探究型グローバル研修の可能性 - 5校合同で実施した事例紹介
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- Опубликовано: 24 ноя 2024
- 学びのあるグローバル研修とは?
「海外研修が旅行のようになっている気がする」
「海外研修を募集しても生徒がなかなか集まらない」
「学校でできることには限界がある」
グローバルな学びが求められるなか、多くの先生方からこのような声をいただいています。
本当の意味で、学びのあるグローバル研修とはどのようなものでしょうか?
今回は、5校合同で探究型グローバル研修を実施した先生方をゲストにお招きします。
なぜ、5校で開催することにしたのか。
実際開催してみてどのようなことを感じたのか。
先生方にざっくばらんに伺います!
タイガーモブの探究型グローバル研修とは?
アフリカ・北欧・アジア、中東まで、世界40ヵ国で海外研修プログラムを実施するネットワークを持つタイガーモブが、幅広いテーマと国から学校にぴったりのオリジナルプランを企画・運営します。
学校の理念や方針を先生方としっかり共通認識を持ち、その魅力を生かしながらグローバルとの接続を行い、学生にとって学びあるプログラムを実行します。
今回の5校合同の海外研修では、インドコース(13日間、35名参加)とインドネシア・バリコース(12日間、42名参加)の2コースにて実施しました。
インドコースでは貧困・社会課題に向き合うことをテーマに、現地のスラムや学校、支援をするNGOを訪問しながら、社会課題の持つ複雑さや根深さに向き合いました。
またバリコースではバリの水問題・ゴミ問題・農業問題などの環境課題をテーマとしながら、参加者それぞれが自分の才能・強みを見つける探究を行いました。