公開シンポジウム「宇宙と良心──もしも宇宙に行くのなら」(宇宙生体医工学研究プロジェクトとの共催)

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
  • ※質疑応答の部分は割愛しています。
    公開シンポジウム「宇宙と良心──もしも宇宙に行くのなら」(宇宙生体医工学研究プロジェクトとの共催)
    日時: 2020年10月30日(金)16:40-18:40
    場所:オンライン(Zoom)
    講師:橳島次郎(生命倫理政策研究会 共同代表)
    司会:櫻井芳雄(同志社大学大学院 脳科学研究科 教授)
    挨拶:辻内伸好(理工学部 教授、宇宙生体医工学研究プロジェクト拠点長)
    コメンテーター:
    小原克博(同志社大学 神学部 教授、良心学研究センター長)
    趣旨:
    conscience(良心)は「共に知る」ことを原義としますが、古来、人類は共に知る対象として天空をながめ、その精緻な神秘に関心を向け続けてきました。今や、宇宙は神話の対象ではなく、科学の対象とされていますが、それが人類にとっての想像力の重要な源泉であることに変わりはありません。本シンポジウムでは、『もしも宇宙に行くのなら──人間の未来のための思考実験』(岩波書店、2018年)の著者・橳島次郎氏を講師として招き、宇宙をめぐる多様な議論を展開する予定です。

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