【キングダム】なぜ李信と摩論に?オギコに託した桓騎の伝言内容とは…【キングダム考察】
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- Опубликовано: 11 фев 2023
- キングダムの桓騎は、摩論と李信への伝言をオギコに託したようですが
彼の伝言はいったいどんな内容なのでしょうか?
もしかすると、桓騎の伝言の裏には彼の今後の動き方に関する
意外な選択が隠されているのかもしれません…。
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その説が妥当だと自分も思います。
桓騎で空く六将の席は確かに底辺階級である李信が相応しく感じますね。扈輒将軍を討った時もそもそも飛信隊の力を信じていないと成功しない作戦でしたし、秦の将軍の中で意外と桓騎が李信を1番認めているかもしれないですからね。
マロンが涙していたことから、カンキとの別れを知ってしまったのでしょうね。
毎回毎回思うのだが、貴方はキングダムをよく読み込んでいて感心します。
香川殿、お褒めの言葉ありがたく!( •̀入•́ )✧
そういうお言葉をいただけると報われますね!
皆さんに動画を見ていただく以上、根拠のない適当なことは言えませんのでしっかりと調べたうえでお伝えできるように気をつけています。
史実と違う流れの話作ってみてもいいじゃん。
俺カンキ好きだわ。
信へ「六将の首飾り」を届けるって聞いて鳥肌が立ちました。絶対そうだと思います。
まろんの飯の事を桓騎が褒めてくれてたら泣けます
来週楽しみ、魔論には助かって欲しい。魔論配下の伝令部隊が仲間になるかなぁ、なって欲しいなぁ。
私も摩論はキングダムのなかでかなり上位のお気に入りキャラですので、彼にはどうにかして生還してもらいたいなと思っています( •̀入•́ )✧笑
桓騎はふざけたことを言ってもオギコに対する眼差しは優しく描かれていたと個人的には観てました。
信、蒙恬がどうやって逃げのびるのか、楽しみです。その辺の策も伝えるのかなぁ?
となると、飛信隊に摩論さんとオギコさん、そして砂鬼が加わる未来がありえるのかな?
少なくとも本国に生還するところまでは飛信隊と行動を共にするのかなと。
そのあとについては、各々で違う選択をするかもしれませんね( •̀入•́ )✧
キングダムでサブタイトルが過去のものと全く同じというのも珍しいですね
単行本はまだそこまで買ってないので気づきませんでした
桓騎と李信の下っ端からのスタートってところが共通してるから、桓騎なりに割と李信のこと気にかけてくれていたって思うと、より一層好きになるわ
マジで次の話気になる
回想は死亡フラグを地に行ってますね…
たとえ討たれるにしても目立った成果が欲しい所です…
いつも丁寧な考察楽しませて頂いています。
私も桓騎は実は信のことを嫌ってはおらず、いつしか桓騎が龍白に肉薄されたとき「あいつがいないとつまらない」といったときの「あいつ」はもしかしたら信(もしくは信と似ていた自分を本気で否定してくる昔の一家の誰か)のことだったのではないかと感じています。部下の解釈は雷土さんでしたが…。
桓騎はとても好きなのですが、どうもいなくなってしまう流れなので寂しいです。
愛情表現が独特の桓騎。叱咤激励よりも「やれんのかよ?」と背中を短刀で刺しながら押してくれます。
生き残った摩論が桓騎軍残党を率いて大将になって欲しいな
オギコを使って摩論に飛信隊と共に脱出する術を伝えたのかと…。生き残るのは摩論とオギコの2人か😲
オギコが登場するだけで泣ける
2週連続、俺だけ?
桓騎「伝説の樹の下で、待ってます」
中華規模の伝説の樹ともなると、ご利益の大きさも凄まじいものになりそうですよね笑
ときめきキングダム!?
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのでしょうね?笑
なるほどなるほど!
コレコレ次回が待ち遠しいですね!
次回に関してはどんな状況に転んだとしても、確実に涙腺に来る展開になりそうですよね(´・ᴗ・`; )笑
@@koran-kingdom
もしかしたら桓騎わ!
摩論に残存戦力を託すつもりなのかな?
マロンは飛信隊に入っても目立つ立ち位置にはつけないと思う
だから逃げる際に信達を逃すために殿を務めて命を落とすんじゃないかなって思う
なるほど~。摩論は逃げろ、信は手伝え(撤退)という考察、ありえそうですね。李牧が討てても討てなくてもここで終わりと考えてたのかなあ。でも最後討ち取られるところが想像できないから、一家は崩壊、やっぱり火兎で姿を消すのかなあ
概ね同じ流れを想像してます。
ただ戦略的にみると、趙軍の軍様を秦側、もっと言えば王翦に伝えることで次の攻勢に繋げるという意図が先にあり、その伝達役としての摩論、そして帰還を果たす為の突破力を飛信隊に託してそこに砂鬼一家を乗せたということなのかなと踏んでいます。。
前にあった那貴との会話、内容は明かされていませんが、そういう流れの伏線となる会話だったのかも?とかまで考えると、桓騎の底知れない思慮深さを勝手に感じてしまっています。。
王翦との連携について言及するコメントをよく頂くのですが、桓騎の性格的によその軍のためにそこまでしようとするかな…という疑問が私のなかにはありますね(´・ᴗ・`; )
桓騎はお気に入りの人物に関してはある程度気を回したとしても、基本的には自軍優先で己の動きたいように動く将なのかなと考えています。
なにせ、扈輒戦のあとの政との対談でも秦の中華統一に微塵も同調していませんでしたからね。
わざわざ返信頂き恐れ入ります。
これまでの描写からすると気になるのはそこですよね。。
ただ桓騎が負けを想定することはあっても死ぬつもりはもうとうない、という思考だったと仮定するなら有り得るかなと。
何気に王翦のことは認めていますし、負けっぱなしではいけすかない、かと言って自軍の戦力は立て直しが効かないとなると…
まあ本当に討たれてしまうかどうかは原先生の匙加減ですが、最後の最後に蒙驁や張唐の生き様に看過されてしまっている桓騎でいてほしいという願望が大きいのかもしれません。。
よく王翦と仲良くなれたよな
2人の出会いから仲良くなる経緯、副将としての過去を見てみたい
桓騎を中心とした列伝とか
本編とは別に漫画読みたいですね
普通に桓騎が野党から将軍になるまでの細かい経緯は面白そう
那貴が飛信隊に移った時から桓騎は李信に何か感じとったかもしれないと読んでます?李牧が桓騎軍の弱点を見つける前に那貴と桓騎は自身の軍の弱点は分かっていたはず。先々の事を考えて那貴は飛信隊に移り、桓騎もいざとゆう時は仲間達を飛信隊にと?思っていたのかなと思います。桓騎がおっ始める時は何故か飛信隊もそばにいるような?
黒桜さん生ていて欲しいです。
六将の証である金の羽飾りは信にあげるではなく、アイツ(大王)に返しておいてくれ。
だと思いますよ。
その為の飛信隊が脱出する算段も桓騎の伝言に含まれてるのでは?
まあ常識的に考えて、桓騎が李信に六将の証を渡したとしても国宝である首飾りの所有権を彼の一存で譲渡できるはずがありませんので、特に言及はされないのかなと(´・ᴗ・`; )
あと、桓騎は身分的な理由で李信を気にかけている可能性はありますが、結局政に対しては扈輒戦後の会談でも好意的な対応を見せませんでしたから、桓騎が政について言及することはなさそうと考えています( •̀入•́ )✧
ご考察お疲れ様です。もし伝言の内容が後退なら李信だけでなく蒙恬にも伝えて欲しいですよね。摩論の涙から別れと那貴みたいに元桓騎軍がいる飛信隊に生き残った桓騎軍を託す伝言ですかね!?
ルーシィ殿、ご視聴いただきありがたく!( •̀入•́ )✧
戦況を鑑みると、オギコひとりに全ての伝達を任せるのはさすがに難しそうですから、楽華軍への共有については飛信隊に丸投げになるのかなと考えております。
飛信隊には元桓騎軍の那貴もいますから、戦後に残党をある程度受け入れる可能性はありそうですよね!
お頭なら下層民の気持ちの分かる人間にだけ託したい言葉があってもおかしくない
信に重要な役目を度々任せていることからもそれは分かる
桓騎の過去と怒りの正体が分かったうえで李信とのやりとりを振り返ると、見方によっては割と李信のことを贔屓しているような行動が散見されますものね笑
あとは砂鬼から桓騎の過去を聞いた李信が、彼への感情をどう変化させているのか…というところが気になります!
6大将軍の首飾りを信に託すんやろなぁ
首飾りを渡すなら桓騎は史実の1つである死亡√に入るのかな?
首飾りを渡したうえで生存…というのは微妙に締まらない気がしますので、その場合は退場√の可能性が濃厚になってきそうですね…(´・ᴗ・`; )
摩論が仮に飛信隊に入るとなったら、立ち位置的にはどうなるんですかね。軍師は貂だと思うから、料理家なのかそれとも他の役割なのか。
俺だったら飾りは白老の孫に上げちゃうけどな
マロンは砂鬼と残党を纏めて信に合流しろってことでしょ。ナキもいるし。そして首飾りを託して跡を継げってことだろうな。
多分普通に桓騎は信のこと嫌いじゃないやろうな
摩論が泣いたのは桓騎が死ぬ気でいることがわかったからですね。
こんなの(六将の首飾り)いらないから大王に返しておけ
ってことかな?
戦場にいるカンキが偽物でもう逃亡しているって説はないでしょうか?
カンキが仲間を見捨てることはないかな?
桓騎があそこまでハッキリ李牧に啖呵を切っているところをみると、いま戦場にいる桓騎が偽物というのは考えにくいかなと思っています(´・ᴗ・`; )
けれど、その展開を期待したくなるくらい桓騎の退場が近づいているのが惜しく感じてしまいますよね…。
かんき自害説ってありえると思いますか?
司馬尚に討たれるのが有力だとは思いますが
誰かに討たれるイメージがどうしても
わかないんですよね!
むしろ個人的にはその展開を希望していますね。
可能であれば、織田信長のように遺体が見つからない形での逝去となるのが、桓騎の格を保ちつつ彼を退場させるベストな展開かなと思っています( •̀入•́ )✧
あと物語的には、ここまで戦の勝敗が固まりつつある状況で司馬尚を出す意味はないと思っていますし、そもそも彼は番吾に潜んでいると考えています(´・ᴗ・`; )
桓騎は出生等の謎がまだまだ解明されていないから、信の成長過程も含めての物語の重要なキーマンとして残り続けるでしょう。だから、一説の亡命ルートになるはず。桓騎の「うまくいく」というのも、最終的に趙に勝つという伏線を敷いていて、それに王翦が気づくパターンだと思う。
この戦いだけでなく、キングダム全体の視点で見ても、趙の李牧戦以降は楚国を除いてどうしても盛り上がりに欠ける。
要所要所で桓騎の話を混ぜ込むのでは?
とりあえず6将の証は
李信の大将軍就任が近いって伏線
だろうから、
李信が桓騎残党や壁軍残党を吸収し
蒙恬が麻絋兵吸収するって感じで
再編する感じやろな。
そこで羌廆隊も臨時の将軍として
扱われ飛信隊から独立って感じ?
そろそろ章邯らが出てきて欲しいし、
趙側にも李左車が出てくるのかなぁ
指令が良い報せではないと決まったわけではないとも感じますが、良い報せではないとするなら、マロンはカンキから気遣いを受けたことと、そしてやはり心から慕い敬うカンキの最後を悟ったからということになりますでしょうか>マロンの涙 6章の羽根飾りを、オギコが報償として李信に渡す、その通りになると思いますしそういう展開を期待しています。私としては、指令が悪い報せではなくまだ策があるとなった方が面白いですし本命ではそちらを期待していますが、果たしてどうなるのでしょうか楽しみです…!
そうですね、現時点ではどちらの可能性も考えられますものね!
摩論が聞いた伝言の内容次第では、結局桓騎が仲間のことをどの程度想っていたのかの評価が変わりそうですので、正解が描かれる日が待ち遠しいですよね( •̀入•́ )✧
泣いたマロン!
考察、凄く納得しました!毎回動画を見ていますが、深い考察で更にキングダムが面白く感じます\(^^)/ 首飾りを信に託す!元野党、元下僕で引き継がれる想いですね!
オギコは飛信隊で諜報伝令隊の義孝と共に活躍していくのではないでしょうか。
桓騎は超軍を自らに引き付けて「巻き添え」とかの形で超軍の戦力を大幅に削る作戦なのでは?
摩論さんには、「こうなった以上、ある程度の犠牲は致し方なし。俺(桓騎)を追ってこずに、その功績を無駄にしないために、李信とともに退却せよ。」的な内容だったのでは?と、思いました。
来週号が楽しみですね。
魏との同盟が続いているうちにファルファル将軍が邯鄲に食い込めば宜しい。
六将の証しの首飾りは忘れてました。
桓騎にとってどうでも良いものかもしれないけど、誰かに託そうとするかとしれないですね。
さすがに政としても、国宝といえる六将の証を何度も作り直すわけにはいかないでしょうからね(´・ᴗ・`; )笑
まあ、首飾りに価値を感じていない桓騎なら、趙軍を誘い出すエサとして使う可能性も否定できませんが…。
李信達に逃げさせ状況を王翦軍に知らせたいと言うのもあったのかも🤔
桓騎【将軍】なんだし🤔
摩論の涙は桓騎との別れを意味しているのだと思います。
しかし、桓騎は自ら死を覚悟して李牧本陣に突っ込むタイプではないと思いますので、、、
ひょっとしたら、すでに燕に亡命する密約ができているのかも知れません。
この状況で摩論隊のみを逃がすというのは、つまるところそういう事ですものね…。
私も桓騎が玉砕を選ぶとは思っていませんので、そのあたりについては次回の動画で掘り下げて考察していこうと思っています!( •̀入•́ )✧
紅蘭さん、こんばんは。桓騎と運命を共にする幹部は居ますね。混乱の中でフェイルドアウトだと私は思いますね。
乱戦での回想などを見ると、厘玉に関しては桓騎と運命を共にする可能性が高そうに思えてしまいます…。
私も、できれば桓騎には織田信長のような遺体が見つからないかたちでの退場が望ましいかな、と思っていますね( •̀入•́ )✧
張唐が桓騎に残した、「秦国一の武将になれよ」を、李信に語り継ぐというものではないかと考えているのですがどうでしょうか!
ここに来て、桓騎がなれない代わりに、李信に継ぐというフラグだったのではないでしょうか!
王翦に李牧を謀略で落とすように伝えたのでは?
そのための李牧へ仕掛けた問答だと思う
青歌と雁門の軍勢で反乱を企てています的な計略ですかね?
マロンだけ桓騎本隊の外されてるの多分マロンだけなら逃げろって言ったら逃げるからなのかな?ほかの桓騎軍の人達はお頭Love強すぎてお頭置いて逃げないと思うし
自分は宜安城を奪い返せという指示かなと思いました。
またコチョウ戦のように野盗軍団が散り散りに隠れていて肥下城もとってしまい李牧を挟み撃ちする展開だったら熱い!
ここで李牧と信の決着がつきそう
なんか1から戦って飛信隊が李牧に勝てるイメージない笑笑
李牧を出し抜けるのもこれが最後じゃないと李牧の格が、、
もちろんカンキは悲しいですがここで退場な気がします
桓齮には生き残って欲しい😢
ここで死ぬには魅力的すぎる
摩論への伝言はこの戦場からいち早く離脱して飛信隊に合流しろ、そしてどれほどになるかは分からないがここから落ちのびた者を受け入れる窓口役になれなのかな?
そして李信には自軍の生き残りの将兵たちを託すとかかな?
で、その相手が蒙恬ではなく李信なのは親和性かな?
楽華隊は玉鳳隊ほどのゴリゴ リ感はないにしても蒙恬に限らず配下の将にも世襲の武人階層の者がおおいんでしょ?
一方飛信隊はほぼほぼ農民(平民)出ないわば奇兵隊。
そしてなにより元桓騎軍の那貴や桓騎軍に編入されたことのある尾兵もいるしね。
ただしそうなると合流後に河了貂と摩論の処遇の問題が発生してしまうかな?
あの場で死を覚悟し、ただ単に他人に託すだけで終わるはずがない。プランEぐらいまで常に用意するのが桓騎。
包囲時に李牧の包囲から抜けたってところから、決して戦略的に蒙恬より評価が低いとは思わないんじゃないかなぁ…とは思います。桓騎もあのシーンで驚いてた?ですし。
個人的に羌瘣の治癒枠を砂鬼に、副将的位置に摩論が入ってほしいなぁと思ってます。
桓騎は二つの策を考えていたのかな?
一つは奇襲的に李牧を討つ。もうひとつは敵を引きつけて味方を逃がす。。
李信を見込んで砂鬼らと共に飛信隊を逃す指示ですか。
考えてみたら影丘戦でも李信に待機命令を出して玉鳳に先に攻めさせ、飛信隊が落としやすくしていましたね。あの頃から李信を生かそうとしていたのかもですね
今回の蒙恬を選ばなかった理由を当てはめると、桓騎は王賁のことも好きではないでしょうからね…(´・ᴗ・`; )
桓騎は表面上は李信に憎まれ口を叩きつつ、裏では一番彼のことを贔屓していたのかもしれませんね笑
蒙豪将軍が育てた3人の将軍
蒙武、王翦、桓騎の後継者って考えると
蒙恬、王賁、李信になると思うので、桓騎=李信って考えになります、桓騎は李信に対して特別な存在であり、自分とダブルところがあったのではないでしょうか?
蒙豪将軍が死ぬ前に3人で助け合いなさいって言ったのは、蒙武、王翦、桓騎の教え子3人の後継者として認めて託した願いだと思ってます
これだわ。構図もしっくり来るし、なんだかんだ桓騎って信をめっちゃ贔屓してるし(王賁を先に潰して信に丘をとらせたり)、宜安でも信が脱出したあと宜安を落とすと信じてなにも言わずに合流してた。
熱いわ
考察待ってました!
伝言内容についてはとりあえず摩論と砂鬼を逃がす方向でいいと私も思います!他の幹部たちは最期まで自分についてくると考えている一方で、最後まで保身を気にする摩論へのせめてもの配慮ですよね。問題は桓騎vs李牧の行方なのですが、これまでの桓騎の生立ち、人間性から秦のために自分を囮にして策を仕掛け、趙北部攻略を優位にもっていくとは考えにくいんですよね。というよりは、愛国心のない彼が国や軍略というものを卑下にして自分が勝って優位に立ちたい思想がやはり強いかなと。
「全部上手くいく」
「最後に勝つのは俺だ」
「切り抜けられねーよ」
この劣勢でこの自信、余裕の桓騎
もう一悶着あるかなと予想します!
桓騎から他の幹部には伝えられてない作戦も摩論にだけは伝えていたし、案外こういう打算で動くのを隠さない所が本音が見えて信用できたのかもしれないですね。
騙しだまされてきた野盗団の人は口ではどう言っていても本心が見えない、信用できないと感じていて、逆に摩論は鄴を落とせなかったら逃げるとか平気で自分に言ってくるから、ある意味言ってる事には嘘が無いという意味では信用が出来たとか。
まあ心酔している幹部については一蓮托生と思ってそうですが。
飛信隊への指令は普通に行けば砂鬼と摩論と共に逃げろって事だろうけど、今回の戦は私含め多くの人の予想が結構外れてるので、ここでまだもう一つ予想外の指令がありそうな予感がします。
よく色んな作品で「利益に転ぶ者の方が行動が読みやすい」みたいな描写がありますが、その点でいうと摩論は桓騎にとって読みやすく、それゆえに気に入られていたという可能性はありそうですよね笑
その意味では、彼の胡散臭さは一種の長所といえるのかも…?
桓騎が李信に目をかけていたのだとしたら黒洋戦での雷土のお頭は最初からお前のことなんか見てねーよというのも雷土の嫉妬だったりして
桓騎が李信を選んだ理由が考察通りであっても、李信が桓騎の思惑を理解したのでしょうか
李信への伝言もありますが、砂鬼一家にも伝言がありそうです
ここで桓騎が死亡か亡命したのであれば、何者かが永遠の謎になってしまいます
上田殿のおっしゃるとおり、私も桓騎が李信を気にかけていることと、李信が桓騎を理解しているのかどうかは別の問題だと考えています( •̀入•́ )✧
特に私の中での桓騎像だと、彼は気に入っている相手に対しても素直に好意を表明せず憎まれ口を叩く男だと想っていますので、李信は摩論や那貴から桓騎の意図を補足されることでようやく理解できるのかもしれませんね…。
まろんの涙の意味は桓騎の最後の一捻りに対してな気がします。李牧討伐は史実的にも確実に失敗するでしょうけど、桓騎もただては終わらない。大どんでんは無くとも、李牧の想定の上の方法にて燕に亡命する。そんな展開だと嬉しいなあと思いました😊
そうですね、戦況的に今回のお話で桓騎軍の敗北は決定的になったと思えますが、それでも桓騎は退場までにまだまだ色々とやってくれる可能性は高いと思います!
なにせ、彼の戦い方の本領は「敵の嫌がることをする」でしたからね( •̀入•́ )✧笑
燕がウズウズしていませんでしたかね?燕軍の緊急参戦があるような...?