【九州の稜堡】西南戦争遺構大原越稜堡群【空から攻める山城】MavicAir2ドローン空撮
HTML-код
- Опубликовано: 9 ноя 2024
- 今回の「空から城を攻める」は大分県佐伯市(宮崎県延岡市)にあります「大原越稜堡塁群」です。
西南戦争遺構の「堡塁」は鹿児島県霧島市にあります堡塁も有名ですが、この大原越は過去の「中世城郭研究」で初めて知りました(角田覚氏による投稿)。
なんとしても現地を訪れ動画化してみたい、と思い過去に調査を行いました佐伯市教育委員会にも様々お話を伺い、人がしばらく通った形跡がない藪を掻き分け半日かけて往復した次第です。ただ、旧街道と思われる場所に入ると、誰も最近来ていないはずなのに整然とした尾根道が続き、不思議な空間、感覚を感じました。
もっとも南の堡塁群の近くは伐採されたのもありましたので南側からだと比較的容易に登れるのかもしれません。
よかったらチャンネル登録、よろしくお願いします!
/ @horikiri
ブログを始めてみました!「空から城を攻めるブログ」(更新は亀ペースです・・)
ameblo.jp/neo2...
旅についての補足や城に関するその他のことなどざっくばらんに書いていきたいと思っています。
ご意見、ご要望、撮影依頼等は
sorasemeneo2@yahoo.co.jpまでお願いします。
取得資格等:
国交省 包括申請承認済
航空法第132条第2号
航空法第132条の2第1号、第2号及び第3号
第三陸上特殊無線技士 取得
なお、撮影に際して場所の管理団体等、許可を得て行っています。
使用機材:
MavicAir2(DJI)にて撮影
参考資料:
現地資料等を主に参考にさせて頂きました。
#絶景#ドローン#佐伯市
初めて、動画拝見しました。空から。実写。コメントあり。素晴らしいです。不勉強の身ではありますが。私も近隣に残る西南戦争の、激戦地、戦闘地を少しずつ勉強しています。大分、宮崎県境と言えば、和田越決戦の地が有りますね。そこから距離的には近いと思われる「近い大原越の戦跡。ここは現地に足を踏み入れようにも山深い。よく調べられたなと。感心しています。今、延岡市の比叡山激戦地を調べています。石碑は残って居ますが、雨風で字が読み取れない状況。資料が乏しいです。ここでは比叡山、矢筈岳の間で大砲による、砲撃戦が展開されたと言われています。
観て下さりありがとうございました。
西南戦争遺構は今後も定期的に追っていこうと思います。
比叡山激戦地、延岡方面の遺構も是非訪ねてみます。
西南戦争はむかし年末のドラマ「田原坂」で見ました。
待伏せには良さそうな場所ですね。いつも勉強になります。
見てくださりありがとうございます!
田原坂、私も幼い時に見た記憶があります(笑)
田原坂は現在公園化されてますので空撮はできないかもしれませんが、地上からでもいつか映像化したいと思ってます。
まさに待ち伏せ、ですね。18号から少し北に行くとうねりありながらも広い空間に出ますのでここで白兵戦になったのかな、と想像して歩いていました。
映像公開ありがとうございます。今回ははぐっと現代に近づいて来ましたね。またまた勉強になりました。
見てくださりありがとうございます!
いよいよ、空からは何も見えない遺構シリーズになりいよいよ地味なものばかりになりましたが個人的には一番表現したかった分野なので楽しみにしています。城の壁、といったのが最小限にコンパクト化されて白兵戦と射撃戦の割合が変わっていった片鱗なのかもしれません。加えて五稜郭の戊辰戦争から数年後のさらなる軍事革新が見られる貴重な遺構と思い、当時の戦士たちの思いに触れるいい機会になりました。歴史に埋もれゆく遺構をすこしでも多角的に表現、残していければ…と思っています。
大原越稜堡塁初めて見ました。三国峠で飫肥隊の塹壕は見に行きました。
空中撮影は流石に良いですね。
この堡塁は方角はどちらを向いているのか? 四角形や星形とは珍しいですね?
構築者は官軍・薩軍何れでしょうか?
私は延岡市北部の和田越決戦古戦場一帯の遺構約100カ所を探索して纏めています。
画像や動画で遺構の紹介もしています。
ブログ名は「日豊歴史倶楽部」です。youtubeでは「和田越決戦遺構紹介」「和田越決戦場地形案内」等で紹介しています。互いに努力しましょう。
観て下さりありがとうございました。
過去に城郭の論文集に触れる機会があり、それで知った次第です。
向きと言いますか、どちら、とは言えないのですが南北に走る尾根上にそれぞれドンと構えている形です。構築者もなんとも言えないですが、両方の可能性もあります。佐伯市さんから調査報告書も頂きました。
和田越遺構のお話は初めて聞きました。ブログもすべてではないですが観させていただき非常に興味があります。いつか動画に納めてみたいです。
冬の時期にお話を伺い、訪ねることができればと考え中です。
その時はご連絡させてください。これからも宜しくお願い致します。
こういう遺跡はノーマークでした。空撮で見ると普通に登ってみたくなる山ですね。
結構な山奥のようですが。
いつも見てくださりありがとうございます!
昨年、数年前の城郭研究誌を読んでいてふと目に入った遺構です。気になって調べても調べても、写真、映像もない事がわかり、これはどうであれ一度目にしてみたい、と年末登山に至りました。
遥か遠くの北側の尾根から侵入、背丈くらいある藪区間を泣きそうになりながらかきわけて現地に行き感動、また戻って下山でなんと5時間の行程でした…映像にもありましたとおり、木を刈ってる区間が南側にありましたのでもしかしたら延岡側から簡単に登れるかもしれません。またいつかアタックしてみたい場所なので(まだ見落としてる遺構多々ありました)その時はまた報告します。