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皆さんからの型宣言コメントお待ちしております!!ドシドシ送ってね!!【話題に上がったもののリンク】・しょぼい起業で生きていく→amzn.to/3kLNFyI・百万円と苦虫女→amzn.to/3h22KeC・酒場の文化史→amzn.to/3jHLNb6・ちはやふる→amzn.to/3yDEZzD・オデュッセイア→amzn.to/3kSPtWP【補足】falseのlは発音するみたいですね。また、fastもイギリス英語だと[fάːst]なので、「ファースト」表記の方が発音を反映していると言えそうです。
(全然関係ないかもしれませんが)[よみうりホール、小・中ホール]や[国際会議何たらの小・中ホール]などを借り切って、フリートークの公開収録をしてもらえませんか?入場料金は¥5,000位までならokです。題材はフリーでその場で決める感じで、他に比較言語学・語源学・民俗学などの方々を交えてのトークバトルが観たいです。ただ、土日は避けてほしいかと・・・。
えらてんさんの話から始まってワロタ。全然いいよ( *˙ω˙*)و グッ!
ファーストフードって言ってる人はそんなこと気にしてなさそう(偏見)
fastをカタカナで「ファスト」と表記してるのはディズニーのファストパスくらいな気がします米英語でもfastを強調したときには日本人の耳には伸ばしているように聞こえるかもしれません。伸ばす伸ばさないはかなり曖昧な点が多いのでこれが正解というものはないと思います。少し話は変わりますが、昔アメリカ人に「カタカナの「ウォッカ」と「ウォーカー」の区別がつかない」と言われたことがあります。つまり「オ」と「オー」の区別がついていないのです。それくらい英語では長音という概念が薄いのです。英語をカタカナ語に直すのは単純にはいかないと思います。
.
「誤用だと知った上で敢えて使うよ」宣言として、「原文ママ」「ママ」があります。文章の筆者が引用をする時に「引用文書の記載が現在の仮名遣いや規範やマナーに合致しないと知っているけれども原文のままで引用するよ」という意味。でも私が最近のネット記事でよく見かけて釈然としないのは、その記事のライターが「ママ」と書いているけど、引用文のどこにもおかしな表現がないこと。おそらくそのライターは「原文ママ」の本来の意味を知らずに「私は原文のまま抜き出しました」の意味で「ママ」を使っていると思われる。でも原文のまま抜き出す(引用者が加筆修正しない)のは引用する時に当然であって、そこで「ママ」を言う必要は全くない。
30:31 「すごい」も元々「ぞっとする」からの転用で「ぞっとしてしまうほど優れている」なので、「すごすぎてオレが無理」は実はループ入ってる
エスケープ記号の話「素人質問で恐縮ですが」が専門家感生まれる世界なのでめっちゃ欲しい。本当に素人が質問しづらいから、「/素人質問で恐縮ですが」と使い分けしたい
節子、それはバックスラッシュやない。スラッシュや。
//にすればコメントが書けますね
@@mino2352 \素人質問で恐縮ですが //素朴な疑問
フィーチャー→フューチャーに腹立つのすっごく分かります!ついでに「〜せざるを得ない」を「〜せざる負えない」と書く人にもお前お前お前!!!!ってなります笑
同じ気持ちです!グッドボタン一回しか押せないのが悔しい!
デスクトップをディスクトップって書く人はいかがでしょう
せざるを得ない→せざる負えない が許せないのは同感にならざるを得ないし誤用人は手に負えない最近ではブン屋の一般ツイートも語法の誤用が目立つし言葉が乱れてると感じる昨今です
@@豚野郎-q3l 机の上ではなく円盤の上に載っているのかよって思う。たまにdiskとdiscの間違いもみるね。
@@烏龍うーろん-g5m diskは情報技術者の間では物理HDDを指す技術用語の慣例がありますよね。discは光学メディア等の円盤を指すことが多いですよね。確かにその両方を誤られると設計情報として価値がなくなりますね。
47:43 ここで水野さんが小声で「ナニッ↑」ってなって困惑してるのめちゃくちゃ好き。
なんとも気の置けないやりとりですね。これからも世間擦れする事無く精々頑張って下さい。
調べたら精々の元の意味は「頑張って」とか「一生懸命」なんですねコメント欄でも勉強になるのほんとこのチャンネル好き
\月がキレイですね。でtrue 失笑し、false \false のところは笑い転げて \開いた口が塞がらなかったですこれ良い発明ですね特に京都人は言葉を字面通りに受け取ってもらえないことがあるので、\そのネクタイよく似合ってますね。とか使えると便利ですねあとは、\行けたら行く も使い勝手が良さそうです
ネイティブ京都市民に 「 \ぶぶづけでもどうどす~? 」と言われたら、エスケープ記号の効果を信じて、「いただきます」と答えても良いんですよね?
@@mkmk368 そうですね、そのように理解して良いと思います。ただ、相手がネイティブ京都市民(ゆる言語学徒)だった場合はエスケープ記号すら婉曲表現として使ってくる可能性があるので注意してください!
"開いた口が塞がらない"ってそんな使い方もされてるんですか⁈ "呆れてものが言えない"一択だとばかり思ってましたが。
@@reicul いえ、これはエスキープ記号の\\ を使っているので本当に口が開いているということです。
エスケープ記号口頭会話が一般化した世の中での京都旅行地獄説(笑
「死ぬほど事例ある」の「死ぬほど」も肯定的に使ってる事例な気がしますね
英語でもファッキンとか言いますもんねー
いつも「\月が綺麗だね」って言ってくる上司が「月が綺麗だね」って言ってくる最終回ありそう。
発想が良すぎますよ、それ。感動しました。
同じように延々と永遠でモヤモヤしてたんですが、最近は「一生やってる」みたいな言葉が出てきて永遠とと言われるよりは心が休まるようになりました。
今回の雑談会もめちゃくちゃ面白くてfalse 爆笑しました!「明示的な型宣言」に乗じて提唱したいミーム(?)がありまして、それが「KIKP/TDNPプロトコル」です。他人に相談するときって「解決策を一緒に考えてほしい」場合と「ただ同調して慰めてほしい」場合とがあると思うのですが、後者のつもりで「話聞いてくれる?」と相談してきた人に対して解決策に関する話をしたりするとお互い不幸な結果になりがちです。。。そこで、両者を「KIKP("K"解決策を"I"一緒に"K"考えてほしい"P"プロトコル)」、「TDNP("T"ただ"D"同調して"N"慰めてほしい"P"プロトコル)」とか適当に名付けてプロトコル化してやります。あとはURIの記法に倣って「kikp://ちょっと話聞いてくれる?」とか「tdnp://話したいことがあるんだけど…」と表記するだけです。これで相談者と聞き役との間でのコミュニケーション事故を防ぐことができるはずです!
それこそ「ゆるい」が最近になって急激にポジティブな意味に振れた言葉ですね。「ゆるみ」や「ゆるんでる」だとネガティブなのに「ゆるい」「ゆるさ」だとポジティブさを感じるのは何故なんでしょう。自分だけ?
ミシェルガンエレファントの曲調がブルース系へ変わった時頃から、「ゆるさが、良いよねぇ」って使ってたわ。ギンギンの完成形から、一息抜けた感じを表す意味で。最初はメンバー内の符丁だったと思うの。ファンとしては良く思いたいじゃない。まもなく解散になって、あてこすりも含んでたんだなと分ったけど。ただ、ゆる系のバンドはその当時もあったし、それ以前も古井戸とか、遠藤健司とか系譜はあったのね。メジャーでも「たま」いたけど、ゆるさでは表現してなかった。新ジャンルのインパクトがこなれない限り、出てこない言葉だったのかも。。。平成の空気感に醸されての今と思うと、BBAとしては感慨深いです。
ネガティブな意味からポジティブになった単語といえば、英単語の「nice」が真っ先に思い浮かびます。「無知・無学」といった意味から「繊細」を経て「良い」になるまでの歴史も含めて興味深い事例だと感じました。こうした「好悪が完全に反転してしまった言葉」はテーマとしても面白いのではないでしょうか
Niceについては、聞いたことが無いっす。面白いですね。Sickやwicked もポジティブに使われますから、相当な反転ですね。
Awesomeもそうだった気がする
ここのコメント欄の普通なら面倒くさがられるから言えない事が言える感じ好き
神回!!!!知識とコミュ力と発想力と頭の回転がすげえ。いやほんと感心します。
最後の「false/false」でfallacy爆笑してしまいました
最高すぎるコメントだwww
エスケープ記号は\ですね、と書いたら、この\にさらに\をつけたくなった笑
@@kotokoto8362 やってしまいました笑笑「false\false」ですね
@@slowly_slowly11 普通のスラッシュになってたから「どう足掻いても偽」感出てるw
僕も見ながらtrue失笑しました
事情はまったく異なるけれど、せわしい と せわしない が同じ意味なのも興味深い
言語学徒のみなさんに一番ささるlogの使い道、それは「辞書を調べるときの速度」だろう辞書の真ん中開いて前後半のどっちか、そのまた前後半のどっちかこれを続けると高々log2のページ数で抑えられる800Pの辞書なら高々10回調べればいい。それを数値化するのがlog
わからない人向けに書くと800に何回2分の1(=0.5)を掛け算すると1以下になるか?っていう問題を考えればいい3回かけるときに800☓0.5☓0.5☓0.5と書いてもいいいけど800☓(1/2)☓(1/2)☓(1/2)=800☓(1/2)^3=800☓(2)^(−3)と書いてもいいこの式の答えが1より大きいか小さいか、を判断するだけなら前者の書き方でも後者の書き方でもどちらでも計算時間は大して差がないけど開くページの総数や開く回数がわからない場合は圧倒的に対数を使った方が簡単だ800☓(2)^(−3)と1の大小を比較するときlog2でくくった方が計算が簡単になるlog2(800☓(2)^(−3))=log2(800)-3log2(1)=0つまりlog2(800)-3が0より大きいか以下かを考えればいい、という問題に言い換えできるより一般化してページ数をnページ、開く回数をx回とすればlog2(n)-xが>0か
でた、「たかだか○回」!
英単語のniceも、元は「愚かな」って意味だったのが「内気な」→「細かい」→「繊細な」→「良い」みたいに数世紀かけて真逆の意味へ変化していったとかなんとか
『羅生門』で芥川龍之介が「全然」を肯定の意味で使っていて、それを現代文の教師に問い詰めたらめちゃめちゃ濁されたことを思い出した……
「全然」は肯定の意味であってます。変化とかではなくて元々あってます。何故か、否定の意味が本当だと信じ込んでいるひとが多くて、正しく使うと乱れた日本語にされるという知識不足による混乱の代表ですね。以前、NHKがこの全然のけんについて番組を作っていて、その調査によると、戦後まもなくの学校教育で全然は否定の意味と教えられたそうです。今となっては何故かはわからないとのことでした。だから、それくらいの世代の方は全然は否定の語だとずっと思ってるわけです。
@@そちら-t9n どちらかというと、「ん」が繰り返される音の印象かなとも思います。学者じゃないので思いつきレベルですけど。あと、現代の用法だと、相手の気持ちや予想を否定する含意のある肯定である事が多いように思います。「(私の事病気だと心配してるかも知れないけど)全然元気です」とか「(ちょっと味が想像出来ない料理に見えるかも知れないけど)全然美味しい」「(何か問題ありそうに思うかもしれないけど)全然大丈夫」といった感じで相手に対して否定の意味があって、芥川龍之介の頃の単なる肯定では使われてないようです。うろ覚えだけど、これもNHKネタです。
動画ありがとうございます。二人の会話も蘊蓄盛りだくさんで楽しいけど、コメント欄の皆さんの知識と熱量がスゴい!勉強になります。
「ヤバい」は万能化してますね元々は危険な状態ぐらいでしか使ってなかったのに、最近は感情に関するものなら大体ヤバいで成り立つ気がします
この状況はヤバいっすねぇ〜()
「永遠と」について若者言葉によくある大袈裟な強調表現で、最近は時間に関するものが流行っているように感じます(例:宿題とか一瞬で終わらせるし 同じこと一生やってる)その中で「一生やってる」とかと同じ「長時間」の強調表現で「永遠にやってる」って用法が流行り、それが通常の言語表現の「延々と」と意味が同じ&音が近かったため、「永遠と」という誤用が広まったというか混ざってしまったんじゃないかなぁと思っています自分もものすごく気になりますが誤用が正規の意味を駆逐する例はいくらでもあるので言葉ってそんなもんだよね〜とおおらかに受け流すようにしてます…いややっぱり気になる!
日本語では既に日常会話で「文字通り」というエスケープ記号が使われていていますね
小学生の頃、KYが空気読め”ない”になるのはおかしいと豪語していたのを思い出しました。
キモ!が気持ちいいみたいなやつですね
ディスる がけなすの意味にしかならないみたいな
ないにするにはKYNにしないとだもんなぁ
false ユニークかつ、true ユニークな回でした。
ながら聞きできる雑談会ありがたすぎる
意味変遷の逆のパターンだと「おかげ」とか。「あんたのおかげでコッチは大損だ」とかは、初め当て擦りだったのが、無軌道に使われてしまって誤用の一つにされた印象。「素晴らしい」とかも歌舞伎なんかだと「素晴らしい苦労をした」なんて、「酷い、しんどい」の意味で使ってますね
響きと雰囲気が似ている言葉の誤用、めちゃくちゃ気になるのわかる…個人的には「感慨深い」を「考え深い」と言っているのが許せない。笑 かなり見かける
中学のとき数学の先生が「ここの計算は適当に、って言っても雑にって意味じゃないぞ」と毎回注釈を入れていたのを思い出しました
今回の雑談回も true さわりの部分が面白かったです!
テロップで思うのはタレントとかが「すごい美味しい!」とか言ってるのを「すごく美味しい!」に直してるの見てすげーって思ってたけど最近は直ってない方が多いな
がんこ、こだわり、がんばる、あたりは良いニュアンスが追加された言語ですねー
35:50「地元の人の好意で〜」という文章を見て、好意じゃなくて厚意の方が適切か? と考えてしまう程度にはゆる言語ラジオにハマってる
false の発音は、幾つかのバリエーションがあります(/fɔːls/〜/fɒls/〜 /fɔls/〜 /fɑls/, etc.)が、基本的に母音の音色、長短の違いで、いずれの場合も「L」は発音します。almond、calf、half、chalk、talk、walk、folk、yolk、calm、could、would、salmon、等々の「L」は確かに黙字ですが。
45:00私は“いわゆる”確信犯という言い方をしていますね。“正しくはないけど、世間で普及している意味として言うと”=“いわゆる”と捉えると、誤用を指摘される保険になるかと。
最後のfalse "\false"のくだり大爆笑でした。
7:20 あたりでさらっと出てきて流れた話ですが「2倍の大きさの音」ってなんやねんみたいな話も掘ると面白いですよ。これにはsoneという単位が使われます。物理量と心理量の対応は雑談回でまたまとめて扱ってほしいな〜。他にも、「音の高さ2倍」は「周波数2倍」とは対応しないとか、そういう話も。。
「2倍の大きさ」だけでも曖昧な感じがします。一辺1cmの立方体(体積1立方cm)の2倍の大きさの立体は、、、一辺2cmの立方体? 一辺2の三乗根の立方体? 1かけ1かけ2cmの直方体?一辺2cm立方体の派閥がかなり多いような気がするけど、250ccのコーラの2倍の大きさって言うとほとんどの人は500ccのコーラだろうって思う
作業しながら聞いてて「\月がキレイですね」でちょっと笑ってしまい、その後の「false false 」でお腹痛くなるくらい笑ってしまい作業が手につかなくなった🤣🤣
「バグる」や「インフレ」はゲーム界隈でネガティブな言葉がポジティブに使われてると感じる能力値がバグってるとかインフレ起こしてるとかそこから学生間やSNSで日常的にも使われ始めた面白いのはbugやinflationも派生した用例(コンピュータ科学と経済学)が普及したというところ
「こだわり」は、「些細なことを必要以上に気にしすぎている」という否定的な意味でしたが、今は「譲れない信念」のような肯定的な意味で使われていますね
雑談回大好きです!次も楽しみ!
「ホリモトの考えた理想の言語機能は、それがホリモトの手を離れた瞬間から理想とは程遠いものになるのだ。」
エスペラントでしたっけ?
@@ilzamact そうです! 文言は違ってると思いますが、このラジオの過去回で出てきたソシュールさん(だったはず)の名言っぽくしてみました。
つい先日# 78を聴いた際に、アナロジーと比喩(メタファー)に違いを言語化出来ない自分に気付きました。調べても私の直感に刺さるような説明に出会うことが出来ずにいたところ、今回の「点と面」という言葉で脳内の霧が晴れました!!!!聴く度に知らないことの発見と、ナルホド!が繰り返される、ゆる言語学ラジオ、サイコー!!
くだらない、も思わず笑ってしまうシーンで使われますよね。ポジティブな意味を含む気がします。
確かに⋯⋯!「くだらない」の意味が原点回帰してるw
日常会話に「明示的な型宣言」を導入するのすごい好き個人的には同音異義語について(ex.落単or楽単)、正の意味と負の意味を区別する型などを提案したい
動画編集の時に自分も2人の音源を同時に出している編集をしているので、デシベルの話はものすごく勉強になりました。いつも楽しく視聴しています。ありがとうございます。
dBの話ですが,音の大きさ以外にも多くの感覚量が刺激量の対数に比例します.明るさや,重さなどといった感覚もこれに当てはまります.ウェーバー・フェヒナーの法則というそうです.グランドピアノの形を見てみると,だいたい指数関数のグラフに見えませんか?もちろん,弦の線密度や張力でも調整しているので厳密には指数関数ではない(特に低音)ですが,弦の長さだけで調節しようとするとちょうど指数関数になります.弦の長さと振動数は比例し,振動数と音のたかさの感覚は対数の関係なので,このように調節することによって音の高さが一定になります.ギターのフレットの間隔も同じように指数関数になっています.これらのことは,1mの人が2mの人を見て「おっきい!」と感じる程度と,2mの人が4mの人を見て「おっきい!」と感じる程度が同じなことを考えると,とても自然なことと思えます.指数関数・対数関数はとても自然な関数なんですね.
音だけでなく、明るさ・重さなど実際の物理的なエネルギー量とかと、人間が感じる大きさは単純に比例しないのはなんとなくわかりますが、音とかの感覚は民族?国とかによって違ってくるのかなーと気になるところでもあります。日本語は低い周波数域成分が多く、欧米の言語は高い周波数域成分が多いらしいので、それに慣れていると大きさの感じ方も違ってくるのかなーと妄想をかきたてられます。実体験?からですが、中国人の知り合いが中国語で隣で喋っていた時めちゃくちゃ声が大きくて、それこそ怒鳴り合っているくらいに、、と思ったら急に笑ったりで、喧嘩しているわけではなさそう。後から声大きいねっていったけれども、、本人たちにはその自覚はないよう笑
「やばい」「えぐい」はポジティブに使われることも多いですね
「型宣言を取り入れたい」ものすごく共感できます!!いっつも自分が喋ってるときに違和感を覚えます。でも世間一般にこの用法が浸透するかは fallacy微妙 ですね。
『こだわり』も本来ネガティブな意味しかなかっけど今はポジティブにも使ってる言葉ですね
「諦める」は仏教では非常に大事。四諦八正道と言って、「明らめる、正しく認識すること」
@@isamich1535 深い。勉強になった
座ってるとホリケンさんの方がデカく見えるけど立つと水野さんの方が圧倒的にデカいのおもろい
水野さんの足が長いのか、はたまた堀本さんの胴が長いのか...笑
\穿った見方の\メタファー?
@@白梅みさと 最高
個人的に違和感を感じる表現→「風の噂で、、、」本来は「風の便り」=「噂」なのに、言い回しと意味がごっちゃになってるパターン。「噂」って言いたいんだったら「風の」はいらないんだけどなぁ…なんて思ってる私はもはや旧人類なのだろうか!?
たまに出る水野さんのダイレクト暴言が大好き
よく言われるのは「やばい」ですかね。これ一言でネガポジ関係なく大きな感情を何でも表せますね。
「こだわり」も元々良くない意味だったのに、「店主(特にラーメン屋多し)が〇〇にこだわって作っています」というグルメ番組の流行りと共に、良い意味が付加され始めたように感じています。
雑談回もいいんだよなぁ!
型宣言のとこで、trueとfalseを使うなら"T"と"F"とかでいいんじゃないでしょうか?(例)T確信犯(てぃーかくしんはん)F確信犯(えふかくしんはん)
会話をする前にtypedef true Ttypedef false Fと言っといてくれれば許す
@@arminAnnie_j #define T true#define F false
最近「一応」と言うべきところを「一様」と書いている人を久しぶりに見かけて複雑な気持ちになったから、音が似てるために間違って使われる言葉に対する気持ちはとてもわかる
メタファーとアナロジーの話題で、ふと「そういえば隠喩と暗喩の区別ががあいまいだな」と気づきました。調べたら分かるのにまた絶対忘れる自信がある...
隠喩と暗喩は同じ意味では?
@@EnterDalt 調べたら同じでした... コメントする前に調べるべきでした...
みんなが一般的に「クリアファイル」と言っている、PPのシートが2枚合わさっているやつは、本来「クリアホルダー」と呼ばれるもの。クリアファイルは、冊子になっているやつ。
特にコンピューター上のデータについてファイルとフォルダーって誤用しやすいですよね。英単語をイメージすればファイルはワードやエクセルのことで入れ物はフォルダーだって思い出せるのですが。
「延々と」が「永遠と」になる、で思い出したのが、「一所懸命」が「一生懸命」になった例で、今では後者の方がよく使われてるようなので、遠い将来、「永遠と」の方がよく使われるようになったりするのかもしれませんね。
fast foodは"a"にアクセントが乗るので、強弱アクセントに馴染みのない日本人の耳には「ア」音が引き延ばされて聞こえるのではないでしょうか。一昔前は「ファーストフード」の表記の方が多数派だったように記憶していますし、今でも辞書には両方の表記が載っています。
①パラメータは機能に対してのインプットバロメータは機能からのアウトプット自分はこのような感覚でした。彼との関係を数値で表す機能があったとして彼は綺麗好きなので、「部屋の綺麗さ」はパラメーターとなる。彼はイライラすると舌打ちが増えるので、「舌打ちの回数」はバロメータである。いかがでしょうか。②T姑息、F姑息の話は相手の理解度次第で取り違えが起きそう。相手が「姑息は卑怯という意味が正しい」と思い込んでいると、全く逆の意味で伝わってしまう危険がありますね。まずはプロトコルを統一しないとバグに繋がりそうです。
パラメータとバロメータは同様の理解です。ただ、現実的にはバロメータはシステム(系)から得られたアウトプットでありながら、その数値自体で評価するのではなく、その数値を用いて何かを評価する場合が多いので、厳密な解釈は異なりますが間違いではない場合が多いと思います。たとえば、堀元さんの例では「能力」がパラメータで、仕事のアウトプット(成果)やそれを定量化した指標がバロメータですが、その指標を用いて仕事の出来を評価しようとすると、アウトプットがパラメータとなり得るのだと思います。(仕事の出来具合や能力を測る評価関数の入力となる)
スミオブ重箱ですがfalseはちゃんとLを発音します。手元のThe Pocket Oxford Dictionary (8th edition)の発音記号にちゃんと表記されていますし、自分も発音しています。
日常会話に型宣言を取り入れたいという話題ジェスチャー化させたら日常会話に取り入れられるのでは?と思いました。例えば英語のジェスチャー“air quotes” みたいな感じで。指で「\」のジェスチャーしながら話すと=比喩暗喩ではなく言葉本来の意味を指すという使い方。ゆる言語学の拡散力でジェスチャー付き言語として日常化させてください。「やぶさかではない」を使う際に、誤用の意味ではないですよ、「\やぶさかではない」って感じで使いたい。
11:27「滅相」が「滅相もない」に変化したのは「〇〇ったらありゃしない」が〇〇の内容を肯定する意味で使われたのと同じ経緯?
ネガティブな言葉だったのが、ポジティブな意味に使われるようになったものは、最近だと『エグい』ですかね
いつもおもしろい話をありがとうございます。Fast は「速い」の意味でも「断食」の意味でも æ の「ファスト」と a: の「ファースト」の両方の発音がありますので、fast food をファーストフードと伸ばして言うのは問題ないかと思います。ちなみに日本ではあまり æ の発音をしませんので、「ファースト」とイギリス風に伸ばして言うほうが私の耳には心地よいです。なお fast food の fast は「速い」方の fast です。
「ゆとり」がネガティブに使われるきっかけを作ったメディアの業は深い「ゆとり」と言われるだけでこいつ煽ってんのか?とすら聞こえる「ゆとり席」とかもっとポジティブに使われるよう願っているが難しそう
英語話者が使うair quotesが日本語にもあったら便利だなと思う。両手の人差し指と中指を顔のあたりの高さで折り曲げるやつ。
同じ事を思いました。日本語だと「ある意味〜」の言い回しで代用できるかも。
知らないと、この人はなんで話の途中で急にカニのモノマネしてるんだろうと思われるやつですね。笑
数学の対数、ほぼ記憶から抜けています大嫌いだった事は覚えてますが…と言う事で、堀元さんたち、理数系の人ってやっぱりすごいなぁと感心します
数学科卒ですが、20年以上経ち対数は記憶の彼方に行っています。卒論は統計学だったので対数は使わなかったし(言い訳)…
バックスラッシュ、めっちゃ便利で欲しいです!バッスラとかで略して使います!!!!
dBの定義にlogが出てくる話、最近僕も音響を改めて勉強し直してびっくりしました。今までなんとなくで音響PAとしてオペをしていましたが、理論を学び直して理解が深まりました!
取り上げてくれてありがとう😊
明示的な型宣言(漢字が合ってるか分かりませんが)の話とても共感できます笑「敷居が高い」とかそれこそ「全然」とか本来の意味を知っててかつ誤用の意味で使いたい時に少し躊躇ってしまうので、そんな時に使いたいなと笑笑
false便利ですね!私は「音程」という言葉に使いたいです!音楽用語の「音程」は、二つの音がどれくらい離れているかを表します。よく「音程がずれた」とか「高い音程」という使い方を聞きますが、これは間違いなんです。正しくは「音高」とか「ピッチ」とかを使うべきでしょう。ですが誤用の方が浸透していて通りが良いので(私も間違えてました)、これからは「false音程」と言いたいです笑
雑談回は True中抜き で情報がダイレクトに伝わってきますね
フューチャーめっちゃ分かる!!!分かりすぎて笑っちゃったよ
ファーストフードがファストフードに変わったのはマスコミが表記変更の統一見解を出した90年代から。一般に普及したのは2000年代に入り「ファストフード」で義務教育を受けた世代が社会の中心になってから。80年代以前の生まれだと「ファストフード」の方が違和感ありまくり。そもそも長音のない英語の日本語表記をマスコミ主導で無理くり分別してるだけなものを可笑しいとか間違いとか言うのってどうなん?
36:07 “キュクロプス”だとこんがらがるので、私は必ず「サイクロプス」と言ってます。(尚、現地の人は“キュクロプス”と言っているが)
ユークリッド、エウクレイデスイソップ、アイソポス、、、うっ、頭が、、、
クリストーバル・コロンの卵アレクサンドロス大王・イスカンダル大王
シャルルチャールズカールカルロス
ユリウス・カエサルvsジュリアス・シーザーメルクリウスvsマーキュリーギリシア・ラテン語と英語の違いはカタカナにすると全然違って見えますね
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い
47:38 水野さんのリアクションが最高ですw
「ヤバい」はネガティブな意味だったのが、今は肯定的な意味で使われることの方が多いですよね。
31:06「オレの人権あげたい」は斬新な発想だし心境も何となくわかるんだけど、既に人権もってるからすずちゃんは別にいらないだろうなーって思ってたら堀元さんが「人権切り売りドットコム」とか言い出して笑ってしまった。次から次へと面白い話が出てきて凄い
エスケープ、昔そういえば、まさにそういう言い方をしていた事がありました。特別な意味をいれずに素直にそのまんまの意味で、ってことを表すのに、「バクスラな意味で」とか、「バクスラで」とかいう言い回しを仲間うちで使ってましたね。MSDOSでの開発で売り物を作ってた時代です。四半世紀以上前。ただこの用語、別の現場では「お金」って意味でも使ってました、、
プラスな意味からマイナスな意味に転じてしまった英単語の最たる例に"silly"「愚かな」があります。元々は「神に祝福された」だったのですが、そこから「恵まれた」→「世間知らずな」→「愚かな」と変化していきました。日本語の「おめでたい」も似たようなとこがありますよね。
niceは否定的な意味だったのが肯定的な意味になったものらしいですね
対面でのやり取りの場合、エスケープを用いて厳密な意味を伝達するより、ファジーな言葉をどのように解釈するかによる相互にコンテクストを推定し合う事に、コミュニケーションとしての価値がある。
ネガ→ポジで、パッと浮かんだのは、「ヤバい」と「エグい」ですね絶対他にもめちゃくちゃありそうー。
「nice」は元々「愚かな」の意味だったんだけど「野球バカ」「釣りキチ」的な用法で使われるようになった結果「良い」の意味になったらしいですね
これは芯食ってる答え
トリビアの種でそういうのありましたね
・10年ほど前「延々と」の意味で「永遠と」を使う人が増え始める。おそらく多くは「延々と」を聞き間違いから脳内で誤変換した結果と思われる。またそれに伴って、『「永遠と」という使い方はおかしい、「永遠」に繋がる助詞は「に」だ』という突っ込みが入るケースも増える。・5年ほど前突っ込まれることにより、「永遠に」と直して言う場合が増えるが、結局は「延々と」の意味で使っているため、『あいつ昨日、あのゲーム永遠にやってたよ』のような、永遠なのにすでに終わっている事柄というよくわからない使い方が増える。かくして「永遠」という言葉は陳腐化し、その果てしなさ、終わることが無いという響きは色あせ、本来の意味は永遠に失われてしまう。永遠なんてなかった・・・。
小学校の頃「起立、気をつけ、礼」の 「気をつけ」を活字化する時普通の奴「きをつけ」ちょいバカ「きおつけ」だいぶバカ「きよつけ」大バカ「きょうつけ」って書いてたの思い出した。
洗濯機を「せんたっき」と言う人も多いですね。そしてパソコンの漢字変換だとそれも許容されているので間違いに気づかない人も増えてます。
@@kamodomon0913 言うのは合ってないですか?
@@どどんぱ-g5c waterをウォター、ウォラー、ウォダァー、って発音するようなもんかね話し言葉なら許容範囲?よね
@@どどんぱ-g5c 本来は「せんたくき」ですよね。「間違い」と書きましたが、間違ってるから直せということではなく、こうやって変化していくんだなぁと感慨深く思っています。
水野さんの「気が荒い」に笑ってしまいました
お辞儀の「相手に無防備な状態を晒す」という話ですが、武道においては礼をする時に絶対に相手から視線を外さないというのを思いました。(オリンピックの空手でも試合前の「正面に礼」の際は視線は切らさずに頭を下げていました)
「日本式」の日常的なお辞儀も似たようなもので、今では挨拶の言葉と同時に頭を下げる人が多いですが、本来は、相手の目を見て挨拶の言葉を言った後、頭を下げるのが本来の作法です。加えて言えば、両手には何も持たず、荷物がある場合には横に置くか、近くの人に預けるのも作法の一つだそうです。流石に、市井の作法では、お辞儀をする際に「相手から視線を外さない」ということまでは定められていませんが、相手の目(表情)を見て挨拶の言葉を述べる時点で、相手が自分を攻撃してくるような感じかどうか概ね察しが付くので、一般的な作法としては事足りるのではないでしょうかね。剣術では、座礼をしながら相手を斬る術もあるそうですが。
型宣言の話とても面白かったです。overrideでも似たことを表現できそうだなと思いました。
「~しづらい」 を 「~しずらい」 と書いてあるのを見ると狂いそうになる エンカウント率もめっちゃ高い
わかるっす
逆に、「しづらい」って書いてるのとみると、おっ!あってる!って思ってしまう
気づく→きずく とかもそうですね
わかります。「ずつ」→「づつ」も見ると、うずうずします。歴史的仮名遣いと知ってからは少し落ち着くようになりましたが。
「せざるを得ない」→「せざる負えない」もエンカ率高いちなみに‥‥「エンカウント」は和製英語で、英語では「encounter」で動詞・名詞として「遭遇、出会い」を意味します
鳥肌はどうですか?ポジティブな文脈で結構使われていると思います。
ヤバいって言葉も基本的に悪い意味でしか使われなかったけれど、ヤバい強いとかヤバい面白いとか使いますね
「ヤバい」の形容詞が「うわ、これヤバいね」とポジティブを内包してきた時点で、第1段階の変身だけど、「ヤバい強い」とか「ヤバい面白い」などと、形容詞を修飾してくると、第2形態み、ありますね。
姑息的とは医学の現場では一時的な意味で使うことがあります、姑息的手術といえばi一時的な症状の改善のための手術といった意味で使っています。
皆さんからの型宣言コメントお待ちしております!!ドシドシ送ってね!!
【話題に上がったもののリンク】
・しょぼい起業で生きていく
→amzn.to/3kLNFyI
・百万円と苦虫女
→amzn.to/3h22KeC
・酒場の文化史
→amzn.to/3jHLNb6
・ちはやふる
→amzn.to/3yDEZzD
・オデュッセイア
→amzn.to/3kSPtWP
【補足】
falseのlは発音するみたいですね。
また、fastもイギリス英語だと[fάːst]なので、「ファースト」表記の方が発音を反映していると言えそうです。
(全然関係ないかもしれませんが)[よみうりホール、小・中ホール]や[国際会議何たらの小・中ホール]などを借り切って、フリートークの公開収録をしてもらえませんか?入場料金は¥5,000位までならokです。題材はフリーでその場で決める感じで、他に比較言語学・語源学・民俗学などの方々を交えてのトークバトルが観たいです。ただ、土日は避けてほしいかと・・・。
えらてんさんの話から始まってワロタ。
全然いいよ( *˙ω˙*)و グッ!
ファーストフードって言ってる人はそんなこと気にしてなさそう(偏見)
fastをカタカナで「ファスト」と表記してるのはディズニーのファストパスくらいな気がします
米英語でもfastを強調したときには日本人の耳には伸ばしているように聞こえるかもしれません。
伸ばす伸ばさないはかなり曖昧な点が多いのでこれが正解というものはないと思います。
少し話は変わりますが、昔アメリカ人に「カタカナの「ウォッカ」と「ウォーカー」の区別がつかない」と言われたことがあります。
つまり「オ」と「オー」の区別がついていないのです。
それくらい英語では長音という概念が薄いのです。
英語をカタカナ語に直すのは単純にはいかないと思います。
.
「誤用だと知った上で敢えて使うよ」宣言として、「原文ママ」「ママ」があります。文章の筆者が引用をする時に「引用文書の記載が現在の仮名遣いや規範やマナーに合致しないと知っているけれども原文のままで引用するよ」という意味。でも私が最近のネット記事でよく見かけて釈然としないのは、その記事のライターが「ママ」と書いているけど、引用文のどこにもおかしな表現がないこと。おそらくそのライターは「原文ママ」の本来の意味を知らずに「私は原文のまま抜き出しました」の意味で「ママ」を使っていると思われる。でも原文のまま抜き出す(引用者が加筆修正しない)のは引用する時に当然であって、そこで「ママ」を言う必要は全くない。
30:31 「すごい」も元々「ぞっとする」からの転用で「ぞっとしてしまうほど優れている」なので、「すごすぎてオレが無理」は実はループ入ってる
エスケープ記号の話
「素人質問で恐縮ですが」が専門家感生まれる世界なのでめっちゃ欲しい。
本当に素人が質問しづらいから、「/素人質問で恐縮ですが」と使い分けしたい
節子、それはバックスラッシュやない。スラッシュや。
//にすればコメントが書けますね
@@mino2352
\素人質問で恐縮ですが //素朴な疑問
フィーチャー→フューチャーに腹立つのすっごく分かります!
ついでに「〜せざるを得ない」を「〜せざる負えない」と書く人にもお前お前お前!!!!ってなります笑
同じ気持ちです!
グッドボタン一回しか押せないのが悔しい!
デスクトップをディスクトップって書く人はいかがでしょう
せざるを得ない→せざる負えない が許せないのは同感にならざるを得ないし誤用人は手に負えない
最近ではブン屋の一般ツイートも語法の誤用が目立つし言葉が乱れてると感じる昨今です
@@豚野郎-q3l
机の上ではなく円盤の上に載っているのかよって思う。
たまにdiskとdiscの間違いもみるね。
@@烏龍うーろん-g5m
diskは情報技術者の間では物理HDDを指す技術用語の慣例がありますよね。
discは光学メディア等の円盤を指すことが多いですよね。
確かにその両方を誤られると設計情報として価値がなくなりますね。
47:43 ここで水野さんが小声で「ナニッ↑」ってなって困惑してるのめちゃくちゃ好き。
なんとも気の置けないやりとりですね。
これからも世間擦れする事無く精々頑張って下さい。
調べたら精々の元の意味は「頑張って」とか「一生懸命」なんですね
コメント欄でも勉強になるのほんとこのチャンネル好き
\月がキレイですね。でtrue 失笑し、false \false のところは笑い転げて \開いた口が塞がらなかったです
これ良い発明ですね
特に京都人は言葉を字面通りに受け取ってもらえないことがあるので、\そのネクタイよく似合ってますね。とか使えると便利ですね
あとは、\行けたら行く も使い勝手が良さそうです
ネイティブ京都市民に 「 \ぶぶづけでもどうどす~? 」と言われたら、エスケープ記号の効果を信じて、「いただきます」と答えても良いんですよね?
@@mkmk368 そうですね、そのように理解して良いと思います。ただ、相手がネイティブ京都市民(ゆる言語学徒)だった場合はエスケープ記号すら婉曲表現として使ってくる可能性があるので注意してください!
"開いた口が塞がらない"ってそんな使い方もされてるんですか⁈ "呆れてものが言えない"一択だとばかり思ってましたが。
@@reicul いえ、これはエスキープ記号の\\ を使っているので本当に口が開いているということです。
エスケープ記号口頭会話が一般化した世の中での京都旅行地獄説(笑
「死ぬほど事例ある」の「死ぬほど」も肯定的に使ってる事例な気がしますね
英語でもファッキンとか言いますもんねー
いつも「\月が綺麗だね」って言ってくる上司が「月が綺麗だね」って言ってくる最終回ありそう。
発想が良すぎますよ、それ。感動しました。
同じように延々と永遠でモヤモヤしてたんですが、最近は「一生やってる」みたいな言葉が出てきて永遠とと言われるよりは心が休まるようになりました。
今回の雑談会もめちゃくちゃ面白くてfalse 爆笑しました!
「明示的な型宣言」に乗じて提唱したいミーム(?)がありまして、それが「KIKP/TDNPプロトコル」です。
他人に相談するときって「解決策を一緒に考えてほしい」場合と「ただ同調して慰めてほしい」場合とがあると思うのですが、後者のつもりで「話聞いてくれる?」と相談してきた人に対して解決策に関する話をしたりするとお互い不幸な結果になりがちです。。。
そこで、両者を「KIKP("K"解決策を"I"一緒に"K"考えてほしい"P"プロトコル)」、「TDNP("T"ただ"D"同調して"N"慰めてほしい"P"プロトコル)」とか適当に名付けてプロトコル化してやります。
あとはURIの記法に倣って「kikp://ちょっと話聞いてくれる?」とか「tdnp://話したいことがあるんだけど…」と表記するだけです。これで相談者と聞き役との間でのコミュニケーション事故を防ぐことができるはずです!
それこそ「ゆるい」が最近になって急激にポジティブな意味に振れた言葉ですね。「ゆるみ」や「ゆるんでる」だとネガティブなのに「ゆるい」「ゆるさ」だとポジティブさを感じるのは何故なんでしょう。自分だけ?
ミシェルガンエレファントの曲調がブルース系へ変わった時頃から、「ゆるさが、良いよねぇ」って使ってたわ。
ギンギンの完成形から、一息抜けた感じを表す意味で。最初はメンバー内の符丁だったと思うの。
ファンとしては良く思いたいじゃない。まもなく解散になって、あてこすりも含んでたんだなと分ったけど。
ただ、ゆる系のバンドはその当時もあったし、それ以前も古井戸とか、遠藤健司とか系譜はあったのね。
メジャーでも「たま」いたけど、ゆるさでは表現してなかった。新ジャンルのインパクトがこなれない限り、
出てこない言葉だったのかも。。。平成の空気感に醸されての今と思うと、BBAとしては感慨深いです。
ネガティブな意味からポジティブになった単語といえば、英単語の「nice」が真っ先に思い浮かびます。
「無知・無学」といった意味から「繊細」を経て「良い」になるまでの歴史も含めて興味深い事例だと感じました。
こうした「好悪が完全に反転してしまった言葉」はテーマとしても面白いのではないでしょうか
Niceについては、聞いたことが無いっす。面白いですね。Sickやwicked もポジティブに使われますから、相当な反転ですね。
Awesomeもそうだった気がする
ここのコメント欄の普通なら面倒くさがられるから言えない事が言える感じ好き
神回!!!!
知識とコミュ力と発想力と頭の回転がすげえ。
いやほんと感心します。
最後の「false/false」でfallacy爆笑してしまいました
最高すぎるコメントだwww
エスケープ記号は\ですね、
と書いたら、この\にさらに\をつけたくなった笑
@@kotokoto8362
やってしまいました笑笑
「false\false」ですね
@@slowly_slowly11
普通のスラッシュになってたから「どう足掻いても偽」感出てるw
僕も見ながらtrue失笑しました
事情はまったく異なるけれど、せわしい と せわしない が同じ意味なのも興味深い
言語学徒のみなさんに一番ささるlogの使い道、
それは「辞書を調べるときの速度」だろう
辞書の真ん中開いて前後半のどっちか、そのまた前後半のどっちか
これを続けると高々log2のページ数で抑えられる
800Pの辞書なら高々10回調べればいい。それを数値化するのがlog
わからない人向けに書くと
800に何回2分の1(=0.5)を掛け算すると1以下になるか?っていう問題を考えればいい
3回かけるときに
800☓0.5☓0.5☓0.5と書いてもいいいけど
800☓(1/2)☓(1/2)☓(1/2)
=800☓(1/2)^3
=800☓(2)^(−3)
と書いてもいい
この式の答えが1より大きいか小さいか、を判断するだけなら前者の書き方でも後者の書き方でもどちらでも計算時間は大して差がないけど
開くページの総数や開く回数がわからない場合は圧倒的に対数を使った方が簡単だ
800☓(2)^(−3)と1の大小を比較するとき
log2でくくった方が計算が簡単になる
log2(800☓(2)^(−3))=log2(800)-3
log2(1)=0
つまりlog2(800)-3が0より大きいか以下かを考えればいい、という問題に言い換えできる
より一般化してページ数をnページ、開く回数をx回とすれば
log2(n)-xが>0か
でた、「たかだか○回」!
英単語のniceも、元は「愚かな」って意味だったのが「内気な」→「細かい」→「繊細な」→「良い」みたいに数世紀かけて真逆の意味へ変化していったとかなんとか
『羅生門』で芥川龍之介が「全然」を肯定の意味で使っていて、それを現代文の教師に問い詰めたらめちゃめちゃ濁されたことを思い出した……
「全然」は肯定の意味であってます。変化とかではなくて元々あってます。何故か、否定の意味が本当だと信じ込んでいるひとが多くて、正しく使うと乱れた日本語にされるという知識不足による混乱の代表ですね。以前、NHKがこの全然のけんについて番組を作っていて、その調査によると、戦後まもなくの学校教育で全然は否定の意味と教えられたそうです。今となっては何故かはわからないとのことでした。だから、それくらいの世代の方は全然は否定の語だとずっと思ってるわけです。
@@そちら-t9n どちらかというと、「ん」が繰り返される音の印象かなとも思います。学者じゃないので思いつきレベルですけど。あと、現代の用法だと、相手の気持ちや予想を否定する含意のある肯定である事が多いように思います。「(私の事病気だと心配してるかも知れないけど)全然元気です」とか「(ちょっと味が想像出来ない料理に見えるかも知れないけど)全然美味しい」「(何か問題ありそうに思うかもしれないけど)全然大丈夫」といった感じで相手に対して否定の意味があって、芥川龍之介の頃の単なる肯定では使われてないようです。うろ覚えだけど、これもNHKネタです。
動画ありがとうございます。
二人の会話も蘊蓄盛りだくさんで楽しいけど、コメント欄の皆さんの知識と熱量がスゴい!勉強になります。
「ヤバい」は万能化してますね
元々は危険な状態ぐらいでしか使ってなかったのに、最近は感情に関するものなら大体ヤバいで成り立つ気がします
この状況はヤバいっすねぇ〜()
「永遠と」について
若者言葉によくある大袈裟な強調表現で、最近は時間に関するものが流行っているように感じます
(例:宿題とか一瞬で終わらせるし 同じこと一生やってる)
その中で「一生やってる」とかと同じ「長時間」の強調表現で「永遠にやってる」って用法が流行り、
それが通常の言語表現の「延々と」と意味が同じ&音が近かったため、
「永遠と」という誤用が広まったというか混ざってしまったんじゃないかなぁと
思っています
自分もものすごく気になりますが誤用が正規の意味を駆逐する例はいくらでもあるので
言葉ってそんなもんだよね〜とおおらかに受け流すようにしてます
…いややっぱり気になる!
日本語では既に日常会話で「文字通り」というエスケープ記号が使われていていますね
小学生の頃、KYが空気読め”ない”になるのはおかしいと豪語していたのを思い出しました。
キモ!が気持ちいいみたいなやつですね
ディスる がけなすの意味にしかならないみたいな
ないにするにはKYNにしないとだもんなぁ
false ユニークかつ、true ユニークな回でした。
ながら聞きできる雑談会ありがたすぎる
意味変遷の逆のパターンだと「おかげ」とか。「あんたのおかげでコッチは大損だ」とかは、初め当て擦りだったのが、無軌道に使われてしまって誤用の一つにされた印象。
「素晴らしい」とかも歌舞伎なんかだと「素晴らしい苦労をした」なんて、「酷い、しんどい」の意味で使ってますね
響きと雰囲気が似ている言葉の誤用、めちゃくちゃ気になるのわかる…
個人的には「感慨深い」を「考え深い」と言っているのが許せない。笑 かなり見かける
中学のとき数学の先生が「ここの計算は適当に、って言っても雑にって意味じゃないぞ」と毎回注釈を入れていたのを思い出しました
今回の雑談回も true さわりの部分が面白かったです!
テロップで思うのはタレントとかが「すごい美味しい!」とか言ってるのを「すごく美味しい!」に直してるの見てすげーって思ってたけど
最近は直ってない方が多いな
がんこ、こだわり、がんばる、あたりは良いニュアンスが追加された言語ですねー
35:50
「地元の人の好意で〜」という文章を見て、好意じゃなくて厚意の方が適切か? と考えてしまう程度にはゆる言語ラジオにハマってる
false の発音は、幾つかのバリエーションがあります(/fɔːls/〜/fɒls/〜 /fɔls/〜 /fɑls/, etc.)が、基本的に母音の音色、長短の違いで、いずれの場合も「L」は発音します。almond、calf、half、chalk、talk、walk、folk、yolk、calm、could、would、salmon、等々の「L」は確かに黙字ですが。
45:00
私は“いわゆる”確信犯
という言い方をしていますね。
“正しくはないけど、世間で普及している意味として言うと”=“いわゆる”と捉えると、誤用を指摘される保険になるかと。
最後のfalse "\false"のくだり大爆笑でした。
7:20 あたりでさらっと出てきて流れた話ですが「2倍の大きさの音」ってなんやねんみたいな話も掘ると面白いですよ。これにはsoneという単位が使われます。物理量と心理量の対応は雑談回でまたまとめて扱ってほしいな〜。
他にも、「音の高さ2倍」は「周波数2倍」とは対応しないとか、そういう話も。。
「2倍の大きさ」だけでも曖昧な感じがします。一辺1cmの立方体(体積1立方cm)の2倍の大きさの立体は、、、一辺2cmの立方体? 一辺2の三乗根の立方体? 1かけ1かけ2cmの直方体?
一辺2cm立方体の派閥がかなり多いような気がするけど、250ccのコーラの2倍の大きさって言うとほとんどの人は500ccのコーラだろうって思う
作業しながら聞いてて「\月がキレイですね」でちょっと笑ってしまい、その後の「false false 」でお腹痛くなるくらい笑ってしまい作業が手につかなくなった🤣🤣
「バグる」や「インフレ」は
ゲーム界隈でネガティブな言葉がポジティブに使われてると感じる
能力値がバグってるとかインフレ起こしてるとか
そこから学生間やSNSで日常的にも使われ始めた
面白いのはbugやinflationも派生した用例(コンピュータ科学と経済学)が普及したというところ
「こだわり」は、「些細なことを必要以上に気にしすぎている」という否定的な意味でしたが、今は「譲れない信念」のような肯定的な意味で使われていますね
雑談回大好きです!次も楽しみ!
「ホリモトの考えた理想の言語機能は、それがホリモトの手を離れた瞬間から理想とは程遠いものになるのだ。」
エスペラントでしたっけ?
@@ilzamact そうです!
文言は違ってると思いますが、このラジオの過去回で出てきたソシュールさん(だったはず)の名言っぽくしてみました。
つい先日# 78を聴いた際に、アナロジーと比喩(メタファー)に違いを言語化出来ない自分に気付きました。
調べても私の直感に刺さるような説明に出会うことが出来ずにいたところ、
今回の「点と面」という言葉で脳内の霧が晴れました!!!!
聴く度に知らないことの発見と、ナルホド!が繰り返される、ゆる言語学ラジオ、サイコー!!
くだらない、も思わず笑ってしまうシーンで使われますよね。ポジティブな意味を含む気がします。
確かに⋯⋯!
「くだらない」の意味が原点回帰してるw
日常会話に「明示的な型宣言」を導入するのすごい好き
個人的には同音異義語について(ex.落単or楽単)、正の意味と負の意味を区別する型などを提案したい
動画編集の時に自分も2人の音源を同時に出している編集をしているので、デシベルの話はものすごく勉強になりました。いつも楽しく視聴しています。ありがとうございます。
dBの話ですが,音の大きさ以外にも多くの感覚量が刺激量の対数に比例します.
明るさや,重さなどといった感覚もこれに当てはまります.
ウェーバー・フェヒナーの法則というそうです.
グランドピアノの形を見てみると,だいたい指数関数のグラフに見えませんか?
もちろん,弦の線密度や張力でも調整しているので厳密には指数関数ではない(特に低音)ですが,
弦の長さだけで調節しようとするとちょうど指数関数になります.
弦の長さと振動数は比例し,振動数と音のたかさの感覚は対数の関係なので,
このように調節することによって音の高さが一定になります.
ギターのフレットの間隔も同じように指数関数になっています.
これらのことは,1mの人が2mの人を見て「おっきい!」と感じる程度と,2mの人が4mの人を見て「おっきい!」
と感じる程度が同じなことを考えると,とても自然なことと思えます.
指数関数・対数関数はとても自然な関数なんですね.
音だけでなく、明るさ・重さなど実際の物理的なエネルギー量とかと、人間が感じる大きさは単純に比例しないのはなんとなくわかりますが、音とかの感覚は民族?国とかによって違ってくるのかなーと気になるところでもあります。
日本語は低い周波数域成分が多く、欧米の言語は高い周波数域成分が多いらしいので、それに慣れていると大きさの感じ方も違ってくるのかなーと妄想をかきたてられます。
実体験?からですが、中国人の知り合いが中国語で隣で喋っていた時めちゃくちゃ声が大きくて、それこそ怒鳴り合っているくらいに、、と思ったら急に笑ったりで、喧嘩しているわけではなさそう。
後から声大きいねっていったけれども、、本人たちにはその自覚はないよう笑
「やばい」「えぐい」はポジティブに使われることも多いですね
「型宣言を取り入れたい」ものすごく共感できます!!いっつも自分が喋ってるときに違和感を覚えます。
でも世間一般にこの用法が浸透するかは fallacy微妙 ですね。
『こだわり』も本来ネガティブな意味しかなかっけど今はポジティブにも使ってる言葉ですね
「諦める」は仏教では非常に大事。四諦八正道と言って、「明らめる、正しく認識すること」
@@isamich1535 深い。勉強になった
座ってるとホリケンさんの方がデカく見えるけど立つと水野さんの方が圧倒的にデカいのおもろい
水野さんの足が長いのか、はたまた堀本さんの胴が長いのか...笑
\穿った見方の\メタファー?
@@白梅みさと 最高
個人的に違和感を感じる表現
→「風の噂で、、、」
本来は「風の便り」=「噂」なのに、言い回しと意味がごっちゃになってるパターン。「噂」って言いたいんだったら「風の」はいらないんだけどなぁ…なんて思ってる私はもはや旧人類なのだろうか!?
たまに出る水野さんのダイレクト暴言が大好き
よく言われるのは「やばい」ですかね。これ一言でネガポジ関係なく大きな感情を何でも表せますね。
「こだわり」も元々良くない意味だったのに、「店主(特にラーメン屋多し)が〇〇にこだわって作っています」というグルメ番組の流行りと共に、良い意味が付加され始めたように感じています。
雑談回もいいんだよなぁ!
型宣言のとこで、trueとfalseを使うなら"T"と"F"とかでいいんじゃないでしょうか?
(例)
T確信犯(てぃーかくしんはん)
F確信犯(えふかくしんはん)
会話をする前に
typedef true T
typedef false F
と言っといてくれれば許す
@@arminAnnie_j
#define T true
#define F false
最近「一応」と言うべきところを「一様」と書いている人を久しぶりに見かけて複雑な気持ちになったから、音が似てるために間違って使われる言葉に対する気持ちはとてもわかる
メタファーとアナロジーの話題で、ふと「そういえば隠喩と暗喩の区別ががあいまいだな」と気づきました。
調べたら分かるのにまた絶対忘れる自信がある...
隠喩と暗喩は同じ意味では?
@@EnterDalt 調べたら同じでした... コメントする前に調べるべきでした...
みんなが一般的に「クリアファイル」と言っている、PPのシートが2枚合わさっているやつは、本来「クリアホルダー」と呼ばれるもの。
クリアファイルは、冊子になっているやつ。
特にコンピューター上のデータについてファイルとフォルダーって誤用しやすいですよね。英単語をイメージすればファイルはワードやエクセルのことで入れ物はフォルダーだって思い出せるのですが。
「延々と」が「永遠と」になる、で思い出したのが、「一所懸命」が「一生懸命」になった例で、今では後者の方がよく使われてるようなので、遠い将来、「永遠と」の方がよく使われるようになったりするのかもしれませんね。
fast foodは"a"にアクセントが乗るので、強弱アクセントに馴染みのない日本人の耳には「ア」音が引き延ばされて聞こえるのではないでしょうか。
一昔前は「ファーストフード」の表記の方が多数派だったように記憶していますし、今でも辞書には両方の表記が載っています。
①パラメータは機能に対してのインプット
バロメータは機能からのアウトプット
自分はこのような感覚でした。
彼との関係を数値で表す機能があったとして
彼は綺麗好きなので、「部屋の綺麗さ」はパラメーターとなる。
彼はイライラすると舌打ちが増えるので、「舌打ちの回数」はバロメータである。
いかがでしょうか。
②T姑息、F姑息の話は相手の理解度次第で取り違えが起きそう。
相手が「姑息は卑怯という意味が正しい」と思い込んでいると、全く逆の意味で伝わってしまう危険がありますね。
まずはプロトコルを統一しないとバグに繋がりそうです。
パラメータとバロメータは同様の理解です。ただ、現実的にはバロメータはシステム(系)から得られたアウトプットでありながら、その数値自体で評価するのではなく、その数値を用いて何かを評価する場合が多いので、厳密な解釈は異なりますが間違いではない場合が多いと思います。
たとえば、堀元さんの例では「能力」がパラメータで、仕事のアウトプット(成果)やそれを定量化した指標がバロメータですが、その指標を用いて仕事の出来を評価しようとすると、アウトプットがパラメータとなり得るのだと思います。(仕事の出来具合や能力を測る評価関数の入力となる)
スミオブ重箱ですがfalseはちゃんとLを発音します。手元のThe Pocket Oxford Dictionary (8th edition)の発音記号にちゃんと表記されていますし、自分も発音しています。
日常会話に型宣言を取り入れたいという話題
ジェスチャー化させたら日常会話に取り入れられるのでは?と思いました。
例えば英語のジェスチャー“air quotes” みたいな感じで。
指で「\」のジェスチャーしながら話すと=比喩暗喩ではなく言葉本来の意味を指すという使い方。
ゆる言語学の拡散力でジェスチャー付き言語として日常化させてください。
「やぶさかではない」を使う際に、誤用の意味ではないですよ、「\やぶさかではない」って感じで使いたい。
11:27
「滅相」が「滅相もない」に変化したのは「〇〇ったらありゃしない」が〇〇の内容を肯定する意味で使われたのと同じ経緯?
ネガティブな言葉だったのが、ポジティブな意味に使われるようになったものは、最近だと『エグい』ですかね
いつもおもしろい話をありがとうございます。Fast は「速い」の意味でも「断食」の意味でも æ の「ファスト」と a: の「ファースト」の両方の発音がありますので、fast food をファーストフードと伸ばして言うのは問題ないかと思います。ちなみに日本ではあまり æ の発音をしませんので、「ファースト」とイギリス風に伸ばして言うほうが私の耳には心地よいです。なお fast food の fast は「速い」方の fast です。
「ゆとり」がネガティブに使われるきっかけを作ったメディアの業は深い
「ゆとり」と言われるだけでこいつ煽ってんのか?とすら聞こえる
「ゆとり席」とかもっとポジティブに使われるよう願っているが難しそう
英語話者が使うair quotesが日本語にもあったら便利だなと思う。
両手の人差し指と中指を顔のあたりの高さで折り曲げるやつ。
同じ事を思いました。
日本語だと「ある意味〜」の言い回しで代用できるかも。
知らないと、この人はなんで話の途中で急にカニのモノマネしてるんだろうと思われるやつですね。笑
数学の対数、ほぼ記憶から抜けています
大嫌いだった事は覚えてますが…
と言う事で、堀元さんたち、理数系の人ってやっぱりすごいなぁと感心します
数学科卒ですが、20年以上経ち対数は記憶の彼方に行っています。
卒論は統計学だったので対数は使わなかったし(言い訳)…
バックスラッシュ、めっちゃ便利で欲しいです!バッスラとかで略して使います!!!!
dBの定義にlogが出てくる話、最近僕も音響を改めて勉強し直してびっくりしました。
今までなんとなくで音響PAとしてオペをしていましたが、理論を学び直して理解が深まりました!
取り上げてくれてありがとう😊
明示的な型宣言(漢字が合ってるか分かりませんが)の話とても共感できます笑
「敷居が高い」とかそれこそ「全然」とか本来の意味を知っててかつ誤用の意味で使いたい時に少し躊躇ってしまうので、そんな時に使いたいなと笑笑
false便利ですね!私は「音程」という言葉に使いたいです!
音楽用語の「音程」は、二つの音がどれくらい離れているかを表します。
よく「音程がずれた」とか「高い音程」という使い方を聞きますが、これは間違いなんです。正しくは「音高」とか「ピッチ」とかを使うべきでしょう。
ですが誤用の方が浸透していて通りが良いので(私も間違えてました)、これからは「false音程」と言いたいです笑
雑談回は True中抜き で情報がダイレクトに伝わってきますね
フューチャーめっちゃ分かる!!!
分かりすぎて笑っちゃったよ
ファーストフードがファストフードに変わったのはマスコミが表記変更の統一見解を出した90年代から。一般に普及したのは2000年代に入り「ファストフード」で義務教育を受けた世代が社会の中心になってから。80年代以前の生まれだと「ファストフード」の方が違和感ありまくり。
そもそも長音のない英語の日本語表記をマスコミ主導で無理くり分別してるだけなものを可笑しいとか間違いとか言うのってどうなん?
36:07 “キュクロプス”だとこんがらがるので、
私は必ず「サイクロプス」と言ってます。
(尚、現地の人は“キュクロプス”と言っているが)
ユークリッド、エウクレイデス
イソップ、アイソポス、、、
うっ、頭が、、、
クリストーバル・コロンの卵
アレクサンドロス大王・イスカンダル大王
シャルル
チャールズ
カール
カルロス
ユリウス・カエサルvsジュリアス・シーザー
メルクリウスvsマーキュリー
ギリシア・ラテン語と英語の違いはカタカナにすると全然違って見えますね
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い
47:38 水野さんのリアクションが最高ですw
「ヤバい」はネガティブな意味だったのが、今は肯定的な意味で使われることの方が多いですよね。
31:06「オレの人権あげたい」は斬新な発想だし心境も何となくわかるんだけど、既に人権もってるからすずちゃんは別にいらないだろうなーって思ってたら堀元さんが「人権切り売りドットコム」とか言い出して笑ってしまった。次から次へと面白い話が出てきて凄い
エスケープ、昔そういえば、まさにそういう言い方をしていた事がありました。
特別な意味をいれずに素直にそのまんまの意味で、ってことを表すのに、
「バクスラな意味で」とか、「バクスラで」
とかいう言い回しを仲間うちで使ってましたね。
MSDOSでの開発で売り物を作ってた時代です。四半世紀以上前。
ただこの用語、別の現場では「お金」って意味でも使ってました、、
プラスな意味からマイナスな意味に転じてしまった英単語の最たる例に"silly"「愚かな」があります。元々は「神に祝福された」だったのですが、そこから「恵まれた」→「世間知らずな」→「愚かな」と変化していきました。日本語の「おめでたい」も似たようなとこがありますよね。
niceは否定的な意味だったのが肯定的な意味になったものらしいですね
対面でのやり取りの場合、エスケープを用いて厳密な意味を伝達するより、ファジーな言葉をどのように解釈するかによる相互にコンテクストを推定し合う事に、コミュニケーションとしての価値がある。
ネガ→ポジで、パッと浮かんだのは、
「ヤバい」と「エグい」ですね
絶対他にもめちゃくちゃありそうー。
「nice」は元々「愚かな」の意味だったんだけど「野球バカ」「釣りキチ」的な用法で使われるようになった結果「良い」の意味になったらしいですね
これは芯食ってる答え
トリビアの種でそういうのありましたね
・10年ほど前
「延々と」の意味で「永遠と」を使う人が増え始める。おそらく多くは「延々と」を聞き間違いから脳内で誤変換した結果と思われる。
またそれに伴って、『「永遠と」という使い方はおかしい、「永遠」に繋がる助詞は「に」だ』という突っ込みが入るケースも増える。
・5年ほど前
突っ込まれることにより、「永遠に」と直して言う場合が増えるが、結局は「延々と」の意味で使っているため、『あいつ昨日、あのゲーム永遠にやってたよ』のような、永遠なのにすでに終わっている事柄というよくわからない使い方が増える。
かくして「永遠」という言葉は陳腐化し、その果てしなさ、終わることが無いという響きは色あせ、本来の意味は永遠に失われてしまう。永遠なんてなかった・・・。
小学校の頃「起立、気をつけ、礼」の 「気をつけ」を活字化する時
普通の奴「きをつけ」
ちょいバカ「きおつけ」
だいぶバカ「きよつけ」
大バカ「きょうつけ」
って書いてたの思い出した。
洗濯機を「せんたっき」と言う人も多いですね。
そしてパソコンの漢字変換だとそれも許容されているので間違いに気づかない人も増えてます。
@@kamodomon0913 言うのは合ってないですか?
@@どどんぱ-g5c waterをウォター、ウォラー、ウォダァー、って発音するようなもんかね
話し言葉なら許容範囲?よね
@@どどんぱ-g5c 本来は「せんたくき」ですよね。
「間違い」と書きましたが、間違ってるから直せということではなく、こうやって変化していくんだなぁと感慨深く思っています。
水野さんの「気が荒い」に笑ってしまいました
お辞儀の「相手に無防備な状態を晒す」という話ですが、
武道においては礼をする時に絶対に相手から視線を外さない
というのを思いました。
(オリンピックの空手でも試合前の「正面に礼」の際は視線は切らさずに頭を下げていました)
「日本式」の日常的なお辞儀も似たようなもので、今では挨拶の言葉と同時に頭を下げる人が多いですが、本来は、相手の目を見て挨拶の言葉を言った後、頭を下げるのが本来の作法です。加えて言えば、両手には何も持たず、荷物がある場合には横に置くか、近くの人に預けるのも作法の一つだそうです。流石に、市井の作法では、お辞儀をする際に「相手から視線を外さない」ということまでは定められていませんが、相手の目(表情)を見て挨拶の言葉を述べる時点で、相手が自分を攻撃してくるような感じかどうか概ね察しが付くので、一般的な作法としては事足りるのではないでしょうかね。剣術では、座礼をしながら相手を斬る術もあるそうですが。
型宣言の話とても面白かったです。overrideでも似たことを表現できそうだなと思いました。
「~しづらい」 を 「~しずらい」 と書いてあるのを見ると狂いそうになる エンカウント率もめっちゃ高い
わかるっす
逆に、「しづらい」って書いてるのとみると、おっ!あってる!って思ってしまう
気づく→きずく とかもそうですね
わかります。
「ずつ」→「づつ」も見ると、うずうずします。
歴史的仮名遣いと知ってからは少し落ち着くようになりましたが。
「せざるを得ない」→「せざる負えない」もエンカ率高い
ちなみに‥‥「エンカウント」は和製英語で、英語では「encounter」で動詞・名詞として「遭遇、出会い」を意味します
鳥肌はどうですか?ポジティブな文脈で結構使われていると思います。
ヤバいって言葉も基本的に悪い意味でしか使われなかったけれど、ヤバい強いとかヤバい面白いとか使いますね
「ヤバい」の形容詞が「うわ、これヤバいね」とポジティブを内包してきた時点で、第1段階の変身だけど、
「ヤバい強い」とか「ヤバい面白い」などと、形容詞を修飾してくると、第2形態み、ありますね。
姑息的とは医学の現場では一時的な意味で使うことがあります、姑息的手術といえばi一時的な症状の改善のための手術といった意味で使っています。