救いの時の告知~ジーザス・クライスト~/片岡寛晶/Calling from Jesus Christ by Hiroaki Kataoka(YDOK-J09)

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  • Опубликовано: 19 фев 2023
  • 作曲家の感性によりキリスト音楽を描いた作品。コラールは、神への祈りを表し、時折みせる16ビート鼓動。
    演奏:海上自衛隊横須賀音楽隊
    救いの時の告知~ジーザス・クライスト~/片岡寛晶
    Calling from Jesus Christ by Hiroaki Kataoka
    YDOK-J09
    Grade 4.5
    Time 8:00
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    《楽譜》www.brain-shop.net/shop/g/gYD...
    《CD》www.brain-shop.net/shop/g/gBO...
    《作品について / Program notes》
     福岡県・中間市立中間東中学校吹奏楽部からの委嘱で2015年5月に作曲、同年6月13日(飯塚コスモスコモン)にて初演されました。吹奏楽部員は、当時40名に満たないほどの部員数だったため、小編成(2管編成)でもできるよう配慮して作曲しましたが、今回の出版に当たって編成を標準的な(中~大)編成に改編し、サウンドに厚みや色彩感を持たせられるように致しました。
     この曲は、キリスト音楽をテーマに、私の思い描いたイエス・キリスト(ジーザスクライスト)を、吹奏楽で表現してみました。平行3度による進行や、4度・5度の跳躍など音列を工夫し和音を構成、その後、旋律を紡ぎました。5音音階によるコラールは、神への祈りを表現しています。ロングトーンの所では歌心を込めて、粘りやうねりなども表現しつつ演奏出来ると、より曲に深みが出てくると思います。
    テンポの速い強奏時にはテクニカル面において難しい箇所も多々あるのですが、あまり消極的にならず、推進力を持って堂々と演奏して頂けると良いのではないでしょうか。また、時折みせる16ビート(同音連打)は、鼓動であり、曲の要となる部分ですので、躍動的に音を捉えてみてください。後半の弱奏部からエンディングまでは展開が早いですので、合奏の際は、曲づくりにも時間をかけ取り組まれる事を望みます。
     一体感のあるアンサンブルと高い集中力で、曲の持つ面白さを惹き出せることでしょう!
    (片岡寛晶)
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