【小説紹介】風の歌を聴け【村上春樹】

[@三橋-r3o]

村上春樹作品の中で一番愛に満ちた小説だと思う。繰り返し読んでいる。

[@羊太郎-z7w]

このコメントを読んで僕も久しぶりに読みたくなりました。読みます。

[@katotakashi4561]

中１のときはじめて読んだ当時村上春樹は今のような爆発的な知名度はなく、しるひとは知るといった作家だった彼は後にこの本がクールだとか言われたこの本自体の短い、文章のセンテンスは自分が思うところではなく、本当なら通常の作家の文体のようにかきたかっというのを読んだことがあるこの動画の人や結構いろんな人があ洒落ではあるけれど何が面白いのか解らないといっていたが１３歳の少年の僕はカッケーそれにすごく面白いと思ったこの作品ともいう1973年のピンボール羊をめぐる冒険もすぐ読んだ1973年の方はあまり面白いとは思わなかったが羊をめぐるの方は村上春樹のなかで一番名作だと思う後にこの人が書いた本はだいたい読んだが村上春樹を一躍有名にしたノルウェイの森よりやはり一番だと思うこの３部作品の続編的なダンスダンスダンスもおもしろかった、確かにこの人は大瀧詠一さん的キザな文体であるけど僕はこう言うのが割合好きだ

[@羊太郎-z7w]

中学一年生のときに風の歌を読むとはすごいですね。笑
僕は一番読んでいるのは風の歌ですが、一番好きなのは三部作のなかでは羊かもしれないです。影響を受けていると言われているロング・グッドバイも好きで、この手の話が好きなのかもしれないです。

[@katotakashi4561]

僕も羊をめぐるが一番好きですねロンググッドバイ、レイモンドチャンドラーですね、美しき友情のはじまり、君の瞳に乾杯ああいうキザな台詞僕もたまらなく好きです

[@蛮場晩]

鼠の書く文章の良いところは死とセックスを書かないところ。
と言いながら羊から死とセックスのお話になってしまった感があるんで自分は風とピンボールばかり読んでます。

[@羊太郎-z7w]

そうですね。
羊から一気に作風が変わったと思います。僕は羊好きなんですが、そういう意見もよくわかります。

[@カロナール-n3d]

なんなら風の歌から一貫して死とセックスを描いてるので、鼠の文章を挿話したのにはしっかり意図がありますしあの言葉は村上春樹の言葉ではなくあくまで僕の言葉ですね。♪

[@kotomi1588]

これの続編が羊をめぐる冒険ですか？

[@羊太郎-z7w]

いえ、『風の歌を聴け』→『1973年のピンボール』→『羊をめぐる冒険』になります。
更にその続きに『ダンスダンスダンス』がありますが、村上春樹が『羊を～』と『ダンス～』の間にいくつか小説を発表していますので、現実では少し時間が経っています。