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サラミスとして出てきてる画像の半分くらいマゼランなのは草
ザンジバル改級の無理やりな射出がめっちゃ好きですシーマ様のゲルググがエネルギーの伝わり方で一回転しててリアルでした
アネさん!大漁を!アイヨ😊
レウルーラのワイヤーでMSを固定して、加速させて一定まで加速してからワイヤーを切り離す発進は当時面白くカッコ良く見えました。
0083 に登場したムサイ後期型が合理的でリアリティがあるから好きですな 。
ちなみに0083のムサイ後期型はしっかりと前面に射出口がセットされていますし、シーマ艦隊の旗艦リリーマルレーンは艦側面に片足乗っけてグリップ握るタイプですけど存在していますよ(前者で分かりやすいのが旧宇宙要塞ソロモン事コンペイトウを襲撃するさいにザクⅡやサイサリスなんかが射出されているシーンが後者の方はドラマCD宇宙の蜻蛉がアニメになった際に描かれています)
サラミスの解説でマゼランの映像が使われていて困惑する😧もっとカタパルト&格納の話に絞った解説も観たいです!
カタパルトはかっこいいという理由だけで必須
他のコメントでもリリーマルレーン言われてますけど場所を取らない上に目立ちにくい片足カタパルト好きですね。宇宙ならではってところが特に良いです。他には元輸送機を改修したヨーツンヘイムのドックの懸架状態からそのまま射出するのも好きです。
でも。大気圏往還艦である以上、大気圏内や重力下を考えてなさそうな設計はいかがなものかと。
@@coltus.4594 確かに大気圏内外両用はザンジバル級の強みですからね。せっかくのカタパルトなのに重力下で使うには無理がありそうですね。ただカタパルトはザンジバルIIしかないですし、大気圏内での運用を最初から検討してなかったのかもしれないですね。
@@coltus.4594 ザンジバル開発時、大気圏内飛行可能なMSって無かったから大気圏内ではカタパルト発艦の必要性無かったんじゃ無いですかね?大気圏内ではガウからの発艦の様に降下して行く方式だったのでは?リリーマルレーンの艦側面に付いてるカタパルトはオプションとか宇宙空間でしか使われないって可能性が高いかと
@@御坂山確かにそう。一年戦争後にザンジバルが大気圏内を飛行する機会は、まずないでしょうしね。😂
ムサカの斜めカタパルトと艦首の櫓(やぐら)好き。ガンダム以外だと「銀河英雄伝説」の同盟軍空母すき、スパルタニアンのコックピット部分だけ格納されてエンジンとかは露天整備されてるんだよな。
グワジンの砲塔は少し前に傾けば、正面の敵を撃てますね宇宙なんだから、水平を保つ必要は無いです
被弾面積が増えるのでいい的になる長距離航行船を無理やり艤装した感があるね
@@rk-ws2mz 現実の戦艦を見よう。水上戦艦の主装甲は側面装甲。船体を斜めにすれば傾斜がかかりより防御は向上する。砲塔、弾薬庫、機関室。これ以外は防御の必要はない。戦闘時はだれも居ない兵員室なんて幾ら撃たれても関係ない。水上船は喫水線に穴が開けば浸水するので側面外壁に主装甲があるが、宇宙戦艦なら上記3つ以外は非装甲の筈。敵に斜めに船体向けても暴露面積は15%も増えない。それでいて傾斜する装甲は命中時間が若干ずれるのでメガ粒子砲の収束を阻害するから有効と思われ。
実弾兵器はともかくビーム兵器に傾斜装甲は意味が薄そうです。また宇宙を航行する艦は被弾やデブリによる破孔が命取りになるので、水上艦のような集中防御方式ではなく、全体を装甲で覆っているでしょう。
@@nekono_mimikon 戦闘時は宇宙服を着て、破孔が開けば隔壁を閉鎖するのが普通ですよ。宇宙戦艦ヤマトじやあるまいし。
スラスターは後ろ向きについてるんだから足を止めて撃つならともかく反航戦の形になった時向きが変わるのはマズいのでは…
ドラグナーのギガノス戦艦は船体がヒトデの様な形状で なおかつ回転してて その遠心力でメタルアーマーをハッチから射出してました。
中の人間えらいことになってそうw
なるほどそれも↑←↑か
ファーストではサラミスの中にどんだけジム積んでるの?な描写があった気がする。変わったカタパルトといえばアルビオンかなあ。折りたたみ式カタパルトに謎の発艦秒読みタイマー。
Vガンダムで出てきたザンスカール帝国のアドラステア級及びリシテア級は艦底部側面の格納庫から直接発進していた為あの時代の艦艇には珍しくカタパルトを装備していませんね。現に、同じザンスカールの艦艇でもほかの艦はMSカタパルトを標準装備していますしリガ・ミリテイアや連邦軍の艦はMSカタパルトを標準装備しています。
タイヤ戦艦はSFS(アインラッドやツインラッド)を扱う世代なので、カタパルトが必須じゃないんでしょうね(一応、リグ・コンティオとゴトラタンはそのまま出るわけですが)
グワジン級の球形タンクは長距離巡航用(グワジン級は無補給で小惑星帯まで往復可能)の外部推進剤タンクなので、中身は水ないしメタンです。つまり月軌道あたりまでで運用している限りなくても困らない(艦体内のメインタンクの方を主に使うため)し、被弾しても対してダメージにはなりません。またグワジン級は基礎設計がモビルスーツ搭載を前提としていない時代の物(MS対応改装前のマゼラン級と同じ)なので、艦体下部のMSデッキ部分は設計上は後付です(ムサイやザンジバルと違い格納庫が艦内ではないのはそのため)。搭載量が少なかったりカタパルトが無いのはそのせいかと。とまあTV放映時はともかく、後付では色々理由付けされてますw
@@user-yx6sx5dr8o IGLOOでヅダの土星エンジンに重元素推進剤の使用が設定されてから他の物にもちらほら見られるようになりましたね。同じ比推力でエンジンをコンパクトにできるので、添加用元素が安価に採掘できるものならジオン艦艇のエンジンの特長だったとかになりそうです。🤔
@@user-yx6sx5dr8o リック・ドムはヅダと同じツィマット社ということで、エンジンが土星エンジンの発展形ということに(さかのぼって)設定された関係ですね。(???「やはりヅダはザクなどに劣ってはいなかった!」)オッゴの場合はリック・ドム用に量産された部品の部分転用とかそんな感じなのかな?🤔❓
長年ムサイのMS搭載、発艦方法がすごい謎で、色々調べてもなかなか出て来なかったので、わかりやすくまとめて頂いてとても感動しました!ありがとうございます!
リリー・マルレーンが言及されるなら画像で使っていたムサイ後期型は艦橋下に格納庫と直結したカタパルトが存在するのでそっちも言及してほしかったのですが…。他にティベ型なんかはポケ戦でかっこいい発艦シーンを見せてくれましたね。エンドラやムサカ、ザムス・ガルなんかもかっこいい発艦シーンを見せてくれたので続編の動画に期待させて頂きます
00時代に中学生でしたが、今になって初代の戦艦等の格納庫やカタパルトの位置を観るのが好きになった位MS発艦のシーンは面白い、ジオンは特に「そこから出るの!?」な事が多い、戦艦ではないけどガウのお口あんぐりMS格納庫は全く予想できなかった。
現代の軍をみればわかるけどカタパルトを開発するのは難しいのでは(現実でもまともなカタパルトを持っているのはアメリカくらいだし)
カタパルト開発もほぼ人体実験の部類ですからね。どのくらいのGまでならOKとか……
V字飛行になる前のスキージャンプがモデルのガンダム発進はぶっちぎりの格好良さだな。ぐーんと手前に前進して迫ってくるあの重量感がたまらない。
MS発着艦甲板は、『旭日の艦隊』に出てきた航空巡洋戦艦『虎狼型』の様に、後部甲板に前方に向けたV字型の開放型が良いかもな。(格納庫からの出入り口は後方後ろ向きにつければ、前方からの敵の砲撃は、艦橋構造物が遮蔽になって直撃は免れるし、直正面ではなくても、ほぼ、前方方向に射出できるし。)
富野 由悠季氏は「いろいろ科学的におかしいけど、ちゃんとやったら絵にならないから仕方ない」みたいなことを言っていたようです
1年戦争時にはジオンも連邦もMS運用艦について明確なビジョンが無かったんじゃないかな。で、輸送艦と変わらない形でしかMSを輸送できなかった。カタパルトの無い船が大多数で、後部や艦底から自力発進するMSが多いのはそのせい。まともなカタパルトがあったのは試作艦のベガサス級のみ。で、ホワイトベースの運用から正面方向へのカタパルト投射の有効性が確認され、それを設計に折り込んだ量産艦の建造は戦後になってから。ジオン側も連邦もひとまず既存艦艇にカタパルトを増設する事で誤魔化した結果がリリーマルレーンとかだろう。連邦はサラミス改で露天式カタパルトの運用に成功して、本格的な露天式カタパルト運用艦として基礎設計から作ったのはグリプス戦役で新鋭艦だったアーガマやアレキサンドリアからって流れじゃないかな。
連邦軍のサラミス、マゼランは『砲雷撃戦用艦』としては理想的な艦として開発されています。ですので後のクラップ級やカイラム級は『サラミスやマゼランにいかにMS運用能力を付けるか』という形になっています。ジオンの艦は『連邦政府に戦意を悟らせない』事を理由に『輸送船(偽装)』として建造されてますので、MS運用を前提としながら『カタパルトが付いてない』んですよ。ですから戦闘艦として見た場合、チベ級(元から砲雷撃戦戦闘艦として建造)以外不思議な砲配置等がなされてるんだよな。
参考にしたものビックリドッキリメカサンダーバード
@@浅井優也 個人的には三次元兵器の砲配置として1番合理的なのはムサイ級と思ってる。死角が多いって言われるけど、現実の三次元兵器(潜水艦や戦闘機)は武装が前方集中配備が基本なので、ムサイの砲配置の方が艦全体にバラバラに配置したサラミスの形より砲撃戦においては合理的と思う。サラミスの砲配置は現実の兵器だとB17のような第二次世界大戦型の爆撃機の対空機銃の配置に近い。あれは機動力で敵(戦闘機)に圧倒される事を前提とした砲配置で、死角があると敵に必ず回り込まれるという前提の元で全方位に濃密な弾幕を形成することを狙ったコンセプトだ。つまりムサイとサラミスでは仮想敵が違う。ムサイは火力を一点集中させて連邦の大型艦を倒すことを目指した艦で、サラミスは死角なく砲配置して機動兵器の接近を許さないようにした艦船と考えられる。
@@TheHaimani その可能性は非常に高いですね。数で負けているので火力を集中出来る砲配置なんでしょうね。
ムサイは元々は輸送艦だった物を改造したとか、輸送艦として設計していた物を転用したからこうなったみたいな話もあったような…
ムサイ級は初めて見た時に「なんだこれ?格納庫と動力部と燃料タンクと居住区の配置がイメージ出来ないメチャクチャなフネじゃん」と思いました
そもそも元ネタの航空母艦は敵勢力からある程度離れて艦載機を射出するわけで“前面に敵が構えている”というのは想定してるわけないんだよなぁアニメだと演出上目の前に敵艦が居たり速攻で直上に接近されたりするから変な心配するのは仕方ないけど
“前面に敵が構えている”という想定は、空母というより兵員輸送車の発想ですね歩兵戦、陸上戦では、ほぼ障害物の無い艦隊戦と違い、敵発見=敵との交戦距離ということもザラなので、“前面に敵が構えている”という想定の設計をされているそうですMS戦を"歩兵戦・陸上戦の延長"と捉えるか、"艦隊戦での一戦術"と捉えるかの違いかもしれませんね。
ミノフスキー粒子のせいで有視界戦闘がメインになったからしょうがないんじゃね
@@絢爛舞踏-x6f 流石に事前に偵察機をお互いに出して索敵してる筈。お互い敵がどの方向にどのくらいの距離で居るか分からないと戦闘配置も号令出来ない。でないと兵隊さんが戦闘前に疲れ切っちゃう。第2時世界大戦でレーダーが無かった頃でも前方配置のピケット艦や偵察機で索敵自体は出来ている。ミノ粉があっても索敵は出来るし、無線電波は妨害されても受信する味方艦の位置は分かっているのだからレーザー通信で情報展開は可能。で敵が見えなくても索敵機からの位置情報で間接砲撃は可能。多分砲戦自体は有視界外射程で既に始まってる筈。水平線下に敵が没する地球上と違って射程無限の宇宙空間、メガ砲の弾の方がmsより速いだろうし、だから砲戦が先でms隊の到着は砲撃後になるのでは。作画がそこまで考えているとは思えんけど。
確かにカタパルトが何処にあるか分からない艦があったな🙄ホワイトベース級とかアーガマ級とか分かりやすいのがあったけど。
ムサカの斜めカタパルト(先端にミサイル発射管付き)と折り畳み式の発艦管制所が印象深いです。ムサカをデザインした庵野秀明さんのこだわりが詰まっています。
ビッグトレーはなんか思い出深いなぁ特に昔見た、“ターゲットインサイト”の破壊・護衛任務で惚れた気がする
TBのサイコザクが出撃するときの、ケーブルがピンと張ってからバチンッて外れるとこ好き
ガンダム42話の10分丁度の辺り、サラミス艦底部に開いたハッチからジムが出撃するシーンがありますね。
基本的に戦艦は後方に居るからカタパルトの発射口を狙われるのはあまり気にしなくて良いかも?
MS戦の時代になったら母艦も巻き込んだ乱戦あたりまえになっちゃってそれどころではないですが。というかアムロのビームライフルは発射口とか関係なくブリッジもエンジンもドカドカ貫いてましたね・・・
戦艦がMSの攻撃を受けてしまった時点で戦術的に終了・・・
話の都合上仕方なかったと思いますが、コムサイを外装式にすればその分MS積めそうなのが勿体ない。
あれはエンジンブロックの間に配置するべき垂直離着陸往還機との選択式で
@@TM-yb1zz だよね\( 'ω')/MSデッキとコムサイ搭載位置を入れ替えるべき有事に脱出する際にも、コムサイは近くにあるべきだ
これはジオン軍の設計ミスなんでしょうねえ…それとも当初は別の目的があったんかな?強襲用とか。
@@tokyoneotokyoオリジンだと逆さにして、客船にして運用してたね。連邦制というのは、各州(サイド)の収支報告を連邦中央政府に上げて、連邦中央政府はそれによって、持ってる州から持たない州に経済調整する体制だけど、隠れて戦艦&MSを建造してると、その収支報告書で特定資材の購入費が爆上がりして、それで軍備増強してるのがバレるから、出来るだけ客船として大量建造して流通させておいて資材購入費の爆増を誤魔化して、戦争前にそれを軍艦に改装するという手法を取ったんだろうね。だから、連邦に警戒されない為に、MS運用として難ある構造の原因になったんじゃないかな。
MS搭載機能を与えられたマゼラン改級も好きです。
ムサイの立ち姿の発艦は、単純に寝姿で格納していたMSを艦内で起き上がらせただけじゃないかな?寝姿で固定していて、 ・射出する時はそのまま射出 ・射出しない時は固定を外して起き上がり、底面に足をつけて発進口まで歩行して発進みたいな感じで
ヨーツンヘイム級連絡貨客船改造輸送艦のカーゴベイ射出シーンもなかなかかっこいいと思う
MSを運用する上で、実のところカタパルトは必須ではないと思われますホワイトベースが装備していたのは、MSだけを運用しているわけではないという事情のせいかと
恐らくムサイ級は艦隊戦を前提とした砲配置なのだと思います。艦隊戦だと敵は正面からしか来ないので、側面に砲を向ける必要がありませんので。
ルウム戦役「せやな」
ムサイ級は『輸送船として建造』されてます。まあ偽装ですが。
昔、スーファミでG-NEXTというゲームがあって、 間接攻撃は敵の戦艦が画面端から反対の端に消える前に攻撃を当てるシューティング画面だったんだ。もちろん、ムサイも側面を狙う形になるんだが、当て難かったな。
ジ・オリジンでファルメルのMS格納庫及び発進口は前方主船体後部になってますね後面中央のハッチから艦橋下のスペースへ出てから加速してました
サザビー出ます、サザビー発進がやっぱカッコええなー✨
後付けの設定だろうけど、ムサイはサラミスと同じく建造された年代によって複数の型が存在することになっている。因みに、連邦=戦艦+MS運用能力(あくまで船として完成させる) で ジオン=移動できるMSの基地+支援砲撃用の砲(MSキャリアー以上は求めていない)。ジオンは物量が小さいこと・MS重視の個人戦が多いから、砲撃戦でなく機動戦になることが多い。船として運用すれば当然連邦有利だから見劣りするし、構想通りに砲として運用すればジオン有利。
史実と同じ見方をすると謎が解ける部分があって、ジオンは特に当てはまる。兵器や戦術はその陣営の歴史的背景から組みあがること・”組みあがってしまった”うえで起きた問題は消去法による解決になりやすい。謎や不合理を見つけたときは、必ず何かの合理に基づいている前提で考察すると”その陣営の(存続を加味した)合理性”が見える。ここが私たちヲタクが貯めこんでいる知識の使いどころだと思う。
@@窓の行人 溜め込んだオタク知識の使い所。全く同意。軍オタ、兼ガンダムヲタとして、艦艇の兵装は英国式の集中防御方式が当然。砲塔、弾薬庫(メガ砲のエネルギー収束機?)、揚弾機(メガ砲のエネルギー経路と考えると集中防御方式のムサイの方が経路が短いので防御上優れる)機関室。これらを集中して防御面積を下げた方が同じ重量でより厚い装甲を貼れる。メガ粒子砲といえど艦艇の装甲には耐ビームコーティングしているだろうし、厚いほうが抜きづらい筈。米国式の分散配置は装甲の無い駆逐艦や装甲の薄い軽巡に採用して初めて生きる。被弾時の全機能喪失を防ぎ無いよりはマシ程度の防御を発揮する。だから連邦と戦う事しか考えてないムサイの本体は艦橋から船体までの細長い砲塔部分のみで、砲も反応炉も装甲もそこに集中している。戦闘時は誰も居ない兵員室であろう船体は非装甲。厚い装甲と短い航続距離であり正面戦闘では強い、コロニーの植民地支配で大量生産されたサラミスは長大な航続距離と兵員の長期生活重視、コスト重視で非装甲なのではないだろうか?でなければ効率の劣る分散方式にする意味がない。
サンダーボルトではコロンブス級を上下2段くっつけて格納庫にカタパルトを増設してMSの空母にしていましたね。0083のムサイ級はMSを前方に射出していました。動画内のサラミス級の解説でマゼラン級の画像が多く使われてますよ!色が似ていて分かりにくいかもしれませんが、マゼラン級は戦艦で、サラミス級は巡洋艦なので全く別の軍艦です。
カタパルト発進について。そもそも演出的にカッコ良いを除くと。1)MSの加速エネルギー節約。2)発艦時、即巡行速度に加速する事で敵に狙われ無い。3)母艦が停止しているとは限らない。例えば母艦がマッハ30で前進していれば、MSは同等以上の速度でカタパルトから発艦しないと接触事故になるため。また地球圏内ならMS機乗のFAドダイなどは、適正な速度が得られなければ墜落するのでよりカタパルトや射出装置は必要になる。もちろんスペックによっては、ホバリングから加速発艦もあり。
ほぼ宇宙世紀を通じて、どのガンダム作品にも登場するサラミス級の逞しさと言ったら公式で艦艇が主役の作品とか出たら喜ぶのに
MS出ないのならガンダムでやる必要はないかと……
@@子住唯 まぁ、マクロスってタイトルでバルキリーが主人公の作品あるし…
カタパルトは0083のアルビオン、Zのグワダン、ZZのサダラーン、逆シャアのムサカ、レウルーラのやつが好きだなぁ…
ガンダム作品ではないけどもアルドノアゼロの戦艦自体を縦にして遠心力で発艦させる出撃にはロマンがあった
ハッチが後方や直下にあるのは、単純に前面防御能力をあげるって考え方なら悪くない気がする。カタパルトデッキが前方向にあるって事は、下手すると前方からの打撃で内部までダメージがいくからな。航行中に小型のデブリが格納庫に突っ込んだだけで撃沈しかねないからな。
ジオン軍の艦は『連邦政府に戦意を悟らせない為に輸送艦として建造された』という設定があるんですよね。ですので戦闘艦として建造されたチベ級(後にMS運用能力獲得)以外は『戦闘艦?MS運用?大丈夫?』な艦ばかり(笑)ここでは出ませんでしたが『ドロス級』は船体下部に多数の『方向変更可能なカタパルト』が有ります
サラミスて恐ろしく長命な船ですな。
ほんとそれな!
①ジオン軍の艦にしては珍しく(?)チベは保守的な設計で対空火器も豊富。実はカタパルトも搭載しているようで、セイラさん入浴シーン・・・じゃなくてテキサス攻防回で使ってたような気がする(うろ覚え)。②ドロスはおそらく前方射出カタパルトを多数装備している。戦局の決定的瞬間に瞬時に大量のMS隊を前方射出できる能力は、ア・バオア・クー戦でのギレンの作戦計画の根幹を成していたと思われる。
ムサイってスター・トレックのussエンタープライズを逆さまにした形をもとにデザインしたんじゃないですか?
ムサイの初期案では本編登場時とは天地が逆だったそうなので、デザインのヒントにはしていたのかもしれませんね。そうであればパプア級輸送艦等ともデザインの系列化が図れていたのかも。基本的に宇宙で建造、運用されるジオンの艦艇と、地上で建造され宇宙に打ち上げられる連邦の艦艇との思想の差も際立ったのではないかと思われます。もっとも、「『下』に主砲や艦橋が付いてる戦艦が受け入れられるの?」という意見が出たことで(天地がひっくり返され)おなじみの姿で画面に登場することに・・・
艦隊戦であれば艦の砲が一方向のみでもさほど問題はなく前方に主砲をバンバン打ちまくる艦その艦を護衛する小型艦さらにそれらの艦隊を護衛するMSを搭載する空母などそれぞれ役割分担をするので1艦で完璧な攻撃と防御は必要ないです
そもそも戦術的には、MSを艦隊戦前に射出しMSが敵艦隊を殲滅その後撃ち漏らした艦を艦隊で叩く運用よってムサイがMSを射出するときは敵のはるか射程圏外だから一旦後ろを向く形になっても問題ない
@@岐阜次郎 ガンダム世界は太平洋戦争の海戦とは違う。太平洋戦争では戦艦の射程距離の遥かかなたから艦載機を発艦させ、航空機の攻撃のみでほぼ雌雄が決したがガンダムではそういう描写は無い。ほとんどの戦闘でまずミサイルと砲撃の飽和攻撃から始まり、母艦の砲撃で怯んだ所にMSが突入するという、陸戦の砲兵と歩兵に近い運用が行われている。サブフライトシステムが大量に投入されMSの航続距離が伸びたCCAですら、ロンド・ベルはミサイル第4波による攻撃後にMS第1波を出撃させているし、ネオ・ジオンはルナツーに対してもロンドベルに対しても艦砲射撃後にMS部隊を突入させている。つまりMSの航続距離より艦船の有効射程の方が長いわけで(もちろんミノフスキー粒子のせいで数うちゃ当たる式の飽和攻撃しか無理だが)、MSを発進させる段階では既に敵艦隊の主砲の射程距離内だと思っていい。
MS開発もそうですが圧倒的な連邦艦隊との短期決戦のためにジオンは全振りしていて、艦も前方に砲を集中する設計にしたんだと解釈しています。
@@TheHaimani それは多分、宇宙という戦場のなせる技ですね。地球上では、砲弾もミサイルも重力と空気抵抗に阻まれて射程距離が減殺される一方で、艦船は海面、航空機は上空に別れて進軍するため航空機が進出した後で砲撃しても友軍を撃つ事がない。宇宙では砲弾もミサイルも射程無限大となる一方、艦載機が最短距離で敵艦隊に進軍すると、艦砲射撃の射線と被るので味方に撃たれる。だからMSは大きく迂回して進軍しなければならず、推進剤の関係で作戦行動半径が制限されてしまう。艦砲射撃の後にMSが発信する理由は、以上の理由があるのではないでしょうか?
全然違う作品だけどキャプテンアースの出撃シーンとかめっちゃよかった、、、
変わり種カタパルトとなるとグワダンの好きな方向にMSを射出できる可動式カタパルトのMSランチャーが珍しいかな
サラミス、いわゆる海上船舶型宇宙戦艦の様に見えて実はそうでもないのが面白い。
ガウが前パックリ開けながら飛んでるの見ると失速して落っこちないか心配になる
エンジン推力の半分が地上に向いてるので落ちはしない。
失速して落ちることはないけどハッチ開けて飛ぶと100キロほどまで速度を落とす必要があるのでいい的になって敵には落とされる悲劇
多分落ちる。作画が何も考えて無いだけでジオンは後部ハッチから降下してたのではないか?後部ハッチが設定上無いなら、やっぱり作画が無能。ただ前方と後部ハッチ両方あると搬入時に便利なので現実の輸送機は大抵両方ついてる。
MS IGLOOのゼーゴック回の描写から、後部ハッチもあったはず。初代の中では描写されなかったような気もするので後付け設定かもしれないけれど。
シャアのコムサイ回収時、後部ハッチから収納してます。
ガンダムの戦闘はそのほとんどが地球の衛星軌道上で行われているので、あまり勢いよく射出してしまうと逆に軌道要素を修正する為に余計な推進剤を消費する羽目に・・・・という身も蓋もロマンもない理屈は取り合えず無視するとして、カタパルトは軌道が離れた敵にもMSで攻撃できるようにするための装備だと思います。ムサイ等の初期のMS運用艦は敵と軌道要素を一致させるくらいまで接近してMSを発進させる運用だった為にMS用のカタパルトを装備しなかったのかも。
カタパルトの射出意味は初期加速をMSのリソースを使わずに得られることに尽きるでしょう。あとは敵への襲撃などで索敵外から急速展開することができ、敵の初期対応能力を削ぐことで母艦の損害を抑えることもできるので、メリットしかないです。
要は艦のスピード+カタパルト射出の分の推力を、推進剤無しで得た事になるもんねえ。年々カタパルトが長くなるのも頷ける。
アルドノア・ゼロのデューカリオンの遠心力を使った発進方法が好き
サラミス、マザランが旧式化したのはあくまでミノフスキー粒子が原因で砲戦能力は完成の域にあったんでしょうね
グワジンの主砲問題だけど、宇宙空間なら艦体を前屈みにすれば、正面に全門斉射できますよね🙄
マクロスVF-Xで遠心カタパルトがあったよ。
分かりやすく、興味深い考察が多いですね✨チャンネル登録します❗️ビックトレー見てて…ベイビーマグナム思い出しました(笑)
コメントありがとハロwwwこれからもがんばって投稿していくハロ(*^-^)
ケーブルを引っ張ってちぎって発信するのが好き
❌信⭕進
慣性があるから大気圏内だったり推進機ふかし続ける中での出撃以外ならおいて行かれはしなさそうだが…
宇宙世紀じゃないけど、プトレマイオスⅡのカタパルト好き。1stシーズンの開店するコンテナとかも好き。ガンダムではないけど、マジェプリのゴディニオンとかかっこいい
ジオンの艦船全部客船や貨物船の改修艦船だと思う特にグワジンみたいな豪華で非実用的な船は、おそらくは高級客船、タンクが外置けるのも、でかいデッキでも、大型なのにカタパルトがないのもこれが原因客船なので
宇宙空間で船がどんなスピードだろうと後ろに射出して前に行くのに使う推進材の量は変わらない気がするが
地球上の話だと、地球専用艦船でカタパルト発進できる艦艇って(宇宙世紀では)無かったと思いますけど…カルダ、ガウ、ファット・アンクル、ミディアすべてカタパルト無かったし、Z以降だと防衛戦などの緊急発進以外、侵攻戦とかは基本ドダイ乗って発進って運用だったんじゃ無いかな??(って事は地球専用での運用ではカタパルト不要って事??)
宇宙だと空気がないからジェット推進ではなく、純粋なロケット推進を要するのが問題かと
宇宙のベースジャバーだと浮かんでいるものに飛び移る形で発進だったかと
@@子住唯 逆シャアの描写だとそのようなシーンありましたね😀
ジオンの艦艇はモビルスーツの運用のため割り切った構造なのかもしれませんね。連邦はモビルスーツ運用が想定されていなかったものの拡張性の高さからモビルスーツの運用も軽微な改修で可能、元からの汎用性を捨てる事なく運用できたかと。カタパルトは戦闘機のノウハウでつくられて、迅速に、かつ艦が安全圏にいながらモビルスーツの展開できるというメリットもあったかと。
サラミス改はかなり長く運用されたみたいで、Vガンダムでも確認されたぐらいなんですよね。名機中の名機w
確かにUCではそこを狙われて大ピンチだったもんな
ムサイはMSデッキの上にもハッチがあって艦橋の目の前にMSを出すことも出来たらしいですね。ムサイのMSデッキは狭く横倒しにしないととても4機搭載できないので、立って出撃するのは作画ミスなのかなって思ってます。ザンジバルの艦底部のMS出撃用ハッチ、着底した状態ではMSを出すことができないので、地上でのMSの補給などで支障をきたしますね…。グワジンの真ん中の主砲の欠点は全く同感です。3砲塔を同時に撃つシーンは艦首を下方に向けて斜め上に撃ってたんでしょうね。ちなみにグワジンの翼は地上でも運用することを想定してたらしいですが、一度、地球への降下試験で失敗して沈んでからもうやらなくなったらしいですね。機首のガルウィングは機首自体がコムサイみたいに分離し地上との往還機になる設計らしいですが、作中では使われませんでしたね。ザビ家の座乗艦だから、脱出装置としての意味が強かったのかも…。衛星軌道上で戦っていて重力に引かれ地球に落ちたら、クルーは機首に避難して切り離し安全に降下するといった感じでしょうか・・・
カタパルト発進はMSの推進剤の消費を抑える目的なのでベース・ジャバーなどのサブフライトシステムがあればカタパルトが無くても問題ないと思います
初代マクロス劇場版みたいな感じの奴ですかね。バルキリーを格納庫からアームで外まで運び、他機と衝突しないポジションでパージ。推進力そのものはマクロスからサポートせず、バルキリー本体にお任せ。ああいう発進の仕方も格好良いですよね。
家の玄関がカタパルトデッキなら出勤も捗るかもしれん
MS運用の黎明期の艦艇ですから、コストを抑えてカタパルト無しの後方発進型のムサイ級とカタパルト付き前方射出型のチベ級を造ったと脳内補正をすれば良いでしょう。
ムサイ級に大型ファンネルまたは大型ビットを装備させるという事案はいかがでしょうか?
思いますよね。でも人の多い所だとサイコミュが上手く働かないかも
サラミスやマゼランみたいなカタパルトの無い奴とかムサイみたいな引っ掛け式とか…いろんなのありますねぇ…
ムサイからの発艦シーンはAnother Century's Episode 2のOPでその様子が見れるね
シャア専用ムサイのブリッジの裏側って魔界村みたいやな
どの艦船もMSのサイズに対して小さいムサイ系統は艦橋の下がガラ空きで勿体無い
ムサイとかに防空能力が無いのはモビルスーツで事足りるからなのかも知らんと思った
ユニコーンでMS格納の仕方が連邦は立った状態で床置き(地球での活動も考慮)、ジオンは天井等に固定(無重力での運用のみ)と活動地域の差を描いてた。この点を作中ネェルアーガマに乗り込んだネオジオン兵がぼやいてた。VGのスクイードは艦の横にカタパルト設置、艦に対してMSの腹を向ける姿勢で射出だったので宇宙でのみ運用前提だったのかも。PCエンジンのスプリガンmarkⅡオープニングで火星軍の艦から出現するアームドアーマーが同じ方式で出撃してる。
一年戦争時だとMS前提のカタパルトを運用してたのはWBだけじゃないかな?他の艦艇は全て別用途用の物を改修しての運用だと思う。(ドロス級はMS用の可能性はあるけど)理由は簡単でMSよりも艦艇の方が建造に時間がかかるから。
ホワイトアークとかシノーペみたいにMS剝き出し運用していくスタイルが好き、まあシノーペは警備艇みたいな扱いだったけど
宇宙でも翼とかフィンみたいなのは役に立つんですかね。グワジンとか。
ムサイってあの空いたスペースにHLV格納して地球軌道から降ろす様にで無かったかな?なんかの映像作品であそこにHLV格納してるの有ったと思うけど…。
冒頭の推進剤云々を空想科学の柳田さん辺りに考察してもらったらロマンが打ち砕かれる現実を導き出されそうね(遠い目)
船っていう用途から全ての戦艦が平行に並んでいても違和感ないけど宇宙なら別に向き固定である必要ないと思った今日この頃
単艦ならそれでもいいんですが、艦隊を組むとなると…方向上下は合わせている方が指揮や艦隊運動がしやすいんですよ。
ムサイのような主砲配置なら二隻セットにして上下逆に配置すれば前方に火力を集中しつつ上下左右からの奇襲も警戒出来ますね。後方は相変わらずがら空きだけど。
航行範囲が地球と月の間なので重力の影響があり上下が決まってしまうんじゃないかな?
連邦の宇宙艦艇は地球の艦船の延長で、ジオンは宇宙を生活の場としている都合上、航空機や宇宙船の延長で設計されていると、何かの書籍で読んだ気がします。後付なんでしょうけれども。
グワジン、ギレンの野望とかでは1マス射程の武装がないおかげで囲んでシバクが有効だったなぁ、そういえばw
イサリビのカタパルト好きだった
ドロスについて知りたかった
ジオン軍は艦隊を後方に置いてMS で攻撃する『航空母艦』を基本にしていたのでは?後方にいる艦隊は囮的な砲撃戦を仕掛け、その間にMS が突撃が基本戦術ΖやΖΖの艦隊戦はこのような描写に見えたけど…ルウム戦役でのムサイの損害は、ドズルが艦隊突撃やらかしていたりして第二次大戦直前に仏国海軍が前方に主砲を集中配置して命中率を高めると同時に、敵戦艦の砲撃を誘引する間に、水雷戦隊(駆逐艦)で雷撃って構想で艦隊整備しようとしていたって併記
結局ビッグトレーの格納庫ってどこ?
推進力の一方向への統一(後部ME)=燃費向上、航続距離の延長細長い鉛筆状=前面投影面積の軽減(被弾率の低下)正面最大火力=上と同じ理由と集団運用上指示方向への最大投射能力重視という解説がガンダム関係のムック本に載ってた事があるwWBって構造考えるとコロンブス以上にスッカスカ…両舷格納庫に中央格納庫、中央船体下面着艦フックから繋がるガントリー、後部着艦デッキ、各種格納兵装、予備弾薬、交換部品、食糧倉庫、推進剤タンク諸々考えるとWBって船体の7割が箱型空間で生活空間はめっちゃ狭い、潜水艦並かも (;´∀`)
ムサカとかヨーツンハイムも特徴的なカタパルトなんよなあ
グワダンの、砲塔型カタパルトは面白いと思いますw
ジオンも開戦後に開発したドロスはカタパルトを多数装備している。
サラミス改…Vガンの頃はモビルスーツ自体が小さいから6機位は搭載出来たんじゃないかな?
逆襲のシャア、サザビーの発進、カタパルトじゃないけど、かなりの推進力🎉
ビッグトレーは指揮官が「車長」呼びされてるので、戦車かそのの発展型として扱われていそう
サラミスとして出てきてる画像の半分くらいマゼランなのは草
ザンジバル改級の無理やりな射出がめっちゃ好きです
シーマ様のゲルググがエネルギーの伝わり方で一回転しててリアルでした
アネさん!大漁を!
アイヨ😊
レウルーラのワイヤーでMSを固定して、加速させて一定まで加速してからワイヤーを切り離す発進は当時面白くカッコ良く見えました。
0083 に登場したムサイ後期型が合理的でリアリティがあるから好きですな 。
ちなみに0083のムサイ後期型はしっかりと前面に射出口がセットされていますし、シーマ艦隊の旗艦リリーマルレーンは艦側面に片足乗っけてグリップ握るタイプですけど存在していますよ(前者で分かりやすいのが旧宇宙要塞ソロモン事コンペイトウを襲撃するさいにザクⅡやサイサリスなんかが射出されているシーンが後者の方はドラマCD宇宙の蜻蛉がアニメになった際に描かれています)
サラミスの解説でマゼランの映像が使われていて困惑する😧
もっとカタパルト&格納の話に絞った解説も観たいです!
カタパルトはかっこいいという理由だけで必須
他のコメントでもリリーマルレーン言われてますけど場所を取らない上に目立ちにくい片足カタパルト好きですね。宇宙ならではってところが特に良いです。
他には元輸送機を改修したヨーツンヘイムのドックの懸架状態からそのまま射出するのも好きです。
でも。
大気圏往還艦である以上、
大気圏内や重力下を考えてなさそうな設計はいかがなものかと。
@@coltus.4594
確かに大気圏内外両用はザンジバル級の強みですからね。せっかくのカタパルトなのに重力下で使うには無理がありそうですね。ただカタパルトはザンジバルIIしかないですし、大気圏内での運用を最初から検討してなかったのかもしれないですね。
@@coltus.4594
ザンジバル開発時、大気圏内飛行可能なMSって無かったから大気圏内ではカタパルト発艦の必要性無かったんじゃ無いですかね?
大気圏内ではガウからの発艦の様に降下して行く方式だったのでは?
リリーマルレーンの艦側面に付いてるカタパルトはオプションとか宇宙空間でしか使われないって可能性が高いかと
@@御坂山確かにそう。一年戦争後にザンジバルが大気圏内を飛行する機会は、まずないでしょうしね。😂
ムサカの斜めカタパルトと艦首の櫓(やぐら)好き。
ガンダム以外だと「銀河英雄伝説」の同盟軍空母すき、スパルタニアンのコックピット部分だけ格納されてエンジンとかは露天整備されてるんだよな。
グワジンの砲塔は少し前に傾けば、正面の敵を撃てますね
宇宙なんだから、水平を保つ必要は無いです
被弾面積が増えるのでいい的になる
長距離航行船を無理やり艤装した感があるね
@@rk-ws2mz
現実の戦艦を見よう。水上戦艦の主装甲は側面装甲。船体を斜めにすれば傾斜がかかりより防御は向上する。砲塔、弾薬庫、機関室。これ以外は防御の必要はない。戦闘時はだれも居ない兵員室なんて幾ら撃たれても関係ない。水上船は喫水線に穴が開けば浸水するので側面外壁に主装甲があるが、宇宙戦艦なら上記3つ以外は非装甲の筈。敵に斜めに船体向けても暴露面積は15%も増えない。それでいて傾斜する装甲は命中時間が若干ずれるのでメガ粒子砲の収束を阻害するから有効と思われ。
実弾兵器はともかくビーム兵器に傾斜装甲は意味が薄そうです。
また宇宙を航行する艦は被弾やデブリによる破孔が命取りになるので、水上艦のような集中防御方式ではなく、全体を装甲で覆っているでしょう。
@@nekono_mimikon 戦闘時は宇宙服を着て、破孔が開けば隔壁を閉鎖するのが普通ですよ。宇宙戦艦ヤマトじやあるまいし。
スラスターは後ろ向きについてるんだから足を止めて撃つならともかく反航戦の形になった時向きが変わるのはマズいのでは…
ドラグナーのギガノス戦艦は船体がヒトデの様な形状で なおかつ回転してて その遠心力でメタルアーマーをハッチから射出してました。
中の人間えらいことになってそうw
なるほどそれも↑←↑か
ファーストではサラミスの中にどんだけジム積んでるの?な描写があった気がする。
変わったカタパルトといえばアルビオンかなあ。
折りたたみ式カタパルトに謎の発艦秒読みタイマー。
Vガンダムで出てきたザンスカール帝国のアドラステア級及びリシテア級は艦底部側面の格納庫から直接発進していた為あの時代の艦艇には珍しくカタパルトを装備していませんね。
現に、同じザンスカールの艦艇でもほかの艦はMSカタパルトを標準装備していますしリガ・ミリテイアや連邦軍の艦はMSカタパルトを標準装備しています。
タイヤ戦艦はSFS(アインラッドやツインラッド)を扱う世代なので、カタパルトが必須じゃないんでしょうね
(一応、リグ・コンティオとゴトラタンはそのまま出るわけですが)
グワジン級の球形タンクは長距離巡航用(グワジン級は無補給で小惑星帯まで往復可能)の外部推進剤タンクなので、中身は水ないしメタンです。
つまり月軌道あたりまでで運用している限りなくても困らない(艦体内のメインタンクの方を主に使うため)し、被弾しても対してダメージにはなりません。
またグワジン級は基礎設計がモビルスーツ搭載を前提としていない時代の物(MS対応改装前のマゼラン級と同じ)なので、艦体下部のMSデッキ部分は設計上は後付です(ムサイやザンジバルと違い格納庫が艦内ではないのはそのため)。
搭載量が少なかったりカタパルトが無いのはそのせいかと。
とまあTV放映時はともかく、後付では色々理由付けされてますw
@@user-yx6sx5dr8o IGLOOでヅダの土星エンジンに重元素推進剤の使用が設定されてから他の物にもちらほら見られるようになりましたね。
同じ比推力でエンジンをコンパクトにできるので、添加用元素が安価に採掘できるものならジオン艦艇のエンジンの特長だったとかになりそうです。🤔
@@user-yx6sx5dr8o リック・ドムはヅダと同じツィマット社ということで、エンジンが土星エンジンの発展形ということに(さかのぼって)設定された関係ですね。(???「やはりヅダはザクなどに劣ってはいなかった!」)
オッゴの場合はリック・ドム用に量産された部品の部分転用とかそんな感じなのかな?🤔❓
長年ムサイのMS搭載、発艦方法がすごい謎で、色々調べてもなかなか出て来なかったので、わかりやすくまとめて頂いてとても感動しました!ありがとうございます!
リリー・マルレーンが言及されるなら画像で使っていたムサイ後期型は艦橋下に格納庫と直結したカタパルトが存在するのでそっちも言及してほしかったのですが…。他にティベ型なんかはポケ戦でかっこいい発艦シーンを見せてくれましたね。エンドラやムサカ、ザムス・ガルなんかもかっこいい発艦シーンを見せてくれたので続編の動画に期待させて頂きます
00時代に中学生でしたが、今になって初代の戦艦等の格納庫やカタパルトの位置を観るのが好きになった位MS発艦のシーンは面白い、ジオンは特に「そこから出るの!?」な事が多い、戦艦ではないけどガウのお口あんぐりMS格納庫は全く予想できなかった。
現代の軍をみればわかるけどカタパルトを開発するのは難しいのでは(現実でもまともなカタパルトを持っているのはアメリカくらいだし)
カタパルト開発もほぼ人体実験の部類ですからね。どのくらいのGまでならOKとか……
V字飛行になる前のスキージャンプがモデルのガンダム発進はぶっちぎりの格好良さだな。
ぐーんと手前に前進して
迫ってくるあの重量感がたまらない。
MS発着艦甲板は、『旭日の艦隊』に出てきた航空巡洋戦艦『虎狼型』の様に、後部甲板に前方に向けたV字型の開放型が良いかもな。(格納庫からの出入り口は後方後ろ向きにつければ、前方からの敵の砲撃は、艦橋構造物が遮蔽になって直撃は免れるし、直正面ではなくても、ほぼ、前方方向に射出できるし。)
富野 由悠季氏は「いろいろ科学的におかしいけど、ちゃんとやったら絵にならないから仕方ない」みたいなことを言っていたようです
1年戦争時にはジオンも連邦もMS運用艦について明確なビジョンが無かったんじゃないかな。で、輸送艦と変わらない形でしかMSを輸送できなかった。
カタパルトの無い船が大多数で、後部や艦底から自力発進するMSが多いのはそのせい。まともなカタパルトがあったのは試作艦のベガサス級のみ。
で、ホワイトベースの運用から正面方向へのカタパルト投射の有効性が確認され、それを設計に折り込んだ量産艦の建造は戦後になってから。
ジオン側も連邦もひとまず既存艦艇にカタパルトを増設する事で誤魔化した結果がリリーマルレーンとかだろう。
連邦はサラミス改で露天式カタパルトの運用に成功して、本格的な露天式カタパルト運用艦として基礎設計から作ったのはグリプス戦役で新鋭艦だったアーガマやアレキサンドリアからって流れじゃないかな。
連邦軍のサラミス、マゼランは『砲雷撃戦用艦』としては理想的な艦として開発されています。
ですので後のクラップ級やカイラム級は『サラミスやマゼランにいかにMS運用能力を付けるか』という形になっています。
ジオンの艦は『連邦政府に戦意を悟らせない』事を理由に『輸送船(偽装)』として建造されてますので、MS運用を前提としながら『カタパルトが付いてない』んですよ。
ですから戦闘艦として見た場合、チベ級(元から砲雷撃戦戦闘艦として建造)以外不思議な砲配置等がなされてるんだよな。
参考にしたもの
ビックリドッキリメカ
サンダーバード
@@浅井優也
個人的には三次元兵器の砲配置として1番合理的なのはムサイ級と思ってる。
死角が多いって言われるけど、現実の三次元兵器(潜水艦や戦闘機)は武装が前方集中配備が基本なので、ムサイの砲配置の方が艦全体にバラバラに配置したサラミスの形より砲撃戦においては合理的と思う。
サラミスの砲配置は現実の兵器だとB17のような第二次世界大戦型の爆撃機の対空機銃の配置に近い。
あれは機動力で敵(戦闘機)に圧倒される事を前提とした砲配置で、死角があると敵に必ず回り込まれるという前提の元で全方位に濃密な弾幕を形成することを狙ったコンセプトだ。
つまりムサイとサラミスでは仮想敵が違う。ムサイは火力を一点集中させて連邦の大型艦を倒すことを目指した艦で、サラミスは死角なく砲配置して機動兵器の接近を許さないようにした艦船と考えられる。
@@TheHaimani その可能性は非常に高いですね。
数で負けているので火力を集中出来る砲配置なんでしょうね。
ムサイは元々は輸送艦だった物を改造したとか、輸送艦として設計していた物を転用したからこうなったみたいな話もあったような…
ムサイ級は初めて見た時に「なんだこれ?格納庫と動力部と燃料タンクと居住区の配置がイメージ出来ないメチャクチャなフネじゃん」と思いました
そもそも元ネタの航空母艦は敵勢力からある程度離れて艦載機を射出するわけで“前面に敵が構えている”というのは想定してるわけないんだよなぁ
アニメだと演出上目の前に敵艦が居たり速攻で直上に接近されたりするから変な心配するのは仕方ないけど
“前面に敵が構えている”という想定は、空母というより兵員輸送車の発想ですね
歩兵戦、陸上戦では、ほぼ障害物の無い艦隊戦と違い、敵発見=敵との交戦距離ということもザラなので、“前面に敵が構えている”という想定の設計をされているそうです
MS戦を"歩兵戦・陸上戦の延長"と捉えるか、"艦隊戦での一戦術"と捉えるかの違いかもしれませんね。
ミノフスキー粒子のせいで有視界戦闘がメインになったからしょうがないんじゃね
@@絢爛舞踏-x6f
流石に事前に偵察機をお互いに出して索敵してる筈。お互い敵がどの方向にどのくらいの距離で居るか分からないと戦闘配置も号令出来ない。でないと兵隊さんが戦闘前に疲れ切っちゃう。第2時世界大戦でレーダーが無かった頃でも前方配置のピケット艦や偵察機で索敵自体は出来ている。ミノ粉があっても索敵は出来るし、無線電波は妨害されても受信する味方艦の位置は分かっているのだからレーザー通信で情報展開は可能。で敵が見えなくても索敵機からの位置情報で間接砲撃は可能。多分砲戦自体は有視界外射程で既に始まってる筈。水平線下に敵が没する地球上と違って射程無限の宇宙空間、メガ砲の弾の方がmsより速いだろうし、だから砲戦が先でms隊の到着は砲撃後になるのでは。作画がそこまで考えているとは思えんけど。
確かにカタパルトが何処にあるか分からない艦があったな🙄
ホワイトベース級とかアーガマ級とか分かりやすいのがあったけど。
ムサカの斜めカタパルト(先端にミサイル発射管付き)と折り畳み式の発艦管制所が印象深いです。
ムサカをデザインした庵野秀明さんのこだわりが詰まっています。
ビッグトレーはなんか思い出深いなぁ
特に昔見た、“ターゲットインサイト”の破壊・護衛任務で惚れた気がする
TBのサイコザクが出撃するときの、ケーブルがピンと張ってからバチンッて外れるとこ好き
ガンダム42話の10分丁度の辺り、サラミス艦底部に開いたハッチからジムが出撃するシーンがありますね。
基本的に戦艦は後方に居るからカタパルトの発射口を狙われるのはあまり気にしなくて良いかも?
MS戦の時代になったら母艦も巻き込んだ乱戦あたりまえになっちゃってそれどころではないですが。
というかアムロのビームライフルは発射口とか関係なくブリッジもエンジンもドカドカ貫いてましたね・・・
戦艦がMSの攻撃を受けてしまった時点で戦術的に終了・・・
話の都合上仕方なかったと思いますが、コムサイを外装式にすればその分MS積めそうなのが勿体ない。
あれはエンジンブロックの間に配置するべき
垂直離着陸往還機との選択式で
@@TM-yb1zz
だよね\( 'ω')/
MSデッキとコムサイ搭載位置を入れ替えるべき
有事に脱出する際にも、コムサイは近くにあるべきだ
これはジオン軍の設計ミスなんでしょうねえ…それとも当初は別の目的があったんかな?強襲用とか。
@@tokyoneotokyo
オリジンだと逆さにして、客船にして運用してたね。
連邦制というのは、各州(サイド)の収支報告を連邦中央政府に上げて、連邦中央政府はそれによって、持ってる州から持たない州に経済調整する体制だけど、
隠れて戦艦&MSを建造してると、その収支報告書で特定資材の購入費が爆上がりして、それで軍備増強してるのがバレるから、
出来るだけ客船として大量建造して流通させておいて資材購入費の爆増を誤魔化して、
戦争前にそれを軍艦に改装するという手法を取ったんだろうね。
だから、連邦に警戒されない為に、MS運用として難ある構造の原因になったんじゃないかな。
MS搭載機能を与えられたマゼラン改級も好きです。
ムサイの立ち姿の発艦は、単純に寝姿で格納していたMSを艦内で起き上がらせただけじゃないかな?
寝姿で固定していて、
・射出する時はそのまま射出
・射出しない時は固定を外して起き上がり、底面に足をつけて発進口まで歩行して発進
みたいな感じで
ヨーツンヘイム級連絡貨客船改造輸送艦のカーゴベイ射出シーンもなかなかかっこいいと思う
MSを運用する上で、実のところカタパルトは必須ではないと思われます
ホワイトベースが装備していたのは、MSだけを運用しているわけではないという事情のせいかと
恐らくムサイ級は艦隊戦を前提とした砲配置なのだと思います。艦隊戦だと敵は正面からしか来ないので、側面に砲を向ける必要がありませんので。
ルウム戦役「せやな」
ムサイ級は『輸送船として建造』されてます。
まあ偽装ですが。
昔、スーファミでG-NEXTというゲームがあって、 間接攻撃は敵の戦艦が画面端から反対の端に消える前に攻撃を当てるシューティング画面だったんだ。もちろん、ムサイも側面を狙う形になるんだが、当て難かったな。
ジ・オリジンでファルメルのMS格納庫及び発進口は前方主船体後部になってますね後面中央のハッチから艦橋下のスペースへ出てから加速してました
サザビー出ます、サザビー発進
がやっぱカッコええなー✨
後付けの設定だろうけど、ムサイはサラミスと同じく建造された年代によって複数の型が存在することになっている。
因みに、連邦=戦艦+MS運用能力(あくまで船として完成させる) で ジオン=移動できるMSの基地+支援砲撃用の砲(MSキャリアー以上は求めていない)。ジオンは物量が小さいこと・MS重視の個人戦が多いから、砲撃戦でなく機動戦になることが多い。船として運用すれば当然連邦有利だから見劣りするし、構想通りに砲として運用すればジオン有利。
史実と同じ見方をすると謎が解ける部分があって、ジオンは特に当てはまる。
兵器や戦術はその陣営の歴史的背景から組みあがること・”組みあがってしまった”うえで起きた問題は消去法による解決になりやすい。謎や不合理を見つけたときは、必ず何かの合理に基づいている前提で考察すると”その陣営の(存続を加味した)合理性”が見える。ここが私たちヲタクが貯めこんでいる知識の使いどころだと思う。
@@窓の行人
溜め込んだオタク知識の使い所。全く同意。軍オタ、兼ガンダムヲタとして、艦艇の兵装は英国式の集中防御方式が当然。砲塔、弾薬庫(メガ砲のエネルギー収束機?)、揚弾機(メガ砲のエネルギー経路と考えると集中防御方式のムサイの方が経路が短いので防御上優れる)機関室。これらを集中して防御面積を下げた方が同じ重量でより厚い装甲を貼れる。メガ粒子砲といえど艦艇の装甲には耐ビームコーティングしているだろうし、厚いほうが抜きづらい筈。米国式の分散配置は装甲の無い駆逐艦や装甲の薄い軽巡に採用して初めて生きる。被弾時の全機能喪失を防ぎ無いよりはマシ程度の防御を発揮する。だから連邦と戦う事しか考えてないムサイの本体は艦橋から船体までの細長い砲塔部分のみで、砲も反応炉も装甲もそこに集中している。戦闘時は誰も居ない兵員室であろう船体は非装甲。厚い装甲と短い航続距離であり正面戦闘では強い、コロニーの植民地支配で大量生産されたサラミスは長大な航続距離と兵員の長期生活重視、コスト重視で非装甲なのではないだろうか?でなければ効率の劣る分散方式にする意味がない。
サンダーボルトではコロンブス級を上下2段くっつけて格納庫にカタパルトを増設してMSの空母にしていましたね。
0083のムサイ級はMSを前方に射出していました。
動画内のサラミス級の解説でマゼラン級の画像が多く使われてますよ!
色が似ていて分かりにくいかもしれませんが、マゼラン級は戦艦で、サラミス級は巡洋艦なので全く別の軍艦です。
カタパルト発進について。そもそも演出的にカッコ良いを除くと。1)MSの加速エネルギー節約。2)発艦時、即巡行速度に加速する事で敵に狙われ無い。3)母艦が停止しているとは限らない。例えば母艦がマッハ30で前進していれば、MSは同等以上の速度でカタパルトから発艦しないと接触事故になるため。
また地球圏内ならMS機乗のFAドダイなどは、適正な速度が得られなければ墜落するのでよりカタパルトや射出装置は必要になる。もちろんスペックによっては、ホバリングから加速発艦もあり。
ほぼ宇宙世紀を通じて、どのガンダム作品にも登場するサラミス級の逞しさと言ったら
公式で艦艇が主役の作品とか出たら喜ぶのに
MS出ないのならガンダムでやる必要はないかと……
@@子住唯
まぁ、マクロスってタイトルでバルキリーが主人公の作品あるし…
カタパルトは0083のアルビオン、Zのグワダン、ZZのサダラーン、逆シャアのムサカ、レウルーラのやつが好きだなぁ…
ガンダム作品ではないけどもアルドノアゼロの戦艦自体を縦にして遠心力で発艦させる出撃にはロマンがあった
ハッチが後方や直下にあるのは、単純に前面防御能力をあげるって考え方なら悪くない気がする。
カタパルトデッキが前方向にあるって事は、下手すると前方からの打撃で内部までダメージがいくからな。
航行中に小型のデブリが格納庫に突っ込んだだけで撃沈しかねないからな。
ジオン軍の艦は『連邦政府に戦意を悟らせない為に輸送艦として建造された』という設定があるんですよね。
ですので戦闘艦として建造されたチベ級(後にMS運用能力獲得)以外は『戦闘艦?MS運用?大丈夫?』な艦ばかり(笑)
ここでは出ませんでしたが『ドロス級』は船体下部に多数の『方向変更可能なカタパルト』が有ります
サラミスて恐ろしく長命な船ですな。
ほんとそれな!
①ジオン軍の艦にしては珍しく(?)チベは保守的な設計で対空火器も豊富。実はカタパルトも搭載しているようで、セイラさん入浴シーン・・・じゃなくてテキサス攻防回で使ってたような気がする(うろ覚え)。
②ドロスはおそらく前方射出カタパルトを多数装備している。戦局の決定的瞬間に瞬時に大量のMS隊を前方射出できる能力は、ア・バオア・クー戦でのギレンの作戦計画の根幹を成していたと思われる。
ムサイってスター・トレックのussエンタープライズを逆さまにした形をもとにデザインしたんじゃないですか?
ムサイの初期案では本編登場時とは天地が逆だったそうなので、デザインのヒントにはしていたのかもしれませんね。
そうであればパプア級輸送艦等ともデザインの系列化が図れていたのかも。
基本的に宇宙で建造、運用されるジオンの艦艇と、地上で建造され宇宙に打ち上げられる連邦の艦艇との思想の差も際立ったのではないかと思われます。
もっとも、「『下』に主砲や艦橋が付いてる戦艦が受け入れられるの?」という意見が出たことで(天地がひっくり返され)おなじみの姿で画面に登場することに・・・
艦隊戦であれば艦の砲が一方向のみでもさほど問題はなく
前方に主砲をバンバン打ちまくる艦
その艦を護衛する小型艦
さらにそれらの艦隊を護衛するMSを搭載する空母など
それぞれ役割分担をするので1艦で完璧な攻撃と防御は必要ないです
そもそも戦術的には、MSを艦隊戦前に射出しMSが敵艦隊を殲滅その後撃ち漏らした艦を艦隊で叩く運用
よってムサイがMSを射出するときは敵のはるか射程圏外だから一旦後ろを向く形になっても問題ない
@@岐阜次郎
ガンダム世界は太平洋戦争の海戦とは違う。太平洋戦争では戦艦の射程距離の遥かかなたから艦載機を発艦させ、航空機の攻撃のみでほぼ雌雄が決したがガンダムではそういう描写は無い。
ほとんどの戦闘でまずミサイルと砲撃の飽和攻撃から始まり、母艦の砲撃で怯んだ所にMSが突入するという、陸戦の砲兵と歩兵に近い運用が行われている。
サブフライトシステムが大量に投入されMSの航続距離が伸びたCCAですら、ロンド・ベルはミサイル第4波による攻撃後にMS第1波を出撃させているし、ネオ・ジオンはルナツーに対してもロンドベルに対しても艦砲射撃後にMS部隊を突入させている。
つまりMSの航続距離より艦船の有効射程の方が長いわけで(もちろんミノフスキー粒子のせいで数うちゃ当たる式の飽和攻撃しか無理だが)、MSを発進させる段階では既に敵艦隊の主砲の射程距離内だと思っていい。
MS開発もそうですが圧倒的な連邦艦隊との短期決戦のためにジオンは全振りしていて、艦も前方に砲を集中する設計にしたんだと解釈しています。
@@TheHaimani それは多分、宇宙という戦場のなせる技ですね。
地球上では、砲弾もミサイルも重力と空気抵抗に阻まれて射程距離が減殺される一方で、艦船は海面、航空機は上空に別れて進軍するため航空機が進出した後で砲撃しても友軍を撃つ事がない。
宇宙では砲弾もミサイルも射程無限大となる一方、艦載機が最短距離で敵艦隊に進軍すると、艦砲射撃の射線と被るので味方に撃たれる。
だからMSは大きく迂回して進軍しなければならず、推進剤の関係で作戦行動半径が制限されてしまう。
艦砲射撃の後にMSが発信する理由は、以上の理由があるのではないでしょうか?
全然違う作品だけどキャプテンアースの出撃シーンとかめっちゃよかった、、、
変わり種カタパルトとなるとグワダンの好きな方向にMSを射出できる可動式カタパルトのMSランチャーが珍しいかな
サラミス、いわゆる海上船舶型宇宙戦艦の様に見えて実はそうでもないのが面白い。
ガウが前パックリ開けながら飛んでるの見ると失速して落っこちないか心配になる
エンジン推力の半分が地上に向いてるので落ちはしない。
失速して落ちることはないけどハッチ開けて飛ぶと100キロほどまで速度を落とす必要があるのでいい的になって敵には落とされる悲劇
多分落ちる。作画が何も考えて無いだけでジオンは後部ハッチから降下してたのではないか?後部ハッチが設定上無いなら、やっぱり作画が無能。ただ前方と後部ハッチ両方あると搬入時に便利なので現実の輸送機は大抵両方ついてる。
MS IGLOOのゼーゴック回の描写から、後部ハッチもあったはず。初代の中では描写されなかったような気もするので後付け設定かもしれないけれど。
シャアのコムサイ回収時、後部ハッチから収納してます。
ガンダムの戦闘はそのほとんどが地球の衛星軌道上で行われているので、あまり勢いよく射出してしまうと逆に軌道要素を修正する為に余計な推進剤を消費する羽目に・・・・
という身も蓋もロマンもない理屈は取り合えず無視するとして、カタパルトは軌道が離れた敵にもMSで攻撃できるようにするための装備だと思います。
ムサイ等の初期のMS運用艦は敵と軌道要素を一致させるくらいまで接近してMSを発進させる運用だった為にMS用のカタパルトを装備しなかったのかも。
カタパルトの射出意味は初期加速をMSのリソースを使わずに得られることに尽きるでしょう。あとは敵への襲撃などで索敵外から急速展開することができ、敵の初期対応能力を削ぐことで母艦の損害を抑えることもできるので、メリットしかないです。
要は艦のスピード+カタパルト射出の分の推力を、推進剤無しで得た事になるもんねえ。年々カタパルトが長くなるのも頷ける。
アルドノア・ゼロのデューカリオンの遠心力を使った発進方法が好き
サラミス、マザランが旧式化したのはあくまでミノフスキー粒子が原因で砲戦能力は完成の域にあったんでしょうね
グワジンの主砲問題だけど、宇宙空間なら艦体を前屈みにすれば、正面に全門斉射できますよね🙄
マクロスVF-Xで遠心カタパルトがあったよ。
分かりやすく、興味深い考察が多いですね✨チャンネル登録します❗️
ビックトレー見てて…ベイビーマグナム思い出しました(笑)
コメントありがとハロwww
これからもがんばって投稿していくハロ(*^-^)
ケーブルを引っ張ってちぎって発信するのが好き
❌信
⭕進
慣性があるから大気圏内だったり推進機ふかし続ける中での出撃以外ならおいて行かれはしなさそうだが…
宇宙世紀じゃないけど、プトレマイオスⅡのカタパルト好き。1stシーズンの開店するコンテナとかも好き。
ガンダムではないけど、マジェプリのゴディニオンとかかっこいい
ジオンの艦船
全部客船や貨物船の改修艦船だと思う
特にグワジンみたいな豪華で非実用的な船は、おそらくは高級客船、タンクが外置けるのも、でかいデッキでも、大型なのにカタパルトがないのもこれが原因
客船なので
宇宙空間で船がどんなスピードだろうと後ろに射出して前に行くのに使う推進材の量は変わらない気がするが
地球上の話だと、地球専用艦船でカタパルト発進できる艦艇って(宇宙世紀では)無かったと思いますけど…
カルダ、ガウ、ファット・アンクル、ミディア
すべてカタパルト無かったし、Z以降だと防衛戦などの緊急発進以外、侵攻戦とかは基本ドダイ乗って発進って運用だったんじゃ無いかな??
(って事は地球専用での運用ではカタパルト不要って事??)
宇宙だと空気がないからジェット推進ではなく、純粋なロケット推進を要するのが問題かと
宇宙のベースジャバーだと浮かんでいるものに飛び移る形で発進だったかと
@@子住唯 逆シャアの描写だとそのようなシーンありましたね😀
ジオンの艦艇はモビルスーツの運用のため割り切った構造なのかもしれませんね。連邦はモビルスーツ運用が想定されていなかったものの拡張性の高さからモビルスーツの運用も軽微な改修で可能、元からの汎用性を捨てる事なく運用できたかと。
カタパルトは戦闘機のノウハウでつくられて、迅速に、かつ艦が安全圏にいながらモビルスーツの展開できるというメリットもあったかと。
サラミス改はかなり長く運用されたみたいで、Vガンダムでも確認されたぐらいなんですよね。名機中の名機w
確かにUCではそこを狙われて大ピンチだったもんな
ムサイはMSデッキの上にもハッチがあって艦橋の目の前にMSを出すことも出来たらしいですね。ムサイのMSデッキは狭く横倒しにしないととても4機搭載できないので、立って出撃するのは作画ミスなのかなって思ってます。
ザンジバルの艦底部のMS出撃用ハッチ、着底した状態ではMSを出すことができないので、地上でのMSの補給などで支障をきたしますね…。
グワジンの真ん中の主砲の欠点は全く同感です。3砲塔を同時に撃つシーンは艦首を下方に向けて斜め上に撃ってたんでしょうね。
ちなみにグワジンの翼は地上でも運用することを想定してたらしいですが、一度、地球への降下試験で失敗して沈んでからもうやらなくなったらしいですね。機首のガルウィングは機首自体がコムサイみたいに分離し地上との往還機になる設計らしいですが、作中では使われませんでしたね。
ザビ家の座乗艦だから、脱出装置としての意味が強かったのかも…。
衛星軌道上で戦っていて重力に引かれ地球に落ちたら、クルーは機首に避難して切り離し安全に降下するといった感じでしょうか・・・
カタパルト発進はMSの推進剤の消費を抑える目的なので
ベース・ジャバーなどのサブフライトシステムがあれば
カタパルトが無くても問題ないと思います
初代マクロス劇場版みたいな感じの奴ですかね。
バルキリーを格納庫からアームで外まで運び、他機と衝突しないポジションでパージ。
推進力そのものはマクロスからサポートせず、バルキリー本体にお任せ。
ああいう発進の仕方も格好良いですよね。
家の玄関がカタパルトデッキなら出勤も捗るかもしれん
MS運用の黎明期の艦艇ですから、コストを抑えてカタパルト無しの後方発進型のムサイ級とカタパルト付き前方射出型のチベ級を造ったと
脳内補正をすれば良いでしょう。
ムサイ級に大型ファンネルまたは大型ビットを装備させるという事案はいかがでしょうか?
思いますよね。
でも人の多い所だとサイコミュが上手く働かないかも
サラミスやマゼランみたいなカタパルトの無い奴とかムサイみたいな引っ掛け式とか…
いろんなのありますねぇ…
ムサイからの発艦シーンはAnother Century's Episode 2のOPでその様子が見れるね
シャア専用ムサイのブリッジの裏側って
魔界村みたいやな
どの艦船もMSのサイズに対して小さい
ムサイ系統は艦橋の下がガラ空きで勿体無い
ムサイとかに防空能力が無いのはモビルスーツで事足りるからなのかも知らんと思った
ユニコーンでMS格納の仕方が連邦は立った状態で床置き(地球での活動も考慮)、ジオンは天井等に固定(無重力での運用のみ)と活動地域の差を描いてた。この点を作中ネェルアーガマに乗り込んだネオジオン兵がぼやいてた。
VGのスクイードは艦の横にカタパルト設置、艦に対してMSの腹を向ける姿勢で射出だったので宇宙でのみ運用前提だったのかも。
PCエンジンのスプリガンmarkⅡオープニングで火星軍の艦から出現するアームドアーマーが同じ方式で出撃してる。
一年戦争時だとMS前提のカタパルトを運用してたのはWBだけじゃないかな?他の艦艇は全て別用途用の物を改修しての運用だと思う。(ドロス級はMS用の可能性はあるけど)
理由は簡単でMSよりも艦艇の方が建造に時間がかかるから。
ホワイトアークとかシノーペみたいにMS剝き出し運用していくスタイルが好き、まあシノーペは警備艇みたいな扱いだったけど
宇宙でも翼とかフィンみたいなのは役に立つんですかね。グワジンとか。
ムサイってあの空いたスペースにHLV格納して地球軌道から降ろす様にで無かったかな?
なんかの映像作品であそこにHLV格納してるの有ったと思うけど…。
冒頭の推進剤云々を空想科学の柳田さん辺りに考察してもらったら
ロマンが打ち砕かれる現実を導き出されそうね(遠い目)
船っていう用途から全ての戦艦が平行に並んでいても違和感ないけど宇宙なら別に向き固定である必要ないと思った今日この頃
単艦ならそれでもいいんですが、艦隊を組むとなると…方向上下は合わせている方が指揮や艦隊運動がしやすいんですよ。
ムサイのような主砲配置なら二隻セットにして上下逆に配置すれば前方に火力を集中しつつ上下左右からの奇襲も警戒出来ますね。後方は相変わらずがら空きだけど。
航行範囲が地球と月の間なので重力の影響があり上下が決まってしまうんじゃないかな?
連邦の宇宙艦艇は地球の艦船の延長で、ジオンは宇宙を生活の場としている都合上、航空機や宇宙船の延長で設計されていると、何かの書籍で読んだ気がします。後付なんでしょうけれども。
グワジン、ギレンの野望とかでは1マス射程の武装がないおかげで囲んでシバクが有効だったなぁ、そういえばw
イサリビのカタパルト好きだった
ドロスについて知りたかった
ジオン軍は艦隊を後方に置いてMS で攻撃する『航空母艦』を基本にしていたのでは?
後方にいる艦隊は囮的な砲撃戦を仕掛け、その間にMS が突撃が基本戦術
ΖやΖΖの艦隊戦はこのような描写に見えたけど…
ルウム戦役でのムサイの損害は、ドズルが艦隊突撃やらかしていたりして
第二次大戦直前に仏国海軍が前方に主砲を集中配置して命中率を高めると同時に、敵戦艦の砲撃を誘引する間に、水雷戦隊(駆逐艦)で雷撃って構想で艦隊整備しようとしていたって併記
結局ビッグトレーの格納庫ってどこ?
推進力の一方向への統一(後部ME)=燃費向上、航続距離の延長
細長い鉛筆状=前面投影面積の軽減(被弾率の低下)
正面最大火力=上と同じ理由と集団運用上指示方向への最大投射能力重視
という解説がガンダム関係のムック本に載ってた事があるw
WBって構造考えるとコロンブス以上にスッカスカ…両舷格納庫に中央格納庫、
中央船体下面着艦フックから繋がるガントリー、後部着艦デッキ、
各種格納兵装、予備弾薬、交換部品、食糧倉庫、推進剤タンク諸々考えると
WBって船体の7割が箱型空間で生活空間はめっちゃ狭い、潜水艦並かも (;´∀`)
ムサカとかヨーツンハイムも特徴的なカタパルトなんよなあ
グワダンの、砲塔型カタパルトは面白いと思いますw
ジオンも開戦後に開発したドロスはカタパルトを多数装備している。
サラミス改…Vガンの頃はモビルスーツ自体が小さいから6機位は搭載出来たんじゃないかな?
逆襲のシャア、サザビーの発進、カタパルトじゃないけど、かなりの推進力🎉
ビッグトレーは指揮官が「車長」呼びされてるので、戦車かそのの発展型として扱われていそう