【めでたや】和紙の小さなお盆飾り室礼セット

お盆は、先祖の霊を迎え、もてなし、送る行事です。
親族の霊を供養することで、自身の命の源を振り返る時でもあります。
夏の明け方、水上に大きな花を咲かせる、蓮。
仏教では極楽浄土に咲く花として描かれています。
お盆に胡瓜の馬と茄子の牛を並べておくのは、先祖の霊（精霊・しょうりょう）は馬に乗り、荷物を牛に背負わせて帰ってくるからといわれています。
ほおずきはご先祖様が帰ってくる時の道しるべとなるよう、提灯の代わりといわれています。
「めでたや遊び 蓮と盆飾り」に「黒塗り台 横長」をセットしたお盆飾りセットです。
黒塗り台の上、一段高い場所に設置することで、より改まった気持ちを表現することができます。
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