カミュの「ペスト」:不条理と反抗の哲学(

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  • Опубликовано: 24 ноя 2024

Комментарии • 6

  • @中西茂樹
    @中西茂樹 3 года назад +3

    あなたの番組を見続けていきたいと思います。

  • @モンティ-t2s
    @モンティ-t2s 3 месяца назад

    面白い!

  • @ドストエフスキーの肖像
    @ドストエフスキーの肖像 3 года назад +2

    「ペスト」は若いころ一度読んでいましたが、ほとんど覚えていませんでした。なるほど、こういう小説だったのかとあらためて知ることができました。ありがとうございます。カミュの思想はやはり時代と年齢相応の思想だと思います。仮に、彼が現代に生きていたとすると、だいぶちがう考え方をしていたような気がします。自然災害や疫病(もしかすると戦争も含めて)これらはみな人間社会と自然環境の軋轢から生じる不条理な体験だと思います。これらすべての現象にたいして、きっちりと境界線を引いて「否!」ということは、現代のグローバルな視点からすると、不可能といわざるを得ないでしょうから。

  • @yoshikosaito9193
    @yoshikosaito9193 4 года назад +4

    心から、ペストをもう一度読み返したくなりました\(^^)/

    • @SonsonsAcademy2020
      @SonsonsAcademy2020  4 года назад +1

      コメントありがとうございます!私も高校生のとき以来、読み返しました。高校のときのぼんやりとしたイメージと違って、今回読んだときは鮮烈な印象でした。時代や年齢によって同じ本でも印象が違うものですね。