【レッスン25】声楽の勉強における最大の誤解とは?誤解が起こる原因を確認して、勉強に役立てよう!本場のプロが伝授
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- Опубликовано: 15 сен 2024
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【車田和寿-歌の翼に】
このチャンネルは声楽を学ぶ人のための情報を発信する声楽教育チャンネルです!
将来プロのオペラ歌手やプロの声楽家になるための様々な情報を発信しています。
【車田和寿】
福島県出身。国立音楽大学声楽家を卒業後、都立高校音楽科教諭として4年間勤務後退職して渡独。ブレーメン芸術大学を最優秀の成績で卒業。
ブレーメン芸術大学在学中にキール歌劇場でオペラ歌手としてプロデビュー。
その後ヒルデスハイム歌劇場、ハンブルク州立劇場OperaStabile、ヴェルニゲローデ音楽祭、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ザクセン国立劇場(ラーデボイル)、フライベルク劇場、レーゲンスブルク歌劇場などでソリストとして数多くのオペラに出演。
現在ドイツ在住
#ボイトレ
#発声
#誤解
#声楽
#ボイトレ
”アマチュアの” ソプラノ カウンターテナーです。
音大出身でもなんでもない私のような者が声楽を学び始めた時、「ベル カント」の意味が分からなくて混乱をきたしてました! 音大を卒業してイタリアにも留学してらしたような指導者の方々が、皆さん 「ベル カント」 と仰るのですが、一人ひとりその意味が違っているように思えてならなかったのですね。
車田先生のお話を聞いていると、やはり 「言葉の乱用の一種」 だったのだな、と納得できます。
車田先生の 「忖度せずに真実を語る」 姿勢が、一人のアマチュアを助けた実例ですね!
これからも、この姿勢を貫いてください!
私は未熟な楽器奏者ですが今回のお話はグサリときました。他人の言葉をかき集めて「効率的」に「お勉強」で済まそうとしていた自分に気が付きました。情報が足りない、成長に繋がらないなどと思っていましたが、そもそもの発想が間違えていたと知って目から鱗です。ありがとうございました。
見ているけど見えてない、聞いているけど聞けてない、そんな自分を改めて知ることができました。
言葉を形にできるように頑張ります。
ありがとうございました♫
☺ 誤解や早呑込みによる間違いは私にもすぐに起こり得ることなので大いに気をつけなければならないと思いました。分かりやすい解説をありがとうございます。
私はクラシックの曲を歌うわけではありませんが、ポップスにも役立つと考え、ビデオでご指導のあった中から肉体トレーニングとして①声帯を下げる首の筋肉部分を動かせるように強化する訓練、②横隔膜の筋肉を強化のためにr, p, t, k, sh, sh, sh, shを10回繰り返すトレーニング、そして息を長く吐き続けるトレーニングの2つだけは毎日続けるように心がけています。
初めて習った先生からよく叱られた思い出がよみがえってきた。「一回言われたらすぐ直せ」と怒鳴られたな。
皆一様のうたになるのも怖いですけれど、
個性だからといって「私にはコレができる☝️」とか「あの人はコレができるらしぃ🙄」とか話すときからして注意しなくては....
ネットは誰しもモヤモヤは抱ますが、その点についての解説がきけて嬉しいです。
まだ動画、すべてさかのぼりきれておらず、
しかも直の知人に声楽家がおらず、Jpop系知人達から「こぅらしい」情報がどしどし来る環境なので❨それもまた楽しく有難い事ですが❩声楽基本曲をひとつまるまる練習してみようかな。オペラ公演動画をみていると、自分にこんな美声再現ができるか、とか、何曲も歌う鬼体力が誰しもつくものか、とか面食らってばかりですが、
憧れに手が届いたら達成感に出会えるかもしれない。
カンツォーネはやはり車田先生もおすすめですか
芝居を教えてるのですが、本当に言葉選びにいつも頭を悩ませています😂
僕なりの伝え方として、「言葉の内訳」は人それぞれ違うから、考え続けるんだと言っています。
言葉は厄介ですが、だからこそ面白いなとも思いました✨
言葉が一人歩きして、誤解に至る怖さ。学ぶ方は、指導者の言葉の奥にあるものを考え続けることが大事だと思いました。難しいことですが…。
私も分野は違いますが、教える立場なので、誤解にどう対処しようか、いつも悩んでいます。というのは、私自身、30年後に自分自身が誤解していたことに漸く気づいた経験があるからです、、。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊😊