@愛そのものになれる(We can be love itself.)Pls come back home , see you later.

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  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • 「新婚さんいらっしゃい!」の歴史の中で、2000年12月10日放送分に登場した中井一夫さん・真世さん夫妻は、放送後の反響が最も大きかったカップルのひと組だった。中国・ハルビン出身の真世さんはメールの送り間違いをきっかけに一夫さんと知り合い、結婚。一人娘にも恵まれ幸せな結婚生活を送っていたが、ある日突然、肝臓がんが見つかり、余命半年の宣告を受ける。しかし、彼女は過酷な闘病生活を送りながらも、大好きなこの番組に応募。そして、収録当日、ピンクのスーツ姿で収録に臨んだ真世さんは、病気のこと、余命のことを告白。そして番組を通して1歳の娘へのメッセージを残し、会場中を感動させた。しかし放送から19日後、治療の甲斐なく愛する一夫さんに見守られながら永眠した。享年32歳だった。最後まで笑顔を失わないで生き抜いた、真世さんの勇気ある生き様、そして、あまりにも短かった143日の闘病生活を、死後見つかった彼女の闘病日記をもとに番組司会者・桂三枝が紹介。さらに三枝は彼女の日記と出演VTRを持ち、中国・ハルビンに両親を訪ねる。真世さんの夫と一人娘への思い、生きることへの強い希望、そして一人の女性の生きた証を伝える。

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