馬の歯科治療

大和高原動物診療所の眞栄田獣医師による馬の歯科治療風景です。
眞栄田獣医の治療は、目視で確認したところを触った感覚で削り、それを目視で確認し、また削る。と繰り返して治療を進めるそうです。
馬の歯は年間で3mm程度伸びます。でも、年齢的なものなどで抜けたりすると、抜けた歯の上（または下）の歯は、擦れあうものがなくなってしまい伸びすぎてしまいます。
そうなると隣の歯とぶつかり、咀嚼が上手くできなくなるといった問題がでてくるので、治療で削り正常な状態に戻します。
治療には他にも様々な理由はありますが、馬には少しの間我慢してもらって、元気に健康に長生きしてほしいと思います。
なかなか見る機会ない貴重なシーンをどうぞ♪
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[@mabe5516]

勉強になりました。ありがとうございます😊

[@sktakezo]

馬に関わったことのない人生だったもので、お馬さんに歯科があるなんて考えても見なかったｗずっと伸びるなんて知らなかった
それにしてもお馬さん、いい子にしてるなぁ！