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ソ連も含めて大戦中期で既に高度1万〜1万5千の戦いを繰り広げることが出来た欧州列強が羨ましい
1万以降はレシプロじゃ空中戦できない
その代わり航続距離が。
大日本帝国「うらやましいなぁ...」
なぜ、戦いを戦闘機同士の派手な空中戦に限定している人がいるのだろう。「情報を獲る」「獲らせない」偵察機と戦闘機による攻防もまた立派な戦いだというのに。それを支える技術のシーソーゲームも含めて高高度の戦いという意味です。
敵の懐に入り込めなかった帝国には無縁の話ゾ
ソ連は1941年4月15日にエンジン故障して高度が落ちた機を撃破、乗員を拿捕し偵察されている事を把握した。しかしなんと粛清おじさんはイギリスの警告や前線の報告とともに握りつぶしたのであった……
派生型のPシリーズはあまりの高高度を悠々と偵察するため、英国空軍は中から開けられない余圧キャビンのスピットファイアを投入する羽目になったんですよね。
えぇ...(困惑)
脱出出来ねーじゃん(´д`|||)
これのせいでスピットファイアの高高度型を開発する羽目になった。
戦闘妖精雪風の特殊戦みたいなのが本当にいたんだね
昨今は航空機用ディーゼルエンジンはジェット燃料を使用できる安価なレシプロエンジンとして見直されているようです。ジェットが主流の現在は燃料需要も圧倒的にガソリン<ジェットで値段も供給もジェット燃料の方が有利らしいので。
当時の世界の戦略思想を感じられる機体だった
Jumo205は上下方向から2個のピストンで圧縮爆発させるエンジンだったので縦長になっています。またこの構造からクランクシャフトは上下2軸ありギアでプロペラ軸を駆動するスタイルです。この構造のエンジンは戦車のエンジンとして(勿論横倒しにして)採用されソ連のT-64や途中で放棄されたもののチーフテンに採用されました。 Ju86はハンガリーとスウェーデンに輸出/ライセンス生産されましたがスウェーデンではブリストルマーキュリー他、ハンガリーではノームローン14Kと無難な空冷星形エンジンで運用されました。
ユンカース社とナチスとの確執は宮崎駿の「風立ちぬ」でも堀越と本庄の留学中に少し触れられてますね
社長は追放されて事実上の国営になったからな。
Ju86P/Rを迎撃するためにマルタ島のイギリス航空隊のパイロット達が涙ぐるましい努力をして撃墜していたのをマルタ島航空戦記(題名忘れた)で読んだことあります。主エンジンにディーゼル使うのはなんか理由があるのかな?
当時のディーゼルエンジンはガソリンに比べて燃費がよく、ディーゼル油は発火点が高く燃えにくいため作戦機には好都合だから。
@Cui Bap Sano@Tadasu Takanoありがとうございます。そういう訳で航空機用ディーゼルエンジン造ったのですね。大戦中に高高度性能補う為に「HZアンラーゲ・システム」なるものを試作してましたが、ドイツらしい無駄に凝ったシステムです。(笑)偵察任務に徹するなら、ディーゼルエンジンのほうがコストも安くて信頼性もあったから実用化されたけどこの後、凝ったシステムに走っていくのはドイツらしいといえばらしいですね。(胴体に第3のエンジン積んで高高度における主エンジンへの過給するシステムがHZアンラーゲっす)
元Tadasu Takanoです。先の返信を削除してしまったので、改めて返信します。ディーゼルエンジンの排気温度はガソリンエンジンより低く、排気タービンの耐熱性能への要求が緩やかで、排気過給の実現が比較的容易です。最初にそこまで考えてJu86にディーゼルエンジンを採用したのかは不明ですが、ディーゼルエンジンだったので比較的早い時期に高々度対応の排気過給が実現できたのは確かだと思います。それと、当時の航空機用ディーゼルエンジンは回転速度の微調整が難しく、Ju86複数機で安定して編隊を組んで飛行するのは大変だったとか。これもJu86が採用されなかった理由の一つだそうです。以上は日野自動車でエンジン開発を担当していた鈴木孝さんの著作を読んでの記憶によります。タイトルは「エンジンのロマン」(三樹書房)だったと思いますが、手元に本がないため確認ができません。間違っていたらごめんなさい。
@@flyinghawk4117 様 ディーゼルと排気ダービンの話はその通りですが、実はこのJumo205,対向ピストンという特殊な形状を採用した上、排気弁も吸気弁も持たないという特殊な構造により軽量かつシンプルというトンデモない代物でもあります。ごく単純に原理を説明しますと、対抗するピストンヘッドの周囲に穴が開いているのですがその位置が相方とはずれていて、一方は吸気の際には閉じ、反対は排気の際に閉じるという位置関係になっているのです。従ってピストンヘッド自体が吸排気弁の役割を果たしているので、弁の必要性は無く単に穴が開いてるだけです。もちろんこれは基本的な原理でしかなく、実用に際してはもっと複雑で、難題多発したから一般化出来なかった訳ですが、早い段階で吸気性向上のために排気ダービンの使用は考慮されていました。Jumo205に対するドイツ軍の評価は決して低くはありませんでしたが、ガソリン発動機に対する出力重量比の低さはいかんともし難かったようです。その後の話は機会あれば。
@@2001banekuro このエンジンってそんなゲテモノなのか...(対向ピストン+バルブレスとか訳わかんねえよ!?)
ちなみにこの飛行機に搭載されたディーゼルのユモエンジンを日本で産業用に輸入したのが鐘淵ディーゼルで、後の日産ディーゼル工業だったりするのが面白い。
「大体何処の国でも1942年辺りまでには高高度迎撃機を完成させてたんだね。」あれ、日本…
日本に高高度で迫ってくる相手が1943年になるまで来なかったから開発が遅れたんじゃない? とは言ってみても技術力が不足してるのは確か
中国に高高度戦闘機or爆撃機がなかったのも関係あるのでは?アメリカのb17とかいるけどわざわざリソースをさく必要を感じなかったのとかもあるかも。でもキ87は構想されてた気がする。まぁ技術力的に無理だろうけど
気球も高高度迎撃機にはいりますか?
@@scrowbasiri7449 気球で爆撃機迎撃するのか()
まあ、作る理由がないからねぇ。本気で欲したのは1944年頃になってからだし、そもそも10000メートル以上だと偏西風でまともに着弾しないからね。となると欧米のように14000メートルまでの高高度戦闘機の必要性は薄いんだよねぇ。まあ、10000メートルから8000メートルでも迎撃には苦労したけど。毎回、妄想しちゃうのは日本の立地にドイツの科学力があったら本土空襲の難易度はどのくらいあるのかだね。ドイツ並みの高射砲、迎撃機、レーダーを掻い潜り、8000メートル上空からの襲撃は果たして上手くいくのか?加えて護衛戦闘機は硫黄島を取得したとしてもギリギリだし、少しの被弾で爆撃機も戦闘機も不時着の危機だ。戦争とは兵器の質、兵士の質の他にも、地形や経済も加味されている以上、こうした視点で考えると面白いかもしれない。
上手くまとめてあるからそこら辺にある本より分かりやすい
5:41亜酸化窒素噴射…なるほどニトロ噴射も軍用から来てたのね
Fw190-D8がルーツ打と思っていたw
日本はテストで液体酸素のボンベ積んでシリンダーに噴射する機構をテストしたが扱いに難あって実用化してない。
欧米の技術水準がヤバすぎる・・・日本にも高度1万m以上でまともに戦闘できる機体があれば
斜銃でなんとか
日本には竹槍があるだろ?
大和魂があればなんとかなりそう(洗脳済)
じゃけん高射砲をポン付けしましょうねぇ
@@田中智洋-s2b 高射砲はないけど戦車砲ポン付けはありますねぇ!
4:59の迎撃できなかった理由って、政治的にじゃなくって物理的にできなかったのですね('ω')開戦の口実を与えてしまうため、スターリンが偵察機への迎撃・発砲を禁じてたのは有名ですがその偵察って国境線沿いだけでなくって、動画の写真解説にあるルジェフのような奥地や東ウラルまで偵察にいってたのは知らなかったです('ω')
5:48 ディーゼルエンジンなのでオクタン値は関係ないです。
こいつhoi4でも戦間期爆撃機と出てるし、イベントで備蓄爆撃機の輸出でうっぱらえて消費財が少し減らせるしパラドックスってそこまで再現してたのか...
バルバロッサの話を聞いてるとなぜソ連がU2を撃墜しうるミサイル開発に邁進していたかよくわかる、トラウマになるレベルの前例があったんやな…
コメ欄のレベルが高くてとても勉強になります。👍押してチャンネル登録しました。
このユンカースの対向ディーゼルは経緯は判らんがロシアの戦車用エンジンとして生き残ってる多分ユンカースがあったデッソウは東側だったのでそこから技術を手に入れたと思われ
ディーゼルエンジンで変態だけど、シリンダーヘッドの無いカウンターピストンと筋金入りの変態。
コイツのシリンダーやけに長いとおもったら、対向ピストンだったんか...
高高度戦略偵察機…戦後米帝のU-2を想起させますね!
Ju86のコンセプトである『とにかく高く』の行き着いた先がU-2なら、一〇〇式司令部偵察機のコンセプトである『高く、速く』が行き着いた先はSR-71だったりする。
Ju86の存在は知ってましたがホント興味無かったのでこの動画は勉強になりました。 動画見ながら「何かU-2みたいだな」と思ってたら終わりの方で触れてましたね。 ソ連機の髙高度性能って実際はどうだったんだろう?低高度性能なら良いみたいな記述は多く聞くけど。
ユンカースは機体よりもエンジンメーカーとして期待され、DBよりも高度な製品開発を担っていました。対抗ピストンディーゼルにはターボ過給器まで備えており、列国を遥かに引き離す成果を上げていた様です。
航空機用のディーゼルエンジンもあったな。
そのユンカースでもJumo222と言う大馬力の失敗作があってV型8気筒のエンジンを円周に三基配置して結合した液冷版星型エンジンは見事にコケました。
嫌われ者のドイツ機と言ったら、「大西洋の疫病神」ことFw200が真っ先に頭に浮かびましたが、高高度偵察機のJu86もなかなか
Fw200のあの洗練された美しい機体すこすこのすこ
スピットの最初の高高度戦闘機はturboじゃ無かったのですか。2段2速と言うことは、そう言うことですよね
欧米の技術水準が凄すぎる…平気で与圧キャビンとか出てくるのがすごい
またレアなモンを持ってきましたね。14000mかぁ、帝国陸海軍機には到底到達できない高高度ですね。ディーゼルEgの航空機?さすが世界に冠たる独逸は一味違う。
ICBMと偵察衛星で全てカタがつく現代はちょっと物寂しい
戦略偵察は偵察衛星で十分だけど、戦術偵察になると依然として偵察機が必要になってる。特に偵察衛星は真上からの偵察は得意だけど、横方面は不得意だから遮蔽されると厳しい物がある。現在は、偵察衛星と無人偵察機(ドローン)による偵察が主体かな。まぁ、巨大国家間の破局戦争だとICBMと偵察衛星で十分になるけど。
一方日本は対空ミサイルの開発を頑張っていた(試作三号機まで作ったが上手くはいかなかった)
噴龍か!一説では、誘導方式にビームライディングを採用する予定だったとか...そうだとすると、「周波数がUHF」「ビームライディング」「誘導レーダーorイルミネータ」の条件が揃う、「タチ200電探」と「タキ201誘導装置」で誘導したのかな?
あ、でも試作機はMCLOSか(しかも推力が足りない)
スピットファイヤの主力量産型がマークⅤからいきなりマークⅨにとぶのは間のⅥⅦⅧが高高度迎撃機だったからなんだな。
ユンカースというと、急降下爆撃機として成功した、Ju-87やJu-88ばっかり目が行きますが、案外Ju-86も、隠れた傑作機だったんですね。
The diesel engines on the Ju 86 high altitude bomber were the ultimate engines of World War II.....no comparison
ミグ3のミクーリン AM-35は可変入射ブレードを備えたスーパーチャージャーにアフタークーラー付きだから一段にしては高高度性能が良かったみたいですね。知らんけど。
JU88の方はBF5で最も嫌われてたよ
169K/2D……蕎…うっ…………頭がっ!!
とても面白かった高さによる優位ってシンプルでかっこいいな日本はユンカースの脅威がなかったから高高度迎撃機を開発してなかったから突然出てきたB29にやりたい放題されるハメになったんだなー
勉強になります
話を聞いていてなんかおかしいなと思って調べ直したんですが高度14000m以上は与圧無しではどれだけ酸素を吸っても細胞内の酸素分圧を確保できないため死んじゃうらしいですじゃあ高度15000m飛べるR型に対してソ連はどうやって対抗したんだろ…?La-5も経緯から考えて与圧できるようになってるようには思えないんだけど…
「民間機の皮を被った双発重戦」というロマンワードすこ
ユンカースの航空ディーゼルエンジンは出力コントロールの安定性が悪く、密集隊形が必要な爆撃任務に向いてないのもあったとか。
偵察機のマイルストーンとしては、百式司令部偵察機もあるよね。超高高度を飛ぶJu86に対して中高度を高速で飛ぶ百式司偵でなかなか撃墜できるものではなかった、って聞く。
「ビルマの通り魔」の二つ名前で恐れられてました
うぽつです!
コメ欄の猛者詳しすぎィ!
今日も面白い動画でした(^^)話は変わるけど俺は視聴者に言いたい事がある。まぁ、殆ど日本軍機のコメ欄なんだけど評価するのはいんだよ。ああでもこうでも無いと視聴者同士で議論するのはいんだよ。新しい意見や知らなかった事を知れるから。けれども視聴者の中には戦闘機の『評価』ではなく『侮辱』をしている人がいる。例えば『ゴミ』や『カス』などと言った航空機と技術者に対しての侮辱。正直って言う1人の兵器が好きな者としてどうかと思うんだよね。俺の意見に対して良かったら誰か意見をください。追記視聴者の中には兵器と一緒に日本人を侮辱している人もいるが、ここは兵器の動画であるから個人的には意見として論外だと思う。
確かに。技術者からしたら航空機って子供みたいなもんだから、悲しくなるよね。
まあ確かに駄作と言わざるをえない所もあって、そこについての否定的な意見が出るのは当然なんだが、確かにそれを強めの口調で言えばゴミ・カス等の言葉にもなるけども、うぷ主も使ってる駄作で十分だとは思うし、駄作っていう言葉もわりときつめの言葉ではあるよね
@@user-uk7bx5pi7n 確かに傑作機、欠陥機、平凡けれども色々あるけれども一つだけ言える事があるよね。それは技術者と言う人間が作ったことであって、どの機体も技術者の『努力』がありますよね。そりゃあ我が子も同然になりますよね。
@@user-rd3rx5lt6r 確かに他の機体とか比べて劣っている兵器は駄作であって。ゴミでは無いそんな感じですかね。駄作な機体でも経験や知識といったものは生まれますからね。
話の流れに逆らうみたいで申し訳ないんだけどさ、実際問題言葉を飾るか飾らないかの話であって、駄作機はほとんどゴミでしかないよね。もちろん実験機として作ったのが駄作機ならまだわかるけど、多額の予算をかけて作った実戦用機が駄作、失敗機ならそれは国家国民にとって有害なゴミでしかないし、それが実戦投入された日にゃ貴重なパイロットを無用な危険に晒すわけで。設計者達が努力しても結果がゴミならゴミ呼ばわりされるのも仕方ないよね。世知辛い世の中だね
_人人人人人_> 169k/2d < ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ソバノレト
どこのBFおじさんですかねぇ…
チーターに悩まされ続ける男。
公式の認める人力チーター
ありゃju88じゃ?
高度、速度が優位でなくなると後は、ステルスか低高度侵入だなぁ。
p51等は2段2速のスパーチャージャーで絵をみるとそれほど難しいものではない。p38のターボもそれほど難しく思えない(凄く重たいと思うが)。b29のターボは凄く難しく開発のネックになっていた。雷電や5式につかったターボは凄く難しい方法を選んだ。何故簡単な方式を選ばなかったのか?
warthunderのスウェーデン空軍のB3Cと似ているけど同一機かな?
B3はJu86のスウェーデンでの名称。スウェーデンはJu86を輸入あるいはライセンス生産していて、スウェーデン製のものは星型空冷のブリストル マーキュリーに換装されていた。
日本は高高度迎撃機に排気タービンで対応することにとらわれた過ぎたと思います。各国みたいにスーパーチャージャーで挑んだ方よかったのでは?と思ってます。
日本が飛べる戦闘機を用意出来たとしても撃墜出来たかどうだか…
偵察機としてのJu86は戦時中のエピソードにちょくちょく登場するのに、紹介されてる本やフラシムへの登場はほとんど無いですね。
ウェストランド/ウェルキン!性能はアレだったけど見た目はバツグンなのよ。w
スーパーチャージャーなら零戦にも最初から着いてますよ。緻密で丁寧な調査をしてるのにスーパーチャージャーとターボチャージャーの区別が付かないのはなんでだろ
エンジンの選択で泣かされるのは航空機の歴史でよくあること。ドイツはなぜか排気タービンにいかないで、過給機の性能向上に走ったけど。
スホーイ社はスターリンに気に入られてなかったから仕方がない
フルシチョフ時代にラボーチキン設計局はロケット開発へ、ヤコブレフ設計局は旅客機開発へ回されたのですよね。ミグ設計局は艦上戦闘機会社へ没落し、スホーイ設計局は紆余曲折を経て世界最強(だと思う)の軍用機メーカーへ、と
Su-9でスターリンの怒り買って設計局を一回解散させられたからね。
面白かった(o・ω・o)👍️。
燃料は軽油だったのかな?
番号が1個違うだけでこんなに嫌われるのか...(JU87・・・大人気 JU86・・・不人気)
私は、ユンカースといえばユンカースG.38しか知りません。
???:投下!投下!独立!某悪魔の…
( ⌒,_ゝ⌒ ) うぽつ!
私は...ju86のこと 好きですよ
特殊戦やん
These are recommended to me when I don't even speak Japanese
こっちは失敗した86か
ソバルトの悪夢
うにょんぽつです
ソ連とかドイツの戦闘機って性能めっちゃいいけど航続距離がクソほど短いよな。スターリングラード包囲での最寄りの飛行場が240kmでも航続距離不足でソ連に制空権負けてるし、ラバウルーガナルカタルの1040km往復をした日本軍機ってそう考えると狂ってるな
もともとそんなに長く飛ぶ必要がなかったからね。ほとんどが陸上戦がメインだから、戦場の近くに飛行場を用意すれば、戦闘機や近接支援機を運用できた。一方で日本軍は主要な戦域が密林でかつ泥濘とかで飛行場設営能力が低かったから、より長距離を飛ぶ必要があった。もっとも、零戦の航続距離は長距離進出ではなく、長時間の基地防空能力を持たせたためなんだけどね。
もしかしてju86居なかったらドイツ勝てたんじゃね?
欧米はいったんやる気を出せば敵の性能に見合う兵器開発が出来たのに「バンザイ突撃日本」はひとり世界の技術水準から隔絶され戦前も孤高のガラパゴスの世界に安住してたのかしら。それともそれまで相手にしてた敵(主に大陸アジア)のレベルに慣れ過ぎてたのも一因かしらね。
???
日本には日本の置かれた状況があったんだよ。海軍を例にとれば、ワシントン軍縮条約に続くロンドン軍縮によって、戦艦以外の各種戦闘艦艇の保有数まで厳しく制限され、劣勢を補うべく陸上攻撃機を海戦に介入させようとした結果、航続距離最優先の陸攻思想が生まれたとか。「どうしてこうなった」には大抵何か理由があってそうなってる。日本の場合は基礎工業力が足りてなくて、他国より部品の加工精度が甘いとか冶金技術が劣っていて高品質なバネが作れない等といった問題が大きかった。だからドイツ製の航空機銃が複製できないとかドイツ製のエンジンをライセンス生産しても所定の性能が出ないとか問題になったし、日本製エンジンの高出力化が進展しなかった理由もそれ。そして、そんな日本の基礎工業力でも500~1000馬力時代なら何とかなってた(そこから僅か数年で2000馬力時代に突入)。問題がどこで顕在化したのか我々は歴史から学べるけど、当時の人たちからすれば未知数だった。
そもそも1944年まで高高度での戦闘が大平洋では特になかったんですがそんなものよりも航続距離のが必要であった実際航続距離の短い英機は一部カモにされてたし戦場となる場所の環境も考えずあれは駄目だなんて脳死でよく言えるな
そういえばノモンハンでは7000メートルの高高度を行くソ連軍爆撃機に97戦が全く対抗できなかった戦訓などもあったりするね。第二次大戦直前に世界的に流行した戦闘機無用論なんてのもあるぐらいだから、恐るべき速度で進展する航空戦が今後どのように変化していくのか、正しく予測するのは難しかったんだろうと思う。
ソ連も含めて大戦中期で既に高度1万〜1万5千の戦いを繰り広げることが出来た欧州列強が羨ましい
1万以降はレシプロじゃ空中戦できない
その代わり航続距離が。
大日本帝国「うらやましいなぁ...」
なぜ、戦いを戦闘機同士の派手な空中戦に限定している人がいるのだろう。
「情報を獲る」「獲らせない」偵察機と戦闘機による攻防もまた立派な戦いだというのに。
それを支える技術のシーソーゲームも含めて高高度の戦いという意味です。
敵の懐に入り込めなかった帝国には無縁の話ゾ
ソ連は1941年4月15日にエンジン故障して高度が落ちた機を撃破、乗員を拿捕し偵察されている事を把握した。しかしなんと粛清おじさんはイギリスの警告や前線の報告とともに握りつぶしたのであった……
派生型のPシリーズはあまりの高高度を悠々と偵察するため、英国空軍は中から開けられない余圧キャビンのスピットファイアを投入する羽目になったんですよね。
えぇ...(困惑)
脱出出来ねーじゃん(´д`|||)
これのせいでスピットファイアの高高度型を開発する羽目になった。
戦闘妖精雪風の特殊戦みたいなのが本当にいたんだね
昨今は航空機用ディーゼルエンジンはジェット燃料を使用できる安価なレシプロエンジンとして見直されているようです。
ジェットが主流の現在は燃料需要も圧倒的にガソリン<ジェットで値段も供給もジェット燃料の方が有利らしいので。
当時の世界の戦略思想を感じられる機体だった
Jumo205は上下方向から2個のピストンで圧縮爆発させるエンジンだったので縦長になっています。またこの構造からクランクシャフトは上下2軸ありギアでプロペラ軸を駆動するスタイルです。この構造のエンジンは戦車のエンジンとして(勿論横倒しにして)採用されソ連のT-64や途中で放棄されたもののチーフテンに採用されました。
Ju86はハンガリーとスウェーデンに輸出/ライセンス生産されましたがスウェーデンではブリストルマーキュリー他、ハンガリーではノームローン14Kと無難な空冷星形エンジンで運用されました。
ユンカース社とナチスとの確執は宮崎駿の「風立ちぬ」でも堀越と本庄の留学中に少し触れられてますね
社長は追放されて事実上の国営になったからな。
Ju86P/Rを迎撃するためにマルタ島のイギリス航空隊のパイロット達が涙ぐるましい努力をして撃墜していたのをマルタ島航空戦記(題名忘れた)で読んだことあります。
主エンジンにディーゼル使うのはなんか理由があるのかな?
当時のディーゼルエンジンはガソリンに比べて燃費がよく、ディーゼル油は発火点が高く燃えにくいため作戦機には好都合だから。
@Cui Bap Sano
@Tadasu Takano
ありがとうございます。
そういう訳で航空機用ディーゼルエンジン造ったのですね。
大戦中に高高度性能補う為に「HZアンラーゲ・システム」なるものを試作してましたが、ドイツらしい無駄に凝ったシステムです。(笑)
偵察任務に徹するなら、ディーゼルエンジンのほうがコストも安くて信頼性もあったから実用化されたけどこの後、凝ったシステムに走っていくのはドイツらしいといえばらしいですね。
(胴体に第3のエンジン積んで高高度における主エンジンへの過給するシステムがHZアンラーゲっす)
元Tadasu Takanoです。先の返信を削除してしまったので、改めて返信します。
ディーゼルエンジンの排気温度はガソリンエンジンより低く、排気タービンの耐熱性能への要求が緩やかで、排気過給の実現が比較的容易です。最初にそこまで考えてJu86にディーゼルエンジンを採用したのかは不明ですが、ディーゼルエンジンだったので比較的早い時期に高々度対応の排気過給が実現できたのは確かだと思います。
それと、当時の航空機用ディーゼルエンジンは回転速度の微調整が難しく、Ju86複数機で安定して編隊を組んで飛行するのは大変だったとか。これもJu86が採用されなかった理由の一つだそうです。
以上は日野自動車でエンジン開発を担当していた鈴木孝さんの著作を読んでの記憶によります。タイトルは「エンジンのロマン」(三樹書房)だったと思いますが、手元に本がないため確認ができません。間違っていたらごめんなさい。
@@flyinghawk4117 様 ディーゼルと排気ダービンの話はその通りですが、実はこのJumo205,対向ピストンという特殊な形状を採用した上、排気弁も吸気弁も持たないという特殊な構造により軽量かつシンプルというトンデモない代物でもあります。
ごく単純に原理を説明しますと、対抗するピストンヘッドの周囲に穴が開いているのですがその位置が相方とはずれていて、一方は吸気の際には閉じ、反対は排気の際に閉じるという位置関係になっているのです。従ってピストンヘッド自体が吸排気弁の役割を果たしているので、弁の必要性は無く単に穴が開いてるだけです。
もちろんこれは基本的な原理でしかなく、実用に際してはもっと複雑で、難題多発したから一般化出来なかった訳ですが、早い段階で吸気性向上のために排気ダービンの使用は考慮されていました。
Jumo205に対するドイツ軍の評価は決して低くはありませんでしたが、ガソリン発動機に対する出力重量比の低さはいかんともし難かったようです。
その後の話は機会あれば。
@@2001banekuro
このエンジンってそんなゲテモノなのか...
(対向ピストン+バルブレスとか訳わかんねえよ!?)
ちなみにこの飛行機に搭載されたディーゼルのユモエンジンを日本で産業用に輸入したのが鐘淵ディーゼルで、後の日産ディーゼル工業だったりするのが面白い。
「大体何処の国でも1942年辺りまでには高高度迎撃機を完成させてたんだね。」
あれ、日本…
日本に高高度で迫ってくる相手が1943年になるまで来なかったから開発が遅れたんじゃない? とは言ってみても技術力が不足してるのは確か
中国に高高度戦闘機or爆撃機がなかったのも関係あるのでは?アメリカのb17とかいるけどわざわざリソースをさく必要を感じなかったのとかもあるかも。でもキ87は構想されてた気がする。まぁ技術力的に無理だろうけど
気球も高高度迎撃機にはいりますか?
@@scrowbasiri7449 気球で爆撃機迎撃するのか()
まあ、作る理由がないからねぇ。本気で欲したのは1944年頃になってからだし、そもそも10000メートル以上だと偏西風でまともに着弾しないからね。
となると欧米のように14000メートルまでの高高度戦闘機の必要性は薄いんだよねぇ。まあ、10000メートルから8000メートルでも迎撃には苦労したけど。
毎回、妄想しちゃうのは日本の立地にドイツの科学力があったら本土空襲の難易度はどのくらいあるのかだね。ドイツ並みの高射砲、迎撃機、レーダーを掻い潜り、8000メートル上空からの襲撃は果たして上手くいくのか?
加えて護衛戦闘機は硫黄島を取得したとしてもギリギリだし、少しの被弾で爆撃機も戦闘機も不時着の危機だ。戦争とは兵器の質、兵士の質の他にも、地形や経済も加味されている以上、こうした視点で考えると面白いかもしれない。
上手くまとめてあるから
そこら辺にある本より分かりやすい
5:41亜酸化窒素噴射…なるほど
ニトロ噴射も軍用から来てたのね
Fw190-D8がルーツ打と思っていたw
日本はテストで液体酸素のボンベ積んでシリンダーに噴射する機構をテストしたが扱いに難あって実用化してない。
欧米の技術水準がヤバすぎる・・・
日本にも高度1万m以上でまともに戦闘できる機体があれば
斜銃でなんとか
日本には竹槍があるだろ?
大和魂があればなんとかなりそう(洗脳済)
じゃけん高射砲をポン付けしましょうねぇ
@@田中智洋-s2b
高射砲はないけど戦車砲ポン付けはありますねぇ!
4:59の迎撃できなかった理由って、政治的にじゃなくって物理的にできなかったのですね('ω')
開戦の口実を与えてしまうため、スターリンが偵察機への迎撃・発砲を禁じてたのは有名ですが
その偵察って国境線沿いだけでなくって、動画の写真解説にあるルジェフのような奥地や
東ウラルまで偵察にいってたのは知らなかったです('ω')
5:48 ディーゼルエンジンなのでオクタン値は関係ないです。
こいつhoi4でも戦間期爆撃機と出てるし、イベントで備蓄爆撃機の輸出でうっぱらえて消費財が少し減らせるしパラドックスってそこまで再現してたのか...
バルバロッサの話を聞いてるとなぜソ連がU2を撃墜しうるミサイル開発に邁進していたかよくわかる、トラウマになるレベルの前例があったんやな…
コメ欄のレベルが高くてとても勉強になります。👍押してチャンネル登録しました。
このユンカースの対向ディーゼルは経緯は判らんがロシアの戦車用エンジンとして生き残ってる
多分ユンカースがあったデッソウは東側だったのでそこから技術を手に入れたと思われ
ディーゼルエンジンで変態だけど、シリンダーヘッドの無いカウンターピストンと筋金入りの変態。
コイツのシリンダーやけに長いとおもったら、
対向ピストンだったんか...
高高度戦略偵察機…戦後米帝のU-2を想起させますね!
Ju86のコンセプトである『とにかく高く』の行き着いた先がU-2なら、一〇〇式司令部偵察機のコンセプトである『高く、速く』が行き着いた先はSR-71だったりする。
Ju86の存在は知ってましたがホント興味無かったのでこの動画は勉強になりました。 動画見ながら「何かU-2みたいだな」と思ってたら終わりの方で触れてましたね。 ソ連機の髙高度性能って実際はどうだったんだろう?低高度性能なら良いみたいな記述は多く聞くけど。
ユンカースは機体よりもエンジンメーカーとして期待され、DBよりも高度な製品開発を担っていました。対抗ピストンディーゼルにはターボ過給器まで備えており、列国を遥かに引き離す成果を上げていた様です。
航空機用のディーゼルエンジンもあったな。
そのユンカースでもJumo222と言う大馬力の失敗作があってV型8気筒のエンジンを円周に三基配置して結合した液冷版星型エンジンは見事にコケました。
嫌われ者のドイツ機と言ったら、「大西洋の疫病神」ことFw200が真っ先に頭に浮かびましたが、高高度偵察機のJu86もなかなか
Fw200のあの洗練された美しい機体すこすこのすこ
スピットの最初の高高度戦闘機はturboじゃ無かったのですか。2段2速と言うことは、そう言うことですよね
欧米の技術水準が凄すぎる…
平気で与圧キャビンとか出てくるのがすごい
またレアなモンを持ってきましたね。
14000mかぁ、帝国陸海軍機には到底到達できない高高度ですね。
ディーゼルEgの航空機?
さすが世界に冠たる独逸は一味違う。
ICBMと偵察衛星で全てカタがつく現代はちょっと物寂しい
戦略偵察は偵察衛星で十分だけど、戦術偵察になると依然として偵察機が必要になってる。特に偵察衛星は真上からの偵察は得意だけど、横方面は不得意だから遮蔽されると厳しい物がある。現在は、偵察衛星と無人偵察機(ドローン)による偵察が主体かな。
まぁ、巨大国家間の破局戦争だとICBMと偵察衛星で十分になるけど。
一方日本は対空ミサイルの開発を頑張っていた(試作三号機まで作ったが上手くはいかなかった)
噴龍か!
一説では、誘導方式にビームライディングを採用する
予定だったとか...
そうだとすると、「周波数がUHF」「ビームライディング」
「誘導レーダーorイルミネータ」の条件が揃う、
「タチ200電探」と「タキ201誘導装置」で誘導したのかな?
あ、でも試作機はMCLOSか(しかも推力が足りない)
スピットファイヤの主力量産型がマークⅤからいきなりマークⅨにとぶのは間のⅥⅦⅧが高高度迎撃機だったからなんだな。
ユンカースというと、急降下爆撃機として成功した、Ju-87やJu-88ばっかり目が行きますが、案外Ju-86も、隠れた傑作機だったんですね。
The diesel engines on the Ju 86 high altitude bomber were the ultimate engines of World War II.....no comparison
ミグ3のミクーリン AM-35は可変入射ブレードを備えたスーパーチャージャーにアフタークーラー付きだから一段にしては高高度性能が良かったみたいですね。知らんけど。
JU88の方はBF5で最も嫌われてたよ
169K/2D……蕎…うっ…………頭がっ!!
とても面白かった
高さによる優位ってシンプルでかっこいいな
日本はユンカースの脅威がなかったから高高度迎撃機を開発してなかったから突然出てきたB29にやりたい放題されるハメになったんだなー
勉強になります
話を聞いていてなんかおかしいなと思って調べ直したんですが
高度14000m以上は与圧無しではどれだけ酸素を吸っても細胞内の酸素分圧を確保できないため死んじゃうらしいです
じゃあ高度15000m飛べるR型に対してソ連はどうやって対抗したんだろ…?
La-5も経緯から考えて与圧できるようになってるようには思えないんだけど…
「民間機の皮を被った双発重戦」というロマンワードすこ
ユンカースの航空ディーゼルエンジンは出力コントロールの安定性が悪く、密集隊形が必要な爆撃任務に向いてないのもあったとか。
偵察機のマイルストーンとしては、百式司令部偵察機もあるよね。超高高度を飛ぶJu86に対して中高度を高速で飛ぶ百式司偵でなかなか撃墜できるものではなかった、って聞く。
「ビルマの通り魔」の二つ名前で恐れられてました
うぽつです!
コメ欄の猛者詳しすぎィ!
今日も面白い動画でした(^^)
話は変わるけど俺は視聴者に言いたい事がある。
まぁ、殆ど日本軍機のコメ欄なんだけど評価するのはいんだよ。ああでもこうでも無いと視聴者同士で議論するのはいんだよ。
新しい意見や知らなかった事を知れるから。けれども視聴者の中には戦闘機の『評価』ではなく『侮辱』をしている人がいる。
例えば『ゴミ』や『カス』などと言った航空機と技術者に対しての侮辱。正直って言う1人の兵器が好きな者としてどうかと思うんだよね。
俺の意見に対して良かったら誰か意見をください。
追記
視聴者の中には兵器と一緒に日本人を侮辱している人もいるが、ここは兵器の動画であるから
個人的には意見として論外だと思う。
確かに。技術者からしたら航空機って子供みたいなもんだから、悲しくなるよね。
まあ確かに
駄作と言わざるをえない所もあって、そこについての否定的な意見が出るのは当然なんだが、確かにそれを強めの口調で言えばゴミ・カス等の言葉にもなるけども、うぷ主も使ってる駄作で十分だとは思うし、駄作っていう言葉もわりときつめの言葉ではあるよね
@@user-uk7bx5pi7n 確かに傑作機、欠陥機、平凡けれども色々あるけれども一つだけ言える事があるよね。
それは技術者と言う人間が作ったことであって、どの機体も技術者の『努力』がありますよね。
そりゃあ我が子も同然になりますよね。
@@user-rd3rx5lt6r 確かに他の機体とか比べて劣っている兵器は駄作であって。
ゴミでは無いそんな感じですかね。駄作な機体でも経験や知識といったものは生まれますからね。
話の流れに逆らうみたいで申し訳ないんだけどさ、実際問題言葉を飾るか飾らないかの話であって、駄作機はほとんどゴミでしかないよね。もちろん実験機として作ったのが駄作機ならまだわかるけど、多額の予算をかけて作った実戦用機が駄作、失敗機ならそれは国家国民にとって有害なゴミでしかないし、それが実戦投入された日にゃ貴重なパイロットを無用な危険に晒すわけで。設計者達が努力しても結果がゴミならゴミ呼ばわりされるのも仕方ないよね。世知辛い世の中だね
_人人人人人_
> 169k/2d <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ソバノレト
どこのBFおじさんですかねぇ…
チーターに悩まされ続ける男。
公式の認める人力チーター
ありゃju88じゃ?
高度、速度が優位でなくなると後は、ステルスか低高度侵入だなぁ。
p51等は2段2速のスパーチャージャーで絵をみるとそれほど難しいものではない。p38のターボもそれほど難しく思えない(凄く重たいと思うが)。b29のターボは凄く難しく開発のネックになっていた。雷電や5式につかったターボは凄く難しい方法を選んだ。何故簡単な方式を選ばなかったのか?
warthunderのスウェーデン空軍のB3Cと似ているけど同一機かな?
B3はJu86のスウェーデンでの名称。
スウェーデンはJu86を輸入あるいはライセンス生産していて、スウェーデン製のものは星型空冷のブリストル マーキュリーに換装されていた。
日本は高高度迎撃機に排気タービンで対応することにとらわれた過ぎたと思います。各国みたいにスーパーチャージャーで挑んだ方よかったのでは?と思ってます。
日本が飛べる戦闘機を用意出来たとしても撃墜出来たかどうだか…
偵察機としてのJu86は戦時中のエピソードにちょくちょく登場するのに、紹介されてる本やフラシムへの登場はほとんど無いですね。
ウェストランド/ウェルキン!
性能はアレだったけど見た目はバツグンなのよ。w
スーパーチャージャーなら零戦にも最初から着いてますよ。
緻密で丁寧な調査をしてるのにスーパーチャージャーとターボチャージャーの区別が付かないのはなんでだろ
エンジンの選択で泣かされるのは航空機の歴史でよくあること。ドイツはなぜか排気タービンにいかないで、過給機の性能向上に走ったけど。
スホーイ社はスターリンに気に入られてなかったから仕方がない
フルシチョフ時代にラボーチキン設計局はロケット開発へ、ヤコブレフ設計局は旅客機開発へ回されたのですよね。
ミグ設計局は艦上戦闘機会社へ没落し、スホーイ設計局は紆余曲折を経て世界最強(だと思う)の軍用機メーカーへ、と
Su-9でスターリンの怒り買って設計局を一回解散させられたからね。
面白かった(o・ω・o)👍️。
燃料は軽油だったのかな?
番号が1個違うだけでこんなに嫌われるのか...
(JU87・・・大人気 JU86・・・不人気)
私は、ユンカースといえばユンカースG.38しか知りません。
???:投下!投下!独立!
某悪魔の…
( ⌒,_ゝ⌒ ) うぽつ!
私は...ju86のこと 好きですよ
特殊戦やん
These are recommended to me when I don't even speak Japanese
こっちは失敗した86か
ソバルトの悪夢
うにょんぽつです
ソ連とかドイツの戦闘機って性能めっちゃいいけど航続距離がクソほど短いよな。スターリングラード包囲での最寄りの飛行場が240kmでも航続距離不足でソ連に制空権負けてるし、ラバウルーガナルカタルの1040km往復をした日本軍機ってそう考えると狂ってるな
もともとそんなに長く飛ぶ必要がなかったからね。ほとんどが陸上戦がメインだから、戦場の近くに飛行場を用意すれば、戦闘機や近接支援機を運用できた。
一方で日本軍は主要な戦域が密林でかつ泥濘とかで飛行場設営能力が低かったから、より長距離を飛ぶ必要があった。
もっとも、零戦の航続距離は長距離進出ではなく、長時間の基地防空能力を持たせたためなんだけどね。
もしかしてju86居なかったらドイツ勝てたんじゃね?
欧米はいったんやる気を出せば敵の性能に見合う兵器開発が出来たのに
「バンザイ突撃日本」はひとり世界の技術水準から隔絶され戦前も孤高のガラパゴスの世界に安住してたのかしら。
それともそれまで相手にしてた敵(主に大陸アジア)のレベルに慣れ過ぎてたのも一因かしらね。
???
日本には日本の置かれた状況があったんだよ。
海軍を例にとれば、ワシントン軍縮条約に続くロンドン軍縮によって、戦艦以外の各種戦闘艦艇の保有数まで厳しく制限され、劣勢を補うべく陸上攻撃機を海戦に介入させようとした結果、航続距離最優先の陸攻思想が生まれたとか。「どうしてこうなった」には大抵何か理由があってそうなってる。
日本の場合は基礎工業力が足りてなくて、他国より部品の加工精度が甘いとか冶金技術が劣っていて高品質なバネが作れない等といった問題が大きかった。
だからドイツ製の航空機銃が複製できないとかドイツ製のエンジンをライセンス生産しても所定の性能が出ないとか問題になったし、日本製エンジンの高出力化が進展しなかった理由もそれ。
そして、そんな日本の基礎工業力でも500~1000馬力時代なら何とかなってた(そこから僅か数年で2000馬力時代に突入)。問題がどこで顕在化したのか我々は歴史から学べるけど、当時の人たちからすれば未知数だった。
そもそも1944年まで高高度での戦闘が大平洋では特になかったんですが
そんなものよりも航続距離のが必要であった
実際航続距離の短い英機は一部カモにされてたし
戦場となる場所の環境も考えず
あれは駄目だなんて脳死でよく言えるな
そういえばノモンハンでは7000メートルの高高度を行くソ連軍爆撃機に97戦が全く対抗できなかった戦訓などもあったりするね。
第二次大戦直前に世界的に流行した戦闘機無用論なんてのもあるぐらいだから、恐るべき速度で進展する航空戦が今後どのように変化していくのか、正しく予測するのは難しかったんだろうと思う。