【発振回路】トランジスタでLEDを点滅させる!(弛張発振)
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- Опубликовано: 7 сен 2024
- マイコンを使わずにLチカを実現!?トランジスタ二石で発振回路を作成、LEDを点滅させる動画です。思いのほか回路動作がややこしく、インピーダンスが高いためテスターも使えず、理解にかなり苦しみました....。*回路図のコンデンサ向きが逆になっています!
点滅しないときは...
1.配線が間違っていないか、今一度よく確認する。
2.51Ωを取り外す。LEDの電流制限用抵抗ですが、電流の大きな変動を抑える(発振を防いでしまう)働きがあるので邪魔をしていることがあります。
3.*電解コンデンサの向きを入れ替えてみる。
4.各種部品の値を変更する。
など試してください。乾電池の電圧、気温に動作が左右されやすい(トランジスタのhFE)回路です。適宜調整をお願いします。
製作期間は2か月です。当初は5分ほどの軽い動画を目指しましたが、シミュレーターを走らせるととんでもない動きをする回路であることが判明。テスターをあてることができない回路であることから悩みながら理解を進め、回路紹介にこれでもかと尺を使い最終的に10分の動画になっていましたw
連続でトランジスタとLEDの組み合わせが続いているので、次回こそは趣向を変えてみたいところ....
LEDのアノードは1Vまで下がりません。この回路は何度も作ったことあります。LEDは完全にOFFにはなりません。暗いところで見るとわずかに光ってます。ということで、LEDのアノードの電圧は2.1ボルト近辺を動いてます。
ありがとうございます!
実は製作当時本当に目を凝らすとLEDにうっすらと色が付いていることを確認していました。ご指摘のとおりの動作になっていると思います。
高輝度LEDだと抵抗値を大きくした方が良いかも
コンデンサの極性はあってます。Tr2のベースは0.65V以上になりませんが、LEDのアノードは常に2.1V近辺なのでLED側が+で正解です。
覚書:トランジスタは型番書いてる方から見てECB
但し回路図上ではCBE