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7:16 強度計算の例題ですが、ボルトの強度計算は、動画で紹介のある転倒モーメントに対抗する引張荷重以外に、荷物100kgの重力によるせん断荷重は考えなくていいのでしょうか?・ボルトの締付力が十分にあり、L字ブラケット接触面の摩擦で100kgを支えられている場合は、今回の様に不要ですか?・もしボルト締付力不足でガタがあり、L字ブラケットがボルトを側面から押すような状況では、せん断100kgも含めてミーゼス応力で評価するのですか?
動画では触れていませんが、通常はボルトに剪断が掛かる使い方はダメなので、シャーブロックと言う溶接バーをフランジ下に着けて剪断力を受けます。基本はボルトに剪断かからない設計にします。そして引っ張りのみで評価します。
メートルねじの基本とメートルねじの強度計算方法、はめ合い長さの考え方を解説します。
質問なのですがネジの最小ねじ込み深さの適正を見たい時におねじとめねじのせん断強さと曲げ強さを最小ねじ込み深さを入れて安全率を求めた結果、1以上の値を得たのですがネジの接触圧を見た時、どうしても1以下となってしまいました。このネジ部の接触面圧は、繰り返し荷重を考慮しない場合は、判断材料とはならないのでしょうか?
もうひとつお聞きしたいのですが、軟材と軟材、鋼材と軟材の許容接触面圧は山本氏の参考書でそれぞれ、3と4kgf/mm2と表されていたのですが鋼材と鋼材の許容接触面圧はありませんでした。この場合の安全率は計算出来ないのでしょうか??
面圧は計算する必要はないと思いますね。引張り応力よりはるかに小さくなるはずです。
それと曲げ強度計算も不要です。なぜならば、ボルトに曲げがかかる設計自体がだめだからです。
@@機械設計CADの学校 返信ありがとうございます!なるほど。となると、ねじの強度計算としては、ネジ部のせん断強さだけ見れば良いという事ですかね?💦8.8のネジとFC200の鋳鉄を組み合わせで、初期締結軸力の荷重で計算したら安全率が1以下となったもので笑
せん断応力も計算不要です。適正な嵌め合い長さを確保すればせん断破壊はしませんので。
中村先生はじめまして、最近ここを知り、設計の勉強をさせていただいております。すごく解りやすくて、ありがとうございます。ひとつ質問なのですが、8:15の例題のところでリブからネジの距離が40センチで二本で支えている箇所につきまして、もし縦に、二列や三列なったときの計算方法があれば教えていただければと、コメントさせていただきました。宜しくお願い致します。
縦に複数列ある場合は、配列の真ん中の位置での引張り力を算出して、言い換えれば平均位置の力を算出して、ボルト総本数の断面積で割れば良いです。複数列の場合、実際の力のかかり方は一本づつ違う力のかかり方をしますが、大抵の場合はこの平均力のやり方で問題ありません。
先生、迅速な回答ありがとうございます。説明すごく解り易くてそく実践いたします。また、他の動画でご質問するかもしれませんが、よろしくお願い致します。
7:16 強度計算の例題ですが、ボルトの強度計算は、動画で紹介のある転倒モーメントに対抗する引張荷重以外に、荷物100kgの重力によるせん断荷重は考えなくていいのでしょうか?
・ボルトの締付力が十分にあり、L字ブラケット接触面の摩擦で100kgを支えられている場合は、今回の様に不要ですか?
・もしボルト締付力不足でガタがあり、L字ブラケットがボルトを側面から押すような状況では、せん断100kgも含めてミーゼス応力で評価するのですか?
動画では触れていませんが、通常はボルトに剪断が掛かる使い方はダメなので、シャーブロックと言う溶接バーをフランジ下に着けて剪断力を受けます。
基本はボルトに剪断かからない設計にします。そして引っ張りのみで評価します。
メートルねじの基本とメートルねじの強度計算方法、はめ合い長さの考え方を解説します。
質問なのですが
ネジの最小ねじ込み深さの適正を見たい時に
おねじとめねじのせん断強さと曲げ強さを最小ねじ込み深さを入れて安全率を求めた結果、1以上の値を得たのですが
ネジの接触圧を見た時、どうしても1以下となってしまいました。
このネジ部の接触面圧は、繰り返し荷重を考慮しない場合は、判断材料とはならないのでしょうか?
もうひとつお聞きしたいのですが、
軟材と軟材、鋼材と軟材の許容接触面圧は
山本氏の参考書でそれぞれ、3と4kgf/mm2と表されていたのですが
鋼材と鋼材の許容接触面圧はありませんでした。
この場合の安全率は計算出来ないのでしょうか??
面圧は計算する必要はないと思いますね。引張り応力よりはるかに小さくなるはずです。
それと曲げ強度計算も不要です。なぜならば、ボルトに曲げがかかる設計自体がだめだからです。
@@機械設計CADの学校 返信ありがとうございます!
なるほど。となると、ねじの強度計算としては、ネジ部のせん断強さだけ見れば良いという事ですかね?💦
8.8のネジとFC200の鋳鉄を組み合わせで、初期締結軸力の荷重で計算したら安全率が1以下となったもので笑
せん断応力も計算不要です。適正な嵌め合い長さを確保すればせん断破壊はしませんので。
中村先生はじめまして、
最近ここを知り、設計の勉強をさせていただいております。
すごく解りやすくて、ありがとうございます。
ひとつ質問なのですが、8:15の例題のところでリブからネジの距離が40センチで二本で支えている箇所につきまして、
もし縦に、二列や三列なったときの計算方法があれば教えていただければと、
コメントさせていただきました。
宜しくお願い致します。
縦に複数列ある場合は、配列の真ん中の位置での引張り力を算出して、言い換えれば平均位置の力を算出して、ボルト総本数の断面積で割れば良いです。
複数列の場合、実際の力のかかり方は一本づつ違う力のかかり方をしますが、大抵の場合はこの平均力のやり方で問題ありません。
先生、迅速な回答ありがとうございます。
説明すごく解り易くてそく実践いたします。
また、他の動画でご質問するかもしれませんが、よろしくお願い致します。