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いつも楽しく聞いています。自分で作った真空管アンプで聞いているのが、一番幸せです。 (6BM8差動プッシュプル)特性を測定すると、半導体アンプの足元にも及びませんが自己満足イコライザーでしっかりと補正しています。
真空管は使用してると内部抵抗が大きく成っていくのでアクティブオートバイアスが有ると素晴らしいですね
カソードの電子発生率が下がるので、電流や増幅率が下がって、三極管の自己NFBも減少して、内部抵抗が増えるんです。最初から、ヒーター電流を少な目に制御して、経時変化でカソードの電子発生率が下がったら、ヒーター電流を増やせば変動は無くなります。その様な制御もやっていれば、寿命も長く出来るかも?
いいですね、気持ちいい評価です。昔からオーディオが好きであれこれ憧れましたが、今は安くて音のいいアンプがあるのでいい時代になったと思ってます。
音量の違いで、左右の定位が変わるのは確認できましたが、その違いに持っていかれて、音質の違いまでは判りませんでした。難しいですね。借りたアンプでオートバイアスを切る改造もできないでしょうし....もともと非線形なデバイスですから、バイアス点が変わると、歪の出かたが変わるので、音質が変わってくるのだと思っています。特に2次、3次のバランスが変われば、音色が変わるでしょう。今回も有意義なテストをありがとうございました。次回も楽しみにしています。
左右の音像定位が変わる事は即座に分かりましが、音質差は全く感じませんでした。個体の出力差なんでしょうね。今回も楽しく聞かせて頂きました。
オーディオ用ではないですが今でも真空管を作っているメーカーとして楽器メーカーのKOLGがありますが、その開発の人も真空管にいいところは無いとはっきり言ってますね。それでも作るのはやはり見た目やロマンだと思うんですよね。
ギターアンプの用途では意味がありますよ。
以前チューブラインアンプが流行った時に騙されてミルスペックなる球を購入して交換してみましたが違いが全く分からずラインアンプごとヤフオクで処分した事があります、やっぱり違いは無かったのですね
真空管が世界中で生産されなくなり、一時とんでもない値段になったときがあります。その時は、そのようなことが行われていたような気がしますね。
真空管のオレンジの淡い光はロウソクの炎のようで見ていて気持ちが落ち着きます。特に小規模編成や室内楽曲、ソロ楽器の曲を聴くときに利用しています。一種のプラセボ効果なのでしょうね。
プロのミュージシャンが真空管に拘っていることを考えると・・・あながちそうとも射得ないような気がしますね。たぶん3極管の歪み方が心地よいのかも?
エレキットの真空管アンプTU-8800を常用しておりますが、最大のメリットは規格が異なる真空管を面倒な調整なしで差せることだと思っています。(真空管の音質差は自分ではわかりませんが、、、)また、以前エレキットの問い合わせフォームからメタル管のピン接続に関して確認した際も回路上かかる電圧等含めて丁寧に回答をいただけたので非常に好感のもてるメーカーだと思っています。
こんにちわ、実は、半導体素子単体のバラつきは真空管よりも大きいです。 理由は素子の大きさサイズのバラつき以上に拡散抵抗や拡散範囲や深さにバラつきが生じる為です。そのため、出来上がった製品検査で、増幅率:hfe等を測って値の範囲に分類して記号やマーキングを行います。 しかし、回路に組み立てたり、IC回路にしたりする場合は増幅率のバラつきを補正する素子の組合せや使用法やNFBによって、総合特性が同じ様になる工夫をしています。 主様は先刻ご存知の事です。 一方、真空管は主としてカソード、グリッド、プレートの形状や大きさや配置寸法やカソードの電子放出率等によって特性が決定されますので、それらを適切に管理することで、バラつきを少なくすることができます。 このため、真空管増幅回路はバラつきをあまり考慮せずに設計されます。 結果として、NFBを掛けなかったり、減らした状態で、真空管の個体差がそのまま反映される結果となり、真空管はバラつきが多いと云う誤解を生じています。要は使い方が雑なだけです。 それでも、動作しますので誤解されるのです。 その様なバラつきを野放しにせず、同じ状態に補正している増幅回路は素晴らしいアイデアだと思います。今回は、自動補正真空管アンプのご紹介ありがとうございました。
大規模集積回路の会社で回路内のFET等測定していましたが、バラツキは大きかったですね。真空管、トランジスタ類でアンプを組みますが、増幅率ランクが有るのはトランジスタ類ですね。販売されている真空管は差し替え出来るレベルでバラツキが少ない素子です。真空管単体 流れる電子をグリッドで制御、トランジスタは流れない電流をベースで無理やり流す差が有りますね
@@マニアパイロン >ベースで無理やり流すと云うのは誤解や偏見を産みます。★ベースから主電流の種に成る少数キャリアを注入して、★主電流のエミッタ―電流を励起する。という、てこの原理の様に電流を増幅する作用です。★なお、FETでは真空管の様にソース電流をゲート電界で制御しています。
いわゆる中華アンプ(st-01 pro)を使用しているのですが、右側の音量が少し低いように感じていました。気のせいなのかなとも思っていましたがこの動画を観て、自分の正しさを確信しました。真空管を替えたら音量差が無くなるという事だと思いますが、検証して納得行く物に決まるまで一体いくつ買い替えればよいのか… 気が遠くなりそうなのでデジタルアンプに変える事を検討します。
ヴァイオリンのストラディバリのように音声波形として現代のヴァイオリンと違いが分かっているものの再現出来ないというようなことにはロマンがあります。
その通りです。歪みを使うギターアンプでは真空管の意義がありますが、オーディオアンプではない。
いつもオーディオマニアの疑問を測定器を使い結果を配信していただき感謝しています。私も以前自作の真空管アンプの周波数特性を測った事はありますが結構大変でした。ちなみに周波数特性はフラットで高域も低域もしっかり伸びていて驚きました。私は、トランジスタアンプを売り払い、今は全て真空管アンプで楽しんでいます。理由はトランジスタアンプは音に面白みが無いからです。貴殿の配信で一つ気になる点があります。「原音を忠実に再現=良い音」と言う感じに取れる事です。私も一時期原音を忠実に再現する事を追い続けましたが、今は考えが変わりました。先に述べたようにトランジスタアンプに面白みがないからです。今回のシリーズで学んだ事は真空管アンプは音が悪いと言う先入観は誤りだったと言う事です。今までは真空管アンプは、倍音がたくさん出ていて歪みもあるのだろうな、トランジスタに比べてその他の特性も悪いのだろうなと音楽を聴いていましたが意外にも優れたデバイスである事がわかりました。
レコードの音自体が、可也創られた音ですからね。JBLやアルテックのスピーカーも、個性の塊。
今回視聴したエレkitの真空管アンプで球を変えた検証でしたが、Lux製の真空管アンプでも同じ音が出るのか2台比較検証も行ってみて貰いたいと感じました。めちゃくちゃ大変な作業だと思いますが。本当に色々と行われ動画として発表しておられる事に感謝しております。御自身の御気持ちの中は、本当に大変なんだろうと私は、貴方に比べほんの少しですが察しさせて頂いております。毎回の動画、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。
ラックスはバイアス電圧とか回路設計がギリギリを攻めている印象があります。
主様の試聴動画は歳末の最大の楽しみでもあります。でも、年齢を四捨五入すれば70歳!スマホで自律神経パワーを測れば70歳以上と表示される当方の耳では超難問…それでも負けじと答えますw交換1:右側1デシベル上げ交換2:右側1デシベル下げ交換3:両側1デシベル下げ交換4:最初と一緒のように聞こえました
買ってすぐに球を換えて、元の音を聞かずしてぶっ壊した経験があります。
見た目の魅力という観点では、エレキットのデザインも悪くありませんね。シンプルで色がないので、いかにも真空管の個性(実際にはなくても)をありのままに出して交換を楽しめそうなイメージがあります。
真空管は半導体アンプに比べると圧倒的に精度、長期的な性能の安定性、ノイズ、あらゆる面に劣るのは当たり前といえば当たり前でしょうね。真空管の小型化、高性能化を目指して半導体が作られてる訳ですしね。理論を知って、自分なりに工夫して楽しむのがオーディオだと思います。真空管の見た目に惚れてキットを集めてますが、玉替えしても音の違いなんて気のせいレベルだし、些細なことを気にするより、自分が楽しめればそれで良いって気持ちです。原音聞きたいならライブやらなんやらが一番ですしね。
依頼したオーナーです。これだけ球を集めたのは、正直、これなら音変わるか、これならどうか。みたいなイジみたいな所です。もう、キリがないので買いません。ただ、これで聴くと、エレキギターやバイオリンのかきむしる様な音が、美しく聴こえる様な気がするので、気に入ってます。多分、解析してもらった様な現象が起きてると思うのですが。隣との家の隙間が1mも無く、防音対策も出来てないような所に住んでますので、大した音量も出せませんし、ほとんど視覚からの錯覚の様な気もしますが。私、平均月1回ぐらいのペースでコンサートに行くのですが、ホールによって音も違うし、座席でも聴こえ方変わるし、演者や楽器のコンディションによっても変わるので、毎回、音の違いを楽しみにしてます。このホールいまいち。と思ってても、結局、盛り上がって来ると、いい音に聞こえて来るのですが。(グランキューブ大阪を除く。あそこは、今まで行った中で最悪です。)
@@火酒と開心果 まぁ歪み方はトランジスタとは明確に違うことは確かでしょう。トランジスタアンプの歪みは聞くに堪えないが、チューブアンプの歪みは聞き苦しさを感じないのは確かな事。
@火酒と開心果 真空管は個体差がそこそこあるとは思ってましたが、回路でここまで無くなってしまうとは思いませんでした。気分に合わせて球を入れ替えるのがいい使い方なのかもしれませんね。自分も真空管の見た目も音も好きで買っています。ELEKITの真空管アンプも1台持ってます。ヘッドフォンアンプなので、パワーは250mWしか出ないようですが…。コンサートホールはコンサートホールが持つ共振と反響音が影響しやすいので、席やコンサートホールによってはかなり変わるかなと思います。真空管アンプとコンサートホールの違いを楽しむのが1番いいのかもしれないですね。
@@つぅさん-t6c私もアクティブバイアスが、ここまで性能に影響するとは思いませんでした。て、事は、バイアスを自分で調整するタイプなら、球の寿命度外視なら、好きな音を作れるのでは?と思ってしまいました。ギターアンプみたいに歪みマシマシとか。私の好きなプレーヤーさん達、音源で聴くより、現地で聴く方が練度が上がってる場合が多く、楽器隊はアドリブマシマシ、歌姫達は、喉からCD音源以上 と言われるほどガツンと殴られた様な音楽を聴かせてくれるので、出来れば現地で聴く。帰ってから、その余韻に浸りたいので、家で聴く。感じです。出来れば、ホールの響きなどを再現出来ればいいのですが、正直、ホールの方が観客のノイズや、プレーヤーさんから直接届く音など、家より音悪いので、それなりに聴こえればいい。ていうのが、私のこだわりです。
@火酒と開心果 いろんなサイトを見てみましたが、固定バイアスにすると個体差がかなり出やすく、アクティブバイアスは個体差が吸収されると書いてますね。具体的なグラフはでていませんが。バイアス抵抗をいじる&出力をあげれば歪を増やそうと思えばできるようです。ただ、熱暴走や発振等が起きる可能性もあるので、リスクに見合うかどうか…。あまりコンサートを見に行くことはないのですが、お話聞いてると興味でてきますね。楽しんでこその音楽なので、外で聞く場合は多少は割り切らないとですね。コンサートホールを模擬できても、聞く場所とかによって聞こえ方が違うので難しそうですね。奥が深いというか、知っていけばいくほど色々楽しめますね。
真空管は出来が充分では無い増幅素子に激しく同位。経時劣化も避けられないですし。トランス・シャーシと調和した見た目は最高ですが。
私は球菅アンプを持っていませんが、球が壊れたらすぐに交換できるところは良さそうです。子供の頃、テレビ屋さんが球を交換するところを見ていました。
一つ所有されることをお勧めします。薄暗い部屋でかすかに輝く真空管を眺めながら、ジャズでも聴くのは素晴らしいですよ。トランジスタとちがって、チューブが働いていることを実感できます。
まあ 歪が聴感上良い方向に感じる場合が 稀にあるのでは 例えば妙に生々しく聴こえる 歪の多い(実際は多分何処かに問題がある)機器は 実際経験ありました😮なおその生々しさが歪だということが 創造の館でわかったことです J
真空管を使ったイコライザーやコンプレッサーではどうなのでしょうか。
スマホですが、全て違う 9:02 音に聴こえました。理由はわかりませんが、なぜかそう感じる結果に私はなりました。うちでは真空管アンプがあり、実働状態にてありますが、もう一年近く火を入れてません
2、4は左右バランスが揃ってて1、3は右のゲインが低く感じました。
300B等は明らかに音に違いがありますね。non-NFBアンプは違いが出ます。
ご参考ruclips.net/video/CtmenmurhRY/видео.html
でもこのアンプもかなり高度な回路入ってますね、12AU7はヒーター直流化してあるしカソード電圧を検出しトランジスターでバイアスコントロールし、さらにカソード電圧をOPアンプで増幅しフォトカプラで電源のFETをコントロールしてますね、しかもフォトカプラにLEDも繋いである様で、何処のLEDと連動してるのか。
測定で全て明らかになると、ちょっと味気無くなりますね。でも、主観・外観が大切な趣味ですから、視覚も影響あるんでしょうね。
真空管アンプはラジオ工作の成れの果て、お菓子作りでパティシエに勝てなくとも自分で作ったから美味しいと言う自己万で出来上がってます😂
オーディオ趣味の世界では、それでいい、それが全てだと思いますね。真空管のかすかな明かりにかちを感じるかどうか?バックロードホーンの周波数特性の暴れに価値を感じるかどうか?高級機種の凝りに凝ったデザインに価値を感じるかどうか?それでいいんじゃないかな?
0:50【真空管本来の特性】とは?温かい音が聴ける、というのはまやかしだったということですかアクティブオートバイアスで均一化している?いっそ切ってみたら本来の特性(クセ)が出るのでは?もはやステレオは【見た目】でキマるということで、出てくる音はどれも同じただし部屋の特性とスピーカーで【音色がキマる】いう事ですかね荒れそうですなぁ・・・
今回の試聴で音像に左右のズレを感じました。これは真空管の個体差によって片方の音量が変化してしまうということ・・・?
時計にしても、日本がクオーツ時計を安く造ったら、スイスの時計会社は軒並み潰れたそうです。時計の機能は、一万円で電波時計を買えば済む話だが、それでも未だに高級時計は生き残っている。そんな感じかなあ。
北海道の修理屋さんが言うにはラックスSQ38FDのNEC50CA10は故障しにくく良いですよと言われた😊
古の技術の意外な高さを愛でるのは真空管アンプの醍醐味ではないでしょうか。
真空管アンプ回路は真空管の特性に甘えていい加減な回路を使っているので、バラつきをそのまま反映して、たまたま交換楽しんでいるマゾヒズム愛好者の趣味ですよ。 トランジスタは元々バラつきが10倍もあるので、2倍程度の範囲に選別して販売するので、バラつきを吸収する回路やNFBで安定した特性を実現しているだけです。 だから、トランジスタ交換して悦に入ることが出来なくて流行らないだけです。しかも、トランジスタ交換するのは大変で、失敗して、すぐ壊れますから。 (笑)
私は現在KT88プッシュプルと6L6のプッシュプル、その他ラジオなど有りますがKT88と6L6は交換して見た事あります、KT88のアンプに6L6入れて見たら出ましたが、重低音出にくくなった6L6のアンプにKT88入れてみたら歪んで使い物にならなかった、でもすぐに元に戻しました。
同じアンプを持ってるので、一連の動画を興味深く見てました。真空管アンプはトランジスターアンプと音の違いを感じないなと思った印象は正しかったのね…現在使用してないのは、消費電力を考えると(真空管の発熱具合でいかにも非効率に思える)使えないなという理由ですね。雰囲気重視で使うか、今の季節にPCでドラゴンクエスト3をプレイする時のオーディオアンプとして使うか(発熱量により室温が上がるのを期待する)…折角作ったアンプだから活用したいのですがね、タンノイの大型スピーカーを買ったら考えますかね?(買う予定全くないけど)
このアンプは真空管アンプ入門用のため低価格トランジスタアンプと同等の音質です。真空管の差し替えによる音質の差がありません。高音質カップリングコンデンサへの変更、高音質整流ダイオードへ変更などで音質改善が可能です。アムトランス仕様の音質改善モデルが参考になると思います。内部配線ケーブルも無酸素銅にすることでトランジスタアンプの中級機と同等の音質に改善することができます。
@@佐藤陽子-h3i残念ながらこのアンプ、トランス部分を除き、内部配線てものは、存在せず、基盤だけで構成されてます。OPのDACは取り付け時のみ、配線が必要だったと記憶してます。また、コンデンサーに関してですが、交換できるものは全て東信工業のオーディオグレードに変更してますし、カップリングコンデンサーは、付属の高分子フィルムコンデンサを使用せず、ヒグチ電子 Vita-Qオイルコンを使ってます。ハンダもオヤイデのSS-47 音響専用を全ての箇所で使ってます。で、この音です。実は、TU-8100も持ってるのですが、こちらは、後から同じ構成のコンデンサー交換しました。でも、違いはわからん。が感想です。
そうか今回はテストも有ったのか、音量の変化音像の変化は確認出来た1番は右に2番は左3番右4番小さいかな、音の違いは2番が少し堅い感じかな、分らん。
夢も希望も粉々に・・・(笑)
半導体アンプの真空管化キットを売ってみるのもいいかもしれませんね。どのくらい売れるか見物ですね。
抵抗を入れただけの真空管コンバーターなんかおもしろそうですね電球色のLEDとCを入れて、SPの駆動電力だけでふんわり光るようにすると雰囲気出そうです。作ったらだれか買ってくれるでしょうか・・
ダンピングファクター1000か、業務用の1000W以上のアンプになりますとダンピングファクター軽く1000越えしますので低音と高音出なくなるので、イコライザー調整します、おもに真空管アンプですが、トランジスターも有りますが沢山のトランジスター並列にしないと出ないので、音が悪くショッピングモールなどの構内アナンス用ぐらいかな。
1・3がイイですね。2・4は楽曲によって低域がモヤって出て来そうです。
交換2の左右がちょっとおかしいかなぁ?。4も音源に依っては何か変ですね。
出力は回路で決まるので定格が出ないほど球がへたってない限りはマッチングの意味は前から不思議でしたね増幅率の個体差というと意外とトランジスタでもありますし
真空管回路はいい加減に設計しても動作するので、NFBをほとんど掛けません。そのため、個体差が特性に表れます。 それを、補正する回路であれば個体差は殆どなくなるでしょう。 一方、トランジスタは元々10倍も特性がばらつくので2倍程度の範囲のグループに選別して販売されるので、それ程個体差を感じないのと、個体差有りが前提の回路なので、エミッタ抵抗を大きくしたり、差動回路を使用したり、定電流負荷回路にしたり、エミホロ・ダーリントン回路の出力にして、更に40db以上のNFBで特性バラつきや歪を消去しているだけです。
真空管は明らかにトランジスタに劣り、悪い音を思い込みで良い音と思いこんでるだけだと思っていたので、現代の真空管アンプはトランジスタアンプに遜色ない音を出せるというのは驚きでした。真空管が大勢だった時代の真空管とアンプでどうなのか知りたいですね。回路技術と製造技術が現代ほど成熟していない時代のを。
昔の真空管アンプはAMラジオやSPレコードの再生を前提に作られてるので10k Hz以上の音は苦手という印象ですね。スピーカーもHi-Fiでは無く現代のウーハーに近い特性でした。しかし小容量のOILコンデンサーしか無くチョークコイルに頼った電源回路は素晴らしいかったです。グランドキャビネットの電蓄や劇場用のPAアンプを数台所有してますが現代のアンプと比較すると古臭い音に感じると思います。
真空管のフィラメントが優しくオレンジ色に光る。赤外線も発していて温かみを感じる光だ。LED電球のフィラメントを模した赤外線を発しないオレンジ色とは異なる。こういうのが癒し系の音に聞こえるのかも? 真空管アンプで激しいロックを聴く人はいないだろうから。
@yasudan7690自分は、アンプのON時の点灯ランプに橙色のLED使っています。赤や青では落ち着かなくて、邪魔になります。部屋の照明も波長の長いLEDダウンライトを使っています。白熱電球とほとんど変わらない感覚で使えます。知らなければ白熱球と思うでしょう。
全く同じに聴こえます。違いがわかりません。😢😮
スペックで比較すると、歪み立とかトランジスタとチューブでは大差があるはずなんですけど・・・現実はそれほど違いを感じないものです。
レコードのカートリッジを変えるような感じかな。
高くて買えないがウエスタン300Bが使ってみたい😅
シナ製、ロシア製であれば、お手頃価格でありますよ。本家本元はとんでもない値段になってるようですが、正直、その価値はないと思います。
(バンプルびー)カップリングコンデンサで音が劇的に変わると書かれていますがコンデンサで変わるのですか。
コンデンサの特性に、直列抵抗と絶縁体等の厚さ変化による容量値の変化が予想されますが、導体が金属箔や金属蒸着箔の場合、その抵抗値や変化はほとんど無いと云ってよいでしょう。 絶縁体等の厚さ変化による容量値の変化も通常の使用法では聴感的に検出できる電圧変化は検出されていません。 電界コンデサーの場合、導体として電解質が用いられるのでその抵抗値が影響しますが、正しく設計製造されたコンデンサーでは微々たる影響にとどまっているので聴感で変動や大きな違いを感じることはありません。 しかし、容量値が不足して低周波数のレベル低下を起こすことが有れば低域不足を感じるでしょう。 でも、十分な容量値では不足を感じません。 まあ、気分的にカップリングコンデンサが無いに越したことはないので、自分は、使うとしても特性の良いPPフィルムコンデンサを使います。 一方、トランジスタアンプで、出力に直流電圧が残る単電源アンプで出力に大きな容量のコンデンサを繋げて直流を無くして出力するOTLアンプの場合、低域性能が劣るので、コンデンサ無しの二電源OCLアンプに負けた音質に成ります。 ウーハーを駆動する出力の音質です。 ツイーター等はコンデンサーで出力しても低域は使用しないので問題ありません。これも、気分的に特性の良いPPフィルムコンデンサを使います。
コンデンサは容量がだんだん飛びますから・・経年劣化の原因になりますね。チューブアンプの高級品ではカップリングにトランスを多用していたものです。そのせいで高級機種ほど重量がかさむ原因になりました。そのせいで、トランジスタアンプでも、重いほどありがたがられていたような時代もありました。
@@wawiuwewo 大昔に、絶縁オイルを湿らせた薄紙を絶縁誘電体にしたペーパーコンデンサはオイルの蒸発で容量が変化減少するものもありましたが、今のフィルムコンデンサは溶ける程高温度に置かない限りほぼ変化しません。 電解コンデンサでも20年程度では変化しません。 60年以上前の、僅かな経験が未だに語り継がれていることに驚いています。 実験しても、電解コンデンサの容量低下は殆ど確認されていません。 むしろ、最初の設計値を大きめにしているので、容量が表示より大きいことが多いです。
コンデンサの劣化原因はそれだけではありません。ひと昔前、私が使っていたcdプレーヤはコンデンサが原因で故障しました。またパソコンのマザボの故障原因の多くがコンデンサ不良です。マザボメーカには日本製のコンデンサを売り文句にしているメーカもあるくらいです。
@@wawiuwewo 劣化と云うより製品のバラつき不良ですね。積層セラミックコンデンサなどは微妙なバランスで成り立っていますから。半導体も同様ですが、nmサイズのルールで故障しないのは奇跡ですね。 もっとも、実際の素子のサイズは10倍もありますけど。 それに比べて、リモコンの品質が悪過ぎですね。昔は、機械金属接点のタクトスイッチで表面のフィルムが割れてダメになりましたが、防水性などやコストダウンの為、ゴムシートとゴム接点のスイッチばかりに成りましたが、指の脂が浸透してあるいはゴムの柔軟剤油が浸み出して接点不良で反応しなくなります。 分解して綿棒やアルコールで清掃すると復活するものもありますが、赤外LEDが壊れて動作しない場合もあります。 設計や部品の信頼性管理が悪過ぎですね。おそらく、中華製ばかりなので、どうしようもないのかも?
テレフンケンのECC83とNECの12AX7Aでは明らかにテレフンケンのノイズが小さかったですがね。
私の部屋では以前からアンプは見えない場所に設置してます。スピーカー以外はあまり見えないのでスピーカー以外の見かけによる影響は最小です意識には影響はしてるでしょう。
料理と似ていますねある料理に塩を足すと、深みが出て、旨味が増したように感じる事がありますしかし、足したのは塩だけなので、変化したのは塩分濃度だけですしかし、人間の舌はただ単にしょっぱくなったとは感じずに、旨味が増したと感じることがあります音も似ていて、音量が増しただけなのに、音が良くなったと感じる事があります人間の感覚はとかくいい加減なものです
そして美味い料理が正しいんですよ。その美味さというのは、一つの料理に対して何通りもある。一つの事が正解とは限らないということ。
「真空管」に固有の音はないでは「回路設計」はどうなのでしょうか?
「回路設計」によって、および、NFB量によって、歪特性もDF値も大きく変わりますので、真空管の違い以上の音質の違いがあるのでは。 要は、バイアス量や動作点の違いや球の特性による性能数値の違いです。トランジスタアンプは素子間の特性のバラつきは10倍もあります。真空管の何倍も大きいです。だから、選別して、分類して販売され、使用しています。また、大量のNFBで均質化しています。 出力増幅では電流の変化が大きいので、自己NFBのエミッタ―フォロワ回路を二段以上のダーリントン接続して入力出力間の電圧ゲインをほぼ1に固定しています。 電圧増幅段もA級差動増幅によって、電圧に関わらず電流やゲインを一定にしています。IC-OPAmpは100db以上のゲインに60db~100dbのNFBで特性を改善しています。
だまされてはいけませんよ、この真空管アンプはたった球4本ですよ。対するAVアンプはICモジュールの中に100以上のトランジスターが入ってます、真空管に対抗するためには大量の半導体が必要です。
特性の悪いTrも大量のNFBで化粧直しすから特性が良いのです。昔の6石ラジオはnon‐NFBだからTr本来の音です。
某雑誌を愛読していますが、時に真空管試聴の記事がありますが、これって嘘を書かれているのでしょうか。
入門用のJJと高信頼性の国産品と違いが出にくいものの選別ですね。せめてmullardくらいは欲しいところです。あと、低音の音源を使っていないのはどういうことか。評価に偏りがあるような気がします。
そうですよね。このチャンネルは音源がどうもブラインドテストには向いてないと思います。いろいろな機器で違いが出やすいのはホールトーンだったり、オーケストラの内声部だったりすると思ってます。こういう直接音の単音主体のソースでは相当の差がないと違いは判らないと思います。別に館さんの主張がおかしいとは思いませんが。
管球アンプは複数台作りましたが音質の違いは殆ど感じません。見た目と外観に拘って作っています。
テーマとは異なる話で申し訳ありませんが、ケンウッドの990EXはどうして人気がなかったのでしょう?私は、音楽鑑賞がメインで、機器マニアではありませんが、オークションで安かったのでケンウッドの990EXを入手しました。500円だったと記憶しています。不具合は殆ど無くてボリュームのガリくらいでした。当時のカタログスペックではダンピングファクターが1000と記載されています。真空管の1000倍くらいということで、どんなスピーカーでも鳴らしきるスペックで素晴らしいと思うのですが・・・。澄み切った音は非常に気に入っております。ちなみに、私の職業は通信業界のエンジニアでした。
検証結果を見て真空観アンプ購入を検討している方がどのように感じるでしょう。普通は真空管アンプの魅力を発信するのが多いですね。エレキットは真空管差し替えで音の違いを楽しんでほしいとPRしています。今回の結果は真空管の差がわかりにくく、真空管アンプは性能が悪いというイメージになります。
質の良い音源を使えば真空管の音の違いがわかるレベルの音質です。販売店の試聴でも真空管の差し替えによるデモをやっていました。製造メーカーは音が変わるとは言えなくても、変化がわかる製品に設計しています。
@@ビフテキ-p5m 真空管差し替えによる音質の差は再生システムの音源が大きく影響します。 たとへば、YOU TUBEにあるストリームの曲を直接再生すると高音質ですが、館様が音質比較のため加工したストリームの曲は音質劣化が生じます。録音、再生システムによる加工により音質劣化は避けられません。 「質の良い音源」とはYOU TUBEにあるストリームの曲を高音質DAC出力の音源とした場合です。 この音源ではオーケストラの楽器の定位も良く、臨場感のある音が再生でき真空管の音の違いがわかります。 しかし、館様の加工した音では真空管の音の違いがわかりにくいと思います。
@@佐藤陽子-h3i RUclips で AAC-LC 96kHzで上げられているものが高音質音源ということでしょうか。 どう考えても線形演算である主さんの加工の方が、非線形・非可逆演算である AAC-LC より音質劣化が少ないと思いますが...
@@aicn8_father516 96kHzに対応しているのはoggとAC3だけですopusは対応していません。
私も音の違いを感じた事は有りません。多分〇〇だから良いはずだと言う概念で聴いて居るのでしょう。球も石も違いは良く解りません。只、石は力強いかな、位しか感じません。C/Pは断然石が良いと思います。
真空管アンプの価値はそれしかないあの時期にオーディオアンプを実現できたこと、当時だけ通用する価値ですがそれが全てです質が均一でない、そもそも質が高いとは言えない、時間で劣化が大きい、寿命が短い、昔の真空管を大量に使った精密機器はしょっちゅう壊れる真空管を交換しつつ使っていたとも聞きます
経時変化しなければ、真空管回路は安定して、バラつきもそれ程ない優秀な増幅素子ですよ。三極管の欠点の自己負帰還を無くした五極管は完成形です。それを、自己負帰還による低出力抵抗だけ利用しているのが三極管接続です。普通に電圧増幅するなら五極管でゲインを稼いで、NFBを多く掛ければ、特性もバラつきも改善出来ます。何で、理論に逆行する三極管で電圧増幅するのか理解不能です。
バイアス電圧とかギリギリを攻めなければ、長持ちする設計に出来ますよ。
ヘッドホンアンプ。オーディオテクニカのオペアンプのHPアンプとガレージメーカー、エルサウンドのデスクリートHPアンプ。1.5万円と6万円です。HPは、sony mdr-900st のど定番です。何度聞いても、音が違います。たぶん、オーディオテクニカのオペアンプのHPアンプが正しい音なんでしょう。が、しかしスネアの細かい粒立ちとか、松田聖子の声のカスレとか、エルサウンドのデスクリートHPアンプのほうが好ましく聞こえます。なので普段は、エルサウンドのデスクリートHPアンプを使っています。これも錯覚なのでしょうか?
エルサウンドが音質が良いと思います、電源に高速ダイオードを使いディスクリート回路で出力も大きいので解像度、音の伸びが良いと思います。テクニカはローコスト製品の回路構成でノートパソコン内蔵のヘッドフォンアンプの程度の音質です。
コメント失礼します。音の違いは錯覚ではないと思います。モニターヘッドホンで聴いて、音の粒立ちとかボーカルのかすれ具合といった部分に違いを感じるのであれば、聴き分け出来ていると思います。音は耳で聴くのですが感じ取るのは脳です。沢山の音の情報の中から特定の部分を聴き取る能力の一部だと思います。例えば、音量をそろえて他の人に切り換えてもらう条件でブラインドテストをしてみてはいかがでしょうか?きっとそれでも違いが分かると思います。
HPアンプに音の違いはありません。違いが無いものが違って聞こえるのは別の要因があります。HPアンプを交換するといろんなものが同時に変わり、そこに答えがあります。考えてみてわかったらまたコメントください。
@@souzouno-yakata様助言頂きありがとうございます。例えば、2台の異なるアンプの出力信号から、擬似マトリクス4chリアのような回線で差信号のみを取り出すことで検証してみてはいかがでしょうか?2台のアンプの出力信号が全く同じならば差信号も出ないと思いますが、もし違いがあれば違いの分だけ信号が出るかもしれません。素人考えで、すみませんが検証して頂ければ嬉しいです。
@@souzouno-yakata アンプの音質を決めるのは回路方式、ケーブルを含む構成部品であり、他の要因は考えられません。60円のオペアンプを使ったアンプと音質検討したディスクリート回路のアンプでは音の違いがあるのは当然だと思います。「いろんなものが同時に変わり」と言う意味が分かりません。
玉じゃないけど…抵抗などのパーツも精度の違うパーツなので絶対に同じ値にならない。誤差の最低値でもプラマイ1%なので200分の1に収まるはずだけど…
ギターアンプだから比較にはならないかもしれないけど、真空管にはトランジスタアンプにはない特徴は、確かにある真空管はピッキングに対する反応が早いとよく言われる上手く弾かないと上手に演奏できない、演奏がごまかせないトランジスタアンプと大きな違いだと感じてます
カップリングコンデンサの大きさの違いによる時定数のずれじゃないですかね。その辺も解明してもらいたいですね。
ハイインピーダンスの解説を見たら、何か掴めるかもしれませんね。
ギターアンプは歪んだ領域の音が勝負ですから、HiFiオーディオとかなり話がちがうと思います。過入力で歪ませていくと、真空管の歪み方はギターによく合っていい感じなんですよね。オーディオでは通常その領域は使わない(使えない)と思います。
@@HigeTomoGuitar トランジスタアンプの歪は聞けたものではないが・・・真空管アンプの歪は良い具合なんだよね。真空管式ギターアンプの魅力はそこ。
真空管アンプは電源電圧が髙くて電圧Dレンジが広いことがギターアンプに使われる理由です。今時の高電圧FETを多段スタックのカスコード回路で使えば、電源電圧千Vでも設計できますよ。でも、真空管の方が静電気などの耐性が髙いので使われているのかなと思います。今のPA用のパワーアンプはスイッチング電源使ったMOS-FETのPWMアンプばかりです。真空管で2kWのアンプ造ったら運べません。
ウ~ン、今回の試聴結果は微妙な気がします。球による音の違いはゲインの個体差、と結論されていますが、試聴パターンでは音像定位が変化するだけで音色や音質の違いは感じられませんでした。もし個体差であれば2dbの音量差で音色や音質が変わって聴こえるはず、という意味だったのではないでしょうか?
音の違いは、聴き取れませんね❣ なるほど。
今回の試聴の差は分かりますね。個人的に一番気に障る左右チャンネルの差ですから。でも音色は同じ…今回のアンプのように、良くできた真空管アンプに効率のいいスピーカーを小さなボリュームで楽しめば、良い音が聴けるという事ですね。でも、それば半導体アンプと同じ音色。機械式腕時計と同じ類の趣味ですね。
これを信じている人が多いことに驚きました。
エレキット 回路構成は素晴らしいです(技術者がしっかりしている)ただ 基本 付属の球にしろ セットのままではとりあえず音出ます というレベルなのも事実 初段の球をいろいろなメーカーに差し替える楽しみ と言えるでしょう 良く出来た球アンプとデジタルアンプ トランジスタ系アンプ(バイポーラやFET MOSFET)をSPを接続しブラインドテストをしてみるととても面白い結果がでます 測定も大事ですが 基本音楽を聴く道具なので 聴いてどうなのか? そこあたりが測定に現れない球アンプの面白さではないかと思います ちなみに 私は球アンプ デジタルアンプ SPに合わせて使ってます 偏見は全くありません
真空管アンプを愛でる人達が必ず口にする文言『真空管の光を見て音楽を聞いていると癒される・・・』その人達の憧れの的であるMacintoshアンプは、わざわざ、けばけばしい緑発光のLEDで、各真空管を下から照らしていますが、その事を知ってか知らずか、その憧れのアンプを大枚叩いて購入し、『この光を見ていると癒される』と悦に入っている人達の存在その物が、仰るように【オーディオは見た目が全て】を見事に体現していると思います。◆皆さん、決して、「それ真空管のヒーターの光じゃ無くLEDの光ですよ」とは明かさず、静かに見守ってあげましょう。(笑)
そんな安物で視聴するから分からない
安い高いしか基準が無い人なんですね。値段じゃ無く、回路構成、部品の品質が大切なんですよ。
@@oppyoko
一般の企業は、売価の40%前後で設計していると思います。真空管アンプにとってトランス類が主にかかります。ギリギリ線でで販売されていると思います。
@@樹管工房イシロ 値段なんか全く関係ありません。
さぞかし、高価な機材をお持ちの様ですね。自作も考えましたが、トランスが結構高価で、簡単に手に入らないし、このアンプが一番コスパ良かったので、この機種にしたまでです。高価な機種の中に、EAR509Ⅱてありますが、カタログに「EAR 509 II」はパラヴィチーニがデザインした”機械独自の音を持たない” とあります。モノラルで100万超える機種ですが、設計者は、この機種に真空管の音は無いと宣言してます。この機種、球転がしするにしても、PL519 はほとんど手に入らないと思います。EAR 912と組み合わせた音を、何度も何度も聴いた事ありますが、それは圧巻でした。スピーカーや付帯する機材、再生環境もメーカーのショールームかて所で。ここで、ウイスキー片手に聴くサウンドは、本当に最高でしたね。ただの会社員が、このショールームみたいな所に、出来るだけ近づけるか?を最大限楽しんでるだけで、今回は、そこに一歩でも近づくために、創造の館さんに協力して頂きました。納得できる結果が出て、感謝しかありません。
また音色のないものの比較ですか。失礼ですが無駄な作業をしているとしか思えないですけど、なにか音色のある機器の比較が見たいですね。
いや、オーディオの終着点「気のせい」を分かりやすく説明した動画は貴重で重要だと思います。私の様に「気のせい」に数億つぎ込まずすみます。老後を考えると金を買うほうが自分の為に成ります。
本当に知りたいのであれば、音色のある機器を教えて差し上げるとよいと思いますよ。
こういう無意味な動画をアップするのも趣味の一つです。趣味の世界では無駄も大切な価値です。
「また」ってこの前の真空管の歪みやタンノイのスピーカー、安ウオークマンの動画も見ないで意味不明なコメントするのはどうなんでしょう?あれこれ違いがあるように主張する人たちがいるのでそれを検証・実験したりしてるチャンネルでしょここって…
こちらの提案を快く受けて頂き、感謝申し上げます。調査に相当な時間がかかったと思います。3極管接続で、東芝5814Aと、ナショナル6CA7の組み合わせがお気に入りだったのですが、どちらも他の球と比べると、性能が悪いですね。パワー感がある音楽を聴く時は、KT88に変えたりして。検証に使われてたjjの6L6GCとECC82の組み合わせは、デジタルアンプとの比較で、いくら聴いても違いがよく分からなかったので、在庫になってた分です。スピーカーやヘッドフォンの音を楽しんでいたと思えば、納得出来ました。元々、アンプはマランツM-CR612 で、スピーカーは、B&W706S2でパラレルBTL接続にして聴いてたのですが、聴いてて面白くなくて。原音に忠実なんでしょうね。このセットで、どんな音楽を聴くのかというと、主に映画やアニメ、ドラマのサウンドトラックなんです。勿体無い。ありえない。て思われる方が多いと思いますが、ある真空管ショップの店主が「普段どんな音楽聴いてるの?JAZZなんか聴かないでしょう。演歌でもいいんだよ。試聴させてあげるから、レコードでもCDでも持っておいでよ。自分の耳で聴いて、音が気に入ったの買ってもらったらいいから。」て言ってもらった事があります。その日は、真空管を買う気無かったのですが、店主の言葉でNECの6L6GCを買って帰ったのはいい思い出です。(テスターかけると新品らしく、高かったんですよ。)真夏にエアコンをガンガンに効かせ、オレンジ色の光を見ながら聴く音楽は最高です。(冬はちょうどストーブ代わりになっていいのですが。)ビンテージの真空管は二度と手に入らないかもしれないので、これからも大事にコレクションしたいと思います。今回の検証、感謝申し上げます。ありがとうございました。
前の通り自分の散財が鰯の頭かもしれないと試された視聴者の方の誠意に尊敬を表すとともに、ひとつ思ったことがあります。うち自分以外全部教職持ち親父は教育学部の名誉教授弟技術化教育委員会弟嫁保険医妹夫婦中学教師ですが、弟が嘆くのはROHSもありまさか学校で有害物質使うわけにもいかんで鉛フリーはんだは子供無理やろでいいとこブレッドボード、妹型の甥っ子はがちんごちんの理系でタミヤ工作セットとか二宮康明紙飛行機とか、そろそろ大人の化学のラジオでも渡してみるかな、思ってるのですが妹が変に過保護でデザインナイフやUSBドライバーすら嫌がるんですわはんだ付けどころじゃない。なんぞAMラジオも細菌は怪しいとかで、子供の化学とか誠文堂新光社の本とか見ても接地マークとかなんやこれ、といった意味でバナナプラグでくっつけるオペアンプや真空管をぶっさすRCAケーブルつなぐとこからはじめてスマートスピーカーやbluetoothポタアンみたいないきなりブラックボックスではなく中身をみてみよう、というのは実は使い道あるんじゃないかと。例えばこれプリント基板とソケットは実装されててソケットではめていく学習キット、トランジスタはハンダ詰めなしまさか今どきネジ止めにはいかず、メーターパネルとかシリーズ電源スイッチング電源とか自作パソコンみたいに組んでくものがあったら、教育用には実はいいんじゃないでしょうか。学校でいっぱい買ってとなりと真空管とっかえてみるとか自腹で電源買ってみたりFOSTEXあたりのスピーカー組んでみたりを教育に取り入れるのはありそうです。
いつも楽しく聞いています。
自分で作った真空管アンプで聞いているのが、一番幸せです。 (6BM8差動プッシュプル)
特性を測定すると、半導体アンプの足元にも及びませんが自己満足イコライザーでしっかりと補正しています。
真空管は使用してると内部抵抗が大きく成っていくのでアクティブオートバイアスが有ると素晴らしいですね
カソードの電子発生率が下がるので、電流や増幅率が下がって、三極管の自己NFBも減少して、内部抵抗が増えるんです。
最初から、ヒーター電流を少な目に制御して、経時変化でカソードの電子発生率が下がったら、ヒーター電流を増やせば変動は無くなります。
その様な制御もやっていれば、寿命も長く出来るかも?
いいですね、気持ちいい評価です。
昔からオーディオが好きであれこれ憧れましたが、今は安くて音のいいアンプがあるのでいい時代になったと思ってます。
音量の違いで、左右の定位が変わるのは確認できましたが、
その違いに持っていかれて、音質の違いまでは判りませんでした。
難しいですね。
借りたアンプでオートバイアスを切る改造もできないでしょうし....
もともと非線形なデバイスですから、
バイアス点が変わると、歪の出かたが変わるので、音質が変わってくるのだと思っています。
特に2次、3次のバランスが変われば、音色が変わるでしょう。
今回も有意義なテストをありがとうございました。
次回も楽しみにしています。
左右の音像定位が変わる事は即座に分かりましが、音質差は全く感じませんでした。個体の出力差なんでしょうね。今回も楽しく聞かせて頂きました。
オーディオ用ではないですが今でも真空管を作っているメーカーとして楽器メーカーのKOLGがありますが、その開発の人も真空管にいいところは無いとはっきり言ってますね。それでも作るのはやはり見た目やロマンだと思うんですよね。
ギターアンプの用途では意味がありますよ。
以前チューブラインアンプが流行った時に騙されてミルスペックなる球を購入して交換してみましたが違いが全く分からずラインアンプごとヤフオクで処分した事があります、やっぱり違いは無かったのですね
真空管が世界中で生産されなくなり、一時とんでもない値段になったときがあります。
その時は、そのようなことが行われていたような気がしますね。
真空管のオレンジの淡い光はロウソクの炎のようで見ていて気持ちが落ち着きます。
特に小規模編成や室内楽曲、ソロ楽器の曲を聴くときに利用しています。
一種のプラセボ効果なのでしょうね。
プロのミュージシャンが真空管に拘っていることを考えると・・・あながちそうとも射得ないような気がしますね。
たぶん3極管の歪み方が心地よいのかも?
エレキットの真空管アンプTU-8800を常用しておりますが、最大のメリットは規格が異なる真空管を面倒な調整なしで差せることだと思っています。(真空管の音質差は自分ではわかりませんが、、、)また、以前エレキットの問い合わせフォームからメタル管のピン接続に関して確認した際も回路上かかる電圧等含めて丁寧に回答をいただけたので非常に好感のもてるメーカーだと思っています。
こんにちわ、実は、半導体素子単体のバラつきは真空管よりも大きいです。
理由は素子の大きさサイズのバラつき以上に拡散抵抗や拡散範囲や深さにバラつきが生じる為です。
そのため、出来上がった製品検査で、増幅率:hfe等を測って値の範囲に分類して記号やマーキングを行います。
しかし、回路に組み立てたり、IC回路にしたりする場合は増幅率のバラつきを補正する素子の組合せや使用法やNFBによって、総合特性が同じ様になる工夫をしています。 主様は先刻ご存知の事です。
一方、真空管は主としてカソード、グリッド、プレートの形状や大きさや配置寸法やカソードの電子放出率等によって特性が決定されますので、それらを適切に管理することで、バラつきを少なくすることができます。 このため、真空管増幅回路はバラつきをあまり考慮せずに設計されます。
結果として、NFBを掛けなかったり、減らした状態で、真空管の個体差がそのまま反映される結果となり、真空管はバラつきが多いと云う誤解を生じています。
要は使い方が雑なだけです。 それでも、動作しますので誤解されるのです。
その様なバラつきを野放しにせず、同じ状態に補正している増幅回路は素晴らしいアイデアだと思います。
今回は、自動補正真空管アンプのご紹介ありがとうございました。
大規模集積回路の会社で回路内のFET等測定していましたが、バラツキは大きかったですね。
真空管、トランジスタ類でアンプを組みますが、増幅率ランクが有るのはトランジスタ類ですね。
販売されている真空管は差し替え出来るレベルでバラツキが少ない素子です。
真空管単体 流れる電子をグリッドで制御、トランジスタは流れない電流をベースで無理やり流す差が有りますね
@@マニアパイロン
>ベースで無理やり流す
と云うのは誤解や偏見を産みます。
★ベースから主電流の種に成る少数キャリアを注入して、
★主電流のエミッタ―電流を励起する。
という、てこの原理の様に電流を増幅する作用です。
★なお、FETでは真空管の様にソース電流をゲート電界で制御しています。
いわゆる中華アンプ(st-01 pro)を使用しているのですが、右側の音量が少し低いように感じていました。気のせいなのかなとも思っていましたがこの動画を観て、自分の正しさを確信しました。真空管を替えたら音量差が無くなるという事だと思いますが、検証して納得行く物に決まるまで一体いくつ買い替えればよいのか… 気が遠くなりそうなのでデジタルアンプに変える事を検討します。
ヴァイオリンのストラディバリのように音声波形として現代のヴァイオリンと違いが分かっているものの再現出来ないというようなことにはロマンがあります。
その通りです。歪みを使うギターアンプでは真空管の意義がありますが、オーディオアンプではない。
いつもオーディオマニアの疑問を測定器を使い結果を配信していただき感謝しています。
私も以前自作の真空管アンプの周波数特性を測った事はありますが結構大変でした。ちなみに周波数特性はフラットで高域も低域もしっかり伸びていて驚きました。
私は、トランジスタアンプを売り払い、今は全て真空管アンプで楽しんでいます。
理由はトランジスタアンプは音に面白みが無いからです。
貴殿の配信で一つ気になる点があります。
「原音を忠実に再現=良い音」
と言う感じに取れる事です。
私も一時期原音を忠実に再現する事を追い続けましたが、今は考えが変わりました。
先に述べたようにトランジスタアンプに面白みがないからです。
今回のシリーズで学んだ事は真空管アンプは音が悪いと言う先入観は誤りだったと言う事です。
今までは真空管アンプは、倍音がたくさん出ていて歪みもあるのだろうな、トランジスタに比べてその他の特性も悪いのだろうなと音楽を聴いていましたが意外にも優れたデバイスである事がわかりました。
レコードの音自体が、可也創られた音ですからね。JBLやアルテックのスピーカーも、個性の塊。
今回視聴したエレkitの真空管アンプで球を変えた検証でしたが、Lux製の真空管アンプでも同じ音が出るのか2台比較検証も行ってみて貰いたいと感じました。めちゃくちゃ大変な作業だと思いますが。本当に色々と行われ動画として発表しておられる事に感謝しております。御自身の御気持ちの中は、本当に大変なんだろうと私は、貴方に比べほんの少しですが察しさせて頂いております。毎回の動画、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。
ラックスはバイアス電圧とか回路設計がギリギリを攻めている印象があります。
主様の試聴動画は歳末の最大の楽しみでもあります。
でも、年齢を四捨五入すれば70歳!スマホで自律神経パワーを測れば70歳以上と表示される当方の耳では超難問…
それでも負けじと答えますw
交換1:右側1デシベル上げ
交換2:右側1デシベル下げ
交換3:両側1デシベル下げ
交換4:最初と一緒
のように聞こえました
買ってすぐに球を換えて、
元の音を聞かずしてぶっ壊した経験があります。
見た目の魅力という観点では、エレキットのデザインも悪くありませんね。
シンプルで色がないので、いかにも真空管の個性(実際にはなくても)をありのままに出して交換を楽しめそうなイメージがあります。
真空管は半導体アンプに比べると圧倒的に精度、長期的な性能の安定性、ノイズ、あらゆる面に劣るのは当たり前といえば当たり前でしょうね。
真空管の小型化、高性能化を目指して半導体が作られてる訳ですしね。
理論を知って、自分なりに工夫して楽しむのがオーディオだと思います。
真空管の見た目に惚れてキットを集めてますが、玉替えしても音の違いなんて気のせいレベルだし、些細なことを気にするより、自分が楽しめればそれで良いって気持ちです。
原音聞きたいならライブやらなんやらが一番ですしね。
依頼したオーナーです。
これだけ球を集めたのは、正直、これなら音変わるか、これならどうか。みたいなイジみたいな所です。もう、キリがないので買いません。
ただ、これで聴くと、エレキギターやバイオリンのかきむしる様な音が、美しく聴こえる様な気がするので、気に入ってます。多分、解析してもらった様な現象が起きてると思うのですが。
隣との家の隙間が1mも無く、防音対策も出来てないような所に住んでますので、大した音量も出せませんし、ほとんど視覚からの錯覚の様な気もしますが。
私、平均月1回ぐらいのペースでコンサートに行くのですが、ホールによって音も違うし、座席でも聴こえ方変わるし、演者や楽器のコンディションによっても変わるので、毎回、音の違いを楽しみにしてます。このホールいまいち。と思ってても、結局、盛り上がって来ると、いい音に聞こえて来るのですが。(グランキューブ大阪を除く。あそこは、今まで行った中で最悪です。)
@@火酒と開心果 まぁ歪み方はトランジスタとは明確に違うことは確かでしょう。
トランジスタアンプの歪みは聞くに堪えないが、チューブアンプの歪みは聞き苦しさを感じないのは確かな事。
@火酒と開心果
真空管は個体差がそこそこあるとは思ってましたが、回路でここまで無くなってしまうとは思いませんでした。
気分に合わせて球を入れ替えるのがいい使い方なのかもしれませんね。
自分も真空管の見た目も音も好きで買っています。
ELEKITの真空管アンプも1台持ってます。
ヘッドフォンアンプなので、パワーは250mWしか出ないようですが…。
コンサートホールはコンサートホールが持つ共振と反響音が影響しやすいので、席やコンサートホールによってはかなり変わるかなと思います。
真空管アンプとコンサートホールの違いを楽しむのが1番いいのかもしれないですね。
@@つぅさん-t6c
私もアクティブバイアスが、ここまで性能に影響するとは思いませんでした。て、事は、バイアスを自分で調整するタイプなら、球の寿命度外視なら、好きな音を作れるのでは?と思ってしまいました。ギターアンプみたいに歪みマシマシとか。
私の好きなプレーヤーさん達、音源で聴くより、現地で聴く方が練度が上がってる場合が多く、楽器隊はアドリブマシマシ、歌姫達は、喉からCD音源以上 と言われるほどガツンと殴られた様な音楽を聴かせてくれるので、出来れば現地で聴く。
帰ってから、その余韻に浸りたいので、家で聴く。感じです。
出来れば、ホールの響きなどを再現出来ればいいのですが、正直、ホールの方が観客のノイズや、プレーヤーさんから直接届く音など、家より音悪いので、それなりに聴こえればいい。ていうのが、私のこだわりです。
@火酒と開心果
いろんなサイトを見てみましたが、固定バイアスにすると個体差がかなり出やすく、アクティブバイアスは個体差が吸収されると書いてますね。具体的なグラフはでていませんが。
バイアス抵抗をいじる&出力をあげれば歪を増やそうと思えばできるようです。
ただ、熱暴走や発振等が起きる可能性もあるので、リスクに見合うかどうか…。
あまりコンサートを見に行くことはないのですが、お話聞いてると興味でてきますね。
楽しんでこその音楽なので、外で聞く場合は多少は割り切らないとですね。
コンサートホールを模擬できても、聞く場所とかによって聞こえ方が違うので難しそうですね。
奥が深いというか、知っていけばいくほど色々楽しめますね。
真空管は出来が充分では無い増幅素子に激しく同位。経時劣化も避けられないですし。
トランス・シャーシと調和した見た目は最高ですが。
私は球菅アンプを持っていませんが、球が壊れたらすぐに交換できるところは良さそうです。子供の頃、テレビ屋さんが球を交換するところを見ていました。
一つ所有されることをお勧めします。
薄暗い部屋でかすかに輝く真空管を眺めながら、ジャズでも聴くのは素晴らしいですよ。
トランジスタとちがって、チューブが働いていることを実感できます。
まあ 歪が聴感上良い方向に感じる場合が 稀にあるのでは 例えば妙に生々しく聴こえる 歪の多い(実際は多分何処かに問題がある)
機器は 実際経験ありました😮
なおその生々しさが歪だということが 創造の館でわかったことです
J
真空管を使ったイコライザーやコンプレッサーではどうなのでしょうか。
スマホですが、全て違う 9:02 音に聴こえました。理由はわかりませんが、なぜかそう感じる結果に私はなりました。うちでは真空管アンプがあり、実働状態にてありますが、もう一年近く火を入れてません
2、4は左右バランスが揃ってて1、3は右のゲインが低く感じました。
300B等は明らかに音に違いがありますね。non-NFBアンプは違いが出ます。
ご参考
ruclips.net/video/CtmenmurhRY/видео.html
でもこのアンプもかなり高度な回路入ってますね、12AU7はヒーター直流化してあるしカソード電圧を検出しトランジスターでバイアスコントロールし、さらにカソード電圧をOPアンプで増幅しフォトカプラで電源のFETをコントロールしてますね、しかもフォトカプラにLEDも繋いである様で、何処のLEDと連動してるのか。
測定で全て明らかになると、ちょっと味気無くなりますね。でも、主観・外観が大切な趣味ですから、視覚も影響あるんでしょうね。
真空管アンプはラジオ工作の成れの果て、お菓子作りでパティシエに勝てなくとも自分で作ったから美味しいと言う自己万で出来上がってます😂
オーディオ趣味の世界では、それでいい、それが全てだと思いますね。
真空管のかすかな明かりにかちを感じるかどうか?
バックロードホーンの周波数特性の暴れに価値を感じるかどうか?
高級機種の凝りに凝ったデザインに価値を感じるかどうか?
それでいいんじゃないかな?
0:50【真空管本来の特性】とは?
温かい音が聴ける、というのはまやかしだったということですか
アクティブオートバイアスで均一化している?
いっそ切ってみたら本来の特性(クセ)が出るのでは?
もはやステレオは【見た目】でキマるということで、
出てくる音はどれも同じ
ただし部屋の特性とスピーカーで【音色がキマる】いう事ですかね
荒れそうですなぁ・・・
今回の試聴で音像に左右のズレを感じました。これは真空管の個体差によって片方の音量が変化してしまうということ・・・?
時計にしても、日本がクオーツ時計を安く造ったら、スイスの時計会社は軒並み潰れたそうです。時計の機能は、一万円で電波時計を買えば済む話だが、それでも未だに高級時計は生き残っている。そんな感じかなあ。
北海道の修理屋さんが言うにはラックスSQ38FDのNEC50CA10は故障しにくく良いですよと言われた😊
古の技術の意外な高さを愛でるのは真空管アンプの醍醐味ではないでしょうか。
真空管アンプ回路は真空管の特性に甘えていい加減な回路を使っているので、バラつきをそのまま反映して、たまたま交換楽しんでいるマゾヒズム愛好者の趣味ですよ。
トランジスタは元々バラつきが10倍もあるので、2倍程度の範囲に選別して販売するので、バラつきを吸収する回路やNFBで安定した特性を実現しているだけです。
だから、トランジスタ交換して悦に入ることが出来なくて流行らないだけです。
しかも、トランジスタ交換するのは大変で、失敗して、すぐ壊れますから。 (笑)
私は現在KT88プッシュプルと6L6のプッシュプル、その他ラジオなど有りますがKT88と6L6は交換して見た事あります、KT88のアンプに6L6入れて見たら出ましたが、重低音出にくくなった6L6のアンプにKT88入れてみたら歪んで使い物にならなかった、でもすぐに元に戻しました。
同じアンプを持ってるので、一連の動画を興味深く見てました。
真空管アンプはトランジスターアンプと音の違いを感じないなと思った印象は正しかったのね…
現在使用してないのは、消費電力を考えると(真空管の発熱具合でいかにも非効率に思える)使えないなという理由ですね。
雰囲気重視で使うか、今の季節にPCでドラゴンクエスト3をプレイする時のオーディオアンプとして使うか(発熱量により室温が上がるのを期待する)…折角作ったアンプだから活用したいのですがね、タンノイの大型スピーカーを買ったら考えますかね?(買う予定全くないけど)
このアンプは真空管アンプ入門用のため低価格トランジスタアンプと同等の音質です。真空管の差し替えによる音質の差がありません。
高音質カップリングコンデンサへの変更、高音質整流ダイオードへ変更などで音質改善が可能です。アムトランス仕様の音質改善モデルが参考になると思います。
内部配線ケーブルも無酸素銅にすることでトランジスタアンプの中級機と同等の音質
に改善することができます。
@@佐藤陽子-h3i
残念ながらこのアンプ、トランス部分を除き、内部配線てものは、存在せず、基盤だけで構成されてます。
OPのDACは取り付け時のみ、配線が必要だったと記憶してます。
また、コンデンサーに関してですが、交換できるものは全て東信工業のオーディオグレードに変更してますし、カップリングコンデンサーは、付属の高分子フィルムコンデンサを使用せず、ヒグチ電子 Vita-Qオイルコンを使ってます。
ハンダもオヤイデのSS-47 音響専用を全ての箇所で使ってます。
で、この音です。
実は、TU-8100も持ってるのですが、こちらは、後から同じ構成のコンデンサー交換しました。
でも、違いはわからん。が感想です。
そうか今回はテストも有ったのか、音量の変化音像の変化は確認出来た1番は右に2番は左3番右4番小さいかな、音の違いは2番が少し堅い感じかな、分らん。
夢も希望も粉々に・・・(笑)
半導体アンプの真空管化キットを売ってみるのもいいかもしれませんね。
どのくらい売れるか見物ですね。
抵抗を入れただけの真空管コンバーターなんかおもしろそうですね
電球色のLEDとCを入れて、SPの駆動電力だけでふんわり光るようにすると雰囲気出そうです。
作ったらだれか買ってくれるでしょうか・・
ダンピングファクター1000か、業務用の1000W以上のアンプになりますとダンピングファクター軽く1000越えしますので低音と高音出なくなるので、イコライザー調整します、おもに真空管アンプですが、トランジスターも有りますが沢山のトランジスター並列にしないと出ないので、音が悪くショッピングモールなどの構内アナンス用ぐらいかな。
1・3がイイですね。2・4は楽曲によって低域がモヤって出て来そうです。
交換2の左右がちょっとおかしいかなぁ?。4も音源に依っては何か変ですね。
出力は回路で決まるので定格が出ないほど球がへたってない限りはマッチングの意味は前から不思議でしたね
増幅率の個体差というと意外とトランジスタでもありますし
真空管回路はいい加減に設計しても動作するので、NFBをほとんど掛けません。
そのため、個体差が特性に表れます。 それを、補正する回路であれば個体差は殆どなくなるでしょう。
一方、トランジスタは元々10倍も特性がばらつくので2倍程度の範囲のグループに選別して販売されるので、それ程個体差を感じないのと、個体差有りが前提の回路なので、エミッタ抵抗を大きくしたり、差動回路を使用したり、定電流負荷回路にしたり、エミホロ・ダーリントン回路の出力にして、更に40db以上のNFBで特性バラつきや歪を消去しているだけです。
真空管は明らかにトランジスタに劣り、悪い音を思い込みで良い音と思いこんでるだけだと思っていたので、現代の真空管アンプはトランジスタアンプに遜色ない音を出せるというのは驚きでした。
真空管が大勢だった時代の真空管とアンプでどうなのか知りたいですね。
回路技術と製造技術が現代ほど成熟していない時代のを。
昔の真空管アンプはAMラジオやSPレコードの再生を前提に作られてるので10k Hz以上の音は苦手という印象ですね。
スピーカーもHi-Fiでは無く現代のウーハーに近い特性でした。
しかし小容量のOILコンデンサーしか無くチョークコイルに頼った電源回路は素晴らしいかったです。
グランドキャビネットの電蓄や劇場用のPAアンプを数台所有してますが現代のアンプと比較すると古臭い音に感じると思います。
真空管のフィラメントが優しくオレンジ色に光る。赤外線も発していて温かみを感じる光だ。LED電球のフィラメントを模した赤外線を発しないオレンジ色とは異なる。
こういうのが癒し系の音に聞こえるのかも? 真空管アンプで激しいロックを聴く人はいないだろうから。
@yasudan7690
自分は、アンプのON時の点灯ランプに橙色のLED使っています。
赤や青では落ち着かなくて、邪魔になります。
部屋の照明も波長の長いLEDダウンライトを使っています。
白熱電球とほとんど変わらない感覚で使えます。
知らなければ白熱球と思うでしょう。
全く同じに聴こえます。違いがわかりません。😢😮
スペックで比較すると、歪み立とかトランジスタとチューブでは大差があるはずなんですけど・・・現実はそれほど違いを感じないものです。
レコードのカートリッジを変えるような感じかな。
高くて買えないがウエスタン300Bが使ってみたい😅
シナ製、ロシア製であれば、お手頃価格でありますよ。
本家本元はとんでもない値段になってるようですが、正直、その価値はないと思います。
(バンプルびー)カップリングコンデンサで音が劇的に変わると書かれていますがコンデンサで変わるのですか。
コンデンサの特性に、直列抵抗と絶縁体等の厚さ変化による容量値の変化が予想されますが、
導体が金属箔や金属蒸着箔の場合、その抵抗値や変化はほとんど無いと云ってよいでしょう。
絶縁体等の厚さ変化による容量値の変化も通常の使用法では聴感的に検出できる電圧変化は検出されていません。
電界コンデサーの場合、導体として電解質が用いられるのでその抵抗値が影響しますが、正しく設計製造されたコンデンサーでは微々たる影響にとどまっているので聴感で変動や大きな違いを感じることはありません。
しかし、容量値が不足して低周波数のレベル低下を起こすことが有れば低域不足を感じるでしょう。 でも、十分な容量値では不足を感じません。
まあ、気分的にカップリングコンデンサが無いに越したことはないので、自分は、使うとしても特性の良いPPフィルムコンデンサを使います。
一方、トランジスタアンプで、出力に直流電圧が残る単電源アンプで出力に大きな容量のコンデンサを繋げて直流を無くして出力するOTLアンプの場合、低域性能が劣るので、コンデンサ無しの二電源OCLアンプに負けた音質に成ります。 ウーハーを駆動する出力の音質です。
ツイーター等はコンデンサーで出力しても低域は使用しないので問題ありません。
これも、気分的に特性の良いPPフィルムコンデンサを使います。
コンデンサは容量がだんだん飛びますから・・経年劣化の原因になりますね。
チューブアンプの高級品ではカップリングにトランスを多用していたものです。
そのせいで高級機種ほど重量がかさむ原因になりました。
そのせいで、トランジスタアンプでも、重いほどありがたがられていたような時代もありました。
@@wawiuwewo
大昔に、絶縁オイルを湿らせた薄紙を絶縁誘電体にしたペーパーコンデンサはオイルの蒸発で容量が変化減少するものもありましたが、今のフィルムコンデンサは溶ける程高温度に置かない限りほぼ変化しません。
電解コンデンサでも20年程度では変化しません。
60年以上前の、僅かな経験が未だに語り継がれていることに驚いています。
実験しても、電解コンデンサの容量低下は殆ど確認されていません。
むしろ、最初の設計値を大きめにしているので、容量が表示より大きいことが多いです。
コンデンサの劣化原因はそれだけではありません。
ひと昔前、私が使っていたcdプレーヤはコンデンサが原因で故障しました。
またパソコンのマザボの故障原因の多くがコンデンサ不良です。
マザボメーカには日本製のコンデンサを売り文句にしているメーカもあるくらいです。
@@wawiuwewo
劣化と云うより製品のバラつき不良ですね。
積層セラミックコンデンサなどは微妙なバランスで成り立っていますから。
半導体も同様ですが、nmサイズのルールで故障しないのは奇跡ですね。 もっとも、実際の素子のサイズは10倍もありますけど。
それに比べて、リモコンの品質が悪過ぎですね。
昔は、機械金属接点のタクトスイッチで表面のフィルムが割れてダメになりましたが、防水性などやコストダウンの為、ゴムシートとゴム接点のスイッチばかりに成りましたが、指の脂が浸透してあるいはゴムの柔軟剤油が浸み出して接点不良で反応しなくなります。
分解して綿棒やアルコールで清掃すると復活するものもありますが、赤外LEDが壊れて動作しない場合もあります。
設計や部品の信頼性管理が悪過ぎですね。
おそらく、中華製ばかりなので、どうしようもないのかも?
テレフンケンのECC83とNECの12AX7Aでは明らかにテレフンケンのノイズが小さかったですがね。
私の部屋では以前からアンプは見えない場所に設置してます。
スピーカー以外はあまり見えないのでスピーカー以外の見かけによる影響は最小です
意識には影響はしてるでしょう。
料理と似ていますね
ある料理に塩を足すと、深みが出て、旨味が増したように感じる事があります
しかし、足したのは塩だけなので、変化したのは塩分濃度だけです
しかし、人間の舌はただ単にしょっぱくなったとは感じずに、旨味が増したと感じることがあります
音も似ていて、音量が増しただけなのに、音が良くなったと感じる事があります
人間の感覚はとかくいい加減なものです
そして美味い料理が正しいんですよ。
その美味さというのは、一つの料理に対して何通りもある。
一つの事が正解とは限らないということ。
「真空管」に固有の音はない
では「回路設計」はどうなのでしょうか?
「回路設計」によって、および、NFB量によって、歪特性もDF値も大きく変わりますので、
真空管の違い以上の音質の違いがあるのでは。
要は、バイアス量や動作点の違いや球の特性による性能数値の違いです。
トランジスタアンプは素子間の特性のバラつきは10倍もあります。真空管の何倍も大きいです。
だから、選別して、分類して販売され、使用しています。また、大量のNFBで均質化しています。
出力増幅では電流の変化が大きいので、自己NFBのエミッタ―フォロワ回路を
二段以上のダーリントン接続して入力出力間の電圧ゲインをほぼ1に固定しています。
電圧増幅段もA級差動増幅によって、電圧に関わらず電流やゲインを一定にしています。
IC-OPAmpは100db以上のゲインに60db~100dbのNFBで特性を改善しています。
だまされてはいけませんよ、この真空管アンプはたった球4本ですよ。対するAVアンプはICモジュールの中に100以上のトランジスターが入ってます、真空管に対抗するためには大量の半導体が必要です。
特性の悪いTrも大量のNFBで化粧直しすから特性が良いのです。昔の6石ラジオはnon‐NFBだからTr本来の音です。
某雑誌を愛読していますが、時に真空管試聴の記事がありますが、
これって嘘を書かれているのでしょうか。
入門用のJJと高信頼性の国産品と違いが出にくいものの選別ですね。
せめてmullardくらいは欲しいところです。
あと、低音の音源を使っていないのはどういうことか。評価に偏りがあるような気がします。
そうですよね。このチャンネルは音源がどうもブラインドテストには向いてないと思います。いろいろな機器で違いが出やすいのはホールトーンだったり、オーケストラの内声部だったりすると思ってます。
こういう直接音の単音主体のソースでは相当の差がないと違いは判らないと思います。
別に館さんの主張がおかしいとは思いませんが。
管球アンプは複数台作りましたが音質の違いは殆ど感じません。見た目と外観に拘って作っています。
テーマとは異なる話で申し訳ありませんが、ケンウッドの990EXはどうして人気がなかったのでしょう?
私は、音楽鑑賞がメインで、機器マニアではありませんが、オークションで安かったのでケンウッドの990EXを入手しました。500円だったと記憶しています。不具合は殆ど無くてボリュームのガリくらいでした。
当時のカタログスペックではダンピングファクターが1000と記載されています。真空管の1000倍くらいということで、どんなスピーカーでも鳴らしきるスペックで素晴らしいと思うのですが・・・。
澄み切った音は非常に気に入っております。ちなみに、私の職業は通信業界のエンジニアでした。
検証結果を見て真空観アンプ購入を検討している方がどのように感じるでしょう。
普通は真空管アンプの魅力を発信するのが多いですね。
エレキットは真空管差し替えで音の違いを楽しんでほしいとPRしています。
今回の結果は真空管の差がわかりにくく、真空管アンプは性能が悪いというイメージになります。
質の良い音源を使えば真空管の音の違いがわかるレベルの音質です。販売店の試聴でも真空管の差し替えによるデモをやっていました。製造メーカーは音が変わるとは言えなくても、変化がわかる製品に設計しています。
@@ビフテキ-p5m
真空管差し替えによる音質の差は再生システムの音源が大きく影響します。 たとへば、YOU TUBEにあるストリームの曲を直接再生すると高音質ですが、館様が音質比較のため加工したストリームの曲は音質劣化が生じます。録音、再生システムによる加工により音質劣化は避けられません。 「質の良い音源」とはYOU TUBEにあるストリームの曲を高音質DAC出力の音源とした場合です。 この音源ではオーケストラの楽器の定位も良く、臨場感のある音が再生でき真空管の音の違いがわかります。 しかし、館様の加工した音では真空管の音の違いがわかりにくいと思います。
@@佐藤陽子-h3i RUclips で AAC-LC 96kHzで上げられているものが高音質音源ということでしょうか。 どう考えても線形演算である主さんの加工の方が、非線形・非可逆演算である AAC-LC より音質劣化が少ないと思いますが...
@@aicn8_father516 96kHzに対応しているのはoggとAC3だけですopusは対応していません。
私も音の違いを感じた事は有りません。
多分〇〇だから良いはずだと言う概念で聴いて居るのでしょう。
球も石も違いは良く解りません。
只、石は力強いかな、位しか感じません。
C/Pは断然石が良いと思います。
真空管アンプの価値はそれしかないあの時期にオーディオアンプを実現できたこと、当時だけ通用する価値ですがそれが全てです
質が均一でない、そもそも質が高いとは言えない、時間で劣化が大きい、寿命が短い、昔の真空管を大量に使った精密機器はしょっちゅう壊れる真空管を交換しつつ使っていたとも聞きます
経時変化しなければ、真空管回路は安定して、バラつきもそれ程ない優秀な増幅素子ですよ。
三極管の欠点の自己負帰還を無くした五極管は完成形です。
それを、自己負帰還による低出力抵抗だけ利用しているのが三極管接続です。
普通に電圧増幅するなら五極管でゲインを稼いで、NFBを多く掛ければ、特性もバラつきも改善出来ます。
何で、理論に逆行する三極管で電圧増幅するのか理解不能です。
バイアス電圧とかギリギリを攻めなければ、長持ちする設計に出来ますよ。
ヘッドホンアンプ。オーディオテクニカのオペアンプのHPアンプとガレージメーカー、エルサウンドのデスクリートHPアンプ。1.5万円と6万円です。HPは、sony mdr-900st のど定番です。何度聞いても、音が違います。たぶん、オーディオテクニカのオペアンプのHPアンプが正しい音なんでしょう。が、しかしスネアの細かい粒立ちとか、松田聖子の声のカスレとか、エルサウンドのデスクリートHPアンプのほうが好ましく聞こえます。なので普段は、エルサウンドのデスクリートHPアンプを使っています。これも錯覚なのでしょうか?
エルサウンドが音質が良いと思います、電源に高速ダイオードを使いディスクリート回路で出力も大きいので解像度、音の伸びが良いと思います。テクニカはローコスト製品の回路構成でノートパソコン内蔵のヘッドフォンアンプの程度の音質です。
コメント失礼します。
音の違いは錯覚ではないと思います。
モニターヘッドホンで聴いて、音の粒立ちとかボーカルのかすれ具合といった部分に違いを感じるのであれば、聴き分け出来ていると思います。
音は耳で聴くのですが感じ取るのは脳です。沢山の音の情報の中から特定の部分を聴き取る能力の一部だと思います。
例えば、音量をそろえて他の人に切り換えてもらう条件でブラインドテストをしてみてはいかがでしょうか?
きっとそれでも違いが分かると思います。
HPアンプに音の違いはありません。違いが無いものが違って聞こえるのは別の要因があります。HPアンプを交換するといろんなものが同時に変わり、そこに答えがあります。考えてみてわかったらまたコメントください。
@@souzouno-yakata様
助言頂きありがとうございます。
例えば、2台の異なるアンプの出力信号から、擬似マトリクス4chリアのような回線で差信号のみを取り出すことで検証してみてはいかがでしょうか?
2台のアンプの出力信号が全く同じならば差信号も出ないと思いますが、もし違いがあれば違いの分だけ信号が出るかもしれません。素人考えで、すみませんが検証して頂ければ嬉しいです。
@@souzouno-yakata
アンプの音質を決めるのは回路方式、ケーブルを含む構成部品であり、他の要因は考えられません。60円のオペアンプを使ったアンプと音質検討したディスクリート回路のアンプでは音の違いがあるのは当然だと思います。
「いろんなものが同時に変わり」と言う意味が分かりません。
玉じゃないけど…抵抗などのパーツも精度の違うパーツなので絶対に同じ値にならない。
誤差の最低値でもプラマイ1%なので200分の1に収まるはずだけど…
ギターアンプだから比較にはならないかもしれないけど、
真空管にはトランジスタアンプにはない特徴は、確かにある
真空管はピッキングに対する反応が早いとよく言われる
上手く弾かないと上手に演奏できない、演奏がごまかせない
トランジスタアンプと大きな違いだと感じてます
カップリングコンデンサの大きさの違いによる時定数のずれじゃないですかね。その辺も解明してもらいたいですね。
ハイインピーダンスの解説を見たら、何か掴めるかもしれませんね。
ギターアンプは歪んだ領域の音が勝負ですから、HiFiオーディオとかなり話がちがうと思います。過入力で歪ませていくと、真空管の歪み方はギターによく合っていい感じなんですよね。オーディオでは通常その領域は使わない(使えない)と思います。
@@HigeTomoGuitar トランジスタアンプの歪は聞けたものではないが・・・真空管アンプの歪は良い具合なんだよね。
真空管式ギターアンプの魅力はそこ。
真空管アンプは電源電圧が髙くて電圧Dレンジが広いことがギターアンプに使われる理由です。
今時の高電圧FETを多段スタックのカスコード回路で使えば、電源電圧千Vでも設計できますよ。
でも、真空管の方が静電気などの耐性が髙いので使われているのかなと思います。
今のPA用のパワーアンプはスイッチング電源使ったMOS-FETのPWMアンプばかりです。
真空管で2kWのアンプ造ったら運べません。
ウ~ン、今回の試聴結果は微妙な気がします。球による音の違いはゲインの個体差、と結論されていますが、試聴パターンでは音像定位が変化するだけで音色や音質の違いは感じられませんでした。もし個体差であれば2dbの音量差で音色や音質が変わって聴こえるはず、という意味だったのではないでしょうか?
音の違いは、聴き取れませんね❣ なるほど。
今回の試聴の差は分かりますね。個人的に一番気に障る左右チャンネルの差ですから。でも音色は同じ…
今回のアンプのように、良くできた真空管アンプに効率のいいスピーカーを小さなボリュームで楽しめば、良い音が聴けるという事ですね。
でも、それば半導体アンプと同じ音色。機械式腕時計と同じ類の趣味ですね。
これを信じている人が多いことに驚きました。
エレキット 回路構成は素晴らしいです(技術者がしっかりしている)ただ 基本 付属の球にしろ セットのままではとりあえず音出ます というレベルなのも事実 初段の球をいろいろなメーカーに差し替える楽しみ と言えるでしょう 良く出来た球アンプとデジタルアンプ トランジスタ系アンプ(バイポーラやFET MOSFET)をSPを接続しブラインドテストをしてみるととても面白い結果がでます 測定も大事ですが 基本音楽を聴く道具なので 聴いてどうなのか? そこあたりが測定に現れない球アンプの面白さではないかと思います ちなみに 私は球アンプ デジタルアンプ SPに合わせて使ってます 偏見は全くありません
真空管アンプを愛でる人達が必ず口にする文言『真空管の光を見て音楽を聞いていると癒される・・・』
その人達の憧れの的であるMacintoshアンプは、わざわざ、けばけばしい緑発光のLEDで、各真空管を下から照らしていますが、その事を知ってか知らずか、その憧れのアンプを大枚叩いて購入し、『この光を見ていると癒される』と悦に入っている人達の存在その物が、仰るように【オーディオは見た目が全て】を見事に体現していると思います。
◆皆さん、決して、「それ真空管のヒーターの光じゃ無くLEDの光ですよ」とは明かさず、静かに見守ってあげましょう。(笑)
そんな安物で視聴するから分からない
安い高いしか基準が無い人なんですね。
値段じゃ無く、回路構成、部品の品質が大切なんですよ。
@@oppyoko
一般の企業は、売価の40%前後で設計していると思います。真空管アンプにとってトランス類が主にかかります。
ギリギリ線でで販売されていると思います。
@@樹管工房イシロ 値段なんか全く関係ありません。
さぞかし、高価な機材をお持ちの様ですね。
自作も考えましたが、トランスが結構高価で、簡単に手に入らないし、このアンプが一番コスパ良かったので、この機種にしたまでです。
高価な機種の中に、EAR509Ⅱてありますが、カタログに「EAR 509 II」はパラヴィチーニがデザインした”機械独自の音を持たない” とあります。モノラルで100万超える機種ですが、設計者は、この機種に真空管の音は無いと宣言してます。
この機種、球転がしするにしても、PL519 はほとんど手に入らないと思います。
EAR 912と組み合わせた音を、何度も何度も聴いた事ありますが、それは圧巻でした。
スピーカーや付帯する機材、再生環境もメーカーのショールームかて所で。
ここで、ウイスキー片手に聴くサウンドは、本当に最高でしたね。
ただの会社員が、このショールームみたいな所に、出来るだけ近づけるか?を最大限楽しんでるだけで、今回は、そこに一歩でも近づくために、創造の館さんに協力して頂きました。
納得できる結果が出て、感謝しかありません。
また音色のないものの比較ですか。
失礼ですが無駄な作業をしているとしか思えないですけど、なにか音色のある機器の比較が見たいですね。
いや、オーディオの終着点「気のせい」を分かりやすく説明した動画は貴重で重要だと思います。
私の様に「気のせい」に数億つぎ込まずすみます。
老後を考えると金を買うほうが自分の為に成ります。
本当に知りたいのであれば、音色のある機器を教えて差し上げるとよいと思いますよ。
こういう無意味な動画をアップするのも趣味の一つです。趣味の世界では無駄も大切な価値です。
「また」ってこの前の真空管の歪みやタンノイのスピーカー、安ウオークマンの動画も見ないで意味不明なコメントするのはどうなんでしょう?
あれこれ違いがあるように主張する人たちがいるのでそれを検証・実験したりしてるチャンネルでしょここって…
こちらの提案を快く受けて頂き、感謝申し上げます。調査に相当な時間がかかったと思います。
3極管接続で、東芝5814Aと、ナショナル6CA7の組み合わせがお気に入りだったのですが、どちらも他の球と比べると、性能が悪いですね。
パワー感がある音楽を聴く時は、KT88に変えたりして。
検証に使われてたjjの6L6GCとECC82の組み合わせは、デジタルアンプとの比較で、いくら聴いても違いがよく分からなかったので、在庫になってた分です。
スピーカーやヘッドフォンの音を楽しんでいたと思えば、納得出来ました。
元々、アンプはマランツM-CR612 で、スピーカーは、B&W706S2でパラレルBTL接続にして聴いてたのですが、聴いてて面白くなくて。原音に忠実なんでしょうね。
このセットで、どんな音楽を聴くのかというと、主に映画やアニメ、ドラマのサウンドトラックなんです。
勿体無い。ありえない。て思われる方が多いと思いますが、ある真空管ショップの店主が「普段どんな音楽聴いてるの?JAZZなんか聴かないでしょう。演歌でもいいんだよ。試聴させてあげるから、レコードでもCDでも持っておいでよ。自分の耳で聴いて、音が気に入ったの買ってもらったらいいから。」て言ってもらった事があります。その日は、真空管を買う気無かったのですが、店主の言葉でNECの6L6GCを買って帰ったのはいい思い出です。(テスターかけると新品らしく、高かったんですよ。)
真夏にエアコンをガンガンに効かせ、オレンジ色の光を見ながら聴く音楽は最高です。(冬はちょうどストーブ代わりになっていいのですが。)
ビンテージの真空管は二度と手に入らないかもしれないので、これからも大事にコレクションしたいと思います。
今回の検証、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
前の通り自分の散財が鰯の頭かもしれないと試された視聴者の方の誠意に尊敬を表すとともに、ひとつ思ったことがあります。
うち自分以外全部教職持ち親父は教育学部の名誉教授弟技術化教育委員会弟嫁保険医妹夫婦中学教師ですが、弟が嘆くのはROHSもありまさか学校で有害物質使うわけにもいかんで鉛フリーはんだは子供無理やろでいいとこブレッドボード、妹型の甥っ子はがちんごちんの理系でタミヤ工作セットとか二宮康明紙飛行機とか、そろそろ大人の化学のラジオでも渡してみるかな、思ってるのですが妹が変に過保護でデザインナイフやUSBドライバーすら嫌がるんですわはんだ付けどころじゃない。なんぞAMラジオも細菌は怪しいとかで、子供の化学とか誠文堂新光社の本とか見ても接地マークとかなんやこれ、といった意味でバナナプラグでくっつけるオペアンプや真空管をぶっさすRCAケーブルつなぐとこからはじめてスマートスピーカーやbluetoothポタアンみたいないきなりブラックボックスではなく中身をみてみよう、というのは実は使い道あるんじゃないかと。例えばこれプリント基板とソケットは実装されててソケットではめていく学習キット、トランジスタはハンダ詰めなしまさか今どきネジ止めにはいかず、メーターパネルとかシリーズ電源スイッチング電源とか自作パソコンみたいに組んでくものがあったら、教育用には実はいいんじゃないでしょうか。学校でいっぱい買ってとなりと真空管とっかえてみるとか自腹で電源買ってみたりFOSTEXあたりのスピーカー組んでみたりを教育に取り入れるのはありそうです。