この動画は【長野県 東御市 ペティアン】ペティアンロゼ2024/ドメーヌナカジマ をご紹介します。

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • この動画は【長野県 東御市 ペティアン】ペティアンロゼ2024/ドメーヌナカジマ をご紹介します。
    ★店頭販売限定商品につき、ご購入をご希望の方は店舗にお問合せ下さい。
    ペティアンロゼ2024/ドメーヌナカジマ
    ■2024年の造りについて
    夏から雨が多く、2016年以来の非常に難しい年でした。
    1.巨峰が晩腐病に感染しているものが多く、陰干し中に発症して選果で廃棄になるので、干したくても干せない、長く干したら殆ど残らない状況になりました
    2.例年はやや未熟で酸のあるものと、やや過熟で果実味の強いものがバランスを取っていますが、2024年はやや未熟で酸のあるブドウが殆どで、果実味が弱いです
    3.酒質が弱く、オリ引きなどのワインの移動による酸化に弱かったブドウが弱い年は、いつも以上に優しくしなければ、と学びました。
    ■2024年の味わいの特徴
    淡いサーモンピンク
    スモモやみかん、イチゴのような甘酸っぱい香り
    2024年は生育期に雨が多く果皮の色づきも悪かった年。
    例年よりワインの色調も淡くなり、味わいは果実味の凝縮感や甘やかさも控え目です。
    キュッとした酸とグレープフルーツの皮のようなじわりとした苦み、そして少しナッティな余韻になりやすいのが2024ビンテージの特徴。
    若干揮発酸がありますが、ポン酢やレモンをかけて食べたいお料理と合わせていただけば美味しく楽しんでいただけると思います。
    ■2024年を美味しく飲むコツ
    2024年は雨が多く、酒質が弱め。
    なのでオリで濁らせて飲むのが美味しく飲むコツです。
    開栓時に気泡でオリが舞って瓶内が濁ればそのまま飲んで頂いて良いですが、もしオリが舞わなければ市販の密閉栓をして上下反転させて濁らせると瓶底の濃いところが攪拌させて、全体に厚みや果実味が増して美味しく飲めると思います。
    ■合いそうな料理
    豚しゃぶや湯豆腐(ポン酢)
    ちらし寿司や手巻き寿司
    春雨サラダ
    柿の生ハム巻き
    軟骨のから揚げ
    エスカベッシュや甘酢風味の料理
    ナッツ入りのキャロットラペ 等
    鱧の梅肉ソース
    ■開栓時の注意
    ガス圧は弱めの約1.5バール(10℃)ですが、酵母の澱が舞っている状態で開栓すると
    吹きこぼれる場合があります。開栓前に冷蔵庫で半日以上立てて冷やし、
    澱を瓶底に下ろしてから開栓してください。
    開栓すると、泡とともに瓶底に溜まった澱が舞い上がって白濁しますので、濁るのを待ってからグラスに注いでいただくと一杯目から澱の旨味を味わって頂けます。
    ■エチケットの絵について
    雨の多い秋でしたので、長野はブドウの年というよりキノコの年でした。
    娘が公園に行くとキノコ探しが楽しみだったので2024はキノコのデザインです。
    また4月にヒヨコを3羽買ってきて、鶏(ピヨと呼んでいます)が増えたので、それもエチケットに入りました。
    毎日3個の卵が転がっています。
    来年は雨が上がり、晴れる年になるようにと願いを込めて虹もかかっています。
    ‐‐‐
    *aVinでは、☆ビオワイン=ビオで栽培された葡萄を使ったワイン(認証の有無は気にしません)。
    ☆ナチュールワイン=酸化防止剤SO2を使っていない、又は、ごく少量の使用に抑えたものと、定義してお話ししています。
    ビオワインでもナチュールワインではないものがあり
    ナチュールワインでもビオでないものがあるという認識です。
    ワインのインポーターとして提供できるワイナリーの情報や、理解しにくいナチュールの世界をよりわかりやすく、美味しさを愉しめるようになるチャンネルを目指しています
    ぜひお手元にaVinのワインをご用意の上、ワインを飲みながらワイン造り手のお人柄やストーリー、南フランスの土壌や風土に想いを馳せながらお楽しみください
    今後も扱っているワインのご紹介と、ワインに関するお話、南仏ワインの産地と、品種についてお知らせしていく予定です
    扱って〜というお題がありましたらぜひ教えてくださいmm
    【古島 雅哉(Masaya Furushima)】
    南仏ローヌ・プロヴァンスのビオワインインポーター「aVin -アヴァン-」 アンバサダー
    一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)認定 ワインエキスパート
    J.S.A. ワイン検定ブロンズクラス・シルバークラス認定講師
    ワインフィッター®
    大学卒業後30年強にわたり、外資系(本社米国)のサービス企業の顧客サービス部門及び人事部門で勤務。早期退職を機に第2の人生を考えるにあたって、今までのキャリアを直接生かすだけではなく、新しいチャレンジを視野に入れ、NGO団体でボランティアを行いつつ、もともと好きだったワインに関われる仕事や環境を模索。J.S.A.呼称認定試験を取得し、ワイン検定の認定講師の資格を得て、ワインスクールのインストラクター養成講座を修了後、「aVin -アヴァン-」のアンバサダーとして、試飲販売会や実店舗のお手伝いや、テイスティング・コメントの提供、「aVinビオワインチャンネル」の制作等に携わっている。また、店舗も在庫も持たないワイン屋さんという生き方「ワインフィッター®」として、またワインフィッター®実践プログラム事務局としても活動中。
    【岩井 穂純(Hozumi Iwai)】
    1978年 神奈川県湯河原町生まれ
    iwai-wines代表
    都内のワインバー、高級レストラン勤務を経て神楽坂ラリアンスのシェフ・ソムリエを長年に渡り勤める。その後都内レストランのマネージャー、インポーターのコンサルタントを経て、2016年に東京にワインショップ酒美土場をオープン。店主として5年間経営にあたった後、2021年5月に長野県に移住。翌年4月iwai-winesを立ち上げ、葡萄畑を取得、ワイン作りをスタート。同7月に湯田坂 岩井堂酒店をオープン。同12月にECショップオープン。現在は店主、農夫、講師として長野県と東京を拠点に活動。監修本におうちペアリング(主婦の友社)がある。
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    aVinビオワインチャンネルに目を止めていただきありがとうございます
    aVinのよしです。aVinは、南仏からビオ、野生酵母発酵、酸化防止剤が少ない、または使ってない、美味しいワインを輸入販売している小さなインポーターです
    ファンキーシャトーさんをはじめ、長野のワインも取引があります
    ネットショップもあります
    アヴァンのワインについて、南仏のワインについて、美味しくワインを飲む方法、など楽しいワインライフのために役に立つ動画を少しづつ加えていく予定です。ワインの味わいって個人的な嗜好が大きな要素にあると思うので、個人的、アヴァン的なご紹介ですが、お役に立てる情報を発信していけるように頑張ります
    滑舌が悪くmm話し上手ではないのでmmお聞き苦しいかとは思いますが、お付き合い頂けたら幸いです 
    aVin 日下部 信嘉
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