船外機キャブレター直接洗浄
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- Опубликовано: 4 дек 2024
- 船外機を中古で購入しました。
『アイドリング、アクセルワークとも問題ありません。』とのことでしたが
動作を確認したところ、アイドリングは安定せず、エンストばかり。
とりあえず自分でメンテナンスしてみることに。
まずはキャブレターをバラさす、調子洗浄に挑戦してみます。
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船外機のバッテリーが軽四扱いなら剥き身の軽12vバッテリーをブースターケーブル直結で行けるはず
リコイルスターターの弾き方は軽く引っ張ってコツンと引っかかりが感じる所で強く引っ張るとエンジン始動しやすくなるよ
リコイルスターターの引っ張り度を数値に表すと
コツン有り4-10点火
コツン無し0-10点火
4−10だとリコイルスターターの紐の負担が低減
0-10だとリコイルスターターの紐の負担が増大で紐切れの原因
多分スズキの場合キャブの取り外しはフライホイルのカバー外すんじゃなかったっけかな、燃料が足りてなさそうならポンプ(キャブの横についてると思う)の中とかも綺麗にした方が良いかもですよ、基本に戻ってプラグ交換、コンプレッションなどもチェックしておきましょう!!
思わずチャンネル登録させていただきましたのでよろしくお願いします!!
ガソリンタンクの掃除と、燃料フィルターの増設。ガソリンタンクに、多くガソリンを入れる。
タンクは新品です。
フィルターは交換した方がいいかもしれませんね。
フィルターとホースの交換を検討してみます。
わたしの草刈り機と同じじようきようです。とってもさんこうになります。
実はこれでは完治しなかったため、結局キャブレターを取り外し、オーバーホールしました。
あまり効果は期待できないかもしれません。
キャブがバイクと同じ構造と仮定すると、おそらくメインジェットの詰まりですかね。
始動とアイドリングはスロージェットから燃料が供給されるので問題ないが、アクセルオンでメインジェットからの燃料供給がうまくいかずエンスト。
キャブレタークリーナーでメインジェットの穴が貫通して治ったものと推測しました。一度ガソリンにフーエルワンを添加するといいと思います。
その後、キャブを分解し、オーバーホールをしてみました。
ただ古いキャブのエンジンなので、暖気をしてからでないと、上手く吹け上がらないようです。
アイドルが安定しないときは、キャブレターのアイドルジェットの詰まりが原因なので、アイドルジェットを外してエアガンで吹いてやれば、すぐかかるようになります。
結局、キャブレターのつまりが原因でした。
あと、緩めた覚えはないのですが、キャブレターのガソリン抜きコックが緩んでおり、それも悪かったようです。