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27:43 松型駆逐艦めっちゃ好き! 特に戦時急造の量産型で対空、対潜装備をしているところがいい(^^)
縁の下の力持ち💪♪。井上篤氏の「海上護衛戦」は戦後の海上自衛隊のドクトリンかな?。
佐久田少佐・・・・
量より質の考えで、武装てんこもりの技巧を凝らしたハンドメイド駆逐艦を少数精鋭で建艦してきたものの、本当に必要だったのは、そこそこの質で船団護衛するに十分な量の駆逐艦だったというのがよくわかるのが松型ですね。マスプロ生産という意味では日本の建艦技術の結晶とも言えますね。
@田中一郎 んむ**37'50++
@@はむかつ-g4e ただ松型駆逐艦にしても、技術の粋であると同時に限界の露呈も示してるんだがそこは結構見逃されたりするね松型はあくまで艦隊型駆逐艦なのに27kt台と低速なのは、エンジン(タービン・ボイラー)の生産が間に合わないから減らした結果。更にレーダー、ソナー、高射装置と言った精密機器の装備も生産力の関係上実態はかなり苦しい事になっているので、つまりどの道あれ以上作れない。なので「質より量」と言う話でも無かったりする松型の最大の売りは量ではなく建造速度だからね。
対空対潜そして量産性や生存性を重視して建造された松型ですら米駆逐艦や米護衛駆逐艦に比べると対空対潜力で相当ビハインドがあるうえ、DEを400隻以上量産した米海軍相手には何をどうやっても勝てないですよね。そのうえ、日本海軍の甲型に相当するフレッチャー級とアレンMサムナー級を合計で230隻も量産してくるんですから…
「日本万歳」こういう場合の戦争では敵国に内戦を起すのが戦略の一つ。日露戦争でさえ内戦を支援した、対米戦の話で内戦支援を見た事無い。御説のように国力と戦力で勝敗が決まるならドイツはフランスに勝てない。
そりゃ造船所を3ヶ月で作る国だからなぁ…………
@@mugakuninn 国力に国民の団結度と戦争協力度を含むなら,あながち間違いではないんじゃないか?
@@kakuneet「日本万歳」小国が強大なオスマン帝国の遠征軍を何度も破った戦史が在る。軍規厳しく当時世界一のオスマン軍10万、守るのは数千人たぶん。隷属か滅びか?当時の常識は2択・・・史実は。装甲馬車で陣形を作り内部に籠って抵抗。近づいて来たとこで発砲、数度の攻撃で大損害のオスマン軍は撤退した・・・そういう戦争が何度も。小国は続いた。オスマン帝国侵攻軍は 帝国の貴賤を問わず団結し協力をしていた。多くは大国が勝つが小国に負け滅びるのも歴史・・・
@@mugakuninn それも,国民の団結度と戦争協力度が高かったからだね。
対アメリカのために条約から抜けてかえってアメリカが強化されるというギャグみたいな展開
経済政策が失敗して恐慌でビンボーになって満洲でゴチャってる時点で救いようがない
大人しく条約に従っていたらどうなっていたかは興味がありますね(´・ω・`)
@@nuruosan4398 それはそれで開戦時に彼我の戦力差が簡単に推察できるから短期に降伏してそう
本音だと軍拡で上級指揮官のポストが増えるから脱退したんだと思うよ。
まぁ、条約に関しては、日本が我慢してたと言うよりは、アメリカがあの程度で済ましてくれてたってのが適切な表現やな
夜戦での優位は「高度に訓練された(異常に夜目の効く)下士官見張り員」の存在が無視できないんだよね。
レーダーには勝てなかった模様。゚(゚´Д`゚)゚。
@@棚原貴之 そうなのよ、あまりに高度な索敵手段があったが為に新技術の導入を阻害した側面があってね、なにしろ古参の見張り員は夜間2万mで敵艦を発見して、その上当該艦の艦級まで平然と報告してくるなんて言う「芸当」を披露してたんだってさ。
@@tomsug8317 20キロ先?!水平線の関係でみれるの4キロくらいじゃなかった?
@@カステラ-d1z 砂浜から見ればね!
@@tomsug8317 はえ〜すっごい
うぽつです。お疲れ様です。??「夜戦だー!!」
22:16条約のおかげでアメリカの海軍力が日本よりいくらか多い程度で済んでたと分かるのはそこそこ後のお話しであった
実は条約で「対日1.7倍」の制限を受けてたのはアメリカの方だったんですよね。第3次ヴィンソン案で愕然とした後、スターク案を見たときの日本海軍の衝撃はどんなものだったでしょうか。
@@omioomino5771 「あの計画完成する前にぶっ倒したろ!」なお結果
確か真珠湾前の話として、黒島参謀が航空機で戦うと話て、それに対して生産力を尋ねた話が有りましたね。船は7倍飛行機は確か20倍と黒島が答えていましたよね
今日も動画を投稿してくれてありがとうございます!!!!駆逐艦の解説はそんなに見てなかったので、ありがたいです!!!!神ゲーさんの解説はいつもわかりやすいです!!!!最近日本の艦艇が多く解説してくれる為、助かります!!!!これからも応援しています!!!!頑張ってください!!!!
ありがとうございます!
日本駆逐艦は見た目が美しい。
「日本万歳」うん・・・似奔苦血苦観・・・
電と雷まじで好き
メインである駆逐艦の変遷、そして嚮導に当たる軽巡洋艦、突破戦力たる重巡洋艦・高速戦艦まで含めた内容をよくぞここまでコンパクトに纏めあげたものですね。個人的には鼠輸送に従事する駆逐艦は設計に余裕が無いため本来不向きな戦場で次々と損耗、水雷戦隊所属型駆逐艦の中核である陽炎・夕雲型において終戦まで生き残ったのは雪風ただ1隻という悲しいエピソードが泣けます。
酸素魚雷は最初の燃焼では空気を使う(最初は空気で燃焼し、徐々に酸素のみの燃焼に切り替える)から酸素のみで動くというのは厳密には間違いですよ結局日本海軍は、条約での対米英戦力6割を維持していたら、また違った話になっていたのでしょうねこの差を無理にでも縮めようとして艦艇能力に無理をさせてしまい、結局無理となって条約離脱して戦力差を埋めようとしたけど、米英も戦力拡充し出す事を失念していて、かえって戦力差が広まり、これ以上時を過ごすと戦力差が広がるだけで勝てなくなると考えて対米戦を早期に始めようという論調になり開戦を迎える条約離脱せずにいたら、逆に米英の軍拡を抑えて、日本より1.4倍程度の戦力で済み、特にアメリカは両洋に戦力を割かないといけないのだから、まだやりようはあったのかもしれませんね兎に角軍拡に本気になったアメリカは、3-4年で軍拡前の全海軍戦力以上の戦力を創設できるだけの国力を示したんですから、自分達の防衛構想の都合だけで軍縮条約から脱退してしまったのは、悪手だったと思いますね
戦争の仕方が変わったのにそれについていけなかった水雷戦隊の悲劇とゆうべきかな
駆逐艦を工場で量産されたら数では勝てないし、レーダーの差で夜戦でも勝てなくなるし...。でも、甲型、乙型、丙型好き。やっぱり格好良い。あと、丁型は規模は小さいけれどなかなか良くできた艦。主砲が高角砲だから装填角に戻さず普通に高角射撃できるし、防水区画や蒸気回路の管理が容易で生還率は高かったらしい。
待ってました!
更に末期は敵潜水艦に対する日本海軍の最大戦力は駆逐艦ではなくて海防艦というね……。
最前線が日本近海だからなぁわざわざ1500t超えの大型駆逐艦はかえって使い勝手悪いし(駆潜艇?知らない子ですね)
海防艦がB-25とほぼ互角の戦力というのが悲しい。
いくら駆逐艦がいないとはいえ、特設駆潜艇はアカンやろ()
@@デュパンO 駆逐艦ですらB-25 2機と互角の戦力だって元艦長が書いていた。
なお速力………
訓練は厳しかったと言うけど、日本水雷戦隊の訓練は相手の回避を想定してない理由は「回避行動を取ると自分の攻撃命中率も下がるから=成績が悪くなるから」と言う自軍本位の考えからからなので相手が回避行動をする実戦では命中率がガタ落ちになった(スラバヤ・アッツ島沖など)ルンガ沖やコロンバンガラみたいに、相手が日本側の都合よく戦闘に乗って来てくれた時は戦果を挙げれたけどね訓練による練度の高さも戦闘する度に損耗による低下も起きてくるし、相手も当然のごとく対応してくる戦前の戦術思想から脱却出来なかったのが敗因
相手が回避するなら命中率が下がるって事をさも日本の失態みたいに言うの無理なくない?想定してれば命中率下がらないなんて話にはならんでしょ
いい動画でした。漸減邀撃作戦って漸減で相手に充分な損害を与えれたら敵は遺憾ながら帰還すると思うの。それに主力艦で損害を与えた後ならともかく無傷の戦艦郡に夜戦とはいえ本当に打撃を与えれるのか?疑問が残るんだけど「軍縮条約下でも米国に勝てる戦略を考えろ!」と上から言われて強引にひねり出した作戦に思える。今の日本の会社でも良く見る上からの無茶な命令に数字や形だけ合わせた無理のある計画のやつで現場がそれに泣かされるいつもの奴。
まあ元々追い返すのが目的なんで、相手が撤退してくれるならそれはそれでよし、ということやね。夜戦水雷戦に関しては、まあそのための酸素魚雷つーのもある。あと国防計画なんてそんなもんやで。オランダやルクセンブルクにも対独対仏国防計画あったし、バルト三国にも対ソ国防計画はあった。軍としてはどう考えても勝てない相手なんで計画ありません、てことは存在意義にかけてできないからね。どんだけ奇跡的な確率に賭けたものであっても計画・作戦はたててあるものよ。
@@MsSyage 酸素魚雷も長射程攻撃は結局机上の空論で、なぜなら当たらないから。スラバヤ沖海戦でも長射程の魚雷攻撃は全く効果が無く「敢闘精神が足りない」との評。夜戦で接近して魚雷撃つならお高い酸素魚雷の意味は薄いし(1本4万円!松型が1000万しないのに)酸素魚雷自体が無意味とは思いません、潜水艦用としては物凄く優秀と思います、現にヨークタウン、ワスプと空母2隻も撃沈していますから。やはり無理な漸減邀撃作戦の為に机上の長射程魚雷攻撃なんて空論が生まれたと思ってしまいます。そんな長距離、砲弾でも当たらないのに。
@@mastakos2400 ああ、個人的には射程じゃなく威力の方だったんで……まあ実際の戦術として大和の主砲同様、長射程による一方的なアウトレンジをもくろんでたのも事実なんで机上の空論なのも確かだけどね。でも正直戦前ドクトリンに基づいて開発された兵器なんてどこも似たり寄ったりよ。双発重戦なんて各国が肝入りで開発したはいいけど結局どれもまともに活躍できてないし、イギリスの初期戦車群は装甲ばっか厚いドン亀、ソ連戦車は多砲塔戦車に、軽すぎて戦車として微妙なBTシリーズに、重すぎて動けないKV戦車と、T34がなければスクラップ博物館と言われかねない代物だらけ。36㎝砲でも長砲身最新型なら40㎝にも劣らない!と鳴り物入りでだしてきたキングジョージ五世級とかも実際は故障多いわ砲身寿命短いわ四連砲塔はすぐ弾切れ起こすわの欠陥戦艦だったし。日本は敗戦国だったからそういう悪い面が目に付くけど、実際にはどこも似たり寄ったりなのよねえ
@@MsSyage 「日本万歳」あのお・・・モスキートは大成功で大活躍の戦闘爆撃機、と信じます。
@@MsSyage 「軍としてはどう考えても勝てない相手なんで計画ありません、てことは存在意義にかけてできないからね」カナダ軍「いや対米国防計画とか流石に無理っす」大体、いかに仮想敵国が強すぎようが国防計画くらい作れ、ってのは確かにそうだが当時の日本って、「計画作ったから予算寄こせ、財政とか知らんし」だったからねこれは明らかに問題と言わざるを得んよ出来もしない計画なんてあった所でねぇ…
20:06 そもそもの原因は、各種艦艇がその規模に対して、武装を過剰に搭載した事だった。いや、もっと根本的なところで日本海軍が想定していた以上の波が海上で発生していたからです。第四艦隊事件以前と以後では船体強度を計算するうえで前提となる波の大きさの基準そのものが変わっています(´・ω・`)
「日本万歳」防潮堤と同じで想定外の高波が来れば重たい軍艦は強度不足で大破沈没、アメリカ艦でさえ沈没してた・・・
@@mugakuninn 大戦中、日本海軍では台風で沈んだ艦船はありませんねしかしアメリカ海軍は沈んでいる、コブラ台風では駆逐艦三隻が沈没(フレッチャー級とファラガット級2隻)その他多くの艦船に被害 大戦終了後の阿久根台風でも米艦船は12隻沈んでいる
過剰武装度合いで言えばくっそ重い対空火器を限界まで搭載した米駆逐艦の方がはるかに過剰だぞ?だもんで台風一発で壊滅的打撃を受けた事すらある(コブラ台風)
日本の軽巡洋艦見ると、日本の駆逐艦が目指したものがわかる。
友鶴事件と第四艦隊事件を受けて対策をとったからこそ、太平洋戦争で日本海軍の艦艇が台風における高波や暴風による損失が無かったのは不幸中の幸いだよなぁ……。
今も昔もガラパゴスそしてアメリカに争って負けるまでがテンプレそのあと、~~の状況下だったら日本の方が強い!と慰め合うのもまたテンプレ
そして自虐に走るのもまたテンプレ
最近チャンネル登録させてもらいました。内容が面白いので通勤のお供に視聴しています。リクエストですが良ければドイツ海軍のライン演習作戦を取り上げていただけないでしょうか。
最上型みたいに条約下の間は駆逐艦も武装を軽くするとかはできなかったのかな?
高圧酸素タンクを積む酸素魚雷は、機銃掃射で簡単に爆発した。夜戦の水雷戦に特化した日本の駆逐艦は時代遅れとなった。魚雷発射菅を取り外し機銃を装備した艦長もいた。
赤外線レーダー射撃、もう、もはや
潜水艦に駆逐されてたら世話ない
秋月型は本来空母護衛用の防空艦として企図されたものだが、水雷屋からの横やりで結果として駆逐艦になってしまったことに留意。
思惑先行、現状無視。
@@棚原貴之 「日本万歳」それを言うなら。現状維持に利権保持。全官僚の私的合意・・・現代も。
駆逐艦枠で調達する事になってたんで、必要最小限の雷装が施されたみたい要は大人しく直掩艦枠を創れば良かった
@@球磨くま-x8q 「日本万歳」うんうん。対空戦闘艦とかで。
秋月型は結果的に対空、対艦もできたから使い勝手が良くなった日本版ギアリング級なわけで、汎用性の面では良かったと思うけど。
日本海軍では当時、戦艦は横綱ですから先ずは飛行機や軽巡洋艦や駆逐艦で戦って、最後に横綱の戦艦で勝敗を決すると思想でしたね。
日露戦争から変わらぬドクトリンで負けた
大枠はアメリカでも大して変わらんぞ?駆逐艦が水雷突撃する点以外は概ね同じ艦載機や前衛巡洋艦部隊が先にあたるのは当時の艦隊戦においては常識的考えだった
長年の戦争計画は占領はフィリピンだけで、フィリピン救援に来る米艦隊を側激するためのトラックをB17の爆撃から守るためにラバウルの一時占領だけで東進する予定は全くなく、補給線の護衛は小型の特務艦の動員で済ます予定だったが、山本がどんどん東に行くので航続距離が足りなくなって駆逐艦を使わざるえなくなった。フィリピンも形式上独立国で、フィリピンを占領しても戦争しないと公約したルーズベルト政権といきなり全面戦争にならないと考えていた。
なんだかんだ言われる日本海軍ですが、やはり駆逐艦の格好良さはピカイチですわ特型、特に吹雪型、綾波型は素晴らしい陽炎型、夕雲型の力強さも捨てがたいですが
戦は数(国力)だよ兄貴。
うぽつです!
日本艦のプラモデルは大抵、開戦時と最終形と分けられていて、今は面倒くさくなってパーツの少ない開戦時を選びます。最終形は、いかにも防弾無理な対空機銃がテンコ盛りになってて、隣の人が負傷してもなお撃ち続けるなんて、想像も出来ません。
"艦隊決戦"に固執し"護衛"を軽んじ、対水上艦戦闘に特化した為、対空対潜戦闘能力はお飾り材料程度。
4:45 死亡事故どころか駆逐艦一隻まるごと沈んでますがな興味ある人は「美保関事件」でググってね(´・ω・`)
愛宕、摩耶、高雄がバカスカ潜水艦にやられて、駆逐艦も潜水艦に返り討ちにされて、戦記を読んでいるとあああぁってなる
11:20 川内型 かわうちがた?--------せんだいがたです。
日英同盟が残ってるときに英国から潜水艦の怖さをもっと教えてもらっていればな~。派遣艦隊の言葉を重視せず、ユトランド沖海戦ばかり注目した弊害なんだろうけど
というかユトランドが衝撃的過ぎ問題被害受けた張本人イギリスがあの有様だからなぁ
当事者のイギリス海軍なんてWW2終結後ですら「やだやだもっと戦艦作るもん!」とか言ってた位だから、空母先進国だった日本海軍に「注目し過ぎ」とか酷過ぎると思うよ
想定外の事態になっても『役所の掟』の事前マニュアルで対応し続けて、無駄に戦力を消耗させた日本海軍とういう事ですね。分かりました。
ガラパゴスなんだなあ。良くも悪くも
アメリカも条約型駆逐艦は雷装重視なんだけどね。両用砲を早期な開発できたから対空能力が付加できたわけで。
平甲板型とか幾ら533mm魚雷とは言え16門も搭載してるからな
米国ならば、雷撃/対潜/防空で駆逐艦を分けられるだろう。金持ちは羨ましい。
@@佐々木俊明-t8z アメリカ海軍が常に金持ちだと思ったら大間違いだがねWW1後は戦争終わったんだから減らせ、と軍事費大幅カット、恐慌後は当然と言わんばかりに軍事費大幅カット。特に駆逐艦はWW1期の平甲板型以降、14年間も駆逐艦の新造予算が下りなかった。
悲しいけどこんな歪な海軍なら敗戦で海自として再スタートしたのも良かったのかもしれないね😭
日本海海戦が余りにも一方的な勝利であった為、その成功体験から脱却しにくかった点は同情しますけど。海上自衛隊は今も地味な対潜・対機雷戦を重視しており、戦訓はしっかり受け継がれていると思います。
@@omioomino5771 特に潜水艦により日本軍の貴重な物資が幾つも沈みましたからね…。
ほんとにその通りで海軍のいいとこ取りした上で反省点を補強した海上自衛隊には期待したいですよね
日本海海戦の栄光に囚われていたのが帝国海軍で、太平洋戦争のトラウマに囚われているのが海上自衛隊って気がしますね。
国家にとって海軍の存在意義は基本的に通商路保護にあるわけですから、まさしくそのとおりですね。海上決戦はその過程で発生する(可能性のある)イベントに過ぎません。そして決戦で勝てそうもない相手とは外交的にうまくやっておくというのが基本。
「歴史やる」につてですが、まだ不具合があるみたいですね。私が苦労の末にようやく入り直して意気揚々と新しい記事を書いたんですが、未だに「未承認」状態でいつになったら承認するんだろうと心配しております。ちなみに内容は今や伝説となった「米軍第442連隊戦闘団(第100歩兵大隊)」についてです。
日系部隊ですね。テキサス大隊救出、なけますね
お願いがあります。扱って頂きたい物があります。銃や軍艦の主砲には施条がされています。弾は回転して進みますが、回転方向に反れないのでしょうか?
あまり詳しくないんで、参考までに・・・・むしろ真っ直ぐに飛んでく様に回転させるんですから、仮に反れたりしても誤差の範疇と思いますよ?砲身が摩耗して、あまり砲弾が回転しなくなったら、手前に落ちたり左右どちらかに飛んでったりするそうですし、そのために各艦艇の主砲や高角砲等は数百発?くらい売ったら、砲身の内側を交換してますよ。なんかの本で読んだのですが、凄い時は何度も砲弾の前後が入れ替わりながら、飛んでく場合があるそうですがね。そのうち、詳しい方の目に止まったら、詳しい説明があるでしょうよ?
@@紅のプー太郎 ありがとうございました🐈️
@大川太郎次郎 ありがとうございました🐈️
「日本万歳」地球は自転してるので無回転の場合と回転してる場合で弾道に差は出ます。空気中では横風成分が在るので回転する力で弾道を大きく変えます。空気密度や風向や風速を測定するのは計算上必要だから。弾道計算機はこういう要素をもちろん計算して出力します。ちなみに艦艇の砲撃戦の場合は最低限必要とされた要素の数は12個らしい。方位盤や射撃盤が複雑なのは扱う要素が多いからですね・・・コリオリ力とかマグナス効果は砲撃理論の基本で面白いです。風力船の一つにマグナス船というのは昔から提案されてきました。
@@mugakuninn ありがとうございます🐱
元々資源、基礎工業力にアメリカに敵わないのに無謀と言えば無謀な戦争であった。
日清/日露についても同じ考えですか?
日清、日露、太平洋、全てにおいて敵に主力艦の戦力が劣っている日本としては補助戦力による主戦力への攻撃ってのは生命線よね。
「日本万歳」一番必要なのは対空戦能力を備えた600t以下の75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃4基と言う感じの小型偵察艦だったと思う。発見無ければ攻撃無し・・・
@@mugakuninn 潜水艦でも同じことだけど、太平洋での作戦を行うのならある程度の大型化は必須。武装だなんだ以前にまず航行できない。外洋航行のための大型駆逐艦は峯風型から始まり、睦月型では二等駆逐艦との統合まで進んだ。巡洋艦以上と外洋に出るなら必要不可欠なものだったのよ。
@@sugumi8886 「日本万歳」うん。そこで優先するのが被害低減。つまり大西洋で戦うのと太平洋、東太平洋と西太平洋、東南アジア海域。海洋は全域で敵による攻撃範囲だから遠くなれば被害は大きい・・・戦略的に太平洋の西、東南アジア海域。300t?海上自衛隊艦は日本海で苦しんだけど600t以上あれば予定海域行動可能。ちいさなイカ釣り漁船でもオーストラリアで漁労。船の大きさを言うなら25mの帆船で大洋を航行した訳で・・・さすがに100t魚雷艇で太平洋は無理だけど、600tなら充分と思う。小型艦なら造波抵抗少なく感じるから遠距離航行出来そう問題は燃料。戦略で被害低減から西太平洋を戦域と想定し被害低減から戦力を分散する。歩兵で言えば戦列歩兵やフアランクスから散兵戦に変えた思考法。小型艦採用と武装の専門化という考え。当時の日本は小型艦作る方が製造は容易。エンジンも共通化しディーゼルで燃費良。まあ絶対に正しいとは言いませんです。
@@mugakuninn 一言でいえばそんな人員・装備にかけるだけの予算も製造能力もぬえ!となる。つーか船舶用ディーゼルは整備が結構難物で小型艦に採用すると整備だけでドックが埋まりかねん。一応それを補う意味もあって日本は水上機開発に積極的だったり広大な航続距離を持たせたりもしてる。……まあそれ以前の根本的問題として、元々日本勢力圏という比較的狭い範囲での迎撃戦ドクトリンの元整備された装備なのに蓋をあけたら積極攻勢で一気に戦域が拡大しましたという状況なので想定外にも程があるわ!というのが海軍上層部(除くGF司令部)の反論になると思うけどね
@@MsSyage 「日本万歳」潜水艦用のディーゼルエンジンで良い。小型船を作る造船所な数百ヵ所存在。武装は小さいので鉄道輸送可能。戦争中でも海防艦250?も作れたらしい。ドイツの100tボート?は大活躍した。だから600トン以下でも大活躍かも?
アメリカが護衛として使っていたのに対し,日本は第一線の戦力として使っていたのに物量の差を感じる…
そりゃあ物量に勝るアメリカは主力を主力として使えば勝てるからな日本みたいに補助艦艇で無理やり主力を倒そうとする必要はない。
安全保障は軍事だけでは成り立たないという好例。国力でどうやってもかなわない相手とはおとなしく同盟を組むのが最善(例:日英同盟・日米安保)。当然相手国の国益にはタッチしないのが前提。独力であらゆる干渉を排除できるような国力がないのだから、当然大陸進出も問題外。潤沢な通貨供給を始めとした適切な経済運営を行えば、小日本主義で十分。事実高橋財政期はそうだった。
大国に対抗するならば、合従って手もあります。連衡されたらワヤですが。
夕張は偵察機が搭載できないからね。大きな駆逐艦ということだ
搭載機を持たない巡洋艦や、航空機を運用した駆逐艦も有りますが?
@@佐々木俊明-t8z 自分は夕張の話をしているので
@@またもある さん自分も夕張が巡洋艦だと言う話をしています。
@@佐々木俊明-t8z 夕張は駆逐艦なんですか?搭載機を持たない巡洋艦やと言っている以上、独立したお話ですよね。主語に夕張ともありません。
@@またもある さん艦首に後紋章が有って、指揮官が大佐ですから、駆逐艦では無いでしょう。
結局は、科学技術力国を含む国力の違いに行き着いてしまいます。ですから、そこにはあえて目をつむり、一回の「戦闘」の勝敗にすべてを賭けることが唯一の作戦になってしまいました。
科學立國日本というニュース映画をおすすめします。開戦からほんの少し経ったあたりだったと思います随分余裕な機材の数々でしたから。MHKのアーカイブにあるはず。
日本海軍は山本五十六連合艦隊の司令官になったため、当時の日本の経済では戦い方を代えるのにはアメリカ経済と工業力とでは生産性が、違うため日本海軍の特型から甲型駆逐艦までの性能に見合う戦いが代わってしまったのが水雷戦隊の悲劇ですね。
まっアメリカが、15cm三連装で日本が、14cm単装の軽巡だから明らかに火力不足そして、ソナー不足
日本って、当初の想定と異なる形で戦うことになって負ける結果が大きい気がするから当初の想定通り漸減邀撃の艦隊決戦やってれば開戦初戦で停戦とか状況は変わってたかも
「日本万歳」うんうん。アメリカ艦隊来襲は1年以上あとだったろうねえ・・・戦力が不利なのになんで自分からはるばるとお出かけしたんだろね?
一応その想定でやったらどうなるかを日米の戦史研究家や軍人がシミュレートしたことはある。結果?米太平洋艦隊は半壊させることができるだろうけどその後に大西洋から回されてくる戦艦部隊及び順次就役したサウスダコタ級を迎撃しきれずに1943年頃には本土決戦不可避ですが何か?
@@MsSyage まぁ残当……
@@MsSyage 「日本万歳」ハワイ攻撃無しの場合のアメリカ参戦は何時ごろでしょうか?
@@mugakuninn そもそもハルノート受け入れた時点で日米開戦はほぼなくなるんで、その想定自体無意味。付け加えれば1941年年内の開戦を逃すとアメリカの海軍戦力がどんどん増強されていくので勝率はがっつり下がっていく。対米開戦における海軍戦力比だけをみれば41年12月開戦はベストなタイミングなんだよ
艦隊決戦で、魚雷攻撃が目的でして…
レーダーの能力不足、それに尽きる。
簡略型で耐久性とかに問題はありそうやけど、末期でも32隻も建造できたんやね…末期は悉く爆撃で工場が破壊された印象やったから意外やわ
松型は確かに建造工事そのものは簡略化が図られていたけど、機関をシフト方式にした事で被弾にはかなり強かった
この漸減邀撃作戦というのがそもそも日本海軍にとって都合の良い甘えた作戦だからね、要するに日露戦争を一回こっきりの大海戦で終わらせた日本海海戦の再現を狙った作戦、あの戦争は露都合で講和できただけの話で日本が露を圧倒して勝って講和したわけでない、日本は極東の片隅の旅順港を攻略するだけで手一杯だったしね。
日本は駆逐艦、潜水艦の使い方を間違えた
日本海軍に抱いている攻撃重視・防御軽視を具現化した存在ってイメージ
「日本万歳」日本海軍は防御軽視で無くて被害軽視と思う、根本思考がイギリス海賊。だから多くの検討会議で攻撃を考えても被害を考えない・・・
アメリカ・フランス・ドイツ「せ、せやな!」←本土防衛計画案が存在しなかった方々イギリス・ソ連「せ、せやな!」←戦争直前にギリギリで防衛計画を策定した方々イタリア「せやろか?」←日本同様戦前から防衛計画を策定していた国実は殆ど全ての大国で攻撃重視防御軽視な戦略ドクトリンだったことはあまり知られていない
戦争を仕掛けられた場合、防御を準備しても無意味でしょう。戦国時代の城を考えても、攻撃側はダメなら帰ってやり直せます。防御側が先ず準備すべきは、攻撃側に損害を与えて次の侵攻を諦めさせる攻撃力でしょう。もちろん攻撃力は侵攻にも使えるので、相手が疑心暗鬼で「やられる前に!」とか言い出す危険は有りますが。
つまるところ日本の駆逐艦は艦隊決戦用に特化、特に水雷戦にウェイトを置き過ぎたきらいがあります。駆逐艦というカテゴリーこそ最も汎用性求められる艦種なのに。日本海軍の艦隊決戦ドクトリン上仕方ないとはいえ、もう少し任務の幅を広げたほうが良かったかもしれません。私見ですが一等駆逐艦を艦隊随伴用、二等駆逐艦を護衛や対空対潜の役割も持たせる汎用性の高い艦種に育てるいわゆるハイ、ローミックスのやり方で艦艇整備していけばまだやりようがあったのではないか?と愚考しますが。
そういう平均的な艦隊計画の場合、米主力艦隊が真正面から来寇した時に潰されて制海権取られるだけなんよ。制海権取られた時点で護衛艦なんて居た所で船団なんて結局出せないから居るだけ無駄ってなってしまう。まず艦隊決戦で負けない、ってのは当時の対米環境下では外せないんだわ史実でも東亜資源地帯とのシーレーンが致命的になったのは、マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦で大敗して制海権失った事の方が、潜水艦被害よりよほど大きいのよ総合的に考えると、アメリカと戦う事が前提な時点で「こうすれば」ではなく「始めから無理がある」って話になる
動画に関係ない話で本当に申し訳ないですが知ってる人がいたら教えて下さい💦なぜ艦船は浸水して傾斜すると主砲が撃てなくなるのですか?こんなところで聞いてしまって本当にすみません。
すっごい単純な話。砲撃つと反動で船体が傾くでしょ?始めから傾斜(浸水)した状態で砲撃ったら横転するんだわ
@@TK-hr1nb なるほど…!そういうことですか。ありがとうございます✨
砲弾は艦内の深いところにしまってあるので、エレベーターで砲まで運びます。傾くと危険です。砲弾は放物線で飛ぶので、照準は仰角を水平にプラスして行います。傾くと当たりません。艦が傾くと、固定されていない物は下に落ちます。扱いにくい上に危険もあります。これらは設計時に考慮すれば避けられますが、費用がかさみます。そこで一定量までを「想定内」として対応し、「想定外」に対しては動作を保証しません。
水雷戦隊という呼び方なら,魚雷攻撃を本職とする攻撃戦力でしょうね。小さな船体に攻撃兵器と防御兵器を満載するなど不可能な訳ですから。日本海軍では、水雷戦隊と護衛艦隊とは別に考えるべきでしょうね。
「日本万歳」うんうん。良い事言うね。主砲の戦いなら5000~20000。魚雷なら遠くても3000。複砲で5000以下。魚雷攻撃の射程に入るのは大困難で大損害。魚雷はゲリラ攻撃に使う物・・・
総員文字が読めて書けてある程度計算もできる奴が前提なのが日本軍。文字の読み書きも足し算もできないがそれでも役に立つようなシステムを作るのが米軍。実際出稼ぎでアメリカに行ってた日本人はかなり多くて現代人より英語ができたし、しかも実戦的な英語。だからアメリカ軍のパンフレットには漫画でわかるように、日本兵は英語がわかるから気をつけろと書いた。うちの祖父も出稼ぎで養われた。家系がそうなので英語はうまかったし、アメリカ人の事情もある程度は知っていた。無謀だったと軍事タブーな期間が長かったせいでみんな忘れてしまってそんな事を言うが、貧乏国日本が出稼ぎに行ってなかったと思っている時点でつけあがりすぎだ。ちゃんと東南アジア人が日本で出稼ぎするみたいにアメリカで出稼ぎしてたんだよ。だからアメリカに無知だったは嘘だ。国が嘘をつくわけがない?戦時中だけしかやらなかったのか?戦後になったらすっかり反省してほんとのことしか言わなくなったのか?少しは疑うことを知りなさい。
一言で言えば訓練だけで技術革新がなかった。夜戦やるならレーダーが無い時点でフルボッコ。
1943年末まで夜戦でアメリカ海軍に伍する程度には訓練の効果あったけどねレーダー技術が無い上に日本のような特殊技能も無かった結果がイタリア海軍よ(伊艦隊が水上戦でボコボコにされていたのは基本的に夜戦の結果)
人口、資源、冶金と金属加工、帝国の不利を数えるならば、このくらいはあげるべきなのでは。
妙高型や新鋭の阿賀野、川内が参加したブーゲンビル島沖海戦は酸素魚雷を外して戦果が少なかったし、水雷戦隊など大戦後半だと時代遅れと言わざるを得ない
レイテでアメリカ駆逐艦に翻弄された模様
小さい頃プラモデルのウォーターラインシリーズが好きでよく作っていましたが、日本の駆逐艦は対空装備が少ないなと子供心に思っていたものです。夜戦を重視していると、どうしても防空能力はおざなりになってしまうものですからね。ちなみに戦後の海上自衛隊の護衛艦も対潜能力は高かったけれど、対空はあまり強くなかったようですね。かつてはつゆき型の護衛艦を案内してくれた当直士官の人も対空はイージス艦(こんごう型)に任せると言っていました。今はどうか知りませんが、当時の汎用型護衛艦は高高度を飛ぶ航空機には対処できなかったからです。
そもそも戦う意欲に帝国海軍は欠けてるんだよそれは 上から艦を損失するなと厳命されてるから だから積極的な戦いをあまりしない遠くからの射撃や雷撃、酸素魚雷ってそのために開発したとかと思うほど(目的は高速化と雷跡を見えにくくする)夕立の吉川艦長のような勇猛な艦長・司令官があと何人かいたらなぁ 少しは違った結果になったような気もする
レイテ戦前は、艦隊決戦(唯一勝ち目の有る戦法)のために兵力の維持は必要です。だからレイテ戦からは、体当たり(損害比で帝国不利)が当たり前になりました。
うぽつです!日駆は確かに重武装だったけど、対空対潜をおろそかにしたわけではないと個人的には思ってる。
明らかに能力が夜戦での砲雷撃に偏ってると思うんだが…
@@user-simikou まぁ、そう作られてますしね。ただ、酷評されるほど対空、対潜が低いかと言われると…諸外国と比べて心もとないぐらいだと思ふ
@大川太郎次郎 ゆーてフレッチャー級の対空火力も、エアカバーを前提条件に、大量建造による砲門数確保と核開発に匹敵する予算を注ぎ込んだ防空システムでやっとこさって感じだしなぁ
@大川太郎次郎 射撃式装置を無視すると、個感の対空火力だけで比較すると決して日本は劣ってはいない。護衛艦の絶対数がの違いの方が大きいと思う(´・ω・`)
@大川太郎次郎 「日本万歳」多くの人達が生産力の差とか兵站軽視だったと言うけれど・・・銃弾含めて日本の弾薬生産量が驚愕するほど低かった、涙ですね。国力少なく戦力が低いなら戦略的選択は明確、優先は被害低減。戦争指導は平時も戦時も戦力の被害低減こそ最優先の判断基準。1隻に戦力を詰め込めば沈没で全てを失う・・・だから。①小型偵察艦、75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃4基。②小型雷撃艦、75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃2基、 53センチ魚雷投下器6基魚雷60本。③小型対空艦、75ミリ高角砲1、60口径30ミリ連装機関砲24基。 15センチ対空弾発射機2基。④小型対潜艦、75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃2基、 75ミリ36連装対潜迫撃砲14基。3次元運動の敵機を多数撃墜するほどの銃砲弾製産は日本に不可能。
暁型駆逐艦はどこですかキョロ(˙-˙ )( ˙-˙ )( ˙-˙)キョロ
暁型と称されるのは吹雪型の後期なので、特型ですかね。って、本人が聞いとるんか~い!
次は、Z計画とかやってくれないかな。(´・ω・`)
可変機構付きのモビルスーツは、未来だから無理じゃないかな?
そもそも論として、「日本海海戦での勝利」と言う特殊事例にとらわれて、船団護衛を軽視してしまった結果とも言えるな日露戦争のときも輸送船が立て続けに沈められて苦労したのに・・・・
米艦が自由に走り回るようでは、護衛をつけても海上輸送は無理だと思います。
帝国海軍の駆逐艦にもっとも足りなかったのは輸送能力ですよ.....
本来輸送船の仕事なんですがそれは………(まぁ一・二等輸送艦とかいう変態さんはいましたけれども…………)
鼠輸送は例外だし...
駆逐艦に輸送能力なんて求める時点で負けなんだよなぁ…
漸減要撃すると、各個撃破されなけないという矛盾がある
相手の航空戦力の量を理解して言ってるのかな?あの数相手じゃ乗せる意味ない。それと対潜は海防艦に任せてたから。艦列を確認すればわかると思うけど、潜水艦対策の為に相当数の海防艦が一緒に行動してるよ。
なにせ洋上で三桁の航空機が襲ってくるのは、太平洋戦争が最初(いや唯一か?)なもので想定しないことは責められないと思います。相当数の海防艦が対潜護衛した艦隊、または船団が見当たりません。
そもそもアメリカは工業力や人口、資源に限らず立地からしてチートだからね。なろう系主人公みたいな物なんだよね。今も米中対立とか言ってるけど、中国が敵うはず無いんだよなあ…
日本人には松型があう。
ロンドン条約を脱退してまで固執した漸減邀撃作戦を反古にした山本五十六の功罪は如何。彼の内では漸減邀撃作戦に見切りをつけていたのかもしれないけど、見切りが早すぎたのでは。ベトナム戦争みると単純に戦力差だけではないようだけど。
第一に山本元帥はベトナム戦争を知らなかったでしょう。第二に漸減要撃は「絶対不敗」ではなく、僅かでも勝ち目が有るならなので、他に勝ち目の有る戦法が有れば一考の余地は有るのでしょう。
みんな条約がわるいんや。
対米戦で海上護衛戦を軽視してたわけじゃないんだよなあ。ただ.....ただ.....数を揃えることが出来ない国力だった。なのに.....石川信吾みたいなチンピラに引っ搔き回され予算・ポスト欲しさに。
てか、南方資源地帯の制圧なんて開戦直前まで考えてもいなかったのに南方作戦を実施しなければならなくなった時点で、艦艇が足らなくなるのは当たり前ですよ(´・ω・`)
@@nuruosan4398 明らかに戦前のドクトリンと全く違う戦略だもんなあ。
「戦果確認が(ほとんど)できない」という点でまともな軍隊は夜戦を嫌う。逆にいうと夜戦大好きな軍隊は戦果確認をあまり重視しないとも言える。結果、夜戦以外でも戦果確認が雑になっていくってのは考えすぎかね。
日本が夜戦や奇襲を好むのは、白昼正面からぶつかったら物量の差でぼろ負けするのがわかってたからじゃないでしょうか。
その考え方そのものが雑で、あまりに不勉強ではないですかね
考えなさ過ぎだね
軽巡洋艦は、河川名から名付けるので「川内」はカワウチでなく、センダイです。確か、九州の川内川だと思います。
神の視点であとからあーだこーだ言うのはあれだけど条約に関しては馬鹿としか言いようがないな国力の差くらい当時でもわかってたろうに
なにせ神国ですから、成り上がりの白むくれに負けるとは言えなかったのでしょう。
駆潜艇、海防艦、駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、巡洋戦艦、戦艦。駆逐艦戦隊においては、ソロモン海のルンガ沖夜戦が最期の華やな。
彼を知らず、己を知らず、オマケに明治の頭で昭和の戦をやれば負けて当然だろう。 芋海軍。この一言に尽きる。今の我々がそうで無いことを切に願う。
ゆーて30年代に植民地化ムーブかましてる時点で、ねぇ?
また明日
米軍が損害を受け数を減らしながらも構わず進行してくるやろか。都合良く考えすぎちゃうんか('~`;)
帰ってくれるんなら万々歳やでもともと漸減邀撃作戦自体が相手方を追い払う重視の戦術だし
@@球磨くま-x8q なお初戦で撃滅できないと勢力を拡大して再来する模様
@@TK-hr1nb あくまでも追い払う重視で負けないための思想だからね仕方ないね強力な政治的後方支援(同盟国)があって初めて成立する作戦なのは否めないまぁ対外戦争やるんだったら万国共通の前提条件だし、こんなもんだとは思うけど
@@球磨くま-x8q 先程から貴方が言う「追い払う重視」って何が根拠なの?対米漸減作戦は米艦隊が途中で撤退する事なんかまったく考慮して無いんだが。むしろ後に日本海軍の思想が教条的だと強く批判されてる理由の一つだな
@@TK-hr1nb すまねぇ漸減邀撃の手順見て勝手に思い込んでたわ
そもそも敵より艦艇数が少ないのに、漸減邀撃って可能なの?まずそこから根性論なんじゃないかと
逆よ。敵より数的劣勢だからこそ漸減邀撃がメイン戦略になるのよ。数の不利に対して敵を根拠地から引き離すことで敵航空部隊などの支援を切り離しつつ、自軍側は航空部隊や、基地周辺なら水雷艇などの戦力も動員して戦力差を埋める。また、その際に補充が難しい主力を温存しつつ比較的補充が容易な戦力をぶつけることで主力艦の損害比率で優位にたつ。そもマレー沖海戦でウェールズが撃沈されるまで、国際社会において主力艦こと戦艦は核兵器に匹敵する戦略要素だったので、戦艦群の撃滅はそれだけで講和に持ち込める要素というのが当時の常識だったのよ。まあ漸減邀撃にしろ陸における焦土戦術にしろ、不利な側ほど敵を引き付けることで補給線などに負担をかけさせ地の利を活かして戦うってのは戦略の基本或いは常識だからね。その時点で根性論だろと言われても、軍隊としても存在意義にかけて守れませんとはいえないからしゃーない。
「日本万歳」うんうん。戦争の常識を無視した空想・・・兵力が2倍の相手と戦闘すれば損害は2倍では無いんだよ。へたすれば4倍の損害を受ける・・・計算式はどこかで見つけて欲しい。つまり敵艦隊の5分の一で戦闘になればこちらはほぼ全滅、敵は1隻大破・・
海軍アホすぎる。海軍条約のせいではなく思想の問題。ロシアとの戦いで大口径砲を積んだ三景艦は活躍したか?そもそも工業力から負けてるんやから質を欲張るんではなく、策を考えろというところやね。とはいえ、全てたられば後だしじゃんけんのコメントやけどな。陸軍みたいに先見性があればと悔やまれるよな。
当時の日本海軍に一遍くらい孫子読めとか言いたくなるななおアメリカ海軍(ニミッツ提督)の方が孫子読み込んでるという…
陸軍の先進性とは、半年で片付くと言って十年近く片付かないとかのことかな?戦争は人間同士がやるから、反応と反応の鼬ごっこです。失敗だけ見て、背景も対応も語らないのはペケでしょう。
海辺にビル建てて中に巨大戦艦を作るとか、陸上戦艦とか言いつつ巨大戦艦にキャタピラでもくっつけてシラを切るとか何か悪だくみしようよ。戦争準備なのに。
あの~動画では川内(かわうち)型と説明していますが。正しくはせんだい型と読みます。以後は間違えないようにお願いします。
すいません、ゆっくりボイスの動画ですので、やはり読みが不安定になることがあります。可能な限り編集段階でチェック・修正するようにしていますが、どうしても限界があります。
コレ無くそうとすると入力や内容変更をする度に確認と修正が必要になって、キリがなくなるんですよね…………私も何度かやりましたが、解説系だとマジでやってらんないです…………(私の場合制作期間に余裕があったんでなんとかやりましたけど、正直とんでも無く手間と時間がかかります…………)
30分の動画内の全ての箇所の誤字や誤読を確認しきれるわけないだろ。up主を殺す気か。
27:43 松型駆逐艦めっちゃ好き! 特に戦時急造の量産型で対空、対潜装備をしているところがいい(^^)
縁の下の力持ち💪♪。井上篤氏の「海上護衛戦」は戦後の海上自衛隊のドクトリンかな?。
佐久田少佐・・・・
量より質の考えで、武装てんこもりの技巧を凝らしたハンドメイド駆逐艦を少数精鋭で建艦してきたものの、
本当に必要だったのは、そこそこの質で船団護衛するに十分な量の駆逐艦だったというのがよくわかるのが松型ですね。
マスプロ生産という意味では日本の建艦技術の結晶とも言えますね。
@田中一郎 んむ**37'50++
@@はむかつ-g4e ただ松型駆逐艦にしても、技術の粋であると同時に限界の露呈も示してるんだがそこは結構見逃されたりするね
松型はあくまで艦隊型駆逐艦なのに27kt台と低速なのは、エンジン(タービン・ボイラー)の生産が間に合わないから減らした結果。
更にレーダー、ソナー、高射装置と言った精密機器の装備も生産力の関係上実態はかなり苦しい事になっているので、つまりどの道あれ以上作れない。
なので「質より量」と言う話でも無かったりする
松型の最大の売りは量ではなく建造速度だからね。
対空対潜そして量産性や生存性を重視して建造された松型ですら米駆逐艦や米護衛駆逐艦に
比べると対空対潜力で相当ビハインドがあるうえ、DEを400隻以上量産した米海軍相手には
何をどうやっても勝てないですよね。そのうえ、日本海軍の甲型に相当するフレッチャー級
とアレンMサムナー級を合計で230隻も量産してくるんですから…
「日本万歳」
こういう場合の戦争では敵国に内戦を起すのが戦略の一つ。
日露戦争でさえ内戦を支援した、対米戦の話で内戦支援を見た事無い。
御説のように国力と戦力で勝敗が決まるならドイツはフランスに勝てない。
そりゃ造船所を3ヶ月で作る国だからなぁ…………
@@mugakuninn 国力に国民の団結度と戦争協力度を含むなら,あながち間違いではないんじゃないか?
@@kakuneet
「日本万歳」
小国が強大なオスマン帝国の遠征軍を
何度も破った戦史が在る。
軍規厳しく当時世界一のオスマン軍10万、
守るのは数千人たぶん。隷属か滅びか?
当時の常識は2択・・・
史実は。
装甲馬車で陣形を作り内部に籠って抵抗。
近づいて来たとこで発砲、数度の攻撃で
大損害のオスマン軍は撤退した・・・
そういう戦争が何度も。小国は続いた。
オスマン帝国侵攻軍は 帝国の貴賤を問わず団結し協力をしていた。
多くは大国が勝つが小国に負け滅びる
のも歴史・・・
@@mugakuninn それも,国民の団結度と戦争協力度が高かったからだね。
対アメリカのために条約から抜けてかえってアメリカが強化されるというギャグみたいな展開
経済政策が失敗して恐慌でビンボーになって満洲でゴチャってる時点で救いようがない
大人しく条約に従っていたらどうなっていたかは興味がありますね(´・ω・`)
@@nuruosan4398 それはそれで開戦時に彼我の戦力差が簡単に推察できるから短期に降伏してそう
本音だと軍拡で上級指揮官のポストが増えるから脱退したんだと思うよ。
まぁ、条約に関しては、日本が我慢してたと言うよりは、アメリカがあの程度で済ましてくれてたってのが適切な表現やな
夜戦での優位は「高度に訓練された(異常に夜目の効く)下士官見張り員」の存在が無視できないんだよね。
レーダーには勝てなかった模様。゚(゚´Д`゚)゚。
@@棚原貴之
そうなのよ、あまりに高度な索敵手段があったが為に新技術の導入を阻害した側面があってね、なにしろ古参の見張り員は夜間2万mで敵艦を発見して、その上当該艦の艦級まで平然と報告してくるなんて言う「芸当」を披露してたんだってさ。
@@tomsug8317 20キロ先?!水平線の関係でみれるの4キロくらいじゃなかった?
@@カステラ-d1z
砂浜から見ればね!
@@tomsug8317 はえ〜すっごい
うぽつです。
お疲れ様です。
??「夜戦だー!!」
22:16
条約のおかげでアメリカの海軍力が日本よりいくらか多い程度で済んでたと分かるのはそこそこ後のお話しであった
実は条約で「対日1.7倍」の制限を受けてたのはアメリカの方だったんですよね。
第3次ヴィンソン案で愕然とした後、スターク案を見たときの日本海軍の衝撃はどんなものだったでしょうか。
@@omioomino5771 「あの計画完成する前にぶっ倒したろ!」なお結果
確か真珠湾前の話として、黒島参謀が航空機で戦うと話て、それに対して生産力を尋ねた話が有りましたね。船は7倍飛行機は確か20倍と黒島が答えていましたよね
今日も動画を投稿してくれてありがとうございます!!!!駆逐艦の解説はそんなに見てなかったので、ありがたいです!!!!神ゲーさんの解説はいつもわかりやすいです!!!!最近日本の艦艇が多く解説してくれる為、助かります!!!!これからも応援しています!!!!頑張ってください!!!!
ありがとうございます!
日本駆逐艦は見た目が美しい。
「日本万歳」
うん・・・似奔苦血苦観・・・
電と雷まじで好き
メインである駆逐艦の変遷、そして嚮導に当たる軽巡洋艦、突破戦力たる重巡洋艦・高速戦艦まで含めた内容をよくぞここまでコンパクトに纏めあげたものですね。個人的には鼠輸送に従事する駆逐艦は設計に余裕が無いため本来不向きな戦場で次々と損耗、水雷戦隊所属型駆逐艦の中核である陽炎・夕雲型において終戦まで生き残ったのは雪風ただ1隻という悲しいエピソードが泣けます。
ありがとうございます!
酸素魚雷は最初の燃焼では空気を使う(最初は空気で燃焼し、徐々に酸素のみの燃焼に切り替える)から酸素のみで動くというのは厳密には間違いですよ
結局日本海軍は、条約での対米英戦力6割を維持していたら、また違った話になっていたのでしょうね
この差を無理にでも縮めようとして艦艇能力に無理をさせてしまい、結局無理となって条約離脱して戦力差を埋めようとしたけど、米英も戦力拡充し出す事を失念していて、かえって戦力差が広まり、これ以上時を過ごすと戦力差が広がるだけで勝てなくなると考えて対米戦を早期に始めようという論調になり開戦を迎える
条約離脱せずにいたら、逆に米英の軍拡を抑えて、日本より1.4倍程度の戦力で済み、特にアメリカは両洋に戦力を割かないといけないのだから、まだやりようはあったのかもしれませんね
兎に角軍拡に本気になったアメリカは、3-4年で軍拡前の全海軍戦力以上の戦力を創設できるだけの国力を示したんですから、自分達の防衛構想の都合だけで軍縮条約から脱退してしまったのは、悪手だったと思いますね
戦争の仕方が変わったのにそれについていけなかった水雷戦隊の悲劇とゆうべきかな
駆逐艦を工場で量産されたら数では勝てないし、レーダーの差で夜戦でも勝てなくなるし...。
でも、甲型、乙型、丙型好き。やっぱり格好良い。
あと、丁型は規模は小さいけれどなかなか良くできた艦。主砲が高角砲だから装填角に戻さず普通に高角射撃できるし、
防水区画や蒸気回路の管理が容易で生還率は高かったらしい。
待ってました!
更に末期は敵潜水艦に対する日本海軍の最大戦力は駆逐艦ではなくて海防艦というね……。
最前線が日本近海だからなぁ
わざわざ1500t超えの大型駆逐艦はかえって使い勝手悪いし
(駆潜艇?知らない子ですね)
海防艦がB-25とほぼ互角の戦力というのが悲しい。
いくら駆逐艦がいないとはいえ、特設駆潜艇はアカンやろ()
@@デュパンO 駆逐艦ですらB-25 2機と互角の戦力だって元艦長が書いていた。
なお速力………
訓練は厳しかったと言うけど、日本水雷戦隊の訓練は相手の回避を想定してない
理由は「回避行動を取ると自分の攻撃命中率も下がるから=成績が悪くなるから」と言う自軍本位の考えからから
なので相手が回避行動をする実戦では命中率がガタ落ちになった(スラバヤ・アッツ島沖など)
ルンガ沖やコロンバンガラみたいに、相手が日本側の都合よく戦闘に乗って来てくれた時は戦果を挙げれたけどね
訓練による練度の高さも戦闘する度に損耗による低下も起きてくるし、相手も当然のごとく対応してくる
戦前の戦術思想から脱却出来なかったのが敗因
相手が回避するなら命中率が下がるって事をさも日本の失態みたいに言うの無理なくない?
想定してれば命中率下がらないなんて話にはならんでしょ
いい動画でした。漸減邀撃作戦って漸減で相手に充分な損害を与えれたら敵は遺憾ながら帰還すると思うの。
それに主力艦で損害を与えた後ならともかく無傷の戦艦郡に夜戦とはいえ本当に打撃を与えれるのか?疑問が残るんだけど「軍縮条約下でも米国に勝てる戦略を考えろ!」
と上から言われて強引にひねり出した作戦に思える。今の日本の会社でも良く見る上からの無茶な命令に数字や形だけ合わせた無理のある計画のやつで現場がそれに泣かされるいつもの奴。
まあ元々追い返すのが目的なんで、相手が撤退してくれるならそれはそれでよし、ということやね。夜戦水雷戦に関しては、まあそのための酸素魚雷つーのもある。
あと国防計画なんてそんなもんやで。オランダやルクセンブルクにも対独対仏国防計画あったし、バルト三国にも対ソ国防計画はあった。軍としてはどう考えても勝てない相手なんで計画ありません、てことは存在意義にかけてできないからね。どんだけ奇跡的な確率に賭けたものであっても計画・作戦はたててあるものよ。
@@MsSyage 酸素魚雷も長射程攻撃は結局机上の空論で、なぜなら当たらないから。
スラバヤ沖海戦でも長射程の魚雷攻撃は全く効果が無く「敢闘精神が足りない」との評。夜戦で接近して魚雷撃つならお高い酸素魚雷の意味は薄いし(1本4万円!松型が1000万しないのに)
酸素魚雷自体が無意味とは思いません、潜水艦用としては物凄く優秀と思います、現にヨークタウン、ワスプと空母2隻も撃沈していますから。
やはり無理な漸減邀撃作戦の為に机上の長射程魚雷攻撃なんて空論が生まれたと思ってしまいます。そんな長距離、砲弾でも当たらないのに。
@@mastakos2400 ああ、個人的には射程じゃなく威力の方だったんで……まあ実際の戦術として大和の主砲同様、長射程による一方的なアウトレンジをもくろんでたのも事実なんで机上の空論なのも確かだけどね。
でも正直戦前ドクトリンに基づいて開発された兵器なんてどこも似たり寄ったりよ。双発重戦なんて各国が肝入りで開発したはいいけど結局どれもまともに活躍できてないし、イギリスの初期戦車群は装甲ばっか厚いドン亀、ソ連戦車は多砲塔戦車に、軽すぎて戦車として微妙なBTシリーズに、重すぎて動けないKV戦車と、T34がなければスクラップ博物館と言われかねない代物だらけ。36㎝砲でも長砲身最新型なら40㎝にも劣らない!と鳴り物入りでだしてきたキングジョージ五世級とかも実際は故障多いわ砲身寿命短いわ四連砲塔はすぐ弾切れ起こすわの欠陥戦艦だったし。
日本は敗戦国だったからそういう悪い面が目に付くけど、実際にはどこも似たり寄ったりなのよねえ
@@MsSyage
「日本万歳」
あのお・・・
モスキートは大成功で大活躍の戦闘爆撃機、と信じます。
@@MsSyage 「軍としてはどう考えても勝てない相手なんで計画ありません、てことは存在意義にかけてできないからね」
カナダ軍「いや対米国防計画とか流石に無理っす」
大体、いかに仮想敵国が強すぎようが国防計画くらい作れ、ってのは確かにそうだが
当時の日本って、「計画作ったから予算寄こせ、財政とか知らんし」だったからね
これは明らかに問題と言わざるを得んよ
出来もしない計画なんてあった所でねぇ…
20:06 そもそもの原因は、各種艦艇がその規模に対して、武装を過剰に搭載した事だった。
いや、もっと根本的なところで日本海軍が想定していた以上の波が海上で発生していたからです。
第四艦隊事件以前と以後では船体強度を計算するうえで前提となる波の大きさの基準そのものが変わっています(´・ω・`)
「日本万歳」
防潮堤と同じで想定外の高波が来れば
重たい軍艦は強度不足で大破沈没、アメリカ艦でさえ沈没してた・・・
@@mugakuninn
大戦中、日本海軍では台風で沈んだ艦船はありませんね
しかしアメリカ海軍は沈んでいる、コブラ台風では駆逐艦三隻が沈没(フレッチャー級とファラガット級2隻)
その他多くの艦船に被害 大戦終了後の阿久根台風でも米艦船は12隻沈んでいる
過剰武装度合いで言えばくっそ重い対空火器を限界まで搭載した米駆逐艦の方がはるかに過剰だぞ?
だもんで台風一発で壊滅的打撃を受けた事すらある(コブラ台風)
日本の軽巡洋艦見ると、日本の駆逐艦が目指したものがわかる。
友鶴事件と第四艦隊事件を受けて対策をとったからこそ、太平洋戦争で日本海軍の艦艇が台風における高波や暴風による損失が無かったのは不幸中の幸いだよなぁ……。
今も昔もガラパゴス
そしてアメリカに争って負けるまでがテンプレ
そのあと、~~の状況下だったら日本の方が強い!と慰め合うのもまたテンプレ
そして自虐に走るのもまたテンプレ
最近チャンネル登録させてもらいました。内容が面白いので通勤のお供に視聴しています。リクエストですが良ければドイツ海軍のライン演習作戦を取り上げていただけないでしょうか。
最上型みたいに条約下の間は駆逐艦も武装を軽くするとかはできなかったのかな?
高圧酸素タンクを積む酸素魚雷は、機銃掃射で簡単に爆発した。夜戦の水雷戦に特化した日本の駆逐艦は時代遅れとなった。魚雷発射菅を取り外し機銃を装備した艦長もいた。
赤外線レーダー射撃、もう、もはや
潜水艦に駆逐されてたら世話ない
秋月型は本来空母護衛用の防空艦として企図されたものだが、水雷屋からの横やりで結果として駆逐艦になってしまったことに留意。
思惑先行、現状無視。
@@棚原貴之
「日本万歳」
それを言うなら。現状維持に利権保持。
全官僚の私的合意・・・現代も。
駆逐艦枠で調達する事になってたんで、必要最小限の雷装が施されたみたい
要は大人しく直掩艦枠を創れば良かった
@@球磨くま-x8q
「日本万歳」
うんうん。対空戦闘艦とかで。
秋月型は結果的に対空、対艦もできたから使い勝手が良くなった日本版ギアリング級なわけで、汎用性の面では良かったと思うけど。
日本海軍では当時、戦艦は横綱ですから先ずは飛行機や軽巡洋艦や駆逐艦で戦って、最後に横綱の戦艦で勝敗を決すると思想でしたね。
日露戦争から変わらぬドクトリンで負けた
大枠はアメリカでも大して変わらんぞ?駆逐艦が水雷突撃する点以外は概ね同じ
艦載機や前衛巡洋艦部隊が先にあたるのは当時の艦隊戦においては常識的考えだった
長年の戦争計画は占領はフィリピンだけで、フィリピン救援に来る米艦隊を側激するためのトラックをB17の爆撃から守るためにラバウルの一時占領だけで東進する予定は全くなく、補給線の護衛は小型の特務艦の動員で済ます予定だったが、山本がどんどん東に行くので航続距離が足りなくなって駆逐艦を使わざるえなくなった。フィリピンも形式上独立国で、フィリピンを占領しても戦争しないと公約したルーズベルト政権といきなり全面戦争にならないと考えていた。
なんだかんだ言われる日本海軍ですが、やはり駆逐艦の格好良さはピカイチですわ
特型、特に吹雪型、綾波型は素晴らしい
陽炎型、夕雲型の力強さも捨てがたいですが
戦は数(国力)だよ兄貴。
うぽつです!
日本艦のプラモデルは大抵、開戦時と最終形と分けられていて、今は面倒くさくなってパーツの少ない開戦時を選びます。最終形は、いかにも防弾無理な対空機銃がテンコ盛りになってて、隣の人が負傷してもなお撃ち続けるなんて、想像も出来ません。
"艦隊決戦"に固執し"護衛"を軽んじ、対水上艦戦闘に特化した為、対空対潜戦闘能力はお飾り材料程度。
4:45 死亡事故どころか駆逐艦一隻まるごと沈んでますがな
興味ある人は「美保関事件」でググってね(´・ω・`)
愛宕、摩耶、高雄がバカスカ潜水艦にやられて、駆逐艦も潜水艦に返り討ちにされて、戦記を読んでいるとあああぁってなる
11:20 川内型 かわうちがた?--------せんだいがたです。
日英同盟が残ってるときに英国から潜水艦の怖さをもっと教えてもらっていればな~。派遣艦隊の言葉を重視せず、ユトランド沖海戦ばかり注目した弊害なんだろうけど
というかユトランドが衝撃的過ぎ問題
被害受けた張本人イギリスがあの有様だからなぁ
当事者のイギリス海軍なんてWW2終結後ですら
「やだやだもっと戦艦作るもん!」とか言ってた位だから、空母先進国だった日本海軍に「注目し過ぎ」とか酷過ぎると思うよ
想定外の事態になっても『役所の掟』の事前マニュアルで対応し続けて、無駄に戦力を消耗させた日本海軍とういう事ですね。
分かりました。
ガラパゴスなんだなあ。良くも悪くも
アメリカも条約型駆逐艦は雷装重視なんだけどね。
両用砲を早期な開発できたから対空能力が付加できたわけで。
平甲板型とか幾ら533mm魚雷とは言え16門も搭載してるからな
米国ならば、雷撃/対潜/防空で駆逐艦を分けられるだろう。
金持ちは羨ましい。
@@佐々木俊明-t8z アメリカ海軍が常に金持ちだと思ったら大間違いだがね
WW1後は戦争終わったんだから減らせ、と軍事費大幅カット、
恐慌後は当然と言わんばかりに軍事費大幅カット。
特に駆逐艦はWW1期の平甲板型以降、14年間も駆逐艦の新造予算が下りなかった。
悲しいけどこんな歪な海軍なら敗戦で海自として再スタートしたのも良かったのかもしれないね😭
日本海海戦が余りにも一方的な勝利であった為、その成功体験から脱却しにくかった点は同情しますけど。
海上自衛隊は今も地味な対潜・対機雷戦を重視しており、戦訓はしっかり受け継がれていると思います。
@@omioomino5771 特に潜水艦により日本軍の貴重な物資が幾つも沈みましたからね…。
ほんとにその通りで海軍のいいとこ取りした上で反省点を補強した海上自衛隊には期待したいですよね
日本海海戦の栄光に囚われていたのが帝国海軍で、太平洋戦争のトラウマに囚われているのが海上自衛隊って気がしますね。
国家にとって海軍の存在意義は基本的に通商路保護にあるわけですから、まさしくそのとおりですね。
海上決戦はその過程で発生する(可能性のある)イベントに過ぎません。
そして決戦で勝てそうもない相手とは外交的にうまくやっておくというのが基本。
「歴史やる」につてですが、まだ不具合があるみたいですね。私が苦労の末にようやく入り直して意気揚々と新しい記事を書いたんですが、未だに「未承認」状態でいつになったら承認するんだろうと心配しております。ちなみに内容は今や伝説となった「米軍第442連隊戦闘団(第100歩兵大隊)」についてです。
日系部隊ですね。テキサス大隊救出、なけますね
お願いがあります。
扱って頂きたい物があります。
銃や軍艦の主砲には施条がされています。弾は回転して進みますが、回転方向に反れないのでしょうか?
あまり詳しくないんで、参考までに・・・・
むしろ真っ直ぐに飛んでく様に回転させるんですから、仮に反れたりしても誤差の範疇と思いますよ?
砲身が摩耗して、あまり砲弾が回転しなくなったら、手前に落ちたり左右どちらかに飛んでったりするそうですし、そのために各艦艇の主砲や高角砲等は数百発?くらい売ったら、砲身の内側を交換してますよ。
なんかの本で読んだのですが、凄い時は何度も砲弾の前後が入れ替わりながら、飛んでく場合があるそうですがね。
そのうち、詳しい方の目に止まったら、詳しい説明があるでしょうよ?
@@紅のプー太郎 ありがとうございました🐈️
@大川太郎次郎 ありがとうございました🐈️
「日本万歳」
地球は自転してるので無回転の場合と回転してる場合で弾道に差は出ます。
空気中では横風成分が在るので回転する力で弾道を大きく変えます。
空気密度や風向や風速を測定するのは計算上必要だから。
弾道計算機はこういう要素をもちろん計算して出力します。
ちなみに艦艇の砲撃戦の場合は最低限必要とされた要素の数は12個らしい。
方位盤や射撃盤が複雑なのは扱う要素が多いからですね・・・
コリオリ力とかマグナス効果は砲撃理論の基本で面白いです。
風力船の一つにマグナス船というのは昔から提案されてきました。
@@mugakuninn ありがとうございます🐱
元々資源、基礎工業力
にアメリカに敵わないのに
無謀と言えば無謀な戦争
であった。
日清/日露についても同じ考えですか?
日清、日露、太平洋、全てにおいて敵に主力艦の戦力が劣っている日本としては補助戦力による主戦力への攻撃ってのは生命線よね。
「日本万歳」
一番必要なのは対空戦能力を備えた600t以下の
75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃4基と言う感じの
小型偵察艦だったと思う。発見無ければ攻撃無し・・・
@@mugakuninn
潜水艦でも同じことだけど、太平洋での作戦を行うのならある程度の大型化は必須。
武装だなんだ以前にまず航行できない。
外洋航行のための大型駆逐艦は峯風型から始まり、睦月型では二等駆逐艦との統合まで進んだ。
巡洋艦以上と外洋に出るなら必要不可欠なものだったのよ。
@@sugumi8886
「日本万歳」
うん。そこで優先するのが被害低減。
つまり大西洋で戦うのと太平洋、
東太平洋と西太平洋、東南アジア海域。
海洋は全域で敵による攻撃範囲だから
遠くなれば被害は大きい・・・
戦略的に太平洋の西、東南アジア海域。
300t?海上自衛隊艦は日本海で苦しんだ
けど600t以上あれば予定海域行動可能。
ちいさなイカ釣り漁船でもオーストラリア
で漁労。
船の大きさを言うなら25mの帆船で
大洋を航行した訳で・・・
さすがに100t魚雷艇で太平洋は無理
だけど、600tなら充分と思う。
小型艦なら造波抵抗少なく感じる
から遠距離航行出来そう問題は燃料。
戦略で被害低減から西太平洋を戦域と
想定し被害低減から戦力を分散する。
歩兵で言えば戦列歩兵やフアランクス
から散兵戦に変えた思考法。
小型艦採用と武装の専門化という考え。
当時の日本は小型艦作る方が製造は容易。
エンジンも共通化しディーゼルで燃費良。
まあ絶対に正しいとは言いませんです。
@@mugakuninn 一言でいえばそんな人員・装備にかけるだけの予算も製造能力もぬえ!となる。つーか船舶用ディーゼルは整備が結構難物で小型艦に採用すると整備だけでドックが埋まりかねん。
一応それを補う意味もあって日本は水上機開発に積極的だったり広大な航続距離を持たせたりもしてる。
……まあそれ以前の根本的問題として、元々日本勢力圏という比較的狭い範囲での迎撃戦ドクトリンの元整備された装備なのに蓋をあけたら積極攻勢で一気に戦域が拡大しましたという状況なので想定外にも程があるわ!というのが海軍上層部(除くGF司令部)の反論になると思うけどね
@@MsSyage
「日本万歳」
潜水艦用のディーゼルエンジンで良い。
小型船を作る造船所な数百ヵ所存在。
武装は小さいので鉄道輸送可能。
戦争中でも海防艦250?も作れたらしい。
ドイツの100tボート?は大活躍した。
だから600トン以下でも大活躍かも?
アメリカが護衛として使っていたのに対し,日本は第一線の戦力として使っていたのに物量の差を感じる…
そりゃあ物量に勝るアメリカは主力を主力として使えば勝てるからな
日本みたいに補助艦艇で無理やり主力を倒そうとする必要はない。
安全保障は軍事だけでは成り立たないという好例。
国力でどうやってもかなわない相手とはおとなしく同盟を組むのが最善(例:日英同盟・日米安保)。
当然相手国の国益にはタッチしないのが前提。
独力であらゆる干渉を排除できるような国力がないのだから、当然大陸進出も問題外。
潤沢な通貨供給を始めとした適切な経済運営を行えば、小日本主義で十分。
事実高橋財政期はそうだった。
大国に対抗するならば、合従って手もあります。
連衡されたらワヤですが。
夕張は偵察機が搭載できないからね。大きな駆逐艦ということだ
搭載機を持たない巡洋艦や、航空機を運用した駆逐艦も有りますが?
@@佐々木俊明-t8z
自分は夕張の話をしているので
@@またもある さん
自分も夕張が巡洋艦だと言う話をしています。
@@佐々木俊明-t8z
夕張は駆逐艦なんですか?搭載機を持たない巡洋艦やと言っている以上、独立したお話ですよね。主語に夕張ともありません。
@@またもある さん
艦首に後紋章が有って、指揮官が大佐ですから、駆逐艦では無いでしょう。
結局は、科学技術力国を含む国力の違いに行き着いてしまいます。ですから、そこにはあえて目をつむり、一回の「戦闘」の勝敗にすべてを賭けることが唯一の作戦になってしまいました。
科學立國日本というニュース映画をおすすめします。開戦からほんの少し経ったあたりだったと思います随分余裕な機材の数々でしたから。MHKのアーカイブにあるはず。
日本海軍は山本五十六連合艦隊の司令官になった
ため、当時の日本の経済では戦い方を代えるのにはアメリカ経済と工業力とでは生産性が、違うため日本海軍の特型から甲型駆逐艦までの性能に見合う戦いが代わってしまったのが水雷戦隊の悲劇ですね。
まっアメリカが、15cm三連装で日本が、14cm単装の軽巡だから明らかに火力不足
そして、ソナー不足
日本って、当初の想定と異なる形で戦うことになって負ける結果が大きい気がするから当初の想定通り漸減邀撃の艦隊決戦やってれば開戦初戦で停戦とか状況は変わってたかも
「日本万歳」
うんうん。アメリカ艦隊来襲は1年以上あとだったろうねえ・・・戦力が不利なのになんで
自分からはるばるとお出かけしたんだろね?
一応その想定でやったらどうなるかを日米の戦史研究家や軍人がシミュレートしたことはある。結果?米太平洋艦隊は半壊させることができるだろうけどその後に大西洋から回されてくる戦艦部隊及び順次就役したサウスダコタ級を迎撃しきれずに1943年頃には本土決戦不可避ですが何か?
@@MsSyage まぁ残当……
@@MsSyage
「日本万歳」
ハワイ攻撃無しの場合のアメリカ参戦
は何時ごろでしょうか?
@@mugakuninn そもそもハルノート受け入れた時点で日米開戦はほぼなくなるんで、その想定自体無意味。付け加えれば1941年年内の開戦を逃すとアメリカの海軍戦力がどんどん増強されていくので勝率はがっつり下がっていく。対米開戦における海軍戦力比だけをみれば41年12月開戦はベストなタイミングなんだよ
艦隊決戦で、魚雷攻撃が目的でして…
レーダーの能力不足、それに尽きる。
簡略型で耐久性とかに問題はありそうやけど、末期でも32隻も建造できたんやね…末期は悉く爆撃で工場が破壊された印象やったから意外やわ
松型は確かに建造工事そのものは簡略化が図られていたけど、機関をシフト方式にした事で被弾にはかなり強かった
この漸減邀撃作戦というのがそもそも日本海軍にとって都合の良い甘えた作戦だからね、
要するに日露戦争を一回こっきりの大海戦で終わらせた日本海海戦の再現を狙った作戦、
あの戦争は露都合で講和できただけの話で日本が露を圧倒して勝って講和したわけでない、
日本は極東の片隅の旅順港を攻略するだけで手一杯だったしね。
日本は駆逐艦、潜水艦の使い方を間違えた
日本海軍に抱いている攻撃重視・防御軽視を具現化した存在ってイメージ
「日本万歳」
日本海軍は防御軽視で無くて被害軽視と思う、根本思考がイギリス海賊。
だから多くの検討会議で攻撃を考えても被害を考えない・・・
アメリカ・フランス・ドイツ「せ、せやな!」←本土防衛計画案が存在しなかった方々
イギリス・ソ連「せ、せやな!」←戦争直前にギリギリで防衛計画を策定した方々
イタリア「せやろか?」←日本同様戦前から防衛計画を策定していた国
実は殆ど全ての大国で攻撃重視防御軽視な戦略ドクトリンだったことはあまり知られていない
戦争を仕掛けられた場合、防御を準備しても無意味でしょう。
戦国時代の城を考えても、攻撃側はダメなら帰ってやり直せます。
防御側が先ず準備すべきは、攻撃側に損害を与えて次の侵攻を諦めさせる攻撃力でしょう。
もちろん攻撃力は侵攻にも使えるので、相手が疑心暗鬼で「やられる前に!」とか言い出す危険は有りますが。
つまるところ日本の駆逐艦は艦隊決戦用に特化、特に水雷戦にウェイトを置き過ぎたきらいがあります。
駆逐艦というカテゴリーこそ最も汎用性求められる艦種なのに。
日本海軍の艦隊決戦ドクトリン上仕方ないとはいえ、もう少し任務の幅を広げたほうが良かったかもしれません。
私見ですが一等駆逐艦を艦隊随伴用、二等駆逐艦を護衛や対空対潜の役割も持たせる汎用性の高い艦種に育てるいわゆるハイ、ローミックスのやり方で艦艇整備していけばまだやりようがあったのではないか?と愚考しますが。
そういう平均的な艦隊計画の場合、米主力艦隊が真正面から来寇した時に潰されて制海権取られるだけなんよ。制海権取られた時点で護衛艦なんて居た所で船団なんて結局出せないから居るだけ無駄ってなってしまう。
まず艦隊決戦で負けない、ってのは当時の対米環境下では外せないんだわ
史実でも東亜資源地帯とのシーレーンが致命的になったのは、マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦で大敗して制海権失った事の方が、潜水艦被害よりよほど大きいのよ
総合的に考えると、アメリカと戦う事が前提な時点で
「こうすれば」ではなく「始めから無理がある」って話になる
動画に関係ない話で本当に申し訳ないですが知ってる人がいたら教えて下さい💦なぜ艦船は浸水して傾斜すると主砲が撃てなくなるのですか?こんなところで聞いてしまって本当にすみません。
すっごい単純な話。砲撃つと反動で船体が傾くでしょ?
始めから傾斜(浸水)した状態で砲撃ったら横転するんだわ
@@TK-hr1nb なるほど…!そういうことですか。ありがとうございます✨
砲弾は艦内の深いところにしまってあるので、エレベーターで砲まで運びます。
傾くと危険です。
砲弾は放物線で飛ぶので、照準は仰角を水平にプラスして行います。
傾くと当たりません。
艦が傾くと、固定されていない物は下に落ちます。
扱いにくい上に危険もあります。
これらは設計時に考慮すれば避けられますが、費用がかさみます。
そこで一定量までを「想定内」として対応し、「想定外」に対しては動作を保証しません。
水雷戦隊という呼び方なら,魚雷攻撃を本職とする攻撃戦力でしょうね。
小さな船体に攻撃兵器と防御兵器を満載するなど不可能な訳ですから。
日本海軍では、水雷戦隊と護衛艦隊とは別に考えるべきでしょうね。
「日本万歳」
うんうん。良い事言うね。
主砲の戦いなら5000~20000。魚雷なら遠くても3000。
複砲で5000以下。魚雷攻撃の射程に入るのは大困難で大損害。
魚雷はゲリラ攻撃に使う物・・・
総員文字が読めて書けてある程度計算もできる奴が前提なのが日本軍。文字の読み書きも足し算もできないがそれでも役に立つようなシステムを作るのが米軍。実際出稼ぎでアメリカに行ってた日本人はかなり多くて現代人より英語ができたし、しかも実戦的な英語。だからアメリカ軍のパンフレットには漫画でわかるように、日本兵は英語がわかるから気をつけろと書いた。うちの祖父も出稼ぎで養われた。家系がそうなので英語はうまかったし、アメリカ人の事情もある程度は知っていた。無謀だったと軍事タブーな期間が長かったせいでみんな忘れてしまってそんな事を言うが、貧乏国日本が出稼ぎに行ってなかったと思っている時点でつけあがりすぎだ。ちゃんと東南アジア人が日本で出稼ぎするみたいにアメリカで出稼ぎしてたんだよ。だからアメリカに無知だったは嘘だ。国が嘘をつくわけがない?戦時中だけしかやらなかったのか?戦後になったらすっかり反省してほんとのことしか言わなくなったのか?少しは疑うことを知りなさい。
一言で言えば訓練だけで技術革新がなかった。夜戦やるならレーダーが無い時点でフルボッコ。
1943年末まで夜戦でアメリカ海軍に伍する程度には訓練の効果あったけどね
レーダー技術が無い上に日本のような特殊技能も無かった結果がイタリア海軍よ
(伊艦隊が水上戦でボコボコにされていたのは基本的に夜戦の結果)
人口、資源、冶金と金属加工、帝国の不利を数えるならば、このくらいはあげるべきなのでは。
妙高型や新鋭の阿賀野、川内が参加したブーゲンビル島沖海戦は酸素魚雷を外して戦果が少なかったし、水雷戦隊など大戦後半だと時代遅れと言わざるを得ない
レイテでアメリカ駆逐艦に翻弄された模様
小さい頃プラモデルのウォーターラインシリーズが好きでよく作っていましたが、日本の駆逐艦は対空装備が少ないなと子供心に思っていたものです。夜戦を重視していると、どうしても防空能力はおざなりになってしまうものですからね。
ちなみに戦後の海上自衛隊の護衛艦も対潜能力は高かったけれど、対空はあまり強くなかったようですね。かつてはつゆき型の護衛艦を案内してくれた当直士官の人も対空はイージス艦(こんごう型)に任せると言っていました。今はどうか知りませんが、当時の汎用型護衛艦は高高度を飛ぶ航空機には対処できなかったからです。
そもそも戦う意欲に帝国海軍は欠けてるんだよ
それは 上から艦を損失するなと厳命されてるから だから積極的な戦いをあまりしない
遠くからの射撃や雷撃、酸素魚雷ってそのために開発したとかと思うほど(目的は高速化と雷跡を見えにくくする)
夕立の吉川艦長のような勇猛な艦長・司令官があと何人かいたらなぁ 少しは違った結果になったような気もする
レイテ戦前は、艦隊決戦(唯一勝ち目の有る戦法)のために兵力の維持は必要です。
だからレイテ戦からは、体当たり(損害比で帝国不利)が当たり前になりました。
うぽつです!
日駆は確かに重武装だったけど、
対空対潜をおろそかにしたわけではないと個人的には思ってる。
明らかに能力が夜戦での砲雷撃に偏ってると思うんだが…
@@user-simikou
まぁ、そう作られてますしね。
ただ、酷評されるほど対空、対潜が低いかと言われると…諸外国と比べて心もとないぐらいだと思ふ
@大川太郎次郎
ゆーてフレッチャー級の対空火力も、エアカバーを前提条件に、大量建造による砲門数確保と核開発に匹敵する予算を注ぎ込んだ防空システムでやっとこさって感じだしなぁ
@大川太郎次郎 射撃式装置を無視すると、個感の対空火力だけで比較すると決して日本は劣ってはいない。護衛艦の絶対数がの違いの方が大きいと思う(´・ω・`)
@大川太郎次郎
「日本万歳」
多くの人達が生産力の差とか兵站軽視だったと言うけれど・・・
銃弾含めて日本の弾薬生産量が驚愕するほど低かった、涙ですね。
国力少なく戦力が低いなら戦略的選択は明確、優先は被害低減。
戦争指導は平時も戦時も戦力の被害低減こそ最優先の判断基準。
1隻に戦力を詰め込めば沈没で全てを失う・・・だから。
①小型偵察艦、75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃4基。
②小型雷撃艦、75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃2基、
53センチ魚雷投下器6基魚雷60本。
③小型対空艦、75ミリ高角砲1、60口径30ミリ連装機関砲24基。
15センチ対空弾発射機2基。
④小型対潜艦、75ミリ単装砲1門、25ミリ3連装機銃2基、
75ミリ36連装対潜迫撃砲14基。
3次元運動の敵機を多数撃墜するほどの銃砲弾製産は日本に不可能。
暁型駆逐艦はどこですか
キョロ(˙-˙ )( ˙-˙ )( ˙-˙)キョロ
暁型と称されるのは吹雪型の後期なので、特型ですかね。
って、本人が聞いとるんか~い!
次は、Z計画とかやってくれないかな。(´・ω・`)
可変機構付きのモビルスーツは、未来だから無理じゃないかな?
そもそも論として、「日本海海戦での勝利」と言う特殊事例にとらわれて、船団護衛を軽視してしまった結果とも言えるな
日露戦争のときも輸送船が立て続けに沈められて苦労したのに・・・・
米艦が自由に走り回るようでは、護衛をつけても海上輸送は無理だと思います。
帝国海軍の駆逐艦にもっとも足りなかったのは輸送能力ですよ.....
本来輸送船の仕事なんですがそれは………
(まぁ一・二等輸送艦とかいう変態さんはいましたけれども…………)
鼠輸送は例外だし...
駆逐艦に輸送能力なんて求める時点で負けなんだよなぁ…
漸減要撃すると、各個撃破されなけないという矛盾がある
相手の航空戦力の量を理解して言ってるのかな?あの数相手じゃ乗せる意味ない。
それと対潜は海防艦に任せてたから。艦列を確認すればわかると思うけど、潜水艦対策の為に相当数の海防艦が一緒に行動してるよ。
なにせ洋上で三桁の航空機が襲ってくるのは、太平洋戦争が最初(いや唯一か?)なもので想定しないことは責められないと思います。
相当数の海防艦が対潜護衛した艦隊、または船団が見当たりません。
そもそもアメリカは工業力や人口、資源に限らず立地からしてチートだからね。なろう系主人公みたいな物なんだよね。
今も米中対立とか言ってるけど、中国が敵うはず無いんだよなあ…
日本人には松型があう。
ロンドン条約を脱退してまで固執した漸減邀撃作戦を反古にした山本五十六の功罪は如何。彼の内では漸減邀撃作戦に見切りをつけていたのかもしれないけど、見切りが早すぎたのでは。ベトナム戦争みると単純に戦力差だけではないようだけど。
第一に山本元帥はベトナム戦争を知らなかったでしょう。
第二に漸減要撃は「絶対不敗」ではなく、僅かでも勝ち目が有るならなので、他に勝ち目の有る戦法が有れば一考の余地は有るのでしょう。
みんな条約がわるいんや。
対米戦で海上護衛戦を軽視してたわけじゃないんだよなあ。
ただ.....ただ.....数を揃えることが出来ない国力だった。
なのに.....石川信吾みたいなチンピラに引っ搔き回され予算・ポスト欲しさに。
てか、南方資源地帯の制圧なんて開戦直前まで考えてもいなかったのに南方作戦を実施しなければならなくなった時点で、艦艇が足らなくなるのは当たり前ですよ(´・ω・`)
@@nuruosan4398 明らかに戦前のドクトリンと全く違う戦略だもんなあ。
「戦果確認が(ほとんど)できない」という点でまともな軍隊は夜戦を嫌う。逆にいうと夜戦大好きな軍隊は戦果確認をあまり重視しないとも言える。結果、夜戦以外でも戦果確認が雑になっていくってのは考えすぎかね。
日本が夜戦や奇襲を好むのは、白昼正面からぶつかったら物量の差でぼろ負けするのがわかってたからじゃないでしょうか。
その考え方そのものが雑で、あまりに不勉強ではないですかね
考えなさ過ぎだね
軽巡洋艦は、河川名から名付けるので「川内」はカワウチでなく、センダイです。確か、九州の川内川だと思います。
神の視点であとからあーだこーだ言うのはあれだけど条約に関しては馬鹿としか言いようがないな
国力の差くらい当時でもわかってたろうに
なにせ神国ですから、成り上がりの白むくれに負けるとは言えなかったのでしょう。
駆潜艇、海防艦、駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、巡洋戦艦、戦艦。
駆逐艦戦隊においては、ソロモン海のルンガ沖夜戦が最期の華やな。
彼を知らず、己を知らず、オマケに明治の頭で昭和の戦をやれば負けて当然だろう。
芋海軍。この一言に尽きる。
今の我々がそうで無いことを切に願う。
ゆーて30年代に植民地化ムーブかましてる時点で、ねぇ?
また明日
米軍が損害を受け数を減らしながらも構わず進行してくるやろか。
都合良く考えすぎちゃうんか('~`;)
帰ってくれるんなら万々歳やで
もともと漸減邀撃作戦自体が相手方を追い払う重視の戦術だし
@@球磨くま-x8q なお初戦で撃滅できないと勢力を拡大して再来する模様
@@TK-hr1nb あくまでも追い払う重視で負けないための思想だからね仕方ないね
強力な政治的後方支援(同盟国)があって初めて成立する作戦なのは否めない
まぁ対外戦争やるんだったら万国共通の前提条件だし、こんなもんだとは思うけど
@@球磨くま-x8q 先程から貴方が言う「追い払う重視」って何が根拠なの?
対米漸減作戦は米艦隊が途中で撤退する事なんかまったく考慮して無いんだが。
むしろ後に日本海軍の思想が教条的だと強く批判されてる理由の一つだな
@@TK-hr1nb
すまねぇ
漸減邀撃の手順見て勝手に思い込んでたわ
そもそも敵より艦艇数が少ないのに、漸減邀撃って可能なの?
まずそこから根性論なんじゃないかと
逆よ。敵より数的劣勢だからこそ漸減邀撃がメイン戦略になるのよ。数の不利に対して敵を根拠地から引き離すことで敵航空部隊などの支援を切り離しつつ、自軍側は航空部隊や、基地周辺なら水雷艇などの戦力も動員して戦力差を埋める。また、その際に補充が難しい主力を温存しつつ比較的補充が容易な戦力をぶつけることで主力艦の損害比率で優位にたつ。そもマレー沖海戦でウェールズが撃沈されるまで、国際社会において主力艦こと戦艦は核兵器に匹敵する戦略要素だったので、戦艦群の撃滅はそれだけで講和に持ち込める要素というのが当時の常識だったのよ。
まあ漸減邀撃にしろ陸における焦土戦術にしろ、不利な側ほど敵を引き付けることで補給線などに負担をかけさせ地の利を活かして戦うってのは戦略の基本或いは常識だからね。その時点で根性論だろと言われても、軍隊としても存在意義にかけて守れませんとはいえないからしゃーない。
「日本万歳」
うんうん。
戦争の常識を無視した空想・・・
兵力が2倍の相手と戦闘すれば損害は2倍では無いんだよ。
へたすれば4倍の損害を受ける・・・計算式はどこかで見つけて欲しい。
つまり敵艦隊の5分の一で戦闘になればこちらはほぼ全滅、敵は1隻大破・・
海軍アホすぎる。
海軍条約のせいではなく思想の問題。
ロシアとの戦いで大口径砲を積んだ三景艦は活躍したか?
そもそも工業力から負けてるんやから質を欲張るんではなく、策を考えろというところやね。
とはいえ、全てたられば後だしじゃんけんのコメントやけどな。
陸軍みたいに先見性があればと悔やまれるよな。
当時の日本海軍に一遍くらい孫子読めとか言いたくなるな
なおアメリカ海軍(ニミッツ提督)の方が孫子読み込んでるという…
陸軍の先進性とは、半年で片付くと言って十年近く片付かないとかのことかな?
戦争は人間同士がやるから、反応と反応の鼬ごっこです。
失敗だけ見て、背景も対応も語らないのはペケでしょう。
海辺にビル建てて中に巨大戦艦を作るとか、陸上戦艦とか言いつつ巨大戦艦にキャタピラでもくっつけてシラを切るとか何か悪だくみしようよ。戦争準備なのに。
あの~動画では川内(かわうち)型と説明していますが。
正しくはせんだい型と読みます。
以後は間違えないようにお願いします。
すいません、ゆっくりボイスの動画ですので、やはり読みが不安定になることがあります。可能な限り編集段階でチェック・修正するようにしていますが、どうしても限界があります。
コレ無くそうとすると入力や内容変更をする度に確認と修正が必要になって、キリがなくなるんですよね…………
私も何度かやりましたが、解説系だとマジでやってらんないです…………
(私の場合制作期間に余裕があったんでなんとかやりましたけど、正直とんでも無く手間と時間がかかります…………)
30分の動画内の全ての箇所の誤字や誤読を確認しきれるわけないだろ。up主を殺す気か。