【断熱の話し】対決!基礎断熱vs床断熱どっちがいいの?床下エアコンってどうなの?
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- Опубликовано: 13 дек 2024
- 【参考BLOG←これ動画では話せない情報などもあるので動画と一緒に見てね!】
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【参考動画】
【家の断熱性能】ZEH住宅ってホントに暖かいの??後悔しない断熱性能って?
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使った機材
カメラ:α6400、レンズSIGMA 16㎜F1.4
EOS R6 レンズRF15-35F2.8
RX100M7
マイク:AKG P420
ミキサー:ヤマハAG03
録画:OBS
編集:premierepro
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愛媛県西条市で個人で大工工事してます。
セルロースファイバー施工とホウ酸防蟻処理の施工もしてますが、県内ではありませんが基礎内断熱でのシロアリ被害の報告があり、基礎ベース土間と立ち上がりの打ち継ぎ部から基礎立ち上がりと断熱材の間から土台に入ったり、土間配管周りや基礎スリーブからの侵入も報告があります。
ですので基礎断熱はまだ改善点が多いかと思います。
こんにちは。18年前6地域で家作りしました。断熱材は防蟻も期待し、セルローズファイバー一択でした。依頼した断熱屋さんに床断熱は風呂下を注意しなさいとアドバイスを頂き、TOTOの断熱風呂と土台大引の間をウレタンフォームで取り付け業者さんに塞いで頂きました。ユニットバス下の基礎立ち上がり外周以外3面には人通口も設けておきました。断熱風呂の薄い断熱でも寒さは全く感じません。
基礎断熱ですが、タンクから出たホースの中の水が、お湯に変わるのに、30秒程かかります。
あきさんが、ホースを断熱してましたが。
この辺は、断熱処理が必要ですね。
【質問】
なぜ、配管にしないのですか?
配管にしたら断熱処理がやりやすいのではないでしょうか?
基礎外断熱と床上エアコンの組み合わせですが昼の間は日射で温まった部屋の空気を床下に送風して夜は床上に暖房を使っています。
今の時期は床下の中心付近で21度程度です。床はぽかぽかはしない程度の温度です。
省エネでは劣りますが、床下エアコンのメリットは人を選ばないことなんですよねぇ。
床断熱は現実的に床面24℃程度が限度で、極端な冷え性だと無垢床でも冷たいという人はいます。暖かい家なら冷え性は改善しますが、老化や病気で筋肉が落ちれば誰でも冷え性になる可能性はあります。
床下エアコンなら床面28℃程度まで上げられます。
10:40床断熱で土台大引き間と根太間断熱を組み合わせた方が構造用合板1枚で済むのとスタイロが沈下かする懸念が消えるのでは?熱橋は増えるけど...悩ましいですね。
12:40寒冷地の場合、基礎下に断熱材を敷かないと熱損失が大きくなります。床下エアコンが流行る少し前に色々試行錯誤した時に失敗した経験があります。
当時、内基礎断熱の物件で外気-3℃の日に室温24℃でも基礎中央部の表面温度が14℃でした。おそらくΨ値の基準に問題がある様に感じます。
私は、床下の凍結防止帯を適当にしても事故が起きないので寒冷地は基礎断熱を推奨、温暖地域は床断熱が良いのかなと思います。
個人的には、床断熱で日射が入る所に土間床を設けて蓄熱体として利用する手法にロマンを感じます。期待通りの効果は得られないのであくまでロマンですが(笑)
白蟻リスクについてですが、リフォーム物件では蟻害を見かけますが、新築で被害に有った経験がありません。
白蟻保証などの商売が成立する時点で確率的には相当低いのかな?むしろ恐怖営業?と思ってしまう所があります。答えが出ないところなので難しいです。
ホントに難しいですよね、地域特性もありますし答えはないですね!
ありがとうございます。
以前基礎の底盤を立ち上がりの外側まで伸ばして蟻道が見える外基礎断熱の話をしていたと思えるのですが、基礎内部に熱橋が有ると言っていた対策として良い案が有ります、基礎外断熱の下端にパイプ(耐熱ホース)を外周に配管してそこに太陽熱温水器で温められた温水(90℃近い)を流してやれば熱橋部の温度も上がり且つシロアリの侵入も防げれると思うのですがどうでしょう
エネルギー使いすぎなのでは?
床断熱と基礎断熱に関して質問です。寒冷地(特に海外とか)では半地下室を設けてる家が多いと思いますが、あれは基礎断熱の空間を人間が住めるようにしたと理解すれば良いのでしょうか。日本は北海道でも半地下がある家は少ないように思いますが、何か日本で半地下が普及しない理由はありますか? また、カナダの床断熱の家に住んだことがあるのですが、床下は80cmから1mほどの高さがあり、床下で作業するのも簡単でした。寒さ対策やカビ対策もあるのでしょうが、日本でも床断熱なら、床下の高さをもっと高くすれば良いのにと思うのですが、なぜ日本の床下は30cmとか低いのでしょうか? それと床断熱のカビ対策ですが、あの換気口をもっと増やして、換気がスムーズになるようにすれば、高温多湿の夏であっても、カビが生えにくくなると思うのですが、換気口が少ない理由は基礎としての強度の問題があるからでしょうか?
カナダもそうですが北海道など凍結深度が深い地域は基礎を深くまで入れないといけないので自ずと半地下になりますね。
日本でもムロという発想がありますので地下利用はよいと思います。ただ横浜など蒸暑地では夏の湿気が問題です。
基礎断熱にして調湿をしっかりすれば問題ないと思いますよ、コストはかかりますが!
本橋さんは工務店の社長のようなポジショントークが無いので信頼しています。6時前に全館冷暖房の別宅を義母のために建てようと自前で建物設計して5年前に建てました。その時には床下エアコンは知られていたが、床下から出て来る空気に違和感があった。
そこで思ったことがあった。室内を温め終わった空気を床下に吸い込ませて床下を暖める。その床下の空気を排気する時に熱交換して、吸気する空気を暖める。その吸気した空気をエアコンで更に暖めてダクトで各室内に配る。そして1階の床のガラリから空気を吸い込ませる。床下エアコンとは空気の流れが逆になる。これなら夏でもエアコンは冷房しても使え、床下を冷やすこともできる。どうですか。
私はダクトレスで全館冷暖房をすることにした。すでに本橋さんの動画にコメントしていますか、特別な費用の要らない方法です。それは室内建具を全て引き戸にする間取りです。引き戸を開け放して暮らすのです。
素晴らしいですね!まさに逆床下エアコンの状態、考えからは同じです!
床断熱において、床下に換気システムの給気口をつけて地熱効果を使っての省エネをうたっている業者もありますが、カビリスク考えたら考え物ですね・・・
床断熱仕様でも浴室水回り部分は基礎内断熱になりますが、配管が多い分、そこからシロアリ侵入リスクがあるで十分な防蟻対策が必要ですよね
それから床下断熱でもアメリカカンザイシロアリや害虫が通気パッキンを通じて床下に侵入するリスクがありますが何かいい防虫対策はありますでしょうか?(通気パッキンを2重にしてメッシュを貼ったりするのはあり?)
あと玄関土間部分がどうしても熱橋になって冷えやすかったり、構造上シロアリ侵入リスクが高いですが、
動画で紹介されている「つなぐ家仕様」を用いて、あえて玄関土間を無くして、玄関部も床下断熱としスタイロフォーム部分を削って玄関段差にしたりする方法はありでしょうか?
玄関土間をなくすことは可能です。その方がいいかもしれませんね、でもつなぐ家は防蟻加圧注入土台、柱なので問題ないかと思います。
基礎内断熱の場合どのようにシロアリ点検を行えばいのでしょうか?
外周基礎に異常がないか、配管や内断熱、土台を点検します。
内断熱材の中をシロアリが這ったら見つけられませんよ。
別の方のyoutubeで基礎断熱の時は基礎の下に断熱材を入れてから基礎を作るという説明をみたのですがそれは一般的ではないのですか?(その方は床断熱です)
スラブ下?断熱型枠?
@@katchan-t 失礼しました、見返しました
基礎外なら記載通り底盤下(スラブ下)
基礎内なら底盤上
断熱型枠調べました、これのことかもですがそこまでは動画でわからず
地下水位が高いなどスラブの熱が逃げやすい環境の際はスラブ下に断熱材を敷いた方が良いようですね。
一般的では無さそうですね
その方の動画で初めて見ましたので。
断熱の難しさを知りました、現場処理で、本当に完全な施工ができるのか、大工さんがするのか、専門業者がするのか、定期的に点検すのか、基礎高、40CMでは無理だろう、と思います。建築裁判経験者です、跳んで埼玉下級市民74歳
床断熱の方がいいですよ うちは、床下ネオマフォーム50ミリ 合板35ミリ 仕上げは、無垢のパイン材です 床下は通気でスカスカですが、真冬でも裸足で歩けるし、シャツで横になっても冷たくないです エアコンが入ってると、遊びに来た人は床暖房と勘違いされますね 東海地域です まだ温かい地域だからでしょうね。
多分ですがウレタン塗装されたフローリングか無垢材かの違いが大きそうです。
以前、無垢フローリングの家を見学しましたが確かに床暖かかったです。
そうですね やり方次第で床下の冷気を遮断する事は十分可能です 基礎断熱までやるのは、相当寒い地域ですね 床断熱がしっかりやってあれば、床下が冷気通通でもかまいません アリや虫が来ない 無垢のパイン材は、夏も気持ちがいいですね~ 裸足で歩いた肌触りは本当に気持ちがいいです。
地中熱は年中安定しているので、冬場は暖かいですよ。仰るとおり基礎断熱工法ですとユニットバスの断熱欠損もないですし、特に基礎外断熱の場合は、夏は涼しく、冬は暖かい年中一定温度の地中熱の熱伝導を効率よく利用できます。そして、1Fの窓際の床にガラリを設け、地中熱を熱源とする輻射熱暖房を床下に設けておくと、パッシブ換気もできる上、コールドドラフトの対策にもなり、更にコンクリートに蓄熱できるので、夜でも冷えにくくなると思います。北海道では当たり前の基礎断熱がなぜ本州で普及しないのか不思議ですね。防蟻処理をして鉄骨で家を建てたら懸念事項はないと思います。床断熱の場合、根太や大引きが熱橋になりますし、施工性も非常に悪いです。しかし、大手HMは床断熱が主流ですね。積水ハウスに聞いたところ、壁体内通気を優先しているので、基礎外断熱を利用できないそうです。なんとかならないでしょうか。
パナホームみたく床下通過空気を積極的に使う空調は、鉄骨で周囲環境が良好でないと適さないわけですね。
床下に薬品散布なんてトンデモない話ですね。(^^)
誰が床下掃除してくれるの?人が住まない所温めたり、冷やしたりするの意味あるの?
躯体の保護や結露などによるカビの抑制や空気を綺麗に出来ます
コンクリートから上がる湿気で余計結露しますし、掃除も出来ない床下の空気を回す事自体空気を綺麗にするとはかけ離れてる気がしますけど。まさか、今更コンクリートに蓄熱とか言わないですよね?
返信ありがとうございます。
基礎外断熱についての回答ですが、基本的に高断熱高気密と計画換気がしっかりと達成出来ていることが前提となります。カビや結露防止は、断熱、気密、換気これらがしっかりと出来ていないと発生してしまいます。基礎外断熱(防蟻加工した断熱材)と、あとは基礎の底の部分も防水処理と断熱を施します。
そうすることで、床下も居室内も同じ、湿度温度で空気が床下から屋根裏まで全て循環します。コンクリートの湿気問題ですが、施工して数年はおっしゃるとおり湿気を出しますが、数年で落ち着いてきます。そうすると、床下を収納に出来たりします。人によっては、五月人形や雛人形、布団など大きな物を入れたりしてますね。そう言った事が出来る空間になります。
白蟻は、湿気があって、空気のよどみがある所を好みます。問題提起されていた、床下を暖めたり、涼しくしたり意味があるのか?という指摘ですが、目的が床下を暖めたり、涼しくしたりすることが目的ではなく、計画的に換気をしている結果として床下も居室と同じ環境になる。と言った解釈がしっくりくると思います。日本はまだまだそう言った概念が乏しく、施工も未熟です。そう言った施工の現物が少ない故に、体験しないと納得できないのは当然だと思います。先生が動画内でもおっしゃってましたが、床下にエアコン。ありだとは思います。床下につけても、居室内につけても、温度は同じになります。好きなところにつければ良いと思います。
ただし、断熱、気密、換気この3点がしっかりと施工出来ていることが前提です。外断熱(屋根含)、基礎外断熱が精度良く施工されているなら。と言う前提に、結果として床下は暖かく、涼しいですよ。掃除は誰もしてくれません😂 長文失礼しました😅
と言う事は床下のほこりをまた循環させているって事ですね。
冷たい空気は下に、って事は床下に。床下が30センチ、40センチあるのでそこに溜まって夏は無駄が生じるって事ですね。なーるほど。それを機械的にまた循環させなければいけない。ホコリとともに。
健康的な家では無いと言う事ですね。湿気もコンクリートから数年も出る訳ですし。
浸水したら大変な家だとよーくわかりました。
床下のホコリについてですが、綿埃のようなものは発生しませんし、出入りかをない分、玄関の土間よりは汚れませんよ。おっしゃる理論で考えますと、台所の換気扇を作動させると、玄関のホコリを吸うことになる。と言うのが許せないのであれば、なにも言うことはありませんが😅
ご指摘の「機械的に循環させなければならない」と言うのは、定められてますので、おっしゃるとおりでございます。断熱気密と換気がしっかりと施工されているのであれば、エアコンで冷やされた空気が床下に停滞することはないですよ。結果として、屋根裏から居室床下まで同じ温度湿度で循環します。本来、人が入らない空間まで冷やしたり、暖めたりと非効率的なイメージがあるかもわかりませんが、しっかりと施工されていれば、断熱、気密、計画換気の施されていない低効率の住宅の熱損失より、エネルギー消費は少ないです。
ご指摘の浸水に関しましては、床断熱の基礎部分の換気口が、基礎断熱にはございませんので、浸水するまでは少し時間が稼げるのかと思います😅また、仮に床上浸水などをしてしまった場合も、機械的に強制乾燥するにしても、気密が保たれていれば、除湿など効率的に行えて、基礎部分の換気口がある床断熱より早く乾燥させることが可能です。