町山智浩 映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』2024.10.08【賛否両論の問題作】
HTML-код
- Опубликовано: 10 окт 2024
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(原題:Joker: Folie a Deux)
劇場公開日:2024年10月11日
◆「バットマン」に悪役として登場するジョーカーの誕生秘話を描き、高い評価を得たサスペンスエンターテインメント「ジョーカー」の続編。
トッド・フィリップス監督と主演のホアキン・フェニックスが再タッグを組み、ジョーカーが出会う謎の女リー役でレディー・ガガが新たに参加した。
監督:トッド・フィリップス(ハング・オーバー! シリーズ)
主演:ホアキン・フェニックス、レディー・ガガ
#町山智浩 #たまむすび #アメリカ流れ者
今見てきました。ジョーカーというキャラクターを題材に描いた作品としては実にリアリズムに徹した作品ですごく良かった。
今週の映画の解説
5:36 「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」
(前作の「ジョーカー」は、たまむすび時代に解説済み)
先週の映画の感想
1:02 「エストニアの聖なるカンフーマスター」 (でか美さん)
3:38 「花嫁はどこへ」 (石山さん)
0:32 「テレビ番組の生放送中に起きた恐怖のできごとを」で一作目の話かと思ったら違った
タクシードライバー2とかキングオブコメディ2が観たいかと言われればNoなのと一緒かな?
自分を持ち上げる信者に対して舌を出すのもジョーカーっぽい気がするけどなぁ
「アーサーさん、不遇なのは
あなた一人ではないですよ 」
「炎628」 フリョーラ 少年
30年後「シベリア超特急」「北京原人」
「幻の湖」に並ぶ、歴史的「バカ映画」
としてカルト化しているので、御安心下さい
みうらじゅん
REX恐竜物語も いれて下さい。
これ最悪のスタートらしい
評価も悪いし興行も悪い
バットマンのジョーカーとして作んなきゃ良かったのに
前作「joker」はニーチェ『ツァラツストラかく語りき』あるいはドストエフスキー『悪霊』のキリーロフの「哲学」にも似た「解放」の序曲でありました。
今回の続編は言うなればソーネチカの存在しない『罪と罰』でした。
今回の放送聞いて、何故大コケした上に
評価もボロクソなのかわかった気がするなw
俺もそんなつまんない小市民化したジョーカー見たくねぇもん…
てかネットで言われている、ドラクエユア・ストーリーと同じってそういう意味なのか
これはつまり監督も予想が外れた事態になったのか、それとも狙い通りだったのかが気になる。
違います
法廷劇もミュージカルも苦手だから見るの迷うなー
失笑ってそういう意味じゃないですよ
『ジョーカー』は精神病患者が、もしも俺がジョーカーだったら、、、という妄想の話でしたよね?
精神病院のカウセリング室で。
前作の結末を変えてしまう設定ですか?
無茶苦茶な設定だからミュージカルにしたのかな?
9:35
いや、転がり落ちるかなんて所詮運だよ
「普通は転がり落ちない」などと宣う人間が虐げられし人々を「joker」にしてしまうのでしょう
日本にもjokerはいた、永山則夫、加藤ともひろ、山上徹夜