アニマの鳥 | 石牟礼道子作詩・佐藤岳晶作曲（カウンターテナー歌唱）

[@私のキッチン11月のある日]

何度聴いでも、心に沁みます。
武満徹先生の曲（特にさよなら）、アイルランド民謡、イタリア歌曲、オペラどれも素敵です。
　このアニマの鳥は、飢饉の中、重税に苦しみ、見せしめの蓑踊りまでさせられ、命懸けの一揆に賭けようと、クロスを握り締め、ふと空を見た時、魂を励ます様に飛んでいる鳥を思い浮かべます。
　介護やコロナで、中々コンサート等に行けなかったです。
　でも、天国への土産話に、また生で天使の歌声を聴かせて下さい。
　あと『アニマの鳥』の楽譜が見つけられません。ご本は取り寄せ予定です。

[@iyozoh]

森林更新の妙を感じさせる動画でした。石牟礼道子の豊穣の文学遺産が、形を変えてまた一つのパッションとして視聴者に届きます。直線的な歌唱も、まっすぐ天空をゆく鳥の飛翔をイメージさせる、素晴らしいカンターテナーに脳髄まで痺れるほどでした。ご活躍を祈ります。

[@三代川淑江]

立派になられてとても嬉しく思います。声に磨きが掛かり
美声だけではない奥行きを感じてます　ユーチューブみてます

[@toshiyukicountertenor6252]

三代川さま
有難う御座います‼️
更に良い歌が歌えるように頑張ります🎶

[@adagiok9789]

春の城　御影　を読む機会を得ました。時1637年天草においてのキリストに臨む人達の思いを重く知ることとなりました。
新しい御堂で白い衣を着た女童たちはどのような心で、アニマの鳥、を
うたったのでしょう、、、
曲を聴く心は、いつも穏やかに導かれています。

[@toshiyukicountertenor6252]

背景を知ったら、この歌詞に込められた想いがより色濃く伝わってきますよね。

[@network7929]

パイプアルガンと相まって心に沁みます　澄み切った声が大きく響き渡り、大きく渦を巻いて広がっていく様子が見て取れました。　　石牟礼道子作詩　　詩人ですね　
「せめてアニマの使い鳥　とくと心に聞き分けて」の言葉が好きで大事かな？
この人の哲学・思想・生き方が垣間見られそうな・・・日本の良き心　大切にしたいです
この歌を、とくと評価できる人が増えればいいかと願います。

[@toshiyukicountertenor6252]

net work オルガンの荘厳な響き、音楽そして言葉一つ一つが美しい曲です。
はい。作曲家も「とくと心に」に想い入れがあると仰っていました😊

[@adagiok9789]

美しい詩、心にしみとおります。

[@toshiyukicountertenor6252]

Adagio K 小説の中に出てくるミサ曲で、歌っていて世界観に引き込まれます。

[@adagiok9789]

小説を読みたくなりました。名を？

[@toshiyukicountertenor6252]

Adagio K 春の城と言う小説です。
www.fujiwara-shoten.co.jp/bookreview/20180807/

[@network7929]

@@toshiyukicountertenor6252 へえ～　ミサ曲だったの　だから　パイプオルガンと合致して、心に強く響いたのか　しかし、この澄み切った声でないと、こんなにも何度も聞きたいとは思わなかっただろうね　やはり、これがカウンターテナーの魔力かな？

[@network7929]

@@toshiyukicountertenor6252 ＞世界観に引き込まれます。
それは、佐藤岳晶作曲のものによるのでしょうね　佐藤岳晶氏ってどんな人か調べてみようっと。