり、冷媒を開放してからホースをはずしたりしました。と、返信しました。
      しかし、ここからは個人的な見解になりますが、私の本音を言えばこのホースはさっさとはずしたいところです。1mにもならないホース内の冷媒は5g程度です。それを放出したからと言って、大した問題ではないと思います。しかしそういうことをすると正論ではないので無責任だ思われる方もいらっしゃいます。正論にに反論する気もないので、ポンプダウンしました。さらに言うなら、「建て前通りにやったらば、こんなにしちめんどくさいことになるんですよ」という皮肉も込めて丁寧にやりました。

    • @kengken7330
      @kengken7330 5 лет назад +1

      ありがとうございました。
      昨日、410のガスを充填したのですが、ゲージとホース内のガスをどうすればいいのか悩みました。
      今回は大気中に放出することはしませんでしたが、ホース内だけのガス量でも放出の勢いはかなりあるのではと感じました。
      負圧になったホース内に空気を吸い込む勢いとは比較にならないほどの放出衝撃があるんじゃないでしょうか。
      パンパンに溜まったホースのガスを触ってみて実感しました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад

      @@kengken7330 さん
      ゲージを入れる場合はホースが2倍の長さになりますから10g程度だと思います。もちろんそれらの冷媒は回収するよう努めてくださいという努力義務がありますので回収できる環境にある人はポンプダウンをして回収すべきだと思います。
      なお、ポンプダウンをした場合、ホースを外す前にチャージバルブ(コントロールバルブ)を閉じて冷媒を開放してサービスポートの虫を効かせた上で、ホースをはずしたほうが、空気吸い込みリスクを減らせると思います。

  • @nomitakanasakira
    @nomitakanasakira 5 лет назад +4

    お知り合いの家がやばいくらいボロボロで、外の光が部屋の中にまで入っている。冷房が逃げるのでは?壁を修繕したほうがいいと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +3

      nomitakanasakiraさん、ご心配ありがとうございます。
      この動画を撮った直後にお友達から壁の修理をやったと聞いております。

  • @hamaguchihidekatsu
    @hamaguchihidekatsu 6 лет назад +2

    冷媒が完全に抜けている状態からのガスチャージは同時にオイルの補充は必要ないのですか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  6 лет назад +1

      濱口英勝
      さん、ご質問ありがとうございます。
      冷媒が完全に抜けている場合はポンプダウンしませんので配管内に冷凍機油があると思います。配管を取り替える場合、厳密にはその分の冷凍機油を補充したほうが良いと思います。この動画の場合は配管はそのまま使いフレアの補修のみで対応しましたので補充しませんでした。今のところ特に問題はないようです。
      申し訳ございませんが不勉強、経験不足のため、冷凍機油の補充に関してはそれ以上詳しくわかりません。

  • @qpl777
    @qpl777 4 года назад +1

    ご無沙汰しております。先日、初めて新品のトルクレンチを使ったのですが、室内機を付けてから、屋外で接続する時、両手を上げての作業で力が入らず、あまりにも力が必要で音が鳴らないので、断念してそのままにしました。ガス漏れテストは大丈夫でした。室外機の方は力がかけられて、音は鳴りました。私は力が無い方なのですが、トルクレンチでも相当強い力で締め付けしているんだと感じました。トルクレンチを使用せずに締めた場合は締め付けが弱いような気がします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад +2

      qpl777さんいつもコメントありがとうございます。
      私も五十肩になってからめっぽう力がなくなってしまって 、三分管を締めるのにトルクレンチの長さでは必死でした😁確かに、かけつぎというのですか 、エアコンを壁にかけた後で配管をつなぐ場合 、脚立に乗った状態で 無理な体勢で締めることもあったりして 力が入れにくいと思います 。出来ればかける前に配管をつないでおきたいです 。十分な体勢で 力を入れればなんとか締められると思います ところが二分管の方は かなり少ない力で締まります。 こちらの場合はトルクレンチは締めすぎないために使っているような気がします 。締めすぎるとフレアが切れるので配管がスポッと抜けてとんでもないことになります。トルクレンチは特に素人に必要な工具だと思いますが 可能であれば感覚で覚えたいものです。今いろいろと実験をしているのですが 配管を まっすぐにつないでフレアナットを手できっちり締めてから、何度ぐらい回せば トルクレンチでがカチッと鳴るか 、何度もフレアを作って調べています 。そうすると大体90°ぐらい回せば規定トルクに達するのではないかということがわかってきました 。 どのくらい回したらフレアが切れるのかとか いうことも含めて、もう少し検証してトルクレンチがない場合にどのように締めれば良いのかということや、真空ポンプがない場合にどうやってエアパージすれば良いのかそうした専用工具が無い状態でエアコンの取り付けができないかということを検証しています 。上手くいけば動画にアップしたいと思います。またお付き合いよろしくお願いします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  4 года назад +1

      @@内海電工 さん
      右側からまっすぐに配管を出す場合はエアコンを架けた後、屋外で配管をつなぐ「かけつなぎ」で良いと思いますが左横であるとかエアコンから出ている配管を最初に左の方へ伸ばす場合はエアコンをかけたあとで配管をつなぐのは逆にやりにくいような気がします。その場合は曲げるところは曲げておき、かける前につないでおいて保護テープを巻き、必要ならば CRC を吹き付けたりして穴から配管を出しながらエアコンをかける「つなぎかけ」が良いと思います 。それも一概には言えず状況によるとは思います 。私は昨日たまたま「つなぎかけ」でエアコンを取り付けました。 おっしゃるように3分管は締める力が不足しがちで2分管は逆に強くしめすぎる傾向があると思います。 私はトルクレンチがない場合は、ともかくフレアを真っ直ぐ に当ててナットを何の抵抗もなくスルスルと手できっちりとねじ込み接続部のがたつき(遊び)が全くないことを確認した上で、その位置から二丁掛けのモンキーで80°から90°締めれば それで良いと思います 。おっしゃるように二丁掛けの角度が開いていると両手で別々に締めることになるので 軸がぶれて配管を曲げるように力が働いてしまいがちです。できるだけ狭い角度にして両手のひらで握るようにして握力で二丁掛けのモンキーを重ね合わせるように締め付ければ軸がぶれにくいです。

  • @diyiruka
    @diyiruka  6 лет назад +1

    >やめたほうが吉です(中略)最悪死にます。
    というコメントがありました。
    それを言うならガスチャージではなくポンプダウンです。
    ポンプダウンは最悪大爆発して死にます。この10年間で実際死んだ人は居ませんが、更に過去に遡れば死亡事故もあったようです。爆発の威力は凄まじいものがあります。
    私が調べたところでは、ルームエアコンのガスチャージが直接の原因で死亡事故に至った例はありません。しかし、誤解のないように申し上げますが、ガスの回収で大事故となった例はあります。動画でも述べていますが少しでもガスが残っている場合、ガス回収はDIYの範囲ではないので、業者様に依頼するように申し上げております。
    素人がガスチャージをやって最悪死ぬということを指摘されるのなら、それよりももっともっと危険なエアコン作業がある事を指摘すべきです。
    私がルームエアコンのDIYで最も危険だと思うことはエアコンを取り外す時の「ポンプダウン作業」だと思います。ポンプダウン時に、何らかのミスで空気が配管内に混入し、コンプレッサー内が高温になって冷凍機油の発火点に達するとディーゼル爆発が起こり、ひどい場合には外機が破壊され、破片が散乱して大変危険です。死亡事故になる可能性もあるほどの激しい爆発です。配管内に空気が入る原因は接続部分の気密不良のほか、あり得ないことですが手順を間違えて配管を外した状態でポンプダウンを続けるといった単純ミスが考えられます。
    これについては、一般社団法人 日本冷凍空調工業会が注意喚起をしています。
    ▼ 「コンプレッサーの破裂防止について」 ▼
    www.jraia.or.jp/product/com_aircon/compressor.html
    サービスポートに低圧ゲージを接続してポンプダウンすればよいという自称プロの人が居ますが、そういう問題ではなく、ポンプダウンを終わるまでは接続配管を外さないという当たり前の手順を間違えないことが重要です。ありえないことですが、接続配管を外しているにもかかわらずコンプレッサーを回し続けたことで起こった爆発事故もあります。そして3分程度以上ポンプダウンしないこと。また、配管の気密性に問題があるときは、ポンプダウンしてはいけません。この動画では配管内に冷媒が残っていなかったことから配管の気密性が疑われるため、ポンプダウンをしていません。
    ルームエアコンのポンプダウンは、高圧バルブを閉めてから普通3分程度で低圧バルブを閉め、コンプレッサーを止めます。ポンプダウンの危険性を事故情報などをもとに検証し、素人が安全にポンプダウンするための注意などを述べた私の拙動画があります。よろしければご覧ください。
    ruclips.net/video/ECb5feM7JWU/видео.html

  • @伊藤三晃-t7m
    @伊藤三晃-t7m 5 лет назад +4

    隙間埋めたのがいいですよ

    • @diyiruka
      @diyiruka  5 лет назад +1

      伊藤三晃
      さん、コメントありがとうございます。
      そうですね。エアコン工事の後、友達がうめました。

  • @HOUFP710
    @HOUFP710 7 лет назад +3

    最初に設置した業者(かどうかはわかりません)がいい加減な仕事をしたのが目に余る内容でした。
    内機から外気への高低圧パイプと3芯ケーブルの保護もしっかりとできていない、これは雨に降られて断熱材が腐食し銅パイプが錆びる原因にもなります。(ケーブルも断線する恐れもあります)
    動画7分目あたりの内機へのフレアの接続部に関しては、高圧パイプ側も妙に捻じれているのも気になりました。
    低圧側オス側の六角部分上にへこみ傷みたいなのがあります。これは力任せに無理やり締めたために内機側全体のパイプが捻じれてしまった、のではないかと思います。
    ユニコンやナットなどは柔らかい真鍮製なので締めすぎると割れます
    まず、手で締めれれるところまで締めその後、モンキーでトルクを掛ける。トルクの掛け方もモンキーで締めた時止まってから3~5度締める。それだけで十分だと思います。(鉄製でも締めすぎて金属疲労になり割れますからね。。。(笑
    内機部に隠ぺいされる部分はなるべくまっすぐに綺麗に仕上げろ、と私はよく親方から言われました。
    そうしないと、もし雑な配管接続をして捻じれたまま内機を壁に設置した場合、壁とパイプ類が接触しそれだけでもガス漏れになる為だと
    「俺らの仕事は1基つけてナンボの世界、1基失敗したらその分飯が食えなくなる」
    私もやり始めの頃は何が何だかわからずよく失敗してました(笑
    今、私は違う仕事をしてますが、この動画を見て一軒家に梯子掛けて3階から地上へ冷媒ガス配管してた作業を思い出しました。
    探偵ナイトスクープからお見かけして以来、ずっと井戸掘りのおじさん今どうしてるんだろうなと思いましたが、まさかyoutubeでお見かけするとは思いませんでした。
    目下の者ですが、これからも色々なことに挑戦していってください。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад

      リンさん、コメントありがとうございます。
      大変参考になる貴重なお話ありがとうございます。
      丁寧なお仕事をされているということがよくわかります。
      このような正しい情報をお寄せいただくと本当に助かります。

    • @HOUFP710
      @HOUFP710 7 лет назад +3

      irukakiss お返事ありがとうございます。
      すみません、気になった事があるのでもう一つだけ技術的な事をアドバイスさせていただきます。
      今回の場合は、内機側の高圧パイプがあのような形になり切断しても、オス側ネジがつかえない。
      なのでどうしようもなくユニオンを使うという選択をされたのでしょう。
      動画内でも仰ってた通り内機側のパイプは三分管より小さいですし、ちゃんとした同じ経のパイプで溶接し増設するというのがセオリーです。
      ユニオンを使う=フレアを作る。
      これに関してのデメリットはガスが漏れやすい。というのがあります。
      やはり切断してフレアが綺麗に仕上がってもやはり人力なので劣化によりフレアが割れるという不安がでてきます。
      メリットとしては簡単に増設ができる所です。
      そこで、私はパイプを増設する時溶接をしています。
      天井カセットエアコン(業務用天井吊り式)の冷媒ガスパイプを設置する時も溶接をしています。
      溶接は失敗すると穴が開きますがユニオンのように「締め付ける」わけではなく金属を溶かしてくっつけるので漏れやすいという心配はユニオンより下がります。
      DIY、個人だからと言ってユニオンを多用するのはあまりおすすめしません。
      (今回の場合は既存接続分が使い物にならないですから例外とします)
      コメントを見て回りましたが、確かに溶接するのにはアセチレンやアルゴンが必要になるので個人では難しいとは思います。
      ちょっと乱暴なやり方ですが、、、カセットコンロのガスを利用してみたらどうでしょう?
      長時間連続稼働は危険ですけどね。。。
      アセチレンだと火力が強すぎてすぐ穴が開くので私はアセチレンではなく違うガスを使ってました。
      カセットガスは思いつきなので正しいやり方ではないですが、銅が完全に溶ける前までの状態(金属が熱で真っ赤になっている状態)に持っていければ初心者の方でも練習しながらやれますし、穴があく心配下がります。
      エキスパンダーもやはり個人で持つにはハードルが高いですね。
      ですがこれも閃きとして、エキスパンダーで拡張しても、そこまで広がらないんですね。
      三分管なら三分管が入るぐらいしか広げれませんし。
      一度エキスパンダーを持っていくのを忘れ、案の定エキスパンダーが必要になった時、親方がとった行動はフレアを大きく作り(確か4ミリぐらい出して)作ったフレアをカットしただけのパイプに差し込み出っ張ったフレアをペンチで閉じ、溶接をしてました。
      ただ念入りに溶接し、その後不具合がないかチェックも怠らなかったのを記憶してます。
      これもかなり横着なやり方ですのでこのコメントを読んだ方々、実行しても自己責任でお願いします 笑
      あくまでも何かしらのヒントになりそうな事、参考として書いていますのでご了承を
      また長文になりましたが、以上となります。
      もし今度エアコンの設置をする時や配管の設置失敗した時などの時に参考にしてみてください。

    • @diyiruka
      @diyiruka  7 лет назад +1

      リンさん、丁寧な長文のご指導ありがとうございます。
      正しいやり方を理解することは重要だと思いますし、貴重なアドバイスとしてありがたく受け取ります。溶接の方が良いというコメントは過去にも複数いただいております。しかし、私はカセットコンロのガストーチで給湯用の銅管を普通のハンダで溶接をしたことはありますが、その程度が関の山です。R410Aの圧力はその10倍程度以上ありますので、銀ロウなどやターボトーチを使わねばならず、私には無数のハードルがあり、とても無理だと思いました。
      主なハードルを列挙してみますと、
      ①溶接用のオスのフレアナットは通販などで調達しなければならない。
      ②フレアナットを使わず、銅管どうしを直接つなぐにしても
       エアコン側の管は2分5厘なので異径ジョイントも普通売っていない。
       3分管をエキスパンダでふくらますしかない。
      ③普通のトーチでは給湯配管のハンダぐらいしか溶かせない。
       R410A以降の圧力に耐えるには銀ロウやリン銅ロウを使わねばならないが
       アセチレンバーナーや酸素+ブタンやプロパンのバーナー、
       ターボトーチなどが必要。いずれも高価。
      ④母材を十分加熱してそこにロウを流しピンホールの無いロウ付け技術を
       習得するには相当の経験や熟練が必要。すぐにできるものではない。
      ⑤管溶接部内部に銅の酸化物が発生するため圧縮機を壊す恐れがある。
       それを避けるには窒素orアルゴンro二酸化炭素でブローをするか
       高価な酸化皮膜防止剤を用いるべき。
      ⑥断熱材やプラスチック材など熱に弱い物を遠ざけ、濡れタオルなどで
       入念な養生が必要。
      現実的な方法としてフレアユニオンを用いました。
      もともとフレア接続の部分なので、フレアの数が1ヶ所から2ヶ所になりますが致し方ないと思いました。セオリー通りの方法ではありませんが自分の実力を考えてベターかと思いました。しかも異径フレアユニオンではなく、3分のフレアユニオンです。
      私のチャンネルはこのようなアマチュア的発想の実験がテーマになっております。王道を十分に理解した上で、より簡便で実用に耐える方法がないものか模索し、実際にやってみて結果をレポートしています。王道の紹介というよりも邪道の実験と失敗も含めた結果のレポートに重点を置いております。スローリークがないか、今後も引き続き追跡し不都合があればその都度正直に結果レポートを掲載していきます。