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惚れ込んだ三谷少年は何度も見返し、疑問点を見つけてしまったわけか…。そして「優しい日本人」のオマージュに繋がる訳ね。「12人の怒れる男」は、場が部屋一室で舞台装置にコストがかからないし、脚本と演出の腕だけで魅せることができる、資金はないが野心はある制作側には食指の動く戯曲の教科書だと思う。No.で呼び合っていたのに、主人公と老紳士が互いに本名を名乗るラストも綺麗。落語「芝浜」の「また夢になるといけねぇ」のオチの心地好さを連想するのは私だけ?某雑誌でTV番組や映画を恋愛・ヒューマニズム・推理ミステリー・アクションなどのジャンル分けしていたのだが、「12人…」を推理ミステリーにしていたものがあった。即、その雑誌を読むのをやめたよ。
面白い〜〜❗️実は私、山崎努さんが所属されてた劇団に若い頃いまして、12人の怒れる男に舞台で出演した事があります。今はすっかり違う仕事をしていますが。まさに話題に出た陪審員10号で、まだ20代なのに老け役でハゲヅラ被らされて泣きそうになり、腹立って無茶苦茶なシワがれ声を作って化けました。笑確かに3つの指摘はドンピシャで上演当時、大議論してました。3号納得はわかりにくいんですが何故だか観客には伝わってたのは不思議。それと3号がなんも助けてくれないのは僕もとってもも困ってて兎に角ブチ切れるだけブチ切れて切り抜けましたが、主役の8号の先輩俳優が切なくて泣きそうになったと後で褒めてくれました。それとお客さんもあそこが1番良かったって 笑バタフライナイフの所も皆んなでおかしいって言ってましたが、結局カッコいいから良いじゃんになってました。笑三谷さんと全部同意見です❗️ちなみに今、かつての8号役の先輩俳優は今は声優さんです。でも本当によく出来たお芝居だったので大人気でした。
馬場さんの声、何処かで聴き覚えあるなーと思い、頭を巡らせてみたら、 サントリー サタデー ウェイティング バー AVANTIの常連さんだったんですね。
声だけのイメージと違くて全然気づかなかったけど、この人だったのか。ここ最近の中で一番の驚き。ありがとう
三谷さん面白い!ほとんどの作品みたけどまた見たくなってきた!
三谷さん出てくると数字が跳ね上がるのも納得ですねやはり彼は超一流の芸人
三谷さんのベスト映画、これを踏まえて観てみようと思います!今回もお二人の対談だからこそのおもしろさでした✨
三谷さんの見尽くしたからこその愛あるツッコミが可笑しくて、10分の動画の中で何回も吹き出して笑ってしまいました😂三谷作品がどれも好きで面白いですがご本人が1番面白いです。ありがとうございました。
この番組は、本当に面白いです。同世代の人が往年の映画のことについて語るのは同世代の映画好きには、たまりません。それまでは、この辺りの映画の解説は、往年の映画評論家ばかりでしたから。
三谷さんとは同世代。子供の頃今以上にアメリカ映画やTVドラマで育ちました。三谷作品にいろんなDNAを感じて、懐かしいし楽しいし本能的に大好き✨今回もありがとうございました!
とても面白かったです!RUclipsはながら見してしまうことが多いんですが、3回とも面白すぎてじっくり見入ってしまいました。十二人の怒れる男見てみたい。もっとお二人の語る映画のお話が聞きたいのでまた三谷さん呼んでください!
自分で吹き替え😂愛が凄い✨
面白い作品を生み出す方って、皆さんお話が面白いですね。
三谷さんほどの回数は観ていませんが、『十二人の怒れる男』は水野晴郎さんが解説をしていた日本テレビの『水曜ロードショー』で、ヘンリー・フォンダの追悼か何かで急遽放送されたときに初めて観ました。内容を知らずに観ましたが、息詰まる丁々発止の演技合戦にすっかり夢中になりました。面白かったことを記憶しています。
三谷さん、鋭い‼でも、納得の問題点で面白かったです
面白すぎる~
小山田宗徳さんのヘンリー・フォンダは最高でした。アランドロンは野沢那智さん。ジャック・レモンは愛川欽也。トニーカーティスは広川太一郎。
これだけの傑作映画にも粗があるのかと安心感を覚えた。昔見たけど、また見直してみたい。
好きすぎて中の人達のやり取りまで想像してはるのが、めちゃくちゃおもろい🤣十二人のやさしい日本人はみたことあるので、元ネタをちゃんと映画観てみたいです!!面白かったです。またリピートします!
陪審員を描いた映画の代表とされる「十二人の怒れる男」(1957)ですが、私が好きなのはフランスで作られた陪審員映画「裁きは終りぬ」(1953)の方ですね。男女混合、全員一致では無い等、日本の裁判員制度に近いうえ、「十二人の怒れる男」はアメリカ映画らしくハッピーエンドになっていますが、「裁きは終りぬ」の方は『これで良かったのか・・・?』と思わせるラストです。
ほんとにほんとに毎回神回でスゥうん😂😂
三谷さんの日本での映画も拝見しましたよ!あの12人の優しい日本人」は有罪がひとり、という設定でドキドキしました・・・有難うございました。
三谷さんこの映画好きよね。
3号が先に席を外しているのは、「感情で判決を歪めている人間」に対する同族嫌悪が含まれているせいで、他の陪審員よりも「見ていられない」状態になったとするなら、困った顔をしているのも先にフェードアウトするのも無理ない気がするんだけどなぁ。
成程、三谷幸喜に聞かせてみたい。
凄いですねこのチャンネル。いずれこのチャンネルでもショート映画作品がみたいですね。
好きな作品だから何度も見て、何度も見たからおかしな部分に気づいてしまうという話、興味深いですね~。
作品を作る人だからこその着目点もありますよね。演者がどう思うかとか、あんまり考えないというか気がつかない。
ラジオの時間・・三谷幸喜の映画で、コイツが一番面白かったな~。何回も見たけど「ラジオの時間」が一番面白いです。
有罪 の紙を、泣きながら破る最後の陪審員を、優しく見守るヘンリーフォンダの演技が最高でした!10才で観てショックでした。
三谷さんの考えることって面白い。三谷さんの中のもっと細かい小さな話を聞いてみたい。馬場さんみたいな方にしか聞けないと思う。そう言う意味では馬場さんの細かい細かい話も聞いてみたい。
やっぱ三谷さんって変わった人ですよね。自分でアテレコって・・・・(笑)。女優を怒鳴ることができないから耳元でささやいて演出するとか本で読んだことはありますけど、次がもしあるなら古畑はどうするのか聞いてみてほしいです。石原さんもフジをおやめになったし一筋縄ではいかないと思うんですが
戦艦大和の映像はわかりませんが、僕も『12人の怒れる男』はTVの吹き替え版のほうが好きですし、こどもの頃に当時わりと高かった(120分で1本3000円くらいの値段で秋葉原で売ってた)VHSのテープに録画したものを何度も観たし、のちにDVDで字幕版も観ましたから、三谷さんのおっしゃる3つの違和感のこともよくわかります。なかでも1番目にあげられていたリー・J・コップのシーンの違和感は初見時に「え??」って面食らった覚えがありました。ナイフのことについては、僕はそこまで違和感を覚えなかったですがw
三谷幸喜氏の好き過ぎるが故の「12人の怒れる男」の問題点が秀逸でした。①#8の違法ナイフ持ち歩き問題②#3の完落ち問題③#10ヘイトスピーチに#3の不在問題、私もこの映画が好き過ぎております。この映画が名作たる所以は、それは「揚げ足取りのカタルシス」だと考えております。従いまして②#3の完落ち問題は私には合理性がございます。では、私が気が付いた揚げ足取りを記述してまいります。(1)#10が有罪の根拠として向かいのアパートの女の目撃証言を説明すると、#8が「それではお聞きしますが、彼女はあなたが言う噓つきのスラム街の住民です。どうして彼女の話だけ信じるのですか」これが最初の揚げ足取りで、#10は終盤でこの映画の一番の悪役になってしまいますね。(2)#8が犯行に使用されたナイフをテーブルに突き刺す。これは視聴者をドラマに引き込むとても印象的でカッコイイシーンです。三谷幸喜氏はこれに問題あると指摘されるところは流石でございます。(3)無記名再投票の場面で無罪が一人出たことで議論は続行されることになった場面で#3が#5に対して「てめぇー、どうして寝返っちまったぁ?あんっ!」と詰め寄るが#9が「いいえ、その人じゃありませんよ」正確にはこれは揚げ足取りには相当しませんが、#3には強烈なカウンターパンチだったはず。(4)#10が「標準語も喋れないあんなバカなヤツが(He don't even speak good English.)と言うと隣の#11から(He doesn't speak )と注意される。(5)#3が#8が持ってきたナイフを握って「いいかこのナイフでなぁ、このようにオヤジを殺したんだよー」と無罪に寝返った#11に実演した時に#9が「いいえ、そのナイフではありませんよー」(6)#3が「15秒とか20秒とか大した問題じゃねー!あんな老いぼれ老人の言うことなんか信じられねーよ」これは誰かに揚げ足を取られたのではなく、一人乗り突っ込みパターンですが#3は「ハァッ!」とします。(7)そしてお馴染みの場面#3が「てめぇー、殺してやるー!」と殴りかかると#8が「本当に殺すつもりで言ったんじゃないでしょう」(8)#4が#8から記憶の確認をされる場面で二本立て映画のもう一つの映画タイトルをうろ覚えのところ、#2が正しい映画タイトルを教えてくれる、これはそれほどの揚げ足取りではございませんけど。(9)#3が最後の最後に「じゃぁ、他の証言はどうするんだ!」と言うと#2が「他の証言はどうでも良いと言ったのはあなたですよ」で、結局#3が一番多く揚げ足を取られていたはずで、ボディブローのように堪えていたはずです。写真一枚で完落ちではなく、私は(6)の段階で落ちていたと思います。写真は単なるキッカケではないでしょうか?よって、#3は最後の最後に長台詞で問題点のひとつ一つを並べて全ての状況を整理整頓してから泣き崩れて「Not Guilty」と感動的な場面となります。揚げ足を取られると非常に悔しい思いをしますが、逆に取ってしまうと非常に気持ちが良いモノでございます。故にこの映画が名作になった理由だとも考えます。で、私の揚げ足取り情報はまだ続きます。私がこの映画を初めて見たのはテレビの日曜洋画劇場でした。wikipediaによれば、1969年11月2日(日)に放映されたとのことでした。私が12歳になるころであり、私が最後に揚げ足を取りたいのはこの映画の解説でございます。「いやー、ヘンリー・フォンダは一人一人有罪から無罪へとひっくり返して行くところなんか本当にスリリングでしたねー。映画の最初に被告の少年の顔が大きく出ていましたねー。皆さん、あんなに優しそうな顔をしている少年が父親を殺してしまうはずはないですよねー。死刑になってしまうのでないかと本当にハラハラドキドキしましたねー」みたいなことをお話されていました。いやいや#10の如く、見た目、噂や偏見で人を判断してはいけないみたいなことが映画の教訓ではないかと大人になりかけた少年の私は思ってしまいました。はるか昔のことですので記憶違いかも知れません。おそらく淀川長治の解説の映像も残っていないでしょうから。▶おまけ・会社の人事担当者が十二人のうち一人だけ雇用するとしたら、#1のフォアマンでしょうね。あのファシリテーション能力は飛びぬけていると思います。映画のラストに#8,#9がお互いに「デイヴィス」「マーカードル」と名乗り合いますが劇中で名前が判明したのはフォアマンだけですかね。・映画タイトルの不思議、でもなぜAngry(怒れる)なのでしょうか?
十二人の怒れる男は面白いですよねー。ロシア版リメイク作も優しい日本人も、結末が違っていて面白いので観てない方はぜひ!
何回かみたのですが「三谷さん」と同じ疑問を持つ人に初めて出会いました。85歳のじい様ですが三谷さんに乾杯です!!
初めて見た時はあまりの衝撃にそのままくり返し3回見てしまった暇だったんだなあと…
私も自分の声の方がストレスになりそう(笑)。吹き替えならではということに、翻訳以外に声のタイミングや別の声が入らないとかあるんですね。好きで何度も観るから余計に気付くと、それでも好きってやはり大好きな映画なんですね。恋人から愛妻になってるみたい。ときに今回、音量バランス、バッチリ最高です。ありがとうございます!
お二人映画オタク同士の良いお友達になれそうw 私をスキーに連れてってについても語ってほしい
音ズレしてる映像を見るのはとんでもないストレスですよね脳の機能として受け付けないのかもしれない
何度も何度も見て気づくんだよな。なんかそれは分かるわ。
私もこの映画超大好きです。但し一つだけ、登場人物達がうまそうにタバコをふかしているシーン、禁煙中の私にはなかなかきついものがありますが😅
どんな映画も細かく見ていくと必ず矛盾点あるからねだってフィクションなんだから
小学生のときテレビで見てて自分もナイフの件は不自然に思いましたね出来好きだよ〜 都合良すぎぃぃぃ映画・エンタメとしては面白いけど、これが現実と創作物の世界との違いだなーと思った
お二人の声が似ていませんか同じところで響いているような
30年ぶりくらいに十二人の怒れる男を見たくなりました。しかし感情的な人間だからといって差別主義者に必ず共感するでしょうか。感情的な反差別の人もいると思います。2つ目だけあまり納得出来ません。
このチャネルで紹介された「12人の怒れる男」を改めて観た。初回は多くの人と同じくテレビ放送でそれ以降は字幕で観てきた。三谷幸喜さんが仰るほどには吹替の良さがあるとは思えなかった。字幕と英語の会話と両方から入る情報は少なく無いと感じた。評論家の言わないようなことを書くと。まずタイトルの効果か陪審員が全員白人男性で良かった時代の映画でも違和感を感じない。今の時代には考えられない陪審員の構成。三谷幸喜さんが「12人の優しい日本人」とした理由が分かった。次に吹き替えではナイターと和製英語で言ったかも知れないが本編ではbaseball か ballgame。 しかもヤンキースとツインズの試合と言っている。あとニューヨークのスラングかも知れない「forget about it」これは使いかたがアル・パシーノとジョニー・ディップの演じた邦題「フェイク」原題「DONNIE BRASCO」の中で説明されている。この映画がアメリカの実社会を表してるとも思えないが、1957年時点で推定無罪の原則が一般市民の間でも認知されていたとすれば21世紀になっても有罪至上主義で冤罪を生む我が国の司法制度が情けない。
我が国の刑事裁判の有罪率が高いのは犯罪の証明が明らかな場合にのみ検察が起訴しているからであり、別に有罪至上主義だからではありません。ですから我が国の司法制度は全く情けなくはありません。
@@von_Aschenbach有罪率を高水準に維持する目的で、不起訴処分とする事例が多発しているように感じる。この多発する不起訴処分の存在は、果たして健全なことなのかどうか疑問が残る。
自分でアフレコできるくらい好きな作品に出会えたからこそ、『優しい日本人』のようなオカシイ脚本を作れるんですね。
映画の前にドラマが先ですよね?問題の二つめ、10号と3号の関係性は、どう作られていたんでしょうか?
三谷さんならその辺の粗、どう描いて解決するのかな
あんまり大した問題じゃなかった。俺はトイレのタオルで顔を拭いた時の方が引いたよ。
ナイフのシーンかあ。覚えてる。確かにおかしい。H.フォンダは前もってE.G.マーシャルがナイフの事を言い出すのを知ってた事になる。いや、そこまでは考えなかった。流石だね、三谷さんは
白髪のオジサンの声がキンキンして聴きづらいわ!(泣)
じゃ、名作じゃないじゃん。
なるほどね。だから三谷の作品は面白くないんだ
惚れ込んだ三谷少年は何度も見返し、疑問点を見つけてしまったわけか…。そして「優しい日本人」のオマージュに繋がる訳ね。
「12人の怒れる男」は、場が部屋一室で舞台装置にコストがかからないし、脚本と演出の腕だけで魅せることができる、資金はないが野心はある制作側には食指の動く戯曲の教科書だと思う。
No.で呼び合っていたのに、主人公と老紳士が互いに本名を名乗るラストも綺麗。落語「芝浜」の「また夢になるといけねぇ」のオチの心地好さを連想するのは私だけ?
某雑誌でTV番組や映画を恋愛・ヒューマニズム・推理ミステリー・アクションなどのジャンル分けしていたのだが、「12人…」を推理ミステリーにしていたものがあった。即、その雑誌を読むのをやめたよ。
面白い〜〜❗️
実は私、山崎努さんが所属されてた劇団に若い頃いまして、12人の怒れる男に舞台で出演した事があります。
今はすっかり違う仕事をしていますが。
まさに話題に出た陪審員10号で、まだ20代なのに老け役でハゲヅラ被らされて泣きそうになり、腹立って無茶苦茶なシワがれ声を作って化けました。笑
確かに3つの指摘はドンピシャで
上演当時、大議論してました。
3号納得はわかりにくいんですが
何故だか観客には伝わってたのは不思議。それと3号がなんも助けてくれないのは僕もとってもも困ってて兎に角ブチ切れるだけブチ切れて切り抜けましたが、主役の8号の先輩俳優が切なくて泣きそうになったと後で褒めてくれました。それとお客さんもあそこが1番良かったって 笑
バタフライナイフの所も皆んなでおかしいって言ってましたが、結局カッコいいから良いじゃんになってました。笑
三谷さんと全部同意見です❗️
ちなみに今、かつての8号役の先輩俳優は今は声優さんです。
でも本当によく出来たお芝居だったので大人気でした。
馬場さんの声、何処かで聴き覚えあるなーと思い、頭を巡らせてみたら、 サントリー サタデー ウェイティング バー AVANTIの常連さんだったんですね。
声だけのイメージと違くて全然気づかなかったけど、この人だったのか。ここ最近の中で一番の驚き。ありがとう
三谷さん面白い!
ほとんどの作品みたけどまた見たくなってきた!
三谷さん出てくると数字が跳ね上がるのも納得ですね
やはり彼は超一流の芸人
三谷さんのベスト映画、これを踏まえて観てみようと思います!
今回もお二人の対談だからこそのおもしろさでした✨
三谷さんの見尽くしたからこその愛あるツッコミが可笑しくて、
10分の動画の中で何回も吹き出して笑ってしまいました😂
三谷作品がどれも好きで面白いですがご本人が1番面白いです。
ありがとうございました。
この番組は、本当に面白いです。同世代の人が往年の映画のことについて語るのは同世代の映画好きには、たまりません。それまでは、この辺りの映画の解説は、往年の映画評論家ばかりでしたから。
三谷さんとは同世代。子供の頃今以上にアメリカ映画やTVドラマで育ちました。三谷作品にいろんなDNAを感じて、懐かしいし楽しいし本能的に大好き✨今回もありがとうございました!
とても面白かったです!RUclipsはながら見してしまうことが多いんですが、3回とも面白すぎてじっくり見入ってしまいました。十二人の怒れる男見てみたい。もっとお二人の語る映画のお話が聞きたいのでまた三谷さん呼んでください!
自分で吹き替え😂愛が凄い✨
面白い作品を生み出す方って、皆さんお話が面白いですね。
三谷さんほどの回数は観ていませんが、『十二人の怒れる男』は水野晴郎さんが解説をしていた日本テレビの『水曜ロードショー』で、ヘンリー・フォンダの追悼か何かで急遽放送されたときに初めて観ました。内容を知らずに観ましたが、息詰まる丁々発止の演技合戦にすっかり夢中になりました。面白かったことを記憶しています。
三谷さん、鋭い‼でも、納得の問題点で面白かったです
面白すぎる~
小山田宗徳さんのヘンリー・フォンダは最高でした。
アランドロンは野沢那智さん。ジャック・レモンは愛川欽也。トニーカーティスは広川太一郎。
これだけの傑作映画にも粗があるのかと安心感を覚えた。昔見たけど、また見直してみたい。
好きすぎて中の人達のやり取りまで想像してはるのが、めちゃくちゃおもろい🤣
十二人のやさしい日本人はみたことあるので、元ネタをちゃんと映画観てみたいです!!
面白かったです。またリピートします!
陪審員を描いた映画の代表とされる「十二人の怒れる男」(1957)ですが、私が好きなのはフランスで作られた陪審員映画「裁きは終りぬ」(1953)の方ですね。
男女混合、全員一致では無い等、日本の裁判員制度に近いうえ、「十二人の怒れる男」はアメリカ映画らしくハッピーエンドになっていますが、「裁きは終りぬ」の方は『これで良かったのか・・・?』と思わせるラストです。
ほんとにほんとに毎回神回でスゥうん😂😂
三谷さんの日本での映画も拝見しましたよ!
あの12人の優しい日本人」は有罪がひとり、という設定でドキドキしました・・・有難うございました。
三谷さんこの映画好きよね。
3号が先に席を外しているのは、「感情で判決を歪めている人間」に対する同族嫌悪が含まれているせいで、他の陪審員よりも「見ていられない」状態になったとするなら、困った顔をしているのも先にフェードアウトするのも無理ない気がするんだけどなぁ。
成程、三谷幸喜に聞かせてみたい。
凄いですねこのチャンネル。いずれこのチャンネルでもショート映画作品がみたいですね。
好きな作品だから何度も見て、何度も見たからおかしな部分に気づいてしまうという話、興味深いですね~。
作品を作る人だからこその着目点もありますよね。
演者がどう思うかとか、あんまり考えないというか気がつかない。
ラジオの時間・・三谷幸喜の映画で、コイツが一番面白かったな~。何回も見たけど「ラジオの時間」が一番面白いです。
有罪 の紙を、泣きながら破る最後の陪審員を、優しく見守るヘンリーフォンダの演技が最高でした!10才で観てショックでした。
三谷さんの考えることって面白い。三谷さんの中のもっと細かい小さな話を聞いてみたい。馬場さんみたいな方にしか聞けないと思う。そう言う意味では馬場さんの細かい細かい話も聞いてみたい。
やっぱ三谷さんって変わった人ですよね。自分でアテレコって・・・・(笑)。女優を怒鳴ることができないから耳元でささやいて演出するとか本で読んだことはありますけど、次がもしあるなら古畑はどうするのか聞いてみてほしいです。石原さんもフジをおやめになったし一筋縄ではいかないと思うんですが
戦艦大和の映像はわかりませんが、僕も『12人の怒れる男』はTVの吹き替え版のほうが好きですし、こどもの頃に当時わりと高かった(120分で1本3000円くらいの値段で秋葉原で売ってた)VHSのテープに録画したものを何度も観たし、のちにDVDで字幕版も観ましたから、三谷さんのおっしゃる3つの違和感のこともよくわかります。なかでも1番目にあげられていたリー・J・コップのシーンの違和感は初見時に「え??」って面食らった覚えがありました。ナイフのことについては、僕はそこまで違和感を覚えなかったですがw
三谷幸喜氏の好き過ぎるが故の「12人の怒れる男」の問題点が秀逸でした。
①#8の違法ナイフ持ち歩き問題
②#3の完落ち問題
③#10ヘイトスピーチに#3の不在問題、
私もこの映画が好き過ぎております。この映画が名作たる所以は、それは「揚げ足取りのカタルシス」だと考えております。
従いまして②#3の完落ち問題は私には合理性がございます。では、私が気が付いた揚げ足取りを記述してまいります。
(1)#10が有罪の根拠として向かいのアパートの女の目撃証言を説明すると、#8が「それではお聞きしますが、彼女はあなたが言う噓つきのスラム街の住民です。どうして彼女の話だけ信じるのですか」これが最初の揚げ足取りで、#10は終盤でこの映画の一番の悪役になってしまいますね。
(2)#8が犯行に使用されたナイフをテーブルに突き刺す。
これは視聴者をドラマに引き込むとても印象的でカッコイイシーンです。三谷幸喜氏はこれに問題あると指摘されるところは流石でございます。
(3)無記名再投票の場面で無罪が一人出たことで議論は続行されることになった場面で#3が#5に対して「てめぇー、どうして寝返っちまったぁ?あんっ!」と詰め寄るが#9が「いいえ、その人じゃありませんよ」正確にはこれは揚げ足取りには相当しませんが、#3には強烈なカウンターパンチだったはず。
(4)#10が「標準語も喋れないあんなバカなヤツが(He don't even speak good English.)と言うと隣の#11から(He doesn't speak )と注意される。
(5)#3が#8が持ってきたナイフを握って「いいかこのナイフでなぁ、このようにオヤジを殺したんだよー」と無罪に寝返った#11に実演した時に#9が「いいえ、そのナイフではありませんよー」
(6)#3が「15秒とか20秒とか大した問題じゃねー!あんな老いぼれ老人の言うことなんか信じられねーよ」これは誰かに揚げ足を取られたのではなく、一人乗り突っ込みパターンですが#3は「ハァッ!」とします。
(7)そしてお馴染みの場面#3が「てめぇー、殺してやるー!」と殴りかかると#8が「本当に殺すつもりで言ったんじゃないでしょう」
(8)#4が#8から記憶の確認をされる場面で二本立て映画のもう一つの映画タイトルをうろ覚えのところ、#2が正しい映画タイトルを教えてくれる、これはそれほどの揚げ足取りではございませんけど。
(9)#3が最後の最後に「じゃぁ、他の証言はどうするんだ!」と言うと#2が「他の証言はどうでも良いと言ったのはあなたですよ」
で、結局#3が一番多く揚げ足を取られていたはずで、ボディブローのように堪えていたはずです。写真一枚で完落ちではなく、私は(6)の段階で落ちていたと思います。写真は単なるキッカケではないでしょうか?
よって、#3は最後の最後に長台詞で問題点のひとつ一つを並べて全ての状況を整理整頓してから泣き崩れて「Not Guilty」と感動的な場面となります。
揚げ足を取られると非常に悔しい思いをしますが、逆に取ってしまうと非常に気持ちが良いモノでございます。故にこの映画が名作になった理由だとも考えます。で、私の揚げ足取り情報はまだ続きます。私がこの映画を初めて見たのはテレビの日曜洋画劇場でした。wikipediaによれば、1969年11月2日(日)に放映されたとのことでした。私が12歳になるころであり、
私が最後に揚げ足を取りたいのはこの映画の解説でございます。
「いやー、ヘンリー・フォンダは一人一人有罪から無罪へとひっくり返して行くところなんか本当にスリリングでしたねー。映画の最初に被告の少年の顔が大きく出ていましたねー。
皆さん、あんなに優しそうな顔をしている少年が父親を殺してしまうはずはないですよねー。死刑になってしまうのでないかと本当にハラハラドキドキしましたねー」
みたいなことをお話されていました。いやいや#10の如く、見た目、噂や偏見で人を判断してはいけないみたいなことが映画の教訓ではないかと大人になりかけた少年の私は思ってしまいました。はるか昔のことですので記憶違いかも知れません。おそらく淀川長治の解説の映像も残っていないでしょうから。
▶おまけ
・会社の人事担当者が十二人のうち一人だけ雇用するとしたら、#1のフォアマンでしょうね。あのファシリテーション能力は飛びぬけていると思います。映画のラストに#8,#9がお互いに「デイヴィス」「マーカードル」と名乗り合いますが劇中で名前が判明したのはフォアマンだけですかね。
・映画タイトルの不思議、でもなぜAngry(怒れる)なのでしょうか?
十二人の怒れる男は面白いですよねー。
ロシア版リメイク作も優しい日本人も、結末が違っていて面白いので観てない方はぜひ!
何回かみたのですが「三谷さん」と同じ疑問を持つ人に初めて出会いました。85歳のじい様ですが三谷さんに乾杯です!!
初めて見た時はあまりの衝撃にそのままくり返し3回見てしまった
暇だったんだなあと…
私も自分の声の方がストレスになりそう(笑)。吹き替えならではということに、翻訳以外に声のタイミングや別の声が入らないとかあるんですね。
好きで何度も観るから余計に気付くと、それでも好きってやはり大好きな映画なんですね。恋人から愛妻になってるみたい。
ときに今回、音量バランス、バッチリ最高です。ありがとうございます!
お二人映画オタク同士の良いお友達になれそうw 私をスキーに連れてってについても語ってほしい
音ズレしてる映像を見るのはとんでもないストレスですよね
脳の機能として受け付けないのかもしれない
何度も何度も見て気づくんだよな。なんかそれは分かるわ。
私もこの映画超大好きです。
但し一つだけ、登場人物達がうまそうにタバコをふかしているシーン、禁煙中の私にはなかなかきついものがありますが😅
どんな映画も細かく見ていくと必ず矛盾点あるからね
だってフィクションなんだから
小学生のときテレビで見てて
自分もナイフの件は不自然に思いましたね
出来好きだよ〜 都合良すぎぃぃぃ
映画・エンタメとしては面白いけど、
これが現実と創作物の世界との違いだなーと思った
お二人の声が似ていませんか
同じところで響いているような
30年ぶりくらいに十二人の怒れる男を見たくなりました。しかし感情的な人間だからといって差別主義者に必ず共感するでしょうか。感情的な反差別の人もいると思います。2つ目だけあまり納得出来ません。
このチャネルで紹介された「12人の怒れる男」を改めて観た。初回は多くの人と同じくテレビ放送でそれ以降は字幕で観てきた。三谷幸喜さんが仰るほどには吹替の良さがあるとは思えなかった。字幕と英語の会話と両方から入る情報は少なく無いと感じた。
評論家の言わないようなことを書くと。
まずタイトルの効果か陪審員が全員白人男性で良かった時代の映画でも違和感を感じない。今の時代には考えられない陪審員の構成。
三谷幸喜さんが「12人の優しい日本人」とした理由が分かった。
次に吹き替えではナイターと和製英語で言ったかも知れないが本編ではbaseball か ballgame。 しかもヤンキースとツインズの試合と言っている。
あとニューヨークのスラングかも知れない「forget about it」これは使いかたがアル・パシーノとジョニー・ディップの演じた邦題「フェイク」原題「DONNIE BRASCO」の中で説明されている。
この映画がアメリカの実社会を表してるとも思えないが、1957年時点で推定無罪の原則が一般市民の間でも認知されていたとすれば21世紀になっても有罪至上主義で冤罪を生む我が国の司法制度が情けない。
我が国の刑事裁判の有罪率が高いのは犯罪の証明が明らかな場合にのみ検察が起訴しているからであり、別に有罪至上主義だからではありません。ですから我が国の司法制度は全く情けなくはありません。
@@von_Aschenbach
有罪率を高水準に維持する目的で、不起訴処分とする事例が多発しているように感じる。
この多発する不起訴処分の存在は、果たして健全なことなのかどうか疑問が残る。
自分でアフレコできるくらい好きな作品に出会えたからこそ、『優しい日本人』のようなオカシイ脚本を作れるんですね。
映画の前にドラマが先ですよね?
問題の二つめ、10号と3号の関係性は、どう作られていたんでしょうか?
三谷さんならその辺の粗、どう描いて解決するのかな
あんまり大した問題じゃなかった。俺はトイレのタオルで顔を拭いた時の方が引いたよ。
ナイフのシーンかあ。覚えてる。確かにおかしい。H.フォンダは前もってE.G.マーシャルがナイフの事を言い出すのを知ってた事になる。
いや、そこまでは考えなかった。流石だね、三谷さんは
白髪のオジサンの声がキンキンして聴きづらいわ!(泣)
じゃ、名作じゃないじゃん。
なるほどね。だから三谷の作品は面白くないんだ