CONTAX RTS(初代)を触ってみた印象【リニューアル版】

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  • Опубликовано: 29 янв 2025

Комментарии • 9

  • @桐山正-u3p
    @桐山正-u3p Год назад +1

    CONTAX RTSは、液晶が一切ないので、液晶表示が薄くなるといった故障が無くて良いですよね。そして、「普遍性」と述べてもよい、朽ちることがない美しいデザインですね。ポルシェデザインのカメラと言えば、他にもAGFAの一眼レフカメラがそうです。1980年のカメラですが、全く色褪せることがない美しいデザインです。

  • @shibatashunjiro
    @shibatashunjiro 2 года назад +1

    動画配信ありがとうございます。この動画を参考にして今日新宿でw-3を購入、先程自宅で初代RTSとの接合完了しました。様々な機種の今後の配信楽しみにしております。

    • @ObscuraProject
      @ObscuraProject  2 года назад

      お役に立ててうれしいです!
      今後もがんばります!

  • @macyuzi808
    @macyuzi808 2 года назад +1

    いや~懐かしいですよね!このCONTAX は RTS / RTS II とCONTAX G1使っていました、この当時どうしてもカール・ツァイスレンズを使いたくて購入、しかしレンズが当時高かったですよね、今もこのシリーズのカール・ツァイスレンズはオールドレンズとしてマニアに人気ですね、大型カメラ店にはたまに大量のこのカメラレンズが中古として出品されます(店に聞くと遺品整理だそうです)、昨年末も大量に出ていました、本体だけ残っ、レンズはマニアの皆さんが買って行かれました、今人気なのがGレンズでしょうねまず中古が出ないですね!さがせばまだまだあります懐かしいカメラですね 頑張ってください

    • @ObscuraProject
      @ObscuraProject  2 года назад +1

      ありがとうございます。
      ツァイスのレンズ、中古でも本当に高いですよね……
      G用のレンズ、以前はもっと安かったイメージがあるのですがG1やG2のボディさえも値上がりしているので驚いています。
      ちょっと動画が間空いてしまいましたががんばります!

  • @ikataroutokyo464
    @ikataroutokyo464 10 месяцев назад

    RTS IIを現役時代に使っていました。はじめはRTSを買う予定だったんですが、電磁シャッターにロックが無くてあまりのフェザータッチにうっかり切ってしまうことがあるとの記事を見て、IIの発売を待ったという記憶があります。で、そのカメラですが、御他聞にもれず持病のミラーズレが生じて、北海道のヤシコン専門の修理業者さん(元ヤシカのメカニックさんが大量のパーツを引き取って始められたお店)にオーバーホールを依頼して現在も完調を維持しています。あと、初代RTSの特筆としてチタン薄幕の横走りフォーカルプレンシャッターでの1/2000秒高速シャッターというのがありました。ミノルタXDとかは立走りだったんですよね。フォーカシングに関してはスプリットイメージが嫌いだったので標準のマイクロプリズム+マットを愛用していましたが標準レンズのプラナー50mmF1.4との相性は良かったと思います。あとAEに関してはRTFストロボと連携したTTLシステムが他社の追従を許さない世界を作っていました。

  • @masahiroyamagami407
    @masahiroyamagami407 2 года назад +1

    ネット普及以前から普及過渡期に、ニフティーサーブでいわゆるパソコン通信というものが楽しまれていた時代のことです。ニフティーの写真のフォーラムにコンタックスの会議室と言うのがありました。そこの書き込みを読むと皆さんZEISSのレンズで撮りたいから使っているがボディについては色々不満を持っているという状況でした。
    私も中古のRTSⅡを手に入れて使いましたが使い心地は悪くない。オートの露出を露出補正しながら使うというのが使い易かった。マクロプラナーを使ってみたかったのが使い始めた動機でした。ニコンと違うこってりした色乗りでずいぶん違うものだなあと思いました。それ以前はニコンをメインに使っていたのですが操作部にやたらロックがついているために使いにくくていやでした。
    ただし、ファインダーの設計と言うか技術力はヤシカなんでピント検出力は主要メーカーより落ちます。ファインダーの倍率が高い機種がお勧めです。RTSⅢはファインダー倍率が低いんで明るいレンズを開放付近で使うには良くないです。フラッグシップ機なのに・・・
    Nマウントが登場したときにニフティーサーブのコンタックスの会議室の発言をみてて買うという人はほとんどいなかったと記憶してます。Nマウントでデジタル機を出すという時は、これは自爆特攻と思いました。そして終わった。

    • @ObscuraProject
      @ObscuraProject  2 года назад

      ボディには不満、やはりそうだったのですね……。
      古参Webサイトの「今日の必ずトクする一言」の古いコンテンツにもまさにCONTAX RTSの難点について言及がありますね。
      www3.kiwi-us.com/~tomoyaz/higaax04.html#040526
      ファインダーの設計、技術力が落ちるというのも実際に使っていた方ならではの意見です。
      ヤシカ、やはり一段落ちるという印象だったのですね。
      ツァイスのレンズが使えるというだけでAriaやS2あたりは高値という印象ですが、どうにもブランド先行なのでしょうね。

    • @masahiroyamagami407
      @masahiroyamagami407 2 года назад +1

      @@ObscuraProject
      その昔、自分の町に有るキタムラの中古コーナーにたまたま、RTSⅡとⅢがあったんです。そこで同じレンズをつけてピント合わせをしてみました。
      マニュアルでピントを合わせる時にはピントリングを往復させてピント合わせの対象のファインダー内の見えで確認しますよね。
      明らかにRTSⅢはピントリングを往復させる幅が大きくピンの山がRTSⅡより分かりにくかった。改造してファインダー倍率を上げることが出来れば解決するそうです。これはニフティーの写真のフォーラムにコンタックスの会議室のボードオペをしていた折戸敦夫さんが実際に行ってそう報告されていました。どこでやってもらったか不明ですが。折戸さんはヤシコンのレンズの本を2冊出しましたが今は入手難しそうです。
      ヤシコンを使ったことで自分が使ったニコンF3やF4のファインダーにはそれなりの技術が込められていたんだと知りました。RTSⅡのフィルム装填がまずかったのか巻き上げられていなかったという事もありました。ニコンの手巻き機でそんなことは一度も無かったのに。
      S2はフィルムの巻取り方向が通常のヤシカコンタックスと違うしニコンFM系と似てるという印象なんでヤシカせいじゃないのかも。多分良い事?
      個人的にはスポット測光より平均測光のほうが使い易いんでS2Bのほうが魅力あります。
      昔、アサカメだったかカメ毎だかの別冊みたいな雑誌でRTSとRTSⅡのカバーを取った状態が出てましたが、RTSは配線が整理されてなくて決まられた発売時期に間に合わせるためにそんなことになったんだろうというコメントがありました。RTSⅡは配線がある程度すっきりしていて、やりなおしてちゃんと作りましたみたいな感じ。