朗読:甲賀三郎「琥珀のパイプ 」

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  • Опубликовано: 1 дек 2024

Комментарии • 6

  • @らきびれ
    @らきびれ Год назад +10

    お声が良すぎて、何度も寝落ちしつつ、ようやく聞き終えました❗なんともいえない結末…

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +4

      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      また、何度も聴き直してまでお気にかけていただき感謝いたします。本作は、理学的なトリックが注目されることが多い作品のようですが、被害者や犯行に対するあっさりとした表現の方が、より不気味な感じがいたします。

  • @palestrina161
    @palestrina161 8 месяцев назад +5

    中盤に明かされる科学トリックが秀逸、これを前面に押し出してもっとシンプルな短編にしても良かった気もしますが、長編を構成できるくらいに盛りだくさんでした。懸賞小説入選直後の真価を問われる一作だけに相当力が入ったのでしょうね、筆が走って仕方がない感じ。聴き手は消化不良になるくらいタイパ最高でした。善か悪か判然としない快(怪)男児の活躍は情況証拠につながるものがありますね。

    • @baratology3819
      @baratology3819  8 месяцев назад +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃる通り、初読では多すぎる情報量に圧倒されますよね。甲賀三郎作品ではよく登場する、脇からひょっこりと解決役をさらっていく男の軽妙さが、本作にしてすでに表れている気がいたします。

  • @Tetratema1917
    @Tetratema1917 Год назад +6

    怪人〇〇面相みたいでそんなにうまくいくものだろうかと思いつつも、その結末は予想できなかった。か、カッコいい。。。おもしろい作品との出会いを下さる、すばらしい朗読をありがとうございました。

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +4

      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      こちらこそ、新しい物語との出会いの機会にしていただいて感謝いたします。本作は、科学的トリックの理知性と、謎を解く人物のエキセントリックさの組み合わせが、何とも言えない魅力ではないかと感じております。