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コメントへの丁寧な回答、ご説明ありがとうございました。
今回も素晴らしいレッスンをありがとうございます😭次回が待ち遠しいです♪
次回はどんどん右手の形や姿勢の事などについて、深掘りしていきますので、お役に立つと嬉しいです.ご視聴ありがとうございます!
なるほど、たくさんの疑問がこれで繋がりました。弓なんだから矢を射るのと同じ、押し付けるのではなく、竿を撓めて使うのですね、親指と人差し指で回転。腕の太さ重さは関係ない。その親指の位置と手の形。Tourteの発明した形は理に適っている。磁石の呼称も腑に落ちます。いつもありがとうございます。
色々な疑問が繋がって良かったです!👍🙂
私は、ネット上の様々なレッスン動画や記事を教材とし、独学でVN練習に取り組んでいる者です。そうした中先日偶然に(幸運にも!)鳥羽先生の動画を知り、その理論と実務を交えた丁寧な解説がこの上なく分かりやすく、過去動画を繰り返し拝見しつつ、日々練習に励んでおります。現在はSevcikのテクニックレッスンシリーズに沿った練習が私の日課となっております。さてここで、弓の毛が弦に当たる(接する)場所(角度)について疑問があり質問させて下さい。(少し長文となりますがご容赦の程)「ダウンボウの時は腕を左に回転させ、アップボウの時は腕を右に回転させる」とのことですが、そのようにダウンボウの時に左回転させて弓を引くと(各弦(E~G)にもより多少違いはありますが)最初弓元では、弓の毛の外側(駒側/右端)が弦に当たり(接し)、腕を左回転させながら弓中より弓先に向かうにつれて弓の毛の全面が弦に当たる(接する)ように思います。アップボウはその逆となります。腕を回転させると、ボウイングの過程(弓元⇔弓先)で、弦に当たる弓の角度が徐々に変わり、その結果、弦に当たる弓の毛の『量』も徐々に変わり、当たる毛の量の多少により音色も変わってしまう(同じ圧力でも、量が少なければ繊細で、多ければ力強い音)ような気が致します。実際に楽曲を演奏する場合には、譜面ごと求められる音色に応じて、弦に当てる弓の毛の角度も工夫を凝らしながら意図的に変えるのだと思いますが、日々ボウイングの基礎練習(スケール練習等、均一な安定した音色を奏でることを意識した基礎トレ)を行う場合、先生の仰る通り腕を回転させつつその際、弓の毛のどの部分(外側(右側or左側)、全面)を弦に当てるように心掛けてボウイングしたらよいか、ご教示願います。以前より、腕の回転の意味合いについて疑問を抱いておりモヤモヤしておりましたところ、ちょうど関連した先生の動画に遭遇し、ここに質問させて頂きました。どうぞ宜しくお願いします。
独学とは信じられない、素晴らしい質問です。残念ながら、この質問の回答は言葉で説明するのが非常に難しく、誤解を招きやすい点があります。個人レッスンでないと、この点について正確にお答えするのは難しいです。ですが、この疑問を強くお持ちのようなので、できるだけお答えしたいと思いますが、言葉での説明が不十分であることをあらかじめご了承ください。まず、腕を回転させる際、弦に当たる弓の毛の角度についてですが、これは外側と全面の両方が可能です。「外側」の角度の場合、弓元では指板に近い側の毛が弦に当たります。(駒ではありません!)さらに弓先に進むにつれて、弓の毛全面が弦に当たる弾き方と、外側で弾き続ける弾き方の両方が可能です。外側で始まり、外側で終わる場合、音がふわっと柔らかく響き、この場合、腕の左回転はほぼありません。また、弓の持ち方も多少変わってきます。(このようなふわっとした音の弾き方は、フランスの曲、ドビッシーやラベル、フランクのソナタなどによく使われます)特に疑問を抱いていらっしゃるのは腕の回転だと思いますが、腕の回転は皮膚の下で回転する微妙な動きで、肉眼ではゆっくりと大げさに弾かなければほとんど見えません。要は弓のバランスが小指から人差し指に移るということです。(弓元では小指の方にバランスがあり、弓先では人差し指の方にバランスが移ります。イメージとしてはシーソーです)日々のボウイングの基礎練習には、全面から全面(弓元から弓先まで)と外側(弓元/指板)から全面(弓先)の両方を練習されるのが良いかと思います。頑張ってください!
@@鳥羽素子のバイオリンコンサバトリかみくだいてご説明を頂き、有難うございました。弓のバランス(の移行)をコントロールする上では腕の微妙な回転も考慮され得る要素の一つとなる、と(言葉の表現が難しいですが)理解を致しました。早速日々のボウイング練習に活かして参りたいと思います。(尚、私の当初質問文においては、ご指摘の通り、×駒側/右側は、〇指板側/右側、の誤字でした。失礼しました。)まだまだほんの初級者ですが、現在連載中のバイオリンマスタークラスのレベルに早く追いつけるよう、より一層練習に励みたいと思います。PS かつてNYに赴任していた時、Allice Tully Hallには(観客として)足を運んでおりましたこともあり、(漠然とですが)親近感を抱いておりましたJuilliard Schoolに関するお話の動画には、とても興味関心を持って拝見しました。生まれ変わりましたら入学したいなぁと思いました。(笑)
ボーイングが早くなり、基本に戻り鉛筆を使って再度練習しています。回転もあるんですね、ためになります。次回楽しみです。
良かったです!ご視聴ありがとうございます.
何年バイオリンを習っていましても、私のボーイングに問題がある(音に張りがなく、弓の重みがのった感じにならない)という認識があり、悩んでいるときに素子先生のこちらのレッスンを発見し、教えに従って練習を始めました。そこで、マグネットチェックをしたときに、素子先生のようにピタッと一度でくっつくのではなく、バウンドを何回かしてしまいます。一方で、素子先生が上から下に力で抑え込んだ場合のマグネットチェックをされているときよりは、弓に重さがあり、何回かのバウンドの後はピタッと弓は止まります。この場合、上手く、ダウンボーの時左に回転ができていないということでしょうか。
こんにちは.バウンドする原因はいくつか考えられます.正しく左に回転されていても、もしかして回転が足りていないという事がありえます.また腕の回転から伝わってくるパワーが効率よく指から弓に伝わっていないという事です.(この場合弓の持ち方に、原因があるかもしれません)実際に弾かれれのをじっくりと観察するまではっきりとお答えできませんが、ご自分で一つ実験を行なってみてください.バウンドをなくすのではなく、逆にたくさんバウンドが出る様にしてみてください.そして、どういう風にしたらその様なバウンドがたくさんだせたか観察し、その反対の動きができるか試してみてください!頑張ってください!
@@鳥羽素子のバイオリンコンサバトリご多忙のところ、早速の御回答をありがとうございます。素子先生が仰ったことを色々試してみます。今後も素子先生の素晴らしい御説明、バイオリンを弾く際の数々の留意点を惜しみなく分かりやすく御説明してくださるのを楽しみに拝見いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
@@akiko1113 🙂🎶
ダウンボー。弓意識したことない。なるほど。分かりやすい。
😀
弓先で弓がパタパタ浮くのと、ピアノで音がカスカスするのに悩んでいました😢週末に練習します!
👍弓先に辿り着いた時、ピアノでもフォルテでもマグネットの様にピタッと弦にくっつく様に頑張ってください!😀
「腕の回転」忘れてました。確かに音が変わりました。ありがとうございました。でも、アップボウでの弓元では、回転はあるのでしょうか?小指との関係がわかりません?
アップボウでは回転を元に戻さなくてはいけません。ただダウンボウで腕の回転をされていれば、意識されなくてもアップボウで弓元に戻ってこられた時に回転がもとに戻っているはずです。ダウンボウ(特に弓先)は人差し指、アップボウ(弓元)は小指にバランスがいき、弓のバランスは人差し指と小指の間でシーソーに乗っているみたいな感じです。
リクエストにお応え戴きありがとうございます☺️回転のことがよく解りました。私は、アップの時の発音が上手く出来なくて困っています💦ちなみに、音を止める時も、回転して止めるのでしょうか?
Himeさん、こんにちは.弦の上で音を止める場合も、基本的に弓を回転しながら音を止めますが、弓を弦から離して響きで終わらる事も多いです.(特に曲の最後の音の場合など)ですが、響きで終わらせる場合も、弓が弦から離れる最後の瞬間まで、回転しています.アップの時、発音がうまくできない理由は、右手の姿勢に問題があるかもしれません.この事は、パート2で説明します.(今動画を編集中です)お楽しみにしてください!
詳しく教えて戴きありがとうございます☺️次回も楽しみにしています😍
コメントへの丁寧な回答、ご説明ありがとうございました。
今回も素晴らしいレッスンをありがとうございます😭
次回が待ち遠しいです♪
次回はどんどん右手の形や姿勢の事などについて、深掘りしていきますので、お役に立つと嬉しいです.ご視聴ありがとうございます!
なるほど、たくさんの疑問がこれで繋がりました。弓なんだから矢を射るのと同じ、押し付けるのではなく、竿を撓めて使うのですね、親指と人差し指で回転。腕の太さ重さは関係ない。その親指の位置と手の形。Tourteの発明した形は理に適っている。磁石の呼称も腑に落ちます。いつもありがとうございます。
色々な疑問が繋がって良かったです!👍🙂
私は、ネット上の様々なレッスン動画や記事を教材とし、独学でVN練習に取り組んでいる者です。
そうした中先日偶然に(幸運にも!)鳥羽先生の動画を知り、その理論と実務を交えた丁寧な解説がこの上なく分かりやすく、過去動画を繰り返し拝見しつつ、日々練習に励んでおります。
現在はSevcikのテクニックレッスンシリーズに沿った練習が私の日課となっております。
さてここで、弓の毛が弦に当たる(接する)場所(角度)について疑問があり質問させて下さい。
(少し長文となりますがご容赦の程)
「ダウンボウの時は腕を左に回転させ、アップボウの時は腕を右に回転させる」とのことですが、
そのようにダウンボウの時に左回転させて弓を引くと(各弦(E~G)にもより多少違いはありますが)最初弓元では、弓の毛の外側(駒側/右端)が弦に当たり(接し)、腕を左回転させながら弓中より弓先に向かうにつれて弓の毛の全面が弦に当たる(接する)ように思います。アップボウはその逆となります。
腕を回転させると、ボウイングの過程(弓元⇔弓先)で、弦に当たる弓の角度が徐々に変わり、その結果、弦に当たる弓の毛の『量』も徐々に変わり、当たる毛の量の多少により音色も変わってしまう(同じ圧力でも、量が少なければ繊細で、多ければ力強い音)ような気が致します。
実際に楽曲を演奏する場合には、譜面ごと求められる音色に応じて、弦に当てる弓の毛の角度も工夫を凝らしながら意図的に変えるのだと思いますが、日々ボウイングの基礎練習(スケール練習等、均一な安定した音色を奏でることを意識した基礎トレ)を行う場合、先生の仰る通り腕を回転させつつその際、弓の毛のどの部分(外側(右側or左側)、全面)を弦に当てるように心掛けてボウイングしたらよいか、ご教示願います。
以前より、腕の回転の意味合いについて疑問を抱いておりモヤモヤしておりましたところ、ちょうど関連した先生の動画に遭遇し、ここに質問させて頂きました。どうぞ宜しくお願いします。
独学とは信じられない、素晴らしい質問です。
残念ながら、この質問の回答は言葉で説明するのが非常に難しく、誤解を招きやすい点があります。個人レッスンでないと、この点について正確にお答えするのは難しいです。ですが、この疑問を強くお持ちのようなので、できるだけお答えしたいと思いますが、言葉での説明が不十分であることをあらかじめご了承ください。
まず、腕を回転させる際、弦に当たる弓の毛の角度についてですが、これは外側と全面の両方が可能です。
「外側」の角度の場合、弓元では指板に近い側の毛が弦に当たります。(駒ではありません!)さらに弓先に進むにつれて、弓の毛全面が弦に当たる弾き方と、外側で弾き続ける弾き方の両方が可能です。外側で始まり、外側で終わる場合、音がふわっと柔らかく響き、この場合、腕の左回転はほぼありません。また、弓の持ち方も多少変わってきます。(このようなふわっとした音の弾き方は、フランスの曲、ドビッシーやラベル、フランクのソナタなどによく使われます)
特に疑問を抱いていらっしゃるのは腕の回転だと思いますが、腕の回転は皮膚の下で回転する微妙な動きで、肉眼ではゆっくりと大げさに弾かなければほとんど見えません。要は弓のバランスが小指から人差し指に移るということです。(弓元では小指の方にバランスがあり、弓先では人差し指の方にバランスが移ります。イメージとしてはシーソーです)
日々のボウイングの基礎練習には、全面から全面(弓元から弓先まで)と外側(弓元/指板)から全面(弓先)の両方を練習されるのが良いかと思います。
頑張ってください!
@@鳥羽素子のバイオリンコンサバトリ
かみくだいてご説明を頂き、有難うございました。
弓のバランス(の移行)をコントロールする上では腕の微妙な回転も考慮され得る要素の一つとなる、と(言葉の表現が難しいですが)理解を致しました。
早速日々のボウイング練習に活かして参りたいと思います。
(尚、私の当初質問文においては、ご指摘の通り、×駒側/右側は、〇指板側/右側、の誤字でした。失礼しました。)
まだまだほんの初級者ですが、現在連載中のバイオリンマスタークラスのレベルに早く追いつけるよう、より一層練習に励みたいと思います。
PS かつてNYに赴任していた時、Allice Tully Hallには(観客として)足を運んでおりましたこともあり、(漠然とですが)親近感を抱いておりましたJuilliard Schoolに関するお話の動画には、とても興味関心を持って拝見しました。生まれ変わりましたら入学したいなぁと思いました。(笑)
ボーイングが早くなり、基本に戻り鉛筆を使って再度練習しています。回転もあるんですね、ためになります。次回楽しみです。
良かったです!ご視聴ありがとうございます.
何年バイオリンを習っていましても、私のボーイングに問題がある(音に張りがなく、弓の重みがのった感じにならない)という認識があり、悩んでいるときに素子先生のこちらのレッスンを発見し、教えに従って練習を始めました。
そこで、マグネットチェックをしたときに、素子先生のようにピタッと一度でくっつくのではなく、バウンドを何回かしてしまいます。一方で、素子先生が上から下に力で抑え込んだ場合のマグネットチェックをされているときよりは、弓に重さがあり、何回かのバウンドの後はピタッと弓は止まります。この場合、上手く、ダウンボーの時左に回転ができていないということでしょうか。
こんにちは.バウンドする原因はいくつか考えられます.正しく左に回転されていても、もしかして回転が足りていないという事がありえます.また腕の回転から伝わってくるパワーが効率よく指から弓に伝わっていないという事です.(この場合弓の持ち方に、原因があるかもしれません)実際に弾かれれのをじっくりと観察するまではっきりとお答えできませんが、ご自分で一つ実験を行なってみてください.バウンドをなくすのではなく、逆にたくさんバウンドが出る様にしてみてください.そして、どういう風にしたらその様なバウンドがたくさんだせたか観察し、その反対の動きができるか試してみてください!頑張ってください!
@@鳥羽素子のバイオリンコンサバトリご多忙のところ、早速の御回答をありがとうございます。素子先生が仰ったことを色々試してみます。
今後も素子先生の素晴らしい御説明、バイオリンを弾く際の数々の留意点を惜しみなく分かりやすく御説明してくださるのを楽しみに拝見いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
@@akiko1113 🙂🎶
ダウンボー。弓意識したことない。なるほど。分かりやすい。
😀
弓先で弓がパタパタ浮くのと、ピアノで音がカスカスするのに悩んでいました😢週末に練習します!
👍弓先に辿り着いた時、ピアノでもフォルテでもマグネットの様にピタッと弦にくっつく様に頑張ってください!😀
「腕の回転」忘れてました。確かに音が変わりました。ありがとうございました。でも、アップボウでの弓元では、回転はあるのでしょうか?小指との関係がわかりません?
アップボウでは回転を元に戻さなくてはいけません。ただダウンボウで腕の回転をされていれば、意識されなくてもアップボウで弓元に戻ってこられた時に回転がもとに戻っているはずです。ダウンボウ(特に弓先)は人差し指、アップボウ(弓元)は小指にバランスがいき、弓のバランスは人差し指と小指の間でシーソーに乗っているみたいな感じです。
リクエストにお応え戴きありがとうございます☺️
回転のことがよく解りました。
私は、アップの時の発音が上手く出来なくて困っています💦
ちなみに、音を止める時も、回転して止めるのでしょうか?
Himeさん、こんにちは.
弦の上で音を止める場合も、基本的に弓を回転しながら音を止めますが、弓を弦から離して響きで終わらる事も多いです.(特に曲の最後の音の場合など)ですが、響きで終わらせる場合も、弓が弦から離れる最後の瞬間まで、回転しています.
アップの時、発音がうまくできない理由は、右手の姿勢に問題があるかもしれません.この事は、パート2で説明します.(今動画を編集中です)お楽しみにしてください!
詳しく教えて戴きありがとうございます☺️
次回も楽しみにしています😍