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一年目看護師です。痛みの関連図が特にわかりやすくてとっても助かりました!!ありがとうございます😊😊
コメントありがとうございます😊関連図は勉強になるのでオススメです👍少しでも参考にしていただけたのであれば良かったです😋
レスピもですが、こんな動画あったらな〜って言うのがまさに出てて嬉しいです!ありがとうございます!
コメントありがとうございます🤗そう言っていただけるととても嬉しいです🤙これからも少しでもためになるような動画を作っていきたいと思っています👍
助産師数年目ですが、鎮痛薬について、今までもやっとしか分かってなかったのが恥ずかしいです!凄く分かりやすくて何回も見ました。ありがとうございました🙇
めっちゃわかりやすいです!いままでいい加減になんとなく、鎮痛薬使ってたのが恥ずかしいです!
コメントありがとうございます🤗解りやすかったですか!とても嬉しいです😆鎮痛薬、僕も最初は適当に使っていましたが、日に日に疑問が湧いてきて、調べるに至りました😅参考になったのであればよかったです。またコメントお待ちしております👍
だーーー!っとやってバババっとすればなんとかなるものです。
鎮痛剤投与時にPPI(タケプロン・ネキシウム・タケキャブ)投与のほか、H2ブロッカー(ガスター)で胃酸の分泌量を下げるほかセルベックス(テプレノン)やムコスタ(レバミピド)等で胃粘膜保護を行います。一般的には、胃粘膜保護剤のほうが処方例は多いです。(その方が保険請求が簡単ですから)
素敵なコメントありがとうございます😊保険請求!全く知りませんでした💦僕の動画は至らない点も多いと思います。コメントで教えていただけると助かります🙇🏻♂️今後ともよろしくお願いします。
語りも滑舌良く内容もわかりやすくまとまっていてとても良かったです。
コメントありがとうございます😊そう言っていただけるととても嬉しいです 😆これからもわかりやすい動画を作っていきたいと思います👍またコメントお待ちしております👍
とてもわかりやすいです。ありがとうございます😊
めちゃくちゃわかりやすくて、驚きました。こんな感じに、色々つながるように覚えたいんですが、どうしたら、つながるかわからなくて、ここで、まずは、色々学ばせて頂きたいです。
コメントありがとうございます👍自分は勉強する時にはまず自分が理解できない点は全て調べます。そして、その中で細かい薬剤機序であっても、実際に現場で使うだろうなーって思うことはまとめたり覚えるようにしています。教科書を覚えるだけでは本当につまらない勉強になります。。。現場目線で何が必要か考えたり、自分が面白いとか楽しいと思ったことをさらに突き詰めるように勉強すると面白いかもしれませんよ!まあ、あとは僕の資料がたまたまKHさんに合っただけということも考えられます笑
動画拝見しました。私個人的にはゆっくりと喋って貰えると更に解り易い気がします。
今後はできるだけゆっくりお話しするようにいたします。。。
この解説めちゃくちゃありがたいです!
そう言っていただけると、動画を作った甲斐があります🤗薬の理解って難しいですよね。これからも薬に関する動画を作っていきますね👍
わかりやすかった!ありがとうございます
コメントありがとうございます!それはよかったです😂
とても分かりやすくて、勉強になりました!何気なく使っていた解熱剤も、アセスメントしながら気を付けて使っていきたいと思います。これからも動画楽しみにしています!
コメントありがとうございます👍少しでもお役に立てたのであればよかったです🤗普段使っている解熱・鎮痛薬も調べてみると奥が深いものです😊こういった知識を知っておくだけで、アセスメントもしやすくなります。またコメントお待ちしております😆
救急救命に入りたいから参考にさせてもらえてありがとうって思ってます
_あやみん 救命救急では?(^_^;)
いつもありがとうございます😊😊疑問を解決できて本当に助かってます。現在、医療療養病棟で勤務してるのですが、とても考えや働いてる人も古く、常勤の医師も居ないような所です。(ブラックです)そこで言われた事についての疑問を質問します。医師指示にて発熱時(38.0℃以上)カロナール400mgとあって、39.1℃の発熱がある方に指示通りカロナールをいく旨をリーダーへ報告すると、血圧低下するからクーリングで様子を見るように言われました。これまでカロナールで血圧低下についてあまり考えてなかったのですが、、ちょっとモヤッとしてこちらに相談させて頂きました。調べると確かにカロナールで血圧低下はあるようですが、、
コメントありがとうございます♫確かにカロナールは血圧下がりますよねぇ。他の薬(ボルタレンやNSAIDs)に比べると下がりにくい印象はありますが。。。ちなみに、カロナールは中枢性に効果のある薬剤ですので、カロナール自体が血管拡張を促し、それにより血圧が下がるのではなく、カロナールが中枢に働きかけた結果、解熱に伴い血圧が下がると考えて良いかと思います。また、患者さんの疾患や経過、血圧の推移、今までの薬剤の使用歴等によって、血圧低下のリスクを考えますので、血圧が下がらないように、カロナールの使用を控えることはあるかと思います😊
分かりやすく安心して見てれます。私は現在重症筋無力症でステロイドを多量に飲んでいるため糖尿で苦しんでいます。少し動くと熱が出て今はカロナール、以前はロキソニンを飲用していました。病院では薬や病状について詳しく言ってもらえずこれ以上の薬害は控えたいので勉強になります。 ありがとうございます。
コメントありがとうございます😊やはり常用すると体には異変が出てきますよね🤔僕は超急性期で働いているので、長期使用に関してはあまりわかっていないのですが、この動画が少しでも参考になったのであればまたこれ以上嬉しいことはありません😂大きなご病気を抱えていると、色々と大変だと思います。ゆっくり療養されてください。
尿路結石の時にボルタレン坐薬に世話になりました。その時は「強い薬だから絶対に乱用しないように!」ということで厳重管理されていました。なので、これがスイッチOTCになった時は正直かなり驚きましたね。ガスター10(H2ブロック胃薬)も同じ驚きを受けました。
コメントありがとうございます🤗尿路結石とは😳あれは激痛みたいですね。痛みのあまりのたうち回っている患者さんもよく見かけます😣ボルタレンは本当に効きが良い薬で、僕たちも本当に頼りにしている薬です。スイッチOTCという言葉、初めて聞きました😱調べたら元々病院でしか手に入れることができなかった薬を店頭で手に入れられるようになるという意味なんですね🤔なんでもご存知なんですね😆またコメントお待ちしております🤙
先日急性虫垂炎で入院、手術をした際に術後の痛みにカロナールが効かず、ロキソニンに変えてもらったところすごく効いたので不思議でしたがこの動画を見てなるほど!と思いました!術後2日目にどうしても痛くてどちらも同じ時間くらいに飲んでいいよと言われて飲みましたがその後気持ち悪くなってしまいました😅
コメントありがとうございます😊それは大変な思いをされましたね😢無事に回復されているようで何よりです🤗鎮痛薬を使用して気分不良になる方は一定数いらっしゃいますね。
JO お忙しい中返信ありがとうございます😭 腹腔鏡手術で済んだので回復も早くもうすぐ抜糸です☺️痛み止めが合わないものがあると分かってよかったです!為になる動画のupお疲れ様です!今回急患と入院で看護師さんにはお世話になりましたが、救急の看護師さんは更に大変だと思いますし、勝手ながら尊敬しております。これからも頑張ってください!応援してますm(_ _)m!
看護師の方以外にも参考にしていただけてとても嬉しいです😆元気に社会復帰されてください🤙僕たちはそれが1番嬉しいので😃
興味深く拝見しました。せっかくNSAIDsとアセトアミノフェンの「使い分け」を解説するのであれば、小児に対してNSAIDsは避け、アセトアミノフェンを推奨するという話を入れた方が良かった(たとえば市販薬で、小児用バファリンにはアスピリンやイブプロフェンではなく、アセトアミノフェンが配合されている理由など)と思います。また、NSAIDsは10種類以上あって、それぞれ微妙に性質が違うのに、それをひとまとめで話してしまうのはまずいのかなと、薬学者としては思いました。さらに、アスピリン喘息の機序を「抗炎症作用によって喘息に関わる細胞が活性化されるから」という説明は少々乱暴かと…。「ロイコトリエンが増加するから」と明言してほしかったです。アセトアミノフェンの機序については「血管拡張作用がある」ことも申し添えてほしかったです。全体的にわかりやすいのですが、端的にまとめ過ぎた結果、正しくない説明になっているのではと心配になりました。看護師さんたち向けにはこの程度の説明でいいということでしょうか。
コメントありがとうございます!薬学を専門とされている先生からのコメントを頂けてとても嬉しいです😊この資料自体、コンセプトが「1〜2年目看護師が理解できるように」というものなので、説明不足な点が多いかと思います。先生の気分を害してしまいすみません。先生のご説明を聞いて、とても勉強になりました。
@@JOKyumei いえいえ、全然気分を害したわけではありませんからご心配なく。短い動画時間で効果的に要点を伝えるコツを学ばせてもらいました。ありがとうございます。
凄い分かり易い説明ありがとうございます。N-Gチューブや胃瘻増設している患者さんが、痰の量が増えたり分泌物が増えたりするメカニズムが分からないので教えて頂けると嬉しいです。勉強になるので登録させて頂きました
コメントありがとうございます🤗NG(nasogastric tube)チューブ、を挿入している患者さんであれば、鼻腔や咽頭の刺激によって気道内分泌物が増加するメカニズムは何となく理解できますが、胃ろう造設患者さんが痰や分泌物が増加するというのは、僕もわかりません😭僕の推測ですが、胃ろうを造設する必要がある患者さんは元々嚥下機能が悪く、誤嚥を起こしやすいという風に考えると、口腔内の分泌物が気道内に入ろうとして、それを咳嗽反射で予防するため、結果的に咽頭や気道の刺激になって、それが分泌物が増加しているように感じるという逆説的な考え方はどうでしょうか🤔僕の完全な妄想です😅
@@JOKyumei 忙しい中、御返事ありがとうございます😊分泌物や痰が増えるのはJOさんの意見を参考にさせて頂きます。また分からない事が沢山有るので、色々教えて下さい♪ERに興味が有るので動画楽しみにしてます😉
僕もしっかりと調べたわけではないので、参考までに🤙ERですね🤔興味があるということは看護学生さんでしょうか。はい、何かわからないことがあればいつでもコメントしてください😊答えられる範囲で答えていこうと思います👍少しでも為になるような動画をこれからも作っていきたいと思います🤗
@@JOKyumei 御返事ありがとうございます♪実は看護学生ではなくて、現在は准看護師で働いてます。通信で正看護師の資格を取ろうと考えています。色んな事を沢山知っていると自分の財産になると思っています。救急救命の仕事やERにも興味が有ります😊
歯茎の腫れ酷くて歯医者でロキソニンもらってから飲んでました。その後市販のロキソニンのんでました。生理や歯痛で毎日のんでました。お腹に響く事知ってから怖くて飲めなくなりました。カイロなどで身体暖まると痛くなります。病院行けません。どの薬飲めばいいのかわからなくなりました。幼いころ水疱瘡と髄膜炎になりました。軽度のアトピーあります。インフルエンザには二回かかりました。ストレスでお腹壊しやすいです。おとなの発達障害あります。栄養失調と貧血も。薬の事調べまくってわからなくなりました。
お薬のことについてはわからないこと多いですよね😥不安になることが多いと思いますし、ぜひ薬剤師さんに相談されてみてください👍自分に合う薬剤師さんが見つかるといいですね。
ものすごく分かりやすくて、本当に勉強になりましたありがとうございます😊もしよかったら、不眠時の薬剤の使い分けについても解説していただきたいです座薬のダイアップ、トリクロ…内服のものとか、作用機序やどの場面ではどれを使えばいいのか未だに掴めません…
コメントありがとうございます!薬剤関連ですね!薬効、機序についてはかなり難しくて。。。僕が説明するとなかなかうまく伝わらないかもしれない、、、
ジフェンヒドラミン塩酸塩でいいんじゃないですか?不眠以外にも花粉症が!とかで色々薬を追加投与するよりも、もうジフェンヒドラミンで眠る方が楽じゃないですか?
不眠の薬は作用時間を考慮します。寝つきが悪ければ、導入剤(超短時間・短時間)、中途覚醒や早朝覚醒があれば中間型や長時間作用型を使います。導入剤だとアモバン、ルネスタ(どちらでもGABA受容体に作用)、ベルソムラ(オレキシンに作用)、ロゼレム(メラトニンに作用)あたりでしょうか。
新人向けの術後疼痛管理について動画講義をしていただけると嬉しいです。すでに作成した動画はありますか?
自分も友人の酒飲みだらけなのですが、急性アルコール中毒や逆流性気管支炎などアルコール関係の説明がほしいです。
コメントありがとうございます🤗僕も酒飲みなので、お気持ちは分かります😆急性アルコール中毒は飲酒後に起きる嘔吐や意識障害のことですね。飲みすぎると発生します。また、逆流性食道炎は繰り返す嘔吐や、酒飲みの人が酒を飲んだ後すぐ横になるため胃から消化液と混ざった残渣物が食道に流れ込むことによって起こります。逆流性気管支炎は、あまり聞きませんが、おそらく逆流性食道炎になるのと同じ原因で気管支まで食物残渣が流れることによって起きるものだと推測します。飲みすぎ注意ですね😁
この動画に関してですが、間違いが散見されます。まず、何度も「シクロオキシナーゼ」と出てきますが、正しくは「シクロオキシゲナーゼ」です。また他の方のコメントに対する回答も間違っています。「NSAIDsはアスピリン喘息には禁忌だが、気管支喘息には慎重投与と薬剤師に言われた」というのは正しいです。喘息に使えないのではなく、アスピリン喘息の既往がある場合に限って使えない(禁忌)ということです。通常の喘息でもリスクを伴うのは確かですが、「喘息には禁忌」というのは少々乱暴かと思います。ついでに言うと、アセトアミノフェンもアスピリン喘息には禁忌なので、その部分では差別化できません。それと、NSAIDsは腎臓で代謝されるわけではありません。肝臓でCYP2C9で代謝を受けるものや、グルクロン酸抱合を受けるものがありますが、腎臓で排泄されるのであって、あくまで肝代謝です。細かいことを言うと他にもありますが、医療情報の発信に関しては細心の注意を払われた方がよろしいかと思います。不躾に失礼いたしました。
コメントありがとうございます😊現役薬剤師さんからのコメント大変ありがたいです🙇🏻♂️僕自身、発信内容については気をつけているつもりなのですが、ご指摘の通りの間違いや誤った情報が時にはあるので、最近は動画の最初に「必ずしも正しい情報ではない」という旨の注意事項を入れるようにしました。本当は、薬剤に関する動画を作った際は、薬剤師さんに資料を確認して頂きたいのですが、確認をしてくださるような薬剤師さんの知り合いが今のところいません😭もし、さく様がよろしければ、今後動画を出す前に資料の確認や相談をさせて頂きたいのですが、いかがでしょうか。
動画の修正はしましたか?
鎮痛剤の使い分けは、ムズいですよね。ロキソニン カロナール ブルフェンボルタレン セレコックス トラムセットなどなど。使い分けが難しい
使い分けって本当に難しいですよね😵患者さんによっても効き方が違いますし😅
JO そうですよね。患者に合わせた薬剤を使う。後輩にもわかりやすく指導します。
いつも拝見させてもらっています!解熱目的で、肝機能悪い人にはエヌセイズとアセトアミノフェンどちらを使えばよろしいのでしょうか?
僕なら肝臓悪い人にアセトアミノフェン は使いたくないなぁ〜😂って感じです👍
肝毒性という観点からいうと、肝機能が低下している人にはアセトアミノフェンの方が安全に使用できます。アセトアミノフェンは、抱合反応で代謝されますが、一部がCYPにより代謝され肝毒性物質となります。その肝毒性物質は速やかにグルタチオン抱合され、無毒化されます。肝機能が低下していると、抱合反応は維持されますが、CYPの機能は低下します。よって肝機能が低下している人の方が肝毒性物質は産生されにくくなります。NSAIDsはCYPで代謝されるため、肝硬変等では血中濃度が上昇するため注意が必要です。
わかりやすい!😆❣️フォローさせて下さい😊👍
コメントありがとうございます🤗分かりやすいと言っていただけてとても嬉しいです👍これからも動画を作っていきますので、よろしくお願いします😊
質問です。SAHのスパズム管理中の頭痛(髄膜刺激症状)に効果的な鎮痛剤なんですか?その理由も教えていただきたいです!
コメントありがとうございま😊SAHの時の頭痛は患者さんを本当に苦しめますよね。SAHについて、そこまで深く勉強ができていないので、はっきりと回答はできません、、、ごめんなさい。患者さんによって効果は違いますが、NSAIDs系はよく効いているように思いますね。
@@JOKyumei 返信ありがとうございます。アデフロ座薬が聞くって脳外科出身の看護師が言ってましたが、それがなぜなのかわからず、、、他の病院の看護師はアセトアミノフェン使用して、だめならNSAIDS使用して効くことも。だが、アストマ患者にはNSAIDSは使用しにくいと。病態と絡めるとすごく難しく悩みますし、髄膜刺激症状や浮腫で頭痛も出やすいので、水分管理や血液ウォッシュアウトしないと症状改善しないのは確かです。
みていて本当に楽しいです、ありがとうございます。一つ教えてください。入眠にセルシン、サイレースなどありますが稀にロピオンが登場します。ある病院では母が入眠剤としてロピオンを第一選択されたようです。オペ後、痛み軽度。説明が入眠剤ですと。ロピオンは解熱、鎮痛のイメージだったので不眠に?と。そのような使い方はありますか?
コメントありがとうございます😊そうですね、僕は不眠時指示としてロピオンを使用した経験はないですね🤔ですが、不眠の原因が痛みで、結果的に入眠援助目的でロピオンを使用することはありますよ😊
癌性疼痛ですでにフェンタニルテープを貼ってる患者に対してレスキューとして使う場合、アセトアミノフェンかNSAIDsどっちの方がいいんですか?
どうでしょうかねぇ🤔患者さんに効果がある方(患者さんに合う方)で良いような気がします😅
もう見てないかもしれませんが。内蔵痛にはフェンタニルの増量かレスキューでオキシコドン等の併用。体性痛はNSAID精神痛は抗うつ剤だと思います。
補足ありがとうございます😭
一つ気になることがありまして、ドブポンとイノバンの違いと、観察すべき点を教えていただきたいです。
カテコラミンの薬理作用を簡単におさらいしたいと思います。主にα1受容体とβ1受容体への作用の強度に違いがあります。α1受容体を刺激すると血管収縮,β1受容体を刺激すると心拍出量を増加させます。(ココ、分かりにくいですよね😢僕はαの文字が血管の内腔のようになっているので、αは血管だと覚えています笑)α1作用の強さではノルアドレナリン>アドレナリン>ドパミン>ドブタミンβ作用では逆になって、ドブタミン>ドパミン>アドレナリン>ノルアドレナリンです。つまり,心臓に余計な作用が不要で血圧を上げたい場合はノルアドレナリンを使用するということが分かります。逆に心臓に効かせたいときはその反対だと思ってもらえるといいかと。また、ドパミン(イノバン)に関しては、低容量で利尿作用、中容量で心臓作動(β作用)、高容量で血管作動(α作動)があります。しかし、高容量では心臓作用(β作動)が強く出るので不整脈に注意が必要です。ドブタミンは,心臓作用(β1作動)への選択性が高く,用量 依存的に陽性変力作用をきたします。低容量では, 軽度の血管拡張効果による末梢血管抵抗低下および 肺毛細血管圧低下をもたらします。更にこの程度の容量では,心拍数をあまり増加させません。したがって、ド ブタミンは低容量では左室の収縮性を高めながら後 負荷を軽減し,心筋酸素需要をそれほど増加させな いという点である意味理想的な働きをします。これらの作用をうまく使いながら使い分けがされているのだと思います。参考「急性心不全薬物療法− わかっていること・わかっていないこと」坂田泰史大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学日本大学医学部救急医学系集中治療医学分野「ICU感染症ラウンド 第39回・第40回・第41回・第42回」
返信ありがとうございました!なるほど、そういう使い分けがあったのですね…。
突然のコメントすみません。CPKについて詳しく知りたいです。
コメントありがとうございます😆ちょっと色々と忙しく、お返事がおそくなってしまい申し訳ありませんでした🙇🏻♂️突然でも何でも、いつでもコメントしてください👍CPKについてですね!どんな時に上がるのかといったことでしょうか。簡単に説明すると、CPK(CK、クレアチンキナーゼ)は骨格筋や心筋、平滑筋などの筋肉や脳に多量に存在する酵素で、筋肉細胞のエネルギー代謝に重要な役割を果たしています。筋肉に障害があるとCPKが血液中に出現して高値となり、中でも代表的な筋肉の病気である「急性心筋梗塞」では著しく上昇します。よって「急性心筋梗塞」を疑うときにはCK-MB(心臓特有のCK)が診断の裏付けおよび重症度の指標となります。
ソセゴンってどの分類になりますか??
コメントありがとうございます😊過去にも同じようなご質問があり、お答えしていますのでそれを貼り付けておきますね🤙質問👇アセトアミノフェン、NSAIS、ソセゴンそれぞれ違う成分のものであれば、4時間以上あけなくても使用できますか?回答👇コメントありがとうございます😊結論から言うと、使用する薬剤が別であれば投与間隔を空ける必要はありません👍動画では使用頻度の高いアセトアミノフェンとNSAIDsについて解説しました。実は鎮痛を考える時は・アセトアミノフェン・NSAIDsに加えて・オピオイド⇦new!の3つの薬剤の使用を考えます🧐オピオイドとは麻薬性鎮痛薬関連薬剤のことで、強い中枢性の鎮痛作用があります。(詳しくは「オピオイド」で検索してみてください)rinaさんがご質問して下さった「ソセゴン」はこのオピオイドに分類されます。しかし、この「ソセゴン」はややこしいことに麻薬ではありません😅詳しく言うと麻薬拮抗性鎮痛薬と言って、フェンタニルやモルヒネとは違う薬品です。ソセゴンには・麻薬製剤と似たような効果がある・しかし依存性は低い・麻薬製剤と拮抗作用があるといった特徴があります。依存性が低いので術後の鎮痛なんかでも使いやすい薬剤ですねまた、代謝はアセトアミノフェンと同じく肝臓で代謝されます。前置きが長くなりましたが、投与間隔について。これは、薬剤自体が別物であれば投与間隔を空ける必要はありません。理由はそれぞれ作用機序が異なるからです。・アセトアミノフェン→下行性鎮痛薬・NSAIDs→抗炎症作用・オピオイド→中枢性鎮痛薬となります。なので、例えばアセトアミノフェンを使用して1時間程度経過し、効果発現期にあるにも関わらず効果がない場合、NSAIDsを使用し、1時間経過、それでも効果がない時、オピオイドを使用するという使い方が可能です。しかし、代謝においてはアセトアミノフェンとソセゴンは同じ肝臓代謝になるので、肝障害がある患者さんに使用する時は翌日の採血には注意が必要ですね。また、余談ですが、肝機能や腎機能が正常な人に対して「もしかしたら薬剤性の臓器障害がおきるかもしれない」と心配をして、鎮痛薬の使用を控えるということはありません。肝機能・腎機能がもともと正常であれば肝機能障害・腎機能障害が起きるリスク<<<鎮痛です。もし、鎮痛薬を使用している人がいたら、その人の翌日の採血を注意して見るくらいでいいと思います。また逆に、もし肝機能や腎機能の数値が異常に上昇していたら、前日の鎮痛薬の使用状況なんかを見て見るのもアセスメントのヒントになると思います🤙
JO つ
よく、アセリオを投与すると、血圧が下がるのですが、ロピオンなら血圧が低い患者にも投与できますか?
アセリオもロピオンも同じように血圧が下がると思います。僕のイメージですけど、アセリオの方が循環に与える影響が少ないような気がします。NSAIDsはめちゃくちゃ効く(同時に末梢血管も拡張する)イメージですね。あくまで僕のイメージですけど。。。
以前アスピリン喘息にNSAIDsは禁忌で、喘息患者には禁忌ではなく慎重投与と、薬剤師に指摘されたのですがどちらが正しいのでしょうか?
コメントありがとうございます🤗成人喘息患者の約10%にNSAIDsの内服によって喘息発作が誘発される患者さんがいるとされています。これがアスピリン喘息です。一般的には禁忌となっていますが、10%のリスクを鑑みても、NSAIDsを使用することがその患者さんにとって有用であるとその薬剤師さんは判断されたのでしょう。しかし、使用に関してはリスクが伴うことは必ず覚えておきましょう。アスピリン喘息と言いましがた、アスピリン以外のNSAIDsでも症状が誘発されることから、現在ではアスピリン喘息 (aspirin-induced asthma:AIA)=NSAIDs過敏症、NSAIDs過敏喘息、NSAIDs不耐症、などと呼ばれます。NSAIDs過敏症には、大きく喘息型と蕁麻疹型があります。どちらもNSAIDs服用後30分から数時間以内に発症します。急激な喘息発作と鼻症状の悪化、全身掻痒感は、NSAIDs過敏症を強く疑い、即時投与を中止しましょう。僕も喘息が既往にある患者さんに医師の指示でNSAIDsを使用したことがありますが、そのときはたまたま発作が出現しませんでした。しかしながら、過敏症の出現には十分な注意を払いました🤔また疑問がありましたら、コメントお願いします😊
@@JOKyumei 納得できる説明ありがとうございます。喘息患者=NSAIDs禁忌という、知識で深く理解できていませんでしたので、喘息の患者問わず投与後30分は注意して観察していこうと思います。とても勉強になりました。ありがとうございます。
すごく解りやすくて感動いたしました。今後も、どうぞよろしくお願いいたします。(^.^)(-.-)(__)✴️✨❇️
いえーい✌️ありがとうございます!
コメント失礼します!ワーファリンを服薬してる患者さんの医師記録に、『INRが伸びている』と書かれてあることがあるのですが、恥ずかしながらも意味が分かりません。教えていただけると幸いです。🙇♀️
コメントありがとうございます!INRはPT時間を国際基準に直した数字のことです!INRが伸びている=INRの数値が高くなっている=血液凝固時間が長くなっているという意味です👍
お忙しい中返信ありがとうございます!😭血液凝固時間が長くなるというのは、凝固するまでに時間がかかるということですか??
救命救急のドラマで、良く「エピ入れて」と聞くのですが、この「エピ」って何ですか?
コメントありがとうございます🤗エピというのは「epidural」の略で硬膜外のことです👍エピ入れて→硬膜外麻酔入れて のことだと思います。硬膜外麻酔というのは、「硬膜外腔」という脊髄を保護している膜の近くに、背中から注射💉をして麻酔薬を投与することにより、鎮痛を得るもので、とても強い鎮痛作用があります☝️お腹の手術などで、腹部の痛みを遮断する必要があるときなんかに硬膜外麻酔が使われることが多いです🧐またいつでもコメントしてください😆
@@JOKyumei どのような文脈での「エピ」なのか分かりませんが、初療室とかICUで硬膜外麻酔を入れる機会は多くはないでしょうね。むしろPEAとかasystoleなどの心停止で胸骨圧迫と並行して早期に循環作動薬としてエピネフリン(一般名の別称はアドレナリン、商品名としてはボスミン)を投与する機会の方が多いのではないかな、と思いました。この大変参考になる動画の趣旨が鎮痛ですので、質問された方は疼痛管理の場面を想起してお尋ねになったのかもしれませんし、心停止の場面での「エピ」を質問されたのかもしれませんし、よく分からないのですけどね。いずれにせよ、とても個人的な意見なのですが、わずかでも誤解の余地のある略語を使うのは怖いです。何かミスがあって不利益を被るのは患者さんですから。
最近の救命関係のドラマでエピを頻回に言ってたのは「コードブルー」かな??だとしたらアドレナリン、エピネフリン使ってましたよ。
皆さんありがとうございます。ドラマはコードブルーです。仕事上、医療に従事していますが、医者や看護師など、薬剤を扱う仕事ではないので、誤解を招いたり気分を害したりする質問をしてしまい申し訳ありません。ドラマを見て、ずっと気になっていたので、質問させて頂きました。
トラマールとトラムセットはアセトアミノフェンの有無の違いかもだけど、疼痛で服用してるトラマールは何に該当しますか??
コメントありがとうございます🤗申し訳ないのですが、トラマールおよびトラムセットというお薬は僕の勤務している病院では使用しておらず、回答ができません。。。申し訳ありません🙇🏻♂️また何かあればコメントお願いします👍
トラマール・ワントラム(トラマドール)トラムセット配合剤・トアラセット配合錠(トラマドールとアセトアミノフェンの配合剤)トラマドールは非麻薬性弱オピオイドに該当します。μオピオイド受容体に対して作用します。セロトニン・ノルアドレナリンの再取り込みを抑制し、下降性疼痛制御を高めます。アセトアミノフェンについては、この動画で取り上げられたとおり。作用は大脳皮質と視床の痛覚閾値を高めるためと推測されます。トラマドールは400mg/日、アセトアミノフェンは4000mg/日が上限とされています。
プロスタグランジンワンショットIV
4月で四年目ですが、急性期病棟一年目です。自分で学習しててもうまく勤務に活かされない、覚えられてない、必要なときに思い出せない、気がつかないというのに最近悩んでます。おすすめの勉強法はありますか?
コメントありがとうございます😊勉強法としては、毎日の患者さんに当てはめてちょこっとずつ勉強していくことですかね🤔急性期が初めてとなると、毎日が驚きの連続かと思います。最初のうちはみんな大変で、慣れないことも多く、悩むこともあるかもしれません。ですが、コツコツ勉強していけば、いずれ疾患を学ぶ際、点と点が繋がる様な感覚で、どんどん勉強が捗っていきます。毎日無理せず少しずつ勉強していくことと、面白いと思ったなら自分が満足するまで勉強するといいのかなと思います。頑張ってください😎
(*'ω'*)参考になりました
救命病棟なのであまり使わないかも分かりませんが、下剤の使い分けも知りたいです(>_
下剤についてですか💡確かに排便管理はとても重要ですよね🤔僕の勤務している病院はではテレミンソフトピコスルファートNaくらいしか指示薬として使用しないので、それらの薬剤については便が直腸まで降りてきているか否かで使用を決定しています。また、排便コントロールは薬剤だけではなく、リハビリの進行や、他の薬の影響、炎症データの推移などとも関係してくるため、結構奥が深いです。個人的には薬だけに頼るような使い方はしないようにしています。そして、できることなら、あまり薬は使わずに、使ったとしても最小限の使用に抑えるように気をつけています👍
一年目看護師です。痛みの関連図が特にわかりやすくてとっても助かりました!!ありがとうございます😊😊
コメントありがとうございます😊
関連図は勉強になるのでオススメです👍
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レスピもですが、こんな動画あったらな〜って言うのがまさに出てて嬉しいです!ありがとうございます!
コメントありがとうございます🤗
そう言っていただけるととても嬉しいです🤙
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助産師数年目ですが、鎮痛薬について、今までもやっとしか分かってなかったのが恥ずかしいです!凄く分かりやすくて何回も見ました。ありがとうございました🙇
めっちゃわかりやすいです!いままでいい加減になんとなく、鎮痛薬使ってたのが恥ずかしいです!
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参考になったのであればよかったです。
またコメントお待ちしております👍
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鎮痛剤投与時にPPI(タケプロン・ネキシウム・タケキャブ)投与のほか、H2ブロッカー(ガスター)で胃酸の分泌量を下げるほか
セルベックス(テプレノン)やムコスタ(レバミピド)等で胃粘膜保護を行います。
一般的には、胃粘膜保護剤のほうが処方例は多いです。(その方が保険請求が簡単ですから)
素敵なコメントありがとうございます😊
保険請求!全く知りませんでした💦
僕の動画は至らない点も多いと思います。
コメントで教えていただけると助かります🙇🏻♂️
今後ともよろしくお願いします。
語りも滑舌良く内容もわかりやすくまとまっていてとても良かったです。
コメントありがとうございます😊
そう言っていただけるととても嬉しいです 😆
これからもわかりやすい動画を作っていきたいと思います👍
またコメントお待ちしております👍
とてもわかりやすいです。ありがとうございます😊
めちゃくちゃわかりやすくて、驚きました。こんな感じに、色々つながるように覚えたいんですが、どうしたら、つながるかわからなくて、ここで、まずは、色々学ばせて頂きたいです。
コメントありがとうございます👍
自分は勉強する時にはまず自分が理解できない点は全て調べます。
そして、その中で細かい薬剤機序であっても、実際に現場で使うだろうなーって思うことはまとめたり覚えるようにしています。
教科書を覚えるだけでは本当につまらない勉強になります。。。
現場目線で何が必要か考えたり、自分が面白いとか楽しいと思ったことをさらに突き詰めるように勉強すると面白いかもしれませんよ!
まあ、あとは僕の資料がたまたまKHさんに合っただけということも考えられます笑
動画拝見しました。私個人的にはゆっくりと喋って貰えると更に解り易い気がします。
今後はできるだけゆっくりお話しするようにいたします。。。
この解説めちゃくちゃありがたいです!
そう言っていただけると、動画を作った甲斐があります🤗
薬の理解って難しいですよね。
これからも薬に関する動画を作っていきますね👍
わかりやすかった!ありがとうございます
コメントありがとうございます!
それはよかったです😂
とても分かりやすくて、勉強になりました!何気なく使っていた解熱剤も、アセスメントしながら気を付けて使っていきたいと思います。これからも動画楽しみにしています!
コメントありがとうございます👍
少しでもお役に立てたのであればよかったです🤗
普段使っている解熱・鎮痛薬も調べてみると奥が深いものです😊
こういった知識を知っておくだけで、アセスメントもしやすくなります。
またコメントお待ちしております😆
救急救命に入りたいから参考にさせてもらえてありがとうって思ってます
_あやみん 救命救急では?(^_^;)
いつもありがとうございます😊😊疑問を解決できて本当に助かってます。
現在、医療療養病棟で勤務してるのですが、とても考えや働いてる人も古く、常勤の医師も居ないような所です。(ブラックです)
そこで言われた事についての疑問を質問します。
医師指示にて発熱時(38.0℃以上)カロナール400mgとあって、39.1℃の発熱がある方に指示通りカロナールをいく旨をリーダーへ報告すると、血圧低下するからクーリングで様子を見るように言われました。
これまでカロナールで血圧低下についてあまり考えてなかったのですが、、ちょっとモヤッとしてこちらに相談させて頂きました。調べると確かにカロナールで血圧低下はあるようですが、、
コメントありがとうございます♫
確かにカロナールは血圧下がりますよねぇ。
他の薬(ボルタレンやNSAIDs)に比べると下がりにくい印象はありますが。。。
ちなみに、カロナールは中枢性に効果のある薬剤ですので、カロナール自体が血管拡張を促し、それにより血圧が下がるのではなく、カロナールが中枢に働きかけた結果、解熱に伴い血圧が下がると考えて良いかと思います。
また、患者さんの疾患や経過、血圧の推移、今までの薬剤の使用歴等によって、血圧低下のリスクを考えますので、血圧が下がらないように、カロナールの使用を控えることはあるかと思います😊
分かりやすく安心して見てれます。
私は現在重症筋無力症でステロイドを多量に飲んでいるため糖尿で苦しんでいます。
少し動くと熱が出て今はカロナール、以前はロキソニンを飲用していました。
病院では薬や病状について詳しく言ってもらえずこれ以上の薬害は控えたいので勉強になります。 ありがとうございます。
コメントありがとうございます😊
やはり常用すると体には異変が出てきますよね🤔
僕は超急性期で働いているので、長期使用に関してはあまりわかっていないのですが、この動画が少しでも参考になったのであればまたこれ以上嬉しいことはありません😂
大きなご病気を抱えていると、色々と大変だと思います。
ゆっくり療養されてください。
尿路結石の時にボルタレン坐薬に世話になりました。
その時は「強い薬だから絶対に乱用しないように!」
ということで厳重管理されていました。
なので、これがスイッチOTCになった時は正直かなり驚きましたね。
ガスター10(H2ブロック胃薬)も同じ驚きを受けました。
コメントありがとうございます🤗
尿路結石とは😳
あれは激痛みたいですね。
痛みのあまりのたうち回っている患者さんもよく見かけます😣
ボルタレンは本当に効きが良い薬で、僕たちも本当に頼りにしている薬です。
スイッチOTCという言葉、初めて聞きました😱
調べたら元々病院でしか手に入れることができなかった薬を店頭で手に入れられるようになるという意味なんですね🤔
なんでもご存知なんですね😆
またコメントお待ちしております🤙
先日急性虫垂炎で入院、手術をした際に術後の痛みにカロナールが効かず、ロキソニンに変えてもらったところすごく効いたので不思議でしたがこの動画を見てなるほど!と思いました!術後2日目にどうしても痛くてどちらも同じ時間くらいに飲んでいいよと言われて飲みましたがその後気持ち悪くなってしまいました😅
コメントありがとうございます😊
それは大変な思いをされましたね😢
無事に回復されているようで何よりです🤗
鎮痛薬を使用して気分不良になる方は一定数いらっしゃいますね。
JO お忙しい中返信ありがとうございます😭
腹腔鏡手術で済んだので回復も早くもうすぐ抜糸です☺️痛み止めが合わないものがあると分かってよかったです!
為になる動画のupお疲れ様です!今回急患と入院で看護師さんにはお世話になりましたが、救急の看護師さんは更に大変だと思いますし、勝手ながら尊敬しております。これからも頑張ってください!応援してますm(_ _)m!
看護師の方以外にも参考にしていただけてとても嬉しいです😆
元気に社会復帰されてください🤙
僕たちはそれが1番嬉しいので😃
興味深く拝見しました。せっかくNSAIDsとアセトアミノフェンの「使い分け」を解説するのであれば、小児に対してNSAIDsは避け、アセトアミノフェンを推奨するという話を入れた方が良かった(たとえば市販薬で、小児用バファリンにはアスピリンやイブプロフェンではなく、アセトアミノフェンが配合されている理由など)と思います。また、NSAIDsは10種類以上あって、それぞれ微妙に性質が違うのに、それをひとまとめで話してしまうのはまずいのかなと、薬学者としては思いました。さらに、アスピリン喘息の機序を「抗炎症作用によって喘息に関わる細胞が活性化されるから」という説明は少々乱暴かと…。「ロイコトリエンが増加するから」と明言してほしかったです。アセトアミノフェンの機序については「血管拡張作用がある」ことも申し添えてほしかったです。全体的にわかりやすいのですが、端的にまとめ過ぎた結果、正しくない説明になっているのではと心配になりました。看護師さんたち向けにはこの程度の説明でいいということでしょうか。
コメントありがとうございます!
薬学を専門とされている先生からのコメントを頂けてとても嬉しいです😊
この資料自体、コンセプトが「1〜2年目看護師が理解できるように」というものなので、説明不足な点が多いかと思います。
先生の気分を害してしまいすみません。
先生のご説明を聞いて、とても勉強になりました。
@@JOKyumei いえいえ、全然気分を害したわけではありませんからご心配なく。短い動画時間で効果的に要点を伝えるコツを学ばせてもらいました。ありがとうございます。
凄い分かり易い説明ありがとうございます。
N-Gチューブや胃瘻増設している患者さんが、痰の量が増えたり分泌物が増えたりするメカニズムが分からないので教えて頂けると嬉しいです。
勉強になるので登録させて頂きました
コメントありがとうございます🤗
NG(nasogastric tube)チューブ、を挿入している患者さんであれば、鼻腔や咽頭の刺激によって気道内分泌物が増加するメカニズムは何となく理解できますが、胃ろう造設患者さんが痰や分泌物が増加するというのは、僕もわかりません😭
僕の推測ですが、胃ろうを造設する必要がある患者さんは元々嚥下機能が悪く、誤嚥を起こしやすいという風に考えると、口腔内の分泌物が気道内に入ろうとして、それを咳嗽反射で予防するため、結果的に咽頭や気道の刺激になって、それが分泌物が増加しているように感じるという逆説的な考え方はどうでしょうか🤔
僕の完全な妄想です😅
@@JOKyumei
忙しい中、御返事ありがとうございます😊
分泌物や痰が増えるのはJOさんの意見を参考にさせて頂きます。
また分からない事が沢山有るので、色々教えて下さい♪
ERに興味が有るので動画楽しみにしてます😉
僕もしっかりと調べたわけではないので、参考までに🤙
ERですね🤔
興味があるということは看護学生さんでしょうか。
はい、何かわからないことがあればいつでもコメントしてください😊
答えられる範囲で答えていこうと思います👍
少しでも為になるような動画をこれからも作っていきたいと思います🤗
@@JOKyumei
御返事ありがとうございます♪
実は看護学生ではなくて、現在は准看護師で働いてます。
通信で正看護師の資格を取ろうと考えています。
色んな事を沢山知っていると自分の財産になると思っています。
救急救命の仕事やERにも興味が有ります😊
歯茎の腫れ酷くて歯医者でロキソニンもらってから飲んでました。その後市販のロキソニンのんでました。生理や歯痛で毎日のんでました。お腹に響く事知ってから怖くて飲めなくなりました。カイロなどで身体暖まると痛くなります。病院行けません。どの薬飲めばいいのかわからなくなりました。幼いころ水疱瘡と髄膜炎になりました。軽度のアトピーあります。インフルエンザには二回かかりました。ストレスでお腹壊しやすいです。おとなの発達障害あります。栄養失調と貧血も。薬の事調べまくってわからなくなりました。
お薬のことについてはわからないこと多いですよね😥
不安になることが多いと思いますし、ぜひ薬剤師さんに相談されてみてください👍
自分に合う薬剤師さんが見つかるといいですね。
ものすごく分かりやすくて、本当に勉強になりました
ありがとうございます😊
もしよかったら、不眠時の薬剤の使い分けについても解説していただきたいです
座薬のダイアップ、トリクロ…内服のものとか、作用機序やどの場面ではどれを使えばいいのか未だに掴めません…
コメントありがとうございます!
薬剤関連ですね!
薬効、機序についてはかなり難しくて。。。僕が説明するとなかなかうまく伝わらないかもしれない、、、
ジフェンヒドラミン塩酸塩でいいんじゃないですか?
不眠以外にも花粉症が!とかで色々薬を追加投与するよりも、もうジフェンヒドラミンで眠る方が楽じゃないですか?
不眠の薬は作用時間を考慮します。
寝つきが悪ければ、導入剤(超短時間・短時間)、中途覚醒や早朝覚醒があれば中間型や長時間作用型を使います。
導入剤だとアモバン、ルネスタ(どちらでもGABA受容体に作用)、ベルソムラ(オレキシンに作用)、ロゼレム
(メラトニンに作用)あたりでしょうか。
新人向けの術後疼痛管理について動画講義をしていただけると嬉しいです。
すでに作成した動画はありますか?
自分も友人の酒飲みだらけなのですが、急性アルコール中毒や逆流性気管支炎などアルコール関係の説明がほしいです。
コメントありがとうございます🤗
僕も酒飲みなので、お気持ちは分かります😆
急性アルコール中毒は飲酒後に起きる嘔吐や意識障害のことですね。
飲みすぎると発生します。
また、逆流性食道炎は繰り返す嘔吐や、酒飲みの人が酒を飲んだ後すぐ横になるため胃から消化液と混ざった残渣物が食道に流れ込むことによって起こります。
逆流性気管支炎は、あまり聞きませんが、おそらく逆流性食道炎になるのと同じ原因で気管支まで食物残渣が流れることによって起きるものだと推測します。
飲みすぎ注意ですね😁
この動画に関してですが、間違いが散見されます。
まず、何度も「シクロオキシナーゼ」と出てきますが、正しくは「シクロオキシゲナーゼ」です。
また他の方のコメントに対する回答も間違っています。「NSAIDsはアスピリン喘息には禁忌だが、気管支喘息には慎重投与と薬剤師に言われた」というのは正しいです。喘息に使えないのではなく、アスピリン喘息の既往がある場合に限って使えない(禁忌)ということです。
通常の喘息でもリスクを伴うのは確かですが、「喘息には禁忌」というのは少々乱暴かと思います。ついでに言うと、アセトアミノフェンもアスピリン喘息には禁忌なので、その部分では差別化できません。
それと、NSAIDsは腎臓で代謝されるわけではありません。肝臓でCYP2C9で代謝を受けるものや、グルクロン酸抱合を受けるものがありますが、腎臓で排泄されるのであって、あくまで肝代謝です。
細かいことを言うと他にもありますが、医療情報の発信に関しては細心の注意を払われた方がよろしいかと思います。
不躾に失礼いたしました。
コメントありがとうございます😊
現役薬剤師さんからのコメント大変ありがたいです🙇🏻♂️
僕自身、発信内容については気をつけているつもりなのですが、ご指摘の通りの間違いや誤った情報が時にはあるので、最近は動画の最初に「必ずしも正しい情報ではない」という旨の注意事項を入れるようにしました。
本当は、薬剤に関する動画を作った際は、薬剤師さんに資料を確認して頂きたいのですが、確認をしてくださるような薬剤師さんの知り合いが今のところいません😭
もし、さく様がよろしければ、今後動画を出す前に資料の確認や相談をさせて頂きたいのですが、いかがでしょうか。
動画の修正はしましたか?
鎮痛剤の使い分けは、ムズいですよね。
ロキソニン カロナール ブルフェン
ボルタレン セレコックス トラムセットなどなど。
使い分けが難しい
使い分けって本当に難しいですよね😵
患者さんによっても効き方が違いますし😅
JO そうですよね。
患者に合わせた薬剤を使う。
後輩にもわかりやすく指導します。
いつも拝見させてもらっています!
解熱目的で、肝機能悪い人にはエヌセイズとアセトアミノフェンどちらを使えばよろしいのでしょうか?
僕なら肝臓悪い人にアセトアミノフェン は使いたくないなぁ〜😂って感じです👍
肝毒性という観点からいうと、肝機能が低下している人にはアセトアミノフェンの方が安全に使用できます。
アセトアミノフェンは、抱合反応で代謝されますが、一部がCYPにより代謝され肝毒性物質となります。その肝毒性物質は速やかにグルタチオン抱合され、無毒化されます。
肝機能が低下していると、抱合反応は維持されますが、CYPの機能は低下します。
よって肝機能が低下している人の方が肝毒性物質は産生されにくくなります。
NSAIDsはCYPで代謝されるため、肝硬変等では血中濃度が上昇するため注意が必要です。
わかりやすい!😆❣️
フォローさせて下さい😊👍
コメントありがとうございます🤗
分かりやすいと言っていただけてとても嬉しいです👍
これからも動画を作っていきますので、よろしくお願いします😊
質問です。SAHのスパズム管理中の頭痛(髄膜刺激症状)に効果的な鎮痛剤なんですか?その理由も教えていただきたいです!
コメントありがとうございま😊
SAHの時の頭痛は患者さんを本当に苦しめますよね。
SAHについて、そこまで深く勉強ができていないので、はっきりと回答はできません、、、ごめんなさい。
患者さんによって効果は違いますが、NSAIDs系はよく効いているように思いますね。
@@JOKyumei 返信ありがとうございます。アデフロ座薬が聞くって脳外科出身の看護師が言ってましたが、それがなぜなのかわからず、、、他の病院の看護師はアセトアミノフェン使用して、だめならNSAIDS使用して効くことも。だが、アストマ患者にはNSAIDSは使用しにくいと。病態と絡めるとすごく難しく悩みますし、髄膜刺激症状や浮腫で頭痛も出やすいので、水分管理や血液ウォッシュアウトしないと症状改善しないのは確かです。
みていて本当に楽しいです、ありがとうございます。
一つ教えてください。
入眠にセルシン、サイレースなどありますが稀にロピオンが登場します。
ある病院では母が入眠剤としてロピオンを第一選択されたようです。オペ後、痛み軽度。説明が入眠剤ですと。
ロピオンは解熱、鎮痛のイメージだったので不眠に?と。そのような使い方はありますか?
コメントありがとうございます😊
そうですね、僕は不眠時指示としてロピオンを使用した経験はないですね🤔
ですが、不眠の原因が痛みで、結果的に入眠援助目的でロピオンを使用することはありますよ😊
癌性疼痛ですでにフェンタニルテープを貼ってる患者に対してレスキューとして使う場合、アセトアミノフェンかNSAIDsどっちの方がいいんですか?
どうでしょうかねぇ🤔
患者さんに効果がある方(患者さんに合う方)で良いような気がします😅
もう見てないかもしれませんが。
内蔵痛にはフェンタニルの増量かレスキューでオキシコドン等の併用。
体性痛はNSAID
精神痛は抗うつ剤
だと思います。
もう見てないかもしれませんが。
内蔵痛にはフェンタニルの増量かレスキューでオキシコドン等の併用。
体性痛はNSAID
精神痛は抗うつ剤
だと思います。
補足ありがとうございます😭
一つ気になることがありまして、ドブポンとイノバンの違いと、観察すべき点を教えていただきたいです。
カテコラミンの薬理作用を簡単におさらいしたいと思います。
主にα1受容体とβ1受容体への作用の強度に違いがあります。
α1受容体を刺激すると血管収縮,β1受容体を刺激すると心拍出量を増加させます。
(ココ、分かりにくいですよね😢僕はαの文字が血管の内腔のようになっているので、αは血管だと覚えています笑)
α1作用の強さではノルアドレナリン>アドレナリン>ドパミン>ドブタミン
β作用では逆になって、ドブタミン>ドパミン>アドレナリン>ノルアドレナリンです。
つまり,心臓に余計な作用が不要で血圧を上げたい場合はノルアドレナリンを使用するということが分かります。
逆に心臓に効かせたいときはその反対だと思ってもらえるといいかと。
また、ドパミン(イノバン)に関しては、低容量で利尿作用、中容量で心臓作動(β作用)、高容量で血管作動(α作動)があります。しかし、高容量では心臓作用(β作動)が強く出るので不整脈に注意が必要です。
ドブタミンは,心臓作用(β1作動)への選択性が高く,用量 依存的に陽性変力作用をきたします。
低容量では, 軽度の血管拡張効果による末梢血管抵抗低下および 肺毛細血管圧低下をもたらします。
更にこの程度の容量では,心拍数をあまり増加させません。
したがって、ド ブタミンは低容量では左室の収縮性を高めながら後 負荷を軽減し,心筋酸素需要をそれほど増加させな いという点である意味理想的な働きをします。
これらの作用をうまく使いながら使い分けがされているのだと思います。
参考
「急性心不全薬物療法− わかっていること・わかっていないこと」
坂田泰史
大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学
日本大学医学部救急医学系集中治療医学分野
「ICU感染症ラウンド 第39回・第40回・第41回・第42回」
返信ありがとうございました!
なるほど、そういう使い分けがあったのですね…。
突然のコメントすみません。
CPKについて詳しく知りたいです。
コメントありがとうございます😆
ちょっと色々と忙しく、お返事がおそくなってしまい申し訳ありませんでした🙇🏻♂️
突然でも何でも、いつでもコメントしてください👍
CPKについてですね!
どんな時に上がるのかといったことでしょうか。
簡単に説明すると、CPK(CK、クレアチンキナーゼ)は骨格筋や心筋、平滑筋などの筋肉や脳に多量に存在する酵素で、筋肉細胞のエネルギー代謝に重要な役割を果たしています。
筋肉に障害があるとCPKが血液中に出現して高値となり、中でも代表的な筋肉の病気である「急性心筋梗塞」では著しく上昇します。
よって「急性心筋梗塞」を疑うときにはCK-MB(心臓特有のCK)が診断の裏付けおよび重症度の指標となります。
ソセゴンってどの分類になりますか??
コメントありがとうございます😊
過去にも同じようなご質問があり、お答えしていますのでそれを貼り付けておきますね🤙
質問👇
アセトアミノフェン、NSAIS、ソセゴンそれぞれ違う成分のものであれば、4時間以上あけなくても使用できますか?
回答👇
コメントありがとうございます😊
結論から言うと、使用する薬剤が別であれば投与間隔を空ける必要はありません👍
動画では使用頻度の高いアセトアミノフェンとNSAIDsについて解説しました。
実は鎮痛を考える時は
・アセトアミノフェン
・NSAIDs
に加えて
・オピオイド⇦new!
の3つの薬剤の使用を考えます🧐
オピオイドとは麻薬性鎮痛薬関連薬剤のことで、強い中枢性の鎮痛作用があります。
(詳しくは「オピオイド」で検索してみてください)
rinaさんがご質問して下さった「ソセゴン」はこのオピオイドに分類されます。
しかし、この「ソセゴン」はややこしいことに麻薬ではありません😅
詳しく言うと麻薬拮抗性鎮痛薬と言って、フェンタニルやモルヒネとは違う薬品です。
ソセゴンには
・麻薬製剤と似たような効果がある
・しかし依存性は低い
・麻薬製剤と拮抗作用がある
といった特徴があります。
依存性が低いので術後の鎮痛なんかでも使いやすい薬剤ですね
また、代謝はアセトアミノフェンと同じく肝臓で代謝されます。
前置きが長くなりましたが、投与間隔について。
これは、薬剤自体が別物であれば投与間隔を空ける必要はありません。
理由はそれぞれ作用機序が異なるからです。
・アセトアミノフェン→下行性鎮痛薬
・NSAIDs→抗炎症作用
・オピオイド→中枢性鎮痛薬
となります。
なので、例えば
アセトアミノフェンを使用して1時間程度経過し、効果発現期にあるにも関わらず効果がない場合、NSAIDsを使用し、1時間経過、それでも効果がない時、オピオイドを使用する
という使い方が可能です。
しかし、代謝においてはアセトアミノフェンとソセゴンは同じ肝臓代謝になるので、肝障害がある患者さんに使用する時は翌日の採血には注意が必要ですね。
また、余談ですが、肝機能や腎機能が正常な人に対して
「もしかしたら薬剤性の臓器障害がおきるかもしれない」
と心配をして、鎮痛薬の使用を控えるということはありません。
肝機能・腎機能がもともと正常であれば
肝機能障害・腎機能障害が起きるリスク<<<鎮痛
です。
もし、鎮痛薬を使用している人がいたら、その人の翌日の採血を注意して見るくらいでいいと思います。
また逆に、もし肝機能や腎機能の数値が異常に上昇していたら、前日の鎮痛薬の使用状況なんかを見て見るのもアセスメントのヒントになると思います🤙
JO つ
よく、アセリオを投与すると、血圧が下がるのですが、ロピオンなら血圧が低い患者にも投与できますか?
アセリオもロピオンも同じように血圧が下がると思います。
僕のイメージですけど、アセリオの方が循環に与える影響が少ないような気がします。
NSAIDsはめちゃくちゃ効く(同時に末梢血管も拡張する)イメージですね。
あくまで僕のイメージですけど。。。
以前アスピリン喘息にNSAIDsは禁忌で、喘息患者には禁忌ではなく慎重投与と、薬剤師に指摘されたのですがどちらが正しいのでしょうか?
コメントありがとうございます🤗
成人喘息患者の約10%にNSAIDsの内服によって喘息発作が誘発される患者さんがいるとされています。
これがアスピリン喘息です。
一般的には禁忌となっていますが、10%のリスクを鑑みても、NSAIDsを使用することがその患者さんにとって有用であるとその薬剤師さんは判断されたのでしょう。
しかし、使用に関してはリスクが伴うことは必ず覚えておきましょう。
アスピリン喘息と言いましがた、アスピリン以外のNSAIDsでも症状が誘発されることから、現在ではアスピリン喘息 (aspirin-induced asthma:AIA)=NSAIDs過敏症、NSAIDs過敏喘息、NSAIDs不耐症、などと呼ばれます。
NSAIDs過敏症には、大きく喘息型と蕁麻疹型があります。
どちらもNSAIDs服用後30分から数時間以内に発症します。
急激な喘息発作と鼻症状の悪化、全身掻痒感は、NSAIDs過敏症を強く疑い、即時投与を中止しましょう。
僕も喘息が既往にある患者さんに医師の指示でNSAIDsを使用したことがありますが、そのときはたまたま発作が出現しませんでした。
しかしながら、過敏症の出現には十分な注意を払いました🤔
また疑問がありましたら、コメントお願いします😊
@@JOKyumei 納得できる説明ありがとうございます。喘息患者=NSAIDs禁忌という、知識で深く理解できていませんでしたので、喘息の患者問わず投与後30分は注意して観察していこうと思います。とても勉強になりました。ありがとうございます。
すごく解りやすくて感動いたしました。
今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
(^.^)(-.-)(__)✴️✨❇️
いえーい✌️
ありがとうございます!
コメント失礼します!
ワーファリンを服薬してる患者さんの医師記録に、『INRが伸びている』と書かれてあることがあるのですが、恥ずかしながらも意味が分かりません。教えていただけると幸いです。🙇♀️
コメントありがとうございます!
INRはPT時間を国際基準に直した数字のことです!
INRが伸びている=INRの数値が高くなっている=血液凝固時間が長くなっているという意味です👍
お忙しい中返信ありがとうございます!😭
血液凝固時間が長くなるというのは、凝固するまでに時間がかかるということですか??
救命救急のドラマで、良く「エピ入れて」と聞くのですが、この「エピ」って何ですか?
コメントありがとうございます🤗
エピというのは「epidural」の略で硬膜外のことです👍
エピ入れて→硬膜外麻酔入れて のことだと思います。
硬膜外麻酔というのは、「硬膜外腔」という脊髄を保護している膜の近くに、背中から注射💉をして麻酔薬を投与することにより、鎮痛を得るもので、とても強い鎮痛作用があります☝️
お腹の手術などで、腹部の痛みを遮断する必要があるときなんかに硬膜外麻酔が使われることが多いです🧐
またいつでもコメントしてください😆
@@JOKyumei どのような文脈での「エピ」なのか分かりませんが、初療室とかICUで硬膜外麻酔を入れる機会は多くはないでしょうね。むしろPEAとかasystoleなどの心停止で胸骨圧迫と並行して早期に循環作動薬としてエピネフリン(一般名の別称はアドレナリン、商品名としてはボスミン)を投与する機会の方が多いのではないかな、と思いました。この大変参考になる動画の趣旨が鎮痛ですので、質問された方は疼痛管理の場面を想起してお尋ねになったのかもしれませんし、心停止の場面での「エピ」を質問されたのかもしれませんし、よく分からないのですけどね。いずれにせよ、とても個人的な意見なのですが、わずかでも誤解の余地のある略語を使うのは怖いです。何かミスがあって不利益を被るのは患者さんですから。
最近の救命関係のドラマでエピを頻回に言ってたのは「コードブルー」かな??だとしたらアドレナリン、エピネフリン使ってましたよ。
皆さんありがとうございます。
ドラマはコードブルーです。
仕事上、医療に従事していますが、医者や看護師など、薬剤を扱う仕事ではないので、誤解を招いたり気分を害したりする質問をしてしまい申し訳ありません。
ドラマを見て、ずっと気になっていたので、質問させて頂きました。
トラマールとトラムセットはアセトアミノフェンの有無の違いかもだけど、疼痛で服用してるトラマールは何に該当しますか??
コメントありがとうございます🤗
申し訳ないのですが、トラマールおよびトラムセットというお薬は僕の勤務している病院では使用しておらず、回答ができません。。。
申し訳ありません🙇🏻♂️
また何かあればコメントお願いします👍
トラマール・ワントラム(トラマドール)トラムセット配合剤・トアラセット配合錠(トラマドールとアセトアミノフェンの配合剤)
トラマドールは非麻薬性弱オピオイドに該当します。μオピオイド受容体に対して作用します。セロトニン・ノルアドレナリンの再取
り込みを抑制し、下降性疼痛制御を高めます。
アセトアミノフェンについては、この動画で取り上げられたとおり。作用は大脳皮質と視床の痛覚閾値を高めるためと推測されます。
トラマドールは400mg/日、アセトアミノフェンは4000mg/日が上限とされています。
プロスタグランジンワンショットIV
4月で四年目ですが、急性期病棟一年目です。
自分で学習しててもうまく勤務に活かされない、覚えられてない、必要なときに思い出せない、気がつかないというのに最近悩んでます。
おすすめの勉強法はありますか?
コメントありがとうございます😊
勉強法としては、毎日の患者さんに当てはめてちょこっとずつ勉強していくことですかね🤔
急性期が初めてとなると、毎日が驚きの連続かと思います。
最初のうちはみんな大変で、慣れないことも多く、悩むこともあるかもしれません。
ですが、コツコツ勉強していけば、いずれ疾患を学ぶ際、点と点が繋がる様な感覚で、どんどん勉強が捗っていきます。
毎日無理せず少しずつ勉強していくことと、面白いと思ったなら自分が満足するまで勉強するといいのかなと思います。
頑張ってください😎
(*'ω'*)参考になりました
救命病棟なのであまり使わないかも分かりませんが、下剤の使い分けも知りたいです(>_
下剤についてですか💡
確かに排便管理はとても重要ですよね🤔
僕の勤務している病院はではテレミンソフトピコスルファートNaくらいしか指示薬として使用しないので、それらの薬剤については便が直腸まで降りてきているか否かで使用を決定しています。
また、排便コントロールは薬剤だけではなく、リハビリの進行や、他の薬の影響、炎症データの推移などとも関係してくるため、結構奥が深いです。
個人的には薬だけに頼るような使い方はしないようにしています。
そして、できることなら、あまり薬は使わずに、使ったとしても最小限の使用に抑えるように気をつけています👍