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今まで学校のカイダン以上に面白いドラマ出会ったことない
それなすぎます!何回も見返してるw
強いて言うなら探偵山猫か僕たちがやりました
いま聴いても最高だわ
学校のカイダン懐かしいなぁ…去年の夏にこれを聴いて、もう少しピアノを頑張ろうと決めました!
最近また見返してる小6の時か懐かしい私もう高3だよ
生徒:おおロミオ、いいえ先生。あなたはどうして先生なの?生徒:おお生徒よ。お前はどうして生徒なんだ。雫井:さぁ幕は上がった。役者は揃った。タイツ金時が大好きだったロミオとジュリエット、明蘭学園版第一幕。開演だ!生徒:おお先生、その肩書きや名前には何の意味があるの?金時:ふざけるな!お前たちはどこまで私を馬鹿にすれば気が済むんだ。今すぐ舞台から降りろ!お前らは…いったいなんだ!ツバメ:私たちは、先生の諦めた全部です。夢、志、希望…そんな頑固な塊です。先生たちにとって、生徒って何ですか。金時:なに?ツバメ:先生たちは、教師として、30年もの間学校にいる。私たちはそのうちの、たったの3年の登場人物でしかない。だからこうやって理解し合えず、いがみ合う。でも、私たちの1年と、先生の1年を、同じ1年にすることはできないんでしょうか。金時:また演説ごっこか。面白い。今日は私が付き合ってやる。論破してみなさい!同じ1年にしてほしい?こっちがそうしたところで、お前たちは都合が悪くなると、こう言うんだろう。「関係ない。どうせ1年たったら担任がか変わる」「あと1年たったら卒業だ」そうやって、平気な顔で教師に背を向ける。いくつになっても芸術家たれ!社会の奴隷になるな!そんな美辞麗句を言うのは簡単だ。だが我々は、君らに対して責任がある。君たちが何か間違った問題を起こした時、その責任を取るのは、いつも我々教師なんだ。学校なんだ!それを、否定できるのか?ツバメ:私たちはいっぱい間違えたり、何度も失敗する。確かにそうかも知れません。でもだからって、私たちを規則で縛って、誰一人変わらない、品質の揃った生徒に作り上げるんですか?金時:その通りだ。教育とはそういうものなんだ!何が正しくて、何が間違いか、それを規則として教える。自由であれなんていうのは…綺麗事だ。ツバメ:だから「どうせ無理」って!諦めばっかり教えて、いい大学に行って、いい会社に入って、いい大人になれ!そう教え続けるんですか?金時:ああ。大人になる瞬間というのは、諦めを学んだ時だ。それが、大人になるための教育だ。ツバメ:そんなの…生きてるって…感じない。学校は、そんな灰色のコンクリートに囲まれた工場なんですか。同じ形、同じ色に仕分けされて、レールの上をころころ転がって行って…。でも私たちは、そんな工場のネジなんかじゃない!そんなふうに諦めて、転がっているだけの部品になんかなりたくない!「どうせ無理」なんて言葉は、いつだって学べる。だったら!無理じゃない可能性を、教えてほしい。ほんの少しだけでも、私たちを信じてくれたって…。金時:悪いが、そんなお涙頂戴は、私には全く響かない。私は…お前らが裏切るのを知っている。すべてを捧げても!何も伝わらないことを知ってる。ツバメ:違う!第二幕 スピーチ全文雫井:第二幕。(合図とともに幕が取り除かれると、そこにはメッセージが書かれたたくさんのタイツが下がっている)教師:なんですか?あれ。ツバメ:これは、タイツ金時がいた男子校の卒業生が、20年前に作った嘆願のリボンです。みんながタイツ金時に責任を押し付けたのは、親や学校から、そう言えと強制されたから。だから先生が去ったあと、このリボンを作った。でも…学校にも、誰にも!相手にされなかった。生徒:2年3組 久保田達也今俺は、工場の経営者として50人を雇っています。今度はこの小さな工場で、食糧難のアフリカで育つ作物の種作りに挑戦しようと頑張ってます。生徒:小野恭司僕は科学者として、朝から夜まで実験実験の毎日です。ノーベル賞はとれないかもしれないけど、少しでも人の役に立つことを、実現したいと思います。金時:やめろ…。生徒:神田大輔バイクレーサーにはなれなかったけど、白バイ警官やってるぜ。生徒:浅野要二俺はなんと、少年野球の監督をしています。野球選手にはなれなかったけど、楽しく白球を追ってるよ。金時:やめろ…やめろ!ツバメ:酒が飲めるようになった、ちっちゃな夢もある。父親になった、あったかい夢もある。中には、失敗した人もいます。でも、誰一人、夢を諦めてはいません!彼らは言いました。タイツ金時にこう教わったと。「どんなに失敗しても気にするな。明日はもっとうまく失敗すればいい。だからどんな失敗も、どんと受け入れ、またチャレンジできる」と。金時:(回想シーン)情熱や夢は、我々の生きる力だ。お前たち若者が持つべき、育むべき最大の原動力であり、権利だ!第三幕 スピーチ全文雫井:第三幕。今だ、そいつを教壇という舞台にもう一度上げてやれ。一度は生徒たちに教壇を追われたそいつを、お前たちが手招いてやれ。今こそ舞台に戻る時だと!ツバメ:昨日まで、私たちは教師を敵だと思っていました。でも違う!学校は、生徒と教師がいがみ合う場所なんかじゃない。先生、教えてください。救命医を諦めたことではなく、誰かを救いたいと思ったその情熱を。先生、教えてください。オリンピックを諦めたことではなく、挑戦しようと戦った、その不屈の精神を。先生、教えてください。夢を見ることの素晴らしさを。失敗を恐れない勇気を!もう一度だけ、私たちを信じてくれませんか?これからは、諦めを教えるんじゃなくて、私たちを、先生の新しい夢に、してもらえませんか?
読み終わったと思ったら曲とっくに終わってた全く聞けなかったじゃないか!!最高です感動のシーンを思い出させて下さいまして誠にありがとうございます🙇♂️
Powerful scene!
すいません。またこのコメ見に来ました笑
ほんと2期やってほしいなぁ・・・(o´д`o)=3
確かに、やって欲しいですよね✨
まだ聞いてます
今も聞いてる人!いいねよろ
学校のカイダンサンドトラック良いですね
LemonとLOSERの動画からチャンネル来たけどこの動画の人だったとは。登録します
この真上から弾いてる動画ってありますか😢
ツバメ:汚い大人ども、泥を食え!雫井:奇襲に成功したな。さあ手を緩めるな。このまま総攻撃だ!泥まみれの手榴弾を汚れた大人に投げつけろ!(中略 ツバメが次々と泥団子を教師たちに投げつける)雫井:さあ大人たちが振り向いた。一度きりのチャンスだ!お前の思いを余すところなくぶつけろ!1つ目は、怒り。ツバメ:どうして逃げるんですか?どうして葉月さんを一人にするんですか?一番に守ってあげなきゃいけない大人が、なんで自分だけ…。そんなのずるいよ!いつだって何でもわかってる顔をして、優しい言葉をかけて、何か問題が起きたら「俺関係ねぇ」って知らんぷり。何もなかったふりして、大人だけが持ってる消しゴムで、ゴシゴシ消すみたいに。そして、消しカスになった私たちに、大人はこう言うんだ。「上手に生きろ」って。でも…私たちはそんな消しカスじゃない。消しカスなんかじゃない!金時:もういい。君たちの気持ちはよーくわかったから…。スピーチ全文 2つ目は「悲しみ」雫井:2つ目、悲しみ。ツバメ:(金時教頭にも泥団子を投げつける)けど…私たちは弱虫だから、大人のそんなずるさや、頭の良さを、どこかでうらやましいって思っちゃって、消しゴムを使って逃げる大人を、何度も見て、それがうまく生きる方法なんだって学んで、絶対になりたくない汚い大人に、いつの間にかなっちゃってるんだ。ツバメ:仲間や友達同士でも、何かあると、そういう大人の消しゴムを使って、ポイ捨てすることで解決して、ズルばっかする。なのに、今度はそれを教えたはずの大人が、ダメな子どもだって笑うんです。私たちだって…ほんとはそんなの嫌なのに。けど…それしか方法が見つからないから。わかんないから!スピーチ全文 3つ目は「願い」雫井:3つ目、願い。ツバメ:(校長にも泥団子を投げつける)金時:校長!ツバメ:だから…教えてほしいんです!教えてください!うまく生きられなくても、正しく生きる方法を!私たちみたいに不器用な子に、どう生きればいいか、捨てないで、拾っていける生き方を。ツバメ:そんなふうに、大人を頼るのはずる過ぎますか?こんなふうに、大人を期待して見るのは子ども過ぎますか?もしそうだって言うなら、優しい言葉をかけといて、切り捨てることしかできないなら、私たちに近づかないで!私たちまで…汚さないで!雫井:今だ。一人ぼっちで隅っこで震えているそいつの名前を呼んでやれ。ツバメ:葉月…エミリーさん。雫井:そいつにも本当の階段を上がらせろ。上がれない階段はない!ツバメ:(葉月エミリーの手を取って泥団子を手渡す)葉月さんも、大人のふりはやめて、これ…投げちゃわない?なんか…小学生みたいだけど。私たち、どうせまだ子どもなんだし、少しぐらい、我慢なんて…忘れちゃっていいのかなって。背伸びなんかしないで、泣きたいときは泣いて、どーんとぶちまけちゃおうよ。葉月:(壷井に泥団子を投げつけ)このクソったれ!
玉子:ツバメちゃん?ツバメ:あっ…「仕方ない星人」の皆さん、ようこそ。雫井:劇的な登場は人を救世主に見せる。たとえどんなに間抜けな登場だろうとねぇ。油森:(演出に一役買っており)ごめん、驚かせて。ツバメ:私の仲間に…これ(メガホン)は、いらないよね。雫井:一人ひとりの目をみて、名前を言え。ツバメ:脇谷 玉子さん。御手洗 いるまくん。畠 ハタロウくん。轟 治くん。チョロリこと、甲羅ちひろくん。雫井:話をしろ。みんなについてお前が知っていることを。言葉にしろ。お前だからこそわかる、そいつらの気持ちを。同じ温度で、同じ時間で、同じ息をするお前だから言えることを。ツバメ:この生徒会室の物置には、みんなの「大事」が…いっぱい詰まってるんだね。隠れ場所探してて、よくわかった。いるまくんが好きなのは、食べること。でも卒業したら、お父さんにステーキ料理を作ってあげたいんだよね。びっしり書いた研究ノート。畠くんは、トランペットが大好き。壊されても、こうして修理をして…大切にしてる。轟くんは、絵がすっごい上手。マンガ家目指してるのかな。チョロリくんはメカヲタで、なんでも作れちゃうんだよね。いるま:それ以上触るなよ。轟:そうだよあいつらに見つかったら…。【画像】学校のカイダン・第2話・生徒会執行部の男子たち.jpgツバメ:全部奪われちゃうんだよね。だって見つかると、笑われて、やりたいこともできなくなるから。私この前まで、みんなのこと全然知らなくて、玉子ちゃんのことさえ知らなくて、そんなんで会長ヅラしてたなんて…恥ずかしい。みんなに裏切られたってわかった時は、悔しかったけど、でもあれをきっかけに、みんなのことをもっと知りたいって思った。なんであんなことしたのかなって。そしたらみんな、精一杯頑張ってるのがわかった。自分の「大事」を守ろうとして、必死で頑張ってる人たちなんだって。その楽しみを守ろうと必死で、自分の居場所を奪われそうになっても、黙って従うしかなくて。そんな自分を納得させるためにこう言うんだ。「仕方ない。仕方ない。仕方ない」って。私も前はそうだった。でも…もうそんなこと言いたくない。みんなにも…言わせたくない。もし、誰かが泣いてたら、私がずっとそばにいる。(玉子の手をとる)もし、誰かが苦しんでたら、私がその手を握る。そうやって、みんなで手を握り合えないかな。私たち、一人じゃすっごく弱いけど、でもみんなで一つになれば、きっと今よりも強くなれるよ。誰かの自由を守るために、自分が不自由になる必要なんかない。みんなで一段ずつ階段を上がって、私たちのちっぽけな夢を、現実のものにしようよ。一緒に旗を取って、この学校に反乱を起こそう。私たちの自由を取り戻そう!(全員で旗を持つ)【画像】学校のカイダン・第2話・旗とステーキナイフを取り出すツバメ.jpg油森:でも、どうやって反乱を起こすの?いるま:そうだよ。どうやってあいつらに対抗するんだよ。雫井:今だ、出せ!ツバメ:(ナイフを取り出す)ステーキだよ!全員:えっ?ツバメ:みんなでステーキを食べるんだ!全員:はぁ?ツバメ:みんなでステーキ御膳を食べて、私たちの権利を取り返す。それが、反撃ののろしだ!
勉強の時に使える
この曲いつ聞いても飽きないなぁー私のお気に入りの曲です(o・v・)♪
ツバメ:集合!この腑抜けども!城の門は開けた。入城を許可する。美森:は?バカなの?だからさ、ハブられてん…ツバメ:明日、高校生活最後の文化祭、みんな参加したいのか、したくないのか。クラスみんなで、マルシェを開きたくないのか!美森:しつこい!やりたくないって言ってんじゃん。ツバメ:そうですね…みんなそう言っています。でも、腹の中ではどう思っているでしょうか。美森:あーもう…みんな相手にするのやめよう。はい、カラオケでも行こう。(生徒たちが出ていこうとする)雫井:だるまさんが…ツバメ:ころんだ!(思わずみな立ち止まる)ツバメ:やっぱりみんな、人の号令で動くことに慣れちゃってるんだね。でも、誰かの号令じゃなくて、自分中心で動いてもいんじゃないかな。生徒:うっせーな。なにわけわかんないこと言ってんだよ!生徒:俺たちは自分の意思で動いてんだよ!生徒:ボイコット大正解。生徒:サボれて最高!ツバメ:うそ!自分に嘘をつき続けていると、いつの間にか、その嘘を真実だと思い込むようになる。嘘をついている自分を守るために、人の期待を満たすために、毎日自分を少しずつ消していって、何をしたいのか、何をすべきか、何一つ自分で選ばないで、強い人間が喜ぶことを進んでして、自分で考えるのをやめて、ただまわりに喜んでもらうために、仲間だって思ってもらうために笑い合って。私は中学の時、みんなに合わせて、一人弁当をしている子を笑いながら、お弁当を食べていました。笑いたくもないのに。そんなふうに食べるお弁当は…全然美味しくなくて。でもあの時、一人弁当をしていた子のお弁当は、…どんな味だったんだろう。そうだよね。美味しくないよね。一人で食べるご飯なんて、全然美味しくない。でも、遠足とか、キャンプとか、やっすい食材なのに、すんごく美味しく感じちゃうのは、どうしてなんだろう。それってきっと、誰かの顔色をうかがうんじゃなくて、心から安心して自分をさらけ出しているから。おなかの中に、疑いも恐れもないから。だから、空っぽのおなかの中に「美味しい」が染み込んで、自然と出てくるんじゃないかな、笑顔が。そういう笑顔を、集めたっていんじゃないかな。人のために笑うんじゃなくて、自分のために笑ってもいんじゃないかな。誰かの笑顔を作るためだけに、私たちは生まれてきたんじゃない!美森:(涙ぐむ)雫井:今だ、お前の武器を出せ。暴力へのリベンジは暴力じゃない。言葉で腑抜けどもの胃袋を打ちのめせ!ツバメ:(1本の棒を取り出す)この間、油森くんが何者かに棒で殴られました。この棒で、その子を殴ったりするのは簡単です。でももし、相手が棒を持ち、私も棒を持っていても、私は絶対にやり返さない!私は私の意思で、それが間違ってるって思うから。そんなことするより、私はこの棒で、何かできることがないか考えたい。この棒で、みんなが楽しいと思うことを探したい。そしてしたいことして、みんなでおなかの底から笑いたい。だから…私たちのマルシェレストランを、大釜囲んでやろう!この棒で、野菜シチューを煮込んで、美味しい!って…笑おう!雫井:指せ!その棒でみんなの足元を指せ。腑抜けどもに一歩を進ませろ。そうだ、どんな腑抜けも上がれない階段はない!ツバメ:(棒で教室の入口を指す)そこに引かれた境界線は、ボイコットしたとかされたとかの線じゃない。自分の意思を、示すことができるかどうかの境界線です。明日の朝、来るか来ないかはみんなの自由です。でもそれを、誰の号令でもなく、自分で決めてほしい。自分の一歩を、自分で選んでほしい。でも、私はみんなでシチューが食べたい!2年1組みんなで、同じ釜の飯を食べよう!それがきっと、私たち2年1組の…第一歩だから。
生徒:スピーチライターも連れて来いよ。生徒:俺ら騙したやつのツラ、拝ませろ!南:(雫井に関する調査報告書を取り出し)その男なら…雫井:ここにいるよ~ここだよここ。上、上~生徒:車イス…生徒:ふざけてんじゃねーぞテメー降りてこい!生徒:まずはお前が謝罪しろ!雫井:皆様、この度は大変申し訳ありません。…なーんて言うとでも思ったか、ぶわぁ~か!悪いが俺はお前らみたいなノータリンどもに下げる頭など持っていない。俺はお前らみたいな烏合の衆が大嫌いなんだ。誰かの号令や情報で右へ左へ向きを変える、お前らは風見鶏か!いいや…風見鶏にも劣る、蓑虫だ。風を恐れて、蓑に隠れて毎日をやり過ごし、風に立ち向かった一匹の蓑虫の姿に、頭を出したり引っ込めたり。だが雲行きが怪しくなった途端、再び蓑にくるまった。だが知っているか?蓑虫のメスは成長しても羽が退化して飛べない。そのまま社会に出て蓑をはがされたら、逃げることも、助けを呼ぶこともできず、そのまま踏み潰されておしまいだ。まさにお前らの未来図だ!そして特別な何者にもなれず虫けらのままだった自分に失望し、「違う!こんなはずじゃなかった」と誰かのせいにし続けるんだ!生徒:なにが蓑虫だ!生徒:屁理屈ばっか言ってんじゃねーぞコラ!雫井:怒るということは、お前らは蓑虫じゃないと、そう言うんだな?そんなものにはなりたくないと。そうだ!お前らはそんな無価値な人間じゃない。俺なんかの言葉ひとつで動かされるほど単純な人間じゃない。お前らは一人残らず、自分の頭で考え、心で感じることのできる奇跡の子だ。そうだ、奇跡の存在なんだ!雫井:その奇跡であるお前らの心が、一度、二度、三度、幾度となく、そこにいる生徒会長の言葉に揺さぶられたんだ。なのになぜ、その自分の心を信じない。なぜたった一つの情報で一瞬で向きを変えるんだ。お前らはそんなにも自分に自信がないのか?「だって騙された」「だって裏切られた」いいや。騙したのも裏切ったのもそいつじゃない。お前らが裏切ったんだ、自分自身をな!南:騙されないで。そいつは大嘘つきの詐欺師よ。名前もウソ。そいつはこの学校の生徒…雫井:薄っぺら~い人づての話、安っぽい噂話、そんなもの信じる価値なんてこれっぽちもない。お前らの常識や情報が、ただの思い込だったためしはないのか?お前らの思い込みなんてな、いとも簡単に覆されるんだよ。こんなふうにな。(自らの足で車イスから立ち上がる)俺が立てないなんて誰が決めた?見ろ!そこにいる蓑虫の勇者を。お前らの目の前で感情のままに泣き、そして叫んだ勇者はただのペテン師か?それともお前らの希望なのか。それを決めるのは、お前らだ!さあ、そこにいる蓑虫の思いをもう一度聞いてくれ。たったの五行でいい。さあ!お前らの心で感じたことだけを信じろ。そして自分の中に生まれた感情を誇れ!ツバメがスピーチを引き継ぐ雫井:(通信機を通してツバメに)今だ、話せ。人に夢を見させられるのは、自分の夢を恥ずかしげもなく言える人間だけだ。上がれない階段はない。一行目。ツバメ:私の夢は、学校を、みんなで笑い合える場所にすること。雫井:二行目。ツバメ:私の夢は、学校を、みんなで一緒に考える場所にすること。私の夢は!…雫井:三行目。ツバメ:学校を、一人残らず、みんなが愛される場所にすること。雫井:四行目ツバメ:それを叶える、たったひとつの方法は、自分を愛してあげること。雫井:五行目。ツバメ:自分を愛さない人を、他人が愛すわけない!だから、もっと…自分を愛してあげて。
2:15からが特に好きな部分ですw
学校のカイダンはプラチナ8の個々の人達の話を事細かく作らなかったから2期はないと思っているが期待してしまってる 笑
神木くん格好いい
後もう三年前のドラマか〰️
ちゃんねるドリーム 土曜ドラマって3年後に大体スペシャル的なの入るからはいんじゃね?最後終わり方あれだったし結構な確率で入るで
この歌めっちゃ好き!
上がれないカイダンはない。
二期やって欲しい
このBGM飽きない
この曲なんですか?
「ツバメの革命」(松本晃彦)学校のカイダンというドラマで使われていた曲ですよ
雫井:今だ。戦闘服をつけろ。体裁ばかり気にするへっぽこ軍団に、鋼の鎧を見せつけるんだ!ツバメ:(カバのかぶり物をつけ、コートの中央に進み出る)生徒:何あれ。教頭:何ですかあれは。雫井:さあ叫べ!今のお前にお似合いの言葉を。ツバメ:さあ、みんなで…バカになろう!これを着て、一緒にカバ…あ、いや…バカになって戦おう。(カバがプリントされたユニフォームを投げつける)10分。10分だけでいい。一緒に、バカになってみませんか?雫井:敵と日陰クラブに語りかけろ。ツバメ:「本気になるなんてカッコ悪い」…それは、ダメだった時の言い訳がほしいから。せっかく本気になったのに、もしダメだったらどうしよう…そんなこと考えて、保険をかけて自分を守る。弱いクラブもおんなじ。ほんとは本気で熱くなりたいのに、誰よりもモテたいのに、日陰のくせにってバカにされるのが怖くて、「自分の立ち位置わかってますよ俺」とか、言い訳する。でも…そんな物分かりのいいふりは、もう飽き飽きじゃないですか。ダサくて何が悪いの?負けてないが悪いの?絶対勝てる勝負だけをする方が…カッコ悪くないですか?時間の無駄?そうだよ。その通り。今していることは、将来につながらないかもしれない。でもだったら、好きなことを本気でできるのは、今しかないんじゃないかな。一生を決める、大事なタイミングだからこそ、最初で最後のバカをやるんだ!だから、バカになって、熱くなろうよ!【画像】学校のカイダン・第3話・バスケ部が多いプラチナ8の男子.jpg雫井:だったらお前が一番バカになってみせろ。今度はみんなの前で、お前の恥をさらせ。ツバメ:私の…雫井:そうだ、俺がバカバカ言うのは、お前がバカになりきれてないからだ。バカになれ。バカになって階段を上がれ。上がれない階段はない!ツバメ:私、(プラチナ8の)須藤夏樹くんのことが…好きでした!ひどい扱いされた時も、最初は相手にしてもらえてるって思って、バカみたいに浮かれて。本気でウザがられてるってわかったのは、ほんと言うと…生徒会長になってからだった。生徒:信じられない。生徒:バカじゃない?【画像】学校のカイダン・第3話・バスケ対決を観戦するプラチナ8の女子.jpgツバメ:でも…誰かを好きになるって、そういうことなのかなって。小さなことで勘違いして、浮かれて…。もし告白して失敗したら、みんなに笑われる。それが怖くて、中学の時は好きって言えなかった。悔しくて、悲しくて、ずっと後悔し続けた。でもあの時思ったんだ。もう、こんな思いしたくないって。だから、あとで後悔するより、今、バカになろうよ!あと10分、バカになって体当たりしようよ。ガチ100パーセント、上等じゃん!雫井:さあ、モテない軍団の下剋上だ!
このドラマめっちゃ好きで全部もっかい見返しましたw言葉とかめっちゃいいですよね。でも実際ツバメのように勇気出せるかと考えるとそんなわけないという自分がやはり少し情けないと思った、というのが素直な感想ですね…
楽譜ってあったりしませんか…?弾いてみたい( ̄▽ ̄)
ドラマのシーンを少し思い出してしまいました(笑)自分はサントラ2曲目の雫井慧って曲が耳コピ出来ず困ってます………………。
遅ればせながらありがとうございます!もうCDの音源も上がっているみたいですね。また、カバーの曲ふやしたので覗いてみてください。今度は連弾やってみています(´▽`*)ruclips.net/channel/UCD5sCfic1-97k-naoqv-_Xg
今まで学校のカイダン以上に面白いドラマ出会ったことない
それなすぎます!
何回も見返してるw
強いて言うなら探偵山猫か僕たちがやりました
いま聴いても最高だわ
学校のカイダン懐かしいなぁ…
去年の夏にこれを聴いて、もう少しピアノを頑張ろうと決めました!
最近また見返してる小6の時か懐かしい私もう高3だよ
生徒:
おおロミオ、いいえ先生。あなたはどうして先生なの?
生徒:
おお生徒よ。お前はどうして生徒なんだ。
雫井:
さぁ幕は上がった。役者は揃った。
タイツ金時が大好きだったロミオとジュリエット、
明蘭学園版第一幕。開演だ!
生徒:
おお先生、その肩書きや名前には何の意味があるの?
金時:
ふざけるな!
お前たちはどこまで私を馬鹿にすれば気が済むんだ。
今すぐ舞台から降りろ!
お前らは…いったいなんだ!
ツバメ:
私たちは、先生の諦めた全部です。
夢、志、希望…そんな頑固な塊です。
先生たちにとって、生徒って何ですか。
金時:
なに?
ツバメ:
先生たちは、教師として、30年もの間学校にいる。
私たちはそのうちの、たったの3年の登場人物でしかない。
だからこうやって理解し合えず、いがみ合う。
でも、私たちの1年と、先生の1年を、同じ1年にすることはできないんでしょうか。
金時:
また演説ごっこか。
面白い。今日は私が付き合ってやる。論破してみなさい!
同じ1年にしてほしい?こっちがそうしたところで、お前たちは都合が悪くなると、こう言うんだろう。
「関係ない。どうせ1年たったら担任がか変わる」
「あと1年たったら卒業だ」
そうやって、平気な顔で教師に背を向ける。
いくつになっても芸術家たれ!社会の奴隷になるな!
そんな美辞麗句を言うのは簡単だ。
だが我々は、君らに対して責任がある。
君たちが何か間違った問題を起こした時、その責任を取るのは、いつも我々教師なんだ。学校なんだ!
それを、否定できるのか?
ツバメ:
私たちはいっぱい間違えたり、何度も失敗する。
確かにそうかも知れません。
でもだからって、私たちを規則で縛って、誰一人変わらない、品質の揃った生徒に作り上げるんですか?
金時:
その通りだ。教育とはそういうものなんだ!
何が正しくて、何が間違いか、それを規則として教える。
自由であれなんていうのは…綺麗事だ。
ツバメ:
だから「どうせ無理」って!諦めばっかり教えて、いい大学に行って、いい会社に入って、いい大人になれ!
そう教え続けるんですか?
金時:
ああ。
大人になる瞬間というのは、諦めを学んだ時だ。
それが、大人になるための教育だ。
ツバメ:
そんなの…生きてるって…感じない。
学校は、そんな灰色のコンクリートに囲まれた工場なんですか。
同じ形、同じ色に仕分けされて、レールの上をころころ転がって行って…。
でも私たちは、そんな工場のネジなんかじゃない!
そんなふうに諦めて、転がっているだけの部品になんかなりたくない!
「どうせ無理」なんて言葉は、いつだって学べる。
だったら!無理じゃない可能性を、教えてほしい。
ほんの少しだけでも、私たちを信じてくれたって…。
金時:
悪いが、そんなお涙頂戴は、私には全く響かない。
私は…お前らが裏切るのを知っている。
すべてを捧げても!何も伝わらないことを知ってる。
ツバメ:
違う!
第二幕 スピーチ全文
雫井:
第二幕。
(合図とともに幕が取り除かれると、そこにはメッセージが書かれたたくさんのタイツが下がっている)
教師:
なんですか?あれ。
ツバメ:
これは、タイツ金時がいた男子校の卒業生が、
20年前に作った嘆願のリボンです。
みんながタイツ金時に責任を押し付けたのは、親や学校から、そう言えと強制されたから。
だから先生が去ったあと、このリボンを作った。
でも…学校にも、誰にも!相手にされなかった。
生徒:
2年3組 久保田達也
今俺は、工場の経営者として50人を雇っています。
今度はこの小さな工場で、食糧難のアフリカで育つ作物の種作りに挑戦しようと頑張ってます。
生徒:
小野恭司
僕は科学者として、朝から夜まで実験実験の毎日です。
ノーベル賞はとれないかもしれないけど、少しでも人の役に立つことを、実現したいと思います。
金時:
やめろ…。
生徒:
神田大輔
バイクレーサーにはなれなかったけど、白バイ警官やってるぜ。
生徒:
浅野要二
俺はなんと、少年野球の監督をしています。
野球選手にはなれなかったけど、楽しく白球を追ってるよ。
金時:
やめろ…やめろ!
ツバメ:
酒が飲めるようになった、ちっちゃな夢もある。
父親になった、あったかい夢もある。
中には、失敗した人もいます。
でも、誰一人、夢を諦めてはいません!
彼らは言いました。タイツ金時にこう教わったと。
「どんなに失敗しても気にするな。
明日はもっとうまく失敗すればいい。
だからどんな失敗も、どんと受け入れ、またチャレンジできる」と。
金時:
(回想シーン)
情熱や夢は、我々の生きる力だ。
お前たち若者が持つべき、育むべき最大の原動力であり、権利だ!
第三幕 スピーチ全文
雫井:
第三幕。
今だ、そいつを教壇という舞台にもう一度上げてやれ。
一度は生徒たちに教壇を追われたそいつを、お前たちが手招いてやれ。
今こそ舞台に戻る時だと!
ツバメ:
昨日まで、私たちは教師を敵だと思っていました。
でも違う!
学校は、生徒と教師がいがみ合う場所なんかじゃない。
先生、教えてください。
救命医を諦めたことではなく、誰かを救いたいと思ったその情熱を。
先生、教えてください。
オリンピックを諦めたことではなく、挑戦しようと戦った、その不屈の精神を。
先生、教えてください。
夢を見ることの素晴らしさを。
失敗を恐れない勇気を!
もう一度だけ、私たちを信じてくれませんか?
これからは、諦めを教えるんじゃなくて、私たちを、先生の新しい夢に、してもらえませんか?
読み終わったと思ったら曲とっくに終わってた
全く聞けなかったじゃないか!!
最高です感動のシーンを思い出させて下さいまして誠にありがとうございます🙇♂️
Powerful scene!
すいません。またこのコメ見に来ました笑
ほんと2期やってほしいなぁ・・・(o´д`o)=3
確かに、やって欲しいですよね✨
まだ聞いてます
今も聞いてる人!
いいねよろ
学校のカイダンサンドトラック良いですね
LemonとLOSERの動画からチャンネル来たけどこの動画の人だったとは。登録します
この真上から弾いてる動画ってありますか😢
ツバメ:
汚い大人ども、泥を食え!
雫井:
奇襲に成功したな。
さあ手を緩めるな。このまま総攻撃だ!
泥まみれの手榴弾を汚れた大人に投げつけろ!
(中略 ツバメが次々と泥団子を教師たちに投げつける)
雫井:
さあ大人たちが振り向いた。
一度きりのチャンスだ!
お前の思いを余すところなくぶつけろ!
1つ目は、怒り。
ツバメ:
どうして逃げるんですか?
どうして葉月さんを一人にするんですか?
一番に守ってあげなきゃいけない大人が、なんで自分だけ…。
そんなのずるいよ!
いつだって何でもわかってる顔をして、優しい言葉をかけて、何か問題が起きたら「俺関係ねぇ」って知らんぷり。
何もなかったふりして、大人だけが持ってる消しゴムで、ゴシゴシ消すみたいに。
そして、消しカスになった私たちに、大人はこう言うんだ。
「上手に生きろ」って。
でも…私たちはそんな消しカスじゃない。
消しカスなんかじゃない!
金時:
もういい。君たちの気持ちはよーくわかったから…。
スピーチ全文 2つ目は「悲しみ」
雫井:
2つ目、悲しみ。
ツバメ:
(金時教頭にも泥団子を投げつける)
けど…私たちは弱虫だから、大人のそんなずるさや、頭の良さを、どこかでうらやましいって思っちゃって、
消しゴムを使って逃げる大人を、何度も見て、それがうまく生きる方法なんだって学んで、絶対になりたくない汚い大人に、いつの間にかなっちゃってるんだ。
ツバメ:
仲間や友達同士でも、何かあると、そういう大人の消しゴムを使って、ポイ捨てすることで解決して、ズルばっかする。
なのに、今度はそれを教えたはずの大人が、ダメな子どもだって笑うんです。
私たちだって…ほんとはそんなの嫌なのに。
けど…それしか方法が見つからないから。わかんないから!
スピーチ全文 3つ目は「願い」
雫井:
3つ目、願い。
ツバメ:
(校長にも泥団子を投げつける)
金時:
校長!
ツバメ:
だから…教えてほしいんです!教えてください!
うまく生きられなくても、正しく生きる方法を!
私たちみたいに不器用な子に、どう生きればいいか、捨てないで、拾っていける生き方を。
ツバメ:
そんなふうに、大人を頼るのはずる過ぎますか?
こんなふうに、大人を期待して見るのは子ども過ぎますか?
もしそうだって言うなら、優しい言葉をかけといて、切り捨てることしかできないなら、
私たちに近づかないで!私たちまで…汚さないで!
雫井:
今だ。一人ぼっちで隅っこで震えている
そいつの名前を呼んでやれ。
ツバメ:
葉月…エミリーさん。
雫井:
そいつにも本当の階段を上がらせろ。
上がれない階段はない!
ツバメ:
(葉月エミリーの手を取って泥団子を手渡す)
葉月さんも、大人のふりはやめて、これ…投げちゃわない?
なんか…小学生みたいだけど。
私たち、どうせまだ子どもなんだし、少しぐらい、我慢なんて…忘れちゃっていいのかなって。
背伸びなんかしないで、泣きたいときは泣いて、どーんとぶちまけちゃおうよ。
葉月:
(壷井に泥団子を投げつけ)このクソったれ!
玉子:
ツバメちゃん?
ツバメ:
あっ…
「仕方ない星人」の皆さん、ようこそ。
雫井:
劇的な登場は人を救世主に見せる。
たとえどんなに間抜けな登場だろうとねぇ。
油森:
(演出に一役買っており)ごめん、驚かせて。
ツバメ:
私の仲間に…これ(メガホン)は、いらないよね。
雫井:
一人ひとりの目をみて、名前を言え。
ツバメ:
脇谷 玉子さん。
御手洗 いるまくん。
畠 ハタロウくん。
轟 治くん。
チョロリこと、甲羅ちひろくん。
雫井:
話をしろ。みんなについてお前が知っていることを。
言葉にしろ。お前だからこそわかる、そいつらの気持ちを。
同じ温度で、同じ時間で、同じ息をするお前だから言えることを。
ツバメ:
この生徒会室の物置には、みんなの「大事」が…いっぱい詰まってるんだね。
隠れ場所探してて、よくわかった。
いるまくんが好きなのは、食べること。
でも卒業したら、お父さんにステーキ料理を作ってあげたいんだよね。
びっしり書いた研究ノート。
畠くんは、トランペットが大好き。
壊されても、こうして修理をして…大切にしてる。
轟くんは、絵がすっごい上手。
マンガ家目指してるのかな。
チョロリくんはメカヲタで、なんでも作れちゃうんだよね。
いるま:
それ以上触るなよ。
轟:
そうだよあいつらに見つかったら…。
【画像】学校のカイダン・第2話・生徒会執行部の男子たち.jpg
ツバメ:
全部奪われちゃうんだよね。
だって見つかると、笑われて、やりたいこともできなくなるから。
私この前まで、みんなのこと全然知らなくて、玉子ちゃんのことさえ知らなくて、そんなんで会長ヅラしてたなんて…恥ずかしい。
みんなに裏切られたってわかった時は、悔しかったけど、でもあれをきっかけに、みんなのことをもっと知りたいって思った。
なんであんなことしたのかなって。
そしたらみんな、精一杯頑張ってるのがわかった。
自分の「大事」を守ろうとして、必死で頑張ってる人たちなんだって。
その楽しみを守ろうと必死で、自分の居場所を奪われそうになっても、黙って従うしかなくて。
そんな自分を納得させるためにこう言うんだ。
「仕方ない。仕方ない。仕方ない」って。
私も前はそうだった。
でも…もうそんなこと言いたくない。
みんなにも…言わせたくない。
もし、誰かが泣いてたら、私がずっとそばにいる。
(玉子の手をとる)
もし、誰かが苦しんでたら、私がその手を握る。
そうやって、みんなで手を握り合えないかな。
私たち、一人じゃすっごく弱いけど、でもみんなで一つになれば、きっと今よりも強くなれるよ。
誰かの自由を守るために、自分が不自由になる必要なんかない。
みんなで一段ずつ階段を上がって、私たちのちっぽけな夢を、現実のものにしようよ。
一緒に旗を取って、この学校に反乱を起こそう。
私たちの自由を取り戻そう!
(全員で旗を持つ)
【画像】学校のカイダン・第2話・旗とステーキナイフを取り出すツバメ.jpg
油森:
でも、どうやって反乱を起こすの?
いるま:
そうだよ。どうやってあいつらに対抗するんだよ。
雫井:
今だ、出せ!
ツバメ:
(ナイフを取り出す)ステーキだよ!
全員:
えっ?
ツバメ:
みんなでステーキを食べるんだ!
全員:
はぁ?
ツバメ:
みんなでステーキ御膳を食べて、私たちの権利を取り返す。
それが、反撃ののろしだ!
勉強の時に使える
この曲いつ聞いても飽きないなぁー私のお気に入りの曲です(o・v・)♪
ツバメ:
集合!この腑抜けども!
城の門は開けた。入城を許可する。
美森:
は?
バカなの?だからさ、ハブられてん…
ツバメ:
明日、高校生活最後の文化祭、みんな参加したいのか、したくないのか。
クラスみんなで、マルシェを開きたくないのか!
美森:
しつこい!やりたくないって言ってんじゃん。
ツバメ:
そうですね…みんなそう言っています。
でも、腹の中ではどう思っているでしょうか。
美森:
あーもう…みんな相手にするのやめよう。
はい、カラオケでも行こう。
(生徒たちが出ていこうとする)
雫井:
だるまさんが…
ツバメ:
ころんだ!
(思わずみな立ち止まる)
ツバメ:
やっぱりみんな、
人の号令で動くことに慣れちゃってるんだね。
でも、誰かの号令じゃなくて、自分中心で動いてもいんじゃないかな。
生徒:
うっせーな。なにわけわかんないこと言ってんだよ!
生徒:
俺たちは自分の意思で動いてんだよ!
生徒:
ボイコット大正解。
生徒:
サボれて最高!
ツバメ:
うそ!
自分に嘘をつき続けていると、いつの間にか、その嘘を真実だと思い込むようになる。
嘘をついている自分を守るために、人の期待を満たすために、毎日自分を少しずつ消していって、
何をしたいのか、何をすべきか、何一つ自分で選ばないで、
強い人間が喜ぶことを進んでして、自分で考えるのをやめて、
ただまわりに喜んでもらうために、仲間だって思ってもらうために笑い合って。
私は中学の時、みんなに合わせて、一人弁当をしている子を笑いながら、お弁当を食べていました。
笑いたくもないのに。
そんなふうに食べるお弁当は…全然美味しくなくて。
でもあの時、一人弁当をしていた子のお弁当は、…どんな味だったんだろう。
そうだよね。美味しくないよね。
一人で食べるご飯なんて、全然美味しくない。
でも、遠足とか、キャンプとか、やっすい食材なのに、すんごく美味しく感じちゃうのは、どうしてなんだろう。
それってきっと、誰かの顔色をうかがうんじゃなくて、心から安心して自分をさらけ出しているから。
おなかの中に、疑いも恐れもないから。
だから、空っぽのおなかの中に「美味しい」が染み込んで、自然と出てくるんじゃないかな、笑顔が。
そういう笑顔を、集めたっていんじゃないかな。
人のために笑うんじゃなくて、自分のために笑ってもいんじゃないかな。
誰かの笑顔を作るためだけに、私たちは生まれてきたんじゃない!
美森:
(涙ぐむ)
雫井:
今だ、お前の武器を出せ。
暴力へのリベンジは暴力じゃない。
言葉で腑抜けどもの胃袋を打ちのめせ!
ツバメ:
(1本の棒を取り出す)
この間、油森くんが何者かに棒で殴られました。
この棒で、その子を殴ったりするのは簡単です。
でももし、相手が棒を持ち、私も棒を持っていても、私は絶対にやり返さない!
私は私の意思で、それが間違ってるって思うから。
そんなことするより、私はこの棒で、何かできることがないか考えたい。
この棒で、みんなが楽しいと思うことを探したい。
そしてしたいことして、みんなでおなかの底から笑いたい。
だから…私たちのマルシェレストランを、大釜囲んでやろう!
この棒で、野菜シチューを煮込んで、美味しい!って…笑おう!
雫井:
指せ!その棒でみんなの足元を指せ。
腑抜けどもに一歩を進ませろ。
そうだ、どんな腑抜けも上がれない階段はない!
ツバメ:
(棒で教室の入口を指す)
そこに引かれた境界線は、ボイコットしたとかされたとかの線じゃない。
自分の意思を、示すことができるかどうかの境界線です。
明日の朝、来るか来ないかはみんなの自由です。
でもそれを、誰の号令でもなく、自分で決めてほしい。
自分の一歩を、自分で選んでほしい。
でも、私はみんなでシチューが食べたい!
2年1組みんなで、同じ釜の飯を食べよう!
それがきっと、私たち2年1組の…第一歩だから。
生徒:
スピーチライターも連れて来いよ。
生徒:
俺ら騙したやつのツラ、拝ませろ!
南:
(雫井に関する調査報告書を取り出し)
その男なら…
雫井:
ここにいるよ~
ここだよここ。上、上~
生徒:
車イス…
生徒:
ふざけてんじゃねーぞテメー降りてこい!
生徒:
まずはお前が謝罪しろ!
雫井:
皆様、この度は大変申し訳ありません。
…なーんて言うとでも思ったか、ぶわぁ~か!
悪いが俺はお前らみたいなノータリンどもに下げる頭など持っていない。
俺はお前らみたいな烏合の衆が大嫌いなんだ。
誰かの号令や情報で右へ左へ向きを変える、お前らは風見鶏か!
いいや…風見鶏にも劣る、蓑虫だ。
風を恐れて、蓑に隠れて毎日をやり過ごし、風に立ち向かった一匹の蓑虫の姿に、頭を出したり引っ込めたり。
だが雲行きが怪しくなった途端、再び蓑にくるまった。
だが知っているか?
蓑虫のメスは成長しても羽が退化して飛べない。
そのまま社会に出て蓑をはがされたら、逃げることも、助けを呼ぶこともできず、そのまま踏み潰されておしまいだ。
まさにお前らの未来図だ!
そして特別な何者にもなれず虫けらのままだった自分に失望し、「違う!こんなはずじゃなかった」と誰かのせいにし続けるんだ!
生徒:
なにが蓑虫だ!
生徒:
屁理屈ばっか言ってんじゃねーぞコラ!
雫井:
怒るということは、お前らは蓑虫じゃないと、そう言うんだな?
そんなものにはなりたくないと。
そうだ!お前らはそんな無価値な人間じゃない。
俺なんかの言葉ひとつで動かされるほど単純な人間じゃない。
お前らは一人残らず、自分の頭で考え、心で感じることのできる奇跡の子だ。
そうだ、奇跡の存在なんだ!
雫井:
その奇跡であるお前らの心が、
一度、二度、三度、幾度となく、そこにいる生徒会長の言葉に揺さぶられたんだ。
なのになぜ、その自分の心を信じない。
なぜたった一つの情報で一瞬で向きを変えるんだ。
お前らはそんなにも自分に自信がないのか?
「だって騙された」「だって裏切られた」
いいや。騙したのも裏切ったのもそいつじゃない。
お前らが裏切ったんだ、自分自身をな!
南:
騙されないで。そいつは大嘘つきの詐欺師よ。
名前もウソ。そいつはこの学校の生徒…
雫井:
薄っぺら~い人づての話、安っぽい噂話、
そんなもの信じる価値なんてこれっぽちもない。
お前らの常識や情報が、ただの思い込だったためしはないのか?
お前らの思い込みなんてな、いとも簡単に覆されるんだよ。
こんなふうにな。
(自らの足で車イスから立ち上がる)
俺が立てないなんて誰が決めた?
見ろ!そこにいる蓑虫の勇者を。
お前らの目の前で感情のままに泣き、そして叫んだ勇者はただのペテン師か?それともお前らの希望なのか。
それを決めるのは、お前らだ!
さあ、そこにいる蓑虫の思いをもう一度聞いてくれ。
たったの五行でいい。
さあ!お前らの心で感じたことだけを信じろ。
そして自分の中に生まれた感情を誇れ!
ツバメがスピーチを引き継ぐ
雫井:
(通信機を通してツバメに)今だ、話せ。
人に夢を見させられるのは、自分の夢を恥ずかしげもなく言える人間だけだ。
上がれない階段はない。
一行目。
ツバメ:
私の夢は、学校を、みんなで笑い合える場所にすること。
雫井:
二行目。
ツバメ:
私の夢は、学校を、みんなで一緒に考える場所にすること。
私の夢は!…
雫井:
三行目。
ツバメ:
学校を、一人残らず、みんなが愛される場所にすること。
雫井:
四行目
ツバメ:
それを叶える、たったひとつの方法は、
自分を愛してあげること。
雫井:
五行目。
ツバメ:
自分を愛さない人を、他人が愛すわけない!
だから、もっと…自分を愛してあげて。
2:15からが特に好きな部分ですw
学校のカイダンはプラチナ8の個々の人達の話を事細かく作らなかったから2期はないと思っているが期待してしまってる 笑
神木くん格好いい
後もう三年前のドラマか〰️
ちゃんねるドリーム 土曜ドラマって3年後に大体スペシャル的なの入るからはいんじゃね?最後終わり方あれだったし結構な確率で入るで
この歌めっちゃ好き!
上がれないカイダンはない。
二期やって欲しい
このBGM飽きない
この曲なんですか?
「ツバメの革命」(松本晃彦)
学校のカイダンというドラマで使われていた曲ですよ
雫井:
今だ。戦闘服をつけろ。
体裁ばかり気にするへっぽこ軍団に、鋼の鎧を見せつけるんだ!
ツバメ:
(カバのかぶり物をつけ、コートの中央に進み出る)
生徒:
何あれ。
教頭:
何ですかあれは。
雫井:
さあ叫べ!今のお前にお似合いの言葉を。
ツバメ:
さあ、みんなで…バカになろう!
これを着て、一緒にカバ…あ、いや…バカになって戦おう。
(カバがプリントされたユニフォームを投げつける)
10分。10分だけでいい。一緒に、バカになってみませんか?
雫井:
敵と日陰クラブに語りかけろ。
ツバメ:
「本気になるなんてカッコ悪い」…それは、ダメだった時の言い訳がほしいから。
せっかく本気になったのに、もしダメだったらどうしよう…そんなこと考えて、保険をかけて自分を守る。
弱いクラブもおんなじ。
ほんとは本気で熱くなりたいのに、誰よりもモテたいのに、日陰のくせにってバカにされるのが怖くて、「自分の立ち位置わかってますよ俺」とか、言い訳する。
でも…そんな物分かりのいいふりは、もう飽き飽きじゃないですか。
ダサくて何が悪いの?負けてないが悪いの?
絶対勝てる勝負だけをする方が…カッコ悪くないですか?
時間の無駄?そうだよ。その通り。
今していることは、将来につながらないかもしれない。
でもだったら、好きなことを本気でできるのは、今しかないんじゃないかな。
一生を決める、大事なタイミングだからこそ、最初で最後のバカをやるんだ!
だから、バカになって、熱くなろうよ!
【画像】学校のカイダン・第3話・バスケ部が多いプラチナ8の男子.jpg
雫井:
だったらお前が一番バカになってみせろ。
今度はみんなの前で、お前の恥をさらせ。
ツバメ:
私の…
雫井:
そうだ、俺がバカバカ言うのは、
お前がバカになりきれてないからだ。
バカになれ。バカになって階段を上がれ。
上がれない階段はない!
ツバメ:
私、(プラチナ8の)須藤夏樹くんのことが…好きでした!
ひどい扱いされた時も、最初は相手にしてもらえてるって思って、バカみたいに浮かれて。
本気でウザがられてるってわかったのは、ほんと言うと…生徒会長になってからだった。
生徒:
信じられない。
生徒:
バカじゃない?
【画像】学校のカイダン・第3話・バスケ対決を観戦するプラチナ8の女子.jpg
ツバメ:
でも…誰かを好きになるって、そういうことなのかなって。
小さなことで勘違いして、浮かれて…。
もし告白して失敗したら、みんなに笑われる。
それが怖くて、中学の時は好きって言えなかった。
悔しくて、悲しくて、ずっと後悔し続けた。
でもあの時思ったんだ。もう、こんな思いしたくないって。
だから、あとで後悔するより、今、バカになろうよ!
あと10分、バカになって体当たりしようよ。
ガチ100パーセント、上等じゃん!
雫井:
さあ、モテない軍団の下剋上だ!
このドラマめっちゃ好きで全部もっかい見返しましたw
言葉とかめっちゃいいですよね。でも実際ツバメのように勇気出せるかと考えるとそんなわけないという自分がやはり少し情けないと思った、というのが素直な感想ですね…
楽譜ってあったりしませんか…?
弾いてみたい( ̄▽ ̄)
ドラマのシーンを少し思い出してしまいました(笑)
自分はサントラ2曲目の雫井慧って曲が耳コピ出来ず困ってます………………。
遅ればせながらありがとうございます!
もうCDの音源も上がっているみたいですね。
また、カバーの曲ふやしたので覗いてみてください。
今度は連弾やってみています(´▽`*)
ruclips.net/channel/UCD5sCfic1-97k-naoqv-_Xg