柴咲コウ×黒沢清、リベンジ・サスペンス映画『蛇の道』本編冒頭ノーカット映像

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  • Опубликовано: 13 июн 2024
  • 黒沢清 最高傑作『蛇の道』がいよいよ公開!柴咲コウがパリの街で復讐の手助けを…黒沢ワールドへいざなう『蛇の道』本編冒頭ノーカット映像解禁!
    柴咲コウ主演、黒沢清監督が自身の作品をリメイクした『蛇の道』(6月14日公開)より、パリで働く日本人の心療内科医・新島小夜子(柴咲コウ)が曇天のパリの街で、娘の復讐を目論むアルベール(ダミアン・ボナール)の手助けをする、黒沢ワールドへのいざなう本編冒頭3分半の映像がノーカットで解禁。
    黒沢清監督自ら「最高傑作ができたかもしれない」と公言するほどのクオリティで放つ本作は、98年に劇場公開された同タイトルの自作をフランスを舞台にセルフリメイクした、リベンジ・サスペンスの完全版である。
    この度、解禁された冒頭映像は、アルベールと小夜子が事件にからむ元財団の関係者たちを拉致監禁しようと目論む、物語の始まりのシーン。
    パリの裏通り。無言で立ちすくむ小夜子が静かに振り向き、待ち合わせをしていたであろうアルベールに「寝てないの?」と問いかける。目が泳ぎ、落ち着かない様子のアルベールに対して「今日はやめておく?気にしないで。また都合をつけるから」と、気遣う様子を見せる小夜子だが、これから行おうとしている計画をおくびにも出さず、冷静さを保つその姿が見ているものを恐怖への入り口へいざなう…。
    「彼女の鋭く妖しい眼差しと、野獣のような身のこなしが、この映画をオリジナル版にもましてミステリアスで深みのある作品に格上げしてくれました。」と黒沢監督が称する柴咲がフランス語で熱演。「彼女と一緒に1000もの顔を持つこの探求に飛び込むことができたことは大きな喜びです」と共演したダミアン・ボナールは絶大な信頼を寄せる。
    ついに公開となった『蛇の道』。とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。その先に待っているのは、人の道か、蛇の道か。国境を越えた“徹底的復讐劇”の先に待つ真実とは…。世界的巨匠、黒沢清が放つリベンジ・サスペンスとなっている。
    『蛇の道』は2024年6月14日公開
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    #黒沢清#柴咲コウ#西島秀俊#蛇の道
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