【朗読】「どんぐりと山猫」宮沢賢治【中島ヨシキ】【斉藤壮馬】【石川界人】【声優】

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  • Опубликовано: 22 ноя 2024
  • ご覧いただいてありがとうございます。
    チャンネル登録&高評価よろしくお願いします!!
    コメント残していっていただけると嬉しいです!!
    配信中、動画内にお名前が出ても大丈夫な方は是非奮ってご参加ください!
    〜伝言〜
    過去に投稿したものの再掲載作品です。
    拙い編集ですが友達と一生懸命作ったので聞いていただけると嬉しいです。
    画面の編集は気にしないでください!!
    使用音源
    Audio Stock
    audiostock.jp
    DOVA-SYNDROME
    dova-s.jp
    魔王魂
    maoudamashii.j...
    フリーBGM・音楽素材MusMus musmus.main.jp/
    使用画像素材
    いらすとや
    www.irasutoya.com
    ぱくたそ(PAKUTASO)
    www.pakutaso.com
    Adobe Stock
    stock.adobe.co...

Комментарии • 317

  • @ぽん酢-s5d
    @ぽん酢-s5d 4 года назад +334

    これですね、編集によって壮馬くんの肩が崖になっているやつ、、w

  • @user-wz1ki2rb7i
    @user-wz1ki2rb7i 4 года назад +343

    この人たちの声だったらどんな話の朗読でも聞いていられる
    いっその事国語のリスニングがこの人達だったらいいのに

    • @ヨッシー-w4r
      @ヨッシー-w4r 4 года назад +31

      話そっちのけで声だけで死にそう。

    • @xhzh__105
      @xhzh__105 4 года назад +12

      話入ってこないわ笑笑

    • @yama_0901_shita
      @yama_0901_shita 4 года назад +9

      私の友達の妹の国語の授業の朗読が斉藤壮馬だったそうな…
      待って羨ましすぎん!?‪w

    • @ヨッシー-w4r
      @ヨッシー-w4r 4 года назад +8

      @@yama_0901_shita それは羨ましいことだぞ!!国語に限らず、声優さんが授業してたら、何としてでも聴くね

    • @yama_0901_shita
      @yama_0901_shita 4 года назад +6

      わかる!ちなみに@@ヨッシー-w4rさんは誰に朗読して欲しいですか?私は中島ヨシキでs(((謎情報

  • @毎日ココア
    @毎日ココア 4 года назад +263

    色んなことが難しいでしょうし、もう聴けないかと思っていたので、また聴けて嬉しいです。再UPありがとうございます!

  • @l6o_97l
    @l6o_97l 4 года назад +114

    斉藤壮馬さんの声ってほんとにすごいなぁ

  • @おやおやおや-f6n
    @おやおやおや-f6n 4 года назад +23

    壮馬くんの声幅ほんとすごいな、、

  • @user-eb5pf3mf3m
    @user-eb5pf3mf3m 4 года назад +47

    「石川界人」っていう硬派な感じめちゃめちゃ好きだけど、、、、、

  • @くろき-k1f
    @くろき-k1f 4 года назад +93

    期間限定の時最終日に、今日のうちに聴けるだけ聴こうとめっちゃ何回も聴いてました!また聴けるとは、、、!!!!
    ありがとうございます!

  • @レイ-c9c
    @レイ-c9c 4 года назад +80

    国語の朗読CDがこの3人だったら一生聞いてられるのになー( ´-ω-)

  • @へるつ-k1g
    @へるつ-k1g 2 года назад +1

    もうこれがないと眠れません。ありがとうございます。

  • @めだまやき-x9k
    @めだまやき-x9k 4 года назад +26

    はわわわぁ〜、いい声…
    ほんと声優さんってすごいよな…声色だけでその時の状況とか役の感情とか表現できちゃうんだもんなあ…涙

  • @安田さん
    @安田さん 2 года назад +2

    幼少期に実家に宮沢賢治の作品の朗読CDがありました。奈良岡朋子さんの語りで、どんぐりと山猫は一番多く聞いたものです。小学生の時に聞いたのが最後でしたが、20年あまりたった今、この朗読に会いました。語り部は違えど、素晴らしい作品です。ありがとうございます。

  • @名前はまだない-n1q
    @名前はまだない-n1q 4 года назад +11

    ありがとうございます😊
    それにしても壮馬さんの声色が七変化して凄い。

  • @sirbneco
    @sirbneco 4 года назад +67

    4:46 壮馬くん女の子じゃん。 本当に男の子ですか?壮馬くん :( ;´꒳`;):

  • @user-Arekiii_630
    @user-Arekiii_630 4 года назад +49

    4:46声可愛い!!!

    • @yama_0901_shita
      @yama_0901_shita 4 года назад +4

      もう女の子やん(((?

    • @user-Arekiii_630
      @user-Arekiii_630 4 года назад +3

      @@yama_0901_shita それなああああああああww

    • @yama_0901_shita
      @yama_0901_shita 4 года назад +5

      声優界の斉藤壮馬「山猫なら、まだ暗いうちに、馬車で南の方へ飛んでいきましたよぉ♡(女の子)(天使)(喉に何人住んでんの)」

  • @tomokitikun
    @tomokitikun 2 года назад +1

    優しい声なのにとても主張が強い
    いい意味でしんどい

  • @ろくろく-i8w
    @ろくろく-i8w 4 года назад +16

    再び聴けて嬉しいです😆
    3人の美声と仲の良さを堪能出来てとても幸せな気持ちになります。
    改めて斉藤さん、中島さんありがとうございました。また是非来てくださいね。

  • @chino5698
    @chino5698 4 года назад +2

    もっともっと聞いていたい
    朗読需要しかないです....!

  • @tomo-vs2hj
    @tomo-vs2hj 4 года назад +39

    この豪華な朗読がまた聞けるとは、、、、、めちゃめちゃ嬉しいです🤦‍♀️💖再UPありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️
    界人くん1日早いですが、お誕生日おめでとうございます✨

  • @fran_chan
    @fran_chan 4 года назад +9

    また聞きたい!って思っていました。
    再掲には色々な事をクリアしていかないと難しかったと思います。
    たくさん頑張ってくださってありがとうございます。
    大事に大事に聞かせていただきます!

  • @つふをへ
    @つふをへ 4 года назад +12

    また聞ける‼️ありがとうございます😭
    ダメラジで言っていた壮馬さんの切り方雑いのほんとに笑えます

  • @りあ-w6m
    @りあ-w6m 4 года назад +7

    もう聞けないと思っていたのでまた聞くことができて嬉しいです!! 再掲載ありがとうございます!

  • @Thelime2525
    @Thelime2525 Год назад +1

    寝落ちに聞かせていただきますありがとうございますええ声!!!

  • @うどん-n1l
    @うどん-n1l 4 года назад +12

    え!!豪華すぎます😭ありがとうございます😭😭

  • @momose__0524
    @momose__0524 4 года назад +1

    3人ともイケボだから
    耳がとけるぅ〜

  • @さくらん-g8g
    @さくらん-g8g 4 года назад +1

    メッチャ癒される

  • @なっちゃん-e2l
    @なっちゃん-e2l 4 года назад +4

    また聞きたいなと密かに思っていたのですごくうれしいです😭ありがとうございます😭!!

  • @mxoxmx
    @mxoxmx 4 года назад +133

    壮馬くんの宣材写真の切り抜き方がどうやって切り取ったら良いか迷ったっておっしゃってたやつですよね??😹😹
    界人くん再投稿ありがとうございます!!!!
    明日楽しみにしておきます❕❕🥺💖

  • @きらり-g4e
    @きらり-g4e 4 года назад +68

    今日学校で先生にちょっとイラついてたんですけどいい声すぎてイライラが消えました…!ありがとうございます󾀄

  • @POPO-ko6ed
    @POPO-ko6ed 4 года назад

    え、何これ
    ずっと聴いてられる
    界人さんありがとう😭😭😭

  • @marika_613
    @marika_613 4 года назад +1

    まさか聞けると思わなくてめちゃめちゃびっくりしました😳
    ありがとうございます!!

  • @reika9427
    @reika9427 4 года назад +12

    どんぐりと山猫再掲載してくださるんですね!
    ありがとうございます!
    またたくさんきかせていただきます🌼

  • @n0r1._15
    @n0r1._15 7 месяцев назад +1

    久しぶりに聞いてやっぱ声優すげぇとなりましたわ

  • @sssss12ss
    @sssss12ss 4 года назад +1

    そうまくんこんなに色んな声出せたんだ?!
    みんなかわよ

  • @fuuuuuutan
    @fuuuuuutan Год назад +1

    最近4歳息子の入眠に使ってる
    こっちも耳が幸せでちょうど良い

  • @ももも-g2c
    @ももも-g2c 4 года назад +2

    えええうれしい!!もう1回聴きたいなと思っていました……!!!本当に豪華なメンバーの朗読が無料で聴けるなんて改めてなんて有難いんでしょう😭😭

  • @うらみ-q1c
    @うらみ-q1c 4 года назад +7

    石川界人くんお誕生日おめでとう❕❕❕🥺💖
    これからも大好き🕊

  • @こんちくわ-e1d
    @こんちくわ-e1d 4 года назад +8

    ヨシキの栗の木!で可愛くて死んだ

  • @しろくま-r5x
    @しろくま-r5x 4 года назад +1

    再掲ありがとうございます!

  • @chacha16dolly
    @chacha16dolly 4 года назад +1

    再掲載だぁ😳😳😳
    ありがとうございます!!!

  • @StarShipS_Snow
    @StarShipS_Snow 4 года назад +1

    再UP嬉しいです!ありがとうございます!沢山聞きます🥰🙏

  • @fran_chan
    @fran_chan 3 года назад

    眠れなくて久々に聞きに来ました
    言葉のリズムが心地よくて、気持ちがすっと落ち着きました。
    この心地よい気分のまま眠れるといいな

  • @l6o_97l
    @l6o_97l 4 года назад +23

    界人くんの語りすきだなぁ( ;;)

  • @おばぁ猫
    @おばぁ猫 4 года назад +40

    他の視聴者さんはきっと声で判別できるのでしょうですが、できれば誰が話しているのかわかるようにして頂けると嬉しいです!!

    • @もち-f9o1s
      @もち-f9o1s 4 года назад +17

      石川界人さん(1番左の写真の方) ナレーション
      中島ヨシキさん(真ん中の方) 一郎
      斉藤壮馬さん(1番右の方)その他のセリフ
      だと思います!知っていたらすみません!!

    • @athena21094
      @athena21094 4 года назад +4

      もち 間違いだと思いますがかいとくん左ですよ〜😂

    • @もち-f9o1s
      @もち-f9o1s 4 года назад +4

      んほ ご指摘ありがとうございます😊界人くんと壮馬くんが同一人物にww 訂正しました!

  • @1ka1kayu1ka
    @1ka1kayu1ka 4 года назад

    一生聴いていられます、有難うございます。

  • @かえ-n5x
    @かえ-n5x 4 года назад +1

    なにこの神メンツ

  • @あやんぬ-l9b
    @あやんぬ-l9b 4 года назад +1

    うっへへ🤤
    耳が溶けたぁ👂😇👂

  • @むうくま
    @むうくま 4 года назад +1

    朗読の再掲載ありがとうございます!!
    また聴きたかったものでしたが、難しい事を承知の上でしたのでアップとても嬉しいです.*
    自粛最盛期のつまらない日常に、御三方のお気持ちと行動力が本当に本当に嬉しかったです。
    そして界人くん、再掲載に向けての障害をクリアするべく動いて下さりありがとうございました!大切に聴かせて頂きます🍀.*

  • @Riko-xu6xi
    @Riko-xu6xi 4 года назад

    再度掲載していただきありがとうございます☺️🤲
    いっぱい聴きます!!

  • @user-cc8pi4tv9o
    @user-cc8pi4tv9o 4 года назад +4

    あああ、、声優さんが豪華…、、🥺

  • @さめまる-d4r
    @さめまる-d4r 3 года назад

    うわぁ耳がぁぁ癒される

  • @xhzh__105
    @xhzh__105 4 года назад +1

    テスト全教科終わってRUclips見たらこの動画あった🥺🥺🥺幸せすぎる😳💖

  • @かの-m1o
    @かの-m1o 4 года назад

    毎日睡眠用として聴きます
    いい夢が見れそうです

  • @manami_mana
    @manami_mana 4 года назад +2

    もう聞けないと思っていたので再アップしてくれて嬉しいです🤤💓
    ありがとうございます😭

  • @Orewaamai
    @Orewaamai 4 года назад +5

    石川♥️さんの新しい動画を毎日楽しみにしています。 それらで元気かなってそうでもないかってわかりますし元気や幸せをたくさんもらっています。 石川さんのキャラもかっこいい声も大好きです。とても綺麗でユニークだと思います。 人生は決して完璧ではないし、あなたも決して1人ではないことをいつも思い出してほしいです。自分のためや家族やファンのために幸せになることを願っています。 いつも応援しています! I LOVE YOU♥️ 日本語は下手なのでもし分かりにくかったら申し訳ございません。

  • @maitakenosato
    @maitakenosato 4 года назад +1

    え??る??また??!??!!
    ありがとうございます🍊

  • @user-ch9nf7qc6s
    @user-ch9nf7qc6s 4 года назад

    素敵な20分をありがとうございます😭🙏

  • @畑中凜子
    @畑中凜子 4 года назад

    再upありがとうございます!

  • @リナ-n3x
    @リナ-n3x 4 года назад +1

    再アップありがとうございますー!!!
    すき!!!!

  • @fiverspc5
    @fiverspc5 4 года назад

    このお話を知らなかったのですが、とても面白いですね!
    素敵な声なのもあって、凄く引き込まれました。
    一郎は可愛くていい子ですね!
    斉藤さんと中島さんの演じわけ凄いです!感動的です!
    石川さんのナレーションもとても聞きやすくて、すんなりと物語が入って来ました。

  • @づく-n7y
    @づく-n7y 4 года назад

    また聞けると思ってなかったのでめちゃ嬉しいです〜😭💕
    沢山聞こおおお🥰🥰🥰🥰
    ありがとうございます☺️✨

  • @いちごみるく-y8x6p
    @いちごみるく-y8x6p 4 года назад +7

    界人くんヨシキくん壮馬くんの声ほんとに落ち着きます✨✨
    風邪が治りそうです🎶
    界人くん一日早いですがお誕生日おめでとうございます💐💐

  • @66さくら-f4l
    @66さくら-f4l 4 года назад

    誕生日前日にこちらが素敵なプレゼントをいただいてしまいました。また聴けると良いなと思っていたので本当に嬉しいです。
    81様、斉藤さん、中島さん、ありがとうございます。またこのような機会があることを願っております。

  • @ri_kinun
    @ri_kinun 4 года назад +1

    ずっとまた聞きたいなと思っていたので、本当に嬉しいです😭かいとくんありがとう!!!

  • @MigiwaKaede
    @MigiwaKaede 4 года назад

    再UPありがとうございます!!

  • @るるんば-o9m
    @るるんば-o9m 4 года назад

    再アップありがとうございます…🙇‍♀️

  • @シスイ-y4m
    @シスイ-y4m 4 года назад +1

    界人くん再掲載ありがとうございます!友人達と一生懸命作ったというのが素敵ですね✨また聞きたいと思っていたので嬉しいです😊

  • @kie_0108
    @kie_0108 4 года назад +3

    界人くん!こんばんは!
    どんぐりと山猫の再アップありがとうございます!
    もう聴けないのが残念だな、と思っていたのですごく嬉しいです!また何度も聴いて楽しみたいと思います!

  • @-nekomoji
    @-nekomoji 4 года назад +3

    これは、、、
    確かに、過去の。
    再投稿ありがとうございます!
    あなた様方のお声はとても落ち着く音で
    ございますね。
    第2弾、、、とかあれば?
    なんて。
    お気になさらず。
    では、また
    明日、、、お会いしましょう。
    片手にココア!
    用意して、お待ちしておりますね。
    おやすみなさいませ。

  • @りよな-l6r
    @りよな-l6r 4 года назад

    再アップありがとうございます😭😭
    また聞くことができて本当に嬉しいです!!!

  • @みお-j8m
    @みお-j8m 4 года назад

    再投稿ありがとうございます😭
    もう聞けないと思っていたので嬉しいです!

  • @Emily-ev3pq
    @Emily-ev3pq 4 года назад

    どんぐりと山猫のお話大好きなのですごく嬉しいです!やっぱり声優さんの語りだと臨場感がありますね。最後の場面で少し切なくなってしまいました。

  • @もなさん-c5l
    @もなさん-c5l 4 года назад +1

    わぁ!!!豪華キャスト!!!耳が幸せとはこういうことですか!!!
    界人くんのyoutubeいつも見てます!!
    UPの通知がめちゃくちゃ嬉しい🥰

  • @laummmmm
    @laummmmm 4 года назад +53

    "The Acorns and Wildcat" by Miyazawa Kenji
    One Saturday evening, a strange note arrived at Ichiro’s house.
    Dear Mister Ichiro Kaneta September 19
    I hope yur doin well. Tomorow, we will be having a very troblesum trial, and request yur attendenc. No weppins pleez.
    Wildcat
    The handwriting was surprisingly bad, and the ink looked like it was smeared on with a finger. But Ichiro was very happy to get a note all the same. He secretly stuck the note in his backpack and bounced all over the house.
    Even after diving into bed, all Ichiro could think about was the wildcat’s meowing face and the troublesome trial, and didn’t fall asleep until very late.
    By the time Ichiro woke up, it was already light outside. When he got out of bed and looked out, he saw the mountains damp and rising up under a clear blue sky. Ichiro quickly ate his breakfast, and started on the trail that ran along a mountain stream.
    When Ichiro passed by a chestnut tree, a strong gust of invisible wind blew its nuts all over the place. Ichiro looked up at the chestnut trees and called, “Chestnut tree, chestnut tree! Did Wildcat pass by here?”
    The chestnut tree quieted down a little, and replied, “Wildcat? This morning he flew past here in a carriage. He was headed east.”
    “East? That’s the direction I’m already headed. Isn’t that funny? Thanks, chestnut tree.”
    The chestnut tree went on dropping its nuts.
    Ichiro went a little further to find the flute-playing waterfall. In the middle of a white cliff there was a little hole that water poured out of, making a waterfall. The water going through the hole made a whistling noise like a flute, so it was called the flute-playing waterfall.
    Ichiro yelled to the waterfall, “Flute player, did Wildcat pass by here?”
    “Just a little while ago he flew past here in a carriage. He was headed west,” the waterfall whistled in reply.
    “That’s strange, that’s back towards my house. But I guess I’ll keep going a little bit. Thanks, flute-player.”
    The waterfall went on playing its flute.
    Going a little further, Ichiro found a single beech tree, with white mushrooms around its trunk. The mushrooms had formed a band and were playing a funny little song.
    Ichiro bowed down and asked, “Mushrooms, did Wildcat pass by here?”
    The mushrooms replied, “Wildcat? This morning he flew by here in his carriage. He was headed south.”
    “South, that's towards the mountains. Weird. I guess I can go a little further, though. Thank you, mushrooms.”
    The mushrooms quickly returned to their strange song.
    Ichiro went a little further, and saw a walnut tree, with a squirrel jumping around its top. Ichiro quickly waved to it and called, “Hey, squirrel, did Wildcat pass by here?”
    “Wildcat you say? He flew by in his carriage this morning, before the sun was even up. He was headed south.”
    “That's two in a row saying he was headed south. I guess I’ll go a little further. Thank you, squirrel.”
    But the squirrel was already gone. There was only the gentle swaying of the walnut tree’s highest branches and the brief glittering of the leaves on a nearby beech tree.
    As Ichiro followed the river, the path became narrower and narrower, until it finally disappeared. But he could see to the south a little path leading into a black nutmeg forest. Ichiro followed this new path into the forest where the nutmeg trees’ black branches were so thick Ichiro couldn’t see even a sliver of the sky. The path itself went up a very steep hill. Climbing that hill, his face turned red and started to drip sweat. As he reached the top of the hill, it was suddenly bright. Ichiro saw through his squinting eyes that he had entered a beautiful, yellow meadow. The grass hummed softly in the breeze. The meadow itself was surrounded by tall, proud trees.
    Kneeling in the middle of the field was a short, strange-looking man holding a whip. He sat silently, staring in Ichiro’s direction.
    Ichiro slowly approached the man, and stopped surprised. One of the man’s eyes was white and twitching. He wore something that looked like a jacket or overcoat. His legs were bent like a goats, and his feet were flat like a spatula. Ichiro thought this was very strange, but he stayed calm and asked the man a question.
    “Do you know Wildcat?”
    The man gave a wry smile and chuckled his reply, “Wildcat is on his way here right now. You’re Ichiro, aren’t you?”
    Ichiro was startled, and took a step back.
    “Umm, yes. I’m Ichiro, but how do you know me?”
    The man’s smirk grew wider, “You got the letter, right.”
    “Yes, I got it. That’s why I’m here.”
    “It wasn’t written very well, was it,” the man said sadly, looking at the ground. Ichiro suddenly felt bad for him.
    “Oh no, it was quite well-written.”
    Hearing that, the man perked up. He started to pant, and his face turned red.
    “How about the handwriting, was it good,” he asked, loosening his jacket to let the wind cool his body.
    “That was great too,” Ichiro replied, a smile growing on his face. “A fifth-grader couldn’t write that nicely.”
    The man’s face suddenly drooped again. He asked with a sad voice so soft Ichiro could barely hear it, “You mean like a fifth grader in elementary school?”
    [1/2]

    • @laummmmm
      @laummmmm 4 года назад +15

      Ichiro hurriedly corrected himself, “No, like a fifth-grader in college.”
      Once again, the man cheered up, letting out an unsettling laugh.
      “I wrote that letter!”
      Ichiro held in his own laughter and asked, “Who are you, anyway?”
      The man became suddenly serious, “I am one of Wildcat’s servants. I take care of his carriage.
      Then a strong gust of wind blew through the meadow, making the grass rise and fall like a wave. The servant suddenly dropped into a formal bow.
      Ichiro, thinking this was strange, turned around to see Wildcat wearing a yellow warrior’s vest, his green eyes open extra wide. As Ichiro considered Wildcat's ears and how they came to a sharp point, Wildcat gave a slight bow.
      Ichiro politely replied, “Good afternoon. Thank you for the letter.”
      Wildcat pulled his beard tight and stuck out his belly, “Welcome. Thank you for coming. Over the last few days, we’ve been dealing with a terrible argument. We have been having trouble with a trial and wanted to hear your thoughts on it. But rest for now, the acorns will be here soon. Every year I have to deal with this trial. . .”
      Wildcat trailed off, taking a pack of cigarettes out of his pocket and putting one in his mouth.
      “Cigarette?” he asked Ichiro.
      “Uhhh, no,” Ichiro replied, surprised by the offer.
      Wildcat let out a big belly laugh, “You’re too young, aren’t you,” casually throwing aside his match as he breathed in the blue smoke.
      Wildcat’s servant stood perfectly at attention, but was no longer able to hide his own desire for one of his master’s cigarettes and began to cry.
      Ichiro then heard a faint clicking, like salt skittering on rocks. Surprised, he leaned over to look at the ground and found in the grass sparkling, golden-yellow balls. Looking even closer, he saw they were acorns, over three hundred of them, and they were all wearing red pants and wailing something at him.
      Wildcat spat out his cigarette and called hurriedly to his servant, “Hey, they’re here. They’re like ants. Quick, ring the bell. It looks like we’ll get good sun over there. Cut down the grass.”
      In a haste, the servant whipped a big sickle out of his belt and with a few quick crunches cut down the grass in front of Wildcat. The sparkling acorns lept into the clearing from all directions and continued their wailing.
      Then there was a loud clang as the the servant rang his bell. As the clanging echoed through the nutmeg trees, the golden acorns quieted down a little. Wildcat had somehow changed into flowing black satin robes and with an air of great importance sat before the acorns. It reminded Ichiro of the paintings of pilgrims standing in front of the giant Buddha statue in Nara. And with a quick snap, the servant cracked his whip 2 or 3 times.
      The sky became clear and blue, and the acorns' golden shine was truly beautiful.
      “Alright, this is the third day of the trial. Let’s say we all just make up and move on,” Wildcat announced with a little bit of worry and a whole lot of pride in his voice. The acorns clamored in reply:
      “No, no, absolutely not. After all, pointy heads are the best. And my head has the pointiest point.”
      “No way. Round acorns are the best, and I am the roundest.”
      “No, bigger is better, and I’m the biggest.”
      “You’re wrong. I’m so much bigger than you. The judge said so yesterday.”
      “Uh-uh. It’s height that’s important. It’s who’s tallest.”
      “It’s wrestling that makes you best. We should wrestle to decide!”
      All of the acorns chattered until they buzzed like a poked beehive with no way to tell what they were saying. So Wildcat yelled,
      “Shut up! Do you know where you are? Order! Order!”
      CRACK. The servant snapped his whip, and the acorns finally fell silent. Wildcat, twisting his whiskers, called out again, “This is the third day of the trial. Let’s say we just all make up and move on.”
      And again, the acorns clamored:
      “No, no, absolutely not. After all, pointy heads are the best.”
      “No way, round acorns are the best”
      “No! Bigger is better!”
      They buzzed on again, with no way to tell what they were saying.
      “Silence! Shut up! Do you know where you are? Order! Order!” yelled Wildcat.
      CRACK. The servant snapped his whip, and Wildcat, twisting his whiskers, called out again, “This is the third day of the trial, let’s say we just all make up and move on.”
      “No, no, absolutely not. After all, pointy heads are . . “ buzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz.
      So Wildcat yelled, “Shut up! Do you know where you are? Order! Order!”
      CRACK. The servant snapped his whip. Wildcat turned to Ichiro, “This is what I have to deal with. What do you think I should do?”
      “All right, in this case, I think you should give this judgement: declare that the dumbest, weakest, absolutely worst acorn is the best. I heard that once in a sermon.”
      Wildcat nodded his understanding. With great pride, he opened the chest of his black satin robes just enough to reveal the yellow fighter’s vest below and pronounced to the gathered acorns, “Very well then. Order! This is my decision. Amongst you, the least good, dumbest, weakest, absolutely worst, cracked-headed acorn will be the best.”
      The acorns became completely silent and completely still.
      Wildcat took off his black satin robes and wiping the sweat from his forehead with one hand took Ichiro’s hand with the other. The servant, overjoyed, cracked his whip five or six times.
      “Thank you so much,” Wildcat said to Ichiro. “Such a difficult case, and you wrapped it up in a minute and a half. I beg of you, please become an honorary judge in my court. Please come whenever you get a note. In return, I will give you a token of my gratitude.”
      “I accept, but I don’t need any gifts.”
      “No, I must insist. It’s who I am. From now on, I will address my notes “Sir Ichiro Kaneta” and this place here will be my court, if it pleases you.”
      “Sure, I don’t mind,” replied Ichiro.
      Wildcat looked as if he had something more to say. He twisted his whiskers and blinked his eyes. Then, with great resolution, he blurted out, “So, about the notes again. What if I wrote in it, “We humbly request your presence on the morrow.”
      Ichiro laughed and replied, “Come on, that’s a little too much. You ought to knock it off.”
      Wildcat, feeling that it really might have been too much, looked down regretfully, still pulling on his whiskers. But he quickly changed his mind, and said, “All right, then we will keep the notes the way they are. Now, for today’s gift, would you prefer a box of golden acorns or a salted salmon head?”
      “I’d prefer the box of golden acorns.”
      Wildcat, seeming pleased that he didn’t chose the salmon head, called quickly to his servant, “Bring out a box of golden acorns. If you can’t fill a box, then throw in some painted ones. Quickly!”
      The servant gathered up all of the acorns from before and put them in a box.
      “Just enough!” he called back.
      Wildcat’s vest flapped in the wind. He stretched out as big as he could, closed his eyes, and said mid-yawn, “Great, now prepare the carriage, quickly.”
      A carriage, made from a big white mushroom, was pulled out by strange-looking grey horses.
      “All right, we’ll take you home.”
      Wildcat and Ichiro climbed into the carriage and the servant put the box of acorns in the carriage as well.
      CRACK
      The carriage cut across the meadow. Trees and brush floated past them like smoke. Ichiro looked down at his acorns while Wildcat stared blanky into the distance.
      As the carriage sped on, the acorns' shine slowly dimmed, and by the time the carriage stopped, the acorns were plain brown acorns. Wildcat’s yellow vest, the servant, and the mushroom carriage had all disappeared. Ichiro was by himself, in front of his house, holding his box of acorns.
      Never again did Ichiro get a note from Wildcat. From time to time he thought, “Maybe I should have let him write ‘We humbly request your presence.’”
      Source: en.m.wikisource.org/wiki/Translation:The_Acorns_and_Wildcat
      Nakajima Yoshiki (Ichiro, Acorn)
      Saito Soma (Wildcat, etc.)
      Ishikawa Kaito (Narration)
      [2/2]

  • @ゆうきちゃん-u8k
    @ゆうきちゃん-u8k 4 года назад

    豪華すぎる。
    宮沢賢治のこの話は、知らなかったなぁ。
    界人くん達の声がやばい。めっちゃ話が入ってくる

  • @かんな-z1t
    @かんな-z1t 4 года назад

    再アップありがとございます!
    前回の投稿の時はなかなか時間なくて聞けなかったので、今回はいっーーぱい聞きます!

  • @kanon.h9502
    @kanon.h9502 4 года назад

    また聴けて嬉しいです♡皆様が大好きです!
    またいつか違うお話で聴ける日を楽しみにしています😌🔆

  • @mii___8258
    @mii___8258 4 года назад

    また聞けて嬉しいです😭😭
    ありがとうございます〜!

  • @オレンジなっちゃん
    @オレンジなっちゃん 4 года назад

    私得でしかない…!
    毎日聞きながら就寝しますね!
    ありがとうございます😭😭

  • @ただの-c1y
    @ただの-c1y 4 года назад

    これを界人くんが編集してると思うとなんだかすごくかわいいな

  • @ame_amai5842
    @ame_amai5842 4 года назад +2

    再upありがとうございます!!
    やっぱり朗読が大好きなのでこのメンバーでも、他の声優さんでも...またコラボ(?)企画やって下さると嬉しいです🙊💭💖

  • @きょん-q7z1f
    @きょん-q7z1f 4 года назад

    再掲載ありがとうございます!
    久しぶりに聴けてとても嬉しいです!
    みなさんホント良いお声で🥺
    ずっと聴いていられる💤

  • @tokki-s2
    @tokki-s2 4 года назад

    ぇぇえ、豪華すぎて😭
    ありがとうございます😊😊
    界人くん体調に気をつけて無理せず頑張ってください!応援しています💪💪

  • @眠り姫-z5q
    @眠り姫-z5q 4 года назад

    ありがとうございます😭

  • @nanashi0v0
    @nanashi0v0 4 года назад

    大好きで何度も拝見していたので再掲載本当に嬉しいです!!!ありがとうございます!!!!!!

  • @lily.k3089
    @lily.k3089 4 года назад

    とても好きな動画だったので、再掲していただけて嬉しいです!
    またたくさん聞かせていただきますね。

  • @ai3830
    @ai3830 4 года назад

    もう聞けないかと思った!嬉しい!!!!

  • @灰-c4s
    @灰-c4s 4 года назад

    朗読😳再度ありがとうございます!!
    明日ですね!楽しみにしてます!!あぁ!今から幸せです!!!!

  • @shell8043
    @shell8043 4 года назад

    ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • @ぴっぴ-v8q
    @ぴっぴ-v8q 4 года назад

    最高か?!耳がぁぁぁぁあああああ!!!

  • @Garnet_z
    @Garnet_z 4 года назад

    再掲載??
    何度見ても豪華キャスト…

  • @璃香-t3h
    @璃香-t3h 4 года назад

    わ!これは贅沢すぎるー!
    こういうのもいいな〜🥺

  • @ma-chan3467
    @ma-chan3467 4 года назад

    界人くんお疲れ様です!
    もう聞けないと思ってました😂😂
    ありがとうございます✨✨
    覚えるぐらい何回も聞きます!!

  • @AK-qx6sd
    @AK-qx6sd 4 года назад +1

    またこれを聴く事が出来て本当に嬉しいです😂ありがとうございます!そして界人くんちょっと早いけどHappy birthday!!

  • @ひなちょ-h7i
    @ひなちょ-h7i 4 года назад

    再up、有難うございます!嬉しすぎます!

    ちょっと早いけど、お誕生日おめでとうございます!
    界人くんにとって最高の1年になりますように✨
    これからもRUclips、楽しみに待ってます🥺

  • @ナユウ-f7t
    @ナユウ-f7t 4 года назад

    はっ!!また聴けるなんて😭😭
    界人くんありがとうございます😭😭

  • @user-bv4hh1hf4d
    @user-bv4hh1hf4d 4 года назад

    再掲載嬉しいです😳ありがとうございます。
    明日の生配信もとっても楽しみです!

  • @ウト-x1v
    @ウト-x1v 4 года назад

    再掲載ありがとうございます!!
    また聴けて嬉しいです🥺💖

  • @ゆい-z2p5y
    @ゆい-z2p5y 4 года назад

    こんなん毎日聞いちゃうじゃん!

  • @らいち-i7v
    @らいち-i7v 4 года назад

    うええ、???????
    神朗読劇Part2やん…………謝謝🙏

  • @ゆーさく-s3f
    @ゆーさく-s3f 4 года назад

    再掲載ありがとうございます!!!
    また何度でも聞きます😊✨