和信ペイントの水性ニス、webサイトの商品情報やラベルで確認すると、主成分はアクリルです。つまり、今回の比較は水性ウレタンニス vs 水性アクリルニスということです。 塗料は表面に塗膜を形成するのが目的なので、極薄ウレタン樹脂 vs 極薄アクリル樹脂の違いということに他なりません。つまり、ウレタン樹脂とアクリル樹脂それぞれの特性を比較してみれば、ある程度結果が予想できるということです。 化学的な観点からの解説も必要ではないでしょうか。 ちなみに、塗装が完全に硬化するには約1週間かかるので、傷付きやすさとかを確認するにはそれだけの時間を置くのが確実です。水性ニスも水性ウレタンニスも食器に使用する際は塗装後1週間以上空けてからと注意書きがあるのも、同じ理由です。
こういう検証は教えていただいてありがたいです。
コメントありがとうございます!そう言っていただけると励みになります!引き続きどうぞ宜しくお願いします。
知りたかった事がズバリ!すごい助かりました。ホットドリンクを置くので水性ウレタンにしようと思います。
ありがとうございます!私も知りたくて検証した結果が、皆さんにとっても参考になって嬉しいです!
両方ともクリアでしょうか?
コメントありがとうございます♪ 両方ともクリアになります。
水性ウレタンニスで塗装&乾燥後、ゴム足のついた家電を乗せておくとゴム足がべったりと塗装面にくっついてしまいます。
水性ニスでも同じでしょうか。
ありがとうございます^^ おそらく水性ニスでも、水性ウレタンニスでも同じ結果になると思います。私も家電ゴムでべったりした経験ありますが、スチール製のものに置いてても経年劣化と家電が発する熱(レンジとか?)でベッタリくっつきましたので、ほとんどのものがくっつくんだろうと思っています。しかし割り切って考えるなら、オイル仕上げした家具よりも、水性ウレタンニス仕上げの家具のほうが、ゴムやら油汚れやらも、最終激落ちくんやら洗剤で拭き取りやすいのでは?と思ってます。参考にならず、すいません(汗
和信ペイントの水性ニス、webサイトの商品情報やラベルで確認すると、主成分はアクリルです。つまり、今回の比較は水性ウレタンニス vs 水性アクリルニスということです。
塗料は表面に塗膜を形成するのが目的なので、極薄ウレタン樹脂 vs 極薄アクリル樹脂の違いということに他なりません。つまり、ウレタン樹脂とアクリル樹脂それぞれの特性を比較してみれば、ある程度結果が予想できるということです。
化学的な観点からの解説も必要ではないでしょうか。
ちなみに、塗装が完全に硬化するには約1週間かかるので、傷付きやすさとかを確認するにはそれだけの時間を置くのが確実です。水性ニスも水性ウレタンニスも食器に使用する際は塗装後1週間以上空けてからと注意書きがあるのも、同じ理由です。
ご丁寧に色々と教えていただきありがとうございました。化学を語れるほどの見識がなく、大変申し訳ありませんでした。勉強します。