【歌詞談】超大作を3分に凝縮!?藤原基央の圧倒的作詞術。カルマ/BUMP OF CHICKEN を語る。【#46】
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- Опубликовано: 22 ноя 2024
- 【動画内容】
ふれーむあうとのしゃべり場!
今回の聴き手は『一ノ瀬愛実』
そしてしゃべり手は『ムラキ』
プロ作詞家の目線で語る
『カルマ/BUMP OF CHICKEN』の素晴らしさ。
ナムコの超大作RPG『テイルズオブジアビス』主題歌。
主題歌、とひとくちに言えない。
これはもはや、作品の一部なのです。
コメント欄の歌詞を観ながらご覧ください!
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【外側系参考動画】
企画段階でモチーフ・参考にさせていただいた
動画やチャンネルをご紹介!ぜひご覧ください!
RED Chair
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岡田斗司夫
/ toshiookada0701
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ふれーむあうと〈F'ul~aim~Out〉
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zukisuzuki BGM 様
zukisuzukibgm....
#ふれーむあうと #カルマ #バンプオブチキン
歌詞はコチラをご参照ください!
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よければぜひお願いします!
カルマ/BUMP OF CHICKEN
ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ落っこちた
ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる
心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る
奪われない様に 守り続けてる
汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた
記憶を疑う前に 記憶に疑われてる
必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして
ここに居るよ いつだって呼んでるから
くたびれた理由が 重なって揺れる時
生まれた意味を知る
存在が続く限り 仕方無いから場所を取る
ひとつ分の陽だまりに ふたつはちょっと入れない
ガラス玉ひとつ 落とされた 落ちた時 何か弾き出した
奪い取った場所で 光を浴びた
数えた足跡など 気付けば数字でしか無い
知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間
初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないで いつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋める時
約束が交わされる
鏡なんだ 僕ら互いに
それぞれのカルマを 映す為の
汚れた手と手で 触り合って
形が解る
ここに居るよ 確かに触れるよ
一人分の陽だまりに 僕らは居る
忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から
そうさ 必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を建てる時
約束は果たされる
僕らはひとつになる
【Official RUclips】
ruclips.net/video/mTdcxQZcQAE/видео.html
アビスやった人は、この曲がかかるだけで泣くんだよ
ありがとうございます!
これは、そうだろうなー( ノД`)
楽曲ももちろん、アビスも良作ですからね。
リメイク流行りに乗って新作化して欲しい。
「カルマ」って曲はスコアになっていて、ジアビスの物語は結局予言に読まれていた物語だったって考察を知って鳥肌がたったのを思い出しました。
ありがとうございます!
折角ならそれを思わせるような
セピアでボロボロ用紙の楽譜発売してほしいですね。笑
アビスの曲になっているというのは知ってましたが、まさかここまで内容がリンクというかシンクロしているとは。
今回はムラキさんの異常な熱量が面白かったです。
ありがとうございます!
これはね、ぜひプレイしてほしいです。
バンプきっかけで入った場合、もはやRPGそもそもが
バンプ作品のように見えると思います。
この曲からバンプにドハマりしました😊
キャラクターのシルエットと歌詞が映し出される、たった15秒のCMがかっこよすぎて、心つかまれたのを覚えています
ありがとうございます!
15秒尺、30秒尺、90秒尺なども
プロの皆さんはオファーから逆算で作ります。
魔法のような話ですよね。笑
エンディングの「約束だからな」は、きっとこの二人の間に交わされたものだと思う。
ポケモンとタイアップの「アカシア」も泣けました。
アメリカのポケモン好きオッサンがMVを見て嗚咽してるレビュー動画があって
自分も貰い泣きでした 笑
ありがとうございます!
海外の反応を見ると
日本が誇らしくなりますよね。笑
アカシア、いつかチャレンジします!
最近ジアビスをプレイしてからこの動画を見て、色々と腑に落ちました。ありがとうございます!
ありがとうございます!
ぜひSwitchリメイクして欲しいですね!
もちろん、カルマそのままに!
ちなみに1番サビのラストの
生まれた意味を知る
はそのままこのゲームの副題の
「生まれた意味を知るRPG」に引用されてます。
歌詞が先だというのを最近知って震えました笑
ありがとうございます!
コピーライターと作詞家は
割と似た性質があったりしますからね!
機会がいつかやってみたいと思っています。
カルマの構想はもともと藤くんの中にあったけど、そのままでは上手く伝わらないのではないかと思っていた中でアビスの話があり、形になった曲だと聞いた事があります。
カルマ単体で考えた時と、アビスの主題歌として考えた時、違う解釈が成り立ちながら、どちらも成立する、なんて凄い曲なんだと感動しました。
アビスは、オープニングのイントロがラスボス戦(だったと思う)に繋がっていたり、ヒロインの謳う曲の言語そのものまで作っていたり、単なるタイアップでは考えられないくらい藤くんが関わって作り込まれていて、テイルズシリーズで一番好きな作品。
ムラキさんの語りの熱量にメッチャ共感します😆
ラストのジェイドの表情が切ない。ちなみに私はアッシュだと思いました。この動画を見て久しぶりにまたプレイしはじめてしまった、、、(3DSを引っ張り出しました)
ありがとうございます!
『この動画を見て久しぶりにまたプレイしはじめてしまった』が
格別に嬉しいコメントでした!感謝!
どちらの作品も、何度も噛み締めたい名作ですね( ̄▽ ̄)
人生で初めて買ったCDは「SONG FOR TALES OF THE ABYSS MOTOO FUJIWARA」でアビスで、どっぷりバンプにはまった当時中学生でしたw
こういうものを語る動画は初めて見たので、すごいニヤニヤしましたw
機会があれば「才悩人応援歌」や「透明飛行船」などについても語っていただきたい…!
ありがとうございます!
とんでもないところからCDライフ始めてる!!笑
お気に召したら何よりでした( ̄▽ ̄)
リクエストもチェックしてみます。
今後も引き続きお付き合いください( ̄▽ ̄)
いつも素敵な考察ありがとうございます。
タイアップで言うと、
3丁目の夕日の「花の中」や
ファイナルファンタジーの「ゼロ」もおすすめです!!
ぜひ解説お願いします!!
ありがとうございます!
地味に『いつも』が嬉しい!笑
知名度的にシングルばかりの動画になってしまいますが、追い追い色々チャレンジします。今年もよろしくお願いします(  ̄▽ ̄)
ついにここにたどり着いてしまった...
当方少年期にPS2でクリアしたものです。
『一人分のひだまりに僕らはいる』
あのシーンでは、なんだか画面がぼやけて上手く戦えなかった覚えがあります。
BGMやら演出やら、あれはズル過ぎた。
ありがとうございます!
歌モノバンドが担当するような分野ではないので
最初はまさか挿入歌、インストにまで
取り入っているとは思ってませんでしたが!
当時まだ20代中盤過ぎなわけで。恐ろしやですね。笑
今ここに生きているのは自分だけであるけど、
運命的にここに存在したかもしれなくて、存在しえなかった、自分だったかもしれない人を想定してた。
実はレプリカとして存在していた人との話だったのは驚き。
ありがとうございます!
テイルズ無しver.の解釈ですね!
概ねそういうことなんですけどねーΣ(ノд
個人的には一番好きな部分はラストの約束は果たされる僕らは一つになる。って部分あそこはルークとアッシュだけじゃなく物語の根幹となるローレライも入ってるんじゃないかって思うと藤原基央の偉大さを感じる
ありがとうございます!
本作は本当に、無茶苦茶な詰められ方してるので
楽曲内で一体どこまで地図が拡げられているのか
考えるだけでもワクワク曲ですね。
この曲はゲームに沿って理解するのか、それともorbitalperiodというアルバムの流れで理解するのかで、「同じガラス玉の内側の方から」の一節がまったく違う理解になる。ゲームだとアッシュとルークの関係から、アルバムのほうだと自分自身との関係からの解釈になる。藤原はbarksのインタビューで、ゲームに歩み寄って曲を書くというのはしてないと語っている箇所がある。なおかつゲームのシナリオを渡されて何度も読んだがよくわからなかったと言ってる。ここから推測するに、おそらく考え方において決定的に違う何かがシナリオにあったのではないだろうか。ゲームにはたしかに藤原的なものはある。たとえば、他者に判断基準を委ねて責任を回避していた主人公が自分軸を取り戻す成長物語がシナリオに組み込まれているが、その点ではバンプと響き合ってはいる。たとえレプリカが生まれたとしても、オリジナルとレプリカは両方自分軸を持っていて、それぞれが世界の中心なんだと、いかにも藤原が考えてそうな内容だ。だがそれで話は終わらない。もっとも違う点は、藤原にとってビー玉はちょうどライプニッツのモナドロジーのように不可侵の中心点をもっているが、ゲームのシナリオではスピノザの様態のようにフォニムの一形態なのだ。それがために、藤原にとっては絶対不可侵な自分という領域は複製されたり、干渉し合ったりCDRのような補助記憶装置にコピーされたりと、物理現象や記号に容易に還元されてしまう。ラスト、タタル渓谷に現れたのは一体誰かという疑問がでてくるのもその為だ。(僕の予想では酒場でジェイドがフォミクリー研究を再開すると宣言していたので、おそらくは新技術によってルークの記憶がコピーされたアッシュのレプリカだ)バンプが表現する「自分」がこのように複製したり融合したりする物理現象であるはずがない。ラストの「僕らはひとつになる」がこのゲームのシナリオを表現したものであるはずがないと僕が考えるのはそのためだ。アルバム内の他の曲と同様、自分が自分とひとつになっているのだと僕は思う
ラスサビはエンディング後の展開だと思ってます
ありがとうございます!
アフターストーリー!?
でも、そうも見えるかー。面白いなぁー。
初めて見ました。
すごく素敵な解説でした。
アビスをプレイして感じたのは
カルマは1番はルーク
2番はアッシュ
各々の気持ちの変化や想いを歌っていると感じました。
ありがとうございます!
お気に召して何よりでした( ̄▽ ̄)
自分で語っておきながら熱が再燃して
テイルズオブジアビス購入した者です。笑
カルマの解説、バンプ好きアビス好きからしたらめっっちゃ胸アツでした!
思ってたことを言語化してくれてありがとうございます。
ゲーム繋がりということで、『ゼロ』も解説していただけないでしょうか?(^^)
ありがとうございます!
零式が全然移植されなくて困ってますが!いつか必ず!笑
@@ful_aim_out_shaberiba 返信ありがとうございます!
なるほど、移植待ちだったんですね(笑)
BUMP OF CHIKINのタイアップ曲素晴らしいんですけど歌詞解説となると大変そうだなと思いつつ拝見しました。
カルマのラストはゲームの最後のネタバレかつ世界観しっかり説明しなければならないので難しいですよね。
村木さんのおっしゃる通り、物語を進めていくとあの歌詞が示していたのはコレのことか!となる瞬間がたくさんありました。
「僕らはひとつになる」はゲームのラストで「そういう意味で一つになるのか!?」と本当に衝撃を覚えたものです。
もし、興味を持ってゲームをなさる方がいらっしゃるならゲーム中で藤原さんが作曲しているカルマのアレンジやメインテーマ、作中重要な曲も素敵ですのでまるっと聞いてほしいですね。
ありがとうございます!
BUMP OF CHICKENファンにはもはや
『テイルズオブジアビス』が
BUMP OF CHICKENの作品化してますよね。笑
藤原さんってさ、天才なんだ
アビスのストーリーも絡めると普通に2時間程かかると思います笑
最後のサビの「十字架を建てる時」はローレライの解放かアッシュのことを指してたのかと思いましたが、2人で辿り着いて倒したヴァンのことも指してるのだなとふと気づかされました!
ありがとうございます!
ストーリーにちゃんと触れるのは諦めました。笑
十字架に関しては、いくつか考察あるみたいですね!僕はオーラス線で見てました。何度見ても。盛り込みすぎてえぐい。
沈めた理由に十字架を建てる時
だから
沈めた理由→人が沈む時、つまりその人に取っての罪やトラウマ
十字架を建てる→自分の手で終わらせる
自身の沈む理由を終わらせる時、約束は果たされ、僕らは一つになるだと思います。
@@mute7777
なるほど、タイトルカルマだからその解釈だとしっくりきますね!
ただ今回動画ではアビスの話をメインにされているため、私も大好きなアビスのストーリーに寄り添って解釈しました!
沈めた理由に十字架を建てる時→今までの旅路とスコア、ローレライの解放
約束は果たされる→「帰ってくる」と言った仲間との約束や世界を救うこと
@@hideki7224アビスは私も大好きで何度もクリアしました。
私の解釈でもアビスとリンクするんですよ。
ルークとアッシュは互いの存在に悩み苦しんできましたが、最後は互いに存在を認め、その沈む理由に十字架を建て、仲間や互いの約束を果たし、本当の意味での一つになりました。
藤くんは歌は聞いた人それぞれの解釈が正解と語っているので、UP主様や他の方の解釈を否定する訳ではありません。
@@mute7777 俺は
沈めた理由→自らの無知ゆえ
だから、その理由に十字架を立てる(乗り越え変わる)時に
約束(ジェイドとの)を交わす
って解釈でしたわ
最後のアッシュ戦のBGMマジで泣けるんで、マジでプレイして欲しいです!!!
ありがとうございます!
BUMP OF CHICKENが詰まってますからね。アビス。
ファンならプレイ必須。5回は泣きますよね。笑
ゲームやってみます!
ありがとうございます!
バンプファンが
バンプファンで在ることを理由にプレイしても
後悔はないと思います。名作です。
カルマも、テイルズ・オブ・ジ・アビスも。
もう完全アビス談義(笑)(笑)
ありがとうございます!
これはもう!そうなっちゃいましたよね。笑
『タイアップ』というものの概念を変えてくれる一作。
真に堪能するならゲームがいいけど、アニメでもストーリーは分かるからゲーム抵抗ある人はそっちでどうぞ
ありがとうございます!
改めて調べたらアニメの方も
30話近いボリュームでガッツリやってたんですね!
逆にこちらもチェックしてみたくなりました!
この動画クリア前に絶対見ちゃダメなやつw
ありがとうございます!
20年も前の作品なので!時効としましょう!笑
再コメント失礼致します。
先日ゲームやってみます!と宣言したのですが調べていたら小説や漫画もあるみたいなのですが、やっぱりプレイした上で聴くのが1番良いのでしょうか?
ありがとうございます!
これはぜひ、全然時間かかりますが
本編プレイする方が良いと思います。
途中で掛かる曲もイチイチ藤原さん監修ですから。
ヴァン師匠と戦ってるときの緊張感も思い出しつつ、でもネビリム先生の方がだいぶ強かったな…と関連して思い出してしまいました😂
ありがとうございます!
【ラスボスより強い道中の敵】は
J-RPGのあるあるですからね( `□´)
テイルズシリーズだと、クリア後に怪物が蠢きますしね。笑
テイルズ見る前のカルマの印象はかっこいい!!だったけど見た後ライブで聞いたらガチ泣きでした… 最後のジェイドの表情がね…
イントロ=超振動 ってどういう事ですか?何と検索したらでてきますか?
ありがとうございます!
ライブは体感したことないので!羨ましい!
『超振動』については、第七音素の干渉によるエネルギーの放出、つまりはルークとアッシュのフィニッシュであり、ティアとルークの始まりのアレですね。『音素』という設定なので、やはり意識していたんじゃないかなと、僕は思ってます。
またまたコメント失礼致します。
ゲームソフトを買おうと試みたのでしすがプレステもDSも内容や藤くんサウンドは同じでなのでしょうか?
どれをプレイするのがベストでしょうか?
ありがとうございます!
現状出ているものならどれも同じかと!
お持ちの媒体のもので大丈夫だと思いますよー!
3DS版のが周回後の仕様が優しくなってたり、いくつか追加の技が増えていたりする感じですね。ストーリーは同じです👌
無理にゲームの内容にこじつけなくでも普通にカルマ(業)という意味で成立する曲だと思うんですがね。人は存在する以上誰しも業を背負って生きている。それこそBUMPがバンドとして成功したが故に日の目を浴びなかったロキノン系バンドなんか0年代を中心に腐るほどいたでしょうから。
ありがとうございます!
そうなんです!そうなんですが!
想像の上を行くそのまんまの内容です。
『無理に』なんてとんでもない。感動的な凝縮です。
ルークをクズ呼ばわりしてるのが作品への解釈の浅さを感じてガッカリでした。
むしろルークはクズから始まらないと話せないのでは……?
ルークの成長物語ではあるも、中盤までのルークはまさにクズと言っても良い行動だったと思いますよ。
むしろ、悪い言葉だけに引っかかっている貴方の発言がガッカリです。
当時小学生だったんで、余計に断髪前と後のルークでの印象が一気に変わりましたね
大人になって久々にやって、断髪前のルークが駄々っ子な孫のようで、可愛くてたまらなくなりましたし、なんかもう結末知ってるのでとにかく切ないし進めたくないってなりました(´;ω;`)