【羽生結弦さん】ジャンプの種類を学ぼうYO!奥深いジャンプの多さにワクワクが止まらないっ!!羽生結弦┃Yuzuru Hanyu

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  • Опубликовано: 22 окт 2024

Комментарии • 343

  • @chikalog_deshite
    @chikalog_deshite  Год назад +454

    いつもご視聴、有難うございます✨
    ついにチカログがジャンプの名前を覚えるために奮闘🔥
    多すぎててんやわんやでして😳
    改めてこのクオリティでジャンプする羽生結弦さんの才能に脱帽でして。。
    皆さんは覚えましたか?😌
    コメント欄で語ろうYO!
    by チカヤ♨️

  • @のりんご-i1c
    @のりんご-i1c Год назад +24

    羽生選手を入口にフィギュアスケートの技術的な部分に着目してくださってありがとうございます。
    アクセルジャンプ以外は後向きに跳びますが後向きに跳ぶジャンプの方が難易度が低いのは後向きジャンプは腕の振りと体の巻込みで遠心力が使いやすいからです。アクセルジャンプは前向きに跳ぶため腕の振りの勢いしか使えません。この点について、羽生選手自身が平昌五輪後の外国特派員協会会見で実演入りで説明しています(たぶん動画あり)。また羽生選手のジャンプは教科書と言われ正確な技術で実施されますが、他の選手はエッジジャンプなのにトウでアシストしたり跳び上がる前にフロアで回転して回転数を稼ぐなどチートジャンプがたくさん見られます。しかしチカログさんもお気づきのように一度の目視ではわからずほとんど見逃されます。また助走も長くとっている選手がほとんどです。羽生選手のように助走レスで技術的に正確なジャンプは高く評価されるべきですが、ジャッジの質が悪いのであまり差が開きません。「かなわんな」ですよね。羽生選手は大学の卒論でフィギュアスケートのAI判定について研究しています。富士通さんもAI導入の可能性を提言しています。競技団体が動かないのが残念で仕方ありません。
    ちなみにループの難易度☆☆☆となっていましたがトウでアシストできず右足一本で跳ぶループを4回転するとなると至難の業です。羽生選手は4回転ループの初成功者です。

  • @のら吉
    @のら吉 Год назад +37

    アクセルを片足で足の踏み変えなしで跳べるのは羽生選手だけです。ほとんどの人には難しい跳び方です

  • @yuzu4571
    @yuzu4571 Год назад +24

    試合は先に審判に構成表を提出しているのでそれを元に審判は判定しています。ジャッジによって判定がバラバラの試合もあり他の競技なようにカメラを増やすなり(現1台で判定)AI導入をお願いして来ましたが無視されてるのが現状です。羽生君は大学卒論でAIで判定出来る研究論文を出しています。少しでも審判の負担を無くすためにです。
    選手からのチャレンジシステムもない選手には過酷な競技だからこそ早急にAI導入して欲しいんですけどね。
    ジャンプはとにかくたくさん観て慣れることかな。
    だんだんわかってくると思います。本日は解説ありがとうございました🫶

  • @フルーツ-v7z
    @フルーツ-v7z Год назад +205

    勉強ありがとうございます🙏
    羽生くんのジャンプは上回り(跳んでから回る。4回転なら..しっかり空中で4度回ってる)めちゃ教科書的なジャンプなんですよー✨
    少し氷上で回ってから跳ぶ下回りのジャンプもルール上認められてはいるんですけど、やっぱ本来の大きくて綺麗な羽生くんのジャンプは天下一品なのですぅ〜✨

  • @sarahsohma6965
    @sarahsohma6965 Год назад +30

    とうとう技の勉強💖ありがとう!
    (ちょっと愚痴らせてください)この超ハイスピードの技術に対して複数カメラやAI判定の取り入れを拒み続け、しかも人の目で全ては判断できないとジャッジの誤判定を容認する〇〇連盟から自由の身になってくれた結弦君、プロ転向で好きなだけ本物の技術を磨き続けることができるようになったのではとほっとしています。
    アクセルジャンプですが、地上で前向きジャンプをする時もそうですけど、普通は右足から左足に踏みかえてジャンプですよね?で、当然他のスケーターは氷上でもそうして跳んでいますが!が!もう一度動画を見てください、結弦君は左足で滑ってきてターンをして、そのまま踏切の足替えなしで左足でアクセルを跳ぶんです(カウンターからのアクセルジャンプ)。これはもう「羽生結弦ジャンプ」!!!

  • @mimi-bh5mp
    @mimi-bh5mp Год назад +28

    ジャンプの難易度は4回転になると違ってくるようです。4回転ではループが一番難しいと言う専門家もいて実際に4回転のループとルッツとフリップが同じ基礎点にルール改正されたことがあります。しかし、これでは4回転ループの得意な羽生選手に有利になるのが不都合だったのか、ルール改正公表後に驚いたことに無効になってしまい4回転ループは実際の難易度に見合わない低い基礎点のままになりました。前代未聞のルール改正後の無効理由がコロナでしたがジャンプの難易度に見合った基礎点にするのにコロナ禍は関係ないので理由にはなりませんよね?この時に踏切り時に氷上で回転しすぎるのがいけないことも明文化されましたがそれも無効になっています。「難しいことして見分けられなかったら競技するものとしてたまったもんじゃない」実際は正確に見分けてルール通り採点されていません。トゥジャンプなのにエッジをついて氷上で回転を稼ぎ空中で3回転ちょっとしか跳んでないごまかし4回転とルール通りの正しい踏切りで空中でしっかり4回転する羽生選手のジャンプと出来栄え点で差をつけなければならないのに羽生選手は厳しい採点をされることが多かった。正直者が馬鹿を見る競技に平昌五輪後のルール改悪でなってしまいました。フィギュアに興味を持たれたばかりなのにこんな話をして申し訳ないですが、高難度ジャンプを正しい技術で跳び音楽表現にも拘る羽生選手のフィギュアスケートとごまかしの技術も容認しながらジャンプ偏重の今の競技フィギュアスケートは目指す方向性が違ってしまいました。

  • @kirara4585
    @kirara4585 Год назад +24

    なんと!ジャンプのお勉強✨素晴らしい~~~~!👏
    ファン歴11年の私も実は全て自信を持って見分けられる訳ではない…😅
    唯一アクセルはOKだけど、後は「トーを付いたか付かないか」くらいしか即座に分からず…😅
    私もチカログさんと一緒に勉強しました😊
    でも羽生君の踏切り動作は「明確で正確」見慣れてくればなんとなく分かってきます。
    ただ近年、急激に4回転時代になり、空中で回転する前に「離氷時に過度に回転」して跳ぶ「プレローテーション」する選手が増えてしまいました。要は「過度に回りながら跳び上がる」感じです。
    ルールブックには「チートジャンプ」「チートテイクオフ」とありますが実際には、見逃されています。ルール採点の矛盾と言いますか、事実上のチート容認ですね(北京五輪の2年くらい前にチートジャンプに関して減点対象と明文化され、ルール変更が提案されましたが、どこからかの反対にあい消えてしまいました)
    そうなってくると羽生君の様に「正確な跳び方」でジャンプする選手達は不利になります。まぁはっきり言ってしまえば正直者が〇かを見る、です。
    でもお二人共さすが、理解の早さえげつない。リョウスケさんするどいな・・・。
    そうそう、あらかじめ「ジャンプ構成」が知らされいます。なので予定と違うジャンプをしたら「あれ?」となります。
    よくあるのが直前に「ミスるかも」と思って予定を変え、4回転を3回転にしたり、3回転を2回転にしたり、失敗したジャンプを取り返す為に後のジャンプの難度を上げたり(ただ変更するにも細かいルールがあるので、頭の回転の速さと、対応できる技術が必要です)
    羽生君はミスった後のリカバリーがエグい。思わず「カッケー!😭」ってなります。
    でも、こんなこと言うのもなんですが、フィギュアって数ある競技の中でも採点方法がかなり時代錯誤です。
    ジャッジの不正も実際ありましたし、ルールを知れば知るほど「謎採点」等が目についちゃいます。
    採点競技で芸術性も加味され、華やかな個人競技ですから、ちょっと色々と面倒な所がありまして…あまり触れたくはないのですが(^^;)…色々面倒な所(2度目)あります🙇‍♀
    ところでサムネが「エル ジャポン」の表紙💖イイですね!w
    雪肌精のモフモフ白サンタ羽生君も是非w 破壊力ありますよ~(^^)
    あ、羽生君のアニメダンス見た時、あれ?聞いた事あるな…と思ったら、チカヤさんの動画を最近見ていて、あれだー!ってなりました✨
    ちっちゃい子と踊るやつ、めっちゃ可愛いですね(^^)

  • @こつまめちー
    @こつまめちー Год назад +178

    チカログさん、お勉強会ありがとうございます😊
    結弦君のジャンプは全て正しい技術で跳んでいるので何回も観ていたらわかるようになります!
    そして結弦君のジャンプの何が凄いかというと……全てのジャンプに助走がほとんど無いか、全く無い…さらにステップから跳んで降りた後すぐステップに入るというところなんです😱おそらくこれができるスケーターはいないと思います😊

  • @mee-k8n
    @mee-k8n Год назад +20

    羽生くんのジャンプは他の選手よりも正しく美しいので、私は羽生くんのジャンプをみてスケートを勉強しました😊でも、羽生くんのジャンプばかりみてると、他の選手の変な踏切りや、ちょっとズルい飛び方を見てモヤモヤしてしまうのが難点です笑

  • @noeltakino9254
    @noeltakino9254 Год назад +22

    チカログさん、羽生結弦沼にすっかりはまってしまわれたようですね。ファンとしてとても嬉しいことです。しかも技術的なことまでお勉強されるなんて。今回はジャンプですが、結弦君のジャンプは助走が短いので、曲にも合わせることができます。ジャンプの入りも難度が高く、しかも幅と着氷後の流れの美しさが特徴です。着氷でついていない足のフォームは素晴らしく、これほどのフォームが出来る選手はいないのではないかと思います。私は結弦君の着氷後の美しさにも、うっとりしています。
    イタリアの有名ジャーナリストであり、ユーロスポーツの実況をしているマッシミリアーノ・アンベーシさんは、Jr.の競技会のための練習中の13歳の結弦君を見て「この子のジャンプに対する概念は人と違う」と思い、それ以降結弦君に注目していました。そして結弦君が17歳になったばかりで初めてニースの世界選手権に出場したときのフリーを実況していて「彼は必ず世界チャンピオンになる」と断言していました。そして「ユズルにはカリスマ性がある」「ユズルのジャンプは崇高だ」と、実況者でありながら沼落ちしていました。2017年ヘルシンキで開催された世界選手権での結弦君の
    「Hope&Legacy」の実況中に感動で泣き始め、最後の方は号泣してしゃべることができなくなってしまいました。そして演技が終わった瞬間
    「おかえりなさい惑星ハニュウ、住人はひとりだ」との叫びは、名言として残っています。
    私のファン歴は浅い方ではないのですが、実はジャンプの種類はイマイチ把握できていません。なので「チカログ」さんと一緒にお勉強したいと思っています。
    「チカログ」さんが結弦君の演技を解説されるようになってから、私はステップもよく観るようになりました。結弦君のステップが世界一なのは知っていたのですが、足元に目がいかなかったので。
    色々な方面からの思惑で結弦君は得点を抑えられ、スピンが完璧でも得点が入らなかったりと、不正採点が続いたため、結弦君ファンのみならずそれまでのフィギュアファンもプロ転向に伴って競技会を観なくなってしまったので、今の競技会は観客が著しく減り、ガラガラです。先日行われた「ジャパンオープン」では、チケットに関係なく早く行った人がいい席に座れたり、テレビに映るところに移動させられたりと、無駄なことをしています。これまで結弦君の出場する海外の競技会にはJCBが数千単位のツアーを組んでいたので、日本人で観客席は埋まっていました。今は海外ツアーを組めるほど人気のあるアマチュア選手はいません。何故なら結弦君のように正しい技術を持った選手がいないからです。不正ジャッジにより、育成できなかったんですよね。北京五輪で金メダルを獲得した中国系アメリカ人のネイサン・チェンはずっと得点を爆盛りされていましたし、日本人の銀、銅のメダリストもです。
    現在史上最高得点を持っているのはネイサンが北京五輪で出して得点ですが、ロシアの2つのメディアがジャッジの見逃しを指摘して「ネイサンはユズル・ハニュウの得点を超えられなかったはずだ」という記事を書いていました。
    ロシアはドーピング問題で揉めていますがフィギュア大国だけあって「ユズル・ハニュウ」は不世出のフィギュアスケーターだと認めています。結弦君の憧れていたプルシェンコも結弦君に対して誠実な態度をとっています。他の選手は「長いもなのには巻かれろ」で信頼できません。もちろん信頼できる元コーチや振り付け師、選手も僅にはいますけど。
    う〜んと、こればコメントしない方がいいのかもしれませんが、織田信成さんは風見鶏と言われて結弦君ファンにはあまり信用されていません。
    ごめんなさい。
    余計なコメントをしたので
    長くなってしまいました。
    結弦君の技術が最も理解しやすそうなプログラムは、個人的にはヘルシンキの「Hope&Legacy」がいいのではないかと思います。王道中の王道です。

  • @tominishi1709
    @tominishi1709 Год назад +312

    羽生くんのジャンプは正確な踏み切りで、とても見分けやすいと思います。

    • @tominishi1709
      @tominishi1709 Год назад +134

      ちなみに、羽生くんは基本的に難しい入り方から跳びますが、それができる現役選手はほとんどいません。

  • @ruma321
    @ruma321 Год назад +94

    ループのときの「跳躍力ヤバいな」「それでこんな跳べるの?」がめちゃくちゃ真理。
    チカログさん、ほぼ初めてジャンプの種類と原理を勉強されたのにわかっちゃうものなんですね!凄い✨
    ループは最も高さが出にくいジャンプなんです。だから3回転までのジャンプならば難易度はルッツ、フリップについで3番目とされていますが、4回転になると最も難しいと言う選手も多く、試合に組み込んで成功させている人もルッツよりかなり少ないです。(アクセルは半回転多く回る分6種類の中で最も難しいので、アクセル以外の5種類の中で、という意味です)
    4回転5種類の中で成功者が出たのが最も遅いのもループで、世界初の4回転ループ成功者が我らがユヅル・ハニューなのです👏

    • @ruma321
      @ruma321 Год назад +38

      因みに羽生さんはエッジ系のジャンプの方がお好きなんだそうです。シュッと滑らせて軸に持っていくのが好きだと。
      また、羽生さんは音楽によって合うジャンプの種類を選択する(ここはトウよりサルコウかなとか。競技ではルールがあるので限度がありますが、ショーでは自由ですから)のですが、そんなことを考えているスケーターは羽生さん以外ほとんどいません。

    • @ruma321
      @ruma321 Год назад +54

      ウザいくらいに語ってすみません💧
      羽生さんは4回転ループの初成功者というのもそうですが、数々のコンビネーションジャンプを初成功させたり、世界最高得点を19回更新するなど、男子フィギュアの技術を飛躍的に向上させ、新時代を切り拓いてきた方なんです。海外の解説者が羽生さんをゲームチェンジャーと称していました。「惑星ハニュー住人はただ一人」などの名言も。
      欧米発祥のフィギュアで彼の一人勝ちが面白くない人も多かった。欧米で盛んだった興行も廃れてしまっているので。
      羽生さんは組織や背景とも戦ってきたのです(正攻法で)。
      そして今はアイスショーの世界を切り拓こうと孤軍奮闘中です。
      長々と失礼しました。

  • @user-hy4rn1dd7i
    @user-hy4rn1dd7i Год назад +11

    とても興味深く拝見しました😊 個人的に兎に角、GPF(グランプリファイナル)2019 in トリノの羽生くんのフリーの演技、れOrigin を観て頂きたいです。フリーのなかで5種類のJUMP跳んでます。最初が4Lo 次が4Lz 4S 4T+1オイラー+3flip 4Toeloop+2Toeloop 最後のトリプルアクセルはエネルギーゼロになってシングルになりましたが、羽生君の極限の演技が感動、涙ものです。ショートプログラムで痛恨のミスしてしまったため、急遽プログラムを最高難度に変更してます。そのときのコーチがパスポートを盗まれて、ショートの演技までに間に合わなかったのです。多分動揺もあったのでは・・・(他の大会でも奇妙なこと、事件起こってます)。彼のこの時の勇姿を是非見て頂きたいです🙏 RUclipsのタイトルは「GPF トリノ2019 Yuzuru Hanyu Origin クリス・ハワース解説
    日本語・英語字幕」です。現在においても多分、4Loop と4Lz を同時に演技のなかで跳べた選手はいないと思います。とてもクリアな4ルッツと4ループです。ハッキリと分かると思います。4Lzは左エッジをグキッと倒してますよ。真正面からの映像なのでハッキリと分かります。正に理想的な4Lzです。

    • @user-hy4rn1dd7i
      @user-hy4rn1dd7i Год назад +3

      因みに、コロナの中の全日本選手権2020 2021は羽生選手がブッチ切りで優勝してます。カナダに戻れていないので振り付けはメール?(時間差の関係でzoomではないです)でやり取り。そのときのショートプログラムが2020 Let me entertain you(大枠はジェフであとの詳細のコレオは御本人) コロナで皆が楽しんでくれるようなプログラムを御本人の意思で敢えてジェフに選んでもらっています。2021はロンカプ(序奏とロンドカプリチオーソ(コレオはジェフとシェイと御本人とあとカナダのコーチにも相談 通常はバイオリン曲ですが、敢えて清塚信也さんにお願いしてピアノ曲に編曲して貰っています。世界最高峰、最高難度ステップのプログラムだと思います) そしてフリープログラムは「天と地と」、コレオはシェイです。是非これも解説はなくても観て頂きたいです。宜しくお願いします🙇‍♀️⤵️

  • @NT-fn4fe
    @NT-fn4fe Год назад +18

    フィギュアに興味を持って頂き有難うございます。
    「トゥ」はつま先の意味なので、バレエの「トーシューズ」に近く「トーループ」と日本語では発音される方が
    多いと思います。全然間違ってはないのですが「トゥー」と発音されるお二人が、可愛らしかったです💓
    ジャンプの踏切をエッジの左右どちらに乗るか、トウとつくかつかないか、そういう違いでジャンプの種類が
    決まっていて、それに応じて難易度も得点も変わってきます。それは一瞬のことですので、ジャッジも見分けがつかないと
    思います。なのでジャッジ席にはカメラモニターがありますが、それを再生できるのはテクニカルスペシャリストだけ。
    それぞれの要素を判断するにはテクニカルコントローラー、テクニカルスペシャリスト、アシスタントの3人で判定をして
    いますが、スペシャリストが瞬時に判断したことを異論がなければ他のテクニカルが時間の関係でスルーすると、
    その判定で採点が進んでいきます。スペインのハビエル・フェルナンデスが”引退間際”にジャッジが踏切をスローモーション
    できちんと判定しないのはフェアではないと発言しています。故意にスペシャリストが採点を操作できるということです。
    ジャッジは9人いますが、ジャンプの種類やルール通りに履行されているかの判断は9人以外のその3人にかかっています。
    ジャンプを降りた後はスローモーションで見るが、踏切時(跳び上がる時)は見ないなどおかしなことが横行しており、
    勉強して下さった、エッジの使い方が間違っていたり、ごまかしていたりする選手がいてそれを全て正確に判断してくれて
    いたらファンも声を上げないのですが、ある特定選手にだけ甘くジャッジをする、見逃していることが多く、世界的に
    問題視されています。羽生選手のように正確に跳びわけしているとジャンプの種類を見分けられますが、ちょろまかし
    ジャンプをしている選手はジャンプの種類が事前に届けている要素と違っているというか、なんのジャンプで跳んでいるか
    わからない選手もいます。イタリアやカナダでそれは解説され問題にされていますが、日本ではなぜか箝口令がしかれています。
    ジャッジが全員を踏切違反をとるなら納得できますがそうではなく、そしてそういう選手がメダルを取っていることに
    危機感があり、世界中にいる羽生ファンが1万人以上署名を集め、ISU(国際スケート連盟)にAI導入や複数カメラの導入の
    要望書を2度送りましたが、無視されました。ルールやジャッジにずっと声を上げてきたのは羽生ファンですが、
    それは羽生選手が勝てなくなったからだとアンチが言います。そうでしょうか?AIや複数カメラを導入してきちんと正しく
    判断してもらいたいだけなのです。

    • @NT-fn4fe
      @NT-fn4fe Год назад +6

      リンクを貼るとユーチューブ規約違反で削除されると思っていたので貼ってきませんでしたが、
      お二人が貼って欲しいとおっしゃっていてできるのかな?と思い貼ってみます。
      でも削除されると嫌なので本文の返信のところに追記します。
      ジャンプなどの要素にはそれぞれGOEという評価が昔は−3から+3まで、
      2018年以降は−5から+5までになりました。評価ポイントは難しいステップから入っている、
      高さや幅が良い、軸がぶれていない、空中姿勢の美しさ、無駄な力が入っていない、
      回転の速度(空中で回転を緩め降りてくるのが一番難しいけれど美しいと言われています)、
      ランディング(降りてきた姿勢)の美しさ、フリーレッグ(軸足ではない方の空中に上げている足)が
      氷についていない、降りてすぐに難しいステップを踏む、そして音楽にあっているか、などにより加点され
      ていると言われていますが、その評価が曖昧。特に羽生選手には厳しいです。
      昔海外のファンが作っていた動画ですが、まだまだ沢山あります。
      そして日本の選手の4回転フリップにはかなりおかしな踏切をして降り(トウを着くはずがエッジ全体で
      氷を蹴っている)、また跳び上がる前に許容範囲以上(時には270度も)氷の上で回っていること
      (=プレローテーション通称プレロテ)が見逃されて降り、イタリアでスローで解説し指摘する番組まで
      作られています。
       
      ruclips.net/video/x8X0u4BX6ks/видео.htmlsi=oFdkuJOtrtMOeu5n
       
      ruclips.net/video/qzUv5fWz16Q/видео.htmlsi=axvYp365-h8QuG0A

  • @naomi0311
    @naomi0311 Год назад +188

    チカログさん、お勉強会ありがとうございます。
    羽生さんの事を知ろうとして下さって
    ありがとうございます。
    フィギュアスケートのジャンプや技を
    知れば知るほど、羽生さんの凄さが
    分かると思います。
    技と技の間の繋ぎの凄さ、
    難しい、入りと着氷後の美しい流れ
    本当に素晴らしいです。
    そして、音楽を理解した上で、
    音はめの凄さ、全てが世界一です。😊

  • @yukapi4009
    @yukapi4009 Год назад +18

    学ぼう!動画、ものすごく楽しかったです😊私も、フィギュアを見始めた時、こんな感じだったなぁと思い出しました。
    おまけの所で言われてたように、確かに選手は、技術系の選手・芸術系の選手と呼ばれたりします。明確なジャンル分けがあるわけではありません。ただ、ジャンプが得意で、それに特化した選手・音楽と一体化させて曲を表現するのが得意な選手(←こっち系の選手は滑る技術🟰スケーティング技術に長けている)、他にもスピンが得意な選手(←こっちは身体が非常に柔らかく、他の選手がなかなか真似出来ない様なすごい姿勢でスピンする)などがあり、得意・不得意があるのは、選手にとっては普通の事で、得意分野を最大限武器にして、選手はプログラムを組み立てています。しかしそのなかで、唯一、その全てにおいてトップの技術を持ち、全てを得意とするオールラウンダーな人がただ1人・それが羽生結弦選手なんです。羽生くんが凄いと言われる所以はここなんです。ジュニア・シニア通しての主要国際大会 全てで金メダルを獲得した男子選手は、フィギュアスケートが誕生してからの歴史の中で、世界で羽生くんただ1人だけなんですよ。本当は凄い人なんですよ😅

  • @nanaichi71
    @nanaichi71 Год назад +176

    お二人が楽しく学ぶ姿勢が素晴らしくて✨
    トゥ系とエッジ系、フリップとルッツのエッジの向き、前向きに跳ぶアクセル…この見分けがつく正しい技術で美しいジャンプを跳ぶのが羽生くんなんです!更にそのジャンプを音に合わせて様々なステップから跳ぶんです!
    チカログさん達がお勉強してから羽生くんの演技を解説してくれたらもっともっと面白くなりそう!これからも楽しみにしてます😊

  • @yukokurita9740
    @yukokurita9740 Год назад +109

    羽生選手のジャンプは技術の正しい教科書ジャンプとして国内だけでなく海外でもコーチが選手に見せて学ばせている素晴らしいもの。たくさん試合のアーカイブを観るうちにだんだん見分けられるようになりますよ!😆✨

  • @groke935
    @groke935 Год назад +65

    羽生選手のジャンプはほとんど助走がないのですが(だから尚更すごい)、他の選手は助走が結構長いので、どのジャンプを飛ぶか、飛ぶ前の準備姿勢で判別しやすいかもしれません。
    さらに羽生選手はジャンプを飛ぶ前後にターンやステップが入っているのでより複雑なのです。

  • @user-rint036
    @user-rint036 Год назад +85

    チカログさん今回もありがとうございます😊
    このジャンプの難易度順も3回転までと言われています。
    4回転になると、エッジ系のジャンプが俄然難しくなります。
    アクセルは不動の最高難度ですが、4回転ではルッツよりループの方が難しいです。
    多回転ジャンプはトゥを着くと勢いを使って回転しやすい一方で、エッジの滑りでのジャンプは抜けやすく氷の状態に左右されやすいからです。
    なので、トゥ系よりエッジ系ジャンプの方が得意なスケーターは技術力が高いと言われています。
    羽生くんは音楽に合わせてジャンプを配置します。例えば、流れるような曲調ならエッジ系、キレのある曲調ならトゥ系といった感じです。
    それも踏まえてプログラムを見ると楽しいですよ😊

  • @cupidaphrodite6797
    @cupidaphrodite6797 Год назад +15

    おぉ✨前回⁉️の動画にリンク先いれていたものの一つだわ✨
    見てくださったんですね😃
    羽生結弦さんは
    LzとFの左足エッジの傾け方も完璧😃✌️
    プレロテもなくて素晴らしいですわ
    ISUのRUclipsに
    スピン
    ジャンプ
    ステップ等
    紹介しているのでお時間のある時にでも❣️(一部)
    ruclips.net/video/ERSahdiNQG0/видео.htmlsi=6ISCKiGaLoilYDOo
    ruclips.net/video/kcvWxyBKFFQ/видео.htmlsi=EcBRYMJbHA1l-qfI
    ruclips.net/video/jEId8WdWw_M/видео.htmlsi=lAhp7mkZp7tQ5Kkf
    スプレッドイーグルの解説みたら
    インエッジ
    アウトエッジ見分けがつくようになるかも⁉️
    また
    judgeは時に技術に追いついていない気がします
    (悲しいことですが)
    トゥ系ジャンプでプレロテが見逃されたり(T除く)
    Lz-Fの左足エッジが怪しかったり
    Lo-Sの区別が?マークでも
    \(~ロ\)(/ロ~)/😢的な採点を見るにつけ
    羽生結弦の正確なジャンプは
    スゴいなあっと思います。
    ruclips.net/video/pAwQ62Xci0s/видео.htmlsi=7KQVO-UANfr-0dwf
    ruclips.net/video/UcvQOh1WVwg/видео.htmlsi=CsJCfnjidhFSK42N
    あ!そうそう
    前回の動画で話されていた
    左か右上にあるTESカウンターで
    Lは現時点で暫定1位の選手の技術点
    Cは現在演技している選手の技術点速報値(合計)です

  • @yukisaku7366
    @yukisaku7366 Год назад +30

    羽生選手のジャンプは「お手本」と言われる程「正確」で美しく、また、他選手とは違いジャンプの前後に「細かいステップ」を入れているので難易度がハンパじゃないんですね。更に羽生選手はそれらを「音に合わせて」「世界観を崩さず」演技の中に溶け込ませてるのが凄いんです。だから彼は世界一であり、唯一無二で1000年は出てこない逸材と言われる伝説の選手なんですね。まだまだありますが、とりあえず羽生選手の極上の4回転ルッツを見て欲しいです!

  • @mamatate2996
    @mamatate2996 Год назад +15

    勉強して下さってありがとうございました。5年前の自分を思い出します。
    お勧め解説動画の1つです、ISU公式の動画と羽生選手のジャンプ動画は分りやすい。
    ①ジャンプの種類の説明②エラーのエッジとの違い。③GOEの付き方
    以上競技での点数の出方の分りやすい動画です。
    ruclips.net/video/81LDostzAKk/видео.html
    ただし、私は毎日のようにジャンプを見たのに見分けるのに1年近くかかってしまいました。(理由は羽生さん以外の選手のジャンプが分らないで混乱したからです。)
    できれば、羽生さんだけのジャンプで勉強した方が良いです。
    何故ならトウ系のジャンプもプルブレードだったり、後ろ向きのジャンプも前向きで跳んだり、跳ぶ瞬間半周は全部同じフォームの選手もいます。
    羽生さんだけの正しい技術のジャンプを見分けれれば、近道だし、それで充分だと思います。
    【羽生選手のFやLzのあのトウを突くときのツンとした跳び方が私は最高に好き!アクセルのバックカウンターからの入りも最高ですが、前向きにそのまま飛び上がる技術が綺麗すぎ。
    Loなんて、なんであれで4回転できるのか分らない、そんな綺麗なモーションで飛び上がるの最高!】
    素人でも、簡単に見分けるのはジャンプ前の入りのモーションを暗記するともっと早いです。でも是非理屈も知って正しい技術を理解して欲しい。

  • @mamachunchun
    @mamachunchun Год назад +10

    チカログさん本当に凄いです…
    お二人の活動にも興味が沸いてちょっと追わせていただいたりしたんですけど、頑張っていらっしゃるんだなあと思って。
    だから「これ判定できるの?」という点に関心が向かれるんだと思います。
    無理ですよね。これをほぼ肉眼で判定するのは。 カメラもあり、リプレイ確認してるのでしょうが1台だけで、自分の不得意なジャンプなどはわざとカメラから遠くで行う選手も少なくないです。 TVで見ているファンには明確に判別がつくので、昔から「判定がおかしい」の不満は後を絶たないのが現状です… と嫌な話はこのくらいにして💦
    新しいことに出会うとせっかくだから知ってみよう、学んでみようっていうお二人の姿勢にも感銘を受けます。おそらく常にダンスに関することでは日々進化が続いていて、それに対応しつづけてらっしゃるので、その姿勢が身についてらっしゃるんでしょうね。
    だからかな、いちいち鋭いわー。
    滑って来た水平の力の方向を、止めることで上に向けるという仕組みまですぐ看破するとは…判る人には見れば判るんだなぁと… それプラス、水平から腕を身体に一気に締め込むことで回転も生まれます。
    前向きのアクセルだけはこのような力の変換ができない(腕と脚を振り上げて跳ぶ力を生み出すしかない)ゆえに最高難度となっているんですね。
    そうそう、オマケで仰ったとおり、ダンスの方がいろいろあって難しいです!(笑)説明聞いてて、そんなに別種のものだとは知らなかったゾというものが多々…こちらも勉強させていただいております。

  • @goldwings4602
    @goldwings4602 Год назад +21

    慣れてないと、ジャンプわかり難いですよね。☺️
    踏切や回転を誤魔化して跳ぶ選手も多いのに、
    羽生選手は、ジャンプ・ステップ・スピン...
    正しい技術を守り続けてて、本当に凄い ! ! 🥇🥇🥇

  • @セラフィ-t2n
    @セラフィ-t2n Год назад +12

    勉強会ありがとうございます!めちゃめちゃうれしい!
    スケーターにジャンルはないですが、何が得意かでジャンパーとかスピナーとか言われます。
    羽生さんは元々スピナーで幼い頃はジャンプ苦手といってましたが、誰よりも正確に美しくて大きいジャンプを
    難しい入りと出で音楽に合わせて跳ぶ唯一の選手になりました。
    他には技術系(ジャンプ得意だけどスケーティングとか音楽性がいまいち。若い選手に多い)とか
    芸術系で分けて語られることもあります。フィギュアは技術が大事か芸術性が大事かという論争もありましたが、
    羽生さんが技術と芸術を融合させてしまいました。
    ジャンプの見分けについては、さすがプロダンサー。初めてなのにジャンプの原理に関する鋭い考察は、体を動かすことに熟知しているからかなと思いました。動体視力もよさそうだし、多分すぐに見分けがつきそう!
    ルッツとフリップが見分けづらいですが、羽生さんのルッツはエッジがどアウトなのでわかりやすいかも。
    あとはジャンプの軌道がわかると見分けやすいかと思います。くるくる回って右足のトウをついたらフリップだなとか。
    りょうすけさんのおっしゃるとおり演技前に予定構成表は提出しますが、演技中にルールの範囲で変えたりします。
    ちなみに羽生さんの選手時代のルールだと、同じジャンプは2種2回までで1つは連続ジャンプにしないといけないとか色々。(違反するとジャンプまるごと得点0になります。織田君はしょっちゅう0点食らってましたし、羽生さんも1回だけ3つのジャンプのうち2つを0点にされたことがあります。)
    軌道でジャンプの予測ができるようになると、羽生さんの鬼リカバリー(何かのジャンプを失敗して、その後のジャンプを一番得点の高い物に変更すること。瞬時にルールにひっかからないように構成を変えるのが難しいです)が発生したときにすごいわくわくします。次はトリプルアクセルの予定なのにこの軌道…4回転トウループ跳ぶ気だ!!みたいな。
    というわけで、見分けがついたら2017年4大陸選手権フリー「Hope&Legacy」をお勧めしたいのですが、
    このプログラムの初見は絶対絶対2017年世界選手権がよいので、動画外ででも是非!
    長文ほんとうにすみません嬉しすぎてつい😅

  • @yumeji-t2418
    @yumeji-t2418 Год назад +14

    フィギュアスケート勉強会、めちゃめちゃ楽しかったです。是非また色々見たいです。
    3A(トリプルアクセル)は、苦手な選手が結構おられます。4回転は降りられても、3Aは失敗してしまったりします。羽生結弦さんはこの3Aが大変得意なスケーターで、海外の解説者の方もどうやって跳んでいるのか分からないと笑ってしまうくらい美しく完璧なジャンプをされます。他のジャンプも、結弦さんは教科書の様に正確ですので、教材としてチカログのお二人がご覧になるのにも一番いいと思います✨これから益々楽しみです。

  • @ミンゆづ
    @ミンゆづ Год назад +59

    チカログサン、勉強会とっても楽しかったですし、羽生君のレガシーが伝承されていくようで、嬉しかったです。
    ありがとうございます。
    それにしても、チカログさんの理解力は流石ですね。今までのリアクション動画内でもコメントや洞察力が天晴れで、只者じゃない感が半端なかったですが。今回はダンスというよりフィギュアスケートそのものですから。
    私が何年もかかってようやく辿り着いた頂きなのに、もう8合目あたりまで来ておられます!
    フィギュアスケート界にも早く、競技会に羽生君モデルAIを導入して欲しいです。体操界は導入して久しいですし、サッカー三笘選手の奇跡の1ミリだって、審判だけだったら結果は違っていた筈。
    何故、フィギュア界は羽生君というあんなに素晴らしいお手本があるのに、旧態依然のままなんでしょうか?羽生君の早稲田の卒論だって、技術の可視化の為のもの、AI導入を視野に入れたものであったのではないかと、個人的に思います。AI導入されたら困る選手や審判がいるのかな^^;
    難しいジャンプを跳んでも、審判が分からなかったら悲しい的なコメントがありましたが、実際その連続でしたし、羽生君だけは減点方式、他は加点方式のような…感じ
    採点競技だからこそ、より導入して欲しかったです。
    お勉強会第二弾も楽しみにしています。

  • @yuihamu
    @yuihamu Год назад +22

    羽生くん程正しい技術で跳ぶ選手は居ないので初めてをこの動画で勉強するのは大正解だと思います⛸️ちなみにアクセルは羽生くんは左足で助走してそのままカウンターというクイッと向きを変えるステップから飛びますが普通の選手は右足で後ろ向きに長〜い助走をして身体の向きを変えつつ左足に乗ってとびます その他にも羽生くんはジャンプの前後にイーグル(つま先をターンアウトしてるやつ)とかツイズル(簡単にいうとクルクル回ってから)等の難しいステップを入れています 羽生くんの代名詞の3A(トリプルアクセル)は高さ70㎝程 幅3.5メートル程跳んでます 現行のルールだとジャッジは着氷ばかり見て離氷を見逃しがちなので他の選手は殆ど離氷時に回転を下で回って誤魔化してるので3Aでも実質3回転もしてない人もいます 色々見えてくるとそれはそれで面倒くさい世界なんですよね😅

  • @わんころん
    @わんころん Год назад +33

    なんとなくでもこのジャンプは優雅、とか勇壮、とかの印象があると思うんですが、羽生選手は曲調に合うジャンプの種類を配置するそうです。そして、同じジャンプでも曲に合わせ前後のステップやスピードで印象を変えてもくる。ステップの中で敢えてさらっと跳んだり。振付師やコーチの指導ではなく自身の演出でここまでできるシングルスケーターは珍しい。
    実際は、 (何故かより簡単に)負担の少ない順番で、わかりやすく助走してジャンプして着地して、の方が点数が出やすいのに、敢えて難しい事をして勝ちに行く。
    海外の解説者が試合の実況で、羽生選手のスケートを解明し評価するのは何年もかける必要がある、と言っていました。
    お二人は新たな視点で解明し評価していて、面白いし尊敬します。

  • @aaaa8876
    @aaaa8876 Год назад +18

    チカログさん凄いですね!
    以前から感じていましたが、聡明な方々だなぁと改めて
    【ジャンプの入りと出】
    6種類のジャンプが見分けられるようになったら、次はジャンプの入りと出に注目するのも面白いです。
    フィギュアスケートは2つのプログラム(ショートとフリー)を滑って、その合計得点で順位が決まるのですが、例えば一つの試合の中で3回転アクセル(3A)を3本跳ぶ場合、他の選手はほとんどその3本を同じ入りと出で跳びます。その方が失敗しないので。でも羽生選手はすべて変えたりします。イーグルから、バックカウンターから、ツイズルからといったように。それが羽生選手の職人技であり、特徴でもあります。
    因みに以前は単独ジャンプ(コンビネーションではなく単独で跳ぶジャンプ)はステップから跳ばなければならないルールでしたが、羽生選手が五輪ニ連覇を果たした後、ステップ要件はなくなりました(涙)。何故ならジャッジが見分けられず、採点に反映させるのを度々忘れてしまっていたので、いっそのこと無くしてしまおうという経緯だそうで。それで平昌五輪以降、益々ジャンプの入りを工夫する選手は減って、長い助走から跳ぶ選手が増え(特に4回転)、音楽を無視した時間が長くなり、フィギュアスケートの魅力が半減し、ジャンプ大会になったと感じます。
    【ジャッジ】
    選手は予めプログラムの構成表をジャッジに提出しているので、ジャッジは次にどのエレメントがくるかわかっています。でも選手は実際の滑りで構成表と違うジャンプを跳ぶことも可能です。4回転を跳ぼうと思ったけれどうまく体を締められず回りきれそうにないから3回転に変更など。
    フィギュアのジャッジはカメラ1台で60m×30mの広いリンクには死角もあり、苦手なジャンプを見えないところで跳ぶ選手がいます。またジャッジはペーパーテストに合格すれば良く、自身滑れない人もいますし、トップ選手が引退後ジャッジをやるケースもほぼゼロなので、ジャッジは何が難しいかも理解していません。なのでルールを勉強するほどにルールと採点の乖離が目立ち、フラストレーションのたまる競技だなと個人的は思います。羽生選手はAIを使った採点(技術面のみ)について卒論で考察していますが、ISUはカメラを複数台設置することさえしていないのが現状です。

  • @零-p2e7b
    @零-p2e7b Год назад +18

    チカログさん、是非織田さんや松岡修造さん達と羽生君のアイスショーで解説お願いします!!。
    プロ転校後、羽生君のアイスショーで試合さながらの演出で「SEIMEI」「ロンドカプリチオーソ」を演じる企画がありました。夢ではないですよ。ますますチケット争奪戦でして🎉😂。ところで高速でジャンプやスピンを専門家のジャッジが判定することについてチカログさん、結構感心しておりましたが……実はそのジャッジの不透明さで、物議を醸している現在のフィギュアスケート界、羽生君が競技引退後、大変な不況を強いられているのが現状。採点競技でジャッジのいい加減さが露呈される競技ほど、不愉快なことはありません。AI導入の嘆願書を過去二回ほど署名運動しISUに提出しましたが一向に耳を貸してはくれませんでした。現在のフィギュアスケート人気の凋落、これほどまでの不人気になった原因は明らかに不正採点の横行。それも2、3点の不正ではなく技術点だけでも普通に約20点の爆盛りもしくは激塩採点ですよ。考えられないですよね。それがSNSを通じてここ数年間、世界中に拡散され周知された事。数年間我慢に我慢を強いられていたフィギュアファンが羽生君の引退を機に見切りをつけたんです。平昌以降、北京までの羽生君の4年間の苦悩は筆舌に尽くし難きものだったと思います。彼がプロ転向を発表した会見で競技を退いた理由の一つに「自分の心を守りたかった」と語った言葉が今でも心痛いです。

  • @eimiim3719
    @eimiim3719 Год назад +20

    ジャッジの見逃しありますよ。。速報値で回転数間違っていることもあります。速報値の後訂正されるならまだいいですが気付かずそのままなこともありました。私の知ってるのはアメリカのテネル選手の回転数が3回転が2回転になっていてそのままでした。おかしいなと思うのが間違っていてもスコア、プロトコル出されたら訂正されないということです。あと明らかに回転数足りないよね、ってジャンプ見逃されてたり、足りてるよねってジャンプが回転不足にされてたりすることも多々あります。減点の跳び方してても減点されなかったり。。。

  • @HARU-xp3rz
    @HARU-xp3rz Год назад +73

    ジャンプの見分け方を勉強し始めてくださりありがとうございます。分かりにくいですよね(^.^)でも見慣れてくると分かるようになると思います。選手によって曖昧な人もいますが羽生選手は全てのジャンプを正確に跳び分けていますので勉強にはもってこいです。海外の解説者には教本のようなジャンプとよく褒められているんですよ。羽生選手のジャンプは新人選手の勉強会にも使われていますし、一時期はジャッジの勉強会の資料にも使われていたそうです☝️

  • @つぶあん-f2d
    @つぶあん-f2d Год назад +65

    勉強会、良かったです。
    羽生くんのジャンプは教科書となり、動画を見ながら勉強しているスケーターもいるそうです。
    羽生くんは離氷と同時に回転をしますが、離氷前から回転し始めてしまうスケーターもいるようです。
    羽生くん、本当に基本に忠実なんです。
    チカログさん、一緒に応援してください❤

  • @kiri4960
    @kiri4960 Год назад +27

    ジャンプ勉強会ありがとうございます
    チカヤさんお気に入りのifのもーしもーヴォイきーみーが〜の後のジャンプは3ループです
    助走なしで音ハメしながら3ループっておかしすぎるジャンプなんです
    羽生くんは「羽生結弦は助走しない」ってタイトルの本が出るくらい助走しない人なんです

  • @masayo5251
    @masayo5251 Год назад +4

    羽生選手を応援している者です。
    お2人のハート(姿勢?向き?)に感動しています。
    競技のフィギュア界では、実は正しく判定出来ていない(しない)のが現実です。
    折角それぞれのジャンプが、特徴を持ちつつ存在していますし、選手達も練習に励み競技も真剣ですし、観客も楽しみにしていますので、現在の状況を、私はとても悔しく思っています。
    でも、そんな世界で、羽生選手はずっと変わらぬ心で、私達にフィギュアスケートの素晴らしさを、命をかけて見せて魅せ、続けてくれています。
    今回、お2人と一緒に羽生選手のフィギュアスケートを改めて観させていただきましたら、私には全く見えてなかった彼の滑りや踊りの素晴らしさを知れて、楽しいです。本当にありがとうございます。
    既に多くの方々がここにコメントされていますが、羽生選手のスケートはどれもそれぞれ素敵なので、過去に遡って見れるのは楽しみですね。😊
    お2人のこれからの動画も楽しみにしています。
    ありがとうございました。😊

  • @肉胡麻
    @肉胡麻 Год назад +12

    スケオタ歴長いですが羽生くん以外の方のジャンプの区別困難なんですよね
    それぐらい羽生くんのジャンプは正確なんですよ

  • @bgskyful
    @bgskyful Год назад +12

    羽生選手のトゥ系ジャンプはつま先(トゥ)をついて直ちに離氷する正しい技術です✨

  • @mirumigu
    @mirumigu Год назад +14

    ちなみに羽生くんは世界で初めて4回転ループを成功させました😊
    旧採点の世界最高得点と4回転ループはギネス記録に載ってます✨
    ループ成功者ジンクス?みたのがあって最初に3回転ループを成功させたアメリカのディックバトン、そして最初に4回転ループを成功させた羽生くんはともにオリンピック連覇してます🎵
    バトンさん以降は五輪連覇する人がいなくてそれから66年後の2018年に羽生くんが五輪連覇を成し遂げました。羽生くんが連覇成し遂げたときバトンさんの頃とはジャンプの難易度やプログラムの難しさが全く変わっており、フィギュアスケーターの選手寿命は短いため五輪連覇が物凄く難しく、不可能まではいかないけどそれに近いくらいって言われてるくらい難しいことで、この時代に五輪連覇を成し遂げた羽生くんの凄さを少しでも理解していただけたら嬉しいなぁと思います😊

  • @mk-pj5wx
    @mk-pj5wx Год назад +12

    実際は羽生くんみたいにクリーンに踏み切って上空できちんと回って綺麗に降りる人って限られてるので構成を見ないと今の何だった?ってことも多々あります。そこはジャッジに対しても疑問が生じるところですね。
    技の種類を覚えるのであれば羽生くんは最高の教科書だと思います。
    チカログさん頑張ってねー!

  • @snown.9325
    @snown.9325 Год назад +83

    ついに勉強会まで!素晴らしいです!
    羽生くんのジャンプはトップ選手の研修に使われるくらい正確で素晴らしいジャンプです。彼の動画を見ているとだんだんジャンプの見分けがついてくると思います。
    ちなみにジャンプの難易度は4回転になるとアクセルの次にループだとも言われます。その4回転ループを試合で初めて成功させたのは羽生くんです(ギネス認定されてます)
    ジャンプには種類別に基礎点があり、それにGOEが加点されるシステムです。
    フィギュアスケートのルールは複雑なのでまた色々勉強してみて下さい~。

  • @8553
    @8553 Год назад +16

    チカログさんがフィギュアスケートを学ぼうとしてくれたことが嬉しいです。
    私の場合、長年フィギュアスケートを見てきた中で自然とジャンプやスピンの見分けができるようになったので、先ずはたくさん見ることをオススメします。
    そして見るなら正しい技術であることが重要で、羽生くんのスケートは正にそれです!
    競技では、エッジや回転数等のジャンプの判定をするのに、ジャッジの肉眼とカメラ1台で行っています。はっきり言って正しく判定されないこともあります。ジャンプに限らず判定に対して色々モヤモヤすることが多々ありました。羽生くんのファンになる前からフィギュアスケートを見てきましたが、羽生くんのプロ転向により競技フィギュアへの魅力は薄れてしまいました。

  • @yosiy4296
    @yosiy4296 Год назад +90

    勉強会楽しかったです!
    羽生くんのジャンプは教本通りの世界で一番正確なジャンプだと思います。
    特にトリプルアクセルはバックアウトカウンターという難しいステップから助走レスで跳びます。この跳び方で跳べる現役の選手はあまりいません。

  • @たちばなばんばん
    @たちばなばんばん Год назад +21

    人間の目では今のフィギュアは判断出来ないとAI開発者が言ってました。公正な判定のために各競技はカメラを取り入れてますが…フィギュアは硬くなに採用しません。意味分かりますよね😅 やれやれです。

  • @ガリ-m9v
    @ガリ-m9v Год назад +40

    ゆづくんのスケートを理解しようとしてくれて嬉しいです。とにかく別格なんだと思ってください。助走無く難しいことをしながらのジャンプ他いません!誤魔化しのジャンプが一切無いのでお手本教科書だと海外の解説者などにも言われてました。ただ残念なのはジャッチには公平公正は望めませんゆづくんだけでなく過去さかのぼりそれはいろいろありました。まあゆづくんも平昌五輪以降酷かったですが笑顔が消えていきファンは辛い時期でした。今は🎉ゆづくんが競技会から去り日本のみならず海外のファンもゆづくんと一緒に別世界へと大移動したので競技会はある意味別世界みたいですね。とにかくファンは羽生結弦の別格で極上なスケートが観たいだけのです。

  • @ぽんすけ-z8d
    @ぽんすけ-z8d Год назад +52

    さすがの理解力ですね。ループの難しさを理解されるとは😮
    ジャンプの難易度は
    トウループ→サルコウ→ループ→フリップ→ルッツ→アクセル
    と定義されていますが、実はループ、フリップ、ルッツは同じくらい難しいのでは、という説もあります。
    特に4回転になるとループがアクセルの次に難しい説も。
    正直!ルール考える人にはわからない世界なんですよね…😅

  • @mirumigu
    @mirumigu Год назад +57

    流石チカログさん理解するのが早いですね✨
    羽生くんほどジャンプを正しく跳んでる選手はいませんので、羽生くんのジャンプが一番正確で分かりやすいですよ❤
    正直今の現役選手の多くが正しく跳べてないです、例えばルッツだったらアウトエッジになってない、フリップをベッタリエッジで跳ぶ、トゥ系ジャンプの過度なプレローテーション(氷上でぐりっと半回転~それ以上回転数を稼ぎ跳ぶ)などです。
    これらの跳び方はルールには減点と記載されてますが、ジャッジによって、選手によって採点が甘かったり厳しかったりします。
    フィギュアの採点システムは他の競技より遅れていてなんと、カメラ1台で採点しています。しかもそれをきちんと確認しているのかも……て感じです😅
    その採点に疑問や謎が多すぎて、競技フィギュアから離れた人も自分が見る限りではかなり多いなという印象です。もちろん皆ではないですが、私はその一人です😅
    なので羽生くんがプロになって喜んだり日々幸せを感じてる人が多いんですよね😊
    プロになって益々上手くなり羽ばたいていく羽生くんを応援出来るのが楽しくて幸せです😊チカログさんも是非一緒に応援していきましょう❤いつも羽生くん動画作ってくださりありがとうございます✨

  • @FUMI-qd5mx
    @FUMI-qd5mx Год назад +80

    ダンス動画をきっかけに、ここまで見てくださってることに感動しました…✨
    アクセルが怖いの、私も最初聞いた時に意外でした。結構スピード出てるので、スケーター目線だと壁に突っ込んでいく感覚なんだそうです😲💦

  • @kaori-jd9ig
    @kaori-jd9ig Год назад +85

    羽生くんをきっかけにジャンプの勉強までしてくださるとは!ありがとうございます🙏
    if…と阿修羅ちゃんはループ、レゾンはフリップとループを跳んでるので確かめて見て下さいね。
    羽生くんはただ跳ぶのではなく、表現の一部としてその曲に合ったジャンプを跳んでいるのです。
    そういう所に注目するとより深く羽生くんを理解出来ると思いますよ😊

  • @michiyanagisawa7370
    @michiyanagisawa7370 Год назад +16

    ジャンプの種類を正確な技術で足元から自信を持って見せる、そのための血が滲む彼の努力を大切に伝えてほしいです
    ただ種類の認識ではないことは大切に!
    助走なしのジャンプができるのは羽生選手のみ。浮遊感があり軽く舞う様に見えるのも彼のみ。
    ジャンプがプログラムに溶け込んでトータルパッケージとして取り組んでいます
    細かいステップなどわかってもらえなくても作品のために披露しているのを採点されないのは悲しい
    でも、芸術のために突き詰めていく心情を大切にこれからも演技を見て一緒に感動、応援していきたいです

  • @tomo.1820
    @tomo.1820 Год назад +18

    チカログさん、ジャンプの見分け勉強会ありがとうございます。
    トゥループは、文字では「トゥ」と書くのですが、読みは「とう」と読むことが多いようですよ。
    バレエの「トウシューズ」みたいな言い方と似ているかもしれません。
    「とうしゅーず」って言いますよね。
    ジャンプの見分けは、どっちの足で滑ってきてどっちで跳んでるか、あとエッジの向きですよね。
    羽生くんはジャンプの直前まで細かい技を沢山入れるので、私もよく頭がごちゃごちゃになったり、右足なのか左足なのか、「目がこんがらがる」!
    でも、羽生くんのジャンプは本当にどれも教科書通りの正しいジャンプななので、羽生くんのもので勉強するのは大正解だと思います。
    ジャッジの方々はさすがにジャンプの見分けなどできていますが、羽生くんほどきちんと飛べるスケーターはトップ選手でも数人しか居ないのが現状と言われることがあります。
    だから、ジャッジに関しては…モゴモゴ💦
    この件はここまでにしますね。
    とにかく、羽生くんのジャンプは本当にルールに沿った正しく美しいジャンプなんですよー。
    因みに、(きっと、皆さんおっしゃると思いますが)試合の時は事前にジャンプ構成は提出します。
    勿論、演技中に変えることもありますが。
    私はまだまだ分からないことも沢山ありますが、見分けができるようになってフィギュアスケートを見るのが益々楽しくなりました。
    お2人も是非楽しんでくださいね☺️

  • @ゆうゆう-c1k
    @ゆうゆう-c1k Год назад +16

    羽生さんのジャンプは、正確な踏切、力みなく、からだの軸の細い美しいジャンプです。だから海外でも彼のビデオをお手本にされてる程です。スピンもステップも全てが正しくお手本になるほどです。
    ですが選手によっては、正しい踏切をしてない選手や、ジャンプする前に氷上で半回転位回ってから跳ぶ選手もいます。
    羽生さんは全てが基本に正しい❗それが羽生結弦なんです‼️

  • @melody07h
    @melody07h Год назад +80

    JPの見分けに関心を寄せるチカログさんに胸熱です。
    羽生選手のJPは正しい技術を持って、助走がなくステップからしなやかに跳ぶので本当に美しいですね。JP前後も曲に合わせて工夫されていますし、音ハメも痺れます‼︎
    特に3Aは彼ならではの高難度の入りと出のバリエーションが豊富で、毎回見惚れてしまいます。
    因みに目が慣れると見分けられるようになりますョ。

  • @cieluvyz1207
    @cieluvyz1207 Год назад +94

    動画アップありがとうございました。羽生選手のダンスからここまでフィギュアに興味を持ってくださるのが嬉しいです。羽生選手のジャンプは正しい技術で跳ばれているので、見分けやすいと思います。ジャンプまでの長い助走がなく、ステップから跳んでいるので、羽生選手のジャンプはまるで振り付けの一部のようで、そこも羽生選手の演技の魅力なんです。一度に覚えるのは大変だと思いますが、知るとますます演技が楽しめると思います😆

  • @hunnypooh2624
    @hunnypooh2624 Год назад +13

    ジャンプの次はスピンかな?
    スピンは大きくわけて3つの基本的ポジションがあって、その中でもまたさらに様々なバリエーションがあります。
    ⭐️キャメル(Tコンパス)
    →フォワード(Tコンパス)、サイドウェイズ(Tコンパスの状態で後方からフリーレッグのエッジをつかむ。またの名をドーナツスピン)、アップワード(Tコンパスの姿勢で上体は天井を見る感じ。またの名をバトンスピン)
    ⭐️シット(中腰)
    →フォワード(フリーレッグを前に出す)、サイドウェイズ(フリーレッグを横に出す)、ビハインド(フリーレッグを後ろにする、またの名をパンケーキスピン)
    ⭐️アップライト(立位)
    →フォワード(上半身を前方に倒す。またの名をA字スピン)、ストレート(上半身を起こす。フリーレッグを横や上に上げる事もあり。Y字スピン、I字スピンなど)、ビールマン(上半身をおこし、フリーレッグを後方から頭より高く上げる)、レイバック(上半身を後ろに反らす)
    大きくわけるとこんな感じですが、バリエーションはまだまだたくさんあるので、一番個性が出ます。
    羽生選手は、スピンも個性的。男子で羽生選手のようにビールマンスピンができる人はごく僅かです。

  • @user-go6jl1yl9f
    @user-go6jl1yl9f Год назад +60

    とても楽しかったです😊
    チカログさんが興味を持ってくれて勉強までしてくれることが嬉しいです。
    羽生くんのジャンプは跳び分けが正確でキレイなうえに難しい入り方をしています。
    そしてスピンも超絶美しいです✨✨バリエーションも豊富です!
    ぜひスピンも見てください😊
    ありがとうございました!

  • @みつりん-r5v
    @みつりん-r5v Год назад +94

    楽しく一緒に勉強させてもらいました。羽生さんのジャンプは教科書通りの正しいジャンプを飛ぶので解りやすいと思います。選手によっては怪しい飛び方のかたもいらっしゃるのでその辺はジャッジの判断に任せられます。これが4回転になると益々難しくなるのですが、羽生さんは難しいジャンプを簡単に跳んでいるように見える美しいジャンプです。ほんとにこの動画を作って下さったファンの方に感謝ですね✨素敵な勉強会をありがとうございました🙏最&高でして🤭

    • @ゆづジャム
      @ゆづジャム Год назад

      チカログさんお勉強、ありがとうございます。難しいので、ファンでもジャンプ名正確にすぐわかる人は一部だと思います。私は是非今年のNHK杯(グランプリシリーズの中の日本版)や全日本選手権はテレビ放送あると思うので、トップ選手のところだけでも一度見てもらいたいです。チカログさんなら羽生選手の素晴らしさが色いろおわかりになると思います。

  • @chokonana1
    @chokonana1 Год назад +46

    ここまで勉強する事になるとは✨凄いです!アクセルは怖いと殆どの選手は言っています。回転を自分でかけていくのが難しく、空中に飛び出す放り出されるみたいな感覚で軸を取りにくくて怖いらしいです。羽生くんのアクセルはカウンターというスケートの刃の向きを変えてから跳ぶので殆ど助走がないので難しいとされています。ループは比較的難易度下にありますが本当はループは難しいとされています。4回転ループは羽生くんが初めての成功者で、その後も跳んでくる選手はあまりいません。今回も楽しかったです✨😆

  • @winniethepooh1207
    @winniethepooh1207 Год назад +142

    私達ファンも羽生くんが何をやっているかを知りたくて、いっぱいお勉強したのですよ~
    今では、何回転の何を跳んだかをすぐに、わかるようになりました。
    試合は、プログラム構成を予め提出しますが、途中でミスが有った時などはリカバリーで構成変更しますし、過去には全く構成と違う内容で滑った事もありました。なので、あくまでも構成表提出は目安にしかすぎません。また、羽生くんのジャンプは跳ぶ前のステップやターンの動きから次に何を跳ぶかが見ているとわかるようになります。跳ばなくても何を跳ぶのか予想できてしまうのですね。

    • @izumisuzuki9079
      @izumisuzuki9079 Год назад +8

      ジャンプの見分け方まで勉強しようと言う意気込み、素晴らしいです。2つ発音の訂正をさせて下さい。確かにトゥと書いてあるのですが、ト・ウという発音で、英語のToeそのままです。それと フィリップではなくフリップ、英語ではFlipと書きます。
      確か羽生君が陸上でジャンプの見分け方を丁寧に説明してくれてる動画があります。とてもわかりやすくデモンストレーションしながら説明してくれてます。見つけたらXの方で載せます。

  • @PrologueGiftRE_PRAY
    @PrologueGiftRE_PRAY Год назад +9

    ありがとうございます。流石理解と飲み込みが早いなと思いました!
    チカヤさん、ルッツの時の身体の傾き再現されてて流石ダンサーさんだと思いました。アウトサイドに乗ったルッツは身体そうなりますよね。
    リョウスケさん遠心力やアクセルの話されてる時の腕の使い方これまた再現されててやっぱりダンサーさんだと思いました。初見でそこ目いかないんですよ。
    ループの不安定さも気づかれててさすが。右足一本なので回転数が多くなる4回転になるとぐっと難易度あがります。動画は3回転です。
    遠心力の話ですが、アクセル以外のジャンプは後ろ向きに跳ぶのでプレパレーションから腕を巻きつけての遠心力を利用できますが、アクセルは前向きに振りかぶるので腕の巻きつけの遠心力使えず難しいと羽生くん行ってました。
    あと動画主の方々トゥ、フィリップと書いてるのですが、
    toeなのでトウ。flipなのねフリップです。
    3回転はトリプル
    4回転はクワドラプルで長いのでクワドと言います。

  • @white7435
    @white7435 Год назад +10

    ジャンプの見分けは、私は羽生選手がシニアに上がるまではアクセル以外は何度説明されても出来ませんでした😅
    羽生さんへの興味がきっかけでフィギュアスケートの技術やルールを知ろうとされる方が増えるのは嬉しいです
    ただ残念ながらフィギュアスケート界は闇も深いです😢
    ジャンプの見分け方を学ぶ為のおすすめの動画が見つけられませんでしたが、羽生結弦とフィギュアスケートを理解する為のおすすめの動画があるので紹介させてください
    L'ALTRO GIAPPONE 2021:マッシミリアーノ・アンベージによる「トータルパッケージ〜羽生結弦に捧ぐ」
    ruclips.net/video/8ZSt5V8KwgA/видео.htmlsi=dfDeFk4SnZ0mSImb
    イタリア語(日本語字幕付き)でかなり長い動画ですが、先日リアクション動画をアップされたSEIMEIに関しての深い考察もありますので、時間の余裕のある時にご覧になってみてください🤗

  • @みおみおるうく
    @みおみおるうく Год назад +50

    大丈夫。ファンだって皆が皆、見分けが付いてる訳じゃないです。ただずっと見てると、何となく分かってくるもんなんです。
    技術的なお勉強をするなら、やはり羽生くんのが一番です。
    ここまできちんと正しい技術で跳んでいるのは、羽生くん以外ほぼいません。
    現役トップグラスの選手でも、インやアウト、エッジやトゥがあやふやな人は多いです。
    とても楽しい勉強会でした😊是非またやってくださいね🎵

  • @colecolle-famhkimura4329
    @colecolle-famhkimura4329 Год назад +10

    羽生選手のジャンプはスケーターの教科書としてお手本にされています。

  • @lee0712yo
    @lee0712yo Год назад +13

    チカログさん、ジャンプの勉強ありがとうございます!これは良い試みです!!フィギュアスケート界が思いっきり青ざめているんじゃないでしょうか?実際の話、あのスピードでのジャンプの回転や踏切のエッジの使い分けを人間の目だけでジャッジするのは至難の業でして、AI導入をファンが切望しているのにまるで無関心なスケート連盟💦チカログさんたちのような違う界隈からこうして大勢の目に触れる場所で技術を勉強することで、スケート界もいままでのように適当ではいられなくなるんじゃないかと期待しています!!これからもどんどんスケートに踏み込んで頂いて、鋭い解説でスケート界を揺るがして頂きたいです!!楽しみにしています!❣

  • @ひび-s5v
    @ひび-s5v Год назад +82

    チカログさん楽しい勉強会ありがとうございました。お二人のゆづを通してフィギュアスケートを学ぶ心にあつくなりました。ゆづのJUMPはISUの動画や研修会でもつかうほど、教科書通りの正しいJUMPです。沼にはいればはいるほど、JUMPにはいる前の動作で次になんのJUMPをとぶかもわかるようになっていきますよ😊また、勉強会おまちしております❤楽しかった😂

  • @kmmz4314
    @kmmz4314 Год назад +15

    お勉強会楽しませていただきました✨️羽生くんの演技を深く楽しむためにスケートの技を知ろうとされていること、羽生くんが知ったらとても嬉しいと思います😊次回も楽しみにしております!
    羽生くんはどのジャンプも正確で綺麗ですが、どちらかといえばエッジ系が得意です。特にトリプルアクセルは世界一美しいと言われています。跳ぶ直前にステップを入れたりなど難しい入り方をしていたりもするので、その辺りも分かるようになるとより楽しいと思います🤔
    また、4回転ループは羽生くんが世界で初めて成功させました🎉

  • @yokowombat7497
    @yokowombat7497 Год назад +23

    私も楽しく一緒に再勉強させていただきました。試合の時、選手は予定構成表を提出します。それを元に審判はジャッジをしますが、予定通りにいかない場合もあります。連続ジャンプの予定が最初のジャンプで転倒してしまったり…。でも羽生くんは、ミスした後のリカバリーも素晴らしくて、その後の予定構成を変えて、可能な限りの高得点を取りにいくんですよ。

  • @user-MK.YH.2022
    @user-MK.YH.2022 Год назад +23

    チカログさんのゆづくん関連動画の大ファンです🥰
    今回の勉強会も楽しく拝見しました😊
    ループの難易度はルッツに匹敵するかそれ以上とも言われてますよ。
    実際ルール改正のときループの得点をルッツと同じにする案が出てたのに幻となった事があります。
    因みに、ゆづくんが試合で初めて4回転ループを成功させた人なんです✨🎉
    スピンもゆづくんは大得意で多彩なバリエーションをこなします。
    ジャンプもスピンも難しい入りと出をし、曲にあった動きをする事で有名です。
    イタリアの解説者マッシミリアーノさんと織田信成くんとチカログさんで、ゆづくんの動画観ながら解説又はアイスショーの生解説…なんていう夢の企画があったら最&高です😍

  • @esther_martha
    @esther_martha Год назад +10

    ジャンプの勉強をするほど、羽生選手のフィギュアスケートに心を寄せて下さって感動しています。感謝です。嬉しいです。ありがとうございます。
    少しだけ余計なことを書きます。トゥループの「トゥ」は、バレエのトウシューズの「トウ」と同じ発音です。だから正しくは、トウループなのかなと思います。トーループと書く人もいます。トウの綴りはtoeで、発音は「等」と同じです。
    見ていらした動画の作者の方は、フィリップと書かれていましたが、英語ではFlipで、みな、フリップと言います。
    その2点以外はとても分かり易い、よい動画ですね。
    私はこの⬇動画も分かり易くて好きです。
    ruclips.net/video/CyM339UBOKs/видео.html
    フリップとルッツは、定義上は左足のエッジがインかアウトかの違いだけなので分かりにくそうですが、羽生くんのフリップは、左足で後ろ向きにクルクル反時計回りにターンをしてきて(よってエッジはイン)右足でチョンと突いて飛び上がることが多いです。私はクルクルピョンと呼んでます。
    ルッツは、左足で後ろ向きにすーっと滑ってきてグッと深くアウトエッジに踏み込んで(その瞬間、時計回りの弧を描く)、右足でガッと突いて飛び上がって反時計回りに回転するので、力強いジャンプに見えます。この難しいジャンプを羽生くんほど正しく美しく出来る選手は、特に4回転ではほとんどいません。
    お目汚しでした。。。💦
    次の動画を楽しみにしています❤。

  • @さくらさいたよ
    @さくらさいたよ Год назад +29

    私も勉強させて頂きました。
    羽生さんは、お手本となるような正しいジャンプを跳んでいます。

  • @成田こなみ
    @成田こなみ Год назад +20

    こんにちは。一緒に勉強できて良かったです。羽生くんのジャンプは、比較的わかりやすいです。他の選手だと「F?L?」って見分けがつかなかったり「トゥジャンプじゃないし」って変に思うこともあるし、複雑な気持ちになることも。スピンにしろステップにしろ、様々な羽生くんの技術は超一級のものです。これからも動画楽しみにしています。

  • @勝子加藤
    @勝子加藤 Год назад +37

    ジャンプ勉強会動画嬉しい☺️
    羽生さんのジャンプは、教科書のようだと言われてるので学ぶには正解👍
    踏み切りの誤魔化しや、回り切る前に着氷する選手もいるので・・・
    あと羽生さんは助走が短く、なんなら助走なくても3回転くらいなら跳びます。
    高さも、他の人より高く飛び上がります。
    だからこそ、見栄えのいい綺麗なジャンプが跳べます😊

  • @やすぴー
    @やすぴー Год назад +52

    跳び分けが出来てない選手が多いですが、羽生くんのジャンプは教科書通りの正確なジャンプなので見分けやすいです。
    今回チカログさんと楽しくおさらいさせていただきました☺️
    おふたりはダンサーさんだけあって、動きの違いをすぐに理解しておられてさすがだなと思いました!
    私は長いこと前向きのアクセル以外さっぱり分かりませんでしたよ😅
    さすがに8年間見続けてたら、ほぼ分かるようになりましたが。
    羽生くんのジャンプは正確なだけでなく、助走が短かすぎなのにエアリー感あってびっくりです✨

  • @夏おとめ
    @夏おとめ Год назад +18

    羽生さんのジャンプは教科書のようなジャンプを跳びますので比較的わかりやすいと思いますが選手によってはジャジの死角を利用して跳ぶ誤魔化して跳ぶ選手もいるとか聞きます想像以上に点数が出ていたりするのでaiの導入の声が出ているのですが中々進みません、卒業論文で定義推奨したのも羽生結弦さんです他のスポーツではすでに実施されています

  • @池田淳子-u4s
    @池田淳子-u4s Год назад +35

    こんにちは😊
    リョウスケさん、理解が早い!
    自分もまだまだ1回見ただけでは、なかなかジャンプの種類は見分けられません。
    先輩ファンの方々は、凄く勉強されています👏
    だけど、やっぱり最初はアクセルが分かりました。
    羽生くんのジャンプは皆さん仰ってる通り、スケーターさんのお手本になるものです。
    何のジャンプか分からなくても
    とにかく
    綺麗✨✨✨
    軸が細く、ジャンプが決まると
    スカッとし、見惚れますよね?!
    アクセルは特に、羽生くんの得意のジャンプです✨
    小さい頃から、恩師に
    王様のジャンプ!
    4回転半は、結弦が跳べと言われていたそうです。
    まさに、羽生くんは
    それを胸に、今でも
    美しく、完璧な4A(4回転半アクセル)に挑んでいます。
    凄くありませんか?!
    今回の勉強動画、嬉しかったです❤
    またよろしくお願いします🙏🍀
    一緒に勉強しましょう!!
    ダンスも勉強します!!
    いつも長々と申し訳ありません🙇‍♀️

  • @miwmiw5172
    @miwmiw5172 Год назад +51

    ジャンプの勉強会ありがとうございます!羽生さんのジャンプはフィギュアをする子供達に映像を見せて学ばせるほどの教科書のようなジャンプです。跳び分け(インやアウト)も完璧で、無駄な力が入っていなくて、高さも幅も素晴らしく、美しい弧を描く至高のジャンプです。私の覚え方はアクセルは前向き、ルッツは左のアウトで踏み込み右トゥ(ジャンプ前の軌道とジャンプの回転が逆)、トゥループは左足を後ろに引き左トゥで蹴る、フリップはルッツの踏み込みがインになるので軌道も逆、ループは跳ぶ瞬間に腰を落とす、サルコウは右足を振り上げる…ていう感じです

  • @yukapi4009
    @yukapi4009 Год назад +9

    いつも楽しい動画、楽しみにしています。ジャンプの見分け方、難しいですよね💦 フィギュアファンが最初にぶつかる壁です。羽生くんのジャンプは、教本通りの正しい技術で飛ぶジャンプとして、公式サイトや各国のコーチのあいだでも、お手本として、しばしば引用されています。残念ながら、正しい技術で飛べない選手、正しく判定出来ないジャッジが沢山いて、採点の際に度々問題になっています。ここ数年、ファンや関係者等が、技術を正しく判定するAI化を強く叫んでいますが、連盟は、重い腰を上げようとしないのが、現状です。しかし、せっかく興味を持ってくださった方をガッカリはさせたくありません。技術もしかりですが、フィギュアの素晴らしさを知るもう1つの動画をご紹介します。ruclips.net/video/jDTuI-mtjr0/видео.htmlsi=6auUgGmkxyqKt8KL
    2019年、カナダで行われた試合の後に開催されたエキシビション(採点が無く、試合で上位になった選手が行うアフターショー)の練習中に撮影された動画です。選手と一緒にスケートで並走しながら撮影する専門カメラマンによる、スケートの素晴らしさが分かる貴重な編集動画です。是非ご覧ください✨

  • @hana7699
    @hana7699 Год назад +10

    チカログ様
    一生懸命に勉強されているお姿に心打たれます。
    羽生選手のジャンプ技術は、海外でもコーチがお手本として羽生選手のジャンプ映像を選手に見せて学ばせている素晴らしいジャンプです。
    何故お手本になるかというと、正しい技術だからです。
    正しいジャンプは非常に難しく、それだけケガのリスクも高まります。
    もっと楽な跳び方はいくらでもあります。
    ですが羽生選手はそれを選択せず、そんなジャンプはいらない!という信念で
    幼少期から一貫して正しい技術を全うしたことはファンとして誇りに思います。
    そういった正しい技術の積み重ねがあって、今の羽生選手が存在していると思います。
    チカログ様 頑張って下さい。

  • @mayumihashimoto8217
    @mayumihashimoto8217 Год назад +10

    ANAのDynamiteから始まり競技会ヘ⛸️遂にはジャンプの勉強会にまで😊羽生さんの動画を解説して貰って新たなファンや羽生選手を知って貰えるきっかけになっていると思うので嬉しいです😊ダンスについても知るきっかけになっていると思うので楽しく拝見させて頂いてます😊

  • @56chiro104
    @56chiro104 Год назад +30

    ジャンプの勉強動画とても分かりやすかったです!羽生くんの踏切は教科書のようですしね!提出したジャンプ表のまま点数つけててそれが正しい踏切かどうか見分けられてないジャッジも中にはいるので、真面目にやってる選手ほど「たまったもんじゃない」と思いますね。しまいに正しく跳ばなくても点数貰えるとわかれば難しい跳び方する選手は減るので「この跳び方する選手は今ではあまりいない」とか言われる流れになって来ましたしね(特にルッツ)
    そしてフィギュアスケートはジャンプにしてもステップにしても「足元で判断して点数を決める競技」なので、知れば知るほどに「カメラー!足元まで全部映してーー!!」って言いたくなりますよ😅

  • @いちごいちえ-h3g
    @いちごいちえ-h3g Год назад +41

    凄く楽しかったです。じぶんも一緒に勉強します(笑)
    助走が長いジャンプが苦手なので羽生くんはストレスなく見れます。

  • @sugarsugar5093
    @sugarsugar5093 Год назад +13

    選手は試合前に必ず自分のプログラムのジャンプ構成を提出し、ジャッジはそれをもとにしているのでジャンプを間違えるという事は基本的にはないです。
    アクセルジャンプは前向きなので見分けつきやすいですね。前向きは本当に怖いらしいです。4回転を跳べても3Aが苦手な選手は結構います。
    ルッツ、フリップ、トゥループについては、最後足を踏み替えて左足のトゥを突いたらトゥループです。
    ルッツとフリップは、アウトエッジかインエッジか、ですが、この判定がジャッジでもまちまちです。ルッツはジャンプに入る直前の軌道がS字カーブを描き、進む方向と回転方向が逆になり、左腕始動で外側にぶっ飛んでいくような感じになります。他の3回転ジャンプより回転力が必要になるため難しいジャンプです。この、S字軌道からの逆方向へ回転する流れを正しく出来ていれば物理的にアウトエッジになるはずなのですが、これが出来ない場合「エッジエラー」判定となります。エッジエラーの選手は結構多いです。羽生選手もですが、紀平選手なんかも「テキストブック」と呼ばれるように癖が無く基本に忠実に跳んでいます。
    連続ジャンプでセカンドに付けられるジャンプは、ループかトゥループです。ループを付けるには、ファーストジャンプで着地した右足そのまま踏み替えずセカンドに入るのでファーストジャンプが乱れたらセカンドを付けられないという点で難易度が上がります。
    ジャンプのほかにも、スピン、それからステップにも技の種類があるので、勉強していくと競技がより楽しくなりますね。

  • @Luna-cx7jr
    @Luna-cx7jr Год назад +17

    ジャンプの勉強会ありがとうございます。
    ゆづ君のジャンプは世界中の選手がお手本にするほど素晴らしいものです。
    特にアクセルジャンプは今回チカログさんが観たのはバックカウンターからのもので、他の選手のアクセルと違います。是非チェックしてみてください。カウンターからのアクセルは難しいので現役選手では殆どいません。
    「羽生アクセル」と命名して欲しいくらいです。😊
    常に勉強する姿勢のチカログさん👏👏👏
    次の動画も楽しみにしています。

  • @山じym
    @山じym Год назад +6

    チカログさん、さすがです!一度でここまで😳
    約10か月ほど前の全日本選手権で過去4年の男子のアクセルジャンプの高さのデータをTVで見たのですが、
    『平均57㎝』
    1位 羽生選手→73㎝
    (一人助走少ない&難しい入り方)
    (飛距離平均2.89m→羽生選手3.34m)
    軽やかに跳んでいますが羽生選手のジャンプは生で観ると迫力あります!
    羽生選手のジャンプや演技を見ていると、クリーンなので、こんな私でも数年ファンをしていると何とか見分けはつくようになりました。たぶん😂
    (トウ系ジャンプのはずなのにスロー映像でフルブレードベッタリでも点数あげてるジャッジもいたり、謎と闇の多い競技だと個人的に思っています)
    羽生選手がプロ転向したのでドキドキや緊張は変わらず、けれどもノンストレスでプログラムを楽しむことが出来ています⛸️
    チカログさんのスピン編も見てみたいです✨回転している時は呼吸しにくいので、後半やラストのスピンはキツイそうです。
    羽生選手のスピンはもちろん、女子のパールスピン、キャンドルスピンなどを見ると「おぉー」とココロ踊ります🎶

  • @makominababy
    @makominababy Год назад +20

    ジャンプの見分けにトライするチカログさん!ついにここまで来ましたね😆
    私も最初は苦労しましたが、羽生さんの好きな世界を知りたくてかなり勉強しました。
    特に見分けが付きにくいのがフリップとルッツで、選手も跳び分けが難しく、得意不得意があります。フリップは前向きに滑ってきてクルっと後ろ向きになってから跳ぶので、エッジの傾きが曖昧でもどちらを跳ぼうとしたのかは分かります。傾きが甘いとエッジエラーで採点も辛くなります。
    「振り向きのフリップ」で覚えるといいかも。羽生さんの場合、クルクルターンしてから跳ぶことが多いです。
    あとはループ。椅子に座るように腰を下げて、脚をクロス気味のまま跳んだらループです。遠心力のみで回るので、回転数が増えるほどトゥ系よりも難しいジャンプです。羽生さんは、4回転ループを世界で初めて決めた選手です☺️

  • @hiro9118
    @hiro9118 Год назад +10

    ジャンプ直前のステップのこと書いてる人いた♥
    羽生くんのジャンプは反時計回りだけど直前に右回りのステップに入ってすぐに左回りにジャンプすることの凄さを語っていいっすか🤗
    ただジャンプするのとは難易度が全然違くて逆方向のステップによる慣性や抵抗に打ち勝たないとできないんです✨
    ちなみに怪我を抱えてのぞんだ平昌でもこの難易度を諦めなかったし最後の全日本の4aの時もまだ右回りのステップで挑戦していました😭

  • @PinkElephant923
    @PinkElephant923 Год назад +9

    とりあえずジャンプを手っ取り早く学ぶには、中村優さんと鎌田詩温さんの動画をおススメします。おふたりとも全日本選手権に出場するクラスの選手だったので、自ら跳んだ動画で跳び方からキッチリ解説されていてとても分かりやすいと思います。
    トウ系ジャンプ ruclips.net/video/pU2rKjBisyM/видео.htmlsi=ofkJdhBXuU8DYC-b
    エッジ系ジャンプ ruclips.net/video/5O_oOwejRqc/видео.htmlsi=UEJoO4eDj8u1kUCa
    また、羽生さんのジャンプは世界一きれいなジャンプなのですが、ジャンプに入るギリギリまでステップを踏んでいたり、着氷後もすぐ次の動作につながるなど難しいことが多過ぎて、シンプルにジャンプの勉強をするには不向きだと思っています。その点についても中村さん自らチャレンジしてくださっていて、いかに難しいことをやっているのかが想像できます。
    ruclips.net/video/NU_4AXcO3Wk/видео.htmlsi=e2342cQ0fZ70r61R
    少しでもなにかのご参考になって、フィギュアスケートを楽しんでくだされば嬉しいです。そしてスケートの技術を踏まえたうえで、羽生さんのダンスの取り入れ方について解説してくださったら泣いて喜びます。

  • @HAHA-bi9kq
    @HAHA-bi9kq Год назад +9

    チカログさん、いつもありがとうございます。
    楽しく拝見させて頂いています。
    これからも よろしくお願いします。
    ジャンプ構成は事前に提出していても、選手は試合でミスすると後半のジャンプを変更して点数を取り戻そうとするので、ジャッジは安心できませんね。
    過去に、別の日本人選手が4回転を3回転に勘違いされた事がありましたよ。
    最近では、他の外国人ジャッジ達とあまりにもかけ離れた点数を一人だけ出して叩かれていた日本人ジャッジがいましたよ。
    フィギュアスケートのジャッジは昔から不正の問題がありますからね~。なんとも言えませんね。

  • @吉田藍子-h8l
    @吉田藍子-h8l Год назад +7

    凄い❣ 競技会での技のお勉強までし始めたんですね。羽生君のようなきれいなジャンプをする人はすくないですよ。難しいジャンプをするために
    かなり長い助走を入れたりする人が多いんです。そのために音楽とあわないんですよ。手始めに先ほど少し流れていた2019年のオリンピックの
    short programのパリの散歩道 これは当時世界最高得点を出したものです  羽生君の最初の快挙です。ぜひ見てください。

  • @takakousuda1965
    @takakousuda1965 Год назад +7

    フィギュアスケートをわかろうとしてくれて、ありがとうございます。ジャンプの種類は、フォームを見ればすぐに、見分けられるようになると思います。羽生君のように左回転のジャンプをする選手の場合、左足を後ろに引いていたらトーループ(もちろんトーを突く)。右足を左側に振り上げたらサルコー(左足が軸になる)。左足を前にクロスみたいにしていたらループ(右足が軸になっている)。右足を後ろに引いていたらフリップかルッツ(右足のトーを突く)。フリップとルッツの見分けが一番難しく、上手でない選手のジャンプは見分けられません。そういう場合は、エッジエラーで減点です。羽生君のルッツはとても分かりやすく、左足のブレードが外に傾いてジャンプしているのが見えます。(左のアウトエッジに乗っているので)フリップの方がブレードが倒れているのが見えにくいです。ちなみに、ジャッジでジャンプの区別ができない人はいません。3回転と4回転を見間違えたジャッジはいましたが(笑)
    ところで、お二人がフィギュアのことをあまりわからないのに、ダンスの経験を生かして、羽生君の音はめのすごさや体の使い方の難しさをわかって解説してくださったのがとても新鮮で面白かったんです。実は、フィギュアの試合の解説は、スピンやジャンプの名前など技の名前をいうことが中心で、これは、フィギュアを知らない人が見ているであろうテレビの解説では仕方がないのかもしれませんが、フィギュアファンからしたら何の新鮮味もなく、退屈なんです。ですからお二人には、これからもお二人独自のダンサー目線解説を期待します。

  • @hii7569
    @hii7569 Год назад +104

    勉強してくれてありがとうございます!見分けは難しいけど、羽生君のジャンプはとにかく美しいので見てるだけで、感動する!芸術です🎉
    めちゃくちゃ難しいのに😮

  • @まめみかん-x5n
    @まめみかん-x5n Год назад +23

    チカログさん、お勉強までしていただいて嬉しいです。皆さんもいってるように、ゆづ君のジャンプはとても分かりやすいです。
    競技会ではジャンプの構成を申告していますが、例えば演技前半のジャンプで失敗したときに、点数を取り返そうと後半のジャンプの構成を瞬時に計算して変えてきたりします。ゆづ君名物の鬼リカバリーです。そんな時、何から何のジャンプに変更したのか、なんのコンビネーション(2連続3連続のジャンプ)を付け加えてきたのか、すぐにわかると楽しいし興奮するんです。ゆづ君のファンはだいたいわかると思います。
    (愛のなせる技😂凄いでしょ🎵)
    次の動画も楽しみに待ってます

  • @rumiyokoyama6300
    @rumiyokoyama6300 Год назад +17

    すぐには見分けるのは難しいと思います。でも 結弦さんは、基礎がきちんと出来ていて、全て正しい技術でジャンプを跳ぶので、
    一番見分け易いと思います。 試合の場合 予めジャンプの予定構成を提出しています。ジャッジは種類は見分けられますが、
    たまに4回転を3回転と間違えてコールする事もあります。 種類の他に、回転数も見分けられる様になるといいですね。
    気長に勉強して下さいね。 ありがとうございました。

  • @masa7437
    @masa7437 Год назад +54

    私も復習として一緒に勉強させていただきました😊
    羽生くんのジャンプはまさにお手本となる綺麗なジャンプです✨️感覚の鋭いチカログさんたちなのでいつかジャンプだけでなく羽生くんのジャンプの入りと出の素晴らしさ、ジャンプの音ハメのすごさにも追求する日がくるのを楽しみにしています😊

  • @chuanan-z4r
    @chuanan-z4r Год назад +8

    ジャンプまで勉強するなんて凄いです。原理はわかりますが実際早くて難しいです。羽生君はお手本ジャンプで正確だし羽生君ばかりよくみるので跳ぶ前のモーションでなんとなくわかります。
    でも他の選手のはわかりにくいのは結構あります。
    下回りして回転稼いでから跳び上がる選手もいますし程度にもよりますがこれは合法なんです。
    回転不足はハッキリいって全然わかりません。ジャッジは見るところが多すぎて大変だと思います。
    チカログさんは足元映してってよくいってますよね。羽生君は自分のYou Tubeで自分の滑りをカメラ何台も氷上において足元しっかり映るようにこだわっています。正確に跳んでる自信があるんだと思います。
    動画の中にもありましたがトリプルアクセルの前の足元みて下さい。片足だけで後ろから前向き足移動してそのまま跳び上がってトリプルアクセルをあんなに綺麗に跳ぶんですよ。あと羽生君は軽やかで力みがなく高さ幅もあり降りた時のチェックの姿勢も素晴らしくスピンも一流なので100年に一人の選手と言われて今だに世界で称賛されています。
    来月のRE_PRAYも全国の映画館、台湾、香港、韓国でライブビューイングも決定しました。どれだけ需要あるんだよって感じです。
    チカログさんが羽生君を知ればジャンプも見分けたくなる気持ちほんとわかります。

  • @ニコにこ-f9m
    @ニコにこ-f9m Год назад +9

    いやもう…覚えようとするその気持ちが感激です。未だに私はトリプルアクセルしか見分けられません汗。
    普段スローモーションでは観られないので思わずHDMIに繋いでTVに顔近づけて観ました。感謝感謝です。
    この映像の肌色の衣装の「ロミオとジュリエット」私の沼落ちのプログラムです。しかもリアルタイム
    ではなくたまたま観てみたRUclipsで。滑り終わった後挨拶の時チアノーゼ(?)状態で安心したように
    目を閉じたんです。一瞬で心臓鷲掴みされました♡知らんがなですよね汗スミマセン
    ファンからの我儘を言わせていただければキス&クライ略してキスクラ(採点待ち)まで観て頂けると
    競技のおもしろさが伝わると思います。

  • @akiakimihamiha8521
    @akiakimihamiha8521 Год назад +18

    流石ダンスをされているので動体視力が良くてのみこみが速いです!!羽生結弦さんはテキスト通りに跳ばれるので見分けやすい方で選手によってはあってはいけないのですが何のジャンプ?ってのも現実としてあります😥こうやってお勉強されているのでとても尊敬しました。ありがとうございました。

  • @noelwings4464
    @noelwings4464 Год назад +20

    サルコウ ループ さすが見る所が違います👏
    ルッツとフリップはジャンプに入る軌道が違いますのでそこもポイントです