Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
葉隠は「主君に絶対服従の本」みたいに語られる事があるが、実際は『主君が過ちを犯そうとした時、自らの身を省みず説得して改めさせる事もまた忠義である』という様な全く逆な事が書いてあったりして、世間のイメージってなぁ…と思ふ。
大切なのは、絶対服従ではなく忠義 なんでしょうね
会社が過ちを犯そうとしたときは、自らを顧みず、説得して改めさせる勇気もまた必要。
イエスマンは忠義者にあらず、ですね
毎度ご視聴いただき有難うございます。今回は前回のサムネイルにかけて、葉隠です。来週は朝日文左衛門さんの日記から、尾張藩の侍達を見て行こうと思っています。でも朝日文左衛門さんの間に葉隠を挟むのは文左衛門さんへの嫌がらせかもと思ってしまう今日この頃です(笑)
今日も動画ありがとうございます。1:14「葉隠」が戦争中に歪曲された背景には、新渡戸稲造が「武士道」著述する際に日本人の倫理規範として「葉隠」を欧米に紹介する際、「葉隠」を主君に忠誠を誓い己を律する存在として武士の精神と解釈した上で、英米系のプロテスタント的キリスト教倫理との比較で強調をしたものを、権力の側が国家にとって都合よく解釈できるように戦前の天皇制イデオロギーを介する形で1930年代以降の侵略戦争に利用をしたというのもあります。また、当時インテリだった学生たちが学徒出陣における戦争での死の恐怖を克服する方便として「葉隠」と新渡戸の「武士道」をミックスする形で思い込もうとした側面があります。ですから、組織人としてどのようにして上手く対処をするか、処世術、いかによく生きるかを説く本来の「葉隠」とは全然違うものであることは言うまでもありません。と、今日も堅苦しい話になってしまいました。すいません。
う~ん。正直、『左マッキーの人達が得手勝手に解釈している』ようにしか映らないなw1970年代辺りの左巻教育が底にあるだけでは?死生観がそもそも今の私たちと違うし、『いまのわてくちたちはしゅぐれているんでしゅ!むかしはぜったいにおとっているんでしゅ!!』という前提があっての都合解釈に映る。
いつも嬉しいご感想を有難うございます。いえ、実際にどのように戦争利用されていたのかについては知りませんでしたので教えていただき感謝いたします意識していたわけではないのでしょうが、新渡戸稲造が関わっていたとは・・・
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 いや普通に考えりゃ一部のカルトが絶賛したようなもんで現場では戦争利用なんざされてないでしょう。されててもギャグですよw天皇陛下に関しても近しいのは「陛下は神様だもんなw」て笑い話にする話もある。後付けで戦争利用があったのだ!としたいだけですよw
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 ご感想ありがとうございます。新渡戸自身は単に武士道の倫理をキリスト教倫理と比較したかっただけなんですよね。彼の志向は平和希求です。国際連盟事務次長を経験し、日米関係悪化を懸念しましたからね。
@@あいう-i3g 根本的に解釈が間違ってる気がするから確かにその通りですね(^_^;)
「葉隠」は幕末に世に出て「鍋島論語」といわれたそうです。「武士道」は言葉にするのは野暮だと当時の武士には考えて笑ったそうです。🤗🇯🇵🎌🗾😄
奇異なる書その言葉に全てが集約されてますねそれにしても本当に考えさせられます
ご感想をいただき有難うございます。大隈重信をして、良いところもあり、理解できないところもあったということでしょうか。
葉隠の原本はかなり訛りがキツくて訳すのが大変だったと聞いた事があるね。葉隠は三島由紀夫が愛読してたらしいけど、三島のような人物や言説は江戸中期でもなんだこいつって浮いてしまうのではないだろうか。
今回も楽しく見させていただきました。葉隠ってこんな内容だったのですね。武士道とは~というフレーズしか知りませんでした。
いつも嬉しいご感想を有難うございます。そうですね。フレーズは有名でも葉隠という名前は結構知られていない気がします。
ドン引きするエピソードに一番感銘した。そんな経験をして、そこで、こんな自分なのだから、いつ死んでもしょうがないと覚悟と決意を決めたように思えてならない。武士道とは死ぬこととみつけた.り。と続くわけだね。こんなレベルで戦争してた日本人と現代の日本人レベルでアメリカと対峙していたら、国をめちゃくちゃにされてもかなわないのが理解できる。つまり、今のアメリカが葉隠れレベルで、武士道を身に着けて、世界を相手に立ちまわっているのだと感じた。葉隠れは解釈レベルでもっとレベルアップする書物かもしれない。
「厳しいこと言ってるけど甘い部分もあるじゃん」じゃなく「甘い部分もあるにはあるが、それを律して厳しくしようとしている」事のあらわれな部分なんだがなあ…言葉ってのは解釈する側の人間が全て、ってのが良くわかるわ。
面白い動画ありがとうございます!「私は寝るのが好きだ」で思わず笑ってしまった笑よく物事を1人でこなしてしまう癖があるので、客観的な意見を貰うのは改めて大切なんだと気付かされました……!
嬉しいご感想を有難うございます。侍と言えど、人間。出来ないことだからこそ、武士道を貫いた人は侍たちから尊敬されていたのかもしれませんね。
そもそも「武士は二君に仕えず」って言うのは家光公辺りからの風潮だしなあ森鴎外が小説のネタにした細川家の阿部一族とか戦国時代から大坂の陣辺りまでは藤堂高虎みたいなのが普通なんだし
ご感想をいただき有難うございます。そうなのですか。武士道とはコレだ!ということは中々出来ないのかもしれませんね。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 多分、分類すると大雑把に二種類になるんだよねえ戦国時代くらいまでの「戦国武士道」江戸時代の葉隠や新渡戸稲造に代表される「元禄武士道」に
死ぬことと見つけてしまうのも解る教えですねえ。
葉隠の最初の英訳で「死ぬこととみつけたり」の部分が「killing each other」と訳されたという話を聞いた事があるけど、ネット検索した限りではそのような情報出てこない…
葉隠れそのものは読んでないけど、三島の葉隠れ入門は買って読んだなぁ。これは面白かった。暫く読んでないから、また再読したくなりました。
山本定朝の「ホンネ」には草生えたwそりゃ人だもの、寝るときには寝ないと。
ご感想をいただき有難うございます。若者には言うなって(笑)彼はかなりの曲者です。
上方の武士道を批判するあたり、なるほど鍋島藩士だなあ・・・と思います。
某ゾンビアニメで「アイドルとは死ぬことと見つけたり!」で締められてたなぁ、、、
ご感想有難うございますそんな話があるのですね。まあネタなのでしょうが、中々面白いですね(笑)
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 ゾンビランドサガ、というスマッシュヒットしたアニメ作品のネタです。事故死した女の子達がゾンビとして復活して佐賀のご当地アイドルを目指す、という、自分で書いてても訳の分からん設定のアニメでした、、、
武士道とは死ぬことと見つけたり、一日一日生まれ変わったつもりで精いっぱい奉公せよってニュアンスだと思ってました
現代の自分達がえぇ…って思った部分が江戸時代では普通なんかなって思ったら大隈重信も変な本って言ってるのなんか面白いな
当時の人から見てもかなり刺激的なことを言ってるから影響力が強かった、と見ることもできますよね現代で例えればやっぱりちょっと過激な自己啓発本って感じなんだろうなあ
かなりマイナー本だったはず。明治になって読まれるようになったレベルだったかと・・・。
@@あいう-i3g そもそも最初から広く読まれることを想定してないし…
@@mitchi8638 そういえばそうでしたね。
現代でも自己啓発本ってちょっと変な本が多いし、そういうの程売れたりするから、その江戸時代バージョンと考えらばさもありなん。
萃香ちゃんが葉隠を文左衛門さんに読ませたいといっていたけど、あのご仁は読んだところで、俺には理解できんよと酒の肴にもならず、昼寝で顔の上に本を置いてアイマスク代わりに使うのが関の山のような気もしますw 太平洋戦争中に葉隠を利用したのは聞いたことがあります。父の長兄は予科練から特攻に志願しようとした理由が担任が話してくれた葉隠でまさしく天皇陛下のためにと言われたそうです。しかし日本史を専攻し教えていた祖母は、国の体制に疑問を抱きかと言って赤い思想にも疑問を抱いたため、亡くなった祖父に代わり子供を育てるために体制に賛成する振りをしていたけど、伯父が志願すると言ったとき、包丁をもって私を殺して行け、それが葉隠の教えならお前は実践して見せろと脅したそうです。祖母は葉隠が戦争を賛美するものでも、死を勧める物でもないと分かっていたのでしょうね。後年孫の私に、一生のうち一度は読みなさいと、旧仮名遣いの葉隠をくれましたが、難しすぎて読む気にもならず、遺品の中にあります。現代語訳で分かりやすく書かれていたら私でも理解できそうなので、買おうかなと思いました。次回もとても楽しみです。
拝読させていただきました。おばあさまは直接「葉隠」を読んでもらうことで歪められた形ではない実際の「葉隠」を理解してもらおうということで読むことを推奨されたのでしょうね。戦前において女性が教養を身につけられるというのは相当恵まれた家庭でないと厳しかったと思いますが、そうした中で教養を身につけられたおばあさまが一人自分だけのものとしてはならないという想いでお孫さんへの愛情の形で「葉隠」を渡されたのではと感じさせられました。
いつも嬉しいご感想を有難うございます。文左衛門さんは芝居でしたら何度も見たという記述があるのですが、確かに本を読んだという記述は見たことがありませんね(笑)やはり利用されていたというのは事実なようですね。貴重なお話をお聞かせいただき有難うございます。今回の本は全訳ではありませんが、かなりの量がありますのでまずこれから入ってみても良いと思います。ただ、私では結構「えええ・・・」というものはあります。
考え方は人それぞれではあるが、もっと奥深いものである
うぷ主同感です、 ただ 恥知らぬ者恥かかず怒るでない来た道じゃ無いか笑うじゃ無い行く道じゃ無いか だと思います すいません
隆慶一郎氏の「死ぬことと見つけたり」(上下巻) 葉隠れを題材にした時代小説で、面白く読みやすいので是非。隆氏の急逝により未完であるのが悔やまれるが。「花の慶次」の原作である「一夢庵風流記」の著者でもあります。
懐かしいのぅ〜確かにあの作品は氏の、いや日本における時代小説の最高傑作だと言って過言ではない。しかし、ハマれはハマるほど最後に悶え苦しむことになる (; ´Д`)💧
@@hongdao1121 杢之助、求馬、萬右衛門、鍋島勝茂あの作品の登場人物は全員曲者揃いで「死人」ばかりですね。
学生の頃に手にしましたが、読み難い上に解説も中途半端な本で今一つ内容が入ってきませんでした。確かに葉隠れを執拗に批判する人達がいて、話題にし難かった憶えがあります。本来の葉隠れを判り易く解説してくれるならシリーズ化してもらいたいくらいですね。また、同じ元禄に起きた赤穂事件に対する山本常朝と朝日文左衛門の反応も興味深いです。
ご感想をいただき有難うございます。やっぱり批判されていたのですね。批判していた人たちは葉隠の全文をしっかりと読んだ上で批判していたのでしょうか?とても気になります。
名誉の事に関しては 普通逆じゃないの? と最初思ったのだがおそらく今の名誉とは概念が違うのだろう。単なる自尊心の肥大によるプライドと、武士の誇りの区別は現地人には難しい。
古文の授業で聞いた説明(うる覚えなので、何となくのニュアンス) 「”武士道とは死ぬ事と見つけたり。” 武士にとって忠義こそが全て。つまり、命懸けで尽くしなさいと云う事。 但し、主に背くなと云う意味ではありません。寧ろ逆です。 主が間違っていると思ったなら、とことん反対しなさいという意味です。 主、つまり殿様ですね。殿様に逆らうのですから、死を賜るかもしれません。 その時は潔く死んでみせなさい。その無言の抗議で主は目を覚ますかもしれない。 そうでなくとも、周囲の者が諫めてくれるでしょう。 最悪、誅殺に及ぶかもしれませんが、結果的に主家が続くのなら問題ありません。 忠義の対象は主個人ではなく、”家”なのですから。」 先生・・・・・山本さんの「本音」の部分とか、敢えて隠してましたね・・・・?
ご感想をいただき有難うございます。はい、確かに古文の先生がおっしゃる通りの意味のことが書いてあります。しかし、「好きなことをして生きろ~わしは寝るのが好きだ」という本音も同じく葉隠には載っています。もしかしたら、当時その本音の部分だけわざと隠して広めた人もいそうですね(笑)
熊は腹に抱きつくとそこが死角だから熊は対処に難儀する。だけど普通の人は背中を見せて逃げる。戦士は生き残る為には勇気が要ることを知っている。
あの地域の歴史背景が分からないとなんのこっちゃと言うところも多いと思うから、御金に余裕がある人には、注釈の多い講談社学術文庫を買うのを勧める。
隆慶一郎の「死ぬことと見つけたり」を思い出しました。未完が悔やまれますね🤔
ヤカラが肩をどんとぶつけてきて「おう!お前!何しやが・・・」の段階で抜刀して袈裟切ぶち殺す主人公ですよねw
自分も葉隠というと隆さんが出てきます、葉隠、道々の者や歌舞伎者、夢中になって読み漁ったものです
今回の葉隠の動画、大変興味深かったです佐賀市金立の弘学館高校の側に葉隠れ発祥の地があり、そこを訪問した事がありますそこは周りを古墳群に囲まれていて、不思議な場所でした古代人の墓に囲まれながら葉隠れを執筆したとすれば、葉隠の死生観に何か影響があったのかもしれませんねkofuntokaare.main.jp/8goufun/page265.htmlここで葉隠発祥の地が見られます
嬉しいご感想有難うございますなるほど、環境というのは非常に重要です。山本常朝に影響を与えていた可能性は十分にありえますね。
太平記に登場する侍の方が山本常朝さんよりずっと武士らしいく潔い。
佐賀県出身の江頭2:50さんがまさにこの生き方ですね。
ご感想をいただき有難うございます。江頭さんって佐賀県のご出身なのですね。もしかしたら、葉隠を読んでいらっしゃるかもしれませんね。
葉隠といえば三島由紀夫の『葉隠入門』。そして私的に想起されるのは、「悟りという事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思っていたのは間違いで、悟りという事は如何なる場合にも平気で生きている事であった」という正岡子規の言葉。
武士道とは死ぬこととみつけたりこれを知るきっかけはシグルイでした
鍋島藩というと、猫好きイメージがありまして、「私は寝るのが好きだ。」と、おっしゃると、やはりと思わずにいられません。
6:00~数項目ここら辺りは、仕事してる人ならよくよく身に染みてるんじゃないですかね。上席者・知恵者に聞くのも「他人事だから冷静なアドバイスを貰えるんだ。」とか酒席は人の振り見て我が振り直せの具体例だったりその道を極めた人は実るほど頭を垂れる稲穂かな を体現してるししくじり者を取り立てた人こそ我々が目指すべき立場で葉隠れを突き詰めると人に口を挟む余地を与えない、プロフェッショナルで芯がありつつ度量も大きいちょっと変な人。と。確かに、社長クラスの人たちはそんな人ばっかりだわ。。
当時の武士達は…朝日さんとか…酒井さんみたいな人が、多かったのですかねぇ😄🎵自分は…朝日さんに近いかな😁💦「葉隠」凄く面白そうな本です😄🎵探しに行ってきます〜🏃💨って💦アップ主の本は全部面白そうだから🎵全て読むの大変だ😁💦次回も楽しみにしてます🙌🎵
いつも嬉しいご感想を有難うございます。朱雀康宏さんは同じ剣士として葉隠に共感出来る部分が多いでしょうか。私では結構「え!?(;´∀`)」と思う部分も多かったのですが(笑)
葉隠は仕事を死ぬ気でやってみろという本だよこの本を筆録した田代陣基は若くして浪人になった人で山本常朝は早期に退職した元お偉いさんもう一度お城で仕事がしたい田代は山本に教えをこいそれをまとめたのが葉隠これを戦時中は葉隠の過激な言葉だけ利用したむしろ今の平和な世の中で働くサラリーマンこそ読むべき本だよ
私は常朝さんの『まことの恋は一生に一度だ』と言う言葉(これは男同士の恋愛について)と恋心を深く胸に秘めて『思い死にする』のが最高の恋だ!という言葉がすごいなと思いました。読めば読むほど味のある本ですね。
葉隠は、一日の始めに死を思うことで一生落ち度なくご奉公できるというような趣旨であるという話を聞いたことある。
ご感想をいただき有難うございます。はい、ありますね。いざという時のために、毎日しんでおけみたいなことものっています。
文左衛門のイラスト好き(笑)
結局今に通じる時点で、多少の価値観に違いはあっても本質はさほど差がない分、今も昔も日本人はどの時代でも特に変わらず生きていけるなw
しゃべりが、面白いワ。ファンです👆
実はこの山本常朝、あの大石内蔵助と同い年だったりします。当時世間では武士の鑑ともてはやされた赤穂浪士の討ち入りですが葉隠の中では結構辛口コメントが書かれていたかと思います。(討ち入り実行までに時間かけ過ぎだ!とかなんとか)
武士とは、鬼島津の如きとみつけたり。(錯乱)すてがまりじゃぁ~
12:44 ??「何だろう、何かそういうデータがあるんですか?」
秀逸なブックレビュー!全く興味のなかった「葉隠」を読むはめに・・・
とても嬉しいご感想有難うございます。
高みを目指すものは、今の自分を超えようと更なる高みを日々目指す。目指さないのものは現状の自分のままでそこに留まるか、今の自分より劣化するだけ。か(*˙︶˙*)
ご感想をいただき有難うございます。私は修行の部分を読みながら、葛飾北斎を思い出していましたね。
面白い
刀が折れたら手をふ、手を切り落とされたら肩で押し、肩を切られたら口でもって首の十や十五は食いきってやれ大戦末期にこれやらかした日本兵いなかったっけ?
佐賀藩主鍋島家は元は龍造寺家の家老に過ぎなかったものが、幕府公認の主家横領(無血クーデター)で藩主に成りおおせたという経緯がある。当然、忠義なるものを佐賀藩内で喧伝すれば、「では、鍋島侯は正統なる御主君なのか?」という疑念が頭をもたげることは必定である。そこで、鍋島家による主家横領の事実を逸らすために、『葉隠』が著されたという。なお、鍋島藩では、嫡子が規定の文武に達しない場合は、家禄の八割(九割とも)を没収するという厳しい法度があったとか。佐賀藩内で造反が起きぬよう、藩士たちを厳しく統制していたそうだ。それでも、『鍋島家化け猫騒動』のような怪談で、鍋島家の悪評は付いて廻ったようである。
10:15 テロップ三段目(一番下)が画面からはみ出してる(´・ω・`)
ご指摘有難うございます。すみません。テロップのサイズ調整をし忘れていますね。その個所は「昇進見送りと衆議が一致しかけたとき、その場の一人が発言した」です。
相田みつをの詞を聞いているみたいだ、、、
山本常朝顔怖いw
ご感想をいただき有難うございます。中々に気難しいそうな方なので、絵もこうなったのかもしれませんね(笑)
葉隠は黒鉄ヒロシのマンガが入りやすいと思う(´・ω・`)
なるほどなぁと思いつつ300年も前のものに納得するって事は300年近くたつのに進歩できていない事なのかもしれない。動画内の中で好きな漫画の台詞と似たのが多かった気がする。もしかして読んでたのかな?それとも同じような思想なのかな?相変わらず資料に目を通すの早いですね。好きな漫画の名言から一つ「人はすべからく悪であり自らを正義と錯覚する為には己以外の何者かを己以上の悪であると錯覚するより他無いのだ。確信した正義とは悪である、正義が正義たりえるためには常に自らの正義を疑わなければならない。」確信したことや当たり前こそ疑わないとな
ご感想をいただき有難うございます。実際に読んでいたかはわかりませんが、作者さんが読んでいても不思議はないと思います。当たり前を疑うというのは思いのほか難しいです。私も心にとどめておきたく思います。
この辺の道徳って現代に欲しい教育ですよね
同じ九州でも、佐賀は少し違うのが判った気がしました‼️
あさひぶんざえもん、のような奴は今の公務員の中にも居るww
葉隠は確か、当時からマイナー本扱いだったと思うが・・・。平和な時代において、戦う人、死ぬ事が仕事の人達の一つの考え本ですしねw後、名誉欲というのは、ある意味「他者からの評価を欲する心」でこれは誰にもある。無い奴はいるだろうが、ほぼほぼほぼいない。いたら歴史に名前が載るレベル。そこまで奇特だと思わないとwだからこそ、「他人によく思われたい」という心情が無い奴は「他人を踏みにじっても構わない」に簡単に変わるから無い奴は気を付けなさいよと。
江戸時代は無駄に長いわ文化史ばっかだわ戦ないわで食わず嫌いしてたけどこのチャンネル見始めてからドハマりしてます。
とても嬉しいご感想を有難うございます。
今ではブラックの代名詞、ワタミ氏もけっこう「なるほど」っていうことを言ってるんですよね。ただ、意識が本当に高い人と同じようにするのはいかにも難しく、ムチャをしなくてはならない。また、そういう人からは12:30のように名誉欲が無い人はつまらない、と写るんでしょうね。昔から永遠にミゾの埋まらない命題なのでしょう。自己研鑽なんてずっと続けられません。凡人だもの。
ご感想をいただき有難うございます。確かに・・・そのあたりはかなり深い議論でしょうね。
佐賀在住なのではがくれは幼い時からなじみがあります
江頭2:50さんがまさにこの生き方ですもんね。
「夢金」ってこれが原作かな
曲者と聞くと巨人の元木を思い出す
自分的に葉隠は、龍造寺隆信の印象が強い
中学生の時、三島由紀夫の事件があった。三島は私にとっての真実は葉隠でそれ以外はまやかしであると葉隠がクローズアップされて読んでみた。何のことかはやはり理解出来なかったが、いくつかを思い出してみる。 人間1町(109m)歩く間に3つくらいウソをつけ。馬鹿正直なだけではダメだ。男はそのくらいの度胸がないといけない。 赤穂浪士は上方風ののぼせた武士のあり方だ。吉良を討てたから良かったもののそれまでに病死でもしていたらどうなるものか。武士はさっさと討ち入りすべし。結果はどうでも良い。良い恰好をしようと思うからああいうことをする。 忠告について、相手に面と向かって言いにくいことをあえて言うのが良いと思われるかもしれないが、それではいたずらに相手の面目をつぶすだけである。本当に助言をしようと思うなら、まず友人として信頼を高めるまで交友を続け、しかるのちにやんわりと申し述べる、これが本当の忠告である。 顔色が悪い時は男も化粧をしてそれを隠すようにすべし。やっぱり中学生には難しかったなぁ。
いつの時代も安全な場所に居て厳しい訓練もしてないで兵隊にとられる年齢はすぎてる人が好き放題、若者を煽って戦場に駆り出し手多くの若者を戦死させ自分はのうのうと生きながらえたりします。私はこの手の輩が一番嫌いです。自分自身が戦争を経験してるならまだしも何もしてない奴ほど口達者に若者を煽って駆り立てますから。
最後のは儒教が基本になって、その変な部分とかを隠すようになってたからの言葉なのかもしれないなあ実際学ぶところはあるけど、儒教ってかなりひねくれて拗ねてる内容が多いのに、なぜかそれを美化してるから・・・
やっぱり蛮族鎌倉武士は最高だな!
命を捨てて俺は生きる
ハーロック・・・・・・いい、すごくいい。
葉隠れの天ぷらうどーーーんでござる
葉隠なんて和食屋さんにありそうな名前ですよね。それとも何かのネタでしょうか。すみません、ネタだとするとちょっとわからないですね・・・
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 大昔の福岡のローカルセンチですアップロードしている方がいらっしゃいますねこのチャンネルでは気づいた方はいなかったようです
今風に解釈すれば、ゾン100ですかね。
以前、漫画になった葉隠を読んだことがありましたが、その時の印象とはだいぶ違いました。漫画の方が、かなりソフトな内容に脚色されていたと思います。現代人向きに。今回の内容はある意味、ショックでした。悪く言えば、メンツが何より大事、みたいな。文左衛門さんみたいなお侍さんの方が親近感わきますねー💦
ご感想をいただき有難うございます。葉隠は自己啓発本らしく、こうあるべきだ!という強い言葉が載っている本です。そのため共感できない部分では、特に強い違和感を感じてしまったのかもしれません。文左衛門さんが読んだらなんて言うか気になりますね(笑)
ラスト早口で草っ!
ご感想をいただき有難うございます。あっという間に終わったということでしょうか?それでしたら、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 すみません誤字脱字です(^◇^;)毎度楽しく視聴させて頂いております😊
何だろうナ。葉隠とか武士道とは、ちと違うのだけれど。時々考えるのは、江戸時代とか、室町時代とか、それぞれの階級の人たちって、その他の身分の人たちを、どんな風に考えていたのかってのを、考える時が有る。町民と云うか、一般の生活人は、武士を見て、尊敬の念を持って居たのか・やっかんで居たのか・疎ましく思っていたのって事です。逆に、武士は、町民とか、農民を、どう思っていたのか、とかネ。他にも、公家とか、僧侶とか、貴族とかとか、お互いの関係性ってのを、いかような存在として、受け止めて居たのかって、何か、資料的なモノから伺い知る事は出来るんでしょうかネ。その、階級の違いでの、意識の違いってのが、何か分かると、面白いかもなぁとか、思うときがあります。
私は会社員の時は葉隠を参考に生きてきました。その方が精神衛生上良いからです。今はただの隠居の身ですが、いつ死んでもいいという考え方はとても楽になれますよ♪
ご感想をいただき有難うございます。今回の葉隠に限りませんが、歴史を知ることの良いところはやっぱり先人の知恵や考えを知れることですよね。
江戸時代の侍は甲冑の着け方もわからないからね。そりゃ使わないんだから忘れるわ。あとお金が無いんだわ武士って。
教育勅旨に似ている。人の役に立ち、人として恥しく無い行き方をしようと言っている。
ご感想をいただき有難うございます。もしかしたら、葉隠を読んだ人が教育勅旨を作るのにかかわっていたのかもしれませんね。
「葉隠れ」の著者には失礼かもしれないけど男塾で出てくる怪しい本・・・・民明書房の書物ですか?
ご感想をいただき有難うございます。男塾で出てくるのですか(笑)まあ本物はそんなに怪しいものではないハズです。
田舎侍の自己啓発?😢単に主君に都合の良い本に見えますね。🤣
葉隠は「主君に絶対服従の本」みたいに語られる事があるが、実際は
『主君が過ちを犯そうとした時、自らの身を省みず説得して改めさせる事もまた忠義である』
という様な全く逆な事が書いてあったりして、世間のイメージってなぁ…と思ふ。
大切なのは、絶対服従ではなく忠義 なんでしょうね
会社が過ちを犯そうとしたときは、自らを顧みず、説得して改めさせる勇気もまた必要。
イエスマンは忠義者にあらず、ですね
毎度ご視聴いただき有難うございます。
今回は前回のサムネイルにかけて、葉隠です。
来週は朝日文左衛門さんの日記から、尾張藩の侍達を見て行こうと思っています。
でも朝日文左衛門さんの間に葉隠を挟むのは文左衛門さんへの嫌がらせかもと思ってしまう今日この頃です(笑)
今日も動画ありがとうございます。
1:14「葉隠」が戦争中に歪曲された背景には、新渡戸稲造が「武士道」著述する際に日本人の倫理規範として「葉隠」を欧米に紹介する際、「葉隠」を主君に忠誠を誓い己を律する存在として武士の精神と解釈した上で、英米系のプロテスタント的キリスト教倫理との比較で強調をしたものを、権力の側が国家にとって都合よく解釈できるように戦前の天皇制イデオロギーを介する形で1930年代以降の侵略戦争に利用をしたというのもあります。また、当時インテリだった学生たちが学徒出陣における戦争での死の恐怖を克服する方便として「葉隠」と新渡戸の「武士道」をミックスする形で思い込もうとした側面があります。
ですから、組織人としてどのようにして上手く対処をするか、処世術、いかによく生きるかを説く本来の「葉隠」とは全然違うものであることは言うまでもありません。
と、今日も堅苦しい話になってしまいました。すいません。
う~ん。正直、『左マッキーの人達が得手勝手に解釈している』ようにしか映らないなw
1970年代辺りの左巻教育が底にあるだけでは?
死生観がそもそも今の私たちと違うし、『いまのわてくちたちはしゅぐれているんでしゅ!むかしはぜったいにおとっているんでしゅ!!』という前提があっての都合解釈に映る。
いつも嬉しいご感想を有難うございます。
いえ、実際にどのように戦争利用されていたのかについては知りませんでしたので教えていただき感謝いたします
意識していたわけではないのでしょうが、新渡戸稲造が関わっていたとは・・・
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 いや普通に考えりゃ一部のカルトが絶賛したようなもんで現場では戦争利用なんざされてないでしょう。されててもギャグですよw
天皇陛下に関しても近しいのは「陛下は神様だもんなw」て笑い話にする話もある。
後付けで戦争利用があったのだ!としたいだけですよw
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 ご感想ありがとうございます。新渡戸自身は単に武士道の倫理をキリスト教倫理と比較したかっただけなんですよね。
彼の志向は平和希求です。国際連盟事務次長を経験し、日米関係悪化を懸念しましたからね。
@@あいう-i3g 根本的に解釈が間違ってる気がするから確かにその通りですね(^_^;)
「葉隠」は幕末に世に出て「鍋島論語」といわれたそうです。「武士道」は言葉にするのは野暮だと当時の武士には考えて笑ったそうです。🤗🇯🇵🎌🗾😄
奇異なる書
その言葉に全てが集約されてますね
それにしても本当に考えさせられます
ご感想をいただき有難うございます。
大隈重信をして、良いところもあり、理解できないところもあったということでしょうか。
葉隠の原本はかなり訛りがキツくて訳すのが大変だったと聞いた事があるね。
葉隠は三島由紀夫が愛読してたらしいけど、三島のような人物や言説は江戸中期でもなんだこいつって浮いてしまうのではないだろうか。
今回も楽しく見させていただきました。
葉隠ってこんな内容だったのですね。
武士道とは~というフレーズしか知りませんでした。
いつも嬉しいご感想を有難うございます。
そうですね。
フレーズは有名でも葉隠という名前は結構知られていない気がします。
ドン引きするエピソードに一番感銘した。そんな経験をして、そこで、こんな自分なのだから、いつ死んでもしょうがないと覚悟と決意を決めたように思えてならない。武士道とは死ぬこととみつけた.り。と続くわけだね。こんなレベルで戦争してた日本人と現代の日本人レベルでアメリカと対峙していたら、国をめちゃくちゃにされてもかなわないのが理解できる。つまり、今のアメリカが葉隠れレベルで、武士道を身に着けて、世界を相手に立ちまわっているのだと感じた。葉隠れは解釈レベルでもっとレベルアップする書物かもしれない。
「厳しいこと言ってるけど甘い部分もあるじゃん」
じゃなく
「甘い部分もあるにはあるが、それを律して厳しくしようとしている」
事のあらわれな部分なんだがなあ…言葉ってのは解釈する側の人間が全て、ってのが良くわかるわ。
面白い動画ありがとうございます!
「私は寝るのが好きだ」で思わず笑ってしまった笑
よく物事を1人でこなしてしまう癖があるので、客観的な意見を貰うのは改めて大切なんだと気付かされました……!
嬉しいご感想を有難うございます。
侍と言えど、人間。
出来ないことだからこそ、武士道を貫いた人は侍たちから尊敬されていたのかもしれませんね。
そもそも「武士は二君に仕えず」って言うのは家光公辺りからの風潮だしなあ
森鴎外が小説のネタにした細川家の阿部一族とか
戦国時代から大坂の陣辺りまでは藤堂高虎みたいなのが普通なんだし
ご感想をいただき有難うございます。
そうなのですか。武士道とはコレだ!ということは中々出来ないのかもしれませんね。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 多分、分類すると大雑把に二種類になるんだよねえ
戦国時代くらいまでの「戦国武士道」
江戸時代の葉隠や新渡戸稲造に代表される「元禄武士道」に
死ぬことと見つけてしまうのも解る教えですねえ。
葉隠の最初の英訳で「死ぬこととみつけたり」の部分が「killing each other」と訳されたという話を聞いた事があるけど、ネット検索した限りではそのような情報出てこない…
葉隠れそのものは読んでないけど、三島の葉隠れ入門は買って読んだなぁ。
これは面白かった。
暫く読んでないから、また再読したくなりました。
山本定朝の「ホンネ」には草生えたw
そりゃ人だもの、寝るときには寝ないと。
ご感想をいただき有難うございます。
若者には言うなって(笑)
彼はかなりの曲者です。
上方の武士道を批判するあたり、なるほど鍋島藩士だなあ・・・と思います。
某ゾンビアニメで「アイドルとは死ぬことと見つけたり!」で締められてたなぁ、、、
ご感想有難うございます
そんな話があるのですね。
まあネタなのでしょうが、中々面白いですね(笑)
@@偉人はつらいよ文化歴史紹
ゾンビランドサガ、というスマッシュヒットしたアニメ作品のネタです。
事故死した女の子達がゾンビとして復活して佐賀のご当地アイドルを目指す、という、自分で書いてても訳の分からん設定のアニメでした、、、
武士道とは死ぬことと見つけたり、一日一日生まれ変わったつもりで精いっぱい奉公せよってニュアンスだと思ってました
現代の自分達がえぇ…って思った部分が江戸時代では普通なんかなって思ったら大隈重信も変な本って言ってるのなんか面白いな
当時の人から見てもかなり刺激的なことを言ってるから影響力が強かった、と見ることもできますよね
現代で例えればやっぱりちょっと過激な自己啓発本って感じなんだろうなあ
かなりマイナー本だったはず。明治になって読まれるようになったレベルだったかと・・・。
@@あいう-i3g そもそも最初から広く読まれることを想定してないし…
@@mitchi8638 そういえばそうでしたね。
現代でも自己啓発本ってちょっと変な本が多いし、そういうの程売れたりするから、その江戸時代バージョンと考えらばさもありなん。
萃香ちゃんが葉隠を文左衛門さんに読ませたいといっていたけど、あのご仁は読んだところで、俺には理解できんよと酒の肴にもならず、昼寝で顔の上に本を置いてアイマスク代わりに使うのが関の山のような気もしますw
太平洋戦争中に葉隠を利用したのは聞いたことがあります。父の長兄は予科練から特攻に志願しようとした理由が担任が話してくれた葉隠でまさしく天皇陛下のためにと言われたそうです。しかし日本史を専攻し教えていた祖母は、国の体制に疑問を抱きかと言って赤い思想にも疑問を抱いたため、亡くなった祖父に代わり子供を育てるために体制に賛成する振りをしていたけど、伯父が志願すると言ったとき、包丁をもって私を殺して行け、それが葉隠の教えならお前は実践して見せろと脅したそうです。祖母は葉隠が戦争を賛美するものでも、死を勧める物でもないと分かっていたのでしょうね。後年孫の私に、一生のうち一度は読みなさいと、旧仮名遣いの葉隠をくれましたが、難しすぎて読む気にもならず、遺品の中にあります。現代語訳で分かりやすく書かれていたら私でも理解できそうなので、買おうかなと思いました。
次回もとても楽しみです。
拝読させていただきました。おばあさまは直接「葉隠」を読んでもらうことで歪められた形ではない実際の「葉隠」を理解してもらおうということで読むことを推奨されたのでしょうね。
戦前において女性が教養を身につけられるというのは相当恵まれた家庭でないと厳しかったと思いますが、そうした中で教養を身につけられたおばあさまが一人自分だけのものとしてはならないという想いでお孫さんへの愛情の形で「葉隠」を渡されたのではと感じさせられました。
いつも嬉しいご感想を有難うございます。
文左衛門さんは芝居でしたら何度も見たという記述があるのですが、確かに本を読んだという記述は見たことがありませんね(笑)
やはり利用されていたというのは事実なようですね。
貴重なお話をお聞かせいただき有難うございます。
今回の本は全訳ではありませんが、かなりの量がありますのでまずこれから入ってみても良いと思います。
ただ、私では結構「えええ・・・」というものはあります。
考え方は人それぞれではあるが、もっと奥深いものである
うぷ主同感です、 ただ
恥知らぬ者恥かかず
怒るでない来た道じゃ無いか笑うじゃ無い行く道じゃ無いか だと思います すいません
隆慶一郎氏の「死ぬことと見つけたり」(上下巻) 葉隠れを題材にした時代小説で、面白く読みやすいので是非。隆氏の急逝により未完であるのが悔やまれるが。
「花の慶次」の原作である「一夢庵風流記」の著者でもあります。
懐かしいのぅ〜
確かにあの作品は氏の、いや日本における時代小説の最高傑作だと言って過言ではない。
しかし、ハマれはハマるほど最後に悶え苦しむことになる (; ´Д`)💧
@@hongdao1121 杢之助、求馬、萬右衛門、鍋島勝茂
あの作品の登場人物は全員曲者揃いで「死人」ばかりですね。
学生の頃に手にしましたが、読み難い上に解説も中途半端な本で今一つ内容が入ってきませんでした。確かに葉隠れを執拗に批判する人達がいて、話題にし難かった憶えがあります。本来の葉隠れを判り易く解説してくれるならシリーズ化してもらいたいくらいですね。また、同じ元禄に起きた赤穂事件に対する山本常朝と朝日文左衛門の反応も興味深いです。
ご感想をいただき有難うございます。
やっぱり批判されていたのですね。
批判していた人たちは葉隠の全文をしっかりと読んだ上で批判していたのでしょうか?
とても気になります。
名誉の事に関しては 普通逆じゃないの? と最初思ったのだがおそらく今の名誉とは概念が違うのだろう。
単なる自尊心の肥大によるプライドと、武士の誇りの区別は現地人には難しい。
古文の授業で聞いた説明(うる覚えなので、何となくのニュアンス)
「”武士道とは死ぬ事と見つけたり。” 武士にとって忠義こそが全て。つまり、命懸けで尽くしなさいと云う事。
但し、主に背くなと云う意味ではありません。寧ろ逆です。
主が間違っていると思ったなら、とことん反対しなさいという意味です。
主、つまり殿様ですね。殿様に逆らうのですから、死を賜るかもしれません。
その時は潔く死んでみせなさい。その無言の抗議で主は目を覚ますかもしれない。
そうでなくとも、周囲の者が諫めてくれるでしょう。
最悪、誅殺に及ぶかもしれませんが、結果的に主家が続くのなら問題ありません。
忠義の対象は主個人ではなく、”家”なのですから。」
先生・・・・・山本さんの「本音」の部分とか、敢えて隠してましたね・・・・?
ご感想をいただき有難うございます。
はい、確かに古文の先生がおっしゃる通りの意味のことが書いてあります。
しかし、「好きなことをして生きろ~わしは寝るのが好きだ」という本音も同じく葉隠には載っています。
もしかしたら、当時その本音の部分だけわざと隠して広めた人もいそうですね(笑)
熊は腹に抱きつくとそこが死角だから熊は対処に難儀する。だけど普通の人は背中を見せて逃げる。戦士は生き残る為には勇気が要ることを知っている。
あの地域の歴史背景が分からないとなんのこっちゃと言うところも多いと思うから、
御金に余裕がある人には、注釈の多い講談社学術文庫を買うのを勧める。
隆慶一郎の「死ぬことと見つけたり」を思い出しました。
未完が悔やまれますね🤔
ヤカラが肩をどんとぶつけてきて「おう!お前!何しやが・・・」の段階で抜刀して袈裟切ぶち殺す主人公ですよねw
自分も葉隠というと隆さんが出てきます、葉隠、道々の者や歌舞伎者、夢中になって読み漁ったものです
今回の葉隠の動画、大変興味深かったです
佐賀市金立の弘学館高校の側に葉隠れ発祥の地があり、そこを訪問した事があります
そこは周りを古墳群に囲まれていて、不思議な場所でした
古代人の墓に囲まれながら葉隠れを執筆したとすれば、葉隠の死生観に何か影響があったのかもしれませんね
kofuntokaare.main.jp/8goufun/page265.html
ここで葉隠発祥の地が見られます
嬉しいご感想有難うございます
なるほど、環境というのは非常に重要です。
山本常朝に影響を与えていた可能性は十分にありえますね。
太平記に登場する侍の方が山本常朝さんよりずっと武士らしいく潔い。
佐賀県出身の江頭2:50さんがまさにこの生き方ですね。
ご感想をいただき有難うございます。
江頭さんって佐賀県のご出身なのですね。
もしかしたら、葉隠を読んでいらっしゃるかもしれませんね。
葉隠といえば三島由紀夫の『葉隠入門』。
そして私的に想起されるのは、「悟りという事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思っていたのは間違いで、
悟りという事は如何なる場合にも平気で生きている事であった」という正岡子規の言葉。
武士道とは死ぬこととみつけたり
これを知るきっかけはシグルイでした
鍋島藩というと、猫好きイメージがありまして、
「私は寝るのが好きだ。」
と、おっしゃると、やはりと思わずにいられません。
6:00~数項目
ここら辺りは、仕事してる人なら
よくよく身に染みてるんじゃないですかね。
上席者・知恵者に聞くのも
「他人事だから冷静なアドバイスを貰えるんだ。」とか
酒席は
人の振り見て我が振り直せ
の具体例だったり
その道を極めた人は
実るほど頭を垂れる稲穂かな
を体現してるし
しくじり者を
取り立てた人こそ我々が
目指すべき立場で
葉隠れを突き詰めると
人に口を挟む余地を与えない、
プロフェッショナルで
芯がありつつ度量も大きい
ちょっと変な人。と。
確かに、社長クラスの人たちは
そんな人ばっかりだわ。。
当時の武士達は…朝日さんとか…酒井さんみたいな人が、多かったのですかねぇ😄🎵
自分は…朝日さんに近いかな😁💦
「葉隠」凄く面白そうな本です😄🎵探しに行ってきます〜🏃💨
って💦アップ主の本は全部面白そうだから🎵全て読むの大変だ😁💦
次回も楽しみにしてます🙌🎵
いつも嬉しいご感想を有難うございます。
朱雀康宏さんは同じ剣士として葉隠に共感出来る部分が多いでしょうか。
私では結構「え!?(;´∀`)」と思う部分も多かったのですが(笑)
葉隠は仕事を死ぬ気でやってみろという本だよ
この本を筆録した田代陣基は若くして浪人になった人で
山本常朝は早期に退職した元お偉いさん
もう一度お城で仕事がしたい田代は山本に教えをこい
それをまとめたのが葉隠
これを戦時中は葉隠の過激な言葉だけ利用した
むしろ今の平和な世の中で働くサラリーマンこそ読むべき本だよ
私は常朝さんの『まことの恋は一生に一度だ』と言う言葉(これは男同士の恋愛について)と恋心を深く胸に秘めて『思い死にする』のが最高の恋だ!という言葉がすごいなと思いました。読めば読むほど味のある本ですね。
葉隠は、一日の始めに死を思うことで一生落ち度なくご奉公できるというような趣旨であるという話を聞いたことある。
ご感想をいただき有難うございます。
はい、ありますね。
いざという時のために、毎日しんでおけみたいなことものっています。
文左衛門のイラスト好き(笑)
結局今に通じる時点で、多少の価値観に違いはあっても本質はさほど差がない分、今も昔も日本人はどの時代でも特に変わらず生きていけるなw
しゃべりが、面白いワ。ファンです👆
実はこの山本常朝、あの大石内蔵助と同い年だったりします。
当時世間では武士の鑑ともてはやされた赤穂浪士の討ち入りですが
葉隠の中では結構辛口コメントが書かれていたかと思います。
(討ち入り実行までに時間かけ過ぎだ!とかなんとか)
武士とは、鬼島津の如きとみつけたり。(錯乱)
すてがまりじゃぁ~
12:44 ??「何だろう、何かそういうデータがあるんですか?」
秀逸なブックレビュー!全く興味のなかった「葉隠」を読むはめに・・・
とても嬉しいご感想有難うございます。
高みを目指すものは、今の自分を超えようと更なる高みを日々目指す。目指さないのものは現状の自分のままでそこに留まるか、今の自分より劣化するだけ。か(*˙︶˙*)
ご感想をいただき有難うございます。
私は修行の部分を読みながら、葛飾北斎を思い出していましたね。
面白い
刀が折れたら手をふ、手を切り落とされたら肩で押し、肩を切られたら口でもって首の十や十五は食いきってやれ
大戦末期にこれやらかした日本兵いなかったっけ?
佐賀藩主鍋島家は元は龍造寺家の家老に過ぎなかったものが、幕府公認の主家横領(無血クーデター)で藩主に成りおおせたという経緯がある。
当然、忠義なるものを佐賀藩内で喧伝すれば、「では、鍋島侯は正統なる御主君なのか?」という疑念が頭をもたげることは必定である。
そこで、鍋島家による主家横領の事実を逸らすために、『葉隠』が著されたという。
なお、鍋島藩では、嫡子が規定の文武に達しない場合は、家禄の八割(九割とも)を没収するという厳しい法度があったとか。
佐賀藩内で造反が起きぬよう、藩士たちを厳しく統制していたそうだ。
それでも、『鍋島家化け猫騒動』のような怪談で、鍋島家の悪評は付いて廻ったようである。
10:15 テロップ三段目(一番下)が画面からはみ出してる(´・ω・`)
ご指摘有難うございます。
すみません。テロップのサイズ調整をし忘れていますね。
その個所は「昇進見送りと衆議が一致しかけたとき、その場の一人が発言した」です。
相田みつをの詞を聞いているみたいだ、、、
山本常朝顔怖いw
ご感想をいただき有難うございます。
中々に気難しいそうな方なので、絵もこうなったのかもしれませんね(笑)
葉隠は黒鉄ヒロシのマンガが入りやすいと思う(´・ω・`)
なるほどなぁと思いつつ300年も前のものに納得するって事は300年近くたつのに進歩できていない事なのかもしれない。
動画内の中で好きな漫画の台詞と似たのが多かった気がする。もしかして読んでたのかな?それとも同じような思想なのかな?
相変わらず資料に目を通すの早いですね。
好きな漫画の名言から一つ
「人はすべからく悪であり自らを正義と錯覚する為には己以外の何者かを己以上の悪であると錯覚するより他無いのだ。
確信した正義とは悪である、正義が正義たりえるためには常に自らの正義を疑わなければならない。」
確信したことや当たり前こそ疑わないとな
ご感想をいただき有難うございます。
実際に読んでいたかはわかりませんが、作者さんが読んでいても不思議はないと思います。
当たり前を疑うというのは思いのほか難しいです。
私も心にとどめておきたく思います。
この辺の道徳って現代に欲しい教育ですよね
同じ九州でも、佐賀は少し違うのが判った気がしました‼️
あさひぶんざえもん、のような奴は今の公務員の中にも居るww
葉隠は確か、当時からマイナー本扱いだったと思うが・・・。
平和な時代において、戦う人、死ぬ事が仕事の人達の一つの考え本ですしねw
後、名誉欲というのは、ある意味「他者からの評価を欲する心」でこれは誰にもある。
無い奴はいるだろうが、ほぼほぼほぼいない。いたら歴史に名前が載るレベル。そこまで奇特だと思わないとw
だからこそ、「他人によく思われたい」という心情が無い奴は「他人を踏みにじっても構わない」に簡単に変わるから無い奴は気を付けなさいよと。
江戸時代は無駄に長いわ文化史ばっかだわ戦ないわで食わず嫌いしてたけどこのチャンネル見始めてからドハマりしてます。
とても嬉しいご感想を有難うございます。
今ではブラックの代名詞、ワタミ氏もけっこう「なるほど」っていうことを言ってるんですよね。ただ、意識が本当に高い人と同じようにするのはいかにも難しく、ムチャをしなくてはならない。また、そういう人からは12:30のように名誉欲が無い人はつまらない、と写るんでしょうね。昔から永遠にミゾの埋まらない命題なのでしょう。自己研鑽なんてずっと続けられません。凡人だもの。
ご感想をいただき有難うございます。
確かに・・・
そのあたりはかなり深い議論でしょうね。
佐賀在住なのではがくれは幼い時からなじみがあります
江頭2:50さんがまさにこの生き方ですもんね。
「夢金」ってこれが原作かな
曲者と聞くと巨人の元木を思い出す
自分的に葉隠は、龍造寺隆信の印象が強い
中学生の時、三島由紀夫の事件があった。三島は私にとっての真実は葉隠で
それ以外はまやかしであると葉隠がクローズアップされて読んでみた。
何のことかはやはり理解出来なかったが、いくつかを思い出してみる。
人間1町(109m)歩く間に3つくらいウソをつけ。馬鹿正直なだけではダメだ。
男はそのくらいの度胸がないといけない。
赤穂浪士は上方風ののぼせた武士のあり方だ。吉良を討てたから良かったものの
それまでに病死でもしていたらどうなるものか。武士はさっさと討ち入りすべし。
結果はどうでも良い。良い恰好をしようと思うからああいうことをする。
忠告について、相手に面と向かって言いにくいことをあえて言うのが
良いと思われるかもしれないが、それではいたずらに相手の面目をつぶすだけ
である。本当に助言をしようと思うなら、まず友人として信頼を高めるまで
交友を続け、しかるのちにやんわりと申し述べる、これが本当の忠告である。
顔色が悪い時は男も化粧をしてそれを隠すようにすべし。
やっぱり中学生には難しかったなぁ。
いつの時代も安全な場所に居て厳しい訓練もしてないで兵隊にとられる年齢はすぎてる人が
好き放題、若者を煽って戦場に駆り出し手多くの若者を戦死させ自分はのうのうと生きながらえたりします。
私はこの手の輩が一番嫌いです。自分自身が戦争を経験してるならまだしも何もしてない奴ほど口達者に
若者を煽って駆り立てますから。
最後のは儒教が基本になって、その変な部分とかを隠すようになってたからの言葉なのかもしれないなあ
実際学ぶところはあるけど、儒教ってかなりひねくれて拗ねてる内容が多いのに、なぜかそれを美化してるから・・・
やっぱり蛮族鎌倉武士は最高だな!
命を捨てて俺は生きる
ハーロック・・・・・・いい、すごくいい。
葉隠れの天ぷらうどーーーんでござる
葉隠なんて和食屋さんにありそうな名前ですよね。
それとも何かのネタでしょうか。
すみません、ネタだとするとちょっとわからないですね・・・
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 大昔の福岡のローカルセンチです
アップロードしている方がいらっしゃいますね
このチャンネルでは気づいた方はいなかったようです
今風に解釈すれば、ゾン100ですかね。
以前、漫画になった葉隠を読んだことがありましたが、その時の印象とはだいぶ違いました。漫画の方が、かなりソフトな内容に脚色されていたと思います。現代人向きに。
今回の内容はある意味、ショックでした。
悪く言えば、メンツが何より大事、みたいな。
文左衛門さんみたいなお侍さんの方が親近感わきますねー💦
ご感想をいただき有難うございます。
葉隠は自己啓発本らしく、こうあるべきだ!という強い言葉が載っている本です。
そのため共感できない部分では、特に強い違和感を感じてしまったのかもしれません。
文左衛門さんが読んだらなんて言うか気になりますね(笑)
ラスト早口で草っ!
ご感想をいただき有難うございます。
あっという間に終わったということでしょうか?
それでしたら、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹
すみません誤字脱字です(^◇^;)
毎度楽しく視聴させて頂いております😊
何だろうナ。葉隠とか武士道とは、ちと違うのだけれど。
時々考えるのは、江戸時代とか、室町時代とか、それぞれの階級の人たちって、その他の身分の人たちを、どんな風に考えていたのかってのを、考える時が有る。
町民と云うか、一般の生活人は、武士を見て、尊敬の念を持って居たのか・やっかんで居たのか・疎ましく思っていたのって事です。逆に、武士は、町民とか、農民を、どう思っていたのか、とかネ。
他にも、公家とか、僧侶とか、貴族とかとか、お互いの関係性ってのを、いかような存在として、受け止めて居たのかって、何か、資料的なモノから伺い知る事は出来るんでしょうかネ。
その、階級の違いでの、意識の違いってのが、何か分かると、面白いかもなぁとか、思うときがあります。
私は会社員の時は葉隠を参考に生きてきました。その方が精神衛生上良いからです。今はただの隠居の身ですが、いつ死んでもいいという考え方はとても楽になれますよ♪
ご感想をいただき有難うございます。
今回の葉隠に限りませんが、歴史を知ることの良いところはやっぱり先人の知恵や考えを知れることですよね。
江戸時代の侍は甲冑の着け方もわからないからね。そりゃ使わないんだから忘れるわ。あとお金が無いんだわ武士って。
教育勅旨に似ている。人の役に立ち、人として恥しく無い行き方をしようと言っている。
ご感想をいただき有難うございます。
もしかしたら、葉隠を読んだ人が教育勅旨を作るのにかかわっていたのかもしれませんね。
「葉隠れ」の著者には失礼かもしれないけど男塾で出てくる怪しい本・・・・
民明書房の書物ですか?
ご感想をいただき有難うございます。
男塾で出てくるのですか(笑)
まあ本物はそんなに怪しいものではないハズです。
田舎侍の自己啓発?😢単に主君に都合の良い本に見えますね。🤣