【相対性理論】囲碁棋士が碁盤を使って解説します!【芝野龍之介】
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- 出演:
芝野虎丸
囲碁棋士 史上最年少名人
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芝野龍之介
囲碁棋士&エンジニア
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※動画内や動画タイトルに記載している、タイトル・段位は全て当時のものです。
#囲碁 #囲碁初心者 #囲碁入門 #芝野虎丸 #芝野龍之介
目から鱗でした〜
重力波≒フォース(鶴山八段の講座より) という事でしょうか。
遠くまで影響する重い石とは囲碁的には良いのでしょうか?
良い時も悪い時もあります!
龍之介先生の時空流戦法開眼を期待しています
対局中に、
眉間に
皺が寄るのも、
時空の
歪みですね。
黒白と互いに撃ち合うのは時間の進みが一方向だから。
待ったをかけて、しまうと、ミクロな時間反転が起こる。また時間を進める。
3:48
いつもより沢山いる…!
きかした石は軽い石という説明も欲しいです
巨星に吸い込まれる彗星のようなイメージでしょうか?😂
時空が歪む!まさに!
一般相対性理論を理解していない数学・物理・そして囲碁の素人でありますが、楽しんで拝見しました😊遠くまで影響する(時空を歪ませる)重い石・・😱
ここは宇宙なんだ。そこにさ、石をひとつひとつ置いてくんだ。星をひとつひとつ増やすようにさ。どんどん宇宙を創ってくんだ。まるで神様みたいだろ。俺は神様になるんだよ。この碁盤の上でーーー。
そういえば昔ブラックホールって布石がありましたね
これは一般相対性理論(重さが周囲に影響を与えること)で囲碁を説明したのであって囲碁で一般相対性理論を説明は出来てないのでは
なるほど「石が時空を歪ませる」とは考えてもみませんでした。囲碁は宇宙であると考えればその通りですね。石があるという事つまり「布石」が重要ですね。(≧▽≦)
私には自石の質量の大きさが判別できません。また、相手石の質量ではなく、自石の質量を考慮する、という考えは新たな知見でした。
マジレスしちゃいけないんでしょうけど、空気を読まずにしちゃいます。
AとBが同値のときに、
Aを説明するために「BだからA」、Bを説明するために「AだからB」と言っても、
なにも説明してないのと同じです。
以前のHPとかの説明もそうですけど、今回の内容で言うと、
「石の重さ」か「遠くまで影響する」のどちらかを定義しないと意味がないです。
個人的に「石の重さ」は定義できると考えています。
つまらないツッコミをしてしまって申し訳ありません。
すみません興味深い指摘だったのでお聞きしたいのですが、動画では「石を置くと周辺の時空が歪む=石の周辺が重くなっていく」かつ「AとBが同値である。」(この場合「重い石」と「遠くまで影響する」は同値である。)という事を定義(というより証明がないので仮説に近い)している様に感じたのですがそれでは定義不足なのでしょうか。AとBが同値であるという事を定義しておけば、∀x∈Aにおいてx∈Bである事が言える(即ち、「重い石」という条件を満たす任意の石を取ってくるとき、それらの石は「遠くまで影響する」という条件を満たす)ので、説明出来てる様に思うのですが、どの辺りに問題が生じているのかいまいち理解出来ていません。教えて頂けると助かります。長文失礼しました。
@@タコハチ-p6k
質問内容に動画の理解に関する表現上の誤りがありますし、そもそも4分の動画なので龍之介先生がなにを前提として話をしているのかも明確ではないので、重箱の隅をつつくような嫌味な返事を書いてしまうのも申し訳ないですし、私の考えをできるだけ簡潔に書くように努力します。
理論物理の発想として、碁盤の上の碁石の配置になんらかの力学が働いていることは明らかですし、おそらくそれに相当する場の理論が存在すると思われます。それが一般相対論と一致するかどうかは置いておいて、龍之介先生の発想自体を非難する意図はまったくありません。実際、私は理論物理が専門で、常に囲碁を場の理論で説明しようと考えているので、どちらかというと先生の発想を支持する立場です。
次に、私の指摘を具体的に書いてみます。先生は動画の最初の例で、黒が初手で右上隅に打ったとすると、近くに打つのは悪い手で、遠くに打つのは良い手という内容の発言をしています。そして次の例で、重い石の遠くに打つのは悪い手で、近くに打つのは良い手という内容の発言をしています。この2つの例から先生の考える「遠くまで影響する」は「遠くに打つことが悪い手になる」ではないかと推測します。そのうえで、先生は「遠くまで影響を及ぼす石を重い石」と定義しています。そう考えると、「遠くに打つと悪い手になるのが重い石」で、「重い石の遠くに打つのは悪い手」という堂々巡りになってしまいませんか?ということです。わかりずらい説明で申し訳ありません。
ちなみに、一般相対論はいくつかの原理からスタートしているので、このような堂々巡りは起こりません。
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。何処までを同値な命題にするかの解釈が私とあなたでズレていた事は理解しました。その上で、「遠くに打つ手が悪い手になる」では主語が足りない気がするのですが、最初の例は「黒の打った手に対して、白が打つ手は黒の重い石の近い位置に打っているから悪い手になる。」であり、次の例では、「白の打った手が重い白石より遠くに打っているから悪い手になる」というのを考えていますよね。すると、重い石はより遠くまで白石にも黒石にも影響を与えていて、相手の石が自分の石に影響を与える時は近い位置に打つ手が悪い手となり、自分の石が自分の石に影響を与える時は遠い位置に打つ手が悪い手になっている。と考えるのがこの動画では妥当なのかな、と思いました。(特異点にあたる議論はおこなわれていないので、攻め合いやセキなどの例外は存在しうる)その様に考えれば、集合A(x):「x∈白石∩(xが重い黒石の周辺に置かれる)」、集合B(x):「x∈白石∩(xが重い白石の周辺に置かれない)」この和集合をU(x)(=A(x)∪B(x))とするとき動画では「x∈U(x)⇔x=(悪い手)」を定義しているので堂々巡りは回避出来ているのではないかなと感じました。すなわち、命題P「ある周辺から遠くに打つと悪い手になるのはその周辺が重い石である」を与えた場合、これは「重い石の遠くに打つから悪い手である」という答えは同値な言い換えであって、実際は定義から、x∈「(ある周辺の遠くに打つ)∩(悪い手)」⇒x∈B(x)であるため、これはある周辺が重い白石である集合に属している事がわかる。すなわち、真という結論を得る事が出来るのではないでしょうか。
@@タコハチ-p6k
困りました。まったく話が噛みあいませんね。
あなたの主張は、「仮定が真である」からスタートすれば「結論が真である」を導くことができる、という内容です。
私の主張は、そもそも「仮定が真である」という根拠がなければスタート地点に立つことができない、という内容です。
根本的に異なります。これは解釈の違いではありません。
察しが悪くて申し訳ありません。「仮定が真」からスタートしているとは、「(1)命題においての話」か「(2)定義の仕方においての話」のどちらでしょうか。(1)の場合は命題「PならばQ」を考えるとき、そもそも条件Pが偽であれば無条件で条件Qを満たすというのが命題論理にあるので、Pが真であるからスタートしています。(2)の場合は4分の動画では全てを定義しきる事は不可能ですし、その様に捉えると都合が良い(より多くの真命題を説明出来得るであろう)と考えてそう定義しているのではとしか私には言いようがありません。
すばらしい着眼点と感じました。
石の軽重を感覚的に感じていましたが、質量に置き換えることでより実感的に思えました。
難しい
天元に黒石を打った状態が思い浮かびました。
そして、天元に発生したブラックホールを中心にして19路盤が沈んでいく様が思い浮かびました😅
タイトル戦の終盤などでは
ポカの一手が数千万円も歪んでしまう
ちゅうことですか?
オソロシヤ相対性理論 ʕ•ᴥ•ʔv
酒の勢いで作ったのかな?
www
おもしろい!!!私も理系大学卒で囲碁好きなので、共感しまくりです!!
大学で先生の専門だったのでしょうか?
私は囲碁は死ぬ気で戦いに挑む武士の配置と考えています。すぐに応援を求める石は弱い、死ぬまで暴れて効力を発揮する石が強いと考えています。
相対性理論から兵法、哲学など、囲碁はいろんなことに通じるものがありますね!!
面白かったです
ゆがんいでるように見えるのは次元が低いかららしい。
面白い! 囲碁はやはり理論ですね。重い石が盤面全体に悪影響を及ぼす理屈がよくわかりました! 働きの乏しい石を少ない段階で捨てて、相手の困るところや大場に目を向ける意味も納得がいきます。
理論?アインシュタイン風に解説してみた動画ですか?(^_^)
虎丸先生ならどう解説するかも教えてほしいです♪
一般相対性理論では、質量による時空の歪みを視覚化できる。
囲碁でも同様に、石による盤面上の歪み(勢力)を3D表示できれば便利である。
天才!
なるほど、アインシュタイン (ドイツ語で「1個の石」) の理論は、まさに石についての理論だったんですね!