HLGをカラコレする方法3選【HLG→Rec709変換用LUT配布】

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  • Опубликовано: 30 окт 2024

Комментарии • 4

  • @yooo-film
    @yooo-film  3 года назад +1

    2で説明させて頂いた方法ですが、
    動画内では手動でハイライトを下げてますが、
    Davinciの場合、プロジェクト設定のカラーマネージメントのTimeline to output tone mappingをSimpleにするとハイライトが自動で調整されるので、手間がかからず綺麗に調整してくれます!お好みで使い分けてください!

  • @杉本歩-w6h
    @杉本歩-w6h 3 года назад

    今回も素晴らしい視点の動画をありがとうございます!
    いつも知りたい情報を提供していただいてほんと助かります!!
    ひとつ質問させてください。
    編集側で入力のカラースペースを変更する場合、Rec.2100 HLGを選択するんですね!
    私はRec.2020を選ぶものだと思ってて、結果なんだか思うようにいきませんでした。
    撮影カラーモードがBT.2020なので単純にRec.2020だと思ってたんですが…。
    HLGはRec.2020 HLGを選択する理由なんかを簡単に説明いただければありがたいのですが。
    すみません素人で…

    • @yooo-film
      @yooo-film  3 года назад +3

      いつもありがとうございます!ご質問内容ですが、私も以前疑問に思った点でした!
      調べたところ、Rec2020は輝度がSDR用で、Rec2100は、HDR用。カラースペースはどちらもBT2020という規格の違いみたいです!
      結局最終の輝度はSDRになるので、どちらでも良い気がしましたが、、HDRの大きなダイナミックレンジの輝度信号からRec709のタイムラインカラースペース内でカラコレでハイライト下げる、
      (もしくは、プロジェクト設定のカラーマネージメントのTimeline to output tone mappingをSimpleにするとハイライトが自動で調整されます)の方が大は小を兼ねるでいいかな?と判断しました!実際どちらも試しましたが、Rec2020の方がほんの少しですがコントラストが低くなりました。
      自分はDaVinci側もRec2100hlgで自動認識してるのも理由の一つですが、、
      規格の違いはこちらのモニターメーカーさんのサイトの説明が1番わかりやすがったですので、ぜひご参照ください。www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html

    • @杉本歩-w6h
      @杉本歩-w6h 3 года назад

      @@yooo-film めちゃくちゃ丁寧に説明していただきありがとうございます!!今後も痒いところに手が届く動画、楽しみにしております!