ヒヨコ飼い始めに必須な事前準備!育雛箱の作り方について【自然卵養鶏法】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 2 янв 2025

Комментарии • 5

  • @mosakuto
    @mosakuto 3 года назад +1

    アドバイスもらいたくコメントしました❗️現在2羽育ててますが、義父さんに小屋を作ってもらったのですが、なぜか地面が浮いた高床式になってました。
    発酵床にしたかったのですが、高床式になってしまった為、ベニヤの上に腐葉土を巻き藁を敷き詰め、米糠をすこし混ぜたのですが、この状態で鶏糞と混ざり合って微粒状鶏糞として肥料となるものでしょうか…
    そして小屋の中はどのくらいのスパンで掃除したり床材を入れ替えたりしたらいいのでしょうか❓

    • @tachikomamesse
      @tachikomamesse  3 года назад

      ご家庭で鶏を飼われているのはいいですね。
      鶏がいると日々の生活が豊かになります。
      さて、まず高床式鶏舎というのは、当養鶏場では経験したことがないため、知識と経験則からお答え致します。
      高床式で義父様に作って頂いた手前、修正をすることが難しいとは思います。
      しかし、鶏のことを最優先で考えるのであれば、床が地面に接するよう鶏舎を作り直すべきです。
      発酵床や良質な微粉状鶏糞を作るには、地面から出る湿気が非常に大切です。
      発酵を促す発酵菌は、程よい水分が無ければ活動しません。
      ※湿気が多すぎると嫌気性の菌が勝り、腐敗臭がします
      また、鶏にとっても適度な湿気というのはとても大切です。
      けれど、どうしても鶏舎の修繕は叶わないというこであれば、次の方法を試してみてください。
      ※前例がないため、成功するかどうかは分かりません。トライアンドエラーで模索するしかないです。
      常に新鮮な腐葉土と落ち葉、それから緑草を敷き詰めてあげてください。
      その上で、米ぬかと混ぜ合わせれば、発酵はしっかりするはずです。
      これは、プラ舟の中で発酵試料を作っていることと同じ原理だからです。
      ただし注意しなければならないのは、自然な湿気の入れ替わりが起きないため、腐敗しないよう常に気を配る必要があります。
      具体的には、空気を含ませるように底からしっかりと混ぜ合わせます。
      勿論、鶏がある程度はカバーしてくれるとは思いますが、隅から隅までとなると限界があります。
      次に掃除についてですが、肥料として欲する時にだけ、必要な分を出せば良いと思います。
      自然卵養鶏であれば、基本的には鶏舎の網に付着した土埃を落とす程度で、鶏舎の床の入れ替えなどは不要です。
      ただ、高床式で地面に接していないことを考慮すると、ベニヤが腐って抜け落ちる可能性もあると思います。
      その場合には、適宜張替えが必要だと考えます。
      以上、参考になれば幸いです。
      ちなみに、動画と関係のないご質問の場合には、当養鶏場ホームページのお問い合わせフォームへお願い致します。
      RUclipsでは反応が遅れることがございます。

    • @mosakuto
      @mosakuto 3 года назад

      いつも丁寧にありがとうございます。
      義父には悪いですが…近々ちょっと床をいじくって改良してみたいと思います。
      まだ小さい子が居て毎日毎日山に腐葉土を取りに行くのも労力がいるので泣。
      うちの鶏さんたちにも快適に生活してもらいたいので頑張ります。
      そしてこれからまた何か質問があったらホームページの方に連絡させてもらいますね。
      丁寧にありがとうございました。

  • @6049n7j9
    @6049n7j9 3 года назад +1

    うぽつです。熱源っていうから床下暖房的なのかと思ったけど電球で成り立つんてますね。最後の挨拶撮れてないのは珍しいですね。まだまだ寒いので体調にお気をつけください。

    • @tachikomamesse
      @tachikomamesse  3 года назад

      いつもコメントありがとうございます!
      熱電球でOKですよ~!動画中のものはペットヒーターと呼ばれる専用の熱源ですね。
      ちなみに、土壌を発酵させれば床下暖房になりますが、そこまでやるかどうかは体力の余力次第ですね~
      この動画には実は続きがあり、その続きの方に挨拶が…l壁l・ω・`)チラッ