土曜ラジオ劇場「マスカラ」
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- Опубликовано: 4 окт 2024
- 病院のベッドから外をボーッと眺めるだけの日々。生きているけど死んでいるような感覚。命が絶えるのをただ待っているだけの毎日。
あれから彼には一度も会っていない。連絡先は全て消したのに記憶から全然消えてくれない。
「ガラガラッ」
突然開いたドアの先にいたのは、フォーマルな格好をした彼。
「なんで、入院してることも場所も教えてないのに」
私がそう呟き終わると同時に彼は背後から花束を差し出した。
「会いたかったよ。結婚しよう。」
(ここでイントロが流れる)
新曲で第二章やって下さい。出ないと切なすぎますcara
え、きょもほく?!