幹細胞を正しく理解!エクソソーム・培養上清液・成長因子との違い【再生医療】

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024

Комментарии • 6

  • @piyococco
    @piyococco 10 месяцев назад

    知らない世界のお話なのでとても面白かったです。
    具体的にどんな効果があって、どんな治療に使われるのかを知りたいと思いました。

    • @naoc1884
      @naoc1884 6 месяцев назад

      それ、私、お伝え出来るかもしれません!

  • @naoc1884
    @naoc1884 6 месяцев назад +1

    先生!すごいです!私の求めていた情報が全てここに網羅されていました!
    是非、もっと詳しくお話を聞きたいです!
    なんとか直接ご連絡を取る方法はないでしょうか?

    • @naoc1884
      @naoc1884 6 месяцев назад

      2万円で幹細胞を増やせる方法があるとしたら凄いってことですよね?
      でも、その方法、ほんとにあると思います😄

  • @yellowstar7791
    @yellowstar7791 8 месяцев назад

    とてもわかりややすく勉強になります。ご質問で、サイトカインと成長因子の違いがよくわかりません。ネットでは一緒のものとして解説されている記事が多いです。成長因子やペプチドはコスメに成分として表記されていますが、サイトカイン配合という表記はされていません。もしわかりやすく教えてもらえると嬉しいです。

    • @drkatoharunosuke
      @drkatoharunosuke  8 месяцев назад

      サイトカインと成長因子はどちらも細胞に影響を与えるタンパク質です。なので現在はほぼ同じものと考えてよいです。同じなのにわざわざ違う言葉が使われるのは、歴史的に細胞の増殖や再生に関わる面で発見された当時「成長因子」と命名され使われてきた、免疫や炎症などにかかわる面では「サイトカイン」と命名されて使われてきたからです。後々研究が進んで大きくみたらほぼ同じグループの成分だったということがわかり、状況によって使いわけているわけです。法的な縛りがあるのかどうかは私はわかりませんが、おそらく化粧品の場合は炎症や免疫にかかわる病気を連想させるサイトカインよりも、組織修復や再生を連想させる成長因子やペプチドのほうが、消費者向けに表記しやすいので成長因子やペプチドというワードを選んでいるのかなと思います。